発見写真旅・展(61)――2015.2.24 三ッ峠山(49パワー) 発見写真旅・展(61)――2015.2.24 三ッ峠山(49パワー)

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 冬の日帰りプランに必ず加えるのが「富士山に向かって下る」ルートです。これもそのひとつ。富士山展望の名峰・三ッ峠山から河口湖畔の天上山へと下る長い尾根道です。雪がつくと歩きやすくなるというメリットもあります。
 もうひとつ、一番重要な要素は、冬型の気圧配置の日には東京方面から富士山が白く、くっきりと見えるのが常識です。富士山を目の前に見る山なので、計画に嘘がない……という展望確率は100%に限りなく近いというふうにも考えます。
 さてこの日、富士山展望は限りなく0%でした。ところがたった1度、それも三ッ峠山荘でアイゼンをとらずに入れる簡易トイレを利用すべく休んだときに、ベンチの正面に富士山が姿をあらわしたのです。みなさんがそれぞれカメラを向けましたから、どうぞご覧ください。
 それから、山頂に向かって登り始めたところでカモシカと出会いました。2009年1月27日に山頂直下でカモシカと遭遇した経験のある人が「あるいは今回も……」と注目していたところ、先頭で伊藤が見逃したカモシカをやぶの中に発見したのです。そしてその後、発見者のところにギリギリまで近づいてくるというハプニングも起きました。四季楽園の有名ピレネー犬・ジャック(2010年没)の犬小屋があったあたりでのことでした。これも皆さんがたくさん写真を撮っています。
 ルンルン気分を想像していた下りは、木無山の先まで、山頂稜線部分は雪が深く、トレースもなくて心配にもなりましたが、しだいに楽しい雪道になりました。富士山はありませんでしたが。


★糸の会山行[941] 三ッ峠山(49パワー)────2015.2.24
*登り15p→下り34p

・1010……三ッ峠山登山口バス停を出発
・1105-10……休憩(標高約1,500m)
・1205-35……三ッ峠山荘でトイレ&昼食休憩(標高約1,750m)
・1255-1300……三ッ峠山山頂(標高1,785m)
・1400-05……休憩(標高約1,500m)
・1435……高圧電線鉄塔通過(標高約1,350m)
・1455-1500……霜山の先でアイゼン外す(標高約1,300m)
・1555……天上山。ロープウェイで下山
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の6人です。
佐藤 時子(4点)
矢野 博子(6点)
山咲 野の香(7点)
小林 美子(5点)
稲葉 和平(10点)
伊藤 幸司(57点)


【01】から始まる本編の写真は提出された写真をシャッフルしてランダムに並べた「仮展示」の状態のままです。この状態ですべての写真を「10秒ずつ」見ていただくと、その中にかならず「動き出す写真」「語り出す写真」があるはずです。
撮影者にとっての「発見写真旅」は撮影現場と写真選びにあって、写真選びでは全ての写真を「10秒見る」という方法を強くすすめてきました。そしてこの展示を見ていただく方にも「10秒見る」ことで「発見写真旅」を体験していただけると考えています。
その後、それぞれの写真に撮影者のキャプション(あらかじめ提出されていました)を加えたので、写真の意図が明らかにされたものも多いかと思います。この段階でも再び「発見写真旅」を楽しんでいただけると思います。
さらに写真サンプルを撮影者別に並べた索引ページも作りました。それによって複数枚セットのテーマ写真の意図も明らかになります。そのサンプル写真をクリックすると展示写真に飛ぶことができます。サンプル写真に戻るにはデリートキー(delete key、削除キー)を押してみてください。
この「発見写真旅・展」では「自由投稿コメント」を募集しています。写真番号をつけてメールでお送りください。順次掲載させていただきますのでよろしくお願いいたします。


