発見写真旅・展(77)――2015.7.28 大蔵高丸(47パワー) 発見写真旅・展(77)――2015.7.28 大蔵高丸(47パワー)

撮影者別写真索引へ
★索引写真をクリックすると展示写真に飛ぶことができます。戻るにはデリートキー(delete key、削除キー)を押してみてください。
写真先頭【01】へ

*2000年に植物愛好家の人から花の名所として「湯ノ沢峠」という名前を聞きました。雁ヶ腹摺山や笹子雁ヶ腹摺山、滝子山といった周辺の山にはすでに登っていましたが湯ノ沢峠までタクシーで上がれるというのを知って、大菩薩峠から笹子峠への縦走の中間点ということから一度出かけてみようかと思うようになりました。
*最初は7月8日(糸の会・第2土曜)でした。台風一過でタクシーも林道を上がりきれるかどうかわからないという状態でしたが、大蔵高丸からは房総半島が驚くほど近くに見えて驚きました。……で、花は期待したほど多くはなかったのです。
*でもその年の夏の日帰りの山を急遽ここに変更することで、7月26日(朝日カルチャーセンター千葉・第4水曜)、8月12日(糸の会・第2土曜)、8月23日(朝日カルチャーセンター千葉・第3水曜)、8月30日(朝日カルチャーセンター千葉・第4水曜)、10月17日(糸の会・第3火曜)と強引な計画変更をし、翌年は東武カルチュアセンターを加えて8月に4回出かけました。
*大菩薩峠から南に下る稜線は、黒岳の山頂まで、ほとんど花は期待できません。ササが主役という感じです。ところが黒岳から湯ノ沢峠へと下る斜面から花畑が始まって、大蔵高丸〜ハマイバ丸〜大谷ヶ丸の北斜面まで、大小の花畑がササと勢力争いをしつつ、少しずつ転調しながら続くのです。小さな箱庭が次々に現れる……というか、芝居が一幕ごとにドラマチックに展開していくというかたちでは首都圏有数の花の道だと思いました。
*ところが数年前に大谷ヶ丸中腹のレンゲショウマが突然姿を消しました。そして19回目のこの日には、青々とした草原と、登山道を仕切る確固たるロープ、シカを寄せ付けないという柵囲い……と、大きく様変わりしていました。参加者の中には2000年の夏に有無をいわさず連れてこられた人も何人かいたので、15年間のこの稜線のドラマをかみしめる気分が濃厚でもありました。


★糸の会山行 [960] 大蔵高丸(47パワー)────2015.7.28
*稜線24p→下り8p→林道下り15p

・1000……湯の沢峠(林道終点、標高約1,650m)を出発
・1050-1100……大蔵高丸山頂(標高約1,781m)
・1140-45……マハイバ丸山頂(標高約1,752m)
・1250-1300……米背負峠で休憩(標高約1,550m)
・1344-55……大倉沢林道で休憩(標高約1,250m)
・1505……県道大菩薩初鹿野線・天目トンネルに到着(標高約1,000m)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の6人です。
三浦 陽子(5点)
矢野 博子(17点)
小林 美子(12点)
土屋 千鶴子(20点)
佐藤 時子(9点)
伊藤 幸司(51点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。

