発見写真旅・展(90)――2015.11.17-18 東海自然歩道・箕面&嵐山 発見写真旅・展(90)――2015.11.17-18 東海自然歩道・箕面&嵐山

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1.箕面
2.東海自然歩道・箕面から
3.勝尾寺
4.道頓堀
5.嵐山
6.天龍寺
7.大河内山荘
8.嵯峨野
9.東海自然歩道・清滝川
10.神護寺
11.清水寺

*2015年の紅葉シリーズの山場です。12月の「D」(第3火曜とその翌日)を関西方面にしたかったので、大阪の明治の森箕面国定公園から始まる東海自然歩道としてみました。
*ただ、適当な山がなかったので、東海自然歩道にしたというのが実情で、何人かの方から「どこまで行くの?」という質問がありました。「京都に向かって、行けるだけ……」と答えているうちに、京都もちらりと見ておきたいという気持ちが強くなってきました。
*じつは翌週に日帰りで「京都弾丸ツアー」を企画していましたから、そちらは市街のお寺巡り、こちらは1週間前の山の紅葉と考えてみたのです。するとどんどんそちらにウエートがかかってきました。
*ダイレクトに京都ではなく、すこしずらして大阪にした理由は、もちろん箕面が紅葉の名所だったからで、むかしそこにギフチョウを育てる人を取材しに出かけたことがありました。サクラが散るころに料理旅館の女将・奥原東久子さんを訪ねると、開口一番「そのあたりで、ギフチョウがもう飛んでいたでしょう」といわれました。姿を消したギフチョウを箕面の山に放つという大計画でした(朝日新聞・森林文化協会「グリーンパワー」1980.6)。大阪の箕面は、やはり東京の高尾山と対にして考えていい自然公園だという認識はありました。
*それともうひとつ、このところ周囲の皆さんに強く勧めているウィラー・エクスプレスの夜行バスを体験していただくのであれば、新宿住友ビル→梅田スカイビルという主要ルートで乗っていただきたいと考えていました。3列シートで片道7,000円前後、4列シートで5,000円前後、加えてシニア層の獲得を考えてときにシニア割引に当たると3,000円になったりします。昔の夜行バスとはまったくちがう乗り物になっているということを、体験してみていただきたいのです。
*それと、紅葉シーズンの京都では、糸の会のようにルーズな予約方法では宿を確保できません。大阪にならどういうふうにでも泊まれるという現実的な押さえがあったからです。
*余分な話ばかりになりましたが、いろいろふらついた末に、1日目は箕面から歩けるだけ、2日目は嵐山から歩けるだけ、という計画になりました。


★糸の会山行[973] 東海自然歩道・箕面&嵐山────2015.11.17-18

●1日目
・1100……阪急・箕面駅(標高約100m)を出発
・1145-1220……山本珈琲店で休憩(標高約150m)
・1245-1320……箕面大滝で昼食(標高約200m)
・1415……東海自然歩道起点(標高約300m)を出発
・1425-30……休憩(標高約400m)
・1515……開成皇子墓(標高約550m)
・1540-1631……勝尾寺でバス待ち休憩(標高約350m)
●2日目
・0700……阪急・箕面駅(標高約50m)を出発
・0700-0825……渡月橋付近(標高約50m)
・0825-0915……天龍寺(標高約100m)
・0920-1045……大河内山荘(標高約100m)
・1105-55……嵯峨野で昼食(標高約50m)
・1300……落合橋(標高約50m)を出発
・1400……清滝(標高約100m)を通過
・1445……高尾バス停(標高約100m)
・1525-45……神護寺(標高約200m)
・1800-1900-……清水寺
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の3人です。
山咲 野の香(117点)
稲葉 和平(111点)
伊藤 幸司(75点)


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★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:山咲 野の香
















































