発見写真旅・展(56)――2015.1.27 伊予ヶ岳+富山(41パワー) 発見写真旅・展(56)――2015.1.27 伊予ヶ岳+富山(41パワー)
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この「伊予ヶ岳」は前日大雨で、出がけの時間帯や、ひょっとしたら山でも雨に降られるかもしれないという覚悟でみなさん出かけてきました。いつものことですが、糸の会のみなさんは「予報天気」に左右されることはほとんどありません。
しばしばこの時期に伊予ヶ岳+富山を計画するのは、富士山の展望を期待してのことです。東京湾をはさんで富士山を眺めることができれば、計画は一応成功と考えているのですが、伊予ヶ岳はこの日完全に濃い霧に包まれていて、下り始めたときに、ようやく下界が見え始めました。

★糸の会山行[938] 1B伊予ヶ岳+富山(41パワー)────2015.1.27
*登り7p+下り6p+車道7p(約2km)+登り7p+下り14p

・0905……JR保田駅からタクシーで天神郷へ ・0940……伊予ヶ岳登山口を出発
・1020……あずま屋(岩場下)
・雨上がりでクサリ場を慎重に登る
・1055-1110……山頂
・1205……あずま屋
・1230……伊予ヶ岳下山
・1410-15……富山山頂
・1505-25……伏姫籠穴
・1545……三中下(タクシーで「海辺の湯+漁師料理かなや」へ)
・1836……JR浜金谷駅発→千葉方面へ
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の4人です。
佐藤 時子(5点)
小林 美子(8点)
土屋 千鶴子(14点)
稲葉 和平(25点)
伊藤 幸司(101点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんの自由投稿コメントをお待ちしています。



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【01】撮影:9時37分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
天神郷あたり。雨も上がり良かったです。



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【02】撮影:9時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
昨夜来の雨は「上がる」という予報天気は実体天気とどのように交錯するのでしょうか。半分諦め気味の出発となりました。



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【03】撮影:9時38分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
山行のアルバムを発見写真旅にしたことで、出発前の(カメラの)時刻合わせが必須の作業になりました。



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【04】撮影:9時38分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
夫婦楠のうちの一本。



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【05】撮影:9時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【06】撮影:9時40分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
水仙のお花は咲き終わった後のようです。



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【07】撮影:9時40分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
登山口あたり。



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【08】撮影:9時41分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【09】撮影:9時42分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【10】撮影:9時43分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【11】撮影:9時46分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
ご覧のように雨は降っていません。登る山の中腹以上が霧で見えないというだけです。



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【12】撮影:9時46分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【13】撮影:9時50分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【14】撮影:9時52分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【15】撮影:10時07分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
土留めの階段に頑丈な路肩の柵。伊予ヶ岳はよほど人気が出てきたのか、登山道というよりも自然歩道という雰囲気です。多くの登山道の場合、この土留めがある日突然水流にえぐられて、歩く人に極端に嫌われる存在になるのです。路肩に水がこぼれていくような傾斜をところどころにつけるなど「水抜き」の心配りをしていただければ安心です。



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【16】撮影:10時11分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【17】撮影:10時18分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
糸の会創設メンバーのお姉さまがいまだに活用している袖カバースパッツ。最初は文具店で売っている事務用袖カバー、さらに化学薬品用や農作業用のビニール袖カバー、そしてこういうカスタムメード。ズボンを汚さないためなら、こういう簡単なものにもメリットがあります。ちなみに糸の会創設は1995年10月でした。



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【18】撮影:10時23分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
この写真ではちょっとすごそうに見えますが、最初の岩場。この日は岩がまだ濡れていたので慎重な目で見続けましたが、垂れ下がっているのがクサリではなくロープというだけで、岩場の状況が見えるというもの。登っていく仲間がロープに頼らずにルートを探しているということでもこの岩場の性格を見せています。



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【19】撮影:10時28分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
私はクサリやロープにぶら下がるのを極力避けたいと考えます。岩登りの基本動作である「三点支持」がくずれてしまうからです。両手、両足の4つの支点の3つを安全のために、ひとつを前進のために使うという「三点支持」ができている間は行動に余裕があるから安心してみていられます。危険を見張っていても助けられませんが、安全を見張っていれば、それが怪しくなった段階で、体勢を立て直すことが可能だからです。



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【20】撮影:10時28分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【21】撮影:10時28分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
鎖場です。表面が濡れているので慎重に、これが終わると頂上です。



