2009.2.9――藤本 喜弘さんから「日本山岳協会・軽登山保険」に関してレポート


■2009.2.9――藤本 喜弘さんから「日本山岳協会・軽登山保険」に関してレポート

 2009年上期の計画書を落手いたしました。有り難うございました。
 魅力的な内容でキョロキョロしていますが、火曜日が使えないことが多いものですから、頭をひねっています。
 ところが保険のお話ですが、わたしは次の保険の軽登山タイプTを利用しています。 
 軽登山とは、ピッケルやアイゼン、ザイル等を使用しないで登れる軽登山行為をいいます。
 救援者費用は山岳登はん以外の初心者でも可能な普通の登山(軽アイゼンを装着するようなケース)でも対応します。
・契 約 者 :日本山岳協会山岳共済会
・引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社
・事務扱い  :日本山岳協会山岳共済事務センター
 〒170-0013 東京都豊島区東池袋 3-7-11-707
 Tel:03-5958-3396 Fax:03-5958-3397
 I D:sangakukyousai@mbd.ocn.ne.jp

●コース種別
・山岳登はんコース(略:5850 〜 15950円)
・軽登山コース
 タイプT:保険料 2000円 (2510円)
 タイプU:保険料 5000円 (6530円)
 (括弧は農林・漁業・採鉱・自動車運転・建設作業者など)

・保険金額      タイプT        タイプU
  死亡・後遺症   176万円        276万円
  手術保険金(手術の種類によって入院保険料の10〜40倍)
  救援者費用    300万円        300万円
  賠償保険     1億円         1億円
  入院保険金日額  2000円         4000円
  通院保険金日額  ------         1700円
  保 険 料    2000円        5000円

 なお、山岳共済会の会員に限定されますから、年会費 1000円が必要です(入会金は無料です)から、保険料と合わせて 3000円/年 の費用です。

 ご参考まで・・・


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