発見写真旅・展(68)――2015.4.28 伊豆ヶ岳(61パワー)
発見写真旅・展(68)――2015.4.28 伊豆ヶ岳(61パワー)
写真先頭【01】へ
奥武蔵を代表するロングトレイルだと思います。西武秩父線の正丸駅から伊豆ヶ岳〜子ノ権現と歩いて吾野駅までのこのルートは、私のシミュレーションマップ(標高差50mと水平距離約500mをそれぞれ1ポイントと数えます)で61ポイントと出ました。標準的な速度で7時間半というところですが、私たちはこの日10時に出発して17時40分に吾野駅に到着しました。8ポイント=1時間という平均速度に休憩も含められたというのは、歩きやすい快適な縦走路であったからです。前後に舗装道路があったことも含めてメンバーの歩数計は約3万歩と出ていました。
山中では、花はときおり舞い散るヤマザクラの花びらぐらいでしたが、両端の山間集落では道端でずいぶんたくさんの花を楽しみました。
★糸の会山行[948] 伊豆ヶ岳(61パワー)────2015.4.28
*林道登り6p→登り12p→稜線24p→下り7p→林道下り12p
・1000……西武秩父線・正丸駅を出発
・1035-40……大蔵山集落終がわり、登山口から入ったところで休憩(標高約450m)
・1115-25……急坂をのぼり切って休憩(標高約650m)
・1200-15……伊豆ヶ岳山頂(標高851m)
・1250-1300……古御岳で休憩(標高約800m)
・1340-45……高畑山山頂(標高695m)
・1445-50……天目指峠で休憩(標高475m)
・1600-15……子ノ権現で休憩(標高約600m)
・1655……登山道が終わり、浅見茶屋(標高約300m)
・1740……西武秩父線・吾野駅(標高172m)
*行動時刻は概数です
今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の6人です。
佐藤 時子(13点)
稲葉 和平(74点)
小林 美子(12点)
山咲 野の香(46点)
矢野 博子(5点)
伊藤 幸司(65点)
★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
撮影:佐藤 時子────1/3
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【45】11時23分 |
【56】11時36分 |
【62】11時38分 |
【99】13時05分 |
【118】13時48分 |
撮影:佐藤 時子────2/3
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【124】14時13分 |
【130】14時31分 |
【144】15時46分 |
【161】16時02分 |
【167】16時09分 |
撮影:佐藤 時子────3/3
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【181】16時50分 |
【186】16時53分 |
【198】17時02分 |
撮影:稲葉 和平────1/15
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【03】10時01分 |
【09】10時06分 |
【10】10時06分 |
【16】10時08分 |
【47】11時25分 |
撮影:稲葉 和平────2/15
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【48】11時26分 |
【58】11時37分 |
【59】11時37分 |
【60】11時37分 |
【68】11時40分 |
撮影:稲葉 和平────3/15
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【69】11時40分 |
【70】11時40分 |
【71】11時40分 |
【75】12時02分 |
【80】12時20分 |
撮影:稲葉 和平────4/15
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【81】12時20分 |
【82】12時21分 |
【85】12時24分 |
【86】12時25分 |
【87】12時26分 |
撮影:稲葉 和平────5/15
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【88】12時29分 |
【89】12時33分 |
【90】12時35分 |
【92】12時37分 |
【93】12時39分 |
撮影:稲葉 和平────6/15
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【96】12時48分 |
【97】13時02分 |
【98】13時05分 |
【102】13時06分 |
【103】13時06分 |
撮影:稲葉 和平────7/15
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【105】13時07分 |
【106】13時07分 |
【107】13時07分 |
【108】13時07分 |
【109】13時07分 |
撮影:稲葉 和平────8/15
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【110】13時09分 |
【111】13時24分 |
【112】13時28分 |
【113】13時28分 |
【114】13時28分 |
撮影:稲葉 和平────9/15
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【121】13時50分 |
【128】14時25分 |
【129】14時26分 |
【132】14時46分 |
【135】14時58分 |
撮影:稲葉 和平────10/15
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【136】15時06分 |
【139】15時12分 |
【140】15時14分 |
【141】15時15分 |
【143】15時42分 |
撮影:稲葉 和平────11/15
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【145】15時51分 |
【147】15時52分 |
【148】15時53分 |
【150】15時55分 |
【154】15時57分 |
撮影:稲葉 和平────12/15
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【155】15時57分 |
【162】16時03分 |
【163】16時03分 |
【165】16時08分 |
【168】16時11分 |
撮影:稲葉 和平────13/15
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【169】16時11分 |
【175】16時26分 |
【176】16時28分 |
【185】16時53分 |
【189】16時56分 |
撮影:稲葉 和平────14/15
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【192】16時58分 |
【196】17時02分 |
【201】17時17分 |
【202】17時18分 |
【207】17時28分 |
撮影:稲葉 和平────15/15
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【208】17時28分 |
【210】17時32分 |
【211】17時33分 |
【212】17時34分 |
撮影:小林 美子────1/3
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【26】10時35分 |
【50】11時35分 |
【101】13時06分 |
【133】14時51分 |
【137】15時12分 |
撮影:小林 美子────2/3
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【149】15時55分 |
【156】15時58分 |
【157】16時00分 |
【159】16時01分 |
【166】16時09分 |
撮影:小林 美子────3/3
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【178】16時49分 |
【213】17時39分 |
撮影:山咲 野の香────1/9
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【05】10時04分 |
