発見写真旅・展(79)――2015.8.18 霞沢岳(108パワー) 発見写真旅・展(79)――2015.8.18 霞沢岳(108パワー)

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旅の後先 1────2日目徳澤園と傘寿祝いのグループ
旅の後先 2────3日目と4日目の矢野博子

*上高地の南側にそびえる霞沢岳は、何度も候補にあげながら実現できずにきました。2012年には蝶ヶ岳〜大滝山〜徳本(とくごう)峠という長い縦走をしていますから、徳本峠から霞沢岳というのは、できればやっておきたいプランでした。でも長くて地味な稜線の往復しか選択肢がなく、時間もたっぷりかかります。
*東京方面からの1泊2日の計画では、1日目に徳本峠小屋に泊まり、霞沢岳往復の後、上高地へと急いで東京方面に帰るというのがギリギリのプランでした。
*徳本峠小屋は以前泊まったことがありますが、新館が建ち、経営方針がまったく新しくなって、皆さんに好感を持たれる小さな小屋という感じになりました。
*この日は長野市で日の出が05時09分でしたから、1時間前に小屋を出発、登り始めの30分ほどライトを使えばあとは夜明けの光を感じながら歩けるという計算でしたが、最初の登りが予想以上に深い森林であったため、朝の気分になったのは日の出の後でした。
*ともかく深い森がず〜っと続きましたが、雪崩の崩落地形が登場するとワイルドなお花畑が出現し、稜線の北側に回り込むと、樹林帯を抜け出て穂高の稜線が見えてきました。
*K1ピークという展望台に立ったところで、じつは私たちは引き返しました。山頂は眼前にあって登りが約30分、往復で1時間かからないという位置でしたが、私はそこで引き返すことを決めました。プロの仕事としては、山頂を踏んでもらうことに全力を傾注すべきで、たとえ元気な一部の人だけでも登頂してもらう努力をしてもらうべきなのですが、私は独自の方法で行けるか行けないかの判断をします。それについてはこのホームページで公開している「講座・自習登山のすすめ」をお読みいただきたいと思います。次には参加者がいなくなるというリスクを含めて、引き返すことにしました。
*でもこのルートは展望に恵まれれば素晴らしいのひと言であり、花もなかなかのものだったということは、写真をみていただきたいと思います。


★糸の会山行[962] 霞沢岳(108パワー)────2015.8.18-19
*1日目_遊歩道6p→登り21p
*2日目_稜線往路30p→稜線復路30p→下り21p

●1日目
・1300……上高地バスターミナル(標高約1,500m)を出発
・1405-10……明神・穂高神社前で休憩(標高約1,550m)
・1415-20……明神館前でトイレ休憩(標高約1,550m)
・1455-1505……休憩(標高約1,600m)
・1545-50……休憩(標高約1,800m)
・1700……徳本峠小屋(標高約2,150m)
●2日目
・0400……徳本峠小屋(標高約2,150m)を出発
・0415-20……服調整休憩(標高約2,100m)
・1040-45……休憩(標高約2,280m)
・0455-0500……日の出休憩(標高2,300m)
・0525-30……ジャンクションピークで休憩(標高2,428m)
・0610-15……休憩(標高約2,300m)
・0715-25……休憩(標高約2,400m)
・0835-45-50……K1ピークで休憩(標高約2,550m)ここで折り返し
・0935-40……休憩(標高約2,400m)
・1015-25……休憩(標高約2,300m)
・1115-20……休憩(標高約2,350m)
・1205-10……休憩(標高約2,300m)
・1230-50……徳本峠小屋で休憩(標高約2,150m)
・1415……明神・白沢出合(標高約1,550m)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の7人です。
稲葉 和平(32点)
三浦 陽子(3点)
矢野 博子(18点)
土屋 千鶴子(20点)
山咲 野の香(167点)
小林 美子(14点)
伊藤 幸司(94点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:稲葉 和平────1/7

