発見写真旅・展(27)――2014.4.4 新宿御苑 発見写真旅・展(27)――2014.4.4 新宿御苑



東武カルチュアスクールの新講座「撮影ポイントを探す 新・東京散歩」の第1回が新宿御苑でした。発見写真旅を「応募点数自由」「できれば5点前後のグループも」「キャプションは60字以上」という条件で実施しました。

今回の写真出展メンバー(五十音順)は以下の3人です。
伊藤 朝(えだ5点+さくら5点+ひと6点+ちる5点+おまけ2点)
伊藤 幸司(花びら5点+花5点+花見5点)
稲葉 和平(10点)


【01】から始まる本編の写真は提出された写真をシャッフルしてランダムに並べた「仮展示」の状態のままです。
ネット上での二次的な「発見写真旅」を楽しんでいただいた方から、そこにさまざまな「自由投稿コメント」が寄せられました。
投票締切後、それぞれの写真に撮影者のキャプション(あらかじめ提出されていました)を加えたので、写真の意図が初めて明らかにされたというものもあるかもしれません。この段階でも二次的な「発見写真旅」を楽しんでいただけるかと思います。
さらに写真サンプルを撮影者別に並べた索引ページを作りました。それによって複数枚セットのテーマ写真の意図も明らかになります。そのサンプル写真をクリックすると展示写真に飛ぶことができます。
この「本展示」に対しても「自由投稿コメント」を募集しています。写真番号をつけてメールでお送りください。順次掲載させていただきますのでよろしくお願いいたします。


撮影:伊藤 朝────テーマA:えだ

【24】 【43】 【14】 【12】 【27】


【24】長く伸びた枝から細い枝が生まれ、そこから芽が出て花が咲き、枝先を彩る。枝先から散った花びらが、太い枝に舞い降りて、黒い木肌を彩る。
【43】枝先から散った花びらが木肌からこぼれ落ちてしまった時、今度は黒い地面を彩る。このまま全てを、私たちすらも花びらで彩り尽されてしまいそう。
【14】光の方へ光の方へ、うんと伸びをしているような長い枝。今日みたいな気持ちの良い日は、ひともこんな風に伸びをしますね。うしろのベンチも、きっと伸びがしたいはず!
【12】ピンクの桜の絨毯が、幹にまとった苔をいっそう引き立てます。ベルベットのような陰影からは重厚感。これはきっと桜の長老なんだと思う。
【27】桜の樹は真っ黒なのに、なぜこんなに優しいピンクが生まれるのでしょう。このコントラストが花を美しくみせます。・・・そこが狙いなのでしょうか!?


撮影:伊藤 朝────テーマB:さくら

【48】 【20】 【26】 【45】 【41】


【48】こんなにも桜の花びらで埋め尽くされた世界はなかなかないと思う。目を細めて眺めると、どこまでもどこまでもピンクになる。
【20】雪が溶けて春が来て桜が咲く。でも、まるで雪化粧の様にふわふわと咲いている桜。雪(冬)の余韻と春への招待、日本の春の入り口。
【26】桜にもこんなに色々な色がある。白に薄ピンク。ピンクに濃いピンク。こんなふうに一カ所からいろいろ色々が見られるのは、なんだかとてもすごいことだと思う。ここは、ビル街東京新宿のど真ん中。
【45】見事な絨毯。・・・信じられません。実際にここに立っていたのに、これが本物だとはとても信じられません。現実に起きる不思議なことや素敵なこと、その場にいて感じていると、いつの間にか、しかも想像以上に早く慣れてしまうんでしょうね。だとしたら、今目の前で魔法が起きても、驚くのは最初だけで、きっと慣れてしまうんだろうな。でも、その世界から抜けてまたしばらくすると、この写真を見る様に、信じられない!とか思うんだろうな。
【41】木漏れ日が綺麗な広場。この日、午前中の湿っぽい曇った天気から一転、午後から日が出て、大きな入道雲が浮かぶ青空になりました。そんなちょっとラッキーな日に、桜から降り注ぐ木漏れ日の中をのんびりと散策。毎日こんなだったらいいのに。・・・と思うけれど、きっと毎日じゃないから最高に気持ちいいんだ。


