環境博覧会すぎなみ2006
緑化は建物の保護をするマント (東京女学館、杉並区S邸、吉祥寺Y邸)



●2006年10月15-16日
●環境博覧会すぎなみ2006
●展示パネル――緑化は建物の保護をするマント(東京女学館、杉並区S邸、吉祥寺Y邸)




■杉並区(S邸)屋上でのサツマイモのつるの実験
●屋上でサツマイモのつるの成長の実験をしました。
●上の写真撮影日に計ったつるの長さ(単位cm)です。
●プランターを点在させることで屋上にかかる耐荷重を減らせます。
●サツマイモは芝の1.5倍の蒸散作用があります。
●常緑のつる植物での屋上緑化も魅力的。
●つるの長さからサツマイモの屋上緑化はプランターを2メートル間隔に置けば良いことが分かりました。
(1)7月2日  育てていた苗の植え付け
(2)9月16日  撮影・計測日



■東京女学館のサツマイモの屋上緑化(9月16日撮影)
●東京女学館のヘチマによるテラスの緑のカーテン
●爽快な見晴らし、緑のカーテンの下でお弁当をいただく姿が見られたそうです。
●昨年結成された5人のガーデニング同好会が植物や調水器の管理をしています。
●10人が集まり実績をあげれば、ガーデニング部の誕生とか。











■大木も素敵な緑のカーテン(吉祥寺Y邸)
●こぶしの庭、夏には緑葉の蒸散でつくられた冷気が根元へと向かって動き小さな風をつくります。
●桜の花とこぶしの若葉のカーテン


★トップページに戻ります