発見写真旅・展(135)――2017.1.24 大岳山(49パワー)<b> 発見写真旅・展(135)――2017.1.24 大岳山(49パワー)


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撮影者全員の展示写真が撮影時刻順に並んでいます。
写真キャプションもお読みいただけます。
ご覧いただいたみなさんからのコメントはキャプションの後に掲載させていただきます。

追加1……2017年1月24日の大岳山=山咲 野の香

★糸の会山行 No.1020 大岳山(49パワー)────2017.1.24
*車道13p→登り19p→稜線17p

*奥多摩三山のひとつ大岳山には奥多摩駅から直接歩き出すルートが2本あります。駅前にそびえる愛宕山から取り付き、鋸山を経る縦走路と、海沢谷(うなざわだに)に沿う林道で山裾深くに入り込み、三ッ釜の滝〜ネジレ滝〜大滝と続く海沢探勝路から急登するルートです。今回は厳冬期の滝を鑑賞して、一気登りを楽しみたいと考えました。
*計画書には次のように書きました。
 厳冬期ですから滝を鑑賞しながら登るという渓谷ルートです。沢登りではありませんが、この時期は登山道も当然氷結しているはずです。軽アイゼン必携です。
 登山道の状況がわかりませんので、17時52分のケーブルカーに間に合うことを第一目標として行動します。
*大岳山からは御岳山に出て、ケーブルカーで下るという計画にしました。


1月24日
・0930……奥多摩駅を出発(標高約350m)
・1010-15……アメリカ村キャンプ場で休憩(標高約350m)
・1055-1100……林道で休憩(標高約500m)
・1110-30……登山口でトイレ休憩、アイゼン装着(標高約550m)
・1210-25……大滝(標高約650m)気温0度C
・1305……モノレールのあるわさび田(標高約850m)
・1325-30……休憩(標高約900m)
・1435……縦走路に出る(標高約1,200m)
・1450-1505……大岳山山頂(標高1,266m)
・1525……大岳山荘を通過(標高約1,150m)
・1525……大岳山荘を通過(標高約1,150m)
・1610-15……アイゼンを外す(標高約850m)
・1640……天狗の腰掛け杉を通過(標高約800m)
・1640……ケーブルカー御岳山駅(標高約800m)


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の5人です。
三浦 陽子(6点)
矢野 博子(6点)
小林 美子(6点)
山咲 野の香(8点)
伊藤 幸司(52点)


このalbumシリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。
(期間を限定せずに)ご覧いただいたみなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:三浦 陽子