撮影:稲葉 和平














































撮影:伊藤 幸司





























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【01】撮影:10時27分=稲葉 和平

1.箕面
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【02】撮影:10時57分=稲葉 和平
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【03】撮影:10時57分=稲葉 和平
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【04】撮影:11時02分=山咲 野の香
箕面名物、もみじの天ぷら。たくさんの店がありました。予想と違ったかりんと風。カエデは若葉の頃メープルシロップの香り漂うことがあるけど、もみじの葉っぱの味は? 次は生で実食してみようかな。
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【05】撮影:11時05分=稲葉 和平
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【06】撮影:11時05分=稲葉 和平
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【07】撮影:11時06分=山咲 野の香
巨大ザクロ。小さいザックで来たのが悔やまれた。コーチ、お味はいかがでした?
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【08】撮影:11時06分=伊藤 幸司
阪急・箕面駅から始まる土産物店の中に、そのあたりの柿を採ってきて並べたような店がありました。「枝柿(甘い)」などとあります。が、私はここで、一番大きなザクロを1個、お土産として買い込みました。
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【09】撮影:11時09分=稲葉 和平
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【10】撮影:11時10分=稲葉 和平
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【11】撮影:11時11分=稲葉 和平
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【12】撮影:11時12分=稲葉 和平
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【13】撮影:11時13分=山咲 野の香
古民家風の土産物屋が並んで。
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【14】撮影:11時15分=山咲 野の香
この先期待大。この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉 という句が好きなのですが、そんな樹に出会えるかな。
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【15】撮影:11時15分=伊藤 幸司
とりあえず紅葉はこんな感じ。まずまず、紅葉の状態にはホッ、という感じ。
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【16】撮影:11時16分=山咲 野の香
振り返るといささか渋めに。
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【17】撮影:11時17分=稲葉 和平
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【18】撮影:11時21分=稲葉 和平
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【19】撮影:11時21分=山咲 野の香
渓流沿い、もみじが続いて。雲り空が少々うらめしい。
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【20】撮影:11時21分=伊藤 幸司
すでに小さな谷間なのに、色を重ねていく感じです。
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【21】撮影:11時22分=伊藤 幸司
東海自然歩道の西の起点、に向かっています。東の高尾山よりちょっと奥が深い感じです。
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【22】撮影:11時22分=伊藤 幸司
カエデの紅葉と、サザンカの白い花とがコラボレーションしています。
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【23】撮影:11時31分=稲葉 和平
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【24】撮影:11時34分=稲葉 和平
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【25】撮影:11時34分=伊藤 幸司
これは龍安寺。「奉納・金壱千参百萬圓也」を筆頭に下が数百万円という奉納の石柱が並ぶ隣に「石の上にも三年」というこの台座。富くじ発祥の地というこのお寺で、私たちはツキをいただいたのでした。
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【26】撮影:11時35分=山咲 野の香
対岸のサザンカ。大木の遠望がぼけて、近距離リベンジ。ため息が出ちゃう。
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【27】撮影:11時47分=伊藤 幸司
一軒だけ異質な洋館の山本珈琲店。霧雨が降り始めた肌寒い気分をここで立て直しました。
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【28】撮影:11時54分=稲葉 和平
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【29】撮影:12時23分=山咲 野の香
登ろうかというテンションには欠けるが、周囲から浮きたつ感じがいい。
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【30】撮影:12時24分=伊藤 幸司
サザンカの巨木というべきでしょうか。紅白です。
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【31】撮影:12時28分=伊藤 幸司
この黄葉はオオモミジでしょうか。イロハモミジとオオモミジは、じつはなかなか区別できないようなのですが、葉先が重鋸葉ならオオモミジ、あるいは赤より黄色に傾く紅葉がオオモミジということのようです。……といわれても、よくわかりませんが。
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【32】撮影:12時29分=伊藤 幸司
この小さな谷のゴールが近づいてきました。紅葉の箕面が次第に最後の高まりに向かっていくようです。
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【33】撮影:12時42分=稲葉 和平
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【34】撮影:12時43分=稲葉 和平
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【35】撮影:12時44分=稲葉 和平
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【36】撮影:12時44分=山咲 野の香
見えた! 大滝。ちょっとコンパクト?
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【37】撮影:12時44分=伊藤 幸司
いよいよ箕面大滝です。
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【38】撮影:12時45分=山咲 野の香
両側の紅葉がまだ、残念。信長も見た? 美形の滝。
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【39】撮影:12時46分=伊藤 幸司
箕面大滝は落差33m。日本の滝百選に選ばれているとか。名瀑です。ただ落ちているだけでない姿を見るうち、なんで? ここに突然、こんな滝が? という滝の表情に心ひかれていきます。
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【40】撮影:13時00分=稲葉 和平
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【41】撮影:13時22分=伊藤 幸司
ポスターを見ると、滝の手前に張り出したモミジが真っ赤に紅葉しています。残念、という感じ。
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【42】撮影:12時24分=山咲 野の香
足元のコンクリも苔むして。紅朽葉。
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【43】撮影:13時28分=伊藤 幸司
箕面大滝に向かって右手の斜面を登っていきます。秋の山の風景が広がってきました。
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【44】撮影:13時30分=山咲 野の香
日ざしがあれば見事な全山紅葉でしょう。
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【45】撮影:13時30分=伊藤 幸司
足元の谷の右奥に箕面大滝がチラリと見えてくるのですが、これはその滝を取り囲む山肌の紅葉状態。

2.東海自然歩道・箕面から
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【46】撮影:14時13分=稲葉 和平
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【47】撮影:14時13分=稲葉 和平
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【49】撮影:14時49分=伊藤 幸司
明治の森箕面国定公園には自然研究路が何本もあります。箕面ビジターセンターのところから東海自然歩道は始まりました。ここから東京の明治の森高尾国定公園まで、総延長約1,700kmの東海自然歩道が始まりました。完成したのは1974年(昭和49)東京オリンピックの10年後でした。開通から40年になるわけですが、維持管理は地元自治体にゆだねられている部分があって、一時はかなり荒れたように思います。それが20年ぐらい前、糸の会が発足したころに、大々的に整備し直されたように感じました。
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【50】撮影:15時05分=伊藤 幸司
古い写真を見てみると、1986年にこの方位盤を見ています。1984年から5年間、英国科学探検協会が主催し、チャールズ皇太子が後援する「オペレーション・ローリー」(探検家ウォールター・ローリー卿記念探検学校)が世界中で4,000人の若者を3か月間参加させるというかたちで展開されました。1987年にその日本フェイズに海外から100人の若者が来るというので、東海自然歩道の下調べをしたのです。
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【51】撮影:15時09分=稲葉 和平
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【52】撮影:15時12分=伊藤 幸司
開成(かいじょう)皇子墓。781年に58歳で没した光仁天皇の息子で、勝尾寺の開基とされる人物とか。宮内省の管理下にあるとのことで、独特の雰囲気が漂っていました。