撮影:伊藤 朝────テーマC:ひと

【38】 【09】 【35】 【30】 【01】 【40】


【38】桜色のシャツを着ているこの男性、本日のベストチョイスファッション!今日は、湿っぽい曇り空から午後は一転、大きな入道雲が浮かぶ汗ばむ陽気に。前を行くダウンを着ているひと、、、失敗したぁ〜と言っている頃。手ぶらに半袖、桜の絨毯!気分は最高!
【09】公園で絵を描く。小川のほとり辺り、アウトドアチェアかなにかに腰掛けて・・・というのが想像の定番スタイル。だと思っていました。広場の中ほどにある背の低い桜の木の下、直立式のイーゼルで絵を描く女性。なんだかとてもかっこよかった。
【35】外人さんの若者達が、桜との写真撮影の作戦会議中。園内散策の道中、何度かすれ違った集団。この桜のこのままの迫力を、しかも面白くカメラにおさめたい。私がそちら側だったとしたら、同じ事をしただろうな。あ、こちら側でもするか。笑同年代の友達って、そんな事に本気で夢中になれるパワーがある。楽しい写真撮れたかな。
【30】しゃがみ込み。かわいらしいショット。ひとって、夢中になって撮りたい気持ちが高ぶると、自然と行動してしまっている時がある。いつもは周りの目が恥ずかしいと思ってしまっても、こういう時やってしまった事は、意外にも心地よい快感だったりする。
【01】大きな桜の樹の下で。だ〜る〜ま〜さ〜ん〜が〜こ〜ろ〜ん〜だ!と、鬼役の女の子。4〜5人のちびっ子たちが遊びます。大きな桜の樹の下(の反対側)で、カップルがぽかぽかと暖かなひととき。この大きな桜の樹は、違う空間を持ち合わせている。
【40】幼稚園の遠足でしょうか。帰り道、男の子が一人遅れています。友達とけんかでもしたのかな。。・・・あ、足下のたくさんの花びらが気になって仕方ないのか。ほら、花びら蹴飛ばした。


撮影:伊藤 朝────テーマD:ちる

【10】 【23】 【34】 【06】 【36】


【10】桜の散る先、笹の上。桜の絨毯にばかり目を奪われていたら、こんなところにも降り積もっていた。なんだか、ほっと一息をつけた瞬間の一枚。
【23】花畑かと思ったら、ここにもここにも。広い広い新宿御苑が、桜で覆われている。今日の強風がつくり出した奇跡かもしれない!・・・と、勝手に満足をする。
【34】みんながお花見をしている、桜の花びらいっぱいの芝生。寝転がった景色はこんな感じ?空は青空、空気は暖か、楽しそうな笑い声・・・でも、お酒の持ち込みは禁止です。ご注意を。笑
【06】とらえました!桜吹雪!この日は午後から風が強くなり、時おり吹く風で、大雪のように桜が舞いました。でも、写真ではなかなか撮れないんです。こんなにこんなにすごいのに!!少しでも伝えたいという気持ちの一枚。
【36】青空に舞う花びら。昼間に見る星空のようで、なんだかちょっと不思議な光景。ひらひらと舞ったり落ちたりの繰り返しをいつまでも見ていたい。昼寝から覚めてこの空だったら、嫌な事、全部じゃないかもしれないけど、1つ忘れられそう。


撮影:伊藤 朝────テーマE:おまけ

【03】 【16】


【03】これからが本番の桜だっている。朝の雨にも、午後の強風にも負けず、つぼみをしっかりと大陽に向けて。まんまるの露がひと粒、こっちも見てよ!とアピールされました。
【16】立派な桜に圧倒されつつも、強烈な印象が残るキラキラと光る苔。春はみんな、ふわふわしたものやキラキラしたもの、そういう何かを一斉に放つ。ひとだってそうだ。春だから!と言って何でもしてみたらいい。便乗したらいい。自然とみんながそうやってきたのが、春だと思う。だから春は、明るくて暖かいんだ。