【01】10時46分 【09】13時11分 【13】13時15分 【27】13時27分 【31】13時28分

撮影:稲葉 和平────2/7

【35】13時33分 【37】13時35分 【38】13時35分 【41】13時47分 【53】14時03分

撮影:稲葉 和平────3/7

【54】14時04分 【58】14時11分 【158】04時54分 【166】05時26分 【167】05時27分

撮影:稲葉 和平────4/7

【174】05時44分 【177】05時47分 【214】07時05分 【217】07時06分 【223】07時07分

撮影:稲葉 和平────5/7

【228】07時08分 【232】07時14分 【240】07時30分 【252】07時34分 【274】07時48分

撮影:稲葉 和平────6/7

【312】08時35分 【313】08時36分 【315】08時40分 【319】08時49分 【338】10時12分

撮影:稲葉 和平────7/7

【345】12時53分 【348】13時56分

撮影:三浦 陽子────1/1

【161】05時21分 【267】07時45分 【309】08時33分

撮影:矢野 博子────1/4

【07】13時11分 【15】13時20分 【55】14時07分 【128】16時40分 【144】17時49分

撮影:矢野 博子────2/4

【145】17時50分 【147】18時34分 【151】18時42分 【172】05時42分 【173】05時42分

撮影:矢野 博子────3/4

【183】06時15分 【201】07時00分 【235】07時24分 【253】07時36分 【255】07時37分

撮影:矢野 博子────4/4

【261】07時41分 【322】09時37分 【335】10時08分

撮影:土屋 千鶴子────1/4

【02】13時03分 【04】13時08分 【45】14時00分 【51】14時02分 【104】15時57分

撮影:土屋 千鶴子────2/4

【115】16時17分 【132】16時48分 【134】16時49分 【135】16時49分 【156】04時49分

撮影:土屋 千鶴子────3/4

【162】05時22分 【175】05時45分 【268】07時45分 【270】07時46分 【272】07時48分

撮影:土屋 千鶴子────4/4

【273】07時48分 【329】09時50分 【336】10時09分 【342】11時18分 【343】11時30分

撮影:山咲 野の香────1/34

【05】13時09分 【08】13時11分 【10】13時12分 【11】13時12分 【12】13時12分

撮影:山咲 野の香────2/34

【17】13時21分 【18】13時22分 【19】13時22分 【20】13時22分 【21】13時23分

撮影:山咲 野の香────3/34

【23】13時24分 【24】13時25分 【29】13時28分 【30】13時28分 【32】13時29分

撮影:山咲 野の香────4/34

【33】13時31分 【34】13時31分 【39】13時44分 【42】13時57分 【43】13時58分

撮影:山咲 野の香────5/34

【44】13時58分 【46】14時00分 【49】14時01分 【50】14時01分 【52】14時03分

撮影:山咲 野の香────6/34

【57】14時10分 【59】14時12分 【60】14時12分 【62】14時13分 【66】14時20分

撮影:山咲 野の香────7/34

【67】14時20分 【77】14時55分 【78】14時55分 【79】14時59分 【82】15時21分

撮影:山咲 野の香────8/34

【83】15時21分 【84】15時21分 【85】15時23分 【87】15時26分 【89】15時31分

撮影:山咲 野の香────9/34

【93】15時40分 【94】15時40分 【96】15時41分 【98】15時52分 【99】15時52分

撮影:山咲 野の香────10/34

【102】15時55分 【103】15時56分 【105】15時59分 【108】16時06分 【109】16時07分

撮影:山咲 野の香────11/34

【113】16時15分 【118】16時24分 【119】16時31分 【120】16時32分 【121】16時33分

撮影:山咲 野の香────12/34

【122】16時34分 【123】16時36分 【124】16時36分 【125】16時37分 【126】16時38分

撮影:山咲 野の香────13/34

【127】16時39分 【129】16時40分 【130】16時42分 【131】16時42分 【133】16時48分

撮影:山咲 野の香────14/34

【139】16時52分 【141】16時56分 【146】18時02分 【148】18時35分 【149】18時36分

撮影:山咲 野の香────15/34

【150】18時40分 【153】18時54分 【154】19時06分 【155】04時40分 【157】04時50分

撮影:山咲 野の香────16/34

【159】05時02分 【160】05時02分 【163】05時22分 【164】05時24分 【169】05時37分

撮影:山咲 野の香────17/34

【176】05時45分 【179】06時03分 【180】06時04分 【181】06時10分 【184】06時15分

撮影:山咲 野の香────18/34

【185】06時16分 【186】06時16分 【190】06時24分 【191】06時25分 【192】06時37分

撮影:山咲 野の香────19/34

【194】06時44分 【195】06時46分 【200】06時59分 【202】07時00分 【203】07時00分

撮影:山咲 野の香────20/34

【205】07時02分 【208】07時03分 【209】07時04分 【210】07時04分 【211】07時04分

撮影:山咲 野の香────21/34

【213】07時05分 【220】07時07分 【221】07時07分 【222】07時07分 【226】07時08分

撮影:山咲 野の香────22/34

【227】07時08分 【229】07時09分 【230】07時09分 【231】07時10分 【236】07時25分

撮影:山咲 野の香────23/34

【237】07時25分 【238】07時30分 【239】07時30分 【242】07時31分 【243】07時31分

撮影:山咲 野の香────24/34

【247】07時33分 【250】07時34分 【251】07時34分 【254】07時36分 【256】07時38分

撮影:山咲 野の香────25/34

【259】07時39分 【262】07時41分 【263】07時41分 【265】07時44分 【266】07時44分

撮影:山咲 野の香────26/34

【269】07時45分 【271】07時47分 【275】07時49分 【276】07時50分 【277】07時51分

撮影:山咲 野の香────27/34

【279】07時52分 【282】07時55分 【283】07時58分 【284】08時00分 【285】08時01分

撮影:山咲 野の香────28/34

【286】08時02分 【287】08時04分 【288】08時04分 【289】08時11分 【290】08時12分

撮影:山咲 野の香────29/34

【291】08時17分 【292】08時18分 【293】08時18分 【294】08時19分 【295】08時19分

撮影:山咲 野の香────30/34

【296】08時21分 【297】08時21分 【298】08時24分 【301】08時28分 【302】08時30分

撮影:山咲 野の香────31/34

【303】08時31分 【304】08時31分 【305】08時31分 【306】08時32分 【310】08時34分

撮影:山咲 野の香────32/34

【311】08時34分 【314】08時40分 【316】08時44分 【318】08時48分 【321】09時34分

撮影:山咲 野の香────33/34

【323】09時38分 【327】09時49分 【331】09時53分 【337】10時09分 【339】11時07分

撮影:山咲 野の香────34/34

【340】11時10分 【344】11時59分

撮影:小林 美子────1/3

【56】14時09分 【69】14時26分 【110】16時13分 【112】16時14分 【136】16時51分

撮影:小林 美子────2/3

【168】05時37分 【171】05時40分 【204】07時01分 【219】07時07分 【233】07時17分

撮影:小林 美子────3/3

【234】07時18分 【241】07時31分 【307】08時33分 【308】08時33分

撮影:伊藤 幸司────1/19

【03】13時03分 【06】13時10分 【14】13時17分 【16】13時20分 【22】13時23分

撮影:伊藤 幸司────2/19

【25】13時26分 【26】13時26分 【28】13時27分 【36】13時34分 【40】13時46分

撮影:伊藤 幸司────3/19

【47】14時00分 【48】14時00分 【61】14時12分 【63】14時14分 【64】14時14分

撮影:伊藤 幸司────4/19

【65】14時16分 【68】14時24分 【70】14時40分 【71】14時40分 【72】14時46分

撮影:伊藤 幸司────5/19

【73】14時46分 【74】14時47分 【75】14時48分 【76】14時51分 【80】15時14分

撮影:伊藤 幸司────6/19

【81】15時16分 【86】15時23分 【88】15時30分 【90】15時31分 【91】15時33分

撮影:伊藤 幸司────7/19

【92】15時33分 【95】15時40分 【97】15時49分 【100】15時52分 【101】15時52分

撮影:伊藤 幸司────8/19

【106】16時01分 【107】16時02分 【111】16時13分 【114】16時15分 【116】16時17分

撮影:伊藤 幸司────9/19

【117】16時17分 【137】16時51分 【138】16時51分 【140】16時52分 【142】17時11分

撮影:伊藤 幸司────10/19

【143】17時34分 【152】18時42分 【165】05時26分 【170】05時40分 【178】05時48分

撮影:伊藤 幸司────11/19

【182】06時11分 【187】06時18分 【188】06時19分 【189】06時19分 【193】06時41分

撮影:伊藤 幸司────12/19

【196】06時47分 【197】06時52分 【198】06時56分 【199】06時58分 【206】07時03分

撮影:伊藤 幸司────13/19

【207】07時03分 【212】07時05分 【215】07時06分 【216】07時06分 【218】07時07分

撮影:伊藤 幸司────14/19

【224】07時08分 【225】07時08分 【244】07時32分 【245】07時32分 【246】07時33分

撮影:伊藤 幸司────15/19

【248】07時34分 【249】07時34分 【257】07時39分 【258】07時39分 【260】07時40分

撮影:伊藤 幸司────16/19

【264】07時44分 【278】07時52分 【280】07時54分 【281】07時55分 【299】08時26分

撮影:伊藤 幸司────17/19

【300】08時26分 【317】08時48分 【320】09時15分 【324】09時39分 【325】09時40分

撮影:伊藤 幸司────18/19

【326】09時43分 【328】09時50分 【330】09時52分 【332】09時54分 【333】09時55分

撮影:伊藤 幸司────19/19

【334】10時00分 【341】11時12分 【346】12時54分 【347】13時10分

旅の後先 1────2日目徳澤園と傘寿祝いのグループ
旅の後先 2────3日目と4日目の矢野博子

1日目────上高地→徳本峠小屋

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【01】撮影:10時46分=稲葉 和平
松本駅で上高地線に乗るとき、電車の前のステッカーが「なぎさ号」、なんでなぎさ? と若干の違和感を覚えた。どうやらアルピコ交通・松本電鉄上高地線のイメージキャラクターとして2012年3月に登場した女の子の名前「渕道なぎさ」からきたもので、名前は新島々に近い同線の渕東駅、渚駅からきている。秩父鉄道にも桜で有名な美の山(蓑山) がある皆野駅に、等身大の駅員「桜沢みなの」嬢の看板が立っていてびっくりしたことがあるが、どうやら鉄道むすめが流行りらしい。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
無事わかりスッキリ!
乗鞍と御嶽山。しかも素晴らしい望遠。矢野嬢のカメラ、恐るべし!
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【02】撮影:13時03分=土屋 千鶴子
これから上高地バスターミナルを出発します。 私たちバス組は集合時間より30分早く着きましたあずさ組が着く前にターミナルの2Fで暖かい山菜そばなど食べました。
■コメント:
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【03】撮影:13時03分=伊藤 幸司
上高地のバスターミナルで集合して13時に出発と決めていました。インフォメーションセンターに穂高の立体地図があったのでちょっと夢中になりました。
■コメント:
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【04】撮影:13時08分=土屋 千鶴子
カッパ橋付近、今日はお盆休み明けのウィークデーなので心なしか人出が少ない
■コメント:
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【05】撮影:13時09分=山咲 野の香
いつもの河童橋より空いている。登山組は観光客の間をすり抜け、早足で。
蝶が岳ヒュッテの講演で河童橋の架け替えのスライドを見てびっくり。観光資源保全のための自然破壊…
やむない面もあろうが梓川が天井川になっていたとは知らなかった。
■コメント:
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【06】撮影:13時10分=伊藤 幸司
さすがに夏休み、河童橋のあたりは完全に観光地の賑わいです。
■コメント:
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【07】撮影:13時11分=矢野 博子
河童橋を13時に出発し 先頭のKさんは 川の左側を歩いて行くことを選んだ。きれいに山が見えているが 麓には もう初秋をつげるススキが穂を出していた。これから始まる山歩きに期待が高まった。
■コメント:
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【08】撮影:13時11分=山咲 野の香
登山でなければ…木陰で一服を横目に。
■コメント:
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【09】撮影:13時11分=稲葉 和平
上高地です。
■コメント:
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【10】撮影:13時12分=山咲 野の香
穂高は雲中。
■コメント:
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【11】撮影:13時12分=山咲 野の香
■コメント:
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【12】撮影:13時12分=山咲 野の香
■コメント:
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【13】撮影:13時15分=稲葉 和平
タデ科の花はセリ科同様、植物図鑑を見てもよく分からない。でも、あまりわからないのも癪だから、最近ちょっと調べてみたりしている。これはイタドリ(タデ科)、たぶん。葉の根もとが直線ぽいように見えるけど、この写真で判定するのはむりかなあ。
■コメント:
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【14】撮影:13時17分=伊藤 幸司
先頭の10分交代制で出発したところ、特命全権リーダーとなった先頭が、河童橋を渡り、河童橋・明神自然探勝道に入って行きました。
■コメント:
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【15】撮影:13時20分=矢野 博子
上高地の典型的な景色で やはり 豊かな水があっての上高地を実感した。
■コメント:
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【16】撮影:13時20分=伊藤 幸司
梓川は何本もの小さな流れに分かれて下っていきます。小さな子にはこの清冽な流れが、印象に深く刻まれるのではないかと思いました。下流側、大正池の手前に、靴を脱いでジャブジャブと入っていきたい、みんなでジャブジャブ休憩にしてしまった、きれいな浅瀬があったことを思い出します。
■コメント:
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【17】撮影:13時21分=山咲 野の香
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【18】撮影:13時22分=山咲 野の香
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【19】撮影:13時22分=山咲 野の香
