2009.6.20――安斎 剛さんから写真の件、からだの件


■2009.6.20――安斎 剛さんから写真の件、からだの件

●御無沙汰しています。朝日カルチャー千葉の安斎といいます。去る4月10日頃送って頂いた写真の代金を振替で4月13日送金させて頂きましたが、その節「通信欄」に08年12月定例(浜石岳)の集合写真をお願いしました。見本を見る機会が無かったのでお任せで浜石岳1枚分を合わせて振り込みました。まだ着いておりませんのでよろしくお願い致します。
●話は変わりますが、月1回の例会では寄る年波で段々きつくなってきました。そこで月の中間に自主トレと称してウォーキングや屈伸運動をやっていますが、過日(半年前)自宅に近い階段で往復運動をやりました。133段の階段を普段は7〜10回ですが、当日は約6kのザックを背負って15往復(高低差300m)を50分程かけて実施しました。ところが、階段を上下している時は感じなかった違和感が、終って平地を歩きだした途端、太ももの付け根に軽い痛みを感じました。2〜3日しても痛みが変わらないので近くの診療所の整形外科へ行きレントゲンを撮ってもらった所「股関節が腫れている」というご宣託でした。
●爾来、AKA法(関節運動学的アプローチ)と称して治療は10日に1回ていど、理学療法士が手で触りマッサージのような手技を10〜15分程度行い、消炎鎮痛剤(インドメタシン)など塗っていますが症状はあまり変わりません。現在、1時間位歩いても、その時は痛みはありませんが、終った後とか翌朝にやはり痛みが少し出ます。もう半年近くなっても症状は変わらないので、この際ほかの療法(整骨など)に変えてみようかと思っているのですが、なにかアドバイスや良い療法、良い医師(千葉市近辺)をご存知の方がおられましたら、ご紹介頂ければ有難いと思っています。
●70歳を超えたので、もう無理はできないと思いながらも復帰して「山へ行きたい」と思う気持ちが日増しに募ります。
【コーチから】
●大変申し訳ありません。じつは「伊藤幸司」名義の振込用紙に関しては、あまりこまかくチェックしていません。安斎さまのような例が、ほかにもあるかと思いますので、きちんとチェックいたします。
●なお、写真見本は、現在はホームページでご覧いただいた方がわかりやすい形になっています。
●体の件については、ホームページ上で同じような悩みをお持ちの方がいるかどうか、ですが、いまの状態の私の「予感」では山を歩いてみて、(それだけのリスクを冒すわけですが)すこしずつ元に戻すチャンスを狙うということをおすすめします。
●医者が「腫れた」というのはおおかた一過性の変化と考えていいかと思います。
●それと「痛み」は健全な信号です。病名がつかなければ病気でもけがでもありませんから、自分の管理下で自分の体の浮き沈みの幅を見ていくしかないと思います。
●糸の会の「d」はリハビリ対応として、参加メンバーのその日の状態で行動を調節することにしていますから、一度ご参加いただければと思います。1回だけの特別参加可能です。


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