撮影:伊藤 幸司────テーマA:花びら

【39】 【22】 【44】 【02】 【18】


【39】東京都心のサクラは満開を過ぎて散り始めていた4月4日。前夜の風雨でソメイヨシノは全部散ってしまったかと心配していたけれど、新宿御苑ではオオシマザクラは満開とのネット情報。ともかくサクラはあるだろうという楽天的な気持ちで200円の入場料を払った。
【22】サクラの花びらは広い芝生に万遍なく散り広げられていた。雨上がりにもかかわらず芝生はおおよそ乾いていて、すでに寝転がりたい気分。そこにサクラの花びらが春の色を振りまいていた。
【44】金曜日の昼過ぎ。広い芝生を自由に歩いて、好きなところに座る。大きなシートを広げるのはかまわないが、アルコールの持ち込みは厳禁。入り口で厳重なチェックを受けているから違反者は(たぶん)いない。ここでは「花見の宴」は「お花見ピクニック」に切り替わっている。それが思いの外いい雰囲気だ。
【02】この木は大きい。まだ花が十分に残っているのに、降り積もった花びらも十分に多い。子どもたちが伝統的な遊びをしたくなる気分もわかる気がする。大人たちはこの木の外周から、ニコニコしながら眺めている。
【18】サクラ池の波打ち際。乾ききらずに、まだ残っている雨水の浅い池に花びらが浮き、当面の波打ち際に打ち寄せて、ちょっと変わった風景を見せていた。あと何時間かすれば花びらが描いた謎の絵になるのだろう。


撮影:伊藤 幸司────テーマB:花

【31】 【32】 【15】 【28】 【47】


【31】新宿門から入って、最初に現れたサクラはヨウコウザクラ(陽光桜)とパンフレットにあった。ソメイヨシノよりすこし早く咲くという。
【32】これは爛熟期のソメイヨシノ。まだ元気に開いている花もあれば、すでに散った花もある。
【15】白い花とそれを背後からそっとサポートする緑の葉。この感じがオオシマザクラ。白い花の中心には小さなピンクがあって近づいて見るとなかなか深い味わいがある。ソメイヨシノの片親だそうだけれど。
【28】日本庭園の茶室・楽羽亭の前にあるヤエベニシダレ。風にフラッと揺れるとほかのサクラとは違った趣がある。
【47】シロタエ(白妙)というサクラのようだ。白色の八重は小さなボンボンのように枝にぶら下がっていた。


撮影:伊藤 幸司────テーマC:花見

【37】 【08】 【17】 【07】 【46】


【37】非常に大きな木。花は散り始めているけれどまだ満開の気分を残している。まずはやっぱり立派なサクラを撮っておきたい。このお二人、服装など雰囲気がちょっと違うと感じるかもしれないけれど、この日、4月4日金曜日の昼前後に新宿御苑にいた人の多くはたぶん中国系の観光客。新宿のど真ん中で、贅沢なお花見を楽しめてラッキーという雰囲気を振りまいていて、私たちもなんとなくニコニコしてしまった。
【08】外側からサクラを撮ると、次には内側から。見上げるサクラの大天井はまったく新しい景色を見せてくれる。後で写真として見るとどう写っているかわからないけれど、空をバックに見上げるサクラは刻一刻とドラマを語り始める。
【17】なぜかこの木にカメラを向けた4人のカメラマンのうち3人が枝を広げたその末端部、散った花びらが描く円の外周に並んでいる。花の密度がすこし小さいのでその位置が好ましいと考えてのことだろう。
【07】これは桜園地のソメイヨシノ。珍しく桜並木という雰囲気を作り出している。ここのサクラはすでにだいぶ花びらを散らしてしまった。手の届く範囲に花がないので、自然と引いた位置から並木を広く見る気分になっている。
【46】前夜の風は収まったけれど、時おり風が吹き抜けると、一瞬、花吹雪の気分になる。散る花のドラマは、これから何日か続くのだろう。65種1,300本の桜樹を植えてあるという新宿御苑の花見時は早春の2月中旬から晩春の4月下旬までとか。高尾の桜自然林の約1,700本(全国からの銘木)と東西の双璧という感じ。


