発見写真旅・展(81)――2015.8.25 黒岳(35パワー) 発見写真旅・展(81)――2015.8.25 黒岳(35パワー)

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*毎年夏の計画には1本、レンゲショウマを中心にしたものを加えます。それが今年はこの、御坂山地の黒岳でした。どうなったかは写真写真を見ていただければわかりますが、ものすごい群落がパタッと消えてしまうと、来年はどうしようかと考えてしまいます。
*富士山も見えない雨模様の天気でしたからある意味ハズレのはずでしたが、みなさんけっこう喜んでいました。静かな山と意外に多い花……という印象。写真から見えてくるかどうかわかりませんが。
*黒岳登山は富士急行・河口湖駅方面からアプローチするのがふつうですが、タクシーを使える人数の場合にはJR中央本線・石和温泉からの選択も可能です。
*なお今回、早々に写真を送ってくれた矢野 博子さんの分が完全に抜けてしまいました。あとから追加したために【17b】などという番号をつけてしかるべき場所に挿入しました。8点がそういう形で加わっています。


★糸の会山行[964] 黒岳(35パワー)────2015.8.25
*稜線18p→下り17p

・1010……新道峠下の林道終点(標高約1,550m)を出発
・すぐにレンゲショウマ撮影会、峠下で休憩+雨具装着
・1030……新道峠(標高約1,600m)
・1055-1100……休憩(標高約1,650m)
・1105……すずらん峠(標高約1,650m)
・1130-40……黒岳山頂(標高1,792m)
・1140-55……レンゲショウマ探索
・1240……御坂峠(標高約1,550m)
・1305-10……休憩(標高約1,600m)
・1320-25……御坂山(標高約1,596m)
・1415……天下茶屋(標高約1,300m)着
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の5人です。
矢野 博子(8点)
佐藤 時子(9点)
稲葉 和平(27点)
小林 美子(12点)
伊藤 幸司(53点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:矢野 博子────1/2