撮影:矢野 博子




撮影:小林 美子




撮影:伊藤 幸司






















撮影:山咲 野の香





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【01】撮影:09時24分=伊藤 幸司
この発見写真旅「No.122・本仁田山」の最初の写真に次のようなキャプションを書きました。
「JR青梅線・奥多摩駅の駅前広場に観光案内所がありますが、その屋根を背景にしてこの作品が立っていました。街灯のような高さでしたが、街灯だったかどうか確認していません。駅の出口のところから望遠レンズで撮っただけですから。よく見ると柱は鉄板を曲げて作ったように見えます。こうして見ると、作者名が分かる作品のように思います。」
今回反対側に作品解説のプレートを見つけました。読みにくい状態なので読み間違いもあるかもしれませんが、次のようにありました。
「森と泉と生命の木 1993 赤川政由 作」
赤川政由さんは銅板造形作家だそうで、全国に300点以上のメルヘンタッチの作品が置かれているとのことです。
「雲がわきたち 月がのぼり 陽のすむところ 一本の木は 森となり 山となる 水は清く 豊かに流れ 川となる 森は鳥・けもの・虫 風と光と共にあり 人心やすらぐ 木は人をたすけ 人は木をたすける これは生命の木 ここはおくたま…………作者」
「銅板につくられたこの作品は奥多摩町の木・スギをモチーフにし この町にくらす住人達と自然が共に生きる姿をテーマにしています このモニュメントを このおくたまに生まれ・くらし そしておとずれるすべての人々にささげます。製作者一同」
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【02】撮影:09時54分=伊藤 幸司
海沢園地を登山口とするこのルートは駅から約5Hの車道を歩かなければなりません。これは1Hほど先で多摩川の対岸に見える日向集落。
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【03】撮影:10時42分=伊藤 幸司
海沢谷を奥へと進みます。まだこの奥にアメリカ・キャンプ村というのがあるからか、道はきちんと舗装されています。
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【04】撮影:11時06分=伊藤 幸司
この植林地を過ぎると、海沢谷の登山口があって、簡易トイレのある園地となっていました。
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【05】撮影:11時14分=伊藤 幸司
これが海沢園地なのですが、ここで突然、雪という感じ。積雪がこの後どんな状態になるかわからないので、正面のあずま屋でゆっくり休憩。トイレと腹ごしらえ、それにアイゼンの装着をしました。
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【06】撮影:11時36分=伊藤 幸司
いかにも冬の海沢谷。その源流部という感じ。ついさっきまでとまったく違う世界に入り込んだ気分です。
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【07】撮影:11時41分=伊藤 幸司
前方のハシゴは「三ッ釜の滝」の脇を登っています。10分交代の先頭の人がなんとなくズルズルと登っていってしまったので、海沢三滝の最初のところで行動にきちんとメリハリをつけることができなかったようです。事前に注意しておくべきでした。
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【08】撮影:11時42分=伊藤 幸司
これが三ッ釜の滝の最下部、三段目。いよいよ始まる渓谷核心部のスタート地点です。写真右上にハシゴで登った人たちの姿があります。三段合わせて18.3mとか。
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【09】撮影:11時42分=小林 美子
三ツ釜の滝でいいのかしら? 滝の両側は凍っています。滝を左手に見ながら進みます。
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【10】撮影:11時44分=伊藤 幸司
これは二段目の滝の滝壺だと思います。
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【11】撮影:11時45分=伊藤 幸司
一段目の滝がきれいに落ちていました。
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【12】撮影:11時45分=矢野 博子
奥多摩駅から 海沢谷を経由して大岳山を目指した。二時間余り歩いて そして現れた滝。”ここから先は 悪路”と看板に書かれていたが 確かに整備された山道ではなかった。
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【13】撮影:11時47分=小林 美子
ネジレノ滝でしょうか、2段に落下して、それぞれ流路が異なっているので、この名がついた。
真正面に立つとネジレノ感じが見えるとあるが、冬の滝の姿は違うのか、
真正面に行って見なかったからか、これが滝なの? という感じでした。
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【14】撮影:11時56分=伊藤 幸司
三滝の真ん中に位置する「ネジレの滝」は、ハシゴを下ってみたのですが見つかりませんでした。登山道を「大滝」に向かって進みます。
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【15】撮影:12時05分=伊藤 幸司
後でわかったことですが、大滝までは「観光」領域のようで、ここなどは観光客には難所なんだと思います。
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【16】撮影:12時07分=伊藤 幸司
思いのほか広い谷をトラバース気味に登っていきます。
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【17】撮影:12時08分=伊藤 幸司
前方に見えてきたのが大岳山の稜線かどうかわかりませんが、標高差でまだ500mはあるので、そう簡単ではないはずです。
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【18】撮影:12時11分=矢野 博子
3つの滝を経由したが 一番見事だった大滝。両サイドは凍っている。もう少しすると全容氷結するのだろうか。30メートル急な道を下らなくてはならず 今回はパスしたが 次回は下から見上げたい。
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【19】撮影:12時13分=小林 美子
大滝。
登山道から、かなり下がってきたが、来て良かった。
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【20】撮影:12時14分=三浦 陽子
大滝は名前の通り立派。急な坂道を下りてきた甲斐があった。
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【21】撮影:12時15分=伊藤 幸司
大滝へは急斜面を下らなければなりません。行かずに休んでいたいという人が何人かいましたけれど、今日のハイライトがこの光景。落差23mの滝はここでは氷結していました。
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【22】撮影:12時15分=小林 美子
標高700メートルの所。
高さ20メートルの大滝。
凍っています。大きいから迫力がありました。
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【23】撮影:12時15分=三浦 陽子