【07】10時06分 |
【08】10時06分 |
【13】10時07分 |
【14】10時07分 |
撮影:山咲 野の香────2/9
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【15】10時08分 |
【17】10時12分 |
【21】10時18分 |
【23】10時19分 |
【24】10時20分 |
撮影:山咲 野の香────3/9
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【27】10時41分 |
【28】10時41分 |
【30】10時42分 |
【31】10時48分 |
【35】11時07分 |
撮影:山咲 野の香────4/9
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【39】11時11分 |
【43】11時16分 |
【49】11時34分 |
【51】11時35分 |
【52】11時35分 |
撮影:山咲 野の香────5/9
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【54】11時36分 |
【55】11時36分 |
【61】11時38分 |
【64】11時39分 |
【65】11時39分 |
撮影:山咲 野の香────6/9
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【67】11時40分 |
【117】13時47分 |
【123】14時01分 |
【131】14時48分 |
【138】15時12分 |
撮影:山咲 野の香────7/9
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【152】15時56分 |
【153】15時57分 |
【160】16時02分 |
【170】16時23分 |
【171】16時23分 |
撮影:山咲 野の香────8/9
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【174】16時24分 |
【179】16時50分 |
【180】16時50分 |
【182】16時51分 |
【183】16時52分 |
撮影:山咲 野の香────9/9
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【184】16時24分 |
【190】16時50分 |
【197】16時50分 |
【205】16時51分 |
【206】16時52分 |
【214】17時40分 |
撮影:矢野 博子────1/1
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【01】09時55分 |
【57】11時37分 |
【78】12時19分 |
【79】12時19分 |
【146】15時52分 |
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【01】撮影:矢野 博子=09時55分
■コメント:小林 美子
一番始めの写真にこのクマガイソウ・・
お〜ォ!と言っちゃいました。
時間の差があったにしろ トップにふさわしい 1枚ですね!
この先が 楽しみになります。
■コメント:伊藤 幸司
この写真は時刻が25分ほど実際より早くなっています。10時18〜19分のところにほかの人の写真があります。念のため。
私のところに送られてきた写真には画像の背後にいろいろな情報が隠されています。それを見ると撮影の年月日や時分秒がわかるのですが、画像処理をしたものは(使ったアプリケーションによって違うようですが)その処理の時刻に書き換わってしまうことがあります。画像処理というほどの操作ではないとしても、メールで送るためにデータサイズを小さくすると、そのとき使ったアプリケーションによって撮影時刻がその処理時刻に書き換わってしまうものがあります。矢野さんの場合、それにあたると思います。それゆえ、オリジナルデータから読み取った撮影時刻を文書で送っていただいたのですが、そのときの書き違いかと思います。あとの写真は数分の前後はあるものの、基本的な問題はありません。実にみごとなクマガイソウがトップに出てきて、この発見写真旅・展が印象的になりました。
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【02】撮影:伊藤 幸司=09時59分
■コメント:伊藤 幸司
正丸駅で出発準備中に、だれかが見つけた桜。後から考えるとちょうど散り始めのヤマザクラだと思います。
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【03】撮影:稲葉 和平=10時01分
■コメント:
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【04】撮影:伊藤 幸司=10時03分
■コメント:小林 美子
この 階段 ちょっと斜めで おりにくい。
体が自然に斜めになってしまった。
どうして斜めに作ったのでしょうか?
■コメント:伊藤 幸司
正丸駅から、線路下のトンネルをくぐるためにまず下ります。
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【05】撮影:山咲 野の香=10時04分
■コメント:
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【06】撮影:伊藤 幸司=10時05分
■コメント:伊藤 幸司
駅から下ってトンネルをくぐる道に出たところにウワミズザクラがありました。モモやウメをサクラの仲間と考えない程度に、このウワミズザクラもサクラという感じがしません。しかも名前は上溝桜とか。一説では亀甲占いのときこの木で焼いてひび割れの形から収穫を占った……ことに由来するというのです。モモウメやぐらいサクラの中心から離れているイヌザクラのひとつで、花をつけた茎に葉がついているのでウワミズザクラだということです。
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【07】撮影:山咲 野の香=10時06分
■コメント:
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【08】撮影:山咲 野の香=10時06分
■コメント:
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【09】撮影:稲葉 和平=10時06分
■コメント:
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【10】撮影:稲葉 和平=10時06分
■コメント:
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【11】撮影:伊藤 幸司=10時07分
■コメント:伊藤 幸司
道端に出てきた気品のある白い10枚の花びらはハコベ。5枚の花弁の切れ込みが大きくて10枚に見えるというごくありふれた道端のハコベは、厳密に言えばコハコベだそうですが、ミドリハコベも区別せずにハコベとしていい……という親切な解説がネット上にありました。
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【12】撮影:伊藤 幸司=10時07分
■コメント:伊藤 幸司
正丸駅から大蔵山の集落を抜ける道は山里らしい野草にあふれていました。白いスミレのなかで、これはたぶんケマルバスミレ。ふっくらとした白い花が印象的でしたが、山里近辺ではごくありふれたスミレだそうです。ただし葉に毛がなければマルバスミレ。じつは現場で確認していませんが「ときに無毛のものがあり」という図鑑の記述でいちおうホッとして、たぶん、ケマルバスミレ、ということに。
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【13】撮影:山咲 野の香=10時07分
■コメント:
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【14】撮影:山咲 野の香=10時07分
■コメント:
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【15】撮影:山咲 野の香=10時08分
■コメント:
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【16】撮影:稲葉 和平=10時08分
■コメント:
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【17】撮影:山咲 野の香=10時12分
