2008.2.1_矢野 博子――ワンポイントレポート「1c稲含山」


■2008.2.1――矢野 博子さんからワンポイントレポート「1c稲含山」
”今年の冬は例年に比べて寒いよね”と何人かに聞いたら  ”それは 貴女がトシとったせい”と言われ ショックを  というか  ”そうかそういう事だったのか”と 確実にトシを取っているのを自覚しました。  (でも”私も寒いと思う”と言う人も何人かいました。 それぞれ それなりのトシでしたが。(笑))  稲含山ではお世話になりました。  登る前に見学した”富岡の製糸工場”は 一時間にもわたる丁寧な? 熱心な? ガイドさんで 足元から忍び寄る寒さが説明を上回りました。  世界遺産となったらもう少し何か工夫がないと人々が来ないのではと思いました。  稲含山は 途中凍っている小川を横切るときは つかまる所もなく ややスリリングで 全行程 アイゼンなしではとても無理でしたが 頂上の360度の展望は素晴らしい景色でした。  自分で登った山が 一つ 二つ 見ることができて 少し”山オンナ”に近づいた気分でした。  下山はとても良いテンポで タクシーの運転手に17時には下りてきますからここに居てくださいと伝えたら 1分も違わず 17時に約束地点に下山とは 神業でした。  今日久しぶりにHPを拝見したら 武蔵小金井の名医 逝去とのニュースが掲載されており 驚きました。私も彼のおまじないのような治療に びっくりし感動した一人ですので。残念です。  2月17日の技術講座 IN WASEDA 参加しますのでよろしくお願いします。

★トップページに戻ります