発見写真旅・展(82)――2015.9.12 シダンゴ山(35パワー) 発見写真旅・展(82)――2015.9.12 シダンゴ山(35パワー)

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*軽い山のシリーズとして選んだのが西丹沢のシダンゴ山(758m)です。じつは今回登り口とした寄(やどりぎ)集落や、下山地点とした田代集落の雰囲気が、いかにも山村という心地良さを感じるのです。
*あまり大きな期待をせずに、でも1日かけて出かけただけの登山にはなる……というギリギリの線を意識して計画しました。
*期待をちょっと(いいかたちで)裏切られたのは往路のバス。新宿駅あたりにはたくさんの登山者が見られた9月の第2土曜日というのに、小田急線・新松田駅(とJR御殿場線・松田駅)前から出る寄行きのバスはガラガラでした。その代わりアンラッキーだったのは、下山時に、田代集落から川を渡って田代向のバス停に行こうとするところでバスが行ってしまったこと。
*それから下山後の夕食には期待していたパスタ・レストランが満席で入れず、とりあえず小田原に出てしまおうということになりました。お陰で、食事と食後のコーヒーをゆっくりと楽しむことができました。


★糸の会山行[965] シダンゴ山(35パワー)────2015.9.12
*登り16p→下り19p

・1020……寄バス停(標高約300m)を出発
・1025-35……大寺観音堂で休憩
・1100……農道終点(標高約450m)鹿柵をくぐる
・1110-15……高圧電線下で休憩(標高約500m)
・1140-45……休憩(標高600m)
・1215-1300……シダンゴ山山頂(標高758m)
・1315……林道に出る(標高600m)
・1320……高圧電線下で登山道に入る(標高約600m)
・1405-10……宮地山(標高約520m)
・1430……林道に出る(標高約400m)
・1450……田代向バス停(標高約250m)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の2人です。
土屋 千鶴子(20点)
伊藤 幸司(40点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:土屋 千鶴子────1/4