■コメント:
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【20】撮影:13時22分=山咲 野の香
明神2峰 雲、山、水面、見たほど鮮やかに写らず。
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【21】撮影:13時23分=山咲 野の香
オオカメノキ
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【22】撮影:13時23分=伊藤 幸司
河童橋から見えた吊り尾根がここで再び見えることから、水辺の展望台になっていました。
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【23】撮影:13時24分=山咲 野の香
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【24】撮影:13時25分=山咲 野の香
■コメント:
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【25】撮影:13時26分=伊藤 幸司
オオカメノキだと思いますが、正直、ガマズミとの違いがわかっていません。ただ、枝をおおよそ水平方向にス〜ッと伸ばしていく感じがオオカメノキだと思っていますし、好きです。
■コメント:
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【26】撮影:13時26分=伊藤 幸司
梓川の流れはこの樹林の中で小さく分かれながら、それでもおおらかな感じを失わずに下っていきます。梓川がいかに人工的に流路工事をしているかについては2日後に知ることになるのですが、ともかく気持ちの良い流れです。
■コメント:
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【27】撮影:13時27分=稲葉 和平
ムシカリ(オオカメノキ)。実の柄が赤い。ガマズミは柄が緑。
■コメント:
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【28】撮影:13時27分=伊藤 幸司
大きな魚が泳いでいました。かろうじて撮れたのがこの写真ですが、調べてみるとどうもカワマス。日本へは明治35年(1902)に日光湯ノ湖に放流された北米産のゲームフィッシュとのこと。明神池の出口にある嘉門次小屋で焼いているのはイワナで、嘉門次はイワナ漁師から山岳ガイドになった人。ウエストンが訪れる前にはこの山脈にイワナ漁師が何人もいたといいます。で、これはイワナの親戚ながら、純肉食で周囲の魚と交雑できる生存能力をもっているとかで、明神池と梓川では天然繁殖が確認されているそうです。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
上高地の清流で生き物発見のためしなし。こんな大物がいたとは…美しいハラビレ!素性を知れば外来っぽいか。
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【29】撮影:13時28分=山咲 野の香
ニワトコの実
■コメント:
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【30】撮影:13時28分=山咲 野の香
くたびれたキツリフネ
■コメント:
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【31】撮影:13時28分=稲葉 和平
ニワトコ。
■コメント:
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【32】撮影:13時29分=山咲 野の香
■コメント:
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【33】撮影:13時31分=山咲 野の香
せせらぎの音が蘇る
■コメント:
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【34】撮影:13時31分=山咲 野の香
■コメント:
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【35】撮影:13時33分=稲葉 和平
いいい気分。
■コメント:
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【36】撮影:13時34分=伊藤 幸司
森の中では黄色い花が目立ちますが、これはこの地域でものすごくポピュラーなハンゴンソウ。葉の部分を拡大したら一発でわかりました。それについては後ほど。
■コメント:
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【37】撮影:13時35分=稲葉 和平
秋の黄色い花はたくさんあるけど、葉が大きく切れ込んでいるハンゴンソウ(キク科)。
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【38】撮影:13時35分=稲葉 和平
サラシナショウマ(キンポウゲ科)。
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【39】撮影:13時44分=山咲 野の香
佇む熟年カップル
■コメント:
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【40】撮影:13時46分=伊藤 幸司
ハンゴンソウの花です。オタカラコウ、キオン、サワギクなどと似た表情をもっています。
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【41】撮影:13時47分=稲葉 和平
10分交代で。
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【42】撮影:13時57分=山咲 野の香
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【43】撮影:13時58分=山咲 野の香
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【44】撮影:13時58分=山咲 野の香
■コメント:
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【45】撮影:14時00分=土屋 千鶴子
一時間ほど梓川沿いを歩いていますゆるいカーブで水量が多くなっている所です
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【46】撮影:14時00分=山咲 野の香
淵のエメラルドグリーンが鮮やか。
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【47】撮影:14時00分=伊藤 幸司
これはコウモリソウ。葉っぱが名の由来です。同じような葉っぱで同じような花をつけるものが何種類かあって、その主役級があとで登場します。
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【48】撮影:14時00分=伊藤 幸司
コウモリソウの葉っぱです。
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【49】撮影:14時01分=山咲 野の香
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【50】撮影:14時01分=山咲 野の香
明神山頂が遥か。
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【51】撮影:14時02分=土屋 千鶴子
木道の板に細かくキズが入っています、滑らないための工夫でしょうか、もうすぐ明神小屋あたりにて
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【52】撮影:14時03分=山咲 野の香
ピンぼけ。タムラソウっぽかったけど。撮ってよと言われた気がして。
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【53】撮影:14時03分=稲葉 和平
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【54】撮影:14時04分=稲葉 和平
これもハンゴンソウ。
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【55】撮影:14時07分=矢野 博子
明神池の傍の橋。河原では 楽しそうに子供たちが遊んでいた。今までと違った明るいひらけた景色だった。
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【56】撮影:14時09分=小林 美子
上高地バスターミナルから1時間 みょうじんばし この橋を渡って 徳本峠へ
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【57】撮影:14時10分=山咲 野の香
遠く明神橋と子ども達。
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【58】撮影:14時11分=稲葉 和平
イタドリ(タデ科)?。これでも十分大きな葉だと思うが、日本海寄りの山地に生育するオオイタドリとは葉の大きさが全然違うらしい。
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【59】撮影:14時12分=山咲 野の香
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【60】撮影:14時12分=山咲 野の香
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【61】撮影:14時12分=伊藤 幸司
明神に近づくと明神岳の岩峰が迫ってきます。安曇族の人々が神とあがめたのはこの明神岳で、穂高(ほたか)神社の奥宮がこの先の明神池にあるのです。そのためこの一帯が神垣内(かみこうち)と呼ばれていたといいます。
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【62】撮影:14時13分=山咲 野の香
■コメント:
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【63】撮影:14時14分=伊藤 幸司
ハンゴンソウのポートレート。かなり立派な姿です。反魂草という漢字が与えられていますが、むすかしい宗教的な意味を与えられても本人が困るばかり、だと思います。ただ、この花は一度きちんと見たら次も大丈夫。葉っぱが尋常でないからです。オバケの手が揺れているような葉っぱという感じなのですが、その指がきちんと揃って見えないのです。これはけっこうきちんと指をそろえていますが。
■コメント:
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【64】撮影:14時14分=伊藤 幸司
明神の吊り橋から見た梓川下流の風景。冬になるとブルドーザーとダンプカーが河原に入って、流路を整備しているというのです。つまり見えているのは人工的に整えられた深い流れ(本流)と浅い流れ(私たちが楽しんできた細い流路につながるものか)のようです。
■コメント:
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【65】撮影:14時16分=伊藤 幸司
オタカラコウだと思います。これは明神橋から明神館への道際にたくさんありました。
■コメント:
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【66】撮影:14時20分=山咲 野の香
サラシナショウマ
明神館トイレ前にて。賑やかなのはここまで。
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【67】撮影:14時20分=山咲 野の香
■コメント:
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【68】撮影:14時24分=伊藤 幸司
明神館の前から見上げた明神岳。これが「穂高」のひとつの顔と考えておくべきでしょう。
■コメント:
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【69】撮影:14時26分=小林 美子
ここには 観光客が大勢いました。 ここから先は登山者だけになってくる
■コメント:
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【70】撮影:14時40分=伊藤 幸司
明神のそばで驚くほど白い沢を渡って、その右岸(下流に向かって右側)を登っていきます。白沢という名だそうですが、白さに驚いたのは明神のところの橋のあたりだけ。しばらく行くと、今度は黒沢を遡ることになります。
■コメント:
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【71】撮影:14時40分=伊藤 幸司
この道筋の絶対的な主役がこのカニコウモリ。次から次へと登場することになります。コウモリソウとちがって、こちらはコウモリとカニの合体メカ。もちろん葉っぱの平面的なかたちのことにすぎませんが。
■コメント:
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【72】撮影:14時46分=伊藤 幸司
当てずっぽうですが、この個性的な葉はアズマヤマアザミではないかと思います。
■コメント:
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【73】撮影:14時46分=伊藤 幸司
オタカラコウは雄宝香と書いて、なにかありがたい香料に模した香りが楽しめるというようです。根や、あるいは茎にもなにか香りがあるそうですが、私はまだ知りません。
■コメント:
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【74】撮影:14時47分=伊藤 幸司
エンレイソウも私たちが歩く山では至ってポピュラーな花、というより葉っぱです。でもなぜ延齢草なんていう思わせぶりな名前がついているのかというのは常々の疑問でしたので調べてみると、中国で延齢草という名の胃腸薬だったといいます。日本でも古文書に延齢草、延命草、養老草などという薬品名が見えると「イー薬草.ドット.コム」という名称のネットショップ書かれていました。花言葉は「奥ゆかしい美しさ」などだそうですが、白花のエンレイソウを見ると同意できます。高い山に登るか、北の森に出かけるかすると出会えます。
■コメント:
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【75】撮影:14時48分=伊藤 幸司
深い森林の中を歩いているとシダの森が突然現れることがあります。同じ種類のシダが森の地面を広々と覆っているのはなかなか感動的な風景ですが、名前も分からず、ただ眺めるばかりです。それにしてもシダという国籍不明の名前を漢字で書くと羊歯だそうですからさらに「?」というカンジです。
■コメント:
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【76】撮影:14時51分=伊藤 幸司
振り返るとこの一郭だけだったように思いますが、キツリフネがありました。黄色いツリフネソウはじつは「吊り舟」ではないのですが、それについてはいずれ、また。
■コメント:
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【77】撮影:14時55分=山咲 野の香
■コメント:
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【78】撮影:14時55分=山咲 野の香
何の木? コケに覆われまっすぐ伸びた幹。均整のとれた枝ぶり。壮年の魅力。
■コメント:
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【79】撮影:14時59分=山咲 野の香
木漏れ日に下草が照ってのはずが。
■コメント:
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【80】撮影:15時14分=伊藤 幸司
私が好きなヤグルマソウ。近くの公園で遊びに興じる子どもたち、と感じました。
■コメント:
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【81】撮影:15時16分=伊藤 幸司
またまたヤグルマソウ。小学校の中学年のころ、私は上級生に喧嘩を売ったことがありましたが、背後に仲間がいるという意識がその支えでした。
■コメント:
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【82】撮影:15時21分=山咲 野の香
くたびれてません、蕾もあります。お名前は?
────お名前はノリウツギだと思います。
■コメント:
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【83】撮影:15時21分=山咲 野の香
カメバヒキオコシ
たくさんありました。
■コメント:
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【84】撮影:15時21分=山咲 野の香
センジュガンピ
■コメント:
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【85】撮影:15時23分=山咲 野の香
マイズルソウの実、
たった一粒。でも漆に金粉のアクセサリーみたい。
■コメント:
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【86】撮影:15時23分=伊藤 幸司
いかにもシソ……という花でしたが、Nさんが「かめばひきおこし、よ」といっている声が前の方で聞こえてドキリ。いつもなら葉っぱのしっぽで分かっていたのに、花つきで見た記憶がなかったみたい。冬にシモバシラという氷の花を作ることでシモバシラ(という植物)の仲間です。
