箭内和子……山笑う・山眠る
福島県の山(近くの山) 53
代塚山(H1232m)――2013.3.17



■代塚山(H1232m)





飯豊山系 山都町 藤巻集落
日時  2013年3月17日(日)晴れ
メンバー  大関さん、克行、和子(スノーシューにて)
      須藤夫妻(テレマークスキーにて)

16日 克行と大関宅に前泊する(22時頃まで、楽しく懇談)
17日 7時前、大関宅に須藤夫妻が到着
7時10分 須藤車、克行車の2台で藤巻集落に向かう
8時05分 須藤夫妻は、テレマークスキーにシールを張って登る
私達は、スノーシューをザックに括りつけて、坪足で歩き始める。
北に向かう林道をたどり、H650mあたりから右側の急な
尾根を登る。なんとか、キックステップで登れるが、結構厳しい。
「落ちても、登り返すだけだから、大丈夫」・・・と、大関さんから声がかかる。でも、落ちたくないです。
代塚山から南に延びる尾根に乗ったようだ。スノーシューを履いて、ぶなの林を快適に歩く。山頂が近くなる。
11時05分 展望の良いポコに着く。飯豊の水晶尾根が真っ白に輝いていた。
先月登った大花山、来月登る予定の大塚山。日中飯盛山や鉢伏山
吾妻連峰や飯豊の地蔵から剣が峰、何時まで眺めていても、
飽きない眺めだ。多少展望がなくなるが、代塚山の山頂へ向かう
11時30分〜12時20分 ランチタイム
お湯を沸かして、カップラーメン。コーヒーを入れて、デザート。
大関さんや須藤夫妻は、お酒とビールを飲んだようだ。
スキーで下る須藤夫妻とは、ここでお別れ。
私達は、西方面に下り、新稲荷峠の林道を目指す。
鏡山〜いぼ岩山〜三国岳〜地蔵山の稜線を見ながら、下る。
14時過ぎ H750mあたり尾根が分かれる所で、うっかり、西側の尾根に
進んだため林道から離れてしまった。下に林道が見えたので、
途中から急斜面を林道へ下る。林道を稲荷峠に向かって登り返す。
15時 稲荷峠の林道に下りる。
16時 藤巻集落のどん詰まりに駐車した車へ戻る。
「いいでのゆ」にて汗を流し、帰途に就く。


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