撮影:佐藤 時子

【45】 【47】 【76】 【77】


【45】13時10分 【47】13時11分 【76】16時13分 【77】16時13分


撮影:矢野 博子

【09】 【10】 【11】 【24】 【40】 【65】


【09】11時36分 【10】12時18分 【11】12時18分 【24】12時43分 【40】13時07分 【65】14時32分


撮影:山咲 野の香────1/2

【12】 【13】 【25】 【26】 【27】


【12】12時19分 【13】12時19分 【25】12時45分 【26】12時45分 【27】12時45分


撮影:山咲 野の香────2/2

【39】 【46】


【39】13時07分 【46】13時10分


撮影:小林 美子

【15】 【19】 【28】 【44】 【81】


【15】12時20分 【19】12時23分 【28】12時46分 【44】13時09分 【81】16時13分


撮影:稲葉 和平────1/2

【07】 【08】 【14】 【22】 【23】


【07】11時08分 【08】11時25分 【14】12時20分 【22】12時41分 【23】12時41分


撮影:稲葉 和平────2/2

【43】 【50】 【51】 【53】 【83】


【43】13時08分 【50】13時11分 【51】13時12分 【53】13時15分 【83】16時14分


撮影:五十嵐 勝美

【90】 【91】 【92】 【93】


【90】12時23分 【91】12時46分 【92】13時08分 【93】13時09分



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【01】撮影:10時37分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これが三ッ峠山の裏口。左側にトイレがあり、奥にあるジープは山頂部にある2軒の小屋の荷揚げ用。ナンバープレートをつけていないものがほとんどです。ルートの途中に置いてあるものも含めると何台あるのでしょうか。タクシーを降りたところからここまでの途中で「わ」ナンバーの乗用車が1台、登り切れずに動けなくなっていました。



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【02】撮影:10時37分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
最後の人の左足、かかとが浮いています。この状態が土踏まずに簡便にとりつける、いわゆる「4本爪」の軽アイゼンが「危険」だといわれる状態。私がこの「4本爪」を終始基本にしているのは、上り下りでフラットな歩き方を身につけるのに、滑りやすいこういう路面で「4本爪」が有効な歩き方を教えてくれるからです。



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【03】撮影:10時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【04】撮影:10時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【05】撮影:10時55分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【06】撮影:11時06分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【07】撮影:11時08分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
天気予報は晴れ、富士山目当ての三ツ峠山だったが、薄日はあるものの見通しは明るくない・・・。



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【08】撮影:11時25分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
いつもの通り先頭は10分交代。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
糸の会だけでももうすぐ1,000回、いくつかのカルチャーセンターを加えると1,500回という回数ですから、すでにほとんどの人が冬の三ッ峠山を体験済み。そういう山では先頭を「10分交代」にして、一番後ろの人が次の先頭になるという方式をしばしばとります。この場合でいえば次のトップを待っている状態。速い遅いに関係なく、それぞれが自分の気持ちいいリズムで歩くチャンスをできるだけ生かしたいと考えています。たとえ遅れても10分先で全員が集結できますから。



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【09】撮影:11時36分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
久しぶりに着けた4本爪のアイゼンに悪戦苦闘して ほぼ登り切った所。お高いおフランス製のアイゼンを初めて装着したHさん 何度も外れてしまい 後から到着。先に着いていた人は 余裕綽々。



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【10】撮影:12時18分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
休憩していた僅かの時間に顔を出した富士山。肉眼では こんなにはっきりと見えなかったが 写真でみるとまあまあの姿で 写真ってすごいと思った一枚。
■自由投稿コメント:山咲 野の香
「正調富士」横山大観風かな…Yさんのカメラ、望遠が得意と聞いたが、まさしく!