■コメント:
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【18】撮影:伊藤 幸司=10時13分
■コメント:伊藤 幸司
この滝? は私には思い出深い滝? なのです。私の著書『軽登山を楽しむ──山の道、山の風』の101ページに「13 滝 道筋には、無名の滝が無数にある」があって、17点の写真を並べているのですが、なんとそのトップに登場しています。もちろんこれよりはもっと「滝」ですが。キャプションは正直で「滝にくわえていいかどうか。西武鉄道・正丸峠から大蔵集落を抜けて伊豆ヶ岳へ向かう林道わきの水路で」となっています。
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【19】撮影:伊藤 幸司=10時16分
■コメント:伊藤 幸司
民家の生け垣です。白ツツジという通称があるのだそうで、江戸時代には白琉球や白霧島などという栽培種があったそうですが、これが何なのかわかりません。でも、とにかく美しい光景です。
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【20】撮影:伊藤 幸司=10時18分
■コメント:伊藤 幸司
後ろから追いつくとみなさんが溜まっていました。野草園を整備しているお宅に、珍しい花がありました。
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【21】撮影:山咲 野の香=10時18分
■コメント:
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【22】撮影:伊藤 幸司=10時19分
■コメント:伊藤 幸司
クマガイソウがちょうど花を大きく開いたところでした。源平合戦の熊谷直実に由来するクマガイソウで、平敦盛とされる赤いアツモリソウと対になって、今やどちらも野生のものが激しい盗掘対象になっているそうです。この前々日に高尾の桜保存林での発見写真旅でも最後の最後に係の人に教えられて見ています。
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【23】撮影:山咲 野の香=10時19分
■コメント:
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【24】撮影:山咲 野の香=10時20分
■コメント:
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【25】撮影:伊藤 幸司=10時26分
■コメント:小林 美子
この竹の子
ちょっと グラグラとしてみたのですが ど根性竹の子でした。無理・無理。
■コメント:伊藤 幸司
舗装路の脇に出てきたタケノコ。ド根性タケノコということで、これも私たち全員の視線を受けていました。
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【26】撮影:小林 美子=10時35分
■コメント:
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【27】撮影:山咲 野の香=10時41分
■コメント:
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【28】撮影:山咲 野の香=10時41分
■コメント:
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【29】撮影:伊藤 幸司=10時42分
■コメント:伊藤 幸司
登山道に入ってすぐに現れたのがこのミヤマハコベ。10時07分に見た普通のハコベと比べるとひとまわり花が大きく、花びらの切れ目が浅くて本来の5弁にも見えます。でも里道から山道に入るとこちらが普通のハコベになるということです。
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【30】撮影:山咲 野の香=10時42分
■コメント:
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【31】撮影:山咲 野の香=10時48分
■コメント:
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【32】撮影:伊藤 幸司=10時54分
■コメント:伊藤 幸司
沢沿いに登っていくと、ここから急登が始まります。初心者の場合、難所といえる急登になります。ダブルストックの使い方の善し悪しがはっきりと見える場所にもなります。
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【33】撮影:伊藤 幸司=10時59分
■コメント:伊藤 幸司
あたりは人工林です。奥武蔵の丘陵地帯は(どこからどこまでか私にはよくわかりませんが)現在の飯能市を中心に江戸時代にすでに「西川林業」と呼ばれた建築用材と薪炭の産地として知られたといいます。入間川から荒川に筏を流すと、荒川河口部が隅田川でした。その材木は西から来るという意味の西川材だったようです。大正4年(1915)に鉄道(武蔵野鉄道、現西武鉄道)が敷かれると飯能は木材の一大集積地となったといいます。
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【34】撮影:伊藤 幸司=11時05分
■コメント:伊藤 幸司
急斜面を登っていくと、自然林の中に入っていきます。スギ・ヒノキの人工林の多い里山でも、稜線を境に人工林と自然林が斜面を分けている場合が多く、そうでなくても稜線部分だけ自然林を残してあったりします。あたりの空気が急に緑色に染まったような気持ちになりました。
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【35】撮影:山咲 野の香=11時07分
■コメント:
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【36】撮影:伊藤 幸司=11時09分
■コメント:小林 美子
こんな急登がかなりありました。
前方を見ると まだまだある…と イヤになるので
足元をみて 一歩一歩進みます。
■コメント:伊藤 幸司
このあたりが、湿っているとものすごく苦労するはず……のところです。今回は別になんでもなかったので、状況がすこし変わったのかもしれません。
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【37】撮影:伊藤 幸司=11時10分
■コメント:小林 美子
どのあたりだったかしら? このヤマザクラのはなびらが 風に流れてたくさん
舞っていた
いっときだったけどとても
きれいでした。
■コメント:伊藤 幸司
桜の木はほとんど見えないのに、足元にはフレッシュな桜の花びら。ときどき小規模な桜吹雪も見られるほどです。
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【38】撮影:伊藤 幸司=11時11分
■コメント:伊藤 幸司
見上げて桜を探していると、こういうふうに見えるということがわかりました。この桜が遠くから見たときに、どの程度「桜」に見えるかわかりませんが。
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【39】撮影:山咲 野の香=11時11分
■コメント:
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【40】撮影:伊藤 幸司=11時13分
■コメント:伊藤 幸司
しつこく探していると、これなどは明らかに幹も桜、花も桜というふうに見えました。後に、この時期、こんな風に咲いているのはヤマザクラだと思えるようになりました。
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【41】撮影:伊藤 幸司=11時14分
■コメント:伊藤 幸司
急登の最後。ストックを使っていない人が2人いますが、じつは私も最近はほとんどストックはしまったまま。バランスの衰えを若干でも自覚した人というふうに見ておくのがいいかと思います。バランスが不安でダブルストックを手放せない人は是非、命に別状のないところでストックを使わずに歩いてみることをすすめます。
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【42】撮影:伊藤 幸司=11時16分
■コメント:伊藤 幸司
稜線に出たところでひとやすみ。自然林の側、たとえば画面中央の木はヤマザクラで、じつは周囲にヤマザクラの大木が5〜6本並んでいる感じでした。画面左手はこの稜線をはさんで人工林の斜面になっていました。