撮影:稲葉 和平――――1〜5/10

【04】 【33】 【19】 【42】 【21】


【04】春のお花見シーズン、4月4日の新宿御苑のサクラは満開、最高のお花見日和だった。この日、さらにラッキーだったのは前日来の雨が朝方まで残り、やっとお昼ごろになって晴れ間が見えるという空模様だったこと。春休み中の土曜日にもかかわらず少なくとも午前中は大した混雑にはならずにすんだ。その分、時間が限られた外国人観光客が目立った。
【33】ソメイヨシノは二三日前に満開になったというころだろうか、昨夜来の雨でけっこう散っていたが、それでも十分に美しい。曇り空の下の写真ではよく分からないかもしれないが、淡いピンクの花に包まれると春の気分がいっぱいになる。
【19】オオシマザクラはちょうど満開、若い緑の葉の先の白い大きな花は落ち着いた清楚な美しさがある。私が今までに見たオオシマザクラは大きな木ばかりだったせいか、花の中がピンクだとは知らなかった。
【42】独占・・・一本の桜の木の下で、自分たちだけの、なんと贅沢なお花見。シートを敷いて、お弁当を広げようとしている様子も、ゆったりとした時間の流れを楽しんでいるように見える。
【21】飛花・・・桜の花は散り際が潔く美しい。詩歌にもその風情をうたわれてきたが、写真に撮るとなるとなかなか難しい。シャッタースピード優先で撮れば写るのだろうか。風に乗ってふと流れくる花びらに心を奪われた時には、すでにシャッターチャンスは失われてしまう。


撮影:稲葉 和平――――6〜10/10

【11】 【13】 【29】 【05】 【25】


【11】落花・・・「落花」は花が散り落ちることだけを意味するのではなく、散り落ちた花のことも意味する。地面を桜の花びらが敷き詰めたように覆っているのも美しいが、花びらが一片ずつ地面を埋め、色が変わって行くのは風情がある。(しかし、写真で表現するのは難しい。)
【13】公園のサクラ。桜の木が柔らかいということは知っていたが、この桜の木を見るとそれがよくわかる。この細い枝で、よく風雪に耐えて毎年美しい花を咲かせていると思う。もっともこの冬は新宿御苑でも結構な数の木の枝が折れたらしい。
【29】午後になり人出も増えてきた。家族連れのお花見も、子供たちは、花より団子ならぬ花より遊び、だ。「だるまさんがころんだ」を聞いたのは何年ぶりのことだろう。ルールを思い出すのに時間がかかった。
【05】新宿御苑のお花見の特色は、広い緑と青い空と高層ビルに囲まれた、稀な空間の中でのお花見ということだろう。奈良の吉野や京都の歴史を舞台としたサクラにはかなわないが、東京という大都会の中で、十分な存在感があると思う。
【25】もちろん日本人ではない。イタリア人かフランス人か、颯爽と歩く女性のこのヘアカラーは、お花見を意識などしていないことは間違いないと思うが、なんと素晴らしくマッチしていることか。


■展示後投稿コメント:矢野 博子 【05】こんな所が都会のど真ん中に ある事が信じられない人もいるでしょう。広々とした芝生に誰もが 寝ころびたくなります。 【07】地面一杯に敷き詰められた絨毯のような花びら。そこに移っている枝の影の模様が面白い。今にも踊りだしそう。 風が ふわーっと吹いてきて 花びらが舞いあがった時の様子が目に浮かびます。 【21】両手を挙げる人 カメラに夢中な人 人それぞれに花を楽しんでいる様子が 伝わってきます。 みんなの平和なひと時。 矢野博子





【01】撮影:伊藤 朝
大きな桜の樹の下で。
だ〜る〜ま〜さ〜ん〜が〜こ〜ろ〜ん〜だ!と、鬼役の女の子。
4〜5人のちびっ子たちが遊びます。
大きな桜の樹の下(の反対側)で、カップルがぽかぽかと暖かなひととき。
この大きな桜の樹は、違う空間を持ち合わせている。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
桜の巨木と心おきなく寄り添うことができる。これが新宿御苑の最大の魅力のように思われるのだが、その感じがうまくつかまえられていると思う。
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【02】撮影:伊藤 幸司
この木は大きい。まだ花が十分に残っているのに、降り積もった花びらも十分に多い。子どもたちが伝統的な遊びをしたくなる気分もわかる気がする。大人たちはこの木の外周から、ニコニコしながら眺めている。

自由投稿コメント:
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【03】撮影:伊藤 朝
これからが本番の桜だっている。
朝の雨にも、午後の強風にも負けず、つぼみをしっかりと大陽に向けて。
まんまるの露がひと粒、こっちも見てよ!とアピールされました。