【17b】10時15分 【27b】11時17分 【42b】11時38分 【57b】12時04分 【79b】13時19分

撮影:矢野 博子────2/2

【94b】16時37分 【98b】17時25分 【98c】17時26分

撮影:佐藤 時子────1/2

【01】10時10分 【13】10時14分 【30】11時21分 【38】11時30分 【44】11時43分

撮影:佐藤 時子────2/2

【48】11時52分 【58】12時07分 【66】12時56分 【81】13時21分

撮影:稲葉 和平────1/6

【08】10時11分 【11】10時13分 【12】10時13分 【16】10時15分 【17】10時15分

撮影:稲葉 和平────2/6

【19】10時16分 【20】10時16分 【21】10時19分 【22】10時20分 【31】10時23分

撮影:稲葉 和平────3/6

【36】11時26分 【40】11時31分 【41】11時32分 【42】11時32分 【47】11時49分

撮影:稲葉 和平────4/6

【49】11時52分 【51】11時54分 【52】11時55分 【57】12時04分 【59】12時10分

撮影:稲葉 和平────5/6

【61】12時23分 【75】13時01分 【82】13時21分 【84】13時23分 【93】16時30分

撮影:稲葉 和平────6/6

【96】16時41分 【98】16時53分

撮影:小林 美子────1/3

【02】10時10分 【03】10時10分 【04】10時10分 【05】10時10分 【06】10時10分

撮影:小林 美子────2/3

【43】11時39分 【53】11時58分 【67】12時56分 【68】12時56分 【83】13時22分

撮影:小林 美子────3/3

【95】16時39分 【99】17時27分

撮影:伊藤 幸司────1/11

【07】10時11分 【09】10時12分 【10】10時12分 【14】10時14分 【15】10時14分

撮影:伊藤 幸司────2/11

【18】10時16分 【23】10時39分 【24】10時49分 【25】10時49分 【26】11時08分

撮影:伊藤 幸司────3/11

【27】11時17分 【28】11時19分 【29】11時19分 【32】11時24分 【33】11時25分

撮影:伊藤 幸司────4/11

【34】11時26分 【35】11時26分 【37】11時28分 【39】11時30分 【45】11時46分

撮影:伊藤 幸司────5/11

【46】11時47分 【50】11時53分 【54】12時01分 【55】12時03分 【56】12時03分

撮影:伊藤 幸司────6/11

【60】12時22分 【62】12時25分 【63】12時29分 【64】12時40分 【65】12時51分

撮影:伊藤 幸司────7/11

【69】12時59分 【70】12時59分 【71】12時59分 【72】13時00分 【73】13時00分

撮影:伊藤 幸司────8/11

【74】13時00分 【76】13時02分 【77】13時14分 【78】13時18分 【79】13時18分

撮影:伊藤 幸司────9/11

【80】13時20分 【85】13時24分 【86】13時40分 【87】13時41分 【88】13時47分

撮影:伊藤 幸司────10/11

【89】13時55分 【90】14時04分 【91】14時18分 【92】14時29分 【94】16時37分

撮影:伊藤 幸司────11/11

【97】16時42分 【100】18時03分 【101】18時03分
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【01】撮影:10時10分=佐藤 時子
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【02】撮影:10時10分=小林 美子
登山道を歩き初めて
すぐにレンゲショウマ
久し振り・・
少しだけでしたが この場所だけだったので貴重な出会いでした。
なかなか上手く写せませんでしたがレンゲショウマは5枚おくります。
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【03】撮影:10時10分=小林 美子
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【04】撮影:10時10分=小林 美子
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【05】撮影:10時10分=小林 美子
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【06】撮影:10時10分=小林 美子
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【07】撮影:10時11分=伊藤 幸司
この花のために、この夏は御坂山地の黒岳に出かけたのです。世界のどこにも類似の花がなく、日本でも一属一種、孤高の花です。しかもこれは主に本州中部の太平洋岸の山地でしか見られません。そしてそのセンターのひとつが富士山の北側の山々に広がっているのです。御坂山地もそのひとつですが、さらにその外郭に連なる南大菩薩、奥多摩、道志の山々で簡単に見られるのです。そのチャンスを逃してなるものか、と考えて毎年どこかの山を訪れるようにしています。もっともこの写真で分かることは、時期的に少々遅かったこと。お盆休みあたりがピークですから承知の上で来たのですが、すでに花が落ちてしまった枝が3本見えます。そこに花があったときには、今咲いている花はきれいなブルー系の蕾だったはずなのです。
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【08】撮影:10時11分=稲葉 和平
レンゲショウマを求めて「軽く」黒岳。糸の会の「軽く」にはよく騙されるけど、きっと今日は大丈夫!
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【09】撮影:10時12分=伊藤 幸司
花びらのように大きく開いているのが花弁状のガク片で、ここには6枚しかありませんが図鑑には7~10枚とあります。この薄紫色が独特です。その内側にあるのが花で、花弁は10枚前後とか。閉じているのが満開の状態かと思います。