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【22】撮影:10時30分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【23】撮影:10時33分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
岩場ではよほど寒い時期でなければ手袋ははずします。この右手は」まだ本気で岩を「ハンドホールド」としていませんが、足が滑った瞬間をイメージするなら、岩をつかむ手は「触れる」のでは不十分、「握る」のも気持ちと実力とのギャップが大きくて安心できません。指の第一・第二関節を曲げて、カギ型にした指先を岩にきちんと引っかけるようにすすめています。そういう場所は手を伸ばして大きく円を描く範囲に、かなりの確率で登場するはずです。



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【24】撮影:10時40分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【25】撮影:10時45分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
この人は安心して見ていられます。ひょい、ひょい、と調子よくいっているあいだに足が滑った危険……ではありますが、左手がロープを軽く握って異変に対応できる準備が整っていると見えるので、不安を感じないのです。



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【26】撮影:10時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これはけっこうイヤな状態です。右足が「確実」を確保していません。ちょっと滑っただけで、左足も危うさを内在しているという不安を隠せません。大きな事故を起こす高さではないとしても、バサッと落ちる危険をイメージしてしまいます。ですからしばらく目を離すことができません。このマイナスをなんとか除去しておかないと。



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【27】撮影:10時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
感心したのは伊予ヶ岳のロープの張り方です。通常は危険な場所にクサリやロープを垂らしただけという例が多いので、動けなくなった人が最後の安全を託す「命綱」にはなるとしても、安全な行動をアシストしてくれるこういう張り方はなかなかありません。そうとうレベルの高い人が責任をもって接地したという感じがします。



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【28】撮影:10時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
の写真での不安はもうありません。ロープよりしばしば頼りがいのある灌木を利用し、ロープは利用する位置を自由にできるものとして使っています。やはり安全とフォームは強くつながっていると感じます。



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【29】撮影:10時52分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【30】撮影:10時52分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
頂上で。コンビニおにぎりのノリ巻きに悪戦苦闘。



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【31】撮影:10時54分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【32】撮影:10時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【33】撮影:11時06分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【34】撮影:11時06分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【35】撮影:11時06分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【36】撮影:11時08分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【37】撮影:11時09分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【38】撮影:11時10分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
伊予が岳頂上からです。湿度が高くぼんやりしていた周りの景色がすこしずつ見えてきました。



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【39】撮影:11時11分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【40】撮影:11時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
岩場での下りは登りよりグレードが高いといわれます。ですが、それだと登り切れないときに最大の危機が訪れるということを意味します。だから考え方を変えるのです。登ったところは、登りの逆モーションで安全に下る……と徹底するのです。そのとき安全を確保するのは時間です。どんなに時間がかかっても、登りの逆モーションを崩さない覚悟が安全の要になります。



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【41】撮影:11時19分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【42】撮影:11時21分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
登りの写真か下りの写真かわかりにくのがこの写真のポイントです。でもよく見れば登りよりはるかに大きな歩幅になっています。動きには時間をかけても、スピードが遅くなるとは限りません。



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【43】撮影:11時21分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【44】撮影:11時22分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【45】撮影:11時23分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
先頭の人達が難所で 時間がかかっている そんな時 待ち時間があるという事はいい事、いい発見があった。
もちろん 私が発見した訳ではないけど・・花好きなOさんの発見。
若い 可愛いグミの実を発見。
春には 赤くなる事でしょう。
味も 試してみたい・・



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【46】撮影:11時34分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【47】撮影:11時34分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【48】撮影:11時36分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【49】撮影:11時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
言わずもがなのことですけれど、クサリやロープはかならず一人ずつで使うこと。それで時間がかかってしまうのですが、安全を時間で買うわけですから。



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【50】撮影:11時42分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【51】撮影:11時46分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【52】撮影:11時47分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
クサリやロープがあるからといって、安易にぶら下がるのは避けたいところです。私は(1)下を向いて下る、(2)ダブルストックで下る、(3)「裏返し」になって登りの逆モーションで下る、(4)クサリやロープを支点のひとつとして利用する……というグレードを自分自身で確認しながら下ることで、実力と安全を計りながら下ることを提案しています。絶対に! 他人と同じ下り方をしないこと。



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【53】撮影:11時48分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
この場面がかならずしも最適ではありませんが、足元を「肩越し」に見ている間は安全に対する余裕幅が残っています。岩場で「立っている」状態が維持できているからです。