3.勝尾寺
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【53】撮影:15時28分=稲葉 和平
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【54】撮影:15時31分=伊藤 幸司
箕面からの東海自然歩道歩きは、この日は勝尾寺まで。イチョウの黄色が鮮やかな境内に下っていきました。
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【55】撮影:15時32分=山咲 野の香
ドウダンツツジ、濡れてもえもえ。
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【56】撮影:15時33分=山咲 野の香
上から見たら輝くばかりの黄一点だったが、このアングルではくすんじゃった…
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【57】撮影:15時33分=伊藤 幸司
濡れた石段にイチョウの葉が散ることで、私たちを特別な場所に導いてくれる雰囲気が漂っていました。
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【58】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【59】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【60】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【61】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【62】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【63】撮影:15時36分=稲葉 和平
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【64】撮影:15時37分=伊藤 幸司
勝尾寺は1,300年に及ぶ「勝運」の寺だそうで、境内は「勝ちダルマ」に占拠されていました。
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【65】撮影:15時38分=稲葉 和平
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【66】撮影:15時38分=山咲 野の香
おっと、向こう側に飛んで逃げ出す順番待ち?
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【67】撮影:15時38分=伊藤 幸司
瓦の上にも勝ちダルマ。
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【68】撮影:15時39分=山咲 野の香
固定されているもの、されてないもの、いろいろと判明。紅葉もなかなか。
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【69】撮影:15時39分=伊藤 幸司
この先頭のダルマ、出る釘なのに打たれないのでしょうか。これが勝ちダルマという表現なのでしょうか。……後でわかったのですが、ごく単純におみくじダルマということのようでした。
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【70】撮影:15時40分=山咲 野の香
撮るのをやめられない珍風景。自分に勝つって大変なのね。
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【71】撮影:15時47分=山咲 野の香
目つき、表情、ちょっとずつ違うんです。
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【71b】撮影:15時48分=稲葉 和平
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【72】撮影:15時49分=稲葉 和平
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【73】撮影:15時51分=山咲 野の香
勝尾寺、立派な縁起のお寺でしたが…
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【74】撮影:15時52分=稲葉 和平
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【75】撮影:15時55分=山咲 野の香
広大な池に久しぶりに見た錦鯉。直径5センチはあろうかという大口は、名誉のためにカット致しました

4.道頓堀
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【76】撮影:19時38分=稲葉 和平
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【77】撮影:19時40分=伊藤 幸司
勝尾寺からバスで阪急・千里中央駅に出て、道頓堀にある宿へ。夕食を食べに街に出ましたが、右往左往状態に。
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【78】撮影:20時24分=稲葉 和平
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【79】撮影:20時27分=伊藤 幸司
好みの店など選べない状態で、混んでいるけれど手際のいい大型和食レストランに入り、ようやくまともな食事にありつけました。
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【80】撮影:21時13分=山咲 野の香
期待の夜の大阪、道頓堀。粉ものを食べられなかったのと、コテコテの大阪弁が聞けなかったことがちょっと残念。
何故か宿の干菓子の取り合わせには感動。

5.嵐山
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【81】撮影:06時58分=稲葉 和平
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【82】撮影:07時00分=山咲 野の香
嵐山駅。電車の色もホームの照明もイイ感じ。
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【83】撮影:07時06分=稲葉 和平
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【84】撮影:07時06分=山咲 野の香
嵐山が見えて来て、気持ちがはやる。
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【85】撮影:07時07分=山咲 野の香
うーん、渋いです。でも渡月橋、人いない!
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【86】撮影:07時08分=山咲 野の香
かかった靄がいいなあ。朝の清々しい空気感と相まって。
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【87】撮影:07時13分=山咲 野の香
渡月橋を鼻にかけた? 松の反り具合。
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【88】撮影:07時14分=稲葉 和平
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【89】撮影:07時14分=山咲 野の香
朝食を求めて少々右往左往。
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【90】撮影:07時15分=稲葉 和平
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【91】撮影:07時16分=伊藤 幸司
これは渡月橋。大阪の宿を6時出発でやってきました。国土地理院の地形図ではこの流れは下流だけでなく上流も桂川なのですが、一般には上流は保津川、橋のあたりの嵐山一帯を大堰川(おおいがわ)と呼んでいるようです。正面に見える山が最初はわかりませんでしたが、比叡山です。
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【92】撮影:07時16分=山咲 野の香
比叡山の上の雲が美しい。朝のほんのひととき、人も車も少ない渡月橋を独占気分。
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【93】撮影:07時17分=山咲 野の香
振り向いて嵐山。あー、地味め。
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【94】撮影:07時17分=山咲 野の香
しつこくももう一度振り返り比叡山アップ。この空気感は朝食後は消え去っていた。
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【95】撮影:07時18分=伊藤 幸司
嵐山の紅葉はこの状態でした。紅い色が鮮やかでないのが、ちょっと残念です。
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【96】撮影:07時18分=山咲 野の香
静寂の嵐山。3日後のニュースでは渡月橋が落ちんばかりの人出を見た。
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【97】撮影:07時22分=山咲 野の香
近づけば雨後のしっとり感でこんなに美しい。
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【98】撮影:07時38分=稲葉 和平
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【99】撮影:07時59分=山咲 野の香
駅前でベンチでコンビニ朝食。なんの大阪寿司は結構いけてました。
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【100】撮影:08時10分=稲葉 和平
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【101】撮影:08時11分=稲葉 和平
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【102】撮影:08時12分=稲葉 和平
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【103】撮影:08時13分=山咲 野の香
桂川を上流へ。紅葉が靄の衣をまとって。風情を感じます。
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【104】撮影:08時15分=山咲 野の香
沈んだ感じの紅葉。めには優しいかな。
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【105】撮影:08時15分=山咲 野の香
来し方、渡月橋。空も川面も広々として。
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【106】撮影:08時17分=稲葉 和平
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【107】撮影:08時20分=山咲 野の香
宝厳院は開門前。長壁の向こうもこちらももみじがいっばい。
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【108】撮影:08時21分=山咲 野の香
生垣の向こうも同じくグラデーションが美しい。
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【109】撮影:08時22分=山咲 野の香
えっ、ナニコレ的唐突さ。嵐山羅漢像。京都観光B級スポットだそうで。
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【110】撮影:08時25分=伊藤 幸司
天龍寺への道筋にあったモミジは紅くなっていました。