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【10】撮影:10時12分=伊藤 幸司
じつはこれ、タクシーを降りてから10分ほど登った新道峠でゆっくり出発準備を整えたいと思って登り始めたすぐのところ。たちまちレンゲショウマの乱舞だったのです。まだこの時点では雨具をつけていないのにもご注目。この先の黒岳でレンゲショウマの乱舞がまちがいなく期待出る状況でした。
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【11】撮影:10時13分=稲葉 和平
さっそくソバナ、なんとなく期待できそうな気になってきた。
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【12】撮影:10時13分=稲葉 和平
オクモミジハグマ。初めて見た花だけど可愛いいです。でも私のカメラでは焦点を合わせるのが難しかった。
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【13】撮影:10時14分=佐藤 時子
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【14】撮影:10時14分=伊藤 幸司
レンゲショウマの花は下向きにつきます。私たちは登山道を外れて写真を撮ることはしないので、この状態、つまり見上げて撮る場所は最高の撮影ポイントなのです。
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【15】撮影:10時14分=伊藤 幸司
花に群がる人々という感じですが、レンゲショウマはあるところにはあるのです。御岳山のレンゲショウマ畑のような乱舞が富士山の北側では何か所でも見られる……見られたのです。
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【16】撮影:10時15分=稲葉 和平
歩き出してすぐにレンゲショウマ! 花の色つやが時期的にちょっとピークを過ぎているかという感じではあったけど、まあまあです。幸先よし、と思ったのは束の間、結局ここから先にはほとんどありませんでした。
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【17】撮影:10時15分=稲葉 和平
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【17b】撮影:10時15分=矢野 博子
今回のお目当ては このレンゲショウマ。登山口に着くや否や 逸る気持ちを抑えられず歩きはじめると すぐに左手の山肌に現れた。見上げる格好で何枚も夢中になってシャッターを押したが ピントの合っているのは この一枚だけだった。この控え目な色と透明な花びら うつむき加減の咲き方が 人気ある所以かも。雨に良く似合う。この後 この花に出会うことはなかった。もっと ゆっくり写真を撮りたかった。
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【18】撮影:10時16分=伊藤 幸司
答えからいってしまうと、新道峠への登り斜面で見たレンゲショウマが今回の全てでした。黒岳の山頂周辺、とくに北へ下る斜面には広い範囲でレンゲショウマがある……はずでしたが、1本も見つけることができませんでした。そういうことは富士山北側の多くの山で体験しています。振り返れば、これがこの日の最後の花だった……という感じです。
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【19】撮影:10時16分=稲葉 和平
背景の人は花より団子。何を食べているのかアップにしたら、手に持っているのはおにぎりでした。掲載しようかと思ったけどあまりにどアップなのでご本人にだけ写真を差し上げようと思います。
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【20】撮影:10時16分=稲葉 和平
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【21】撮影:10時19分=稲葉 和平
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【22】撮影:10時20分=稲葉 和平
雨がポツポツ降ってきたので雨具装着。鹿害を防ぐためのネットに掛かった蜘蛛の巣の水滴が綺麗だったけど、写真にはうまく撮れなかった。レンゲショウマも一応撮ったので、雨のため今日のデジカメはとりあえずこれでおしまい! あとは雨の合間を縫って適当に。
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【23】撮影:10時39分=伊藤 幸司
新道峠に出ようとしたら、雨が降り始めました。河口湖側から吹き上がってくる風も冷たいので、ちょっと下がって雨具をつけ、軽く腹ごしらえして、体勢を整えました。マルバダケブキが稜線上の気分を感じさせます。
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【24】撮影:10時49分=伊藤 幸司
まだオズオズとですが、ワレモコウが秋の気配を伝えていました。
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【25】撮影:10時49分=伊藤 幸司
雨の中、マルバダケブキの黄色い花が主役でした。
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【26】撮影:11時08分=伊藤 幸司
当てずっぽうにいえばイブキボウフウ。よく分かりませんし、葉っぱの形がわかる写真も撮っていません。でも道際にこれがあって、なんだかものすごく元気をもらいました。
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【27】撮影:11時17分=伊藤 幸司
サラシナショウマですよね。花が咲く前なのか後なのかわかりませんが、上に伸び上がろうとする意欲は大変なものです。
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【27b】撮影:11時17分=矢野 博子
フシグロセンノウの鮮やかなオレンジの花びら。薄暗い山道にパッと現れたこの花は雨に打たれて可哀そうだった。