自由投稿コメント:
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【04】撮影:稲葉 和平
春のお花見シーズン、4月4日の新宿御苑のサクラは満開、最高のお花見日和だった。この日、さらにラッキーだったのは前日来の雨が朝方まで残り、やっとお昼ごろになって晴れ間が見えるという空模様だったこと。春休み中の土曜日にもかかわらず少なくとも午前中は大した混雑にはならずにすんだ。その分、時間が限られた外国人観光客が目立った。

自由投稿コメント:
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【05】撮影:稲葉 和平
新宿御苑のお花見の特色は、広い緑と青い空と高層ビルに囲まれた、稀な空間の中でのお花見ということだろう。奈良の吉野や京都の歴史を舞台としたサクラにはかなわないが、東京という大都会の中で、十分な存在感があると思う。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
人っ子ひとりいないように見えるけれど、実際にどこにでも座れる芝生の大平原という感じ。花見の人でいっぱいになる日もあるらしいけれど。

自由投稿コメント:矢野 博子
こんな所が都会のど真ん中に ある事が信じられない人もいるでしょう。広々とした芝生に誰もが 寝ころびたくなります。
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【06】撮影:伊藤 朝
とらえました!桜吹雪!
この日は午後から風が強くなり、時おり吹く風で、大雪のように桜が舞いました。
でも、写真ではなかなか撮れないんです。
こんなにこんなにすごいのに!!
少しでも伝えたいという気持ちの一枚。

自由投稿コメント:
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【07】撮影:伊藤 幸司
これは桜園地のソメイヨシノ。珍しく桜並木という雰囲気を作り出している。ここのサクラはすでにだいぶ花びらを散らしてしまった。手の届く範囲に花がないので、自然と引いた位置から並木を広く見る気分になっている。

自由投稿コメント:矢野 博子 地面一杯に敷き詰められた絨毯のような花びら。そこに移っている枝の影の模様が面白い。今にも踊りだしそう。
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【08】撮影:伊藤 幸司
外側からサクラを撮ると、次には内側から。見上げるサクラの大天井はまったく新しい景色を見せてくれる。後で写真として見るとどう写っているかわからないけれど、空をバックに見上げるサクラは刻一刻とドラマを語り始める。

自由投稿コメント:稲葉 和平
堂々とした、大きな満開の桜の木、人が何人も入れそうな大きな懐、桜の美しさを隅から隅までさあご覧、と構えているようだ。花が空中に浮いているようでもあり、気持ちのいい春の写真だ。
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【09】撮影:伊藤 朝
公園で絵を描く。
小川のほとり辺り、アウトドアチェアかなにかに腰掛けて・・・というのが想像の定番スタイル。だと思っていました。
広場の中ほどにある背の低い桜の木の下、直立式のイーゼルで絵を描く女性。
なんだかとてもかっこよかった。

自由投稿コメント:稲葉 和平
静かな公園のサクラの木の下で、この人は何を描いているのだろう。
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【10】撮影:伊藤 朝
桜の散る先、笹の上。
桜の絨毯にばかり目を奪われていたら、こんなところにも降り積もっていた。
なんだか、ほっと一息をつけた瞬間の一枚。

自由投稿コメント:
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【11】撮影:稲葉 和平
落花・・・「落花」は花が散り落ちることだけを意味するのではなく、散り落ちた花のことも意味する。地面を桜の花びらが敷き詰めたように覆っているのも美しいが、花びらが一片ずつ地面を埋め、色が変わって行くのは風情がある。(しかし、写真で表現するのは難しい。)

自由投稿コメント:
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【12】撮影:伊藤 朝
ピンクの桜の絨毯が、幹にまとった苔をいっそう引き立てます。
ベルベットのような陰影からは重厚感。
これはきっと桜の長老なんだと思う。

自由投稿コメント:
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【13】撮影:稲葉 和平
公園のサクラ。桜の木が柔らかいということは知っていたが、この桜の木を見るとそれがよくわかる。この細い枝で、よく風雪に耐えて毎年美しい花を咲かせていると思う。もっともこの冬は新宿御苑でも結構な数の木の枝が折れたらしい。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
都心部でのお花見のピークが過ぎてから、じつはこういう風景がスタートする……といういい見本……かな。
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【14】撮影:伊藤 朝
光の方へ光の方へ、うんと伸びをしているような長い枝。
今日みたいな気持ちの良い日は、ひともこんな風に伸びをしますね。
うしろのベンチも、きっと伸びがしたいはず!