撮影:三浦 陽子────1/1

【09】10時08分 【13】10時09分 【24】10時14分 【80】12時19分 【109】17時11分

撮影:矢野 博子────1/4

【03】10時05分 【05】10時06分 【08】10時08分 【12】10時09分 【17】10時10分

撮影:矢野 博子────2/4

【20】10時13分 【35】11時01分 【38】11時19分 【39】11時19分 【44】11時20分

撮影:矢野 博子────3/4

【49】11時22分 【65】11時33分 【69】11時34分 【79】12時18分 【88】13時29分

撮影:矢野 博子────4/4

【95】14時07分 【107】17時08分

撮影:小林 美子────1/3

【21】10時13分 【23】10時14分 【27】10時17分 【28】10時18分 【50】11時22分

撮影:小林 美子────2/3

【51】11時22分 【60】11時30分 【63】11時32分 【66】11時33分 【99】14時29分

撮影:小林 美子────3/3

【103】14時46分 【105】14時49分

撮影:土屋 千鶴子────1/4

【01】09時45分 【04】10時05分 【06】10時06分 【07】10時07分 【14】10時09分

撮影:土屋 千鶴子────2/4

【15】10時09分 【19】10時12分 【25】10時16分 【33】10時46分 【34】10時47分

撮影:土屋 千鶴子────3/4

【40】11時19分 【61】11時30分 【64】11時32分 【67】11時33分 【72】11時37分

撮影:土屋 千鶴子────4/4

【74】11時41分 【75】12時02分 【94】14時03分 【98】14時26分 【101】14時42分

撮影:佐藤 時子────1/2

【41】11時20分 【42】11時20分 【45】11時21分 【54】11時25分 【55】11時25分

撮影:佐藤 時子────2/2

【56】11時25分 【83】12時50分 【89】13時30分 【102】14時45分

撮影:伊藤 幸司────1/10

【02】10時02分 【10】10時09分 【11】10時09分 【16】10時10分 【18】10時12分

撮影:伊藤 幸司────2/10

【22】10時14分 【26】10時17分 【29】10時21分 【30】10時23分 【31】10時33分

撮影:伊藤 幸司────3/10

【32】10時34分 【36】11時02分 【37】11時04分 【43】11時20分 【46】11時21分

撮影:伊藤 幸司────4/10

【47】11時22分 【48】11時22分 【52】11時23分 【53】11時23分 【57】11時25分

撮影:伊藤 幸司────5/10

【58】11時26分 【59】11時27分 【62】11時31分 【68】11時34分 【70】11時35分

撮影:伊藤 幸司────6/10

【71】11時36分 【73】11時38分 【76】12時05分 【77】12時05分 【78】12時18分

撮影:伊藤 幸司────7/10

【81】12時22分 【82】12時24分 【84】12時51分 【85】12時59分 【86】13時07分

撮影:伊藤 幸司────8/10

【87】13時14分 【90】13時36分 【91】13時36分 【92】13時46分 【93】13時47分

撮影:伊藤 幸司────9/10

【96】14時20分 【97】14時20分 【100】14時32分 【104】14時48分 【106】15時03分

撮影:伊藤 幸司────10/10

【108】17時11分 【110】17時16分 【111】17時43分 【112】18時07分 【113】18時22分 【114】18時22分
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【01】撮影:土屋 千鶴子=09時45分
登山口。千葉の自宅を出るときは曇天だったが今ここの空は晴れそうな気配。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【02】撮影:伊藤 幸司=10時02分
タクシーで湯の沢峠まで上がると、そこがもう標高約1,650m。丹沢山地の最高峰・蛭ヶ岳の標高が1,673mであることを考えると、こんなにズルい登山はなかなかありません。……で本題。歩き始めるとすぐに満開のササの花。この満開状態がこの日ズーッと続きました。ネットで見ると今年は日本各地でササの花が咲いているようです。60年に一度などといわれる花があちこちで咲いていると、日本人としては大異変の兆候などと考えてしまいます。やはりネットには「不吉」とか「地震」などの言葉が躍っています。タケ類は地下茎で旺盛な無性生殖を繰り返して繁茂しますが、60年に1度などといわれる間隔で花を咲かせ、実を落として枯れ、全てをリセットしてしまうのだそうです。我がニッポン国などは70年経って、いろいろな部分に劣化が見られるのに、タケのように歴史をリセットすることができません。花の大蔵高丸で最初にみごとな満開のササを見たのは、印象的でした。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【03】撮影:矢野 博子=10時05分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【04】撮影:土屋 千鶴子=10時05分
行く手に青空が見えて……
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【05】撮影:矢野 博子=10時06分
お花畑を期待して開けたゲートだったが 予想に反して 花は少なかった。ロープ際にポツンと咲いていたアザミ。貴重な一花。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【06】撮影:土屋 千鶴子=10時06分
