秋田・駒ヶ岳
発見写真旅・展(111)――2016.6.21-22 秋田・駒ヶ岳(100パワー)
秋田・駒ヶ岳
発見写真旅・展(111)――2016.6.21-22 秋田・駒ヶ岳(100パワー)
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追加1……2016年6月24-25日の秋田駒ヶ岳=山咲 野の香
追加2……2000年10月28-29日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加3……2004年10月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加4……2005年7月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加5……2009年6月29-30日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加6……2011年6月14-15日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
撮影者全員の展示写真が撮影時刻順に並んでいます。
写真キャプションもお読みいただけます。
ご覧いただいたみなさんからのコメントはキャプションの後に掲載させていただきます。
★糸の会山行 995 秋田・駒ヶ岳(100パワー)────2016.6.21-22
*1日目…登り8p→稜線18p→下り8p
*2日目…登り19p→稜線38p→下り9p
*日本有数というべき花の駒ヶ岳は1日目に実施した軽い山歩きで堪能できます。標高約1,320mの八合目避難小屋までシャトルバスで上がれます。最高峰の男女岳(おなめだけ)は標高1,637mですから標高差約300mという小さな山に過ぎません。しかも最高地点が丹沢山地とほぼ同等。高度障害とはまったく無縁の高度です。それで高山植物の宝庫なのです。
*これまでの計画では、多くは1日目は乳頭温泉郷の湯巡りハイクを楽しんで、2日目に花旅というセットが多かったと思います。乳頭山を計画したこともありますが、予想外の悪天候で2回諦めています。
*今回はその乳頭山のリベンジのために、登山口にあたる黒湯の自炊部に泊まって、2日目を3時起き、4時出発とし、1日目も夕食時間に縛られない計画を立てました。
*2日目は雨模様の中、前々日登山道に熊が出たという情報でいくぶんぎごちなく乳頭山へと向かいました。
6月21日
・1150……八合目バス停(標高約1,300m)を出発
・1220-25……片倉岳(標高1,456m)で休憩
・1305-15……阿弥陀池(標高約1,550m)で休憩
・1340……男女岳(標高1,637m)
・1355-1400……阿弥陀池避難小屋(標高約1,550m)でトイレ休憩
・1410……男岳分岐(標高約1,550m)から馬場の小路へ下る
・1440-45……馬場の小路(標高約1,400m)で休憩
・1505……馬場の小路が終わって大焼砂へ
・1505……大焼砂分岐(標高1,364m)
・1525-30……大焼砂稜線(標高約1,450m)で休憩
・1555-1600……横岳(標高1,583m)で休憩
・1610……焼森分岐(標高約1,550m)
・1640……八合目バス停(標高約1,300m)に到着
6月22日
・0400……黒湯(標高約850m)を出発
・0445-50……休憩(標高約950m)
・0500-05……雨具を準備(標高約1,000m)
・0525-30……雨具をトル(標高約1,100m)
・0540-45……雨具をつける(標高約1,200m)
・0640-45……乳頭山山頂(標高1,478m)
・0710-20……ランチ休憩(標高約1,350m)
・0825-30……笊森山山頂(標高1,541m)
・0920……宿岩(標高1,398m)
・0940-45……雨具を脱ぐ(標高約1,400m)
・1000-30……湯森山山頂(標高1,472m)
・1123……八合目バス停(標高約1,300m)に到着
*行動時刻は概数です
今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の3人です。
小林 美子(46点)
矢野 博子(26点)
伊藤 幸司(116点)
このalbumシリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。
(期間を限定せずに)ご覧いただいたみなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com
撮影:小林 美子
|
撮影:矢野 博子
|
撮影:伊藤 幸司
追加1……2016年6月24-25日の秋田駒ヶ岳=山咲 野の香
追加2……2000年10月28-29日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加3……2004年10月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加4……2005年7月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加5……2009年6月29-30日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
追加6……2011年6月14-15日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
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【01】撮影:10時39分=伊藤 幸司
東京から来る皆さんを待つべく一本前の新幹線でやってきた田沢湖駅。地元の子かこの地方の子か、あるいは遠くから来た子かわからないけれど、駅のトイレに行く子たち。子どもたちが来ただけで、田沢湖駅は大賑わいという感じになりました。
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【02】撮影:10時52分=小林 美子
田沢湖はいつも
バスで通過するだけです。
湖をゆっくり、のんびり、
観光で来るのもいいかしら
・・ね!
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【03】撮影:11時42分=矢野 博子
八合目の登山口で バスを降りると まずは ハクサンチドリが お出迎え。しかし 我らの関心は 花より クマ。今年になって この仙北市では クマに4人もの人が犠牲になっていて 流石に気になり ”この辺りクマいますか?”と地元の人に問えば ”居ますよ”と当然で 正しい返事。皆で 出来るだけ おしゃべりしながら 歩こうとスタートした。途中 クマの糞らしきものがあったり 異臭がしたり 黒い物影をみたりと クマの生存地域に踏み込んでいることを否が応でも感じることになった。
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【04】撮影:11時52分=伊藤 幸司
駒ヶ岳八合目バス停に着き、広場の道端で最初に見つけた花がこのツマトリソウ。以下、自信をもって書いていく花の名は、帰途入浴した「アルパこまくさ」館に掲示されていた花の開花状況リストにあったものです。
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【05】撮影:11時52分=伊藤 幸司
これも八合目バス停の道際にたくさんありました。やわらかな色合いのものを見るとテガタチドリではないかと何度も思ったのですが、このツンツクしたとんがり気分はハクサンチドリで、テガタチドリは丸みをおびているとのこと、アルパこまくさの表示にはハクサンチドリしかありませんでしたから、迷う必要はないようです。
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【06】撮影:11時53分=伊藤 幸司
これが八合目小屋。1階が休憩室、2階が避難小屋になっています。2004年の10月12日にここで泊まって乳頭山まで歩こうとしたのですが、あまりの寒さに小屋の中にテントを張りました。外観は新しい木肌のみごとな秋田杉……という印象でした。……でどうなったかというと、雪が降り出して敗退。秋のつもりが冬の秋田駒ヶ岳になってしまいました。
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【07】撮影:11時55分=伊藤 幸司
これが八合目バス停から男女(おなめ)岳へと向かう登山道。水を流しているのは下界の植物を山に持ち込まないための設備とか。
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【08】撮影:11時58分=伊藤 幸司
ともかくここではこれがフツウのハクサンチドリなので、全身がよく見えるのを探して撮りました。
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【09】撮影:12時05分=伊藤 幸司
黄色いスミレの第一弾はキバナノコマノツメ。葉っぱが馬の蹄のかたちをしているから、というけれど、高山植物に入れられるスミレ類は基本的に黄色い花です。しかも丸い葉っぱが多い。そこが悩みどころです。このキバナノコマノツメはタカネスミレの仲間で、高山帯の砂れき地帯に生えるタカネスミレ(あとで見られます)と少し下がって林床や草地、つまり緑の中に咲くキバナノコマノツメに分かれると考えておいていいのです。
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【10】撮影:12時06分=伊藤 幸司
八合目小屋から10分も登ると、もうこんな風に見下ろすことができました。
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【11】撮影:12時16分=伊藤 幸司
八合目小屋から片倉岳と呼ばれる標高1,456mの展望台に向かう道は、男女岳の中腹をゆったりと回り込んでいきます。写真をとりながら遅れてついていくと、この斜面の草むらの中でかなり大きな黒い物体が一瞬ごそっと動きました。「クマかな」と思ったのでしばらく注意深く観察したのですがその一瞬以外はなんの動きもありませんでした。皆さんには「ひょっとしたら……」と話だけしておいたのですが、あとで八合目小屋で聞いたら、前日この山域で登山者がクマと出会っていたとのこと。「クマがいる」というのは現実の問題として皆さんの間に急速に浮上していきました。1日目の行動はすでに終わっていましたから、2日目に向かって。
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【12】撮影:12時18分=伊藤 幸司