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【15】撮影:伊藤 幸司
白い花とそれを背後からそっとサポートする緑の葉。この感じがオオシマザクラ。白い花の中心には小さなピンクがあって近づいて見るとなかなか深い味わいがある。ソメイヨシノの片親だそうだけれど。

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【16】撮影:伊藤 朝
立派な桜に圧倒されつつも、強烈な印象が残るキラキラと光る苔。
春はみんな、ふわふわしたものやキラキラしたもの、そういう何かを一斉に放つ。
ひとだってそうだ。
春だから!と言って何でもしてみたらいい。
便乗したらいい。
自然とみんながそうやってきたのが、春だと思う。
だから春は、明るくて暖かいんだ。

自由投稿コメント:稲葉 和平
この明るいグリーンは印象的だ。最初、何だかわからなかったが、この色に引き付けられた。これでもう少し落ちている桜の花びらの色が出ているとよかったのに、と思う。
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【17】撮影:伊藤 幸司
なぜかこの木にカメラを向けた4人のカメラマンのうち3人が枝を広げたその末端部、散った花びらが描く円の外周に並んでいる。花の密度がすこし小さいのでその位置が好ましいと考えてのことだろう。

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【18】撮影:伊藤 幸司
サクラ池の波打ち際。乾ききらずに、まだ残っている雨水の浅い池に花びらが浮き、当面の波打ち際に打ち寄せて、ちょっと変わった風景を見せていた。あと何時間かすれば花びらが描いた謎の絵になるのだろう。

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【19】撮影:稲葉 和平
オオシマザクラはちょうど満開、若い緑の葉の先の白い大きな花は落ち着いた清楚な美しさがある。私が今までに見たオオシマザクラは大きな木ばかりだったせいか、花の中がピンクだとは知らなかった。

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【20】撮影:伊藤 朝

雪が溶けて春が来て桜が咲く。
でも、まるで雪化粧の様にふわふわと咲いている桜。
雪(冬)の余韻と春への招待、日本の春の入り口。

自由投稿コメント:稲葉 和平
美しい桜、そして桜の枝の間に遠方の高層ビル、なかなかいいです。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
ソメイヨシノは薄いピンクの花と、黒々とした幹や枝とのバランスがずいぶんといろいろ変化する。背後にビルが存在して新宿御苑という固有の場所だという表明もできている。なんか意味ありげの、桜のポートレイトだと思います。
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【21】撮影:稲葉 和平
飛花・・・桜の花は散り際が潔く美しい。詩歌にもその風情をうたわれてきたが、写真に撮るとなるとなかなか難しい。シャッタースピード優先で撮れば写るのだろうか。風に乗ってふと流れくる花びらに心を奪われた時には、すでにシャッターチャンスは失われてしまう。

自由投稿コメント:矢野 博子
両手を挙げる人 カメラに夢中な人 人それぞれに花を楽しんでいる様子が 伝わってきます。 みんなの平和なひと時。
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【22】撮影:伊藤 幸司
サクラの花びらは広い芝生に万遍なく散り広げられていた。雨上がりにもかかわらず芝生はおおよそ乾いていて、すでに寝転がりたい気分。そこにサクラの花びらが春の色を振りまいていた。

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【23】撮影:伊藤 朝
花畑かと思ったら、ここにもここにも。
広い広い新宿御苑が、桜で覆われている。
今日の強風がつくり出した奇跡かもしれない!・・・と、勝手に満足をする。

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【24】撮影:伊藤 朝
長く伸びた枝から細い枝が生まれ、そこから芽が出て花が咲き、枝先を彩る。
枝先から散った花びらが、太い枝に舞い降りて、黒い木肌を彩る。

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【25】撮影:稲葉 和平
もちろん日本人ではない。イタリア人かフランス人か、颯爽と歩く女性のこのヘアカラーは、お花見を意識などしていないことは間違いないと思うが、なんと素晴らしくマッチしていることか。

自由投稿コメント:
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【26】撮影:伊藤 朝
桜にもこんなに色々な色がある。
白に薄ピンク。
ピンクに濃いピンク。
こんなふうに一カ所からいろいろ色々が見られるのは、なんだかとてもすごいことだと思う。
ここは、ビル街東京新宿のど真ん中。

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【27】撮影:伊藤 朝
桜の樹は真っ黒なのに、なぜこんなに優しいピンクが生まれるのでしょう。
このコントラストが花を美しくみせます。
・・・そこが狙いなのでしょうか!?