タムラソウがお出迎え。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【07】撮影:土屋 千鶴子=10時07分
うすゆきそう。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【08】撮影:矢野 博子=10時08分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【09】撮影:三浦 陽子=10時08分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【10】撮影:伊藤 幸司=10時09分
最初に見た花、という印象だったのはコウリンカ。特徴のある色は「鮮橙黄色」と図鑑にありましたが漢字では「紅輪花」。花びらが絶対に輪にならないというのが最大の特徴でしょうか。ここに見えているロープは、じつはこのルートの主役となっていました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【11】撮影:伊藤 幸司=10時09分
ちょっと進んでから振り返ると大月側から濃い霧が立ち上っていました。背後に見えるのは黒岳、それを越えていくと小金沢連嶺と呼ばれる峰々をたどって大菩薩峠に出ます。ただし首都圏有数の花の山として私がいろいろレポートしてきたのは黒岳の下り斜面からこちら側です。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【12】撮影:矢野 博子=10時09分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【13】撮影:三浦 陽子=10時09分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【14】撮影:土屋 千鶴子=10時09分
標識がさびしげ。何度もここを訪れている先輩諸氏の落胆の声しきり。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【15】撮影:土屋 千鶴子=10時09分
かつてはこの緑の中、色とりどりの花が咲いていたのでしょう。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【16】撮影:伊藤 幸司=10時10分
ノアザミ……だと思います。日本では唯一の春咲きアザミなのですが、旧大和村の「湯の沢峠の花しるべ」には6〜7月とあり、秋咲きのノハラアザミを7〜8月としています。根生葉が花期まで残り、総苞片が粘るというチェックが必要でした。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【17】撮影:矢野 博子=10時10分
連日の猛暑を逃れて訪れた高原は 清々しかった。花こそ少なかったけど 青い空と白い雲が 気持ちを軽くしてくれた。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【18】撮影:伊藤 幸司=10時12分
これが湯ノ沢峠のお花畑。人に対しては登山道をがっちりとロープで囲い込み、シカに対しては鹿柵を巡らしているのですが、全山青々とした草原に、私たちは全員唖然としてしまいました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【19】撮影:土屋 千鶴子=10時12分
ヒヨドリソウ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【20】撮影:矢野 博子=10時13分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【21】撮影:小林 美子=10時13分
シモツケソウ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【22】撮影:伊藤 幸司=10時14分
何年間地下にいたのかわかりませんが、このセミにとって、ここ数年のこの土地の様変わりは影響があったのでしょうか。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【23】撮影:小林 美子=10時14分
うすゆきソウ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【24】撮影:三浦 陽子=10時14分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【25】撮影:土屋 千鶴子=10時16分
獣よけ金網のむこうに咲き乱れて。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【26】撮影:伊藤 幸司=10時17分
ウスユキソウ。高い山ではミネウスユキソウをけっこうたくさん見ていますが、このウスユキソウはつい先週、早池峰山で見たハヤチネウスユキソウにかなり近いと思いました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【27】撮影:小林 美子=10時17分
網越しのお花畑。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【28】撮影:小林 美子=10時18分
登山道の右側はガスもなくスッキリ。
反対の左側は全体ガスがかかっていた。
この山にも今日の天気をあらわすように、半分だけガスがかかっていた。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【29】撮影:伊藤 幸司=10時21分
満開のササの花。この花の稜線は、ササ原と花畑との小さなせめぎ合いが繰り返され、次々に登場する花畑が少しずつ転調していくというドラマチックな構成が魅力でした。黒岳の南斜面から大谷ヶ丸の北斜面までを、私は首都圏有数の花の道として「大蔵高丸」としてきました。シカの食害で花が消えたというだけでなく、このササ原が一度消滅するということで、これからどんなドラマを展開するのでしょうか。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【30】撮影:伊藤 幸司=10時23分