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【28】撮影:11時19分=伊藤 幸司
このアザミは私が基本図鑑としてる『山の花1200』(青山潤三・平凡社)には出ていません。調べてみると関東地方ではごく普通のトネアザミ、あるいはタイアザミとのこと。ノアザミ、ノハラアザミは花が上向きに咲くけれど、これは下向きというのが決定的な違いとか。花の付け根にあたる総苞片(色の濃い部分)がもじゃもじゃと反り返っていればもう間違いないという感じ。いままであちこちで違和感をもちながら見ていたアザミです。
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【29】撮影:11時19分=伊藤 幸司
タムラソウもありました。アザミの顔つきをしながらトゲをもたない日本で唯一の花なのですが、今回はその葉っぱが全容を現して、新鮮に見えました。。
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【30】撮影:11時21分=佐藤 時子
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【31】撮影:11時23分=稲葉 和平
色白のテンニンソウ。テンニンソウは大きな群落をなしているが、くすんだ淡黄色であまりきれいだと思ったことはない。
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【32】撮影:11時24分=伊藤 幸司
シソ科のテンニンソウ。天人草という名がどういう経緯でついたのか知りませんが、日本全国の山地で、かなり低いところから高いところまで大群落となって登場するというのが際立った特徴かと思います。今回図鑑を見ていたら近縁のシモバシラとかなり似た姿だと思いました。
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【33】撮影:11時25分=伊藤 幸司
ちょっと色あせた感じでしたが、フシグロセンノウもありました。
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【34】撮影:11時26分=伊藤 幸司
雨具をつけての登山でしたが、心地よい気分が何割か残っている状態で、私たちは森の道をけっこう楽しんでいたと思います。
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【35】撮影:11時26分=伊藤 幸司
トリカブトもご登場。足元に密やかに、という感じでした。
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【36】撮影:11時26分=稲葉 和平
フシグロセンノウ。変な色で、名前も変わっている。由来は茎に黒い節があるとのことだがまだ確かめたことはない。
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【37】撮影:11時28分=伊藤 幸司
かなり美しいレイジンソウが、ありました。麗人草ではなく、伶人草と書きます。雅楽の奏者の帽子に見立てた名前だそうですが、私には麗人のほうがいいと感じます。ちなみにこのなまめかしい色合いの部分は花弁ではなくガク片。花弁そのものは悪魔のような姿で隠れているそうです。私は見たことがありませんが。
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【38】撮影:11時30分=佐藤 時子
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【39】撮影:11時30分=伊藤 幸司
この花、見たことがないわけではありませんが、名前は知りません。
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【40】撮影:11時31分=稲葉 和平
レイジンソウ。変わった形の花だ。でもキンポウゲ科の花という感じはしない。
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【41】撮影:11時32分=稲葉 和平
ハナイカリ。イカリソウと花の形はにているが、イカリソウはメギ科で春に咲き、こちらはリンドウ科で夏から秋、まったく違う。
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【42】撮影:11時32分=稲葉 和平
シシウド?。
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【42b】撮影:11時38分=矢野 博子
今年の夏は 花火を見る機会がなかった。これで我慢しようかな。
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【43】撮影:11時39分=小林 美子
黒岳山頂にこんなかわいいものがありました。登ったよ!!
ドメニコ組参上
辛かったぞ〜
と書いてあります この板
ちゃんと用意してきたんだね!
皆でワイワイいいながらかいたのだろうなぁ〜
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【44】撮影:11時43分=佐藤 時子
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【45】撮影:11時46分=伊藤 幸司
いくつかの群れで登場したフシグロセンノウのうち、まあ、若い頃の色つやを忍ばせる花。です。
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【46】撮影:11時47分=伊藤 幸司
黒岳の山頂。これまではこの先の富士山の展望台に出て、急坂を一気に下り、野天風呂天水にドボンというのが普通でしたが、今回は御坂山方面へと進みます。もちろんレンゲショウマが主目的ですから。
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【47】撮影:11時49分=稲葉 和平
カイフウロ(甲斐風露)。フウロソウの仲間とは思ったが赤紫の筋が随分はっきりしているので調べてみたら、甲斐の三ツ峠山で発見されたのでこの名前が付けられたとのこと。
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【48】撮影:11時52分=佐藤 時子