【02】10時17分 【03】10時26分 【11】11時15分 【12】11時16分 【17】12時08分

撮影:土屋 千鶴子────2/4

【18】12時12分 【21】12時25分 【25】12時31分 【26】12時32分 【27】12時32分

撮影:土屋 千鶴子────3/4

【30】13時18分 【35】13時49分 【38】14時05分 【39】14時06分 【42】14時13分

撮影:土屋 千鶴子────4/4

【44】14時19分 【46】14時27分 【49】14時40分 【54】14時56分 【55】14時57分

撮影:伊藤 幸司────1/8

【01】10時14分 【04】10時38分 【05】10時50分 【06】10時51分 【07】10時51分

撮影:伊藤 幸司────2/8

【08】10時58分 【09】11時02分 【10】11時15分 【13】11時21分 【14】11時21分

撮影:伊藤 幸司────3/8

【15】11時25分 【16】12時04分 【19】12時23分 【20】12時25分 【22】12時27分

撮影:伊藤 幸司────4/8

【23】12時27分 【24】12時31分 【28】12時36分 【29】12時37分 【31】12時42分

撮影:伊藤 幸司────5/8

【32】13時43分 【33】13時44分 【34】13時45分 【36】13時53分 【37】14時03分

撮影:伊藤 幸司────6/8

【40】14時08分 【41】14時13分 【43】14時19分 【45】14時21分 【47】14時28分

撮影:伊藤 幸司────7/8

【48】14時37分 【50】14時43分 【51】14時43分 【52】14時50分 【53】14時50分

撮影:伊藤 幸司────8/8

【56】15時00分 【57】15時01分 【58】17時08分 【59】17時10分 【60】18時12分
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【01】撮影:10時14分=伊藤 幸司
終点の寄バス停(寄と書いて「やどりぎ」と読みます。一般に「やどりぎ」は寄生木となりますが)には小さいながら待合所がありました。この広場の片隅には、バーベキューを楽しめそうな施設もありました。じつはこれ、大蔵バス停から鍋割山に登るのと対をなす登山口ゆえ、私たちと乗り合わせた男女3人組はここから鍋割山へと向かったようです。
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【02】撮影:10時17分=土屋 千鶴子
JR松田駅からバスに揺られる事40分余終点「寄」にて下車、身支度の点検。
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【03】撮影:10時26分=土屋 千鶴子
登山道入るちょっと手前、民家の庭先のようなところに大寺の本堂がありました。
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【04】撮影:10時38分=伊藤 幸司
寄の集落を歩いています。ご注目いただきたいのはかがみ込んでブルーの腕を下に伸ばしている女性……の靴。あとでくわしく説明します。
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【05】撮影:10時50分=伊藤 幸司
栗の実がもうすぐ弾けそうな気配です。
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【06】撮影:10時51分=伊藤 幸司
畑地の縁にヒガンバナもありました。
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【07】撮影:10時51分=伊藤 幸司
手前の果樹園がなんだったのかわかりませんが、向こうの斜面に見えるきれいな畑は茶畑です。
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【08】撮影:10時58分=伊藤 幸司
あとで皆さんが、急斜面の農道が一番つらかったと語っていました。小さな山なのでスルリと登れてしまうとソンした気持ちになるかもしれません。まあ、すこしは歯ごたえがあってよかった……という場面でしょうか。
がっていました。
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【09】撮影:11時02分=伊藤 幸司
登るにつれて谷の全容が見え始めました。
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【10】撮影:11時15分=伊藤 幸司
鹿除けのゲートをくぐって森に入っていきました。思いの外手入れの行き届いた植林が広がっていました。
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【11】撮影:11時15分=土屋 千鶴子
結構な勾配なのですが、下はフカフカした感じで足にはやさしい道です。
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【12】撮影:11時16分=土屋 千鶴子
歩き始めは距離は短いもののキツイ勾配の登山道。残暑の日差しの強さを抜けて、ホッとし前方に目をやると倒木の上にきのこらしき物が並んでいました。
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【13】撮影:11時21分=伊藤 幸司
ちょうどたまたま、休憩したところにこんな木がありました。
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【14】撮影:11時21分=伊藤 幸司