■コメント:
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【87】撮影:15時26分=山咲 野の香
■コメント:
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【88】撮影:15時30分=伊藤 幸司
サラシナショウマは遠くから見るとブラシですが、近づくと無料の給蜜塔でしょうか。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
やあ、見たかった!
ブラシにしてはとてもいい香りがすることがあるけど、真の姿は給蜜塔でしたか。なんかイロっぽくない?ヨダレ出そう。
因みに150個もの花が集まり穂になっているとか。
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【89】撮影:15時31分=山咲 野の香
タマガワホトトギス
造形の妙。
■コメント:
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【90】撮影:15時31分=伊藤 幸司
サンカヨウのこの青い実は登山道ではかなり目をひく存在です。ここに白い花が咲いていた頃には、シラネアオイを探したと思います。
■コメント:
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【91】撮影:15時33分=伊藤 幸司
傾斜が急になったあたりからセンジュガンピが出てきました。そしてけっこう長い間続きました。これはなかなかいい顔つきの写真です。花びらの縁をちょっとおしゃれに切り込んでいたりするので、この花も、一度覚えたら間違えません。重苦しい印象を与える「千手」は日光中禅寺湖の千手ヶ浜(二荒山神社ゆかりの土地です)の千手と、中国でセンノウのことをガンピと呼んだことからとのこと。ナデシコの仲間だそうです。
■コメント:
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【92】撮影:15時33分=伊藤 幸司
タマガワホトトギスも元気に登場してきました。花もなかなか個性的ですが、枝振りというか、葉振りというか、なんかちょっと印象的です。タマガワというと人それぞれ近しいイメージを持っていると思いますが、このタマガワは京都木津川の支流の玉川。でもその玉川がヤマブキの名所であったことから、この花の山吹色が、その、玉川の、ヤマブキを思い起こさせたというようなことを、牧野富太郎が命名の理由に挙げているようです。
■コメント:
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【93】撮影:15時40分=山咲 野の香
オオカメノキ
タゴール曰く「花はその花弁のすべてを失って果実を見出す」
■コメント:
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【94】撮影:15時40分=山咲 野の香
トリカブト
■コメント:
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【95】撮影:15時40分=伊藤 幸司
ツクバネソウは4枚羽根と覚えていたのに、これは下に8枚羽根。クルマツクバネソウのようです。
■コメント:
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【96】撮影:15時41分=山咲 野の香
登りながら眺望が気になる。
■コメント:
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【97】撮影:15時49分=伊藤 幸司
タマガワホトトギスの蕾、だか、実だか。上から見ると足腰の強さを感じます。
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【98】撮影:15時52分=山咲 野の香
トリカブトに思いっきり頭を突っ込んでお食事。ハナアブ?
────いえいえ私はマルハナバチでした。
■コメント:
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【99】撮影:15時52分=山咲 野の香
■コメント:
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【100】撮影:15時52分=伊藤 幸司
この時期のサンカヨウはいずれも人生の下り坂にあるわけですから……。
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【101】撮影:15時52分=伊藤 幸司
じつはここにも、あそこにも、という感じでカニコウモリ。時々はシャッターを切っておかないと、まるで背景のような主役だったってことが思い出せないかもしれない……と。
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【102】撮影:15時55分=山咲 野の香
ハンゴンソウ
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【103】撮影:15時56分=山咲 野の香
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【104】撮影:15時57分=土屋 千鶴子
明神から白沢出会を右に入りだらだらの登り、ルビー色の実を2つ付けて。
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【105】撮影:15時59分=山咲 野の香
いやというほどカニコウモリ。
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【106】撮影:16時01分=伊藤 幸司
単純に、徳本峠(とくごうとうげ)に登るだけの道のつもりが、標高差約600mというちょっとしたひと山気分。黒沢の谷筋を、ゆっっくりと登っていきます。
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【107】撮影:16時02分=伊藤 幸司
カニコウモリのかなりいいポートレート。けっこう花を誇らしげに見せています。
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【108】撮影:16時06分=山咲 野の香
ピンぼけ。私は誰?
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【109】撮影:16時07分=山咲 野の香
アザミ?ボサボサ、ユーモラス。
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【110】撮影:16時13分=小林 美子
徳本峠へ 0.8キロ
ここから先 小屋に到着までの辛かった事・・
今日は軽いと思い 気持ちの 入れようが甘かったのでしょうか?
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【111】撮影:16時13分=伊藤 幸司
アザミの顔をしながら葉にトゲのないのは日本ではタムラソウ1種のみ、というので安心していたら、葉っぱが立派すぎます。アザミとはちがう顔つきの花なのかもしれません。
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【112】撮影:16時14分=小林 美子
カニコウモリ
ジミな花だけど たくさんあると きれい!
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【113】撮影:16時15分=山咲 野の香
タケシマランの実。
いつもかくれんぼ状態。
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【114】撮影:16時15分=伊藤 幸司
振り返ると、明神岳の山肌が見えました。
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【115】撮影:16時17分=土屋 千鶴子
カメコウモリが登山道のあっちこっちに沢山咲いていました
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【116】撮影:16時17分=伊藤 幸司
これはタケシマランだと思います。私たちに人気のオオバタケシマランとの違いは、実をつけた細い花柄が途中で一ひねりしていないこと、葉の基部が茎を巻き込んでいないこと……です。
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【117】撮影:16時17分=伊藤 幸司
繰り返しますが、こんなぐあいで、カニコウモリがずっと主役の座を守ってきました。
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【118】撮影:16時24分=山咲 野の香
眺望チェック、どこが見えてる?
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【119】撮影:16時31分=山咲 野の香
アップにすればカニコウモリの花びらカールもなかなか。
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【120】撮影:16時32分=山咲 野の香
目をひいた白い巨木
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【121】撮影:16時33分=山咲 野の香
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【122】撮影:16時34分=山咲 野の香
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【123】撮影:16時36分=山咲 野の香
オトギリソウ
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【124】撮影:16時36分=山咲 野の香
名前は?
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【125】撮影:16時37分=山咲 野の香
どうしてこうなった? 根っこ。
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【126】撮影:16時38分=山咲 野の香
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【127】撮影:16時39分=山咲 野の香
コケうるわし。
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【128】撮影:16時40分=矢野 博子
かなり歩を進めていくと 山間にポツンと赤いきのこが陽射しを浴びて 佇んでいた。暑い中歩いて 疲れていたが おもわず 微笑んでしまった。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
「ザ.きのこ」毒入りとは思えず。どう見ても吉兆物。
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【129】撮影:16時40分=山咲 野の香
オオカサモチかな。
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【130】撮影:16時42分=山咲 野の香
コケに守られて?
ひこばえ。好きな一枚。
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【131】撮影:16時42分=山咲 野の香
スギゴケ、西日を受けて。
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【132】撮影:16時48分=土屋 千鶴子
ピンクの花でしょうか、実でしょうか
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【133】撮影:16時48分=山咲 野の香
雲のとれない眺望が気になる。
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【134】撮影:16時49分=土屋 千鶴子
徳本峠小屋に到着、てんぼう台はここから45秒?
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【135】撮影:16時49分=土屋 千鶴子
徳本峠小屋前から写す、この白い雲が明日の天気にどう影響するのか私にはわからないけど…西の方が白いのはあの方向に陽が沈んでいっているのだろう。
■コメント:
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【136】撮影:16時51分=小林 美子
やっと着いた
ほっとする
この てんぼう台という
かわいい字が 安らぎます。
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【137】撮影:16時51分=伊藤 幸司
これは徳本峠小屋からすぐのところにある展望台。雲がかかってよく見えませんでしたが、ときどき峰が姿を現すなど、期待を抱かせる天気でした。
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【138】撮影:16時51分=伊藤 幸司
展望台のところにあった、ゴゼンタチバナとシラタマノキ。紅白です。
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【139】撮影:16時52分=山咲 野の香
シラタマノキ。愛らしい。
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【140】撮影:16時52分=伊藤 幸司
展望台の一喜一憂。見えているんです。でも部分的にしか見えないので、どれがどれやらわかりませんが。
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【141】撮影:16時56分=山咲 野の香
見えてる山、はてな?
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【142】撮影:17時11分=伊藤 幸司
私たちは新館2階を占拠することができました。翌朝は3時起床、4時出発。
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【143】撮影:17時34分=伊藤 幸司
徳本峠には、有名なオヤジさんが古い山小屋の雰囲気を味わえるように徹底していたころ、満員状態で泊まったことがあります。つっかい棒でなんとか立っている雰囲気の旧館も健在ですが、トイレを見ればこの小屋の都会的なセンスがわかります。この夕食、見た目は質素ですが、天ぷらや漬け物にもこだわりがあり、鮭汁はおかわり自由。主婦の皆さんにも大好評でした。
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【144】撮影:17時49分=矢野 博子
今日は 半日歩けばいいのだからと気軽に考えていたら 結構 暑さにやられて 大変だった。不意にあらわれた 徳本峠小屋は 予期してなかっただけに嬉しかった。こじんまりとしていて 余分なものもなく私は気に入った。暖かい会話が聞こえてくる。みんな ここではいい顔している。
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【145】撮影:17時50分=矢野 博子
端に見えているオレンジは 徳本峠小屋の脇に張られたテント。テントは 一張りだった。小屋の食事は まあまあだったし 翌朝 暗闇の中で食べた朝食も合格点かな。
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【146】撮影:18時02分=山咲 野の香
歴史の重みを支えて。徳本峠小屋。
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【147】撮影:18時34分=矢野 博子
小屋から徒歩45秒の所にある展望台からみた夕方の景色。向かい側は 北アルプスの名峰の数々だ。今 自分が立っている所 結構高いんだと改めて認識。
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【148】撮影:18時35分=山咲 野の香
展望台から。雲とれず。
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【149】撮影:18時36分=山咲 野の香
雲の向こうにうっすら前穂、奥穂、西穂の気配。心眼ではありませんから、上々かな。但し、この時点ではちょっとピンぼけしていた山座同定。
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【150】撮影:18時40分=山咲 野の香
夕日に雲が色づいて
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【151】撮影:18時42分=矢野 博子
そして みるみる 茜色に染まっていく西の空。夕焼けということは 明日の天気は 良いのかなと期待する。明朝は 4時からの歩きだ。
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【152】撮影:18時42分=伊藤 幸司
この日の日没は長野で18時34分。夕景はそれなりに美しく、眼前の岩峰はなかなかのものでしたが、この展望台からの眺望写真(350円)を見るまでは、この眺めの本当の価値は分かりませんでした。
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【153】撮影:18時54分=山咲 野の香
徳本峠小屋に灯が。
ただいまと言いたい雰囲気
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【154】撮影:19時06分=山咲 野の香
350円! これで無事、正解。
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2日目────徳本峠小屋→霞沢岳往復→上高地(明神)