これがササの花、のようです。濃い色の鞘のような部分が花穂で、そこから飛び出そうとしているのが雄しべ。その下部に雌しべが控えているようです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【31】撮影:伊藤 幸司=10時33分
ヤブレガサの大人の顔。成熟すると茎を伸ばして地味な花をつけるのです。春、幼少期の姿を見るとヤブレガサという名前に納得します。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【32】撮影:伊藤 幸司=10時34分
花畑と花畑をつなぐ深い森。標高1,700m前後の稜線なので、ダケカンバです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【33】撮影:土屋 千鶴子=10時46分
ガスが出てきました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【34】撮影:土屋 千鶴子=10時47分
頂上付近の盛りがすぎた、のいばらのブッシュ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【35】撮影:矢野 博子=11時01分
ノイバラは 健全だった。脇を通ると漂う 淡く甘い香りに五感が刺激された。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【36】撮影:伊藤 幸司=11時02分
大蔵高丸山頂は標高1,781mとありますが、じつは地形図(1/25,000)には1,770mの等高線と山名しか載っていません。……ということは三角点も水準点もないということです。武内正さんの『日本山名総覧』(1999・白山書房)では「1770m」としていて、私もそれに従ってきたのですが、新しい電子地図では「1781m」と記されています。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【37】撮影:伊藤 幸司=11時04分
大蔵高丸山頂にあるノイバラ。これはこんなだった、かしら。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【38】撮影:矢野 博子=11時19分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【39】撮影:矢野 博子=11時19分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【40】撮影:土屋 千鶴子=11時19分
せっかちなわれもこう。季節を先取りして。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【41】撮影:佐藤 時子=11時20分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【42】撮影:佐藤 時子=11時20分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【43】撮影:伊藤 幸司=11時20分
私にとって、この稜線は2000年以来20回目になりますが、幸い? なことに、カラリと晴れて富士山が見えたことは一度もありません。花が主役なら薄日が射す程度か、明るい曇り、ふわっとかかった山霧、軽い雨……といったところがベストとはいいませんがベターだと思っています。この日は絶好の山霧というには花が圧倒的に少なくて寂しい山道ではありましたが。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【44】撮影:矢野 博子=11時20分
花の蜜を一心に集める 蝶は 物音がしても そこを離れなかった。短い夏を惜しむかのようだ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【45】撮影:佐藤 時子=11時21分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【46】撮影:伊藤 幸司=11時21分
樹林帯に入ると、目立ったのはマルバダケブキの黄色い花。ここでは下草の少ない林床に、主役気分でスクスクと育っています。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【47】撮影:伊藤 幸司=11時22分
再びコウリンカ。本来なら飽きるほど出ているこのあたりに、数えるほど……という惨状ですが、花はきちんと不完全形に整っていました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【48】撮影:伊藤 幸司=11時22分
ニガナがありました。旧村の「花しるべ」では60種類の花がかなり良く撮られた写真によって一覧できるのですが、これはありません。それがガランとなった花園に何事もなかったように咲いていました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【49】撮影:矢野 博子=11時22分
花の名前は分かりませんが 鮮やかな黄色に 眼が奪われました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【50】撮影:小林 美子=11時22分
ロープは登山者が入らない様に、網は鹿が入らない様にかしら?
しっかりガードしてあった。
自然な山・お花の山を期待してきたが、花が少なくなってしまったから、守る為には仕方ない事でしょう
いつの日か、年数がかかってもお花畑が復活する事を願ってます。
その時に又訪れたいです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【51】撮影:小林 美子=11時22分
アザミに蝶。
蝶の羽がボロボロ。
どうしてこんな羽になってしまったのかしら?
九死に一生を得て今ここにいるのかしら?