6.天龍寺
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【111】撮影:08時25分=山咲 野の香
天龍寺近く、もみじが増えてきた。
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【112】撮影:08時26分=山咲 野の香
近寄って。背景と足元の緑で紅葉が引き立つ。小さな鳥居は紅葉の一部のよう。
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【113】撮影:08時26分=山咲 野の香
紅葉に手招きされて。
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【114】撮影:08時28分=稲葉 和平
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【115】撮影:08時29分=稲葉 和平
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【116】撮影:08時30分=稲葉 和平
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【117】撮影:08時31分=稲葉 和平
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【118】撮影:08時31分=稲葉 和平
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【119】撮影:08時32分=伊藤 幸司
天龍寺の庭。嵐山を借景としています。足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立したということですから、それほどの古刹ではありませんが、京都五山の第一位とか。8度も大火に見舞われているということですから、逆境を乗り越えて現在のこの風景があるということのようです。
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【120】撮影:08時32分=山咲 野の香
天龍寺。紅葉の時期は初めて。人、少なっ! 庭園の解釈はさておいて、飽かず眺む心境。
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【121】撮影:08時33分=山咲 野の香
ひときわ鮮やかな一角を寄って見て。キレイです。
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【122】撮影:08時34分=伊藤 幸司
庭のモミジをもうすこしクローズアップしてみました。
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【123】撮影:08時34分=稲葉 和平
広い座敷の真中で静かに座して見る庭は一幅の絵画のよう。心が落ち着きます。
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【124】撮影:08時36分=伊藤 幸司
紅葉のシーズンとはいえ、平日で雨模様となればこれくらいの静かな鑑賞が可能なのでしょう。
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【125】撮影:08時36分=稲葉 和平
座っていた時には対峙していた絵画が、立ち上がると直線的な障子の格子模様の空間が強く意識されると同時に、庭の眺めが座敷という空間の装飾画のように意味合いが変化してくる。
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【126】撮影:08時36分=稲葉 和平
座敷から一歩足を踏み出すと、遠く嵐山まで、視界に入る自然の美しさすべてを独占している気分になる。
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【127】撮影:08時37分=稲葉 和平
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【128】撮影:08時39分=稲葉 和平
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【129】撮影:08時39分=山咲 野の香
構成要素が揃いました。うーん、結構満足。
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【130】撮影:08時39分=山咲 野の香
明るさが出ました。今回一番の紅葉競演でしょうか。
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【131】撮影:08時40分=山咲 野の香
庭園とはうってかわった坪庭的雰囲気。せせらぎは勢いよく、大堰川と札が立つ。
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【132】撮影:08時41分=稲葉 和平
枝垂桜。この枝ぶりだけで、春の花の美しさが十分に伝わる存在感、凄い。
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【133】撮影:08時44分=伊藤 幸司
庭園内の蕩々たる流れ。たしか「大堰川」と名づけられていたと思います。
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【134】撮影:08時44分=稲葉 和平
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【135】撮影:08時44分=山咲 野の香
桜の頃にも来てみたい。
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【136】撮影:08時46分=山咲 野の香
苔ももみじでおしゃれして。
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【137】撮影:08時48分=伊藤 幸司
寺院の庭は、やはり建物の中から心静かに眺めるのが正しいかと、思わされます。
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【138】撮影:08時49分=稲葉 和平
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【139】撮影:08時50分=稲葉 和平
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【140】撮影:08時51分=稲葉 和平
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【141】撮影:08時51分=山咲 野の香
グラデーションが鮮やかでしたが、そのように写らず。
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【142】撮影:08時52分=伊藤 幸司
天龍寺の庭園は夢想国師によって約700年前に造園されたといわれます。池泉回遊式の回遊路に入ると色づいたモミジがありました。奥の高みに登る道に、心地よく色づいたモミジがありました。
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【143】撮影:08時52分=稲葉 和平
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【144】撮影:08時52分=稲葉 和平
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【145】撮影:08時52分=山咲 野の香
裏手、紅葉のトンネル。左側はトイレなのですが…
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【146】撮影:08時53分=山咲 野の香
正に日本の伝統色。
ヒトの目は一口に赤といってもかなりの数を見分けることができるそうですが。500色の色鉛筆で驚いてはいけない。
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【147】撮影:08時55分=山咲 野の香
ふかふかの苔の上にはやはり散り敷くこれでないとね。
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【148】撮影:08時56分=伊藤 幸司
赤と緑が日本の色というのも、ふと気づくと奇妙ですね。
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【149】撮影:08時56分=伊藤 幸司
サザンカとモミジの饗宴。京都人の目には、これが秋の深まりを感じる風景となっているのでしょう。
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【150】撮影:08時56分=山咲 野の香
幹とのコントラストが一際目を引いた。
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【151】撮影:08時56分=山咲 野の香
上とは対象的。細枝にふんわり優しい色。苔のバックがはえて。
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【152】撮影:08時57分=山咲 野の香
サザンカの花びら、水滴で輝いて見えて。ハート型に強反応は何才まで?
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【153】撮影:08時58分=稲葉 和平
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【154】撮影:08時58分=山咲 野の香
紅葉の中サザンカの赤目立って。濡れてなお良し。
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【155】撮影:08時58分=山咲 野の香
もみじの小径が続く。
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【156】撮影:08時59分=稲葉 和平
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【157】撮影:09時00分=稲葉 和平
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【158】撮影:09時01分=稲葉 和平
遠くに見える比叡山。この枝垂桜が咲くときには花で隠れてしまうに違いないが、雅なる京都にふさわしい美しい山容だ。
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【159】撮影:09時01分=山咲 野の香
これは聞きたかった京都弁が聞けた瞬間。右手の観光客が左下の庭師のおじさんに、柄のない箒について質問している。その返事ときたら! 聞き惚れました。再現できず残念です…
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【160】撮影:09時02分=稲葉 和平
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【161】撮影:09時02分=山咲 野の香
遠く比叡山。奥行きを感じる。
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【162】撮影:09時02分=山咲 野の香
こちらはどこの峰々でしょうか…
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【163】撮影:09時04分=伊藤 幸司
上から見下ろす天龍寺。簾のように視野をおおう大木はシダレザクラ、このようなシダレザクラが斜面に何本もありますから、それだけで春の華やかさを想像できます。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど全部で200本とか。
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【164】撮影:09時04分=山咲 野の香
天龍寺、とどめのモミジ。
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【165】撮影:09時04分=山咲 野の香
桜ごしの比叡山を夢想します。
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【166】撮影:09時05分=山咲 野の香
バックの竹林と対比が鮮やかだったが、写り悪し。
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【167】撮影:09時12分=稲葉 和平
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【168】撮影:09時16分=伊藤 幸司
竹林のある北門近くには今回一番紅いと感じたモミジがありました。
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【169】撮影:09時17分=伊藤 幸司
天龍寺の裏側にあたる嵯峨野の竹林(ちくりん)の道。京都でもっとも有名な道のひとつではないかと思います。じつはここで節が一重なら真竹と言ってしまいましたが、じつは中国由来の孟宗竹。節のところに白く粉を吹いたように見えるのも孟宗竹の特徴です。訂正します。暴力的に増えるという孟宗竹を風が通り抜けるようなすがすがしい雰囲気に保つのはやはりたいへんな努力だろうと思います。
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【170】撮影:09時18分=稲葉 和平
静謐感漂う、有名な竹林の道。素人の写真でも十分にその美しさが伝わる、素晴らしい空間だ。
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【171】撮影:09時18分=山咲 野の香
竹林な道を行く。こちらの背筋も伸びそうです。
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【172】撮影:09時19分=山咲 野の香
柴垣の曲線も美しく。
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【173】撮影:09時20分=山咲 野の香
いずこへ続くか一瞬幻想的な雰囲気に。
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【174】撮影:09時21分=山咲 野の香
こんな磨いたような硬質感。凛と。