波紋の薄氷。
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【24】撮影:12時16分=伊藤 幸司
大滝への降り口のところで気温は0度Cでした。この状態で全面氷結のようですから、この上流では流れも凍っているのでしょう。
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【25】撮影:12時16分=伊藤 幸司
念のため滝の下部もクローズアップしておきました。印象としては水量が少なくなってから凍結したという感じです。
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【26】撮影:12時17分=伊藤 幸司
最後に振り返るかたちで大滝の全貌を見ておきました。
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【27】撮影:12時18分=伊藤 幸司
わざわざ人物抜きの写真を撮ったまではいいとして、ここに選んでおくほどのものではなかったと反省。大滝で5枚も出してしまいました。
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【28】撮影:12時20分=伊藤 幸司
大滝の降り口に道標があって、登る方向に「大岳山(悪路)」とありました。滝まで来た道と、そこから上とは道の状態が違うということのようです。そういう意味ではここからが本来の登山道といいたいのでしょう。
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【29】撮影:12時38分=伊藤 幸司
道は確かにガンガン登り始めました。
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【30】撮影:12時40分=伊藤 幸司
海沢谷の左岸をトラバース気味に登っていきます。
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【31】撮影:12時47分=伊藤 幸司
地形図では標高950mあたりから最後のツメで急登になるようです。それまではわりとおおらかな気分で登っていきます。
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【32】撮影:12時50分=伊藤 幸司
大滝のところからおおよそこんな気分の登りが続いたことになります。
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【33】撮影:12時56分=伊藤 幸司
谷が狭まって流れに沿って歩くことになりました。
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【34】撮影:13時00分=伊藤 幸司
地形図ではブルーの線で描かれた川がこのあたりで上限となります。年間を通じて流れがあるかないかの境界に近づいているはずです。
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【35】撮影:13時06分=伊藤 幸司
海沢谷の最上流部にモノレールが設置されていました。ワサビ田です。
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【36】撮影:13時24分=三浦 陽子
大滝から登山道を見上げる。
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【37】撮影:13時32分=伊藤 幸司
このあたりは人工林と自然林とがかなりこまかく入り組んでいます。奥多摩に限らず……ですが、首都圏の山は古くから林業の山となってきたように思われます。海沢谷は最上部まで林業地帯だということです。
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【38】撮影:13時40分=伊藤 幸司
すでに沢の面影はありません。目印を探しながら、登山道をたどって登ります。
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【39】撮影:14時05分=伊藤 幸司
恐らく、多分、奥多摩駅から鋸岳を経て大岳山に通じる稜線へ、最後の登りだと思われます。
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【40】撮影:14時35分=矢野 博子
写真の映りがイマイチなので コーチに相談したところ 設定を少しマイナスに変更して撮った最初の一枚。雪が どんな風に映るか気になって撮ってみた。柔らかい雪の色合いと低い冬の影がきれいだ。
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【41】撮影:14時42分=伊藤 幸司
皆さんはまだ山頂までけっこうあるらしいと思っていたようですが、ここはもう山頂部の一郭でした。
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【42】撮影:14時46分=矢野 博子
予定より遅れて到達した山頂で待っていたのは 行きずりの I 氏と 見事な富士山。富士山は少し雲がかかっていたが 手前の山並みを含めて 壮大だった。
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【43】撮影:14時47分=三浦 陽子
やっと着いた大岳山頂上。奥多摩駅ではぐれたIさんが待っていたサプライズ !!
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【44】撮影:14時47分=三浦 陽子
着いた時より富士山の雲が少なくなってきたような。
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【45】撮影:14時48分=小林 美子
山頂からの富士山です。
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【46】撮影:14時48分=伊藤 幸司
山頂からは、まず富士山が見えました。首都圏の日帰りの山では、山頂に立つことと、冬なら富士山が見えた、というので、まずは80点というところ。ホッとします。
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【47】撮影:14時49分=伊藤 幸司
たまたま別行動になってしまった I さんですが、行きずりの人ふうにここで出会うことができました。糸の会では集合地点で合流できない場合には欠席とし、連絡をとりあったり、探したりしないことにしています。まれにこういうことがありますが、別行動の人たちが山頂で集結するような「集中登山」にしてしまうと難易度のかなり高いものになりますから、山中のどこかで合流という約束は絶対にしません。ゲームとしては面白いのですが……。
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【48】撮影:14時57分=伊藤 幸司
偏光フィルターを使ったら、かなりどぎつい空になってしまいました。
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【49】撮影:14時58分=伊藤 幸司
じつは富士山から左に伸びる山並みの最後は丹沢の大山です。丹沢山地はその大山から右に丹沢山〜蛭ヶ岳〜大室山と続いています。
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【50】撮影:14時58分=伊藤 幸司
すみません、ここでも同じような写真が連続しています。もう一段写真を絞らなければならなかったところです。
じつはこの発見写真旅では、私の写真のセレクト作業では最終段階でキャプションを加えるのを原則にしているのですが、事情があって仮展示になってからキャプションづけをしています。甘いセレクトを見逃す要因になっています。反省!