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【43】撮影:山咲 野の香=11時16分
■コメント:
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【44】撮影:伊藤 幸司=11時19分
■コメント:伊藤 幸司
ヤマザクラは花より前に葉が出るということから出っ歯の人を揶揄する言葉になっています。ただ、重要なのはそのときの若葉が「赤褐色」だということ。見上げるこの木の色合いがヤマザクラのひとつのイメージではないかと思います。それに対してオオシマザクラは白い花に黄緑の若葉がからんで、独特の上品な薄緑色になります。発見写真旅065の写真「02」にみごとなオオシマザクラが写っています。念のため。
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【45】撮影:佐藤 時子=11時23分
■コメント:小林 美子
こんな 新緑の道を歩く事ができる しあわせ
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【46】撮影:伊藤 幸司=11時25分
■コメント:伊藤 幸司
さて、これは何という木でしょうか。わかりませんが、山道を歩きながら見上げる新緑は、やはりここに来ただけのことはある……と思わせるに足るものでした。
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【47】撮影:稲葉 和平=11時25分
■コメント:
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【48】撮影:稲葉 和平=11時26分
■コメント:
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【49】撮影:山咲 野の香=11時34分
■コメント:
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【50】撮影:小林 美子=11時35分
■コメント:
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【51】撮影:山咲 野の香=11時35分
■コメント:
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【52】撮影:山咲 野の香=11時35分
■コメント:
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【53】撮影:伊藤 幸司=11時36分
■コメント:伊藤 幸司
正丸峠から伸びてくる縦走路に出たとたんに見えたのがこの山。「二子山」とつぶやいてしまいましたが、アンテナ塔があったかなという疑問があって、帰って調べたところ、登山地図でも、私が持っている地形図でもわかりません。国土地理院のデジタルマップで見てみると、林道が延びて山頂に電波塔の記号のある山がありました。それによると左側のピークが標高883mの二子山、右側の山はその東の無名峰(847m峰)と結論づけました。
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【54】撮影:山咲 野の香=11時36分
■コメント:
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【55】撮影:山咲 野の香=11時36分
■コメント:
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【56】撮影:佐藤 時子=11時36分
■コメント:
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【57】撮影:矢野 博子=11時37分
■コメント:
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【58】撮影:稲葉 和平=11時37分
■コメント:
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【59】撮影:稲葉 和平=11時37分
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【60】撮影:稲葉 和平=11時37分
■コメント:
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【61】撮影:山咲 野の香=11時38分
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【62】撮影:佐藤 時子=11時38分
■コメント:
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【63】撮影:伊藤 幸司=11時39分
■コメント:伊藤 幸司
伊豆ヶ岳と武川岳の間で湯ノ沢の源流と横瀬川の源流が接しています。北に下る横瀬川は秩父盆地の出口で荒川に合流し、南に下る湯ノ沢は入間川となって、川越と大宮の間で荒川に合流します。いってみればこれは隅田川の重要な源流風景のひとつといえます。
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【64】撮影:山咲 野の香=11時39分
■コメント:
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【65】撮影:山咲 野の香=11時39分
■コメント:
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【66】撮影:伊藤 幸司=11時40分
■コメント:伊藤 幸司
道際にミツバツツジがありました。新緑を背負って、なおかつ人の目を引きつけます。森林の中にたった1本立っていても、十分に存在感を示していることにいつも感心します。
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【67】撮影:山咲 野の香=11時40分
■コメント:
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【68】撮影:稲葉 和平=11時40分
■コメント:
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【69】撮影:稲葉 和平=11時40分
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【70】撮影:稲葉 和平=11時40分
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【71】撮影:稲葉 和平=11時40分
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【72】撮影:伊藤 幸司=11時57分
■コメント:伊藤 幸司
どこまで行っても、足元に桜の花びらが散っています。歩きながら見ている実感よりも、はるかに多くのヤマザクラの木があるのだと思います。
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【73】撮影:伊藤 幸司=12時00分
■コメント:伊藤 幸司
伊豆ヶ岳の山頂です。小学生の集団がお弁当を食べているところに左側の斜面から上がってきました。ほかに2人組、1人が2組、写真には写っていないところに3人組、あとは私たちでした。
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【74】撮影:伊藤 幸司=12時00分
■コメント:伊藤 幸司
山頂の標識のところに先客が1人もいないというのはすごくめずらしいことです。私は一番後ろからついていきながら、山頂から引き返して休憩する場所を考えていたぐらいです。ここに写っているのは全員私たちのメンバー。列の最後の人間が山頂に到着した瞬間のみなさんの動き……とでもいいましょうか。
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【75】撮影:稲葉 和平=12時02分
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【76】撮影:伊藤 幸司=12時17分
■コメント:伊藤 幸司
山頂での記念写真は後でだれが参加していたかを調べるときに重要です。写真嫌い系の人も観念して義務的に参加……というところでしょうか。
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【77】撮影:伊藤 幸司=12時18分