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【52】撮影:伊藤 幸司=11時23分
秋を彩るワレモコウ。拙著『山の道、山の花』(晩聲社・2007)の表紙写真はまさにこの場所。マツムシソウ、コウリンカ、オミナエシ、とこのワレモコウがまるで無駄を承知で咲き誇っているかのような光景でした。ちなみに旧村の「花しるべ」(60種)にはこのワレモコウも載っていません。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【53】撮影:伊藤 幸司=11時23分
シモツケソウも足元を飾る重要な花です。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【54】撮影:佐藤 時子=11時25分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【55】撮影:佐藤 時子=11時25分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【56】撮影:佐藤 時子=11時25分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【57】撮影:伊藤 幸司=11時25分
コウゾリナは私の記憶ではあまり多くはないかと思いますが、今回は目立ちました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【58】撮影:伊藤 幸司=11時26分
これはタムラソウです。アザミの顔つきをしながら、葉にトゲをつけていません。じつはこの稜線では舞台のあちこちを埋める重要な存在でした。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【59】撮影:伊藤 幸司=11時27分
ヒヨドリバナは地味ですが、あちこちにかなりの大群落をつくっていました。そしてなぜかこの花に群れているのがアサギマダラ。アサギマダラはその放蝶実験で1,000kmを越える大旅行をすることが知られているけれど、それほどの大冒険はしない軟弱な個体も多いとか。ともかくそんなエネルギッシュな蝶がこのヒヨドリバナや同類のフジバカマの花蜜を好んで吸っているというのは不思議だったのですが、幼虫の食草には強いアルカロイドが含まれていて、成虫になってもアルカロイドなどを必要としてこれらの花に群がっているということのようです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【60】撮影:小林 美子=11時30分
コウリンカ。
この花が今日は少ない花のうちでも一番多かった。
今一番いい時なのか、枯れ始めてるのか?
よくわからない花だ。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【61】撮影:土屋 千鶴子=11時30分
中央に透明な線。蜘蛛の糸です。先ほどさっときた雨で水滴が付着していました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【62】撮影:伊藤 幸司=11時31分
このあたりに何があったか、調べないとわかりませんが、ここでムラサキが白い花を咲かせているのを見つけたことがありました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【63】撮影:小林 美子=11時32分
ヒヨドリバナ?
フジバカマでしょうか?
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【64】撮影:土屋 千鶴子=11時32分
ガスにけむるお花畑。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【65】撮影:矢野 博子=11時33分
この花の名前 分かりませんが 淡いピンクとこの集合している花の感じが 気に入りました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【66】撮影:小林 美子=11時33分
夏椿(シャラノキ)。
登山道に白い花が落ちていた。見上げてみたら夏椿がなん輪か残って咲いていた
朝、開花して夕方には落花する。一日花だそうです。
この花も、もうすぐ落ちるのね・・・
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【67】撮影:土屋 千鶴子=11時33分
夏つばきだそうです。夏は下界も山も白が映えます。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【68】撮影:伊藤 幸司=11時34分
これはキオンだと思います。黄色い花がけっこう多いということに気づきます。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【69】撮影:矢野 博子=11時34分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【70】撮影:伊藤 幸司=11時35分
ヒヨドリバナが小さな谷筋を埋めていました。ちょっと寂しい光景ですが。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【71】撮影:伊藤 幸司=11時36分
ふだんの山歩きでは、白いツバキの花が足元に落ちているのでナツツバキの木があると分かるのがふつうです。ここでは道下の木の枝が目の前にあって、ナツツバキの花に初めてご対面。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【72】撮影:土屋 千鶴子=11時37分
ハマイバってこう書くのですね。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【73】撮影:伊藤 幸司=11時38分
ハマイバ丸の山頂(標高1,752m)にはダケカンバの大きな木がありました。破魔射場の名の由来は分かりませんが、山麓にそういう地名があります。「丸」は「山」と同義です。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【74】撮影:土屋 千鶴子=11時41分