近づいて見ると、初めて見るけれど、図鑑を開けば出ていそうなキノコが並んでいます。休憩中のみなさんがけっこう大騒ぎしていた理由がこれでした。ネットで調べてみると、キクラゲの仲間でツノマタタケのようです。毒はないけれど食べないキノコということのようです。
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【15】撮影:11時25分=伊藤 幸司
そうとう深いスギ林(だと思いますが)に突入していく感じです。
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【16】撮影:12時04分=伊藤 幸司
小さな山なので先のことを考える必要がありません。眼前に現れる道を、気楽に登っていけば、そう遠からぬ先に山頂が待っているからです。
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【17】撮影:12時08分=土屋 千鶴子
あちらこちらに美しい苔が樹元を覆っています。
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【18】撮影:12時12分=土屋 千鶴子
頂上です。雲も厚くなってきていたり、低木が視界を悪くしていたり、なのです。頂上には広場らしきものがあるのも低山らしい雰囲気です。
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【19】撮影:12時23分=伊藤 幸司
山頂は広めの草地になっています。一番最初に来た1999年にはまさに展望の山でしたが、植えられたアセビが育って、下界の眺めの邪魔をしている感じがします。でもさすがに空が大きい。
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【20】撮影:12時25分=伊藤 幸司
山頂から垣間見える風景は松田の街だと思います。写真でははっきりしませんが、その先に海も見えます。
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【21】撮影:12時25分=土屋 千鶴子
奇しくもパッカリとれた私の登山靴のソールです。話に聞いたり他の人の事件を見たりしてきましたが、まさか我が身に降りかかるとは。
先日登山用品を整理してみると、まだ使えそうなものにリュックあり、衣類あり、靴あり、と、出てくることうれしくなって、シダンゴにはこれを履いて行こうと、5-6年は履いていない靴をチョイスした訳であります。
登山道入り口付近で外れたものの、伊藤コーチの「この山は外れたこの状態でも大丈夫」と言われたとおり、無事我が家の玄関までたどり着く事ができました。まだゴミに出すのには忍びがたく、玄関に飾っています。
教訓。新しい物を購入したら古いものは積極的に捨てる事。
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【22】撮影:12時27分=伊藤 幸司
さて、登り始めたとたんペロンとはがれたのがこの靴底です。糸の会では富士山で2人、槍ヶ岳の東鎌尾根でひとり、房総半島の花嫁街道でもひとりあったかと思います。買って4〜5年、まだ古い感じがしないのに最近はいていない靴だとこうなる危険が大きいのです。あちこちの山で靴底がゴロンところがっていたら、まさにこれです。いけないのは100%靴のメーカーだと私は思っています。ポリウレタンなどという空気中の水分を吸って自然劣化してしまう素材を、たかがクッション材として使っているというのが罪作りなのです。富士山の場合には鋭利な火山礫で靴が傷むところから靴箱にしまってあった、まだはけそうな靴を履いてきた人が、極めて高い確率でこうなります。ロープで縛るのはけっこう難しいので、布粘着テープでぐるぐる巻きにするのが一番合理的かと思いますが、とにかく登山用品が抱えている一番危険な問題です。ときに命に関わりますから。私が履いているランニングシューズにもポリウレタンのミッドソールが使われています。それがぐずぐずになって、指を突っ込むとどこまでも入って行くような状態で履いたこともあります。でも柔らかい靴だと、こんなふうにパッカンとはがれることはないのです。
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【23】撮影:12時27分=伊藤 幸司
わずかな回数の経験しかありませんが、ソールがはがれ落ちるときには左右が同時と考えておくべきです。厳密に同時でなくても、もう片方のもすぐに同じ状態になりますから。さてこのケース、登り始めでソールがはがれたときソールを固定する材料を持ち合わせていませんでした。ロープはありますからぐるぐる巻きにできないわけではありませんが、これからひと山登るというのには、網状のものをかぶせるというイメージでないとすぐにはずれてしまいます。……で脱いでもらって詳しく見ると、この靴は意外にしっかりできています。山ひとつ登って降りる程度のことには耐えられそうに思えました。そしてこれが山頂まで登ったときの状態。この後、下って電車に乗るのも基本的に問題ありませんでした。
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【24】撮影:12時31分=伊藤 幸司
西丹沢の一郭にある山頂からは丹沢の東部の山並みがよく見えるはずでした。雲に覆い被さられているなかで一番遠くに見えるのが大山だと思います。
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【25】撮影:12時31分=土屋 千鶴子
頂上からみた雲のようす。地上付近は霞んでいます。雨の多い日が続きましたからね。高い所にある雲も、水分を含んで重たそうです。
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【26】撮影:12時32分=土屋 千鶴子
頂上から下を写す。建物が密集している街は、霞んだ空気の中です。
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【27】撮影:12時32分=土屋 千鶴子