■コメント:伊藤 幸司
アングルを変えたりしないで記念写真を2枚並べるのは芸が無いのですが、このときは太陽が頭上にあったので「上を向いて」と声をかけました。上を向くと、人は笑う……のかもしれません。
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【78】撮影:矢野 博子=12時19分
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【79】撮影:矢野 博子=12時19分
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【80】撮影:稲葉 和平=12時20分
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【81】撮影:稲葉 和平=12時20分
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【82】撮影:稲葉 和平=12時21分
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【83】撮影:伊藤 幸司=12時22分
■コメント:伊藤 幸司
そうそう、山頂からの下りに滑りやすい急斜面があったけ、と思い出したのはこのあたりでした。この日はほんとうに地盤の状態がよくて、私はストックなしで楽しかった。ダブルストックなら大胆に歩く気分を楽しめたとも思います。
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【84】撮影:伊藤 幸司=12時23分
■コメント:伊藤 幸司
下りで体をひねって靴底の長いエッジ(側面)で滑るのを止めようと考えるのは愚かです。スキーで急斜面へ飛び込むときの深い前傾姿勢をとることと、危険だと思ったら思い切ってつま先立ちすると滑りません。エッジで滑り止めするという意識を捨てて、重心の移動がきちんとできれば滑らないという見方に気づくことを祈ります。写真のこの人はまだ怖がっています。
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【85】撮影:稲葉 和平=12時24分
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【86】撮影:稲葉 和平=12時25分
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【87】撮影:稲葉 和平=12時26分
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【88】撮影:稲葉 和平=12時29分
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【89】撮影:稲葉 和平=12時33分
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【90】撮影:稲葉 和平=12時35分
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【91】撮影:伊藤 幸司=12時37分
■コメント:伊藤 幸司
右側が自然林、左側が人工林という細い尾根道を進みます。
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【92】撮影:稲葉 和平=12時37分
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【93】撮影:稲葉 和平=12時39分
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【94】撮影:伊藤 幸司=12時41分
■コメント:伊藤 幸司
縦走路は遠くから眺めればかなり平坦に延びています。でも小さなアップダウンがあって、登った分はすぐに下りで消滅し、また次の登りがきます。ひとつひとつはたいしたものでないことは、見上げるピークに登り切るにもかかる時間は5分とか10分とか。全体としては下っているのに、なぜか登りの方が多いと感じるようになったら早めにリフレッシュしたいところです。
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【95】撮影:伊藤 幸司=12時45分
■コメント:伊藤 幸司
こんなおだやかな起伏の中、新緑に包まれて歩いているなんて、幸せです。写真には写りませんが、ここには吹き抜ける風のドラマがあります。思わぬところでいい風と出会う楽しみがこたえられません。
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【96】撮影:稲葉 和平=12時48分
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【97】撮影:稲葉 和平=13時02分
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【98】撮影:稲葉 和平=13時05分
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【99】撮影:佐藤 時子=13時05分
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【100】撮影:伊藤 幸司=13時06分
■コメント:伊藤 幸司
新緑の代表選手といえばカエデ類。これはイロハニホヘトと葉が7つに分かれているのでイロハモミジ。タカオカエデという京都由来の名前もあります。2014年度はこの発見写真旅で東京都が管理する日本庭園を見てきたのですが、このイロハモミジがほとんど主役といっていい存在でした。黒くて細い枝が他人のふりをしながら、驚くほどたくさんの葉を天井に広げていることに感心させられます。
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【101】撮影:小林 美子=13時06分
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【102】撮影:稲葉 和平=13時06分
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【103】撮影:稲葉 和平=13時06分
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【104】撮影:伊藤 幸司=13時07分
■コメント:伊藤 幸司
道際にあったタチツボスミレ。私はながいことスミレの葉はハート型と思い込んでいました。スミレ属スミレの名はこちらに与えるべきだったといつも思いますが。
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【105】撮影:稲葉 和平=13時07分
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【106】撮影:稲葉 和平=13時07分
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【107】撮影:稲葉 和平=13時07分
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【108】撮影:稲葉 和平=13時07分
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【109】撮影:稲葉 和平=13時07分
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【110】撮影:稲葉 和平=13時09分
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【111】撮影:稲葉 和平=13時24分
■コメント:
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【112】撮影:稲葉 和平=13時28分
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【113】撮影:稲葉 和平=13時28分
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【114】撮影:稲葉 和平=13時28分
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【115】撮影:伊藤 幸司=13時39分
■コメント:伊藤 幸司