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【54】撮影:11時49分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【55】撮影:11時49分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【56】撮影:11時59分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
岩場でダブルストックを使っていると「危険!」と叫ぶ人が多いのですが、下り場やハシゴで扱いに邪魔な気分が加わってくるのをうまく処理できるなら、ストックは有効です(ただし岩への食い込みを確保するために装備されている石突きの超硬合金の歯を十分に使わなければいけません)。北アルプスの岩稜でも糸の会ではダブルストックの有効性は多くの人が感じています。でもここでこの状態だと、ちょっと無理が加わっているかもしれません。このあと、ほとんど問題のないところで、ストックをさばききれずに(実害はまったくありませんでしたが)失敗が起きました。当人にとっては安全な失敗例、リーダーの私にとっては、見える光景から危険を計るひとつの体験が得られたのはラッキーでした。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
状況説明が不十分だったかもしれないので書き加えます。この写真でも(見方によっては)明らかですが、危険度の低いところで自分の技量を確かめてみるという積極性も必要です。「安全」と「危険」の間にはかならず中間領域、安全の側から見れば「余裕幅」があるはずです。いざというときにはその余裕幅が命を救ってくれる可能性があるのだと考えます。だから「転んではいけない場所」もあれば「転ぶかもしれない動作」を確かめてみることのできる場所もあります。小さな失敗を積極的に体験する姿勢も、じつは大事です。
じつは別の人ですが、登りのときに私が滑りやすさを慎重にチェックしておいたところで、トントンと軽快に下った人がいました。私が乾徳山で、クサリ場体験を終了した後、道具をしまって岩場をトントントンと下って転落事故を起こしたときの、ゾッとする感じをよみがえらせられました。足元が1歩滑っていたら、けっこうな事故になったと思います。余裕幅の外側の危険が潜んでいたからです。見ている私は何事もなくてホッとしましたが、ご当人はゼ〜ンゼン気づいていないはずです。「最後の1歩」が危機管理上、じつはけっこう怖いのです。歳をとるとこちらの心配性もグレードを上げてきましたが……。



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【57】撮影:11時59分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【58】撮影:12時04分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
スギ花粉を撮ったのではありません。遠くにちょこんと見えてきた伊予ヶ岳の山頂を撮ったのです。岩場が終わってアズマ屋のところに行くと、待っていてくれた人たちが「頂上が見えます」というので振り向きざまに撮ったのっです。



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【59】撮影:12時05分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【60】撮影:12時07分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
明暗のコントラストが印象に残りました。
■自由投稿コメント:矢野 博子
もう一つ 私にとって忘れられないのが NO60の東屋。
一か月ほど前に伊予が岳に登った私は あのロープを使うのに ダブルストックをしたままスタート。一本目を終わった所で これは ストックしたままでは キビシイと判断し 登山道脇に置いて 次のロープへと進み山頂へ。
帰りに取って行けばよいと考えたのです。(ご存知のように LEKIのストックと違い BLACK DIAMONDは 小さく畳んでも プラプラしてしまい始末が悪い) ところが 帰りに見ると 置いたはずの所になく どうやら誰かが持っていったらしいと分かり 一瞬青くなりました。あんな所に置いて行った自分が悪いんだと 半ば諦めていたものの 駄目モトで この写真の東屋で休憩していた若者に聞いたところ 10分ぐらい前に60歳代の単独行の男性が持っていたとの重大な情報をゲット。
自分の取った行動を後悔しながら 何とかその男性に追いつかないだろうかと 必至で下山。(その間 当然ですが ストック無し。 かなりのストック依存症の私は ストック無しで下りている自分に驚きました) 追い付きたい一心で ややスピードを上げて下山していた所 前方に見覚えのあるストックを下げている男性を発見。 彼は 誰かが忘れて行ったと思い 持って下りたとの事。 事情を説明し お礼を述べ無事手元に。そんな訳で忘れられない東屋です。



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【61】撮影:12時08分=
■自由投稿コメント:



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【62】撮影:12時09分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【63】撮影:12時12分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【64】撮影:12時18分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【65】撮影:12時20分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
登りと同じ道を下りました。下り鎖場はスリルがありましたね。みなさん今日は股関節を充分使いました。ストレッチにはチベット体操を、もしかするとモンゴル体操かな。ここは富山への分岐。



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【66】撮影:12時29分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
さすが温暖な南房総。○○イチゴの実がなっていました。少し甘酸っぱかったです。



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【67】撮影:12時30分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
冬イチゴもありました。
小さくて 食べてみたけど味は〜〜 う〜ん? 甘くもないし 酸っぱくもないし 苦くもないし・・
冬イチゴは味も試してみました。



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【68】撮影:12時33分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【69】撮影:12時35分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
ここで伊予ヶ岳の森林が終わります。房総の農村風景の中に出るのです。



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【70】撮影:12時37分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【71】撮影:12時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
伊予ヶ岳を下りきったところから見上げた山頂。この人はたぶん鉄柵を越えて岩の上に立っているのだと思います。手持ちでは不安でしたが、ものすごい望遠撮影です。