これは「イワテハタザオ」だそうです。アブラナ科のヤマハタザオ属には、ミヤマハタザオ、ヤマハタザオ、イワハタザオなどがありますが、これは「イワテハタザオ」だそうです。秋田駒ヶ岳、早池峰山、岩手山で見られるのはみなこれのようで、花の名山で見られるだけにローカルな名前が価値を生じてくるという例のひとつかと思います。
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【13】撮影:12時19分=伊藤 幸司
ベニバナイチゴ。いろいろなところにありますが、薬師岳から五色ヶ原を経て室堂へと下った最後のところで見たベニバナイチゴは3泊の旅の「最後の花」という印象が強く残っています。
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【14】撮影:12時29分=伊藤 幸司
ナナカマドは真っ赤な実や鮮やかな紅葉が印象的ですが、白い花もなかなかいいと思います。アルパこまくさの花のリストにはありませんでしたから、この程度ではリストアップされないのかもしれません。
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【15】撮影:12時31分=伊藤 幸司
足元にこんな虫がいました。甲虫類ですよね。これだけのイケメンですから、知っている人はしっているのでしょうが、ネットでパラッと調べてみただけではわかりません。でも記憶に残ります。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
触覚の節が目立つので、カミキリムシの仲間と思いましたが、息子の子供時代の本にほぼ同じイケメンが、シロスジカミキリムシとありました。ただ、ネットで見ますとなんかちょっとスタイルが違うのですが…
この触覚の節は体の大きさや触覚の長さにかかわらず、11節なんだそうで。大きな複眼なのに視力はよくなく、立派な触覚が頼りのようです。
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【16】撮影:12時31分=伊藤 幸司
マルバシモツケのたぐいかなと思って撮っています。その後不安になってネットでいろいろ見たのですが、同じ状態の写真が見つかりません。やはり、現場で葉をきちんと見るという基本がないので、花の状態でしか判断できません。
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【17】撮影:12時36分=矢野 博子
ナナカマドが きれいな花をつけていた。写真を撮るので 近づいたが 虫は 逃げようともせず じっとそこで モデルをしていてくれた。
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【18】撮影:12時36分=伊藤 幸司
奥に見えるまろやかなピークが男女岳。駒ヶ岳の最高峰です。その中腹を、向こう側までゆっくりと回り込んで行きます。
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【19】撮影:12時37分=矢野 博子
コミヤマハンショウヅルの蕾だろうか。形が とても愛らしいく 色もきれい。
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【20】撮影:12時37分=矢野 博子
その隣には 咲き始めたコミヤマハンショウヅルがあった。
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【21】撮影:12時38分=伊藤 幸司
アルパこまくさには「イワカガミ」しか書かれていませんでしたが、田沢湖観光協会編の『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』(改訂版)によればイワカガミとコイワカガミが6〜7月を花期として両方あるようです。「コイワカガミはハイマツ林に適す。淡紅色が多いが白い花もあり、シロバナコイワカガミと呼ばれる」とありますが、イワカガミの方には「白い花もある」とのこと。個の花の葉は奥に見える濃い緑のもの。イワカガミのシロバナというのが無難なところでしょうか。
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【22】撮影:12時39分=小林 美子
このスミレ、
何スミレかしら? 調べて
みたけれど、わかりませんでした。(キバナノコマノツメ?)
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【23】撮影:12時39分=伊藤 幸司
念のためにイワカガミ(かコイワカガミ)のシロバナをもう1枚。できればもう一段接近して撮っておきたかったのですが、もたもたして先を急いでしまいました。
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【24】撮影:12時40分=小林 美子
ナナカマドの花。
花、真っ赤な実、紅葉といろいろ楽しめますね、花が一番、地味かしら・・
でも、近くでよ〜く見たら
小さく、可愛い花でした。
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【25】撮影:12時41分=小林 美子
ミヤマハンショウツル。
この花を見つけた時は何故か、嬉しくなりました。
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【26】撮影:12時42分=伊藤 幸司
アルパこまくさにはリストアップされていませんでしたが、ハンショウヅルの花がありました。この山にあるのはミヤマハンショウヅルということです。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』にも出ていました。
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【27】撮影:12時50分=伊藤 幸司
この道を登りに選んだ理由のひとつは展望。田沢湖が見えています。
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【28】撮影:12時57分=矢野 博子
阿弥陀池に到着。ここでは かなり大勢の人が 散策していた。皆のお目当ては 池の周りの沢山の高山植物。
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【29】撮影:13時01分=小林 美子
木道の向こうに
阿弥陀池が、みえてきました。
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【30】撮影:13時03分=伊藤 幸司
阿弥陀池のある谷間に出るとミヤマウスユキソウも出てきました。アルパこまくさにリストアップされていた花のひとつです。別名ヒナウスユキソウだそうです。私自身は調べて書くごとに忘れてしまいますが。
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【31】撮影:13時03分=伊藤 幸司
同時に、ムシトリスミレもたくさんッ出てきました。アルパこまくさではリストアップされていませんでしたが。
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【32】撮影:13時05分=伊藤 幸司
ヒナザクラも登場しました。ハクサンコザクラの白花にあたるヒナザクラは吾妻山から八甲田山まで、東北地方の亜高山帯に限定され、かつその地域ではありふれて咲く花ということですが、早池峰山にはヒメコザクラ、岩木山にはミチノクコザクラ、飯豊山地ではハクサンコザクラのみでいずれもヒナザクラは見られないとのこと。
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【33】撮影:13時05分=伊藤 幸司
このふくよかな感じは、イワカガミ(コイワカガミではなく)ではないでしょうか。チングルマの花が妙な格好で写り込んで来ましたが。
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【34】撮影:13時14分=伊藤 幸司
阿弥陀池の手前でランチ休憩をしました。これから今日の本番が始まります。
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【35】撮影:13時18分=伊藤 幸司
阿弥陀池のかたわらに立つ避難小屋。右側の建物はトイレです。
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【36】撮影:13時21分=小林 美子
阿弥陀池の木道。
小屋がもうすぐだ。
左手には男女岳が見え、登山者の姿をも見えた。小屋に、リックを置いて男女岳へ登ります。
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【37】撮影:13時22分=矢野 博子
今冬は いつになく雪が少なかったとのこと。
ということは 雪解けが早く 花の開花時期も例年より早いという因果関係が成立するのかも。
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【38】撮影:13時23分=矢野 博子
雄大な 木道を気持ちよく進んでいく。池の左上に見えている男女岳に この後 登った。秋駒では 一番高い山だ。360度の眺望は素晴らしかった。晴天に感謝。
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【39】撮影:13時26分=矢野 博子
ネコノメソウの仲間だろうか? 足元に咲いていた。
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【40】撮影:13時31分=小林 美子
イワベンケイ。
雄株は黄色、雌株はやや赤み。これは雄なのだ。
自然の万能薬と言われているとか・・
最近、うつ病にも効く事がわかったそうです。
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【41】撮影:13時31分=小林 美子
ミヤマダイコンソウ。
黄色の花も、何種類もあり
区別がつかないが、
この葉からみると、ミヤマダイコンソウだと思います。
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【42】撮影:13時31分=伊藤 幸司
これはタカネスミレです。男女岳への登山道周辺が不毛の砂れき地帯ともいえる状態なので「高山礫地」に生えるこのスミレがその一郭で開拓運動を始めているということになります。
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【43】撮影:13時40分=伊藤 幸司
男女岳へ登る途中から振り返ると阿弥陀岳のある低地が見渡せました。私たちは右手からこの低地に入ってきて、池の右端のところでランチ休憩。これからそこまで戻って、そこから稜線を越えて向こうに下る道をたどります。