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【49】撮影:11時52分=稲葉 和平
レンゲショウマを探しに脇道に。
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【50】撮影:11時53分=伊藤 幸司
黒岳山頂から御坂山方面に下りかけたところに「日向坂峠(どんべえ峠)」方面という分岐があります。釈迦ヶ岳へと続く道なのですが、そこが黒岳のレンゲショウマの一大群生地……でした。しかし下ってみると1本も見つかりません。かわりにヤブレガサの大群落。ともかくレンゲショウマは「あったところにない」という体験をあちこちでするようになりました。
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【51】撮影:11時54分=稲葉 和平
クロトウヒレン、たぶん。花はタカネヒゴタイに似ているが、葉の形がタカネヒゴタイはもっと大きなギザギザ。特徴は茎に葉柄から続く翼がある、とのことだが撮り方が悪くこの写真からは分からない。
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【52】撮影:11時55分=稲葉 和平
サラシナショウマ。
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【53】撮影:11時58分=小林 美子
花の本で調べたけど
キバナイカリソウ?
ハナイカリ?
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【54】撮影:12時01分=伊藤 幸司
トモエシオガマも登場しました。こういう花が現れると山に来たという気分になります。もっとも黒岳は標高1,793mですから首都圏の日帰り登山の山としては相当のものです。東京都の最高峰・雲取山が2,017m、千葉県の最高峰が愛宕山の408mですから。神奈川県だって1,673mの蛭ヶ岳が最高峰です。
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【55】撮影:12時03分=伊藤 幸司
私が好きなヤグルマソウが登場しました。歳の頃なら60歳というところでしょうか。年齢相応の顔つきで、その変化が多彩なのです。
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【56】撮影:12時03分=伊藤 幸司
これはミネウスユキソウだと思います。
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【57】撮影:12時04分=稲葉 和平
オクモミジハグマ。
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【57b】撮影:12時04分= 矢野博子
トモエシオガマを 真上から撮影。巴の様子がよく見てとれる。
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【58】撮影:12時07分=佐藤 時子
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【59】撮影:12時10分=稲葉 和平
トモエシオガマ。
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【60】撮影:12時22分=伊藤 幸司
さあて、何歳ぐらいに見えますか、ヤグルマソウ。70歳の私より、はるかに高齢だと思いますが。
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【61】撮影:12時23分=稲葉 和平
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【62】撮影:12時25分=伊藤 幸司
稜線の道はずっとこんな感じ。ところどころに現れる展望地点でも山霧でまったく見えません。稜線の道なのに、安定感抜群。散歩道という感じです。
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【63】撮影:12時29分=伊藤 幸司
今日の主役は、けっきょくこの花、マルバダケブキだったかと思います。1本ごとの存在感が圧倒的でした。
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【64】撮影:12時40分=伊藤 幸司
御坂峠。休業中というより閉鎖した御坂茶屋。このほぼ真下を国道137号線の新御坂トンネルが通っていて、南に下れば河口湖側の出口・三ツ峠入口入口バス停へ小一時間、反対に甲府盆地側へと下れば藤の木バス停へ1時間少々。私たちはさらに雨の散歩道を楽しむべく、急御坂トンネルの天下茶屋まで行くことにしたのです。
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【65】撮影:12時51分=伊藤 幸司
またヤグルマソウです。どうです、生まれてから死ぬまでのさまざまな表情をずっと見せてくれるこの草のおもしろさ、お分かりいただけるかと思いますが、若い頃はもちろん純な感じです。
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【66】撮影:12時56分=佐藤 時子
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【67】撮影:12時56分=小林 美子
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【68】撮影:12時56分=小林 美子
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【69】撮影:12時59分=伊藤 幸司
ミヤマクルマバナ。花が輪生するところからクルマバナと名づけられたのですが、ここで見たのはパラパラと咲いた花という感じ。
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【70】撮影:12時59分=伊藤 幸司
ハクサンシャジンもありました。山ではものすごくポピュラーな花ですね。
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【71】撮影:12時59分=伊藤 幸司
