発見写真旅・展(60)――2015.2.17-18 高峰高原(29パワー) 発見写真旅・展(60)――2015.2.17-18 高峰高原(29パワー)
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 高峰温泉に泊まる冬の計画はこれで7回目になります。最初はスキー(ゲレンデ用とノルディック)とかんじき(角形で爪のないもの)を自由に借りられる宿というところに注目したのですが、宿のスタッフのキビキビした動きなどに好感を持って、毎年のように企画するようになりました。
 最初は歩くスキーで池ノ平往復がメーンでしたが、最近ではスノーシューで高峰山往復+水ノ塔山→籠ノ登山周回という計画が中心になりました。
 今回は、じつは久しぶりに浅間山外輪山の最高峰に当たる黒斑山も候補に加えて、参加メンバーの顔ぶれと天気などを見合わせて予定を決めようと考えました。
 というのはJRバス関東の高速バスを使うと新宿からアサマ2000スキー場まで直行で、片道3,000円以下(ネットで購入の場合)というのを往復で採用しました。新幹線を使うのと比べると圧倒的に安くなるので、このシリーズは今後計画をうんと軽くしたいという気持ちもありました。「軽く」シリーズに加えたのはそういうつもりがあったからです。
 結局、1日目は高峰山の方面に登り30分、下り30分の足馴らし+腹ごなしをし、2日目は黒斑山往復とすることに決めました。じつは今年は昨年並みの大雪で、水ノ塔山〜籠ノ登山の斜面からの雪崩が林道を埋めて、周回の戻りに予定していたこの部分がスキーヤーや登山者に対して通行禁止になっていたのです。そこで黒斑山往復を考えていたところ、宿ではそういう登山者に送迎雪上車を出すとのこと。スキー場から黒斑山往復の「中コース」がスノーシュー用に整備されているというのです。私たちは09時に宿出発、14時30に宿帰着という枠組みのなかで出発したのです。


★糸の会山行[940] 高峰高原(29パワー)────2015.2.17-18
*2日目…登り7p→稜線7p→下り7p→林道8p(約3km)

●1日目
・1030新宿→1428アサマ2000スキー場(高速バス)。送迎雪上車で宿へ。
・1500〜1600……高峰山方面へ軽く足馴らし+腹ごなし
●2日目
・0900……送迎雪上車で宿を出発
・0920……スキー場(標高約1,930m)を出発
・0945-50……休憩(標高約2,050m)
・1040-45……休憩(標高約2,280m)
・1120-25……黒斑山山頂(標高2,414m)
・1225-30……休憩(標高約2,050m)
・1245……スキー場着
・1300……送迎雪上車で宿へ
・1600……送迎雪上車でアサマ2000スキー場バス停へ
・1617アサマ2000スキー場→2017新宿(高速バス)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は2人です。
三浦 陽子(4点)
伊藤 幸司(67点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんの自由投稿コメントをお待ちしています。


写真リスト:三浦 陽子

【25】 【33】 【34】 【60】


【25】07時37分
【33】08時18分
【34】08時19分
【60】14時55分



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【01】撮影:12時37分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
バスは関越自動車道の藤岡ジャンクションで上信越自動車道に入り、妙義山の脇をすり抜けて佐久高原へと向かいました。左手に妙義山という絶景がありました。



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【02】撮影:14時30分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【03】撮影:14時42分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【04】撮影:15時17分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
宿に着いたら、まず休憩室へ。大きなガラス窓の外側に餌台があるので、どんな鳥がきているのか? この鳥については、2日目のこの時間帯に詳しく撮りました。



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【05】撮影:15時44分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
外気温はマイナス3度。とるものもとりあえず外に出て1時間という時間限定でスノーシューでの足慣らし&腹ごなし。これをしておかないと、明日の準備を東京にいるのとほとんど違わない状態で想像しなければいけないのです。明日着るものにしても、天気の変化に対応できる基本がこれで決まります。