開花までもう少し。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【75】撮影:土屋 千鶴子=12時02分
お花の引き立て役。苔の種類でしょうか。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【76】撮影:伊藤 幸司=12時05分
ネットでいろいろ調べているうちに、これはガガイモ科のイケマだとわかりました。アサギマダラの幼虫が食草とするものです。この毒性は犬が死ぬほどという意味の学名がついているとか。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【77】撮影:伊藤 幸司=12時05分
イケマの花は、花弁に見える薄緑のものは萼で、白いのが5弁の花びらだそうです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【78】撮影:伊藤 幸司=12時18分
ハマイバ丸から下る道に一か所急坂があります。濡れているとやっかいなところです。糸の会は全員ダブルストックを持っているので、登りはふつうのシニア登山者でも、下りになると一般的には上級と目されるレベルです。このとき私はストックを使っていなかったので下で待つ人の目には恐ろしくたどたどしく見えたにちがいありません。転ぶのも覚悟で、テレマークポジションで下れば良かったと内心反省しました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【79】撮影:矢野 博子=12時18分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【80】撮影:三浦 陽子=12時19分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【81】撮影:伊藤 幸司=12時22分
じつはこのイケマ、初めて見たような気がして何枚も撮っていました。こんな特徴的な葉と花だからネットのどかに写真があるはずと信じて小一時間探していたら見つかりました。アサギマダラの幼虫に食われた痕跡を見たことがないという一文もありました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【82】撮影:伊藤 幸司=12時24分
急坂を下って、ゆるゆると登ると、大きな岩がひとつあって「天下石山頂」という標識がありました。そこからまたゆるゆると登っていくと深い樹林になるのです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【83】撮影:佐藤 時子=12時50分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【84】撮影:伊藤 幸司=12時51分
このあたりの森林はものすごく元気だと思うのですが、立ち枯れのこんな木もありました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【85】撮影:伊藤 幸司=12時59分
大谷ヶ丸(標高1,643m)との鞍部が米背負峠。このあたりから大谷ヶ丸中腹一帯は東隣の滝子山との境まで、ものすごい密度でレンゲショウマが咲いていました。それがあるときパタッと見えなくなったのです。登山ガイドでは大谷ヶ丸を越えて武田氏終焉の地・景徳院へと下るルートをすすめていますが、私はここから大蔵沢林道方面に下って、やまと天目山温泉か勝沼ぶどう郷駅に近いぶどうの丘・天空の湯に向かうようになりました。最近の状況では週末ならやまと天目山温泉からバスで甲斐大和駅に出ることができます。あとはタクシーの利用になります。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【86】撮影:伊藤 幸司=13時07分
米背負峠から下ると、沢筋に出るまでに10本程度のレンゲショウマを見ることができたのですが、もちろん1本もありません。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【87】撮影:伊藤 幸司=13時14分
流れる水のところまで下ると、谷の勾配は緩やかになります。道がしっかりしているので下山路としては快適です。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【88】撮影:矢野 博子=13時29分
ウバユリでしょうか? 水も滴る・・女?
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【89】撮影:佐藤 時子=13時30分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【90】撮影:伊藤 幸司=13時36分
私たちの登山ルートの中で、濡れた木の橋が一番危険な存在だと考えています。ですからみなさん「耳タコ」状態だとは思いますが、木の滑り具合を確かめることと、必ず二種類のものに靴底を乗せる(接地ポイントを1点にしない)ことを繰り返し注意しています。滑ると大けがをする状況だからです。したがっていま渡っている人は怖がっているのではなくて100%の安全な歩き方をしている、とお考えください。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【91】撮影:伊藤 幸司=13時36分
じつはこの程度の橋でも10人渡るとひとりは滑る可能性があると考えています。みなさんもそのことを知っているので、渡らずに済むのであれば利用を差し控えさせていただくという姿勢です。それがどうにもできない場合のことを考えて、だれか一人は非常用に軽アイゼンを持っています。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【92】撮影:伊藤 幸司=13時46分