高畑山での休憩。計画書の地図を見ている人は、まだ先がとてつもなく長い、ということを確かめているところ。
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【116】撮影:伊藤 幸司=13時46分
■コメント:伊藤 幸司
高畑山での休憩。伊豆ヶ岳から約1時間半。距離だけで見れば、今日の全行程のまだ半分以上が残っているというところ。
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【117】撮影:山咲 野の香=13時47分
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【118】撮影:佐藤 時子=13時48分
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【119】撮影:伊藤 幸司=13時49分
■コメント:伊藤 幸司
高畑山の山頂に桜吹雪が散ってきたので探すと、このヤマザクラ。向こうの山腹にも桜の花が咲いていました。
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【120】撮影:伊藤 幸司=13時50分
■コメント:伊藤 幸司
この日のメンバーの年齢を調べてみたら最高齢は満78歳が2人、76歳、75歳、74歳、73歳、70歳が2人と続いて、今年70歳を迎えるのが3人。私を含めて19人中11人がそういう年齢。若い方では50代の最後の人が2人だけという完全なシニアグループ。しかもそのうち4人はすでに20年のおつきあい。200回以上参加している人が半数を超えているのではないでしょうか。もちろんみなさん、このルートは初めてではありません。今日一日、気持ちよく歩いて、入浴とビールを楽しみ、食事をおいしく食べられれば幸せというシンプルな楽しみを求めている……とわたしは考えています。
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【121】撮影:稲葉 和平=13時50分
■コメント:
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【122】撮影:伊藤 幸司=13時52分
■コメント:伊藤 幸司
マムシグサだと思いますが、ものすごく小さな花を見つけた人が教えてくれたので、とらえず撮っておきました。撮ったときのイメージよりきれいに撮れていたのでここでご報告。白い肉穂状の花(花序)も清楚なら、その背後にある仏炎苞の縞模様はとてもきれい。いいものを見せてもらったと思います。
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【123】撮影:山咲 野の香=14時01分
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【124】撮影:佐藤 時子=14時28分
■コメント:
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【125】撮影:伊藤 幸司=14時14分
■コメント:伊藤 幸司
ハート型でない葉のスミレが出てきました。図鑑で見ていくと、たぶんこれはフモトスミレ。白っぽい花が普通で、5枚ある花びらのうち、一番下の「唇弁」と呼ばれる重要な花びらが特に短いとのこと。丘陵地や山地の日当たりのいい場所によく見られるスミレとのこと。
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【126】撮影:伊藤 幸司=14時15分
■コメント:伊藤 幸司
前方に何人もが止まっています。先頭は10分歩くと、ストップして全員の集合を待ち、最後尾の人が先頭に立ちます。私がリーダーとしてペースコントロールしなくてはいけないと考える場合以外では、そういうトップの10分交代をしています。正確に10分ではありませんが、遅い人は遅いなりに歩いて追いつけばいいのですし、速く歩きたい人はトップになったときには自分の気持ちいいスピードで歩けます。新しいメンバーがいるときにはそんなルーズなことはできませんが「歩かされる」という印象をすこしでも弱められればいいなと考えています。
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【127】撮影:伊藤 幸司=14時22分
■コメント:伊藤 幸司
こういう道、じつは私はけっこう好きです。高い塀に囲まれた武家屋敷のように、歩くスピードが速く感じられます。登山道というよりダートクルージングという感じ。先頭の人たちはどんどんスピードを上げているのではないでしょうか。
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【128】撮影:稲葉 和平=14時25分
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【129】撮影:稲葉 和平=14時26分
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【130】撮影:佐藤 時子=14時31分
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【131】撮影:山咲 野の香=14時45分
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【132】撮影:稲葉 和平=14時46分
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【133】撮影:小林 美子=14時51分
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【134】撮影:伊藤 幸司=14時54分
■コメント:伊藤 幸司
天目指峠です。参加者のひとりKさんは朝日カルチャーセンター千葉の登山講座に参加した最初の山がここだったそうで、そのときは初参加の太めの男性が途中でバテて時間切れ、ここから下りました。2007年の10月、そのときも18人の参加でした。ちなみに男性のSさんもそのとき参加しています。
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【135】撮影:稲葉 和平=14時58分
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【136】撮影:稲葉 和平=15時06分
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【137】撮影:小林 美子=15時12分
■コメント:小林 美子
休憩の時 ベンチの穴のわずかな土に懸命に生きている新芽をみつけて
思わず写しました。
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【138】撮影:山咲 野の香=15時12分
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【139】撮影:稲葉 和平=15時12分
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【140】撮影:稲葉 和平=15時14分
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【141】撮影:稲葉 和平=15時15分
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【142】撮影:伊藤 幸司=15時31分
■コメント:伊藤 幸司
さてこの花は何でしょうか。山歩きで花を見るという場合には、基本的には立ち止まるのが精々です。写真を1枚撮るだけでも列からうんと離されてしまいます。その場所で花をじっくりと見たい人には耐え難いかもしれません。一度虫好きの人が参加したことがありましたが、休憩時間に林の中に入っていきたいところを止められて憤慨していました。私は基本的に登山道からはずれないように心がけているからです。さてこのスミレ、ツボスミレだと思っています。坪は庭の意とか。人里から山地まで、きわめてありふれた最小のスミレとか。その場で確定できないとクエスチョンマークがなかなか消えませんが。
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【143】撮影:稲葉 和平=15時42分
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【144】撮影:佐藤 時子=15時46分
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【145】撮影:稲葉 和平=15時51分