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【06】撮影:15時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【07】撮影:15時58分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【08】撮影:16時04分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
15時30分に宿を出て、高峰山方面への登り30分で車坂峠との分岐に出ました。そこから今来た道を逆戻り。新雪はちょっと重い感じでした。



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【09】撮影:16時08分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
高峰山まで行けるような時間がある場合には、わざわざ新雪の急斜面に踏み込んで何人かが転ぶようにします。危険のないところで一度転んでおくと、いろいろな意味で安全度が高くなります。これなどは吹きだまりの急斜面から、半分転落という状態です。



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【10】撮影:16時09分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
下り斜面で「走る」というのも道具にからだを慣らすのに貴重な下準備です。今回借りられたのはMSRの新型機種で、10年ほど前に多くの皆さんに買っていただいたスノーシューと(たぶん)同じ本体。画期的なゴムの締め具がすでにみな交換不可能な状態になっていて使用を諦めていたのですが、こんなのが登場したら締め具部分を交換できるのではないかと、今回の5人中3人が思ったのでした。



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【11】撮影:16時10分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
わざわざ輪かんじきを持参したのはKさん。もちろんMSRの体験者です。結局、2日目はMSRを借りることにしました。



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【12】撮影:16時12分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【13】撮影:16時15分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【14】撮影:16時58分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
高峰温泉には野天風呂ができていました。入れるのはおおよそ午後から夕方5時まで、しかも天気によって閉鎖という状態で、これは午後5時に写真だけ撮りに行きました。雪のトンネル気分の道をちょっと歩くと、天涯孤独みたいな気分の定員4人の風呂が男女別にありました。Kさんはこの後滑り込みセーフとなりましたが、「明日に期待」のそのほかのメンバーは悪天候のために入れませんでした。



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【15】撮影:17時01分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
玄関ホールの奥にあるこの暖炉が冬はものすごい大活躍をしてくれます。靴は外から帰った人のものを宿のスタッフがグループ別にきちんと乾燥してくれますし、濡れた服が多いときには物干しスタンドが用意されます。通常の乾燥室と比べるといろんな意味で合理的、快適、好印象です。



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【16】撮影:18時01分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【17】撮影:18時02分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:


2日目



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【18】撮影:06時50分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
朝、というより宿の人の解説では午前中は、餌台はほとんどホシガラスが独占状態とか。夏にはほとんど近寄らないというホシガラスが10羽以上、食べ放題、遊び放題の天国状態が続きます。



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【19】撮影:07時10分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【20】撮影:07時13分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【21】撮影:07時18分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【22】撮影:07時28分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【23】撮影:07時35分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【24】撮影:07時36分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【25】撮影:07時37分=三浦 陽子
■自由投稿コメント:三浦 陽子
これはヤマガラでしょうか。ホシガラスの集団をエサ場の周りで偵察中。



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【26】撮影:07時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
【25】で三浦さんが見つけたように、ヤマガラが餌台の状態を遠くから偵察していますが、とても入れる状態ではありません。
■自由投稿コメント:三浦 陽子
26,27の鳥の写真は表情まではっきり捉えていて、スマホとは差があるなと感じました。



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【27】撮影:07時38分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これはシジュウカラではなくてコガラだと思います。【25】の写真に写っているのと同じ鳥だと思います。そういう意味では【26】の写真と合わせて、三浦さんがスマートフォンで撮った【25】の写真にある2羽を私のキヤノン・パワーショットG7の最長望遠領域で撮ったものということになります。
Gシリーズの最新機種を使用しているIさんによると、感度を上げて撮れるのでブレも少なく、シャッタータイムラグもかなり小さくなっているとか。この機種でも連続撮影モードにするとかなり撮りやすくなります。
かつてこの種の写真は一眼レフ用の100-300m F5.6という軽量・高倍率のズームレンズを使っていましたから画質では劣りますが、ポケットタイプのカメラで気軽にこれだけの超望遠撮影ができるのは驚きです。文句があるといえば、超望遠撮影にしたときに光学ファインダーの中心がずれてしまって中心合わせでのスポーツファインダーのような使い方ができないこと。次の鳥を探すときには望遠倍率を下げて鳥を探してから超望遠領域にズームアップしていくという煩雑さを覚悟しなければなりません。仕事だったらイライラさせられるところです。