やさしいご主人さまに連れられて頂上まできた老犬。人間にたとえると私たちと同年齢位かな。
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【28】撮影:12時36分=伊藤 幸司
記念写真1
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【29】撮影:12時37分=伊藤 幸司
記念写真2
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【30】撮影:13時18分=土屋 千鶴子
美林の中を下ります。
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【31】撮影:13時42分=伊藤 幸司
山頂から「宮地山方面」という道標にしたがってしばらく下ると林道になり、高圧電線をくぐります。林道はそのあたりで舗装路になっていますが、道標によって登山道へと導かれました。するとこういう木が風景の主役となります。
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【32】撮影:13時43分=伊藤 幸司
さてさて、なんという木かわかりません。自然にこうなったのか、人の手が入ったためにこんなふうになってしまったのか、それもわかりません。
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【33】撮影:13時44分=伊藤 幸司
これはたしかサクラの木だったかと思います。巨星墜つというような感じですが、根の一部がまだ生きているらしく、瀕死の重傷といったところ。
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【34】撮影:13時45分=伊藤 幸司
登山道の脇にたくさんキノコが出ていました。これなどは赤いキノコなのですこしは与しやすいかとネットで探してみたのですが、わかりません。
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【35】撮影:13時49分=土屋 千鶴子
下り路にて。きのこI。
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【36】撮影:13時53分=伊藤 幸司
こんなキノコもたくさんありました。乳白色の上品なキノコですからオトメノカサという名前がでてきたところで、私的にはそこで終了。もし本当なら(無味無臭だすですが)お吸い物などに入れるキノコ。しかしこれに似たシロヒメカヤタケは毒だそうです。この写真、どちらの名前も当たっていないかもしれませんが。
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【37】撮影:14時03分=伊藤 幸司
森の中で見るツタ類は、昔はすぐターザン映画と結びつけていましたが、いまはその傍若無人さにただただ恐れ入ってしまいます。下から這い上がっていくか細い身で、どうして木登りなんかできるのか。恩ある木をどうして絞め殺してしまうのか。
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【38】撮影:14時05分=土屋 千鶴子
随分上の方まで有刺鉄線が張ってあること。そして獣よけの金網がところどころ破れています。獣たちが学習して穴を大きくしていったのかしら。
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【39】撮影:14時06分=土屋 千鶴子
苔かしら。それにしては葉が長すぎる。それとも風に運ばれて運よく付着したか木の芽かな。
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【40】撮影:14時08分=伊藤 幸司
宮地山では山頂を確認することができませんでした。登山道の分岐標識からさらに緩やかに盛り上がった一郭にあるのは間違いないところだと思うのですが、鹿除けネットで立ち入りができません。たぶんこれは強引に突破した猪君あたりの仕業でしょう。
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【41】撮影:14時13分=伊藤 幸司
じつはここが丹沢の一郭だということをあまり真剣に考えていませんでした。上がってきた人がヤマビルがいるというので、一挙に警戒モードになったのですが、宮地山にかかるあたりから、登山道にかかる落ち葉の雰囲気があやしくなってきました。そしていました。見たことのない人にはこれではわかりにくいかと思いますが、地面と葉っぱの両側をどちらも起点にして次の動作に移れる茶色のものがヤマビルです。あきらかに何かを感じて、攻撃モードになっています。
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【42】撮影:14時13分=土屋 千鶴子
葉っぱ上の黒いのが山ヒル。これはまだほんの序曲。下るにつれて被害続出。
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【43】撮影:14時19分=伊藤 幸司
いやぁ、ヤマビルがいるとなったら、ここはまるで地雷原。私は通常先頭を歩くので、見えていても敵につかまる可能性は少ないのですが、2人目、3人目……と身構えた敵につかまる危険は増大します。最近は先頭が10分交代となっていて、私は常に最後尾にいるので出遅れたヤマビルめに襲われる危険性大だとは思うのですが、侵入されたらそれはそれで……とおおらかに構えることにしています。
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【44】撮影:14時19分=土屋 千鶴子
下り路にて。きのこII。
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【45】撮影:14時21分=伊藤 幸司