7.大河内山荘
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【175】撮影:09時23分=稲葉 和平
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【176】撮影:09時27分=稲葉 和平
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【177】撮影:09時27分=山咲 野の香
思いがけず念願の大河内山荘へ。小雨でも気分は上々。
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【178】撮影:09時29分=稲葉 和平
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【179】撮影:09時29分=山咲 野の香
庭の中心、大乗閣。
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【180】撮影:09時30分=伊藤 幸司
竹林の道を出たところで、大河内山荘に入りました。
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【181】撮影:09時31分=稲葉 和平
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【182】撮影:09時31分=山咲 野の香
大乗閣前から。比叡山、大文字、東山三十六峰、双ヶ丘の眺望があるとか。
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【183】撮影:09時31分=山咲 野の香
質の高い? 紅葉という感じ。
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【184】撮影:09時32分=稲葉 和平
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【185】撮影:09時32分=山咲 野の香
重ね重ねの紅葉。
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【186】撮影:09時32分=山咲 野の香
どこもかしこも絵になると思う。
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【187】撮影:09時33分=山咲 野の香
小雨に負けじの明るき紅葉。
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【188】撮影:09時33分=山咲 野の香
敷石まで上質感たっぷり。
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【189】撮影:09時34分=伊藤 幸司
持仏堂。解説板には次のようにありました。
「山荘の全てはここから始まりました。1931年(昭和6年・34歳)すでに大スターだった傳次郎は、関東大震災(1923年・大正12年・27歳遭遇)からの念願であった持仏堂を建て、撮影の合間にここで念仏し、瞑想し、静寂を得たことで、映画創りから庭創りに芸術性を見出し、滴水庵の庭から、大乗閣の庭へと、逝去(1962年・64歳)するまで創作にあけくれます」
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【190】撮影:09時34分=山咲 野の香
この葉はなんでしょう? ツル状のようですが。雨で輝いて。
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【191】撮影:09時35分=稲葉 和平
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【192】撮影:09時35分=山咲 野の香
私は30年瞑想を習慣とする者ですが、こんな御堂でしていたらとっくに悟りを開いてたことでしょう…
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【193】撮影:09時35分=山咲 野の香
映画で得た私財の大半をこの庭園につぎ込んだそうです。作庭の過程はどのようなものだったのでしょう…
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【194】撮影:09時36分=山咲 野の香
葉、一枚一枚の色づきの違いに驚く。
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【195】撮影:09時37分=稲葉 和平
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【196】撮影:09時38分=山咲 野の香
計算された庭木の配置なのでしょうね。
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【197】撮影:09時38分=山咲 野の香
近づいていくとこんなに艶やか。
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【198】撮影:09時39分=伊藤 幸司
滴水庵の前庭。庭仕事をしていた人に聞くと「今年の紅葉はよくないです」とのこと。
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【199】撮影:09時39分=稲葉 和平
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【200】撮影:09時39分=稲葉 和平
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【201】撮影:09時39分=山咲 野の香
散り敷くシリーズその1。遠目には華やかにはかけても心落ち着く感じ。
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【202】撮影:09時39分=山咲 野の香
その2。どっこい、近づけば濡れた深みのこの色。
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【203】撮影:09時40分=伊藤 幸司
滴水庵の屋根にかかるイロハモミジ。
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【204】撮影:09時40分=山咲 野の香
その3。撮るのをやめられません。
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【205】撮影:09時40分=山咲 野の香
似てても違います!
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【206】撮影:09時40分=山咲 野の香
樹登りの鬼女とまではいかなくても、赤朽葉狂いのオバサンです。
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【207】撮影:09時40分=山咲 野の香
狂いの全貌はこんな風
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【208】撮影:09時40分=山咲 野の香
ああ、もみじ吹雪を見てみたい!
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【209】撮影:09時41分=伊藤 幸司
滴水庵の前庭。
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【210】撮影:09時41分=稲葉 和平
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【211】撮影:09時41分=稲葉 和平
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【212】撮影:09時41分=山咲 野の香
滴水庵の紅葉
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【213】撮影:09時41分=山咲 野の香
散り敷くシリーズ最後。自分でもくどいと思いました。
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【214】撮影:09時42分=山咲 野の香
足りなかったのは日差しだけです。
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【215】撮影:09時42分=山咲 野の香
借景の嵐山、色なしのように撮れてしまった。
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【216】撮影:09時43分=伊藤 幸司
庭園の一番高いところからは嵐山が見渡せます。斜面に建つのは大悲閣千光寺。右手から流れてくる保津川(大堰川)はこの足元を通って渡月橋へと下ります。江戸時代にこの川の開削工事(水運航路開発)を行った角倉了以が工事で亡くなった人々を弔うために嵯峨の千光寺を移転したとか。
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【217】撮影:09時43分=稲葉 和平
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【218】撮影:09時43分=稲葉 和平
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【219】撮影:09時43分=山咲 野の香
大悲閣。イチョウに照らされるように見えた。名に似合わず華やかな幕はどんな意味があるのか。
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【220】撮影:09時43分=山咲 野の香
遠目には彼方の山中に秘密の別天地があるように見えた。標高100E、花の山2町のぼれば大悲閣、という芭蕉の句があるそうです。
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【221】撮影:09時44分=伊藤 幸司
大悲閣千光寺のクローズアップ。
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【222】撮影:09時47分=山咲 野の香
展望台からは比叡山、大文字、清水寺、京都タワーが望めるようだ。
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【223】撮影:09時56分=稲葉 和平
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【224】撮影:09時59分=山咲 野の香
どの季節にもいいこと間違いない。
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【225】撮影:10時06分=伊藤 幸司
奥さんの妙子さんは寺育ち。そこでこの、静かに瞑想できる空間・妙香庵を建てたというのですが、夫・傳次郎亡き後、残されたこの広大な庭園を公開し、維持してきた末のこと。今もなおこの山荘は家族が直接維持しているのだそうですが、大河内傳次郎という映画俳優の、もうひとつの作品を家族で力を合わせて残してきたという熱意を感じるのです。そして「宗教」ではなくて「信仰」の空間が最後にここに設けられたということをものすごく素直に受け取ることができます。建物でも庭でも、眺めでもなく、ここに立つことで感じる暖かい空間は、今回の旅の大きな収穫だったと思います。
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【226】撮影:10時06分=山咲 野の香
妙香庵、庭。静寂の行き着く先に誘われるような道。
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【227】撮影:10時07分=伊藤 幸司
阿弥陀さま……が祀られていました。
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【228】撮影:10時07分=山咲 野の香
優しげで親しみを感じるお顔立ち。
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【229】撮影:10時13分=山咲 野の香
それぞれの文机に親鸞、法然、良寛と違った珠玉の言葉が。自由に写せる用意があります。皆が思わず吸い寄せられました。
一番人気はアメリカインディアンの「今日は死ぬのにもってこいの日だ」
妙香庵は私達で貸し切り状態。ことだまの光に魅せらたようなひとときでした。
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【230】撮影:10時19分=山咲 野の香
モダンなふすま!
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【231】撮影:10時19分=山咲 野の香
上とは対象的。こちらもホッとするような。
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【232】撮影:10時20分=山咲 野の香
退出の時には後ろ髪を引かれるような。もう一度お庭を振り返って。
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【233】撮影:10時30分=伊藤 幸司
入場料1,000円には、この抹茶と最中がついていました。
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【234】撮影:10時41分=山咲 野の香
お抹茶をいただきながら。なんのおしゃべりだったでしょう…