ウスユキソウの特徴は白い綿毛で覆われた苞葉にその特徴があるわけですが、その苞葉がバランバラン、ブサイクなのがここにある、ただの「ウスユキソウ」ということのようです。
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【72】撮影:13時00分=伊藤 幸司
山に出かけるようになって(正確にいえば若い頃の登山を除いで、中高年になって花を楽しむようになって)最初に胸ときめかせたのがこの花でした。ハクサンフウロ。たぶん風露という言葉に大きく惹かれてのことだと思うのです。ところがあるとき、ある書物に「タクサンフウロ」だとあったことから、貴重度がガクンと下がってしまったのです。ほんとうにどこにでもあって、少々侘びしい姿のものもたくさんあるからです。これなどもなんとなくおつきあいという気分で撮ったのですが、そうとう美人の風露さんでした。
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【73】撮影:13時00分=伊藤 幸司
ミヤマクルマバナだと思います。名前のように花が輪生していないと確信がもてないのですが、私の印象ではこんな状態がふつうではないかと思います。
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【74】撮影:13時00分=伊藤 幸司
ヤマホタルブクロだと思います。ガク片が見えれば確証がもてると思うのですが、溶けて黒くなっているようです。それよりもやわらかな赤紫色がなかなかのもんだと思いました。
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【75】撮影:13時01分=稲葉 和平
ミヤマママコナ。足元にたくさん咲いていました。
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【76】撮影:13時02分=伊藤 幸司
キノコです。キノコの名前は調べないことにしていますから分かりませんが、この日、一番のキノコ紳士だと思いました。
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【77】撮影:13時14分=伊藤 幸司
これは不思議な光景でした。冬の日本海から波の花がここまで飛んできたみたいという雰囲気。もっともっと増えていきそうな勢いで、みなさんウォーツ! という感じでした。おいしそうという見た目でもありませんでしたし。
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【78】撮影:13時18分=伊藤 幸司
なかなか立派なブナの木が、あんがい静かな顔つきで立っています。先を急いでいるときなどは目に入らないくらい自然体で立っているところが、うめき声を上げているような丹沢のブナの古木と違うところです。
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【79】撮影:13時18分=伊藤 幸司
じつは向こうから歩いてきて、ここで振り返って撮ったのですが、なぜか、向こうから接近してきたときに見た印象と、ここでこうして見たときとはなんだか別の木のように感じました。どうしてか。個人的な印象ですが山歩きでは前方を見ているときにはどうしても「ルートハンティング」というような、突き進んでいく気分がいくぶんなりとも加わっています。ズンズンズンと進んでいくその先から登場してくる敵か味方か、という感じでしょうか。振り返ることで私はこの木と1対1で向き合って、その存在の大きさにちょっとビックリしたというふうに思いました。
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【79b】撮影:13時19分=矢野 博子
マルバダケブキもこの林の中では 中々風情がある。
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【80】撮影:13時20分=伊藤 幸司
何を撮ったかというとマルバダケブキの黄色い花ではなくて、ただ葉っぱを濡らしているだけのシャクナゲです。2002年と2005年には翌年がシャクナゲ当たり年ということでシャクナゲ・シリーズを展開しましたが、前年の夏からシャクナゲを見るたびに花芽がどれくらいついているか気になって気になって仕方がありませんでした。日本全国大豊作と予言していたそのときに、こんなすっきりしたシャクナゲを見たらものすごく不安になったところです。
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【81】撮影:13時21分=佐藤 時子
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【82】撮影:13時21分=稲葉 和平
雨の中でもマルバタケブキは目立つ。
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【83】撮影:13時22分=小林 美子
マルバダケブキ
緑の中に オレンヂの花
目立ちます。
この場所が一番 群生していた所でした。
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【84】撮影:13時23分=稲葉 和平
元気いっぱい。
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【85】撮影:13時24分=伊藤 幸司
御坂山の山頂です。山霧に薄く包まれて静かな山といえばいえますが、お目当てのレンゲショウマは登り口にあっただけ、富士山も河口湖もまったく見えませんでした。なんとも期待はずれの山……というところです。ですが、みなさんじつはけっこう喜んでいたのです。花がいっぱいあって、というのです。天気予報が悪いと山はたちまち静かになりますが、そういう日には、好天のときとは違ったものに目が向くということでもあった、と思うのです。
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【86】撮影:13時40分=伊藤 幸司
こうなると波の花ではなくておまんじゅう、でしょうか。マシュマロに見えるという人もいるかもしれません。少なくともこれならキノコという感じです。
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【87】撮影:13時41分=伊藤 幸司
