発見写真旅・展(28)――2014.4.12 笠山(51パワー) 発見写真旅・展(28)――2014.4.12 笠山(51パワー)



★糸の会山行[909]笠山(51パワー)――2014.4.12
*登り19p→稜線19p→下り13p

東武カルチュアスクールの新講座「撮影ポイントを探す 新・東京散歩」の第1回が新宿御苑でした。発見写真旅を「応募点数自由」「できれば5点前後のグループも」「キャプションは60字以上」という条件で実施しました。

今回の写真出展メンバー(応募順)は以下の4人です。
小松 恒彦(山里の春5点+花5点+向こうにあるもんは5点)
稲葉 和平(10点)
伊藤 幸司(白い花5点)
矢野 博子(9点)


★写真は順不同。この仮展示は5.10(土)までとします。みなさんの自由投稿コメントをお願いします。その後撮影者のキャプションやテーマセットも加え、写真の意図をあきらかにして作品展は完成します。


撮影:小松 恒彦────テーマA:山里の春

【31】 【27】 【12】 【23】 【26】


【31】笠山の登山口皆谷バス停から10数分、車道の斜面に見事満開の花桃が私たちを出迎えてくれた。期待が現実になる始まりだ。
【27】この地域東秩父村は和紙の里、花桃の郷など観光にも力を入れているようだ。白石バス停付近の集落も登山客に花景色を楽しんでもらおうとガンバっいてるのが窺える。この花木も多くの人に見てもらえるようにと道路のそばに植えられていた。
【12】白石バス停へ向かう沿道は、赤・黄・白と花のオンパレードだ。これを見たくて山に来るというのも頷ける。
【23】白石集落全体が花に覆われていると言ってよい程、花が多い。この時季を、我々だけでなく地元の人達も待ち望んでいたことだろう。住民皆さんの努力に感謝、感謝。
【26】河原にもいろいろな花が咲き誇っていた。右も左も花だらけ。見逃すまいと、歩くのも右に左にと忙しい。


撮影:小松 恒彦────テーマB:花

【39】 【15】 【06】 【19】 【08】


【39】山桜は木々が芽吹こうとしている時に一足早く花が咲く。派手さはないが、周りはまだ冬の名残を留めているから余計に存在感を示す。春山の典型を見た感じがした。
【15】この花は八重の花桃だろうか。花が塊となって間隔を置きながら咲いている。串団子だったり、きりたんぽだったりと。
【06】登り始めて30分、見晴らしの良い集落に着く。ここは桜が見事だ。桜の下に潜ると一斉に覆いかぶさってくるようで不気味た。
【19】白石峠から下るとカタクリの群生地がある。カタクリの花を見ていると、私のわずかながら知っている花のひとつに似ている。そうだ、シクラメンだ。帰ってから調べてみるとカタクリはユリ科、シクラメンはサクラソウ科。何やら勉強になった。
【08】白石峠からの登山道も終わりに差し掛かったころ、桜の大木が私たちをじっと見下ろしていた。一本の様だが、何本かが重なっているようにも見える。どちらだろうかと振り返りながら通り過ぎた。


撮影:小松 恒彦────テーマC:向こうにあるものは

【16】 【20】 【33】 【14】 【01】


【16】登山道から林道に出た時、杉の木の向こうに花の輝きが見えた。早く、近寄って見たいと衝動にかられた一瞬だ。
【20】花の写真をアップで撮るのは難しい。その場ではうまく撮れたと思った写真を、パソコンで見てみると思いもよらず、何と足が写っているではないか。これが「写真」というものなのか。
【33】この白い花は何だろう。枝先が自由奔放に伸び豪華だが形はよろしくない。その先の桜はまとまりもあり形もきれいに見える。遠近の差なのだろうか。
【14】白石集落に向かう車道に出た瞬間、桜の木の間から見えたのは、桜とはまた違った彩色豊かな花のかたまりだ。急に足早になった。
【01】小川町に来たら、割烹旅館二葉で、日本5大名食のひとつ「忠七めし」を食べるのが定番の様だ。庭も定評があるということで庭に出てみた。辺りはすでに暗く、わずかな明かりをたよりに一周した。足元が気になって、まわりを見る余裕がない。今度は明るいうちに来てみたい。