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【28】撮影:伊藤 幸司
日本庭園の茶室・楽羽亭の前にあるヤエベニシダレ。風にフラッと揺れるとほかのサクラとは違った趣がある。

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【29】撮影:稲葉 和平
午後になり人出も増えてきた。家族連れのお花見も、子供たちは、花より団子ならぬ花より遊び、だ。「だるまさんがころんだ」を聞いたのは何年ぶりのことだろう。ルールを思い出すのに時間がかかった。

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【30】撮影:伊藤 朝
しゃがみ込み。
かわいらしいショット。
ひとって、夢中になって撮りたい気持ちが高ぶると、自然と行動してしまっている時がある。
いつもは周りの目が恥ずかしいと思ってしまっても、こういう時やってしまった事は、意外にも心地よい快感だったりする。

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【31】撮影:伊藤 幸司
新宿門から入って、最初に現れたサクラはヨウコウザクラ(陽光桜)とパンフレットにあった。ソメイヨシノよりすこし早く咲くという。

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【32】撮影:伊藤 幸司
これは爛熟期のソメイヨシノ。まだ元気に開いている花もあれば、すでに散った花もある。

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【33】撮影:稲葉 和平
ソメイヨシノは二三日前に満開になったというころだろうか、昨夜来の雨でけっこう散っていたが、それでも十分に美しい。曇り空の下の写真ではよく分からないかもしれないが、淡いピンクの花に包まれると春の気分がいっぱいになる。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
桜の大天井というこの感じ。私もここを通ったけれど、こういう印象は受けなかった。実際に見た光景より、ずっと大きなスケールに感じられるのが不思議。
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【34】撮影:伊藤 朝
みんながお花見をしている、桜の花びらいっぱいの芝生。
寝転がった景色はこんな感じ?
空は青空、空気は暖か、楽しそうな笑い声・・・でも、お酒の持ち込みは禁止です。
ご注意を。笑

自由投稿コメント:伊藤 幸司
サクラの花びらが実際よりずいぶん大きい印象で撮られている。芝生に寝転がったらこんなふうに見えたのかも。
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【35】撮影:伊藤 朝
外人さんの若者達が、桜との写真撮影の作戦会議中。
園内散策の道中、何度かすれ違った集団。
この桜のこのままの迫力を、しかも面白くカメラにおさめたい。
私がそちら側だったとしたら、同じ事をしただろうな。
あ、こちら側でもするか。笑
同年代の友達って、そんな事に本気で夢中になれるパワーがある。
楽しい写真撮れたかな。。

自由投稿コメント:
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【36】撮影:伊藤 朝
青空に舞う花びら。
昼間に見る星空のようで、なんだかちょっと不思議な光景。
ひらひらと舞ったり落ちたりの繰り返しをいつまでも見ていたい。
昼寝から覚めてこの空だったら、嫌な事、全部じゃないかもしれないけど、1つ忘れられそう。

自由投稿コメント:稲葉 和平
風に舞う桜の花びら。でも、これは新宿御苑での写真だからわかること。何か桜であることが分かるものが一緒に写っているとよかったのに。

自由投稿コメント:伊藤 幸司
時々強風が吹くと、サクラの花びらが吹雪のように舞った。もちろんシャッター切ったけれど、花びらが舞うという感じにはなかなか撮れない。これはお見事……かもしれない。あのときのサクラ吹雪を思い出す。下に高層ビルの一部でも写っていれば、また違った写真になったと思うけれど。
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【37】撮影:伊藤 幸司
非常に大きな木。花は散り始めているけれどまだ満開の気分を残している。まずはやっぱり立派なサクラを撮っておきたい。このお二人、服装など雰囲気がちょっと違うと感じるかもしれないけれど、この日、4月4日金曜日の昼前後に新宿御苑にいた人の多くはたぶん中国系の観光客。新宿のど真ん中で、贅沢なお花見を楽しめてラッキーという雰囲気を振りまいていて、私たちもなんとなくニコニコしてしまった。

自由投稿コメント:稲葉 和平
この写真も大きな桜の木の、あふれるばかりのたっぷりとした量感がよく出ている。
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【38】撮影:伊藤 朝
桜色のシャツを着ているこの男性、本日のベストチョイスファッション!
今日は、湿っぽい曇り空から午後は一転、大きな入道雲が浮かぶ汗ばむ陽気に。
前を行くダウンを着ているひと、、、失敗したぁ〜と言っている頃。
手ぶらに半袖、桜の絨毯!
気分は最高!