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【11】撮影:12時18分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
その富士山は 瞬く間に あふれ出てくる雲海に消されてしまった。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
前の【10】とこの写真は同じ12時18分。1分の間にこれだけ変化するということがよくわかります。私が山の写真を「スナップショット」で撮ろうとするのは、三脚を立てて撮る「風景写真」の撮り方からすれば軽薄ですが、こちらはむしろ「見る」ことに敏感でありたいを考えているからです。



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【12】撮影:12時19分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:山咲 野の香
富士をハッキリさせる意図での加工は、当初水墨画調になったと思ったが、加工なしアングル違いの13と比べると、引き出しの角で日焼けしたセピア色の昭和風写真に見える!
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
写真を愛する人たちにとっては「最終仕上がりこそが写真」です。以前にはその「最終画像」がいくつか想定できたのですが、いまではプリントにしろ、印刷にしろ、モニター画面にしろ、スタンダードが見えません。スマートホンやタブレット端末では写真をきれいに見せる技術がおどろくほど進んでいるので、この写真もタブレットで見てみて、印象が同じかどうか確かめてみることをすすめます。ともかく、雲に動きがあるのでドラマチック。10秒見ていると、あの場所にいた時間を思い出してくれますよね。



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【13】撮影:12時19分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:



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【14】撮影:12時20分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
山頂直下の三ツ峠山荘前のベンチで昼飯のとき、一瞬顔を覗かせた富士山にカメラを向けたが間に合わず、辛うじて山頂を捉えたのはこの1枚だけ、残念でした!。



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【15】撮影:12時20分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
富士山。
やはりこの写真が一番よく写っていた。今日は雲がいっぱいで 見晴らしは今一。
貴重な1枚。
雲の流れが早くすぐ見えなくなってしまった。



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【16】撮影:12時21分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
富士山だけではとても主役が張れないというときに、でもやはり撮っておかなければならないという義務感があります。常套的で姑息な手段。



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【17】撮影:12時22分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【18】撮影:12時22分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【19】撮影:12時23分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
山頂が見えた。
ガスがあがってくる ほんの短い時間だったが見られた 岩壁。
ロッククライミングをする人もいるとの事。
土・日あたりは 登る人をみる事が出来るかもしれない。



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【90】撮影:12時23分=五十嵐 勝美
■自由投稿コメント:



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【20】撮影:12時24分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【21】撮影:12時40分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【22】撮影:12時41分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
眺望を妨げるガスが流れる中を、遠くからでもよく見える電波塔、電波反射板が並ぶ三ツ峠山(開運山)の山頂へ向かう。
■自由投稿コメント:山咲 野の香
ガスの中、向かう先の人工物は何やら怪しく、近未来の幻想空間への迷い道が続き…己れの足下の大地もよくできたセットだったりして?



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【23】撮影:12時41分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
時々は青空も顔を出し、かすかな期待を抱かせてはくれたのだが・・・。



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【24】撮影:12時43分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
山頂の手前で 上から見下ろすカモシカ。堂々としていて 威厳があった。そして 何故か品格もあった。
■自由投稿コメント:山咲 野の香
アップはここまでがいい! これ以上はアウトです。瞳がハッキリ見えるとコワイ。笑ってません。
パンダも近づいて目を見たことあります? 小さくてイジケてます。遠目が肝心!



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【25】撮影:12時45分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:



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【26】撮影:12時45分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:



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【27】撮影:12時45分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:



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【28】撮影:12時46分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
以前 三つ峠で カモシカに会った、もうそろそろカモシカに会った所だな と思いつつ上を見上げると 若い
カモシカが 私達を見下ろしていた。
やはりこの場所にいた。



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【91】撮影:12時46分=五十嵐 勝美
■自由投稿コメント:



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【29】撮影:12時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【30】撮影:12時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
前後の写真と比べると「目」が写っていません。藪が邪魔しているようなこういうときには、反射的にシャッターをおしてはしまうのですが、もう目しかみていません。



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【31】撮影:12時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【32】撮影:12時50分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【33】撮影:12時54分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【34】撮影:12時55分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【35】撮影:12時58分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【36】撮影:13時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
白い雪原はいま左から右へ横切ってきたところ。右隅に四季楽園の建物が見えています。背後の山は黒岳、その向こうに小さく尖った釈迦ヶ岳も見えてきました。