8.嵯峨野
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【235】撮影:09時48分=稲葉 和平
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【236】撮影:10時53分=稲葉 和平
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【237】撮影:10時57分=伊藤 幸司
嵯峨野の町並み保存地区に向かって歩いていくと、常寂光院から下ったあたりに、この「土佐四天王像」がありました。立っているのが坂本龍馬。じつは人力車を撮っただけの写真なのですが。
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【238】撮影:10時57分=山咲 野の香
京都の人は新し物好きと聞いたことがありますが、なんで嵯峨野にバナナ? か、謎。
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【239】撮影:10時58分=稲葉 和平
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【240】撮影:10時59分=稲葉 和平
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【241】撮影:11時02分=伊藤 幸司
これは小さな甘味処のショーケース。日替定食を食べました。
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【242】撮影:11時14分=稲葉 和平
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【243】撮影:11時29分=稲葉 和平
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【244】撮影:12時04分=伊藤 幸司
こんな店構えが嵯峨野ふうのようです。
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【245】撮影:12時05分=伊藤 幸司
よく見るとずいぶん凝った飾りです。
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【246】撮影:12時08分=稲葉 和平
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【247】撮影:12時09分=伊藤 幸司
京都の街角にはお地蔵さんなどがたくさんありますが、これは嵯峨野バージョン、という感じ。
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【248】撮影:12時10分=伊藤 幸司
たぶん、これが東海自然歩道だと思いますが、たぶん、です。道選びの優先順位としては「町並み保存地区」を上位にしました。
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【249】撮影:12時10分=伊藤 幸司
ちょっと気張っているかなと感じますが、嵯峨野っぽい、とか京都っぽいというデザインなのだと考えます。何やさんだか記録していませんが、一度玄関前に引き寄せる力というのは感じます。
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【250】撮影:12時10分=伊藤 幸司
立派ですが、どんな家なのか、わかりません。
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【251】撮影:12時10分=伊藤 幸司
この店などは「会員制」と明示してありました。中を覗くとアクセサリー類が並んでいました。
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【252】撮影:12時11分=伊藤 幸司
表側から見てこうですから、内側からだと丹精な庭になっているのでしょう。
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【253】撮影:12時12分=伊藤 幸司
郵便ポストがありました。形式はそう古くないので、町並み条例とかで、赤を禁止されたのかと思います。だとすればチラチラと見える赤は反抗的精神なのか。
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【254】撮影:12時13分=伊藤 幸司
この人力車がお客さんを運んできた……にしても、運んできたフリをしている……にしても、風景にドラマを産みます。
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【255】撮影:12時15分=伊藤 幸司
道が山にかかると、たちまち雰囲気が変わります。なんだ、ヘンな店、と素通りしてしまいましたが、この写真のためにネットで調べてみると「世界で一つ」かもしれない「繭人形の専門店」だそうです。案内板のところに繭そのものを人形にしたものが並んでいましたが、先を急ぐ気持ちで、フン! という感じでした。
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【256】撮影:12時30分=伊藤 幸司
きれいに手入れされたこの家はいかにも「歴史保存」という感じがしました。
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【257】撮影:12時32分=伊藤 幸司
こちらは「鮎の宿」だそうです。和食レストランでもあるようです。私たちはこの先で雨具をつけて本格的な東海道自然歩道に突入します。