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【155】撮影:04時40分=山咲 野の香
3時起床、4時出発後、少し明るくなって。
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【156】撮影:04時49分=土屋 千鶴子
4時に小屋を出発、出発時は月、星は無く暗い暗い。「ヘッドライトを消して下さい」コーチより声がかかる空にまだらに夜明けの気配が。
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【157】撮影:04時50分=山咲 野の香
多分、前穂。
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【158】撮影:04時54分=稲葉 和平
好天が期待できそう。午前4時、真っ暗な中を歩き始め、ようやく夜が明けてきた。
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【159】撮影:05時02分=山咲 野の香
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【160】撮影:05時02分=山咲 野の香
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【161】撮影:05時21分=三浦 陽子
厚い雲に覆われた合間から朝陽が。お天気は大丈夫な予感がする。
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【162】撮影:05時22分=土屋 千鶴子
陽が昇る
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【163】撮影:05時22分=山咲 野の香
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【164】撮影:05時24分=山咲 野の香
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【165】撮影:05時26分=伊藤 幸司
日の出1時間前ということで、0400に徳本峠小屋を出発しました。足元が悪いので最初はライトをつけますが、日の出30分前からはライトを消して空の色のドラマチックな変化を楽しもうというのが基本的な考え方です。この日は深い樹林から歩き始めて、その中で4時58分に日の出を見ました。さらに30分ほど歩いてジャンクションピークと呼ばれる展望台に出て、ようやく朝らしい風景と向き合うことができました。
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【166】撮影:05時26分=稲葉 和平
■コメント:
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【167】撮影:05時27分=稲葉 和平
ジャンクションピークからの眺め。
■コメント:
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【168】撮影:05時37分=小林 美子
山荷葉(サンカヨウ)の実 ブルーベリーの様な実
食用としても食べる事ができ 甘いそうです (食べる勇気がなかった)
花は濡れると徐々に半透明になるのだそうです
今度 透明で神秘的な花をみてみたい
■コメント:
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【169】撮影:05時37分=山咲 野の香
サンカヨウの実。
色味といい大きさといい期待大だが、いつもやや薄味
■コメント:
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【170】撮影:05時40分=伊藤 幸司
サンカヨウはフレッシュな色合いの実をきれいにつけていました。
■コメント:
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【171】撮影:05時40分=小林 美子
バイケイソウ
緑・緑でちょっとわかりにくいけど パッチリと咲いています。
■コメント:
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【172】撮影:05時42分=矢野 博子
暗い中を歩き始めて 暫く行くと 足元も明るくヘッドライトも じきに不要になってきた。左手に現れたのは 噴煙こそ見えないけど木曽の御嶽山らしい。(山に詳しい知人の話ですが) 雲海に浮かぶその景色に見とれたが歩いている時は これが 何という山か分からなかった。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
望遠が素晴らしい!
腕かカメラか…
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【173】撮影:05時42分=矢野 博子
同じ時刻にカメラを右の方に動かして撮影。これは 乗鞍岳らしい。穏やかな稜線の曲線がきれいだ。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
これまた見事な望遠。
腕かカメラか…
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【174】撮影:05時44分=稲葉 和平
10分交代・・・後ろから来たソロのおじさんを見送り。
■コメント:
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【175】撮影:05時45分=土屋 千鶴子
山容がはっきりしてきました
■コメント:
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【176】撮影:05時45分=山咲 野の香
西穂? の稜線の向こう、なんの山塊? 左の山は? 教えて下さい。
────無事わかりスッキリ!
乗鞍と御嶽山。しかも素晴らしい望遠。矢野嬢のカメラ、恐るべし!
■コメント:
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【177】撮影:05時47分=稲葉 和平
乗鞍に御嶽山も見えてきた。
■コメント:
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【178】撮影:05時48分=伊藤 幸司
ほとんど展望のない樹林帯を抜ける道でしたが、どっちを向いているのかよくわからない状態で山が見えました。しばらく何が見えているのかわかりませんでしたが、手前の岩稜は霞沢岳から南に下っているものらしく、梓川の谷をはさんで向こう側が乗鞍岳、その向こうに見えているのが御嶽山とわかりました。
■コメント:
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【179】撮影:06時03分=山咲 野の香
ツヤッツヤ!美しすぎる葉達のグランドカバー。
■コメント:
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【180】撮影:06時04分=山咲 野の香
■コメント:
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【181】撮影:06時10分=山咲 野の香
ハリブキの実。シックな色合い。
■コメント:
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【182】撮影:06時11分=伊藤 幸司
この道筋に唯一あった小さな水たまり。
■コメント:
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【183】撮影:06時15分=矢野 博子
急な登りを終えて現れたお花畑。黄色、白、紫のシンフォニーだ。暫くの間 これを楽しみながら登った。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
秋色の競演。こんな配色のワンピースが着たい!
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【184】撮影:06時15分=山咲 野の香
クロトウヒレン
■コメント:
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【185】撮影:06時16分=山咲 野の香
ちょっと地味めのお花畑
■コメント:
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【186】撮影:06時16分=山咲 野の香
■コメント:
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【187】撮影:06時18分=伊藤 幸司
私はこれをクロトウヒレンということにしました。ネットで調べていると「私の好きな高山植物〜クロトウヒレン」という項目に「ミヤマヒゴタイやタカネヒゴタイとよく似た印象を受けるクロトウヒレンだが、北アルプスではほとんどがクロトウヒレンであることを覚えておけばわかりやすいかもしれない」……とわかりやすい示唆があったからです。
■コメント:
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【188】撮影:06時19分=伊藤 幸司
昨日徳本峠の展望台から見た北側の風景が透けて見えました。右に尖っているのは徳本峠小屋の展望写真によれば「明神最南峰V峰」。左側におおらかに盛り上がって一番高く見えるのが奥穂高岳。そこから左にストンと落ちて登り返す小ピークが「ロバノ耳」その左のコブが「ジャンダルム」ということになります。
■コメント:
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【189】撮影:06時19分=伊藤 幸司
これは南側の斜面。雪に痛めつけられる斜面らしく、かなり豪華なお花畑が広がっていました。
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【190】撮影:06時24分=山咲 野の香
ツルリンドウ? 隠れるようにひっそりと。なので大発見の気分。
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【191】撮影:06時25分=山咲 野の香
■コメント:
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【192】撮影:06時37分=山咲 野の香
線香花火のよう。シシウドの花は一か月間雄花から雌花の変化を繰り返し、性転換を続けるそう。これが虫人気の秘密? スゴすぎ!
■コメント:
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【193】撮影:06時41分=伊藤 幸司
霞沢岳南面のお花畑で主要な登場人物となっているのはミヤマシシウド。
■コメント:
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【194】撮影:06時44分=山咲 野の香
■コメント:
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【195】撮影:06時46分=山咲 野の香
凛としたた立ち姿。
バイケイソウとミヤマバイケイソウは同じものだという説があるそうです。
■コメント:
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【196】撮影:06時47分=伊藤 幸司
中央にぶら下がっている緑の実がマユミに似ているので撮ったのですが、マユミとのツリバナとも違うようです。ただ、ヒロハツリバナかもしれないという疑いは残っていますが。
■コメント:
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【197】撮影:06時52分=伊藤 幸司
オオバタケシマランです。実のついた花柄が途中で折れ曲がっているかは写真で確認できませんが、葉の基部が茎を抱いているので、タケシマランと区別できます。
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【198】撮影:06時56分=伊藤 幸司
大きな崩落地がありました。崩壊した部分がいつ、どんなふうに落ちていったのか想像するとドキッとしますが、それよりも銀色に光る岩盤らしき部分に理由のない迫力を感じました。
■コメント:
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【199】撮影:06時58分=伊藤 幸司
ずいぶん白く見えますが、ダケカンバだと思います。人生を終えようとする古老という感じがします。
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【200】撮影:06時59分=山咲 野の香
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【201】撮影:07時00分=矢野 博子
この黄色の花は 垂れてしまっていて これが最盛期の姿なのか枯れる前なのか 分かりません。
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【202】撮影:07時00分=山咲 野の香
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【203】撮影:07時00分=山咲 野の香
■コメント:
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【204】撮影:07時01分=小林 美子
こんな お花畑が
ところどころにあり私達を楽しませてくれました。
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【205】撮影:07時02分=山咲 野の香
秋の花畑を行く。
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【206】撮影:07時03分=伊藤 幸司
私たちは予想していなかった本格的なお花畑に突入して行きました。
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【207】撮影:07時03分=伊藤 幸司
さて、これはなんですかね。北米原産の帰化植物・アラゲハンゴンソウが見た目にはよく似ています。北アルプス山麓の高原地帯では観光資源化しているということですが。
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【208】撮影:07時03分=山咲 野の香
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【209】撮影:07時04分=山咲 野の香
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【210】撮影:07時04分=山咲 野の香
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【211】撮影:07時04分=山咲 野の香
少々寂しげ、ハクサンフウロ
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【212】撮影:07時05分=伊藤 幸司
まるでミヤマシシウドのジャングルです。地形的なトリックもありますが、それにしても大きく、元気です。
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【213】撮影:07時05分=山咲 野の香
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【214】撮影:07時05分=稲葉 和平
道の両脇はカニコウモリ(キク科) ばかりだったが、やっとお花畑。でもシシウドと遠くにハンゴンソウ、地味だ。
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【215】撮影:07時06分=伊藤 幸司