これはしょっちゅう見るキノコだと思います。名前を知らないので、これを調べようとすると、とてつもなく時間がかかりそう。色も普通、かたちも普通だから。
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【46】撮影:14時27分=土屋 千鶴子
下り路にて。きのこIII。
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【47】撮影:14時28分=伊藤 幸司
ショウキランでしょうか。前の方の人が見つけて大騒ぎしていたので、ヤマビルに警戒しながら、いちおう撮っておきました。
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【48】撮影:14時37分=伊藤 幸司
ここから3枚の写真はテングダケかその仲間ではないかと思います。白いイボイボが私のその推測の根拠ですが、もちろんテングダケだけとは限りません。しかもこの美白は完全に違うのかもしれませんが、テングダケの仲間にシロオニタケというのがありますね。
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【49】撮影:14時40分=土屋 千鶴子
下り路にて。きのこIV。
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【50】撮影:14時43分=伊藤 幸司
よく見るととてもいい姿のキノコです。ただのテングダケではないかもしれませんが、集落の道際にたくさん出ているのにほったらかしなのは恐らく、多分、食べられないキノコだからだろうと考えるわけです、旅人は。
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【51】撮影:14時43分=伊藤 幸司
この白いイボイボはまるで外からつけられたかのように見えますが、どう考えたって内側からの吹き出物。これがテングダケだとすれば、私は好きです。
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【52】撮影:14時50分=伊藤 幸司
家の庭からアケビの実が道路側に垂れ下がっていました。
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【53】撮影:14時50分=伊藤 幸司
アケビのとなりにはフジの実がぶら下がっていました。少量なら炒って食べることも可能とか。
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【54】撮影:14時56分=土屋 千鶴子
終着の、静かにたたずむ田代向バス亭。こちら側では、山ヒルの被害にあったメンバーが血相をかえて、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、そしてザックを山ヒルが隠れていないか入念にチェック。幸い私は山ヒルの被害は〇。後で知った事ですがシダンゴ山は山ヒルの発生が多い山とか。本日は雨の翌日です。どうりでキノコも多く見られました。
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【55】撮影:14時57分=土屋 千鶴子
満腹の山ヒル。
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【56】撮影:15時00分=伊藤 幸司
帰りのタクシーを待つ間、全員がヤマビルのチェックをしました。その時点であきらかに血を吸われていた人がひとり、ほぼ全員がヤマビルの侵入を許していました。これはヤマビルが一番小さくまるまった状態。
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【57】撮影:15時01分=伊藤 幸司
小さな豆粒状態から、あっというまに尺取り虫歩きができるように変身します。両端に吸盤があって、二酸化炭素や振動、あるいは熱によって動物の接近を知ると立ち上がる感じで待ち構えるのです。卵からかえっておとなになるまでに3〜4回吸血すればいいそうで、おとなになったら年に1回でも吸血できれば産卵できるとか。生きながらえるだけなら2年間も我慢できるといいます。今回参加したメンバーの何人かは7月の谷川岳で、ヤマビル街道を下って谷川温泉にたどりついたことがありましたが、温泉施設に入場を許されず、玄関前で塩をつけた割り箸でていねいにヤマビル取りをさせられた経験があります。
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【58】撮影:17時08分=伊藤 幸司
松田では健康福祉センターの健楽の湯に入りましたが、今回も人気店ゆえパスタは食べられず、小田原に出て、駅ビルの海鮮茶屋・魚國に行きました。
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【59】撮影:17時10分=伊藤 幸司
以前魚國本店でけっこう高価な食事をしたことがありましたが、東京に支店を出したりして、本店がどうなっているのかネットではよくわかりません。ともかく、駅ビルの海鮮茶屋・魚國は庶民的で、みなさん満足でした。駅前の漁師割烹・天金(箱根湯本ホテル系)がなくなってすこし寂しいところでしたが、今後はここで食べることが多くなるかと思います。
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【60】撮影:18時12分=伊藤 幸司
時間があったのでコーヒーが飲みたいと探したところ、駅ビル5階にハワイアンリゾートカフェ・マウカメドウズという店があって、コナコーヒーが飲めるとのこと。……というより、そこには全員が座れる場所がありました。なんで小田原で? と思ったので帰って調べてみたらドトールの系列店でした。
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