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【28】撮影:07時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【29】撮影:07時40分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【30】撮影:07時40分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【31】撮影:07時58分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
朝食の準備のできた食堂から、なんとなく霧が晴れる気分を感じました。



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【32】撮影:07時59分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【33】撮影:08時18分=三浦 陽子
■自由投稿コメント:三浦 陽子
朝は日が射してきて、もしかして晴れ? と期待したが一日中降り続いていた。



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【34】撮影:08時19分=三浦 陽子
■自由投稿コメント:三浦 陽子
ちょっと曇りかけてきたところ。
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
三浦さんの写真は雲ノ平(発見写真旅No.39-43/46)では解像力が落ちている感じがしました。最終的にデータ送信時の解像度低下であったように思います。今回は雪の明るい風景で「明るい写真」が「明るすぎる写真」になっているように思います。
こういうことは自分のカメラときちんと付き合うためには重要な体験で【25】では感じなかった「適正露出」がここではちょっとオーバーに出てしまったと考えます。前の【33】だと適正の範囲内にあるので、このカメラにとって「ちょっと苦手」な状況かもしれません。ただ一般的に、デジタルカメラの多くは、私にはいくぶん「明るめ」にセットされているように思われます。こういう場合には全ての撮影を「マイナス1/3絞り」に指定してみることをすすめます。もっとも【35】以下の私の写真では雪がもう少し明るく写っていた方いいという写真が多いようです。現地でそのへんの判断をしようとすると難しくなります。



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【35】撮影:09時42分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
9時20分にアサマ2000スキー場の一角から黒斑山への「中コース」を登り始めました。トレースもついていましたが、ごらんのように赤布がつけられて、この時期のスノーシュー登山のためにきちんと整備されていました。



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【36】撮影:09時43分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【37】撮影:09時44分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:三浦 陽子
登りはじめで、これから静かな雪山に入っていく雰囲気が感じられます。



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【38】撮影:09時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【39】撮影:09時47分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【40】撮影:11時10分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【41】撮影:11時21分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
快適な2時間の登りで黒斑山山頂へ。



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【42】撮影:11時39分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
登山者がいるのはトーミの頭。じつはそこまでの登りの部分が裸の急斜面になっていて危険地帯。登りは緊張しただけですが、下りでは滑落の危険がなしとはいえません。クサリがついてはいるのですが、ほとんど雪に埋まっていて、事故対策にはなりません。私は登るときからその危険部分は林の中を突破すると決めていました。幸いここに見えるツアーグループはここで引き返すとしてやはり林内に踏み込んだので、その後を追わせてもらいました。



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【43】撮影:12時07分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
トーミの頭のところ以外に危険を感じる場所はなく、雪道は静かで楽しい下りがはじまりました。最近はほとんどこういう状況では先頭を10分交代にして、好きなスピードで歩いてもらいます。10分後には全員が集まったところで最後尾の人が先頭に出ると決めています。こうすると10分ごとに全員が集結しますから、遅い人も焦る必要がありません。同じ道の帰路ですから「ガンガンいきましょう」という場面です。



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【44】撮影:12時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【45】撮影:12時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【46】撮影:12時16分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【47】撮影:12時18分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【48】撮影:12時19分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【49】撮影:12時22分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【50】撮影:12時31分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:三浦 陽子
こういうところを歩いている写真はなかなかないので貴重です。
大雪! 外あるいていて大丈夫? という感じ。



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【51】撮影:12時32分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【52】撮影:14時46分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【53】撮影:14時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これはカワラヒワの後ろ姿。おしゃれなスカートをはいたような印象でした。



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【54】撮影:14時51分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
カワラヒワのひとつは「肌色で太めのくちばし」