サラシナショウマも堂々たる登場です。
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【216】撮影:07時06分=伊藤 幸司
ちゃんとした登山道が延びていながら、草原をかき分けていくような醍醐味を味わいつつ登っていきます。
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【217】撮影:07時06分=稲葉 和平
地味ではあっても背丈の大きな花に囲われた登山道は悪くない。カニコウモリばかりでうんざりしていたが少しは気が紛れてきた。
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【218】撮影:07時07分=伊藤 幸司
立派なゴマナだと思います。こんな立派な花は初めて見た気分です。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
美しすぎる?奇跡の? ゴマナだ! 失礼ながらゴマナはいつも若干薄汚れ、ボサボサ数ばかりみたいな気がしていて。
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【219】撮影:07時07分=小林 美子
アザミ
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【220】撮影:07時07分=山咲 野の香
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【221】撮影:07時07分=山咲 野の香
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【222】撮影:07時07分=山咲 野の香
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【223】撮影:07時07分=稲葉 和平
サラシナショウマ(キンポウゲ科)がすっきりと伸びて気分がいい。
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【224】撮影:07時08分=伊藤 幸司
ヤマハハコ。まだ若い状態です。
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【225】撮影:07時08分=伊藤 幸司
8月も後半になって、ハクサンフウロもまだフレッシュな容姿です。
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【226】撮影:07時08分=山咲 野の香
延々と登ります
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【227】撮影:07時08分=山咲 野の香
■コメント:
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【228】撮影:07時08分=稲葉 和平
クロトウヒレン? 茎に狭い翼があるのが特徴らしいけど、この写真では分かりません。
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【229】撮影:07時09分=山咲 野の香
チラ見せ、ハリブキ
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【230】撮影:07時09分=山咲 野の香
まっ赤に色づいたハリブキの実
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【231】撮影:07時10分=山咲 野の香
ゴージャス、山道の白花火。ミヤマシシウド。
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【232】撮影:07時14分=稲葉 和平
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
空に奥行き。そしてこんな高度感でした。
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【233】撮影:07時17分=小林 美子
休憩したところに
キヌガサソウ・カラマツソウ・クルマユリです。
■コメント:
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【234】撮影:07時18分=小林 美子
キヌガサソウ
大きく パチリ!!
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【235】撮影:07時24分=矢野 博子
見事なキヌガサソウ。この辺りに何本か全開状態で咲いていた。何とも存在感のある植物だ。
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【236】撮影:07時25分=山咲 野の香
クルマユリ、小ぶりでも大目立ち!
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【237】撮影:07時25分=山咲 野の香
いつも予期せぬ所で出会い驚かされるような…
これはもう白を過ぎ緑を帯びて。
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【238】撮影:07時30分=山咲 野の香
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【239】撮影:07時30分=山咲 野の香
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【240】撮影:07時30分=稲葉 和平
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【241】撮影:07時31分=小林 美子
オミナエシかしら?
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【242】撮影:07時31分=山咲 野の香
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【243】撮影:07時31分=山咲 野の香
■コメント:
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【244】撮影:07時32分=伊藤 幸司
樹林帯に入ると小さな沢筋にキヌガサソウがありました。
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【245】撮影:07時32分=伊藤 幸司
大きく花を開いたように見える緑の輪生葉の中にあるのがこの外花被片(ガク片)で一番きれいな状態が白で、黄緑色から赤紫色まで変化していきます。その内側にヒョロヒョロと雄しべのように並んでいるのが内花被片(つまり花びら)だというのですから、へんてこりん。中心にあるのが雌しべのようです。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
花に見えるのが実はガクと言うのはよくある話。だが、キヌガサソウ、おまえもか!知らなかった…
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【246】撮影:07時33分=伊藤 幸司
サンカヨウの白い花が白い粉をまぶしたような濃い藍色の実になるのですが、この写真はどういう段階なのでしょうか。
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【247】撮影:07時33分=山咲 野の香
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【248】撮影:07時34分=伊藤 幸司
これは黄色い花としてはポピュラーなハンゴンソウ。この写真ではわかりにくいのですが、葉が非常識なほど深く切れ込んでいるので、すぐわかります。
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【249】撮影:07時34分=伊藤 幸司
ミヤマシシウドの花は、ひと株のものを見るだけでもいろいろな表情をしているので、けっこうおもしろいので撮りたくなるのですが、造形力のない私などは悩む楽しさで終わってしまします。
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【250】撮影:07時34分=山咲 野の香
大地に小さな秋。
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【251】撮影:07時34分=山咲 野の香
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【252】撮影:07時34分=稲葉 和平
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【253】撮影:07時36分=矢野 博子
山の名前が分からず残念ですが お向かいさんは ご覧のような立派な北アルプスの面々。向こうから こっちが見えているんだろうか。
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【254】撮影:07時36分=山咲 野の香
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【255】撮影:07時37分=矢野 博子
前の写真から右の方にレンズを向けて 捉えたアルプスの雄姿。
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【256】撮影:07時38分=山咲 野の香
木立越しに前穂と吊り尾根。
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【257】撮影:07時39分=伊藤 幸司
これもダケカンバだったと思います。深い森の中でドシッと腰を据えているブナと比べると、ダケカンバは波乱の人生を送ってきたように見えるので、好きです。
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【258】撮影:07時39分=伊藤 幸司
奥穂高岳から西穂高岳の稜線が見えてきました。一番高く、丸みを帯びた奥穂高岳の左端に小さな突起が2つありますが、有名なロバノ耳とジャンダルム。そこから大きく下ったところが天狗のコルで、頭が平らに見えているのが天狗ノ岩、間ノ岳を越えると、西穂高岳。そこから大きく下って、左端、木の枝と区別がつかない感じで見えている小さな豆粒みたいな突起が西穂独標。西穂高岳の山頂にたどり着くと前方に大きな山がそびえ立っていてガッカリする状況がよくわかります。
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【259】撮影:07時39分=山咲 野の香
このコブ、穂高を二分
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【260】撮影:07時40分=伊藤 幸司
こちらは吊り尾根。右の前穂高岳から左の奥穂高岳へと緩やかな弧を描きつつつないでいます。登山道は手前側斜面にトラバースするかたちでついているので、悪天候に対する危険は想像するほどではありません。
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【261】撮影:07時41分=矢野 博子
今回の登頂の終点となったピークから。いつまで見ていても飽きない稜線だった。
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【262】撮影:07時41分=山咲 野の香
山頂ではなかった、K1ピーク。
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【263】撮影:07時41分=山咲 野の香
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【264】撮影:07時44分=伊藤 幸司
雪が積もり、雪崩が起きて樹木をなぎ倒してしまった急斜面に、樹木は生えないけれど草には日の当たる場所を与えてくれた……というのがこの風景です。
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【265】撮影:07時44分=山咲 野の香
秋雲と共に穂高姿を現わす。
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【266】撮影:07時44分=山咲 野の香
前穂、吊り尾根、奥穂。
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【267】撮影:
穂高連峰のこの眺め、登ってきてよかったと思う。
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【268】撮影:07時45分=土屋 千鶴子
K2ピークから写す、あのてっぺんが目指す霞沢岳頂上ですここからは往復1時間位かかりそう帰りの交通の時間もあり本日はここで引き返す事になりました
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【269】撮影:07時45分=山咲 野の香
オオバタケシマラン
のびのびです。
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【270】撮影:07時46分=土屋 千鶴子
K2ピークから写す
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【271】撮影:07時47分=山咲 野の香
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【272】撮影:07時48分=土屋 千鶴子
K2ピークから写す
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【273】撮影:07時48分=土屋 千鶴子
K2ピークから写す
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【274】撮影:07時48分=稲葉 和平
穂高の稜線がやっと見えた。
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【275】撮影:07時49分=山咲 野の香
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【276】撮影:07時50分=山咲 野の香
ナガバキタアザミ? に似てるけど…
────本名クロトウヒレンだったんですね。
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【277】撮影:07時51分=山咲 野の香
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【278】撮影:07時52分=伊藤 幸司
オオバタケシマランの赤い実は葉下に隠されていて、登山道からはチラリとしか見えないことが多いのですが、下からのぞき込めばご覧の通り。
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【279】撮影:07時52分=山咲 野の香
光る雲海が美しい
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【280】撮影:07時54分=伊藤 幸司
かなりくたびれたエンレイソウ。名前が延齢草ですから、こういう状態も花の姿として気になります。
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【281】撮影:07時55分=伊藤 幸司
前の写真のエンレイソウのほんのちょっと前の姿。
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【282】撮影:07時55分=山咲 野の香
お花畑と秋の空