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【146】撮影:矢野 博子=15時52分
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【147】撮影:稲葉 和平=15時52分
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【148】撮影:稲葉 和平=15時53分
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【149】撮影:小林 美子=15時55分
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【150】撮影:稲葉 和平=15時55分
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【151】撮影:伊藤 幸司=15時56分
■コメント:伊藤 幸司
子ノ権現の裏口のところにこんなものが転がっていいました。プラスチック製でしょうか。たぶん人が乗れるくらいの大きさだと思います。子ノ権現天龍寺のホームページには写真が載っていて「手」とだけ記されています。
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【152】撮影:山咲 野の香=15時56分
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【153】撮影:山咲 野の香=15時57分
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【154】撮影:稲葉 和平=15時57分
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【155】撮影:稲葉 和平=15時57分
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【156】撮影:小林 美子=15時58分
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【157】撮影:小林 美子=16時00分
■コメント:小林 美子
子の権現天龍寺
足腰守護の仏様
重さ2トン
日本一の鉄のわらじ
信仰のシンボル と言う事です
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【158】撮影:伊藤 幸司=16時01分
■コメント:伊藤 幸司
子ノ権現は足腰に御利益のある寺院とかで大きなわらじが奉納されています。これは重さ2トンの鉄のわらじ。日本最大とか。
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【159】撮影:小林 美子=16時01分
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【160】撮影:山咲 野の香=16時02分
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【161】撮影:佐藤 時子=16時02分
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【162】撮影:稲葉 和平=16時03分
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【163】撮影:稲葉 和平=16時03分
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【164】撮影:伊藤 幸司=16時08分
■コメント:伊藤 幸司
昭和11年(1936)に花井探嶺という彫刻家によって作られた仁王像の「阿吽」(あうん)の「阿」のほう。仁王像で露座というのはなかなか珍しいとのこと。
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【165】撮影:稲葉 和平=16時08分
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【166】撮影:小林 美子=16時09分
■コメント:小林 美子
同じ仁王像を皆で撮ってみよう
写真でどんな風に違うか・・・と
私の撮った仁王様は迫力なし… 弱虫仁王様
164 はちょっと 笑ってるように見える 仁王様
167 は一番こわい顔の仁王様
168 はちょっと いたずらに
ワッとおどかしている仁王様
それぞれ 違う様に見えてしまいました。
写す 角度の違いでしょうね
さぁ 自分の写した仁王様を見て下さい
どんな 感じに見えるでしょうか?
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【167】撮影:佐藤 時子=16時09分
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【168】撮影:稲葉 和平=16時11分
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【169】撮影:稲葉 和平=16時11分
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【170】撮影:山咲 野の香=16時23分
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【171】撮影:山咲 野の香=16時23分
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【172】撮影:伊藤 幸司=16時24分
■コメント:伊藤 幸司
子ノ権現の駐車場のところに八重の桜がありました。遙かに見上げるヤマザクラばかりだったので、初めて見た桜という感じになりました。
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【173】撮影:伊藤 幸司=16時24分
■コメント:伊藤 幸司
子ノ権現を出たところで奥武蔵の吾野駅方面を見下ろせます。たぶん右手に見える土色の斜面は吾野駅に隣接する石灰石採掘場。そこから向こう側の稜線に登っていくと、越上山や顔振峠のあたり。稜線を左にたどると関八州見晴台などがあり、稜線に沿って観光林道としてひらかれた奥武蔵グリーンラインが延びています。
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【174】撮影:山咲 野の香=16時24分
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【175】撮影:稲葉 和平=16時26分
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【176】撮影:稲葉 和平=16時28分
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【177】撮影:伊藤 幸司=16時49分
■コメント:伊藤 幸司
ずいぶん立派な花なので帰って調べてみると、たぶん、ふつうの、ムラサキケマンのようです。
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【178】撮影:小林 美子=16時49分
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【179】撮影:山咲 野の香=16時50分
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【180】撮影:山咲 野の香=16時50分
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【181】撮影:佐藤 時子=16時50分
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【182】撮影:山咲 野の香=16時51分
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【183】撮影:山咲 野の香=16時52分
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【184】撮影:山咲 野の香=16時52分
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【185】撮影:稲葉 和平=16時53分
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【186】撮影:佐藤 時子=16時53分