撮影:稲葉 和平

【28】 【02】 【18】 【36】 【32】


【28】笠山は2008年に糸の会で訪れて以来、毎年ほぼ同じ時期に来ることにしている。カメラもちゃんと用意して・・・・のはずだったが、なんと電池を充電器に入れたまま忘れてきてしまった。なんとかコーチの予備カメラ、底蓋をビニールテープで留めて生き延びているというかなりの代物、を貸していただいた。自分の体もガタがきているが、これよりはマシだろう。でもこのCASIO、姿はボロでも(コーチ、失礼!)、仕事はきっちりできた。試し撮りのこの1枚も、春の雰囲気を写し出してくれている。
【02】途中の萩平の集落ののどかな佇まいは、いつもホッとした気持ちにさせてくれる。こんな風にごく自然に、ミツバツツジ、ソメイヨシノ(?)、レンギョウなど春の花が植えられている。今年のミツバツツジの輝くような薄紫は目を奪う。
【18】笠山から堂平山に行く途中のレンギョウの道を抜け出たところ。レンギョウは花の時期が長いのでここだけは毎年満開。だが、ここから先はしばらく花とお別れだ。
【36】左手遠方に両神山、眼下に東秩父村白石の集落が見える。ひと口に秩父といっても結構範囲は広い。両神山の奥にはかすかだが八ヶ岳の頭も覗かせていた。
【32】飛んでいるパラグライダーを見ると長閑な感じだが、装備が進化したとはいえ飛び出しと着地は難しそうだ。この人はどうやら着地の仕方を教わっている初心者らしく、飛ばないように厳しく注意されていた。そういえば私の友人が、よくない風が来たときに「飛ばない」決断をするのに勇気がいる、と言っていたのを思い出した。


撮影:稲葉 和平

【21】 【04】 【37】 【03】 【11】


【21】最高の一日・・・ちょっとした登りのあと、爽やかな風の吹く草原に寝転んで青空を見上げる。ここでリンゴをかじろう、と思ったのは正解だった。美味しかった。
【04】カタクリの二重奏。ふたりで羽をそろえて風の中を気分よく飛んでいるようです。それ以上何も書く必要はなさそうです。
【37】シロバナナガバノスミレサイシン、という名前かどうかは知りません。白いスミレは少ないし、葉は長いから「シロバナ」「ナガバノ」は当たっていそうだが、スミレサイシンかどうかは、さてはて???。ご存知の方、教えてください。
【03】白石集落のこの農家の庭はいろいろな花が植えられていて、毎年、勝手に中に入らせてもらっている。でも、ミツバツツジがこれほど咲き誇っているのは初めてで、感動的だった。庭の上の道まで上ったのも初めてだ。写真で感動を表現するのは至難だ。
【11】山笑ふ。何回来てもこの景色には感動を覚える。手が加わっているとはいえ、この秩父の春の自然の美しさは素晴らしい。ちょっと残念だったのは、バスの時間がせまっていたため、ここから先まっすぐ行くより、左に下りて川沿いに歩くのを選んだ。しかし、視界がミツバツツジにさえぎられて周囲のサクラやウメ、モモなどほかの花がよく見えず、やや悔いを残す結果になった。みなさんの写真で楽しませてもらいます。


撮影:矢野 博子

【07】 【05】 【34】 【38】 【25】


【07】里の春 は 日本の原風景のような感じで 何故か 懐かしく いつまでもそこに居たい気分になりました。小さな祠が 柔らかい春の光を浴びて ひっそりと佇んでいます。この集落を何年も守って来ているのでしょう。
【05】集落は 花に彩られていました。 本当に集落全体が 花の村でした。これは 多分 雪柳でしょう。青い空に たわわな白い花。生命力を感じないわけには行きません。枝 枝 が 動いてます。
【34】斜面を飾る大きな木に 眼が止まった。黄色の花が沢山咲いていて 青空に映える。春の入り口。まさしく 春 爛漫。
【38】奥に咲くピンクの花が 手前の白い花に支えられて 可愛らしい。どこをみても 春、春、春で私は 嬉しくなった。
【25】この草原に誰もが こころ癒された。 広々とした空、 高い雲。自分の足で一歩から歩いた者だけが味わえる贅沢な空間。しばし 時を忘れた。