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【44】撮影:13時42分=伊藤 幸司
男女岳の砂れき地にイワベンケイがありました。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』によるとホソバイワベンケイとか。ちなみにアルパこまくさにはリストアップされていませんでした。
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【45】撮影:13時44分=伊藤 幸司
男女岳山頂。「おなめだけ」です。
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【46】撮影:13時48分=小林 美子
男女岳の下山。
先の小屋へ戻ります。
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【47】撮影:13時49分=伊藤 幸司
15分で登ってきた道をおよそ15分で下ります。この写真だと阿弥陀池の左端に避難小屋がかろうじて見えるかと思います。私たちの荷物はそこに置いておきました。
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【48】撮影:14時11分=小林 美子
イワカガミ。
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【49】撮影:14時12分=小林 美子
ムーミン谷というのが、どこにあるのかわかりませんでした。
後日、秋田駒ヶ岳の話をしていて、
駒池を通ったのなら、ムーミン谷を通っているはずだと聞いて、
あのシラネアオイのたくさん咲いていた
あの急斜面。
谷の様だったから、ここが
ムーミン谷だったのかしら?・・
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【50】撮影:14時12分=伊藤 幸司
阿弥陀池から男岳〜横岳の稜線「馬の背」を越えて「馬場の小路」へと下ります。右手に隠れているのが男岳(1,623m)で前方が女岳。その左の低い山は小岳。この谷をムーミン谷と呼ぶ人がいるようですが、私にはピンときません。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
ムーミン谷は、今回の糸の会とは逆コースで、大焼砂分岐から男岳分岐へ向かう方が、それらしく見えるようです。駒池あたりから男岳を望む風景がややアルペンチックで、私の223や234の写真がらしい感じが出ていると思います。ここが時期により、チングルマやエゾツツジやヒナザクラの大群落の花の谷となったら、それはもうム〜ミ〜ンcomebackという感じもわかる気がします。
ただ、秋田駒のガイドブックにありました、「この谷にガスがかかると神様が乗った馬が駆け抜ける蹄の音がする」という「馬場の小路」の名の由来の伝説も、非常にロマンチックと思いました。
因みに、以前の糸の会で今回とは逆コースで歩いている、と後で稲葉さんから教わりました。
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【51】撮影:14時12分=伊藤 幸司
この紅色はすばらしいと思いました。イワカガミかコイワカガミかわかりませんが、なんともすごい色……としかいいようがありません。
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【52】撮影:14時17分=矢野 博子
かなり急な道を下って行って 現れたシラネアオイ。足元に気を取られて 回りを見る余裕がなかった。
慌てて回りを見回せば 今回の主役が あそこにも ここにも 今を盛りに咲いていた。待ってました! 雨降りでなく良かった。
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【53】撮影:14時20分=小林 美子
シラネアオイがでてきました。
大好きな花です。
嬉しくて、少し興奮します。
今年はいい方なのか、悪い方なのか、わかりませんが、
これだけのシラネアオイを見られて
満足でした。
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【54】撮影:14時20分=矢野 博子
夫婦で にこやかに 同じ方を向いて並んでいるという感じ。花びらが やさしい。
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【55】撮影:14時23分=伊藤 幸司
「馬の背」から「馬場の小路」へと下っていく急斜面がシラネアオイの群生地です。今年は少ないかと思っていたら、あるところにはちゃんとある、というふうに出現してくれました。このなよやかさがシラネアオイのビューティポイントです。
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【56】撮影:14時31分=矢野 博子
シラネアオイの ファミリー版というところ。見上げれば 山肌に沢山のシラネアオイが咲いていたが 手の届く所にもいくつも咲いていて まさしくお花畑状態。
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【57】撮影:14時35分=伊藤 幸司
シラネアオイは日本固有の1科1属1種で、世界中どこにも類縁のものがないという「ニッポンの花」です。しかも単に分類学的に……というのではなくて、個性的、かつ美形で、雪解け後の特定の場所に秘かに群れているという生き方も魅力的です。
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【58】撮影:14時36分=小林 美子
アップで写しました。
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【59】撮影:14時37分=伊藤 幸司
風もないのにこの風情。シラネアオイはどう見たって女性的です。
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【60】撮影:14時41分=小林 美子
ちょっと、さみしいけど、つぽみで子供っぽいのがありました。
かわいかったので、目にはいりました。
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【61】撮影:14時47分=小林 美子
こちらは、もうすぐ開きそうで少女っぽい
少し大人のシラネアオイです。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
一輪一輪が違う表情のようです。見飽きませんね。
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【62】撮影:14時47分=矢野 博子
チングルマの群生の中に イワカガミが 彩を添えていた。チングルマはやはり 群生してないと感動は少ないかも。
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【63】撮影:14時48分=伊藤 幸司
真正面からきちんと向き合ってお互い見つめ合ってみると、けっこう醤油顔かもしれません。
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【64】撮影:14時48分=伊藤 幸司
なんでこんなふうにポーズをとらなきゃいけないのかわかりませんが、どうしたって目を惹きつけられてしまいます。よかった! シラネアオイがきれいな状態でこんなふうに見られて。
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【65】撮影:14時49分=小林 美子
サクラだぁ〜
と皆の声。
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【66】撮影:14時49分=小林 美子
サンカヨウ。
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【67】撮影:14時49分=小林 美子
ヒナザクラ。
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【68】撮影:14時49分=矢野 博子
新しい花が出現するたびに 花の図鑑と照らし合わせながら 謎解きをしながら歩いた。左にみえている稜線をこの後 登ったが 砂礫の道で なだらかに見えているが 足が 踏ん張れず 結構疲れた。
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【69】撮影:14時49分=伊藤 幸司
ここではシラネアオイが圧倒的でしたが、じつはシラネアオイと仲がいいのがサンカヨウ。こちらは清楚さが際立っているのですが、それもこの6枚の花びら状のガク片の白さはただならぬ白とでもいうべきもの。小さな谷筋でシラネアオイを見たときなど、この白い清楚さが、ほぼ対等な力を感じさせます。ここでは圧倒的な少数派になっていましたが。
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【70】撮影:14時49分=伊藤 幸司
ここに1本、ミネザクラがありました。かなり大きな木でたくさんの花を咲かせていました。アルパこまくさの開花リストでは「タカネザクラ」でしたが、名前はどちらでも。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』では本文に見出しを立てるほどの主役級。首都圏の山ではマメザクラとかフジザクラという名前でけっこう馴染みの存在です。
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【71】撮影:14時51分=小林 美子
チングルマに囲まれて、歩くしあわせ・・
こんな時間、いいなぁ〜〜
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【72】撮影:14時52分=伊藤 幸司
「馬場の小路」の主役のひとつがこのチングルマです。チングルマといえば秋の髪振り乱したような姿が思い浮かびますが、じつはここでは谷の斜面を埋め尽くすこのゆで卵配色。今回はそれほどでありませんでしたが、圧巻です。よく見るとわかるかもしれませんが、木本、つまり灌木なのです。
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【73】撮影:14時52分=伊藤 幸司
チングルマの秋の顔は、ここに見える黄色い雌しべと雄しべが銀髪風に伸びて、振り乱した髪のように見えるのです。
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【74】撮影:14時54分=小林 美子
ムラサキヤシオツツジで、間違いないでしょうか?