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【51】撮影:15時02分=伊藤 幸司
大岳山山頂の、この時の雰囲気がけっこううまく捉えられています。
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【52】撮影:15時02分=伊藤 幸司
奥多摩山地から丹沢山地が見えたときのお手本です。この稜線を確信を持って「丹沢」と判断するランドマークはじつにきれいに並んだ3つのピーク。丹沢山から宮ヶ瀬湖へと下る三峰尾根の三峰です。
それがわかったら左端のきれいなピラミッドが大山だとわかります。三峰尾根を登りきったところがもちろん丹沢山。ここからだと塔ノ岳は丹沢山の陰に隠れているとわかります。丹沢山から小さなコブを経て見た目一番高いのが最高峰の蛭ヶ岳です。
手前の稜線は右方向の三頭山から左方向の陣馬山まで、小さな凹凸を繰り返しながら下っていく笹尾根です。その手前にもう1本、やはり三頭山へと続く浅間尾根がチラリと姿を見せています。
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【53】撮影:15時04分=伊藤 幸司
けっこう無駄な写真をもう1枚。外し忘れです。
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【54】撮影:15時08分=伊藤 幸司
記念写真を撮ってみたらこの人数。風がなかったのでゆったりと休むことができました。以前、冬にこの場所についた途端、たくさんの小鳥が餌を期待して、私たちの周囲を飛び回ったことがありました。それを体験した人もここにはいます。
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【55】撮影:15時17分=伊藤 幸司
大岳山荘への下りです。アイゼンがないと相当苦労する下りですが、ここで一人の若者と出会いました。ズック靴にショルダーバックという街歩きスタイル。御岳神社から上がってきてしまったのかと思ったら、奥多摩駅から鋸岳を経て縦走路をはるばる登ってきたとのこと。私は最後尾で見えませんでしたが、この道を半分滑りながら下っていたとのこと。ひとつ間違えて動けなくなったら、低体温症ですよ。
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【56】撮影:15時21分=伊藤 幸司
凍っていなければダブルストックがあるだけでこの道は下れますが、小さな軽アイゼンがあるだけで安全度は飛躍します。「4本爪」などと呼ばれる手のひらサイズの軽アイゼンは登山用品店で相談すると「危険だからやめなさい」ということで「6本爪」を勧められることから、糸の会でも多くの人が「6本爪」をつけています。でも私は「6本爪」の半端な安全性が嫌いです。
というのは「6本爪」の軽アイゼンはどんな歩き方をしても「安全」なのです。それに対して「4本爪」は土踏まずのところに頼りない歯がつけられるだけなので、平地のような歩き方(たとえばつま先で蹴る)をするとその爪が浮きますから「危険」なのです。
でも、雪の斜面で「登りはかかとで」「下りはつま先で」という歩き方をチェックするには「4本爪」が最高なのです。私は常に「4本爪」で安全に行動できるかどうかというルート判断をしていますから、ぜひその貴重な体験のチャンスを失わないでほしいのですが、私が購入して配布しないと、登山用品店では「危険な道具」という「親切なアドバイス」で買いにくい商品となっているようです。
「4本爪」の軽アイゼンは、チームのなかに数個用意されているだけで、夏でも濡れた木の橋や、足を痛めた仲間の下山時など、非常に危険な状態で有効な働きをしてくれる可能性があります。
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【57】撮影:15時22分=伊藤 幸司
急斜面を脱しました。こういう道は雪がついているほうが楽だし、楽しい……と感じます。冬の山歩きの快適な部分です。
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【58】撮影:15時26分=伊藤 幸司
これは檜原村側の大嶽神社奥宮。里宮は大岳山登山口のある白倉バス停からすこし上がったところにあります。
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【59】撮影:15時45分=伊藤 幸司
大岳山荘の前から御岳神社への道をたどります。ここも急斜面のトラバース道なので滑落すると厄介なところ、雪がつくと危険な状況にもなるかもしれないところです。
ちなみに地形図にある大岳山荘は東京都の施設であったようですが、私が知っている範囲では隣の宗教施設(台湾寺院)が管理していました。それが2008年に完全閉鎖されて、いまや疑いなしの廃墟です。公衆トレだけは廃墟とは無関係になっていますが。
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【60】撮影:15時57分=小林 美子
ザクザクと音が聞こえそうな登山道。
気持ち良く歩いています。
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【61】撮影:16時00分=伊藤 幸司
鍋割山から御岳山への稜線の道との分岐を過ぎると、前方に御嶽神社奥ノ院が見えてきました。
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【62】撮影:16時03分=伊藤 幸司
鍋割山〜奥ノ院の稜線の、じつは向こう側の谷を登ってきて、こちら側の谷筋へと下っていくところです。
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【63】撮影:16時25分=伊藤 幸司
道は堂々たる観光歩道になってきました。気温はマイナス3度Cと低いのですが、もうウキウキです。
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【64】撮影:16時34分=伊藤 幸司
御嶽神社の手前で一瞬、展望がひらけました。
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【65】撮影:16時49分=矢野 博子
どうやら 日没にかからずに下山。黄昏に浮かぶ新宿副都心辺り。
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【66】撮影:16時53分=伊藤 幸司
御嶽神社にはお参りせず、宿坊街へと下っていきます。この日は御岳山上での入浴や食事の予定を実施せず、ケーブルカー駅へ直行。17時10分のケーブルカーで下山しました。
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【67】撮影:17時33分=矢野 博子
御岳の駅のホームから 今 降りてきた御岳山のロープウエイの方のシルエット。あっという間に あたりは 宵闇に包まれていく。
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【68】撮影:19時42分=伊藤 幸司
立ち寄ったのは帰路の電車を計算しやすい河辺(かべ)温泉・梅の湯としました。
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【69】撮影:19時48分=三浦 陽子
河辺、梅の湯の黒胡麻アズキきな粉アイス。
胡麻味濃厚。
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【70】撮影:19時49分=伊藤 幸司
M さんが頼んだ白玉とアイス……だったと思いますが名前は知りません。お値段も。りなみに前の写真はM さん自身の ihone での写真、こちらはキヤノンのデジカメsx130 です。色が随分違いますが、その理由はわかりません。じ〜っと「10秒」見ていると、どちらかの写真のほうがあきらかに美味しそうで、食べたくなります。その違いが、じつは写真の大きな違い。「写真が動き出す」かどうか、お試しあれ!