ヤグルマソウの群落です。意外に若いので、登下校時の中学生という感じでしょうか。この中から性悪オヤジが出てきたりするのです。
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【88】撮影:13時47分=伊藤 幸司
これは何の木だかわかりませんが、往年の元気さはもう見られません。長老の一人として頑張っているという感じでしょうか。
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【89】撮影:13時55分=伊藤 幸司
稜線はこの先、三ッ峠山へと延びていきます。私たちはこのすぐ先で旧御坂トンネル入口の、天下茶屋へと下ります。その最後に林の様子を撮っておきました。けっこういろいろな木が寄り集まって作り上げている樹林だということがわかります。
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【90】撮影:14時04分=伊藤 幸司
下り道にかかります。じつは以前ならこの道を登ってくるとこのあたりからポツン、ポツンとレンゲショウマが見つかったものですが……。
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【91】撮影:14時18分=伊藤 幸司
太宰治のこの言葉、これに該当する月見草は、どうも正確にはマツヨイグサ(待宵草)でチリ原産、一般に月見草と呼ばれているのはオオマツヨイグサ(大待宵草)でこちらは北アメリカ原産でヨーロッパからの渡来。厳密にいうとツキミソウ(月見草)はメキシコ原産で、白い花を咲かせるとのことです。太宰治の作品『富嶽百景』には直接関係ありませんけれども。
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【92】撮影:14時29分=伊藤 幸司
天下茶屋は河口湖と富士山の一級品の展望台ですから商売もうまくいっているようです。私たちはここでコーヒーなど飲みながらタクシーを待とうという作戦でしたが、御坂山から電話をしたときに、ついうっかり「1時間後に」といったことで、着いたらジャンボと中型が待っている状態でした。風呂に入りたい気分が優先していましたからそれはそれで良かったのです。ただ、タクシーは冬期に閉鎖される旧御坂トンネルを抜けるのを嫌って、いったん河口湖側に下って、国道となっている新御坂トンネルをくぐって石和温泉へと向かいました。じつは新宿方面に帰る場合、タクシーで河口湖駅へ出た上で、各人1,140円かかる富士急行で大月へ出るのと比べて、タクシーで一気に甲府〜塩山のJR駅に出るのも選択肢のうちなのです。
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【93】撮影:16時30分=稲葉 和平
すき焼きのほろほろ鳥がなかなか来ない。
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【94】撮影:16時37分=伊藤 幸司
石和温泉にはお風呂はいろいろあるので、候補はいくつか用意しておくのですが、今回は日帰り入浴ができる範囲で高級路線の富士野屋夕亭。そのレストランで食事もできるのですでに何回か利用しています。
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【94b】撮影:16時37分=矢野 博子
この日の夕食は ホロホロ鳥のすき焼き。やや甘めのタレで食した軟らかい肉は美味しかった。
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【95】撮影:16時39分=小林 美子
ホロホロ鳥のすき焼
これで一人前 ビックリするほど たくさんありました
柔らかくて おいしいお肉
でした・・が
ホロホロ鳥って
どんな鳥?
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【96】撮影:16時41分=稲葉 和平
これがほろほろ鳥。癖がなく美味しかったらしい。
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【97】撮影:16時42分=伊藤 幸司
今回多くの皆さんが選んだのはホロホロチョウのすき焼き定食。値段も手頃で好評だったようです。私は一番安いほうとうでしたが、大月の濱野屋のほうとうと比べるとあっさり味だと思いましたが、満足でした。
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【98】撮影:16時53分=稲葉 和平
私は甲州名物、ソースかつ丼。
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【98b】撮影:16時53分=矢野 博子
ゴメンネ、美味しかったよ。店のホールに飾ってあったホロホロ鳥のはく製。
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【98c】撮影:17時26分=矢野 博子
お風呂と夕食。温泉も中々良かった。どうやら ここは パンフによると隠れ宿として利用価値? あるらしい。
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【99】撮影:17時27分=小林 美子
これがホロホロ鳥
玄関に剥製がありました。
見てよかったのか
見ない方がよかったのか
でも もう食べちゃったのよね!
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【100】撮影:18時03分=伊藤 幸司
石和温泉駅から今日歩いた山並み(は運悪く雲の中かもしれませんが)と、今日一日の雲の性格を一望できました。旧駅舎のとき、山の帰りにたまたまこのあたりから石和温泉の花火を見たことがありますが、これは最高の観覧席になりますね。居座らせてもらえるかどうかはわかりませんが。
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【101】撮影:18時03分=伊藤 幸司
この写真はここに写っている人しかわかりません。帰りの特急がこの駅に止まらないために、往復で買ったチケットがいくらか安くなるかどうか、ひとり一人みどりの窓口にお邪魔して時間をつぶしていた……とでもご想像ください。
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