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【72】撮影:12時39分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
私達が登った千葉の マッターホルン。南峰の山頂に人が立っているのが見えました。
私も あそこに 立ってくれば良かったァ〜 残念。



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【73】撮影:12時39分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【74】撮影:12時39分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
早春ののどけさを感じます。



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【75】撮影:12時40分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【76】撮影:12時44分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【77】撮影:12時44分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
お行儀よく。



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【78】撮影:12時45分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【79】撮影:12時46分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
この日、イノシシ罠を3つ見ました。道からすぐのところで、真っ昼間出歩いているイノシシを見た人もいます。このタイプの罠が置かれている場所から類推するに、農業地帯のあちこちに、かなりたくさんの罠が仕掛けられているように思われます。



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【80】撮影:12時46分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
さぁー これから行く富山(とみさん)が遠くにみえる。
頑張りましょう



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【81】撮影:12時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
伊予ヶ岳と富山とを結ぶ道は舗装された農道です。これはこれでなかなか気分の良いウォーキングルートだと感じます。



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【82】撮影:12時48分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
富山の右側に富士山が顔を出してきました。写るかどうかわからない程度だとはいえ、見えるか見えないかでは大違い……です。



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【83】撮影:12時50分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【84】撮影:12時54分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
もうとっくに終わったと思っていたのに、このあたりにはまだ咲き誇る花がありました。



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【85】撮影:12時55分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【86】撮影:12時59分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
山並みが孤を描く中に富士山が浮かぶ、もう少しお天気が良かったら。



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【87】撮影:12時59分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【88】撮影:12時59分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【89】撮影:13時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【90】撮影:13時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【91】撮影:13時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【92】撮影:13時01分=
■自由投稿コメント:



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【93】撮影:13時01分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【94】撮影:13時05分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
富山への道はほとんどこのまままっすぐに行きます。もちろん山に入れば道は蛇行しますが。そしてあのふたつの峰の真ん中に出るまで、舗装された林道なのです。



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【95】撮影:13時05分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
やはり 房総は暖かい。季節を間違えてしまいそう。
山の方では すみれも少し咲いていた。
里の方ではタンポポが咲いている。もう 房総は春の気配がした。



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【96】撮影:13時08分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
振り返ると伊予ヶ岳がずいぶん遠くなりました。あちらの山もピークをふたつ並べています。



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【97】撮影:13時10分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
キャベツ畑に小鳥がいました。デジタルズームまで繰り出して、35mm判なら500mmを超える超望遠撮影です。



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【98】撮影:13時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
からすうりらしき物の先端まで写し手の神経が行き届いているような気がします。



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【99】撮影:13時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
富山の山腹にはミカン畑が広がっています。登り始めて振り返るとおおらかな田園風景が広がっていました。



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【100】撮影:13時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【101】撮影:13時19分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
とうとうここで休憩。糸の会では5分休憩では水分をひとくち補給、10分休憩ではエネルギー補給としてランチ休憩というのは設けません。これは伊予ヶ岳山頂以来の、2度目のエネルギー補給。



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【102】撮影:13時20分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【103】撮影:13時30分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
今年は咲くのがいつもより早い と地元の人が言っていたけど 山の方は 丁度見頃で たくさんの水仙を楽しみました。
たくさん写した 水仙の花の中で この写真が私は一番好きです。



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【104】撮影:13時32分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
【101】の休憩場所から見た航空自衛隊のレーダードーム。千葉県の最高峰・愛宕山(408m)に登るには自衛隊の許可が必要になります。



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【105】撮影:13時36分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
道際のスイセン。これはほとんど根まで完全露出していると、だれかに教えられて半分義務的に撮りました。



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【106】撮影:13時38分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
うーんこんなの必要なのかな? 糸の会会員の素朴な疑問。



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【107】撮影:13時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【108】撮影:13時41分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【109】撮影:13時50分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
どこかアサさんの感性と共通するものを感じて。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
さあて、これはときどき山で見かけていつも気になっていたのに名前がわからないままだったシダです。造作が群を抜いて細かいという程度の認識しかないのですが、園芸にもよく使われるリョウメンシダだと思います。



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【110】撮影:13時57分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
だらだらと長い登り道を経て頂上です。



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【111】撮影:14時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
時間との勝負、写し手に軍配。



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【112】撮影:14時00分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:



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【113】撮影:14時00分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
富山展望台から東京湾を望む。今日は真冬には珍しく温かくて、今朝方までの雨という事もあり、期待したほどの眺望はありませんでした。