前方に明るい広場が出てきました。以前、タクシー会社との間で「米背負峠登山口」と呼んでいたポイントです。わざわざここまで来てもらうので、天空の湯に一直線ということになるのですが、途中で大規模な崖崩れが発生してから、この林道は車両通行禁止になりました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【93】撮影:伊藤 幸司=13時47分
明るい林道ですくすく育ったタケニグサ。人の背丈より高かったと思います。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【94】撮影:土屋 千鶴子=14時03分
頑張って大きく咲きすぎた山ゆり。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【95】撮影:矢野 博子=17時07分
今回は 花の数の割には 蝶を多く見かけた気がしました。5〜6枚この時この蝶を撮影しましたが 中々 羽を広げた所が撮れません。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【96】撮影:伊藤 幸司=14時20分
ソバナがひと株、みごとな花を咲かせていました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【97】撮影:伊藤 幸司=14時20分
そのソバナの生活環境はこんなぐあいです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【98】撮影:土屋 千鶴子=14時26分
山肌の補強が目立つ山でした。複合的な原因で、少しずつ山が崩れ始めている様に感じました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【99】撮影:小林 美子=14時29分
何だろう?
花かな? いや〜気持悪! 虫でした。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【100】撮影:伊藤 幸司=14時32分
どんなふうにしてこの工事を仕上げたのか、私にはちょっと想像がつきません。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【101】撮影:土屋 千鶴子=14時42分
ど根性花。堅いセメントをものともせずに、きれいに咲かせてね。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【102】撮影:佐藤 時子=14時45分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【103】撮影:小林 美子=14時46分
大きな岩の割れ目から、大きな山ユリの一輪がガンバってます。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【104】撮影:伊藤 幸司=14時48分
ヤマユリは骨折しそうなほど重い花を咲かせますが、よくもまあここまで育ったものです。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【105】撮影:小林 美子=14時49分
このトンネルをぬけると、もうすぐ今日の山歩きも終る。
真っ暗なトンネル。
足元が見えなくて、こわい。
山歩きをしているから、こんなトンネルを歩くという体験ができるのですね。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【106】撮影:伊藤 幸司=15時03分
このゲートは県道大菩薩初鹿野線の天目トンネルのすぐ脇にあります。トンネルをくぐるとやまと天目山温泉。大菩薩に抜ける道です。途中から林道に入ると湯の沢峠への登山口があり、私たちのように車で湯の沢峠まで直行することも可能です。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【107】撮影:矢野 博子=17時08分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【108】撮影:伊藤 幸司=17時11分
天空の湯で入浴の後、ワインレストランで食事。日矢の下にある丘には大温室を備えた笛吹川フルーツ公園があり、隣接してフルーツパーク富士屋ホテル、日帰り温泉施設・ぷくぷく温泉も。さらにその上にはほったらかし温泉という具合。麓に広がる田園風景はブドウ、モモ、サクランボなど日本有数の果物産地。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【109】撮影:三浦 陽子=17時11分
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【110】撮影:伊藤 幸司=17時16分
山の帰りには何を食べてもおいしいのですが、1,500円〜2,000円のメニューがあれば、プチ贅沢も考えます。ぶどうの丘のレストランでの楽しい食事。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【111】撮影:伊藤 幸司=17時43分
勝沼産ワインの宣伝も兼ねた施設なので地下に試飲のできるカーヴもあり、宿泊棟はなかなかの人気とか。コーヒーカップももちろん葡萄柄。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【112】撮影:伊藤 幸司=18時07分
表に出ると夕日が夏雲を照らしていました。
■コメント:
▼次の写真へ   
▼次の写真へ    ▲先頭ページへ

【113】撮影:伊藤 幸司=18時22
勝沼ぶどう郷駅のホームから見たぶどうの丘。中央に宿泊棟があり、左に天空の湯、右にレストランと売店。
■コメント:
▼次の写真へ   
▲先頭ページへ

【114】撮影:伊藤 幸司=18時22
糸の会には千葉方面のメンバーが多いので、鈍行で大月に出て、千葉行きの特急あずさ30号に乗るというのが中央本線沿線でのスケジュールの基本になっています。
■コメント:

★先頭ページに戻ります

★ホームページのトビラに戻ります