自由投稿コメント:
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【39】撮影:伊藤 幸司
東京都心のサクラは満開を過ぎて散り始めていた4月4日。前夜の風雨でソメイヨシノは全部散ってしまったかと心配していたけれど、新宿御苑ではオオシマザクラは満開とのネット情報。ともかくサクラはあるだろうという楽天的な気持ちで200円の入場料を払った。

自由投稿コメント:
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【40】撮影:伊藤 朝
幼稚園の遠足でしょうか。
帰り道、男の子が一人遅れています。
友達とけんかでもしたのかな。。
・・・あ、足下のたくさんの花びらが気になって仕方ないのか。
ほら、花びら蹴飛ばした。

自由投稿コメント:
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【41】撮影:伊藤 朝
木漏れ日が綺麗な広場。
この日、午前中の湿っぽい曇った天気から一転、午後から日が出て、大きな入道雲が浮かぶ青空になりました。
そんなちょっとラッキーな日に、桜から降り注ぐ木漏れ日の中をのんびりと散策。
毎日こんなだったらいいのに。・・・と思うけれど、
きっと毎日じゃないから最高に気持ちいいんだ。

自由投稿コメント:
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【42】撮影:稲葉 和平
独占・・・一本の桜の木の下で、自分たちだけの、なんと贅沢なお花見。シートを敷いて、お弁当を広げようとしている様子も、ゆったりとした時間の流れを楽しんでいるように見える。

自由投稿コメント:
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【43】撮影:伊藤 朝
枝先から散った花びらが木肌からこぼれ落ちてしまった時、今度は黒い地面を彩る。
このまま全てを、私たちすらも花びらで彩り尽されてしまいそう。

自由投稿コメント:
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【44】撮影:伊藤 幸司
金曜日の昼過ぎ。広い芝生を自由に歩いて、好きなところに座る。大きなシートを広げるのはかまわないが、アルコールの持ち込みは厳禁。入り口で厳重なチェックを受けているから違反者は(たぶん)いない。ここでは「花見の宴」は「お花見ピクニック」に切り替わっている。それが思いの外いい雰囲気だ。

自由投稿コメント:
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【45】撮影:伊藤 朝
見事な絨毯。
・・・信じられません。
実際にここに立っていたのに、これが本物だとはとても信じられません。
現実に起きる不思議なことや素敵なこと、その場にいて感じていると、いつの間にか、しかも想像以上に早く慣れてしまうんでしょうね。
だとしたら、今目の前で魔法が起きても、驚くのは最初だけで、きっと慣れてしまうんだろうな。
でも、その世界から抜けてまたしばらくすると、この写真を見る様に、信じられない!とか思うんだろうな。

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【46】撮影:伊藤 幸司
前夜の風は収まったけれど、時おり風が吹き抜けると、一瞬、花吹雪の気分になる。散る花のドラマは、これから何日か続くのだろう。65種1,300本の桜樹を植えてあるという新宿御苑の花見時は早春の2月中旬から晩春の4月下旬までとか。高尾の桜自然林の約1,700本(全国からの銘木)と東西の双璧という感じ。

自由投稿コメント:稲葉 和平
サクラの木が写っていなくても、散った桜の花びらと柔らかい影とで、気持ちのいいお花見の気分がよく出ていると思う。
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【47】撮影:伊藤 幸司
シロタエ(白妙)というサクラのようだ。白色の八重は小さなボンボンのように枝にぶら下がっていた。

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【48】撮影:伊藤 朝
こんなにも桜の花びらで埋め尽くされた世界はなかなかないと思う。
目を細めて眺めると、どこまでもどこまでもピンクになる。

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