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【75】撮影:14時55分=伊藤 幸司
これ、きれいですね。なんだかわかりませんが。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
本当に美しい。エゾツツジのつぼみと思います。
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【76】撮影:14時57分=伊藤 幸司
これが「馬場の小路」。ヒナザクラとチングルマの絨毯が敷かれる時期にはちょっと遅かったようです。雪が消えるとショウジョウバカマが花を開き、ヒナザクラとチングルマの世界になっていくのです。
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【77】撮影:14時57分=伊藤 幸司
秋田駒ヶ岳を南限とするというエゾツツジです。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』ではエゾツツジとコマクサのふたつを秋田駒ヶ岳を代表する花としたいとしています。が、アルパこまくさの開花リストには載っていませんでした。
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【78】撮影:14時58分=伊藤 幸司
歩道の周囲にチングルマの花が咲いて、最盛期の面影をかろうじて想像させます。
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【79】撮影:15時00分=矢野 博子
湖面に映るチングルマが きれいだった。涼しい。
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【80】撮影:15時02分=伊藤 幸司
東北の山ならではのヒナザクラですが、この白はどうでしょう。根元にある黄色とのハーモニーは特別だと感じます。
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【81】撮影:15時02分=伊藤 幸司
この馬場の小路をたどっていきます。右手に小岳の斜面が盛り上がり、前方に大焼砂の稜線が迫ってきます。
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【82】撮影:15時04分=矢野 博子
サラサドウダン? の花が 見事だった。下向きに垂れて咲く姿が なんとも 可愛らしい。
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【83】撮影:15時07分=矢野 博子
これは 高山植物の女王 コマクサだが 残念ながら ピンボケ。この砂礫に咲く花の強さには 驚くばかりだが 花の数は 多くなく ポツン ポツンだった。
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【84】撮影:15時08分=小林 美子
この景色
何もいう事ない
すばらしいの一言です。
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【85】撮影:15時10分=伊藤 幸司
大焼砂の斜面に出る最後のところにウラジロヨウラクの赤い花がありました。
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【86】撮影:15時11分=伊藤 幸司
大焼砂の斜面に出ると、ここはコマクサだけが生存できる流砂の斜面。コマクサは根を深く張ってゆっくりと地盤を安定させていくといいます。
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【87】撮影:15時13分=伊藤 幸司
大焼砂の斜面をトラバースしていきます。斜面に見えるほんの小さな緑の粒が、こまくさのひと株、ひと株です。
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【88】撮影:15時15分=伊藤 幸司
ザレ場の安定したところには緑が進出しています。手前に点在するコマクサが緑の大海に飲み込まれていく運命を暗示させる光景です。
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【89】撮影:15時18分=伊藤 幸司
大焼砂の歩道。左右ともにコマクサがあって、以前そのなかに白花を見たことがあります。それで今回も目を凝らしていたのですが、色が抜けて白花に見えた株がひとつあっただけでした。
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【90】撮影:15時19分=伊藤 幸司
火山礫の不毛の土地に単独進出して堂々たる花を咲かせるコマクサの開拓魂には頭が下がります。花の形から「馬ヅラ」状態がよくわかります。しゃっしん左上に小さな葉が見えますが、これがコマクサをいずれ追い落とそうと狙うタカネスミレ。
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【91】撮影:15時32分=伊藤 幸司
大焼砂の斜面は上の方から順次タカネスミレが領土を広げています。正面が小岳で、左右に延びる白い路「馬場の小路」を私たちは右から左へ歩いて、こちらへと登ってきました。最近ムーミン谷と呼ばれているのはこのあたりでしょうか。
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【92】撮影:15時37分=伊藤 幸司
コマクサが深い根を張って地盤を安定させて、ようやく安住の地を夢見たところに、タカネスミレがバラバラと追いかけてきました。
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【93】撮影:15時38分=伊藤 幸司
足元に小岳の全貌が見えてきました。その向こうにあるのが女岳。さらにその奥になるのですが、右手の稜線を登り切ると男岳です。谷の奥に見える水面は駒池だそうです。
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【94】撮影:15時45分=伊藤 幸司
駒池の先の部分をアップで撮ってみました。馬場の小路はこの先で五百羅漢に出る道と、私たちが下って来た男岳分岐から下ってくる道とに分かれます。
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【95】撮影:15時48分=伊藤 幸司
ハイマツの赤い花。雄花と雌花があって、細長いのが雌花、ズングリムックリが雄花とのことですが、その区別はわかりません。
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【96】撮影:16時04分=小林 美子
大焼砂。
コマクサはちょっと淋しかった。写真はだめでした。
この道がザラザラしていてかなり歩きにくく、きつく長く、感じました。
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【97】撮影:16時08分=伊藤 幸司
大焼砂を横岳まで登って、そこから乳頭山への縦走路を焼森へと出ました。山頂から振り返ると小屋がふたつ。阿弥陀池の避難小屋とトイレの2棟です。正面の山が男岳。右手に隠れているのが最高峰の男女岳。
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【98】撮影:16時12分=伊藤 幸司
焼け森は大焼砂とほとんど同じような火山礫の山です。ここではタカネスミレがとても美しく見えました。傾きかけた夕陽のお陰です。
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【99】撮影:16時14分=伊藤 幸司
もう一度阿弥陀池小屋を撮っています。小屋の所から下りたいと考えていたのですが、通行止めの看板が出ていたので、焼森から下ることにしました。どちらも八合目バス停に直接下れます。
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【100】撮影:16時23分=伊藤 幸司
この道は途中で沢を渡しますが、そこにはサンカヨウがあるのです。
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【101】撮影:16時23分=伊藤 幸司
サンカヨウとセットでシラネアオイもありました。数は多くありませんが。
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【102】撮影:16時31分=伊藤 幸司
明日登る予定の乳頭山が見えていました。
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【103】撮影:16時40分=小林 美子
ハクサンチドリ。
八合目バス停近くです。
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【104】撮影:18時10分=矢野 博子
八合目から バスで途中まで下りて バス停から 黒湯温泉まで 徒歩30分。下山してから また30分! とがっくり来たが 確か 計画書には 今日は 腹ごなし程度の歩き と書いてあったのにと 随分 大変な腹ごなしだなと仕方なく歩いた。黒湯へ行くまでの道の両脇はブナ林に囲まれ 木々は 夕陽に照らされ 静寂。疲れは軽減された。
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【105】撮影:18時12分=伊藤 幸司
アルパこまくさ経由で乳頭温泉の休暇村バス停へと行き、林道を歩いて黒湯へ。このブナ林は若い木が多くて、とても美しいと思います。
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【106】撮影:18時13分=伊藤 幸司
秋田でのこの日の日没は19時11分。夕陽の低い光線が森をすり抜けていくように見えました。
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【107】撮影:18時15分=矢野 博子
黒湯温泉への道の ブナ林は 赤い夕陽に彩られ きれいだった。
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【108】撮影:18時15分=矢野 博子
黒湯温泉まで あと 少しとわかると 回りの景色をみるゆとりも出てきた。一日が終わる。
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【109】撮影:18時28分=小林 美子
黒湯温泉到着。
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【110】撮影:18時42分=伊藤 幸司
黒湯の炊事棟。夕食の時間に縛られたくないのと、翌朝の出発を04時出発としたので、自炊にしました。
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【111】撮影:18時45分=小林 美子
源泉が涌き出る河原。
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【112】撮影:19時12分=小林 美子
源泉。
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【113】撮影:20時01分=伊藤 幸司
夕食を食堂で食べることも可能でしたが、4,860円と聞き、2,000円の予算で登山用品店でアルファ米やフリーズドライ食品をダンプリングしてきました。それぞれが好きなものを試食してみるという試みです。
第2日
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【114】撮影:04時06分=矢野 博子
二日目は 朝3時起床。4時出発だった。夏至だったこの日は 朝4時でも明るく 立ち上る温泉の湯気が 温かい。温泉の匂いが漂っている。温泉宿で購入した クマよけの鈴を鳴らしながらの行動となった。
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【115】撮影:04時08分=伊藤 幸司
予定通り黒湯を朝4時に出発しました。
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【116】撮影:04時10分=伊藤 幸司
黒湯の北側に回り込んで、一本松沢に沿って乳頭山に向かいます。
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【117】撮影:04時11分=小林 美子
暗いかとおもったらもう、すっかり明るくなってました。
いつもと違う
自炊部で楽しい一夜。
あっという間に過ぎてしまいました。
思い出を後にします。
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【118】撮影:04時17分=小林 美子
乳頭温泉で一番奥にあるのが、黒湯温泉だそうです。
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【119】撮影:04時50分=伊藤 幸司
一本松温泉という看板が出ているだけの温泉。これは足湯相当という感じ。奥にちゃんと入れる湯溜まりがありました。もちろん無料。
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【120】撮影:05時27分=小林 美子
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【121】撮影:05時49分=矢野 博子
花の名前は忘れましたが きれいな花に思わず足が止まった。
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【122】撮影:05時52分=伊藤 幸司
登山道は沢筋をはなれて尾根への一気登りになりました。……で、お気づきの方もあるかと思いますが、私は久しぶりに先頭でこの写真を撮っています。クマがいるということに加えて、この日、この道をたどっているのはほとんど私たちだけかもしれないという寂しさ、さらに心がちょっとめげる雨模様ということで、私がトップを歩きました。
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【123】撮影:05時55分=伊藤 幸司
タニウツギが出てきました。なかなかキュートな花だと思いました。
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【124】撮影:06時02分=小林 美子
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【125】撮影:06時03分=伊藤 幸司
ちょっと変わった風情だったので撮りましたが、これがなんだか、わかりません。ひょっとるとウラジロヨウラクに似ているかもしれませんが。
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【126】撮影:06時04分=小林 美子
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【127】撮影:06時05分=伊藤 幸司
アカモノがありました。コケモモの仲間は最初にきちんと覚えなかったからか、どうもよくわかりません。これなどは花は白いのに実は真っ赤。イワハゼという別名があります。
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【128】撮影:06時17分=矢野 博子
このあたりになって現われたスミレ。名前は忘れましたが かなり 印象の強いスミレだった。撮影した角度が悪いのか これもピンボケ。もっと下から撮るのかな?