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【114】撮影:14時02分=稲葉 和平
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【115】撮影:14時04分=伊藤 幸司
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【116】撮影:14時05分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
見えているといえば見えている富士山。多くの人は「写らない」というけれど、それは写真屋さんにプリントしてもらっていた時代のこと。フィルムには写っていても、それを見せてはくれなかったのです。今は正直な画像をそのまま見せていくれるので、「見たものは撮れる」と考えていいのです。ただし、富士山を主役に撮っているということをカメラにきちんと伝えるコミュニケーションは必要ですが。



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【117】撮影:14時05分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
海と雲と富士山。富士山もうっすら写ってました。
手前の丸い山。この写真では見えないが 近づいたら山頂に小さなお城がみえました。展望台だそうです



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【118】撮影:14時07分=伊藤 幸司
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【119】撮影:14時09分=伊藤 幸司
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【120】撮影:14時14分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
昔、漫画取材であの、光る湾を取材したことがあります。館山高校の水泳部に古式泳法が残っているのです。かつてあの湾にはかつて東京商家大学(現・一橋大学)の水泳部の合宿所があって、江戸以来の古式泳法が伝えられてきたのです。それを地元の館山高校が守っている。かつて日本の水泳選手は真っ黒に日焼けしていたのだそうですが、いまではそういう選手はほとんどいない……という話を高校水泳部の長老的OBの人から聞きました。その人と現役の部員との泳ぎを見たら、やはり年季が圧倒的でしたね。



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【121】撮影:14時22分=伊藤 幸司
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【122】撮影:14時29分=伊藤 幸司
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【123】撮影:14時33分=伊藤 幸司
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【124】撮影:14時34分=伊藤 幸司
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【125】撮影:14時36分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
先頭の10分交代制がくずれたまま下りにかかりました。リーダーとしてどうしようかなとうじうじしているうちにスピードがどんどん上がって行きました。おかげでたぶん、下りながら風景を楽しんだ人はいなかった……と思います。下りで飛ばすのは還暦や古希をすぎたらあんまりやらないほうがいい……のですが。



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【126】撮影:14時37分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
じつは伊豆・大島を撮ったのですが、写っているとはいえませんね。



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【127】撮影:14時45分=
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【128】撮影:14時57分=伊藤 幸司
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【129】撮影:15時08分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
この土地の観光の目玉・里見八犬伝。伏姫籠穴への入り口。



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【130】撮影:15時15分=伊藤 幸司
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【131】撮影:15時16分=伊藤 幸司
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【132】撮影:15時18分=稲葉 和平
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【133】撮影:15時19分=稲葉 和平
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【134】撮影:15時32分=伊藤 幸司
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【135】撮影:15時33分=伊藤 幸司
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【136】撮影:15時37分=土屋 千鶴子
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
伏姫籠穴。しばし里見八犬伝へ誘われましょう。



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【137】撮影:16時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
海辺の湯から落日が見えました。……といってもベストポジションを探す余裕がなかったので、露天風呂のところまで服を着たまま入っていって撮りました。太陽は大島に落ちていくようです。



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【138】撮影:16時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
三浦半島の向こうに富士山も見えてきました。ライティングの角度が急に変わってくるので、日没に向かって風景がどのように変化するかは見ていないとわかりません。



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【139】撮影:16時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:矢野 博子
写真として一番気に入ったのは NO139です。
まるで 日本画を見ているようです。 二羽の鳥も効果的ですし 全体の色調が 品が良くて 暮れゆく静かなひと時が伝わってきます。



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【140】撮影:16時57分=伊藤 幸司
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【141】撮影:16時57分=伊藤 幸司
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【142】撮影:16時59分=伊藤 幸司
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【143】撮影:17時08分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
この日は 誕生日。しかも古稀。
赤い 夕日と海を見ながら 迎えました。
忘れられない 夕日になりました。
先輩達が仲間入りを 歓迎してくれました。
宜しくお願いします。
古稀を迎える人 まだまだ 続・続・続といますよ〜〜
仲間入りを待ってますからね!
■自由投稿コメント:土屋 千鶴子
私ももうすぐお仲間。先輩どうぞよろしく。



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【144】撮影:17時19分=伊藤 幸司
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【145】撮影:17時19分=稲葉 和平
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【146】撮影:17時22分=伊藤 幸司
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【147】撮影:17時23分=稲葉 和平
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【148】撮影:17時23分=稲葉 和平
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【149】撮影:17時25分=伊藤 幸司
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【150】撮影:17時25分=稲葉 和平
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【151】撮影:17時25分=稲葉 和平
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【152】撮影:17時27分=伊藤 幸司
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【153】撮影:18時20分=伊藤 幸司
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