撮影:矢野 博子

【24】 【35】 【10】 【30】


【24】この日は カタクリ狙いだった。 あちこちに現れるカタクリの花は 若干 最盛期を過ぎていたかもしれないが いつみても その姿は 美しい。射しこむ光を背中に受けて品の良い花だ。色が 上手く表現できなかったのが 心残り。
【35】この一本の桜の木は 私は とても気に入った。 この木の向こうには 何があるのだろう。どんな景色が待ち受けているのだろう。 道というものに 何故か分からないが いつも 惹かれる。
【10】こんな景色に囲まれた里山の人は 幸せ。 仮に一年に一度のこの時期だけとしても 毎年この景色に会えるなんて 何と贅沢な暮らしだろう。
【30】この写真では上手く表現できてないが 里山は ピンクの絨毯に彩られ その中に 白 黄色の花が 入り交じり ピンクの花の洪水だった。日本にこんな景色の所があるなんて 日本に産まれて良かった。


撮影:伊藤 幸司────テーマ:白い花

【17】 【09】 【13】 【29】 【22】


【17】この日最初のお迎えはユキヤナギ。枝がゆるやかに枝垂れる景色を柳と見ての呼び名ながら、バラ科であり、しかもソモツケ属とか。葉が出る直前に純白の花がいっせいに咲くという、これがまさにその風情。今日のこの日で当たったといううれしい気持ちになる白い指標。
【09】点在する農家の脇をすり抜けながら上っていくとき、この紅白の……いや、紅花の混じった白色のモモの花が農家の庭先で待ち構えていた。見てくださいといわんばかりに。
【13】皆谷バス停から山村の斜面を登り切ると萩平。園芸主体と思われる農家が2軒あって、その1軒が植えていたのがこのスモモ。プラムだかプルーンだか、調べてみるとその果実は「スモモ系は6月下旬から8月下旬、プルーン系は9月頃」という。よくわからないが、そういう果実を出荷しているのだろう。
【29】萩平のミニ公園(簡易トイレがあります)に覆い被さるオオシマザクラの巨木。オオシマザクラは花は白く、緑の葉がすこし出ているので、遠目には白、近づくと緑系に見えるのだけれど、うんと接近すると花の中心に小さな紅をさしている。これは特別に紅色の目立つ花。
【22】この日の終盤に現れたこの白いスミレに関して、私の推理は間違っていたようだ。最近植物に詳しくなっている稲葉さんの結論を聞きたいところだが、花はマルバスミレに見ていて、葉はナガバノスミレサイシンににているかも。……というとそのとき候補に出たシロバナナガバノスミレサイシンかもしれない。




【01】撮影:小松 恒彦
小川町に来たら、割烹旅館二葉で、日本5大名食のひとつ「忠七めし」を食べるのが定番の様だ。庭も定評があるということで庭に出てみた。辺りはすでに暗く、わずかな明かりをたよりに一周した。足元が気になって、まわりを見る余裕がない。今度は明るいうちに来てみたい。

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【02】撮影:稲葉 和平
途中の萩平の集落ののどかな佇まいは、いつもホッとした気持ちにさせてくれる。こんな風にごく自然に、ミツバツツジ、ソメイヨシノ(?)、レンギョウなど春の花が植えられている。今年のミツバツツジの輝くような薄紫は目を奪う。

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【03】撮影:稲葉 和平
白石集落のこの農家の庭はいろいろな花が植えられていて、毎年、勝手に中に入らせてもらっている。でも、ミツバツツジがこれほど咲き誇っているのは初めてで、感動的だった。庭の上の道まで上ったのも初めてだ。写真で感動を表現するのは至難だ。

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【04】撮影:稲葉 和平
カタクリの二重奏。ふたりで羽をそろえて風の中を気分よく飛んでいるようです。それ以上何も書く必要はなさそうです。

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【05】撮影:矢野 博子
集落は 花に彩られていました。 本当に集落全体が 花の村でした。
これは 多分 雪柳でしょう。
青い空に たわわな白い花。生命力を感じないわけには行きません。
枝 枝 が 動いてます。

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【06】撮影:小松 恒彦
登り始めて30分、見晴らしの良い集落に着く。ここは桜が見事だ。桜の下に潜ると一斉に覆いかぶさってくるようで不気味た。

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【07】撮影:矢野 博子
里の春 は 日本の原風景のような感じで 何故か 懐かしく いつまでもそこに居たい気分になりました。
小さな祠が 柔らかい春の光を浴びて ひっそりと佇んでいます。この集落を何年も守って来ているのでしょう。

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【08】撮影:小松 恒彦
白石峠からの登山道も終わりに差し掛かったころ、桜の大木が私たちをじっと見下ろしていた。一本の様だが、何本かが重なっているようにも見える。どちらだろうかと振り返りながら通り過ぎた。

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【09】撮影:伊藤 幸司
点在する農家の脇をすり抜けながら上っていくとき、この紅白の……いや、紅花の混じった白色のモモの花が農家の庭先で待ち構えていた。見てくださいといわんばかりに。