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【129】撮影:06時24分=小林 美子
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【130】撮影:06時46分=伊藤 幸司
乳頭山の山頂です。3メートルも向こうに行くと、ド〜ンと切れ落ちています。遠くから見るとここが乳頭、乳首に当たります。
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【131】撮影:06時48分=小林 美子
乳頭山、山頂。
切り立っていて、こわい。
乳頭の部分に、私達は
今いるの?
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【132】撮影:06時52分=小林 美子
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【133】撮影:06時53分=伊藤 幸司
顔つきは完全にハクサンチドリです。でも完全な白い花。シロバナハクサンチドリというのがあるそうですが、これでしょうか。
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【134】撮影:06時58分=伊藤 幸司
乳頭山の山頂から少し下ると、平坦な稜線を淡々と歩きます。湿り気のあるところには驚くほどたくさんのイワイチョウがありました。目を近づけると、驚くほど繊細なつくりです。
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【135】撮影:06時58分=小林 美子
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【136】撮影:06時59分=伊藤 幸司
ヨツバシオガマも登場しました。花の最大の特徴はシオガマギクの基本形というべき「上唇が嘴状に突出」というところ。その「四つ葉」がこれ。
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【137】撮影:07時00分=伊藤 幸司
ツバメオモトではないかという人がいました。私はもっと育った状態を見ないとわかりません。でもそれが見つからなかったので、わかりません。でも将来が楽しみな感じは存分に備わっています。
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【138】撮影:07時05分=伊藤 幸司
色がすばらしい。異色のハクサンチドリというべきでしょうか。
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【139】撮影:07時11分=伊藤 幸司
風を避けて、ちょっとした窪地で休憩。水を入れれば食べられるアルファ米をここでも試しています。
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【140】撮影:07時27分=伊藤 幸司
ムシトリスミレがあちらこちらに結構大きな群落をつくっていました。スミレに似た優しそうな顔をして、油断した虫を葉っぱで捕らえるとか。
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【141】撮影:07時34分=矢野 博子
遠くの池塘に咲くミズバショウ。かなり遠いので 30倍の望遠にて 撮影。ピンボケ。これが 精一杯の仕上がりで 辛うじてミズバショウと分かる。
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【142】撮影:07時37分=小林 美子
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【143】撮影:07時38分=伊藤 幸司
まろやかな稜線をたどっていると、遥か下にミズバショウが見えました。最近のポケットカメラの望遠で、手持ちで簡単にとらえられました。
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【144】撮影:07時40分=伊藤 幸司
クマがいれば遠くからでも見つけやすそうな灌木の稜線です。私たちは「熊見平」へ向かって歩いています。
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【145】撮影:07時41分=小林 美子
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【146】撮影:08時04分=小林 美子
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【147】撮影:08時11分=伊藤 幸司
よくわかりませんが、花の形はタニウツギに似ています。花の内側の模様はウコンウツギに似ています。ニシキウツギには白色の時期があるとも。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
これはウコンウツギのようです。
ニシキウツギは宮城県以南の太平洋側の種類で、日本海側のタニウツギとすみ分けているそうです。
ウコンウツギは焼石岳以北の多雪となる環境に多いとか。
先日の壇蜜の大雪山で、ウコンウツギは受粉すると花冠の斑紋がオレンジから赤に変わり、マルハナバチにそれを見分けさせ、効率よく花を周回させるというのを写してました。
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【148】撮影:08時11分=小林 美子
なぜか、このムシトリスミレ。
一列に3兄弟、並んで真っ直ぐ、咲いていました。
スクッと立っていて、目を引きます。
人も引き付けられたから、
ムシも寄ってきそうですね
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【149】撮影:08時12分=伊藤 幸司
ムシトリスミレの爛熟の姿……かと思います。虫たちはどういう手管手練で、下の葉のところに誘導されるのでしょうか。
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【150】撮影:08時13分=小林 美子
名前がムシトリスミレだから、やはり食虫植物の一種。
モウセンゴケと、同様、
葉の表面から粘液を出して
獲物を捕らえる。
張りついてしまうと、消化液で、分解されるしくみ。
こんな、かわいい花がねぇ〜〜
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【151】撮影:08時14分=伊藤 幸司
ツマトリソウ。基本は花冠が7枚だそうですが、このように6枚もあるそうで、『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』に出ているツマトリソウはなんと8枚。ピンクのきれいな縁取りは、あると感激しますが。
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【152】撮影:08時14分=伊藤 幸司
これがこの日見たムシトリスミレの標準的な印象だったかと思います。
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【153】撮影:08時16分=小林 美子
このカタツムリ、
からたが真っ黒。
からだがだんだんでてきて、この状態。
写真撮影後は、元の所へ、かえしました。
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【154】撮影:08時16分=矢野 博子
今回の 花の旅でやはり 主役格の イワカガミ。あまり沢山現れて 感動も薄れがちになってしまったが よく見ると 中々シャープな複雑な美しさだ。
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【155】撮影:08時19分=伊藤 幸司
イワイチョウ。「岩」も「銀杏」もどうして名の由来にかかわってくるのかわからない……と誰もが頭をひねりながら覚える花。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』には「ミズイチョウとも呼ばれる」と書かれていますが、私には初めての説。木原浩さんは『高山植物』(山と溪谷社)で「岩場に生えているのを見たこともないし、イチョウの葉に似ているとも思えないので、この名前はよくわからない」と書いています。何人の人がそういうふうに理解しながら名前を覚えたのでしょうか。この山域には花がよく似たミツガシワもあるようですが、見つかりませんでした。
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【156】撮影:08時21分=伊藤 幸司
イワカガミだかコイワカガミだかわかりませんが「アルパこまくさ」の開花情報にはイワカガミとありました。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』にはコイワカガミはハイマツ林、オオイワカガミはブナ林に群生するとありました。一般的な理解としては日本海岸で見られるのがオオイワカガミ、高山帯で見られるのがコイワカガミとしていいのでしょう。木原浩さんは「イワカガミの高山型? といっても違いは、葉の鋸歯の数がコイワカガミのほうが少ないという程度で、高度によってはどちらともいえないものもある。しかし生育環境ははっきりと分かれ、イワカガミは針葉樹林帯の中の岩場に多いのに対して、コイワカガミは雪田周辺に群落を作り、チングルマやアオノツガザクラと混成していることが多い」と書いています。(『高山植物』)
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【157】撮影:08時22分=伊藤 幸司
これ、完全にわかりません。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
これは単純にゴゼンタチバナの大年増じゃないですか。白い花びらに見えるのははがく片だそうですが、これは中央の実がこれから青から赤になるのでは。
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【158】撮影:08時24分=伊藤 幸司
状況からコイワカガミだと思うのですが、よくわかりません。
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【159】撮影:08時25分=伊藤 幸司
ゴゼンタチバナは6枚の葉が輪生している状阿値で花を咲かせますが、葉が4枚だと花はつきません。
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【160】撮影:08時38分=小林 美子
始めて、みた花です。
花の本を林さんが持っていたのですぐ探しました。
イソツツジでした。
まわりの緑の中から白い花を出して、
私を見てぇ〜
と言っている様でした。
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【161】撮影:08時39分=伊藤 幸司
秋田駒ヶ岳は高山植物の宝庫ですが、最高地点でも標高1,637mしかありません。ここは標高1,541mの笊森山から南に下ったあたり、独特の気象条件によって堂々たるハイマツ帯が広がっているところ……ですが、イソツツジの花が咲いていました。
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【162】撮影:08時40分=伊藤 幸司
なんという白でしょう……。私たちはおもわず見とれてしまいました。
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【163】撮影:08時40分=小林 美子
近くから〜
かわいい!!