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【187】撮影:伊藤 幸司=16時54分
■コメント:伊藤 幸司
浅見茶屋は閉まっていました。奥武蔵の山中では商売がうまくいっている茶屋のひとつだと思います。
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【188】撮影:伊藤 幸司=16時55分
■コメント:伊藤 幸司
民家の庭にあったシャクナゲのはなは盛りを過ぎていました。
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【189】撮影:稲葉 和平=16時56分
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【190】撮影:山咲 野の香=16時56分
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【191】撮影:伊藤 幸司=16時57分
■コメント:伊藤 幸司
下り傾斜の舗装路の、遙か前の方でみなさんが固まっていたところで撮ったのがこの花。何という花かわかりませんが、きっと皆さんは知っているのだ思います。この花の前の家の犬が、ずいぶん元気に鳴いていましたが、私一人にはまったく反応がありませんでした。
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【192】撮影:稲葉 和平=16時58分
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【193】撮影:伊藤 幸司=16時58分
■コメント:伊藤 幸司
別の民家には、今が盛りのシャクナゲがありました。
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【194】撮影:伊藤 幸司=16時59分
■コメント:伊藤 幸司
足元のタンポポを見てみると、どうもカントウタンポポのようでした。素人目には萼(がく)に見える総苞の内側のもの(内片)が外側のものの2倍以上あって、そのいずれも、先端に鋭い突起があるかどうか。もちろんセイヨウタンポポのように外側に反り返っていないということです。
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【195】撮影:伊藤 幸司=17時01分
■コメント:伊藤 幸司
子ノ権現から自動車道路をそのまま下ると西吾野駅に出てしまうのですが、途中から「吾野駅方面」という道標にしたがって登山道を下ると、参道の石の太鼓橋を渡って舗装道路に出ます。そこからが青場戸地区の民家がポツリポツリと出てくるのですが、浅見茶屋とそのほか数軒以外の家は明らかに廃屋。そして道際の何か所かで、写真のような道路から手の届く範囲だけの伐採が行われていました。正丸駅から登っていった大蔵山の集落では家ごとに花を植えたりして山里の美しさがあったのに、この青場戸集落は駅に近いところに家が集まっているだけで、廃村というイメージが漂っていました。
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【196】撮影:稲葉 和平=17時02分
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【197】撮影:山咲 野の香=17時02分
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【198】撮影:佐藤 時子=17時02分
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【199】撮影:伊藤 幸司=17時05分
■コメント:伊藤 幸司
駅に近い集落の近くで、まずはこの花を見つけました。2日前、高尾の桜保存林でIさんから教えられたセリバヒエンソウだと思います。調べてみると明治時代に中国から入ってきて栽培種として広がったといいます。
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【200】撮影:伊藤 幸司=17時13分
■コメント:伊藤 幸司
これも野草にしては立派でした。ネットで手当たり次第に見た限りでは、タチツボスミレで海岸型と呼ばれるものに葉に艶があるスヤスミレというのがあるのだそうですが、その白花、シロバナツヤスミレというのの写真がとてもよく似ているように思いました。
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【201】撮影:稲葉 和平=17時17分
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【202】撮影:稲葉 和平=17時18分
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【203】撮影:伊藤 幸司=17時22分
■コメント:伊藤 幸司
正丸駅のところから西武線の線路に沿って流れてくる高麗川に出ました。すると岸辺にダイコンバナ……と思ったら、ショカツサイ(?葛菜)、ハナダイコン、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)、ムラサキハナナ(紫花菜)などという呼び名があるようです。
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【204】撮影:伊藤 幸司=17時24分
■コメント:伊藤 幸司
これは民家の畑にありました。ホソバノアマナではないでしょうか。花びらに緑色の線が見えないので自信はありませんが。
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【205】撮影:山咲 野の香=17時26分
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【206】撮影:山咲 野の香=17時26分
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【207】撮影:稲葉 和平=17時28分
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【208】撮影:稲葉 和平=17時28分
■コメント:
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【209】撮影:伊藤 幸司=17時29分
■コメント:伊藤 幸司
形はムラサキケマンです。調べてみると白花があって、白花で先端だけ紫色のものはシロヤブケマンと呼ばれたりするそうです。白花のムラサキケマンというのもおかしいですしね。
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【210】撮影:稲葉 和平=17時32分
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【211】撮影:稲葉 和平=17時33分
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【212】撮影:稲葉 和平=17時34分
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【213】撮影:小林 美子=17時39分
■コメント:小林 美子
このトンネル、遠くから見えなかったので駅に行けるか 不安だった。
先に 行ったグループはフミキリを渡る手前で地元の人が真っ直ぐ駅に行ける事を教えてくれたので 近道できたとの事
駅に着いてから トンネルを通ったか通らなかったかと問答になった。
以前は先の方が行き止まりになっていて駅まで行かれなかったのでトンネルを 通らなければならなかった様だ
でも このトンネルを通るのも 変化があって面白かった!
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【214】撮影:山咲 野の香=17時40分
■コメント:
【215】撮影:伊藤 幸司=20時15分
■コメント:伊藤 幸司
飯能に出て、宮沢湖温泉の喜楽里別邸でバイキングを楽しみました。価格が安いので高価な食材はありませんが、庶民的な味に徹しているのでそれなりに楽しめます。ソフトクリームと白玉がみなさんに好評だったようです。食べ始めがはっきりしなかったこともあって、終わりかけたところで、食べた場所の記憶のために、あわてて撮った写真です。
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