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【10】撮影:矢野 博子
こんな景色に囲まれた里山の人は 幸せ。 仮に一年に一度のこの時期だけとしても 毎年この景色に会えるなんて 何と贅沢な暮らしだろう。

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【11】撮影:稲葉 和平
山笑ふ。何回来てもこの景色には感動を覚える。手が加わっているとはいえ、この秩父の春の自然の美しさは素晴らしい。
ちょっと残念だったのは、バスの時間がせまっていたため、ここから先まっすぐ行くより、左に下りて川沿いに歩くのを選んだ。しかし、視界がミツバツツジにさえぎられて周囲のサクラやウメ、モモなどほかの花がよく見えず、やや悔いを残す結果になった。みなさんの写真で楽しませてもらいます。

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【12】撮影:小松 恒彦
白石バス停へ向かう沿道は、赤・黄・白と花のオンパレードだ。これを見たくて山に来るというのも頷ける。

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【13】撮影:伊藤 幸司
皆谷バス停から山村の斜面を登り切ると萩平。園芸主体と思われる農家が2軒あって、その1軒が植えていたのがこのスモモ。プラムだかプルーンだか、調べてみるとその果実は「スモモ系は6月下旬から8月下旬、プルーン系は9月頃」という。よくわからないが、そういう果実を出荷しているのだろう。

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【14】撮影:小松 恒彦
白石集落に向かう車道に出た瞬間、桜の木の間から見えたのは、桜とはまた違った彩色豊かな花のかたまりだ。急に足早になった。

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【15】撮影:小松 恒彦
この花は八重の花桃だろうか。花が塊となって間隔を置きながら咲いている。串団子だったり、きりたんぽだったりと。

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【16】撮影:小松 恒彦
登山道から林道に出た時、杉の木の向こうに花の輝きが見えた。早く、近寄って見たいと衝動にかられた一瞬だ。

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【17】撮影:伊藤 幸司
この日最初のお迎えはユキヤナギ。枝がゆるやかに枝垂れる景色を柳と見ての呼び名ながら、バラ科であり、しかもソモツケ属とか。葉が出る直前に純白の花がいっせいに咲くという、これがまさにその風情。今日のこの日で当たったといううれしい気持ちになる白い指標。

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【18】撮影:稲葉 和平
笠山から堂平山に行く途中のレンギョウの道を抜け出たところ。レンギョウは花の時期が長いのでここだけは毎年満開。だが、ここから先はしばらく花とお別れだ。

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【19】撮影:小松 恒彦
白石峠から下るとカタクリの群生地がある。カタクリの花を見ていると、私のわずかながら知っている花のひとつに似ている。そうだ、シクラメンだ。帰ってから調べてみるとカタクリはユリ科、シクラメンはサクラソウ科。何やら勉強になった。

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【20】撮影:小松 恒彦
花の写真をアップで撮るのは難しい。その場ではうまく撮れたと思った写真を、パソコンで見てみると思いもよらず、何と足が写っているではないか。これが「写真」というものなのか。

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【21】撮影:稲葉 和平
最高の一日・・・ちょっとした登りのあと、爽やかな風の吹く草原に寝転んで青空を見上げる。ここでリンゴをかじろう、と思ったのは正解だった。美味しかった。

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【22】撮影:伊藤 幸司
この日の終盤に現れたこの白いスミレに関して、私の推理は間違っていたようだ。最近植物に詳しくなっている稲葉さんの結論を聞きたいところだが、花はマルバスミレに見ていて、葉はナガバノスミレサイシンににているかも。……というとそのとき候補に出たシロバナナガバノスミレサイシンかもしれない。

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【23】撮影:小松 恒彦
白石集落全体が花に覆われていると言ってよい程、花が多い。この時季を、我々だけでなく地元の人達も待ち望んでいたことだろう。住民皆さんの努力に感謝、感謝。

自由投稿コメント:矢野 博子
全部の写真の中で一番気に入りました。なぜなら 自分で撮りたかった写真が まさしくこれだったからです。
何枚も この場所で撮りましたが どれも上手く撮れませんでした。 この写真では 奥行が感じられ ピンク 白 黄色 うすもも色と  正に色と香りのハーモニー。お見事です。
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【24】撮影:矢野 博子
この日は カタクリ狙いだった。 あちこちに現れるカタクリの花は 若干 最盛期を過ぎていたかもしれないが いつみても その姿は 美しい。射しこむ光を背中に受けて品の良い花だ。色が 上手く表現できなかったのが 心残り。