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【164】撮影:08時51分=矢野 博子
なんという名前の ツツジだろう、殺風景な景色の中に現れると その存在は 大きかった。
さて 今回の花旅の写真の中に クマは 何頭 映っているだろう? 幸い 誰もクマの餌食にはならなかったけど。
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【165】撮影:08時54分=伊藤 幸司
遠くから見て花かと思って近づいたら、シャクナゲの若葉でした。
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【166】撮影:09時04分=小林 美子
ウスユキソウ。
少し、手前で5人の登山者に会いました。
ウスユキソウがありましたよ、
教えてくれました。
見逃したら大変と注意して歩きましたが、
小さいけど存在感はありました。
ウスユキソウはこの場所
1ヵ所だけでした。
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【167】撮影:09時05分=伊藤 幸司
縦走路の一郭に、ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)の群落がありました。
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【168】撮影:09時05分=小林 美子
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【169】撮影:09時06分=伊藤 幸司
ミヤマウスユキソウは「アルパこまくさ」の開花情報にありましたが、駒ヶ岳では目にしませんでした。
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【170】撮影:09時12分=伊藤 幸司
同じような写真を2枚撮っていますが、その状況をまったく思い出せません。もちろん、何という花かも。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
満開のナナカマドと思いますが。
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【171】撮影:09時15分=伊藤 幸司
穏やかな稜線に大きな岩が現れました。「宿岩」という標識がありました。地形図にはここに標高1,398mの水準点があり「宿岩」と記されています。同時に、この一帯が「熊見平」であるとも。
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【172】撮影:09時27分=伊藤 幸司
イワイチョウとミツガシワはこんな状態で見ることが多ですが、葉の様子からこれはイワイチョウだと思います。尾瀬ヶ原にはみごとなミツガシワの群落がありますが、その後なかなかお目にかかれません。
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【173】撮影:09時28分=伊藤 幸司
三宅一生のプリーズ・プリーツに似たこの葉は、もちろんバイケイソウの仲間ですが、それが何なのかは花が咲いてみないとわかりません(たぶん私たち初心者には)。だからわからないのですが、昨日登った片倉岳からの斜面ではかつてコバイケイソウの大群落を見たことがあります。『花の山・秋田駒ヶ岳・乳頭山を歩く』にもコバイケイソウだけが出ていますから、まずまちがいないところでしょう。
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【174】撮影:09時29分=伊藤 幸司
イワイチョウの花の清楚な美しさ。どうでしょう。目を近づけないとこの美しさは見えてきません。
■コメント1:山咲 野の香=2016.10.18
フリルにふちどられたふっくら花びら。フッフッフッ。
すごい! オートクチュールのブラウスの襟みたい。絶対この目で見たい。
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【175】撮影:09時29分=伊藤 幸司
出し過ぎかもしれませんが、こちらはフリルのかわいさ。イワウチワのフリルです。
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【176】撮影:09時33分=伊藤 幸司
ヒナザクラは生育環境さえ整っていれば、どこにでも咲くという感じでしょうか。AKB48なみにポピュラーな存在です。
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【177】撮影:09時51分=伊藤 幸司
湯森山への登りが続きます。斜面に雪が残っているということは地温がまだ十分に上がらないということを意味しています。私たちは結果としていい時期にこの山を歩いていると感じました。
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【178】撮影:09時54分=伊藤 幸司
こういう風景では、私は樹林帯と雪原のあいだあたりに目を凝らします。熊さんがいれば、見つける可能性が高いと考えているからです。そういう目配りをズ〜ッとしてきたつもりでしたが、一度としてその気配すら感じませんでした。
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【179】撮影:10時38分=伊藤 幸司
この日は標高1,472mの湯森山から標高1,414mの笹森山の斜面をトラバースするかたちで八合目バス停へと下りました。湯森山から下り始めるとすぐ、それが見えてきました。
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【180】撮影:10時39分=伊藤 幸司
八合目バス停の上に右上がりの登山道が見えています。噴火口跡の縁まで登って、そこから右手へと登っていきます。その道は正面の男女岳(おなめだけ・1,623m)の裏側へと回り込んでいきます。
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【181】撮影:10時44分=伊藤 幸司
湯森山からいったん下った道は笹森山へと登り返します。山頂まで登らずに左右に分かれて、左は八合目バス停へ、右は乳頭温泉郷へと行けるのです。
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【182】撮影:10時47分=矢野 博子
今日歩いてきた道を振り返る。乳頭山 湯森山の頂き。草原の道は は少しクマにおびえながらも 快適だった。朝の4時から歩き始めた二日目もいよいよ終盤を迎えた。
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【183】撮影:10時51分=伊藤 幸司
コバイケイソウだと思いますが、大群落がありました。
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【184】撮影:10時51分=伊藤 幸司
およそ4時間前にいた乳頭山の山頂がここまできてようやくはっきりと見えました。山頂はこれまでずっと雲の中にあったのです。
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【185】撮影:10時51分=小林 美子
はるか向こうに
乳頭山がみえました。
全体をここから見ると
乳頭・・山だなぁ〜
ピッタリの名前です。
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【186】撮影:11時17分=伊藤 幸司
八合目バス停のすぐ下に、小さな雪渓が残っていました。そのあたりにチングルマの輝く顔がいくつも、いくつも。
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【187】撮影:15時32分=伊藤 幸司
JR田沢湖駅に出て、まずは各人がバラバラに買ってきた帰りの新幹線指定席を固めて取り直しました。それから「そば五郎」で食事。さらに「ピープル」でゆっくりとお茶。
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【188】撮影:16時04分=伊藤 幸司
私は「鉄男」ではないけれど、自分たちが乗る新幹線が単線の線路から出てくるという瞬間を想像してけっこう興奮しました。
追加1……2016年6月24-25日の秋田駒ヶ岳=山咲 野の香
糸の会山行翌々日の6月24日秋田駒、25日乳頭温泉ブナ林の写真、番外編としてアップをお許し頂きありがとうございます。雨あがり、次から次へと出会うみずみずしい花々に文字通り心洗われる気が致しました。
秋田駒、行きたいのに糸の会の日程に合わせられずくさりきっていた。ところが、渡りに舟。稲葉さんのお仲間の花旅で、女性一名の欠員と聞きつけ便乗させて頂きました。
24日のコースは八合目〜焼森〜横岳〜大焼砂〜馬場の小路〜阿弥陀池〜八合目。写真はかねて憧れの通称ムーミン谷、馬場の小路が素晴らしく、50余枚。
25日は雨の乳頭温泉のブナ林散策で10余枚。
例によって、ひとまず写真のみボチボチ送信します。お手数ですが、よろしくお願い致します。
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【189】撮影:山咲 野の香
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【190】撮影:山咲 野の香
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【191】撮影:山咲 野の香
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【192】撮影:山咲 野の香
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【193】撮影:山咲 野の香
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【194】撮影:山咲 野の香
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【195】撮影:山咲 野の香
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【196】撮影:山咲 野の香
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【197】撮影:山咲 野の香
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【198】撮影:山咲 野の香
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【199】撮影:山咲 野の香
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【200】撮影:山咲 野の香
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【201】撮影:山咲 野の香
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【202】撮影:山咲 野の香
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【203】撮影:山咲 野の香
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【204】撮影:山咲 野の香
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【205】撮影:山咲 野の香
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【206】撮影:山咲 野の香
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【207】撮影:山咲 野の香
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【208】撮影:山咲 野の香
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【209】撮影:山咲 野の香
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【210】撮影:山咲 野の香
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【211】撮影:山咲 野の香
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【212】撮影:山咲 野の香
