箭内和子……山笑う・山眠る
遠くの山 02
糸の会初参加(谷川岳〜平標山)――2008年6月28-29日(土日)



■糸の会初参加(谷川岳〜平標山)

糸の会初参加(谷川岳〜平標山)
2008年6月28-29日(土日)

 谷川岳に家族で登ってから、10年がたっていました。谷川岳や平標山は、郡山からだと遠い山です。車を運転して行こうと思っても、億劫です。
 なかなか、出かける機会がなかったので、糸の会の山行に参加してみようと思いました。それに糸の会では、車を使わず、公共の交通機関を使うとの事だったので、アプローチの方法も知りたいと思いました。伊藤コーチから計画書が届き、新幹線の時刻を調べると、当日の朝、郡山を出発しても皆さんと合流できそうです。
 28日、大宮で、皆さんと無事合流です。これで、山行の半分は、終わった気分でした。
 蒸し暑く、虫に刺されながら、巌剛新道を登る。西黒尾根に合流する頃から、ガスが出て来て寒くなる。皆さん、衣類調整をしました。とりあえず、山頂を目指す。雪渓が出てきた為か、ペースが上がらない。16時にトマの耳到着。山名標識と一緒に写真撮影。
 寒いので、すぐ肩の小屋へ向かう。新装になった綺麗な小屋でした。小屋のご主人とコーチは、翌日の行程を話していました。雨天でも特に危険はないとの事でしたが、雨の中のロングコースは、嫌だなと思いました。
 29日、3時起床。風雨のため、平標山までの縦走は、中止。5時出発で、谷川温泉へ下山となる。雨具を着て、小屋のご主人に挨拶をしてから出発。コーチの朝食は、ソイジョイだった。天神峠のリフト場で、お湯を沸かしていただき、朝食&コーヒータイム。
 保登野沢ぞいの登山道を下る。沢の渡渉が4回。コーチの「あわてないで」「あせらないで」「大丈夫」の掛け声が、心強い。渡渉箇所を無事通過してから、難題が発生した。このルートは、ヒル街道だったのだ。皆さんのスパッツや雨具、手袋にヒルがうようよ。
 谷川温泉の「湯テルメ」の玄関で、ヒルつまみ。職員の方が、塩と割り箸を持って来てくれて、ヒル退治。30分近く、大騒ぎでした。やっと、温泉に浸かり、汗を流す。
 上毛高原の駅前のお蕎麦屋で、食事をしてから、帰途につく。ヒル街道の下山は、2度とやりたくないですね。
 今回、JRと路線バスを使うアプローチの方法が分かったので、近いうちに平標山までの縦走に出かけてきたいと強く思った。

――2008.11.27 記


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