2009.8.25――林 智子さんから「コーチに感謝! 熊倉山」


■2009.8.25――林 智子さんから「コーチに感謝! 熊倉山」

伊藤コーチ殿
 昨日は ありがとうございました。
 一ヶ月ぶりの 山あるきで 疲れました。
 あの 帰り道の くだりは もう ひどかったですね。
 <とても良い条件の 下り道>ということで わたしらの 腿のつかれも 膝の へろへろも コーチは 喜んでらっしゃるようでしたけど・・・・ネ。
 水場に たどり着いた時は ほんとに ヘロヘロ状態で 地べたのコケに しがみついたのですけどね。
 コーチ ご存知?

 今年に入って もう 秋に なろうとしているのに 私の 山歩きは たったの5回!
 この少なさは 色々と あるとはいえ・・・これは ちょっと 考えなきゃ・・です。

 久しぶりだと 下りもきついし ちょっとしたのぼりでも ゼヒゼヒ言いたくなりますが 生き物の 本能としての 力の限りを尽くして 登ったり 下ったり しがみついたり 転んだり それは すごく すごく 面白くって ほんと こういうのって 理屈じゃないなーーと 思いますね。
 下りの歩きを <工夫しながら 色々とやってみてください>と コーチから言われて 腿ではなく 意識を 丹田<つまり 身体の 中心>に 置いて しばらく歩いてみたらば ふくらはぎが つりそうになり <なんでも 丹田が 大事なんだけどなあ・何故だろうか?>と 課題が 残りました・・・なんちゃって。 ビール のんだら 忘れました。

 さて 一生懸命に 真摯に 生きるって どういうのか?なーんて 考えてしまいます。
 ちょっとした 視点を 変えるだけで 人生は 面白いんじゃないの?って 言いたい。 人の 歩いていく 道は 結構 広くて 楽しいなあ・・・なーんて。
 <うちのじいちゃんにも はやく やまにいこうよー と いいたいけど>

 昨日は 景色の良さというよりは どうもこうも 森林浴のみで 私の お肌もしっとり ツヤツヤ 生き返りました。ま 90歳まで 美貌も保たなきゃ いけないのですが。
 <アラ古希>なーんて あまーい! 女性の平均寿命が さらに 延びちゃって・・・ 長生きしそうな 私なんか 困っちゃいます。

 御花畑の お風呂屋さんの ひなびた具合が とっても 楽しかったです。 ジジちゃんという すごく 太った アイドル猫も居ましたし 番台のおばさまも 友好的でしたし。 男湯の コーチたちの声が 聞けたのも レトロでした。

 山に行くことも 出来たし 好きな映画も 京成ローザで 上映されていることもわかって 人生は喜びに 満ちています。
 というわけで コーチに 感謝の一言を ♪
 次回も ヨロシク おねがいいたしまーす ♪


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