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【213】撮影:山咲 野の香
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【214】撮影:山咲 野の香
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【219】撮影:山咲 野の香
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【220】撮影:山咲 野の香
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【221】撮影:山咲 野の香
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【224】撮影:山咲 野の香
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【225】撮影:山咲 野の香
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【226】撮影:山咲 野の香
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【227】撮影:山咲 野の香
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【228】撮影:山咲 野の香
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【229】撮影:山咲 野の香
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【230】撮影:山咲 野の香
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【231】撮影:山咲 野の香
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【232】撮影:山咲 野の香
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【233】撮影:山咲 野の香
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【234】撮影:山咲 野の香
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【235】撮影:山咲 野の香
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【236】撮影:山咲 野の香
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【237】撮影:山咲 野の香
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【238】撮影:山咲 野の香
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【239】撮影:山咲 野の香
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【240】撮影:山咲 野の香
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【241】撮影:山咲 野の香
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【242】撮影:山咲 野の香
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【243】撮影:山咲 野の香
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【244】撮影:山咲 野の香
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【245】撮影:山咲 野の香
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【246】撮影:山咲 野の香
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【247】撮影:山咲 野の香
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【248】撮影:山咲 野の香
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【249】撮影:山咲 野の香
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【250】撮影:山咲 野の香
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【251】撮影:山咲 野の香
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【252】撮影:山咲 野の香
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【253】撮影:山咲 野の香
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【254】撮影:山咲 野の香
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【255】撮影:山咲 野の香
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【256】撮影:山咲 野の香
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【257】撮影:山咲 野の香
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【258】撮影:山咲 野の香
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【259】撮影:山咲 野の香
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【260】撮影:山咲 野の香
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【261】撮影:山咲 野の香
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【262】撮影:山咲 野の香
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【263】撮影:山咲 野の香
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【264】撮影:山咲 野の香
追加2……2000年10月28-29日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
糸の会No.188のこの時が私にとっては秋田・駒ヶ岳の初体験でした。1泊の計画としては乳頭山までの縦走でないとちょっと物足りない感じがして、紅葉シーズンを狙ったのです。ついでに、そのころはチャンスがあればテント泊もありとしていたので、秋田杉の見本建築のようなピッカピカの八合目避難小屋を利用するとしました。
計画書には次のように書きました。────ちょうど紅葉のピークシーズンらしく、この一帯の宿はどこも満室。つけ入る隙がありません。中止にしようかとも思いましたが、人数も少ないところから、寝るだけをテントにしたいと考えました。夕食はレストランで食べますから、キャンプという考え方ではありません。この機会に多目的に使える寝袋をお買い求め下さい。────
まだ八合目までの車道が閉鎖される前でしたからタクシーで一気に上がったのですが、その夜の寒かったこと。避難小屋の中にテントを張っても寒い一夜になりました。
翌日は0635八合目避難小屋(標高約1,300m)を出発。0735阿弥陀池(標高約1,550m)。0755-0800男岳(標高1,623m)を往復して0810阿弥陀池。0855最高峰・男女岳(おなめだけ標高1,637m)を往復して0905に阿弥陀池小屋(避難小屋・標高約1,550m)を出発。0925−30横岳(標高1,583m)、1040-55湯森山(標高1,472m)、1240-50笊森山(標高1,541m)、1350−55乳頭山手前で休憩(標高約1,400m)、1410乳頭山(烏帽子岳・標高1,478m)、乳頭温泉への下りとなり、1500-05標高約1,100mで休憩、一本松沢の斜面にクマらしい影を見る。1600黒湯(標高約900m)。入浴後タクシーで下山。
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【265】撮影:伊藤 幸司
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【266】撮影:伊藤 幸司
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【267】撮影:伊藤 幸司
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【268】撮影:伊藤 幸司
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【269】撮影:伊藤 幸司
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【270】撮影:伊藤 幸司
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【271】撮影:伊藤 幸司
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【272】撮影:伊藤 幸司
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【273】撮影:伊藤 幸司
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【274】撮影:伊藤 幸司
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【275】撮影:伊藤 幸司
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【276】撮影:伊藤 幸司
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【277】撮影:伊藤 幸司
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【278】撮影:伊藤 幸司
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【279】撮影:伊藤 幸司
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【280】撮影:伊藤 幸司
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【281】撮影:伊藤 幸司
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【282】撮影:伊藤 幸司
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【283】撮影:伊藤 幸司
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【284】撮影:伊藤 幸司
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【285】撮影:伊藤 幸司
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【286】撮影:伊藤 幸司
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【287】撮影:伊藤 幸司
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【288】撮影:伊藤 幸司
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【289】撮影:伊藤 幸司
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【290】撮影:伊藤 幸司
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【291】撮影:伊藤 幸司
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【292】撮影:伊藤 幸司