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【25】撮影:矢野 博子
この草原に誰もが こころ癒された。 広々とした空、 高い雲。自分の足で一歩から歩いた者だけが味わえる贅沢な空間。しばし 時を忘れた。

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【26】撮影:小松 恒彦
河原にもいろいろな花が咲き誇っていた。右も左も花だらけ。見逃すまいと、歩くのも右に左にと忙しい。

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【27】撮影:小松 恒彦
この地域東秩父村は和紙の里、花桃の郷など観光にも力を入れているようだ。白石バス停付近の集落も登山客に花景色を楽しんでもらおうとガンバっいてるのが窺える。この花木も多くの人に見てもらえるようにと道路のそばに植えられていた。

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【28】撮影:稲葉 和平
笠山は2008年に糸の会で訪れて以来、毎年ほぼ同じ時期に来ることにしている。カメラもちゃんと用意して・・・・のはずだったが、なんと電池を充電器に入れたまま忘れてきてしまった。なんとかコーチの予備カメラ、底蓋をビニールテープで留めて生き延びているというかなりの代物、を貸していただいた。自分の体もガタがきているが、これよりはマシだろう。でもこのCASIO、姿はボロでも(コーチ、失礼!)、仕事はきっちりできた。試し撮りのこの1枚も、春の雰囲気を写し出してくれている。

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【29】撮影:伊藤 幸司
萩平のミニ公園(簡易トイレがあります)に覆い被さるオオシマザクラの巨木。オオシマザクラは花は白く、緑の葉がすこし出ているので、遠目には白、近づくと緑系に見えるのだけれど、うんと接近すると花の中心に小さな紅をさしている。これは特別に紅色の目立つ花。

自由投稿コメント:矢野 博子
後ろから差し込む光が 花びらに当たり きれい。青い空があっての花の美しさでしょうか。
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【30】撮影:矢野 博子
この写真では上手く表現できてないが 里山は ピンクの絨毯に彩られ その中に 白 黄色の花が 入り交じり ピンクの花の洪水だった。
日本にこんな景色の所があるなんて 日本に産まれて良かった。

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【31】撮影:小松 恒彦
笠山の登山口皆谷バス停から10数分、車道の斜面に見事満開の花桃が私たちを出迎えてくれた。期待が現実になる始まりだ。

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【32】撮影:稲葉 和平
飛んでいるパラグライダーを見ると長閑な感じだが、装備が進化したとはいえ飛び出しと着地は難しそうだ。この人はどうやら着地の仕方を教わっている初心者らしく、飛ばないように厳しく注意されていた。そういえば私の友人が、よくない風が来たときに「飛ばない」決断をするのに勇気がいる、と言っていたのを思い出した。

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【33】撮影:小松 恒彦
この白い花は何だろう。枝先が自由奔放に伸び豪華だが形はよろしくない。その先の桜はまとまりもあり形もきれいに見える。遠近の差なのだろうか。

自由投稿コメント:矢野 博子
後ろの薄いピンク色の花が 手前の白い花と調和して よりきれいに見える。
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【34】撮影:矢野 博子
斜面を飾る大きな木に 眼が止まった。黄色の花が沢山咲いていて 青空に映える。春の入り口。まさしく 春 爛漫。

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【35】撮影:矢野 博子
この一本の桜の木は 私は とても気に入った。 この木の向こうには 何があるのだろう。どんな景色が待ち受けているのだろう。 道というものに 何故か分からないが いつも 惹かれる。

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【36】撮影:稲葉 和平
左手遠方に両神山、眼下に東秩父村白石の集落が見える。ひと口に秩父といっても結構範囲は広い。両神山の奥にはかすかだが八ヶ岳の頭も覗かせていた。

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【37】撮影:稲葉 和平
シロバナナガバノスミレサイシン、という名前かどうかは知りません。白いスミレは少ないし、葉は長いから「シロバナ」「ナガバノ」は当たっていそうだが、スミレサイシンかどうかは、さてはて???。ご存知の方、教えてください。

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【38】撮影:矢野 博子
奥に咲くピンクの花が 手前の白い花に支えられて 可愛らしい。どこをみても 春、春、春で私は 嬉しくなった。

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【39】撮影:小松 恒彦
山桜は木々が芽吹こうとしている時に一足早く花が咲く。派手さはないが、周りはまだ冬の名残を留めているから余計に存在感を示す。春山の典型を見た感じがした。

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