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【283】撮影:07時58分=山咲 野の香
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【284】撮影:08時00分=山咲 野の香
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【285】撮影:08時01分=山咲 野の香
リンドウ、秋の証。
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【286】撮影:08時02分=山咲 野の香
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【287】撮影:08時04分=山咲 野の香
朽ち木をつやつやの葉でデコレーション。
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【288】撮影:08時04分=山咲 野の香
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【289】撮影:08時11分=山咲 野の香
ハリブキの実
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【290】撮影:08時12分=山咲 野の香
ひたすら登ります。
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【291】撮影:08時17分=山咲 野の香
好きな一枚です。
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【292】撮影:08時18分=山咲 野の香
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【293】撮影:08時18分=山咲 野の香
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【294】撮影:08時19分=山咲 野の香
前穂、吊り尾根、奥穂
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【295】撮影:08時19分=山咲 野の香
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【296】撮影:08時21分=山咲 野の香
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【297】撮影:08時21分=山咲 野の香
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【298】撮影:08時24分=山咲 野の香
ヤマハハコにお客様
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【299】撮影:08時26分=伊藤 幸司
見えてきました。肉眼で岳沢ヒュッテも見えていました。じつは霞沢岳からの眺めは上高地の河童橋からの展望を上からのぞき込むという感じなのです。足元に帝国ホテルの赤い屋根も見えています。
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【300】撮影:08時26分=伊藤 幸司
奥穂高岳と、その真下に見える岳沢ヒュッテ。これは霞沢岳が特等席という写真だと思います。
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【301】撮影:08時28分=山咲 野の香
ヒョウタンボク、輝く実。
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【302】撮影:08時30分=山咲 野の香
何か一面美しくて。
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【303】撮影:08時31分=山咲 野の香
山頂はまだ先。
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【304】撮影:08時31分=山咲 野の香
K1にて一休み。本日ここまでとなる。十分満足
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【305】撮影:08時31分=山咲 野の香
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【306】撮影:08時32分=山咲 野の香
帝国ホテルの屋根も見えて。アメリカインディアンの言葉、「人は山と蟻の中間だ」 実感。
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【307】撮影:08時33分=小林 美子
急登をしっかり登る
K 1ピークに 到着
山頂が見える 今の急登を無事下りるという難題がある。
ゆっくり慌てずに下りる為 今日はここで 下山・・
■コメント:
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【308】撮影:08時33分=小林 美子
K 1ピークから
手前の赤い屋根は 帝国ホテル と梓川
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【309】撮影:08時33分=三浦 陽子
頂上はまだこの先。K1ピークからの眺めは青空に映えて素晴らしかった。
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【310】撮影:08時34分=山咲 野の香
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【311】撮影:08時34分=山咲 野の香
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【312】撮影:08時35分=稲葉 和平
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【313】撮影:08時36分=稲葉 和平
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【314】撮影:08時40分=山咲 野の香
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【315】撮影:08時40分=稲葉 和平
霞沢岳の山頂まで、まだちょっとある。
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【316】撮影:08時44分=山咲 野の香
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【317】撮影:08時48分=伊藤 幸司
K1ピークで記念写真。ここで出発から4時間35分、山頂まであと30分の地点、目の前にそびえています。天気は良し、おおよそ順調とはいえ、長い稜線の登山道は帰りもけっこう時間がかかるとわかりました。半分の人は徳澤園に泊まりますが、半分は1泊2日の計画で今日中に東京方面に帰ります。私の計算方法で徳本峠から霞沢岳は30ポイント。8ポイント=1時間の計算で4時間弱。そこから休憩時間がはみ出したら計画をチェックし直すことにしています。往路での休憩時間は合計50分、休憩時間が完全に枠の外にはみ出しています。帰路(通常は下り)で吸収できる確証が持てないので、ここで引き返すことにしました。登頂しないという結論はリーダー責任を問われるところですが、打ち切りを決めました。
■コメント:
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【318】撮影:08時48分=山咲 野の香
役に立たなくて良かった支度。
■コメント:
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【319】撮影:08時49分=稲葉 和平
記念撮影。
■コメント:
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【320】撮影:09時15分=伊藤 幸司
K1ピーク手前の急登は下りのことを考えると心配がいくつかありましたが、時間に余裕をもって、下ることができました。
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【321】撮影:09時34分=山咲 野の香
■コメント:
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【322】撮影:09時37分=矢野 博子
下りの花畑の様子は 登りの時とは違った印象を受けた。この時期 シシウドが一番咲き誇っていたかもしれない。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
ミヤマシシウド、人生色々状態。それぞれが美しさを引き立てあってます。
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【323】撮影:09時38分=山咲 野の香
■コメント:
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【324】撮影:09時39分=伊藤 幸司
再びお花畑に戻ってきました。同じ道でも登りと下りとでは見え方も、感じ方も違ってきます。
■コメント:
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【325】撮影:09時40分=伊藤 幸司
ミヤマシシウドとサラシナショウマ、ミヤマトリカブトとマルバダケブキのそろい踏み。
■コメント:
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【326】撮影:09時43分=伊藤 幸司
ミヤマシシウドがやはり主役だと感じました。
■コメント:
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【327】撮影:09時49分=山咲 野の香
なんか、おかしい!
サラシナショウマが後ろから笑ってるみたい。
■コメント:
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【328】撮影:09時50分=伊藤 幸司
ここまで下ってしまうとあとは長いけれど不安要素のまったくない樹林帯の道になります。
■コメント:
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【329】撮影:09時50分=土屋 千鶴子
K2ピークからの下り道とりかぶとなどなど
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【330】撮影:09時52分=伊藤 幸司
トリカブトが占拠する一郭がありました。はっきりとはわかりませんが、ミヤマトリカブトとしておくのが無難かと思われます。どこにでもあるという感じの上に、シカにの食害を逃れているので、山ではおなじみです。でも上の方からこんなふうに挨拶されると、ちょっとうれしい。
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【331】撮影:09時53分=山咲 野の香
■コメント:
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【332】撮影:09時54分=伊藤 幸司
風もないので、ちょっと立ち止まって、花をのぞき込んでみました。レンズ口径の小さなポケットカメラで知った山の楽しみはこういう接写です。
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【333】撮影:09時55分=伊藤 幸司
行きにはほとんど目に入らなかったマイヅルソウ。花も実もなく、巨大でも極小でもなく、大群落でもないので、フツーのマイヅルソウですが。
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【334】撮影:10時00分=伊藤 幸司
登りでビックリしたお花畑ですが、下りでも十分に幸せな花の道です。
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【335】撮影:10時08分=矢野 博子
この赤い実が何であるか知らないけど ともかくきれいな赤だった。二つづつ付いているのが 愛らしい。
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【336】撮影:10時09分=土屋 千鶴子
倒木が天然の花器に変身
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【337】撮影:10時09分=山咲 野の香
天然プランター。わきから埋めて、主役には何がふさわしい?
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【338】撮影:10時12分=稲葉 和平
来た道を戻ると、登りではよく見えなかったオオヒョウタンボクの光沢のある美しい赤い実がたくさんあった。ネット上にオオヒョウタンボクの実を食べたら苦くて不味かったという記述があったが、オオヒョウタンボクには毒があるのかないのか? どうもはっきりしない。でも、ヒョウタンボクの仲間には猛毒のものが結構あるようだから食べない方がいいことは確かだ。余談になるが、キノコの場合は、食用として美味しいキノコでも厚生労働省の過剰防衛で(大量に食べなければ問題はないのだが)「有毒」と指定されるものが増えているとのことだ。
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【339】撮影:11時07分=山咲 野の香
秋色の宝石。早くもツルリンドウの実。
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【340】撮影:11時10分=山咲 野の香
ツルリンドウ、こちらはまだ蕾。
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【341】撮影:11時12分=伊藤 幸司
これはフツーのツルリンドウでしょうか。
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【342】撮影:11時18分=土屋 千鶴子
季節の先取りなのかしら一部分が紅葉して
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【343】撮影:11時30分=土屋 千鶴子
終点も近いです、無事故できた安堵感と山に洗われて余裕をもった気持ちで一枚
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【344】撮影:11時59分=山咲 野の香
えっ、誰かかじってる!無事かしら?
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【345】撮影:12時53分=稲葉 和平
徳本小屋の前にはキオン(中央) とハンゴンソウ(右下) が並んで咲いていた。ちょっと見ただけではよく分からないけれど。
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【346】撮影:12時54分=伊藤 幸司
K1ピークを8時50分に出て12時30分に徳本峠小屋に戻りましたから、往路4時間35分、帰路3時間40分となりました。
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【347】撮影:13時10分=伊藤 幸司
徳本峠小屋から約1時間半で明神まで下り、東京〜千葉方面へとまっすぐ帰る人と、徳澤園に泊まって蝶ヶ岳〜常念岳に登る人、それから明日は白骨温泉あたりで遊ぼうという人とに別れました。
■コメント:
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【348】撮影:13時56分=稲葉 和平
霞沢岳への長い長い往復登山も終わり、明神への道をのんびりと・・・。
■コメント:

旅の後先 1────2日目徳澤園と傘寿祝いのグループ

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【349】撮影:15時24分=伊藤 幸司
明神から約1時間で徳沢。松本市営の徳沢ロッヂは改装工事中で来春オープンとか。そこからかつて牧場だった広場に入っていくとキャンプ場。テントはポツポツとある状態。今日の泊まりは徳澤園、相部屋だと山小屋の値段でホテル気分が味わえます。もちろん気持ちいい風呂もあります。
■コメント:
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【350】撮影:16時43分=伊藤 幸司
徳澤園の相部屋は2タイプあって、これは単独登山者用の部屋。1人=1畳が確保されています。私たちグループには3畳/4畳といった仕切りのスペースが割り振られていました。
■コメント:
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【351】撮影:16時48分=伊藤 幸司
明日、蝶ヶ岳に登るのは私を含めて5人、この4人はSさんの傘寿を祝うと称して山岳リゾート気分を味わおうというみなさん。あとの5人の皆さんは、たぶん小梨平でひとふろ浴びて、今日中に帰宅という3分裂状態に。
■コメント:
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【352】撮影:16時49分=伊藤 幸司
傘寿祝いグループのみなさん。風呂上がりのさわやかな表情。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
いい写真です。こちらも笑顔になる。
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【353】撮影:16時49分=伊藤 幸司
徳澤園の2階ベランダからキャンプ場を覗くとこんな感じです。眼下の道標に書かれているのは右が「横尾3.9km」左は「長塀山4.5km」とあります。横尾へはほぼ平坦な道ですが、長塀山は標高2,565mなので標高差1,000m弱の一気登り。糸の会オリジナルの歩行エネルギー量計算では横尾までが9ポイント、長塀山までは28ポイントと3倍です。平地の歩き方と同じ出力で急登できればいずれも8ポイント=1時間という目安になります。
■コメント:
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【354】撮影:16時50分=伊藤 幸司
徳澤園の2階からは明神岳も見えます。多分奥の一番高く見えるのが前穂高岳。
■コメント:
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【355】撮影:16時51分=伊藤 幸司
なんとなく田舎のホテルという感じ。
■コメント:
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【356】撮影:16時53分=伊藤 幸司
この花はたぶん、ルドベキア・タカオ。北米から明治時代に渡来したそうで、別名・三葉大反魂草とか。
■コメント:
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【357】撮影:16時53分=伊藤 幸司
宿泊客の足で磨かれた廊下。浴室からフロントへ戻る道です。
■コメント:
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【358】撮影:16時56分=伊藤 幸司
暖炉のあるロビーという感じでしょうか。コーヒーをここで飲む……という役目は持たされていないようです。
■コメント:
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【359】撮影:17時33分=伊藤 幸司
夕飯についてはかつて、女将がこの食堂で「うちのメニューでは冷凍品は使っておりません」と明言したことがあります。なにしろ建物の横に車を横付けできるのです。どこからどう、梓川を渡ってくるのか私にはわかりませんが。
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旅の後先 1────旅の後先 2────3日目と4日目の矢野博子

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【360】撮影:05時24分=矢野 博子
山歩きを始めて10数年の私は まだ この徳澤園に宿泊したことがなかった。憧れの宿で 今回の計画に参加したのも この宿に宿泊できるというのが大きなポイントだった。そして その期待を裏切らない宿だった。河原を見下ろしながらのお風呂に足を伸ばし まさしく至福の時が訪れた。
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【361】撮影:05時28分=矢野 博子
徳澤園の前の広場には色とりどりのテントが張られ 皆まだ眠りから醒めてないようだった。
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【362】撮影:05時36分=矢野 博子
早朝 徳澤園から河原の散歩をすると 広々とした川が ゆったりと流れ 山々も優しかった。
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【363】撮影:05時43分=矢野 博子
ウスユキソウの仲間だろうか? 河原の石の間から覗いていた白い花が けなげだった。
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【364】撮影:06時11分=矢野 博子
あるく足元に小さくさくこの花は ミゾソバだろうか。小さい花ながら 辺りを明るくしてくれた。私の好きな花の一つ。
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【365】撮影:06時15分=矢野 博子
トリカブトは この時期 堂々とその存在を示していたが 何故かあまり人に歓迎されなく 可哀そうな気もする。
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【366】撮影:06時19分=矢野 博子
徳沢園のフロントに飾られていた見事なカサブランカ。 薫りが一面に漂い 歩き疲れた体に浸みこんで行った。
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【367】撮影:10時04分=矢野 博子
徳澤園をゆっくり出発し 河童橋まで そぞろ歩き。途中立ち寄った明神池は  静かで広く 理想的な日本庭園のような気がした。
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【368】撮影:10時11分=矢野 博子
旅の無事を感謝し 手を合わせた。
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【369】撮影:10時39分=矢野 博子
河原沿いの道は 緑 満載。新鮮な木々の緑が 写真に上手く表現できないのが 残念。
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【370】撮影:10時54分=矢野 博子
上高地の魅力は やはりこの豊かな水流。 まさしく 上高地三昧という所。
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【371】撮影:11時04分=矢野 博子
上高地には 何度か観光で訪れているが 今回のようにゆっくりと空気一杯吸って歩いたのは初めて。改めてその良さに魅了された。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
たおやかな清流。今度は誰と見よう。
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【372】撮影:11時24分=矢野 博子
高い雲、澄んだ青空、そして 早くもススキ。秋はそこまで来ている。
■コメント1:山咲 野の香=2015.9.26
秋のポスター。いい感じ。
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【373】撮影:4日目……08時57分=矢野 博子
霞沢岳〜蝶〜常念岳の計画の4日目の朝。
この松本城の背景には きれいな姿の常念岳が 晴れていればみえるのですが。
健脚メンバーは 今ごろ ここを縦走しているはず。天気は どんなだろう?
私は 体力 技術力 気力に自信なく今回は不参加。
いつか 登れる日が来るだろうか?
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