林 智子……あたまをつかったちいさいおばあさん
こんばんわ!――2008.2.28



■こんばんわ!――2008.2.28

伊藤コーチ殿

こんばんわ!
昨日は 鹿倉山行きを まことに ありがとうございました。
前日の 大荒れや 厳冬を 予感させる 天気予報に 恐れおののきながら
駅までは タクシーで。その車か? どこかで消滅したか? あったかい
ふわふわの ダウンが 行方不明と知り ドッキリ 心臓が止まりそうなまま
あずさへ。

この おおサムな 山の中を 寒さに 震えながら 惨めに泣きながら歩くのだ・わたしは!
ばかばか・・・なんて 思っていましたのに なんということでしょうネ!
雲ひとつない ぴかぴかの 上天気で しかも 日焼け防止の 真夏の帽子まで
必要だったのですから。
女心と 山の空。
やっぱり 今回も 山は 入って見なければ わからないので ありました。

さて 帰りの電車の中の 事です。
最近 素晴らしく ロマンティックなお名前の 新人を 糸の会の名簿で
みた わたくし。
そこから 私たちも なんか 芸名と言おうか ペンネームと言おうか
そういうものを 考えることに なりました。
あーでもない・こーでもない・・と 議論は炸裂いたしましたが
結果的に 常日頃 お世話になっている 最寄の駅に 好きな名前をつけたら
よろしいのでは? と いい考えが 浮かびました。

たとえば わたくしは 千葉ローズ。でもこれって なにやら いかがわしい
踊り子ふうじゃなーい? などと 馬鹿にされ わらわれたので やめました。

次に 津田沼で 津田沼のカラスとも 戦いを繰り広げている エヌさんは
<津田沼 梅>って言うのは どう? といわれて こめかみに 梅干をくっつけている
うめぼしばあさんみたいだから やだ!と 激しく 拒否。
また 稲毛の住人・ワイ君は <稲毛一郎>などとつけられそうになり
安直な!とは思ったものの お姉さま方に逆らっても怖いだけなので
じっと 静かに 笑って おられ・・・・た ふうにみえました。
ちなみに 谷津干潟がもよりにされた エイさんは 谷津干潟もみじ です。

と あれこれと 考えたものの 採用されるには あまりにも
あほである・・という結論から 自主的に 却下・とりさげ・という
事となりました。
そんなことで 激論を 交わしていた私たちも 速やかに あずさに
乗り込み <今日もとっても 楽しかったネ・また今度ネ> と
それぞれの 帰途につきました。

もう ちょっと 知的な会話でも よかったかしら? できるのよ。
でも 私たちも そのようなことで おかしな時間を 過ごせる 
良いお年と なって参りました・・・ようです。

まずは お礼まで。


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