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【293】撮影:伊藤 幸司
追加3……2004年10月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
糸の会No.357の2度めの秋田・駒ヶ岳ですが、この計画も紅葉を狙っていました。乳頭温泉の宿はほぼ満室でしたが、小学校の校舎を移築したという大釜温泉に部屋がとれたので、1日目は乳頭温泉の湯巡り。2日目は駒ヶ岳のブナの紅葉を中心に考えました。
2日目はタクシーで0855八合目バス停(避難小屋・標高約1,300m)へ。0855出発して1005−20阿弥陀池小屋(標高約1,550m)で休憩。1033-40男女岳(標高1,637m)。阿弥陀池に下って、1105横岳(標高1,583m)、1125-30稜線で休憩(標高約1,400m)、1215-25湯森山(標高1,472m)。乳頭温泉への下山路をたどって1250笹森山の分岐(標高約1,350m)、ブナの森に入って、0110-20休憩(標高約1,250m)、1330-40休憩(標高約1,150m)、1425-30休憩(標高約1,150m)1425-30休憩(標高約1,050m)1455乳頭スキー場ゲレンデ上部(標高約900m)、1315休暇村前バス停
標高約800m)。
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【294】撮影:伊藤 幸司
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【295】撮影:伊藤 幸司
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【296】撮影:伊藤 幸司
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【297】撮影:伊藤 幸司
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【298】撮影:伊藤 幸司
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【299】撮影:伊藤 幸司
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【300】撮影:伊藤 幸司
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【301】撮影:伊藤 幸司
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【302】撮影:伊藤 幸司
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【303】撮影:伊藤 幸司
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【304】撮影:伊藤 幸司
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【312】撮影:伊藤 幸司
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【317】撮影:伊藤 幸司
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【319】撮影:伊藤 幸司
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【320】撮影:伊藤 幸司
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【321】撮影:伊藤 幸司
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【322】撮影:伊藤 幸司
追加4……2005年7月12-13日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
糸の会No.397は全国的なシャクナゲ大豊作をたどるシリーズのひとつとして計画しました。確たる根拠が計画書に書かれています。────昨年の紅葉の時期にシャクナゲの花芽がすばらしくついているのを確認していますから、あとは花の時期にうまく合致するかどうかです。今年のシャクナゲシリーズのきっかけがこの山です。────
さらに計画書には────乳頭温泉郷の最奧、黒湯温泉を15人分予約しました。(今後参加の方があぶれる場合は隣の孫六温泉などに分宿となりますが、たぶんなんとかなるでしょう)……1日目は例の乳頭山に登ろうかとも考えたのです(2日目に乳頭山まで足をのばすのは「b」ではやりましたが、「e」ですからやりません)が、やはり秋と同様、風呂巡りが最高ではないかと思います。風呂巡りはブナ林散策という意味でもあります。────
2日目はタクシーで八合目バス停(避難小屋・標高約1,300m)に上がり、0855出発。焼森への「しゃくなげコース」をたどって0915-20雨具をつける(標高約1,400m)、1000-10焼森(標高約1,550m)、1030-35横岳(標高1,583m)、1050-55大焼砂途中で休憩(標高約1,500m)、馬場の小路・駒池あたりで休憩(標高約1,350m)、1320-30男岳分岐で休憩(標高約1,550m)、1340-50阿弥陀池小屋でトイレ休憩(標高約1,350m)。1405-20男女岳(おなめだけ・標高1,637m)、1430阿弥陀池小屋。片倉岳展望台を経て、1525八合目バス停。バスで下山。
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【323】撮影:伊藤 幸司
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【324】撮影:伊藤 幸司
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【325】撮影:伊藤 幸司
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【328】撮影:伊藤 幸司
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【329】撮影:伊藤 幸司
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【330】撮影:伊藤 幸司
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【331】撮影:伊藤 幸司
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【332】撮影:伊藤 幸司
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【334】撮影:伊藤 幸司
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【335】撮影:伊藤 幸司
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【336】撮影:伊藤 幸司
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【337】撮影:伊藤 幸司
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【381】撮影:伊藤 幸司
追加5……2009年6月29-30日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
糸の会のNo.632です。計画はだんだんエスカレートして花の秋田・駒ヶ岳と乳頭山縦走を2本ぎっちり詰め込んだのですが、乳頭山は悪天候で黒湯からの往復登山(登りは田代平山荘経由、下りは一本松沢ルート)になりました。宿泊は鶴の湯。
計画書には次のように書きました。────秋田駒ヶ岳の花の季節を狙っています。「b」ですからそれに乳頭山を加えて、稜線をたっぷり歩きたいとも思います。1日目の腹ごなしは花バージョンです。八合目にバス停があります。往路は時間の関係でタクシーで直行しますが、帰路はバスと宿の送迎を利用します。八合目を起点にして山腹をぐるりと一周。お楽しみに。2日目はいろいろ考えてみたのですが、宿を夜明けとともに出発します。乳頭温泉郷をたどって乳頭山へ。ひょっとすると大当たりのルートではないかと思います。岩手山を思いの外近くに望む乳頭山からは、ひたすら男女岳を目指します。なだらかな稜線です。────
1日目は1125八合目バス停(標高約1,300m)を出発。1155-1200片倉岳展望台(標高1,456m)、1240-50阿弥陀池(標高約1,550m)、馬場の小路へと下って1345-55小岳下で休憩(標高約1,350m)、1405-15大焼砂分岐で休憩(標高約1,350m)、1435-45大焼砂稜線で休憩(標高約1,500m)、1455-1500横岳(標高1,583m)で休憩。1310-15焼森(標高約1,550m)から下山路へ、1355八合目バス停。バスと宿の送迎で鶴の湯へ。
2日目は0405鶴の湯(標高約650m)を出発。蟹湯へのハイキングルートをたどり0425-30衣類調節(標高約750m)、0520蟹湯通過(標高約800m)、0525-35大釜温泉前で休憩(標高約800m)、0550-55孫六温泉前で休憩(標高約850m)。登山道に入り、0615-20休憩(標高約950m)、0735-0800田代平山荘(避難小屋・標高約1,300m)で天候回復を祈りながら休憩。0845-55乳頭山(烏帽子岳・1,478m)。先に進むが雨に強風が加わって、縦走を中止。0910乳頭山に戻って下山。0920-25田代平山荘との分岐で休憩(標高約1,400m)、1020-25一本松沢ルートの標高約1,000mで休憩。1110黒湯(標高約850m)着。
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追加6……2011年6月14-15日の秋田・駒ヶ岳=伊藤 幸司
糸の会No.748で5回目の秋田・駒ヶ岳です。どこに主眼をおいたかというと温泉旅館。泊まりたい宿として最後まで残っていた妙の湯がとれたのです。通常の泊まりの計画なら「bシリーズ」と呼ぶ第4土曜日+翌日曜日なのですが、後に設定した「eシリーズ」(第2火曜日とその翌日)なので、6月初旬の、花のシーズンにはちょっと早い計画になりました。その「日程」が計画を大きく揺さぶることになったのです。雪の多い年の、早めの時期ということで、馬場の小路(この時期にはまだムーミン谷とは呼ばれていなかったと思います)から男岳分岐へ登る斜面は雪が多く、五百羅漢の稜線へ出ようとしたのですがこれも雪渓に覆われて、強引に男岳へと登ったのです。「軽い」計画のはずが危険な計画になりました。軽アイゼンではギリギリの雪渓歩きになったのですが、シラネアオイはこちらのほうがすごかった。
計画書には次のように書きました。────今回の宿泊は乳頭温泉・妙乃湯です。これまで宿泊も入浴もチャンスのなかった宿ですが、今回はシーズンにはちょっと早めということで一番安い部屋を確保しました。黒湯などとは対照的に、都会的なセンスの宿のようです。料金的にも高めです。部屋割りの人数によって料金が変わりますが、12,000円〜13,000円です。1日目は「湯めぐり」ハイキングとしましょう。1,500円の湯めぐり帖を買って、専用バス「湯めぐり号」(要予約・無料)で1329妙の湯→1348鶴の湯本陣。湯めぐりハイキングはそこから蟹場温泉→大釜温泉→孫六温泉→黒湯温泉→妙乃湯の予定です。山道と林道を歩きます。手ぬぐい1本の軽装(場合によって雨具も)でけっこうです。せっかくですから全部の湯に入るのを目標に。花のシーズンとしてはちょっと早めです。今年は雪が多かったところが多いので雪解けの進みぐあいが心配です。2日目の登山には、念のため軽アイゼンをお持ちください。
2日目の行動は、タクシーで八合目バス停へ。0825八合目(標高約1,300m)を出発、0900-05片倉岳展望台(標高1,456m)、1005-15阿弥陀池小屋(標高約1,550m)で休憩、0950-55男女(おなめ)岳(標高1,637m)、1035横岳(標高1,583m)通過、1100-05大焼砂分岐(標高約1,350m)で休憩、馬場の小路を辿って、1205男岳分岐に登る道が大雪渓になっていて行き止まりに。引き返して1230-40雪渓下(標高約1,450m)で休憩。五百羅漢方面への道を辿って、1310-20強引に登って男岳(標高1,623m)、1345阿弥陀池小屋でトイレ休憩(標高約1,350m)。片倉岳展望台経由で1440-50八合目バス停(標高約1,300m)で休憩。計画では休暇村バス停へと下る予定をシャトルバス運行前の車道をダイレクトに駒ヶ岳登山口バス停へと下ることに変更。1625登山口。風呂無しで帰京、となりました。
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