追加1……2017年1月24日の大岳山=山咲 野の香

本編に組み入れるべきところ、制作側の不手際で追加項目となりました。スミマセン。

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【71】撮影:11時15分=山咲 野の香=2017.1.24
ようやく登山口。ひときわ目をひく巨木。伏し目がちに歩く彼女が抜き出てきた木の精みたいに見えませんか。
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【72】撮影:12時14分=山咲 野の香=2017.1.24
大滝、滝壺。完全結氷ではなく、程よい水流もありました。久々に見る凍れる滝、期待に違わず美しい。
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【73】撮影:12時14分=山咲 野の香=2017.1.24
大滝上部、氷の縁取りはアールデコ。拡大して写したからといって、より伝わるかといえば、そうでもない好例。がっかり。
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【74】撮影:12時16分=山咲 野の香=2017.1.24
撮影者が入ることで、臨場感アップ。滝の音まで蘇るようです。
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【75】撮影:14時28分=山咲 野の香=2017.1.24
振り向くと、空の青を写したか、木立の向こうの山がより濃くより深い青に染まっていました。
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【76】撮影:14時38分=山咲 野の香=2017.1.24
梢の紗の向こうには富士が見えています。予想外のタイミングとアレンジで発見した富士。ハイテンションになりました。
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【77】撮影:14時47分=山咲 野の香=2017.1.24
山頂から、深い里と山なみの向こうに富士山。この仰角がぐっときました。この写真ではわかりませんが、逆光の富士の色もなかなかよかったのです。
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【78】撮影:15時02分=山咲 野の香=2017.1.24
富士と共に丹沢方面の山なみも美しく見えました。悪路を登ってきたかいがありました。なぜか山頂でのハイライトはすっかり「ユキズリビト」だったのですが。

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