9.東海自然歩道・清滝川
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【258】撮影:13時01分=稲葉 和平
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【259】撮影:13時04分=伊藤 幸司
落合橋は保津峡を下って来た県道が清滝川を渡るところにあります。ここから先、どういう道がのびているのか想像がつきませんでしたが、案内板に従って清滝川の岸辺に下ると、川筋に歩道が延びていました。
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【260】撮影:13時07分=伊藤 幸司
勉強不足でまったく知らなかったのですが、落合橋から清滝までが金鈴渓、清滝から高尾までが錦雲渓と呼ばれる名所でした。その水際を東海自然歩道が延びていきます。
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【261】撮影:13時14分=伊藤 幸司
危険はほとんどありませんが、スリルを感じるところは時々あって、すばらしい河岸ルートです。
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【262】撮影:14時34分=伊藤 幸司
清滝に着いて、錦雲渓に踏み込むかどうか、時間との相談という状態のときに鞍馬から高尾を経てやってきたという若いグループと出会いました。聞いてみると林道みたいに歩きやすいとのこと。東京への新幹線の時間を考えても、高尾までは行けそうだと判断しました。
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【263】撮影:14時48分=伊藤 幸司
屋根に散り広がったもみじ葉が赤かったら素晴らしい光景となる高尾の料亭。

10.神護寺
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【264】撮影:15時27分=稲葉 和平
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【265】撮影:15時27分=稲葉 和平
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【266】撮影:15時28分=稲葉 和平
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【267】撮影:15時30分=伊藤 幸司
3人はバスで帰路につき、3人は神護寺に。これは金堂。昭和10年に大阪の豪商・山口玄堂という個人によって再建されたというのです。
山口玄堂は尾道に生まれ、大阪での丁稚奉公から洋反物商として成功し、引退後、大正・昭和の寄付金王といわれ、教育、社会事業、災害義捐、そして寺社への寄進ととどまることがなかったということです。神護寺金堂の再建はその最晩年の寄付とか。
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【268】撮影:15時33分=稲葉 和平
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【269】撮影:15時35分=稲葉 和平
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【270】撮影:15時36分=稲葉 和平
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【271】撮影:15時37分=山咲 野の香
こちらの本堂には空海の時代の薬師如来の国宝がある。私の好きな仏像ベスト5に入ります。慈悲深い風情ではなく表面剥げ、凛と厳しい面差し。思わずこうべを垂れてしまいます。寂聴さんもこちらの仏像のファンだそうです。
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【272】撮影:15時37分=山咲 野の香
境内のモミジは残っていた。この奥でかわらけ投げをしたけどさんざんだった思い出あり。
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【273】撮影:15時38分=山咲 野の香
熱心な撮影の成果やいかに。
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【274】撮影:15時39分=稲葉 和平
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【275】撮影:15時41分=稲葉 和平
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【276】撮影:15時42分=稲葉 和平
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【277】撮影:15時46分=伊藤 幸司
紅葉の名所のひとつとされる神護寺の参道がこの程度。ポスターなどに見る神護寺の秋とはまったくちがう光景でした。
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【278】撮影:15時46分=山咲 野の香
灯篭のカバーには地元の子ども達の絵が。

11.清水寺
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【279】撮影:17時57分=稲葉 和平
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【280】撮影:18時06分=稲葉 和平
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【281】撮影:18時11分=山咲 野の香
想定外の行列に仰天。
さすが世界一の人気観光都市! 後半はぐれそうになって焦る。しかし謎のレーザー光線。
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【282】撮影:18時17分=山咲 野の香
清水寺のライトアップはこの三重の塔が一番よかったような。
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【283】撮影:18時18分=伊藤 幸司
帰路を夜行バスとした3人は、ついでに、という気分でライトアップの清水寺へ。午後6時から夜の部の入場が始まりますが、拝観券を購入するために長い列ができていました。仁王門をくぐって三重塔を見るまでに15分以上待ちました。想像よりはずっとスムーズに入れたわけですが。
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【284】撮影:18時20分=山咲 野の香
紅葉が足りなくてライトアップも冴えないのか。
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【285】撮影:18時22分=稲葉 和平
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【286】撮影:18時22分=稲葉 和平
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【287】撮影:18時23分=稲葉 和平
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【288】撮影:18時24分=稲葉 和平
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【289】撮影:18時28分=山咲 野の香
上からのぞきこんで撮っているが、なにがなんだかよくわからない。
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【290】撮影:18時30分=稲葉 和平
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【291】撮影:18時35分=稲葉 和平
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【292】撮影:18時35分=稲葉 和平
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【293】撮影:18時35分=稲葉 和平
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【294】撮影:18時36分=山咲 野の香
ピンぼけ。京都タワーばかりに目がいってしまった。
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【295】撮影:18時37分=稲葉 和平
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【296】撮影:18時38分=伊藤 幸司
人の流れに乗って奥の院まで進むと、有名な清水の舞台が見えてきました。
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【297】撮影:18時39分=伊藤 幸司
京都タワーが見えています。京都駅前にあった京都中央郵便局の跡地活用で1964年に竣工。景観上の賛否が問われ、後に京都市景観条例に巨大工作物規制区の設定が加えられたといいます。日本で最初の美観論争ともいわれました。
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【298】撮影:18時41分=伊藤 幸司
清水の舞台の骨組みがよく見えました。空を走るブルーの光線は清水寺が発するレーザービーム。むかし、田舎の町でパチンコ屋が発する同じような光線を見たことを思い出しました。
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【299】撮影:18時41分=山咲 野の香
熱心なカメラマン達。
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【300】撮影:18時42分=山咲 野の香
またしてもボケてますが、一応証拠写真。
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【301】撮影:18時43分=山咲 野の香
夜の清水寺はさんざんな写真ばかり。どちらもよく撮れてはいないが、紅葉ライトアップより市街の夜景の方が印象的だった。
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【302】撮影:18時48分=稲葉 和平
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【303】撮影:18時51分=稲葉 和平

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