箭内和子……山笑う・山眠る
福島県の山 28
美女峠――2009.5.14(木)



■美女峠

美女峠(昭和村野尻から三島町間方集落へ通じる峠道)
日時   2009年5月14日(木)
メンバー 太田、たかおさん、和子

 木曜日は、両親がそれぞれ、デイケアとデイサービイスに行くので、山に出かけても気兼ねがないかな?と 思って計画しました。

6時――――――東洋健康センター駐車場で、太田さんと合流。新鶴IC〜博士峠経由〜昭和村役場へ
7時50分――――たかおさんと合流。迎えの時間と場所の確認をする。
8時15分――――中向口 林道に入り、途中で駐車する
8時20分発―――雨具の上だけ、着用
9時――――――袴沢口林道と合流、車を数台、駐車出来る広いスペースがある。
9時30分――――高姫清水着。雨が強くなったので、雨具上下の完全武装にする。
9時40分――――少し戻って、マナイタ倉山へ向かう。
10時10分――――NHK鉄塔のある山頂着。三角点あり。こしあぶら、たらの芽など、目に着く。小雨になる。
10時半―――――下山開始
10時50分――――高姫清水。美女峠を三島町 間方集落に向かう。すぐに美女峠頂上標識あり。ぶなの緑が、美しくて溜息が出ます。うっとりします。 
12時――――――間方集落。お迎えのたかおさんと合流

 林道(志津倉山の登山口経由)を昭和村へ向かう。中向口 林道の太田さんの車まで、たかおさんに送っていただく。
 太田さんの車で、袴沢口の林道をあがってみる。太田さんは、6月にリーダー山行としての美女峠に来る予定なので下見を兼ねている。林道の様子を確認して、本日の予定は終了です。
 しらかば荘で、温泉@500と食事(ラーメン@450)の後、帰途に就く。
 雨に濡れた新緑は、いっそう瑞々しく、本当にきれいな緑の中の道でした。
 昔の人が歩いた道を昭和村野尻から、三島町間方へ通して歩くことが出来て嬉しかったです。


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