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【37】撮影:13時07分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【38】撮影:13時07分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
漁師の体験談として、カモシカはそうとう目が悪いのだそうです。だからじっと見ているのかもしれませんが、細い木立でもあれば、カモシカから身を隠すことができるとのこと。……ほんとうに、なにを見ているのでしょうか。



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【39】撮影:13時07分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:



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【40】撮影:13時07分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
そのカモシカは 下山してくると お見送りなのか もっと近づいてきて Kさんと暫し アイコンタクト。 あのカモシカは オスでしょう。Kさんの前世は カモシカだったのかも。



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【41】撮影:13時08分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【42】撮影:13時08分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【43】撮影:13時08分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
下山し始めてすぐ、往路の頂上近くで出迎えてくれた若いカモシカ君(もしかしたら「嬢」?)が再び姿を現してくれた。遠くから我々の様子をうかがっている様子。



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【92】撮影:13時08分=五十嵐 勝美
■自由投稿コメント:



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【44】撮影:13時09分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
帰り道にも先程のカモシカが見送りに出てきてくれた。
それもかなり間近に・・
野生のカモシカをこんなに 近くで見る事ができたなんて・・
今日のいい出来事のひとつでした。



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【93】撮影:13時09分=五十嵐 勝美
■自由投稿コメント:



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【45】撮影:13時10分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:小林 美子
どれどれ もうちょっと 近くに行かないと よく
見えないぞ……



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【46】撮影:13時10分=山咲 野の香
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
みんなの写真を集めてよく見ると、ここはカモシカ君(嬢)の通り道ではないですか。こちらのK嬢(?)がその道をがっちりとふさいでいた……と見ると、カモシカ君の謎の行動も理解できる……かもしれません。
■自由投稿コメント:小林 美子
コーチのコメントを見て・・
あら! ごめんなさい
私としては仲良く会話しているつもりだったけど
カモシカさんはどいて私の
通る道だから どいて〜と
言っていたのですね。
何時までもどいてくれないから 引き返して行きましたよね、なぁ〜んだそうだったんだぁ〜
でも、そう思う方があの
カモシカさんの謎の行動に…納得です。
■自由投稿コメント:山咲 野の香
特別天然記念物の謎の行動の真相についてコーチの新説にショック?! を受けた。確かに44〜49までの写真を見ると雪上にはくっきりと足跡の道が…
言われるまで、てっきりK嬢とK君?のランデブーというディズニー的妄想しか思い浮かばなかった!
事実、真相、真実!!
軍配はともあれ、いささか乙女心が傷ついたわあ…



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【47】撮影:13時11分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:小林 美子
近くに行っても
大丈夫かな?
どうしょうかな。



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【48】撮影:13時11分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:小林 美子
でも ちょっと興味
あるし 行っちゃえ…



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【49】撮影:13時11分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:小林 美子
あなたも 興味深い 人ね
カモシカさん あなたもね。



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【50】撮影:13時11分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
どうやらKさんに関心を持ったみたい。じりっじりっと近づいて、じっと見つめ・・・・。
■自由投稿コメント:小林 美子
そう じっと見つめました
目と目があった。
カモシカ・あなたもおもしろい人だね、
私・だって こんな近くで
会える事ないもの。
もっともっと近づきたかったのよ・・
カモシカは 目がよく見えないと言う事を聞いた事があるけど いゃ 見えてると思う。
────
いきと帰りのカモシカは
同じカモシカと思っていたけど写真で何度も見ているうちに
同じカモシカだったのかな?



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【51】撮影:13時12分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
どうしようかな?。



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【52】撮影:13時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【53】撮影:13時15分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
カモシカ君ともお別れして帰路に。富士山はほとんど顔を出してくれなかったけど、気分のいい山歩きでした。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
四季楽園から三つ峠山荘へ。山頂から見えた雪原を戻ります。



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【54】撮影:13時27分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【55】撮影:13時32分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【56】撮影:13時34分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【57】撮影:13時35分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【58】撮影:13時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
道を外す心配は無し。道は雪がついている故に歩きやすい。あとは展望がされば……。



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【59】撮影:13時41分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【60】撮影:13時59分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【61】撮影:14時12分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【62】撮影:14時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【63】撮影:14時18分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【64】撮影:14時20分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【65】撮影:14時32分=矢野 博子
■自由投稿コメント:矢野 博子
しばらく 雪道を歩いてくると 突然目の前が明るくなり 眼前に広がる河口湖。 冬の午後の陽射しが 穏やかだった。



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【66】撮影:14時35分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
河口湖が足下にあります。その向こうに、一段高く、西湖も見えます。



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【67】撮影:14時35分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
高圧電線の鉄塔がありました。地形図にはこの高圧電線が載っていうので、この場所を特定することができます。ところが全ての高圧電線が載っているわけではありません。電力会社がその位置情報を出し渋っていると国土地理院がなげいているという話を聞きました。私も某巨大電力会社の広報系の仕事をしていたときに「高圧線ハイキング」を提案したのですが、「過激派が怖い」というひと言でつぶれました。原子力発電以外ならなんでもやりましょうという仕事だったので「えっ?」という感じがしましたが。



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【68】撮影:14時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【69】撮影:14時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
アイゼンをはずす場所をどこにするかは勘の見せ所。雪が出たり消えたりし始めたらけっこう真剣に考えます。できれば「最後の雪」のところで、アイゼンをきれいにしてしまいたい。……けれど、また雪が出てくるかもしれない。けっこうスリリングな判断です。



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【70】撮影:15時10分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【71】撮影:15時15分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【72】撮影:15時20分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【73】撮影:15時30分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
なんだか知らないけれど、みんなこれを見ています。



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【74】撮影:15時33分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これは林道。もう天上山に着いたも同然という気分になりましたが、ここからもうひと山ありました。



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【75】撮影:15時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【76】撮影:16時13分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【77】撮影:16時13分=佐藤 時子
■自由投稿コメント:



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【78】撮影:16時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
このとき、この天上山ロープウェイの富士見台駅周辺にした人のほとんどは中国系観光客でした。



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【79】撮影:16時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【80】撮影:16時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
なんでカチカチ山かというと、その昔話の舞台が「ここ」というのですが、本当?



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【81】撮影:16時13分=小林 美子
■自由投稿コメント:小林 美子
ケーブル乗り場 に到着。
ケーブルで下りるの〜?
歩くの〜?
そんな やりとりを たぬきが高い 所から退屈そうに
見てみました。
ケーブルで下りるんだって・・
ラッキー☆



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【82】撮影:16時14分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
富士山は今日一日、ほとんどこんな状態でした。



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【83】撮影:16時14分=稲葉 和平
■自由投稿コメント:稲葉 和平
このかわいいタヌキは太宰治版のカチカチ山の、若い女に騙されても分からない哀れな愚鈍大食漢の中年男、とのこと。



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【84】撮影:16時22分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
このロープウェイは歩いても乗っても、じつはそれほどの時間差はありません。ロープウェイの待ち時間にもよりますが。でも上で終わるか、下で終わるかは、この日の印象を大きく変えます。良かったか、悪かったかは別として。



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【85】撮影:16時23分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【86】撮影:17時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
河口湖駅の駅舎と富士山です。



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【87】撮影:17時25分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
「富士山カレー」です。以前よりだいぶシンプルになりましたが、駅舎の中で、すぐに食べられるという意味ではありがたい存在です。私はこのあとの吉田うどんも食べましたが。



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【88】撮影:17時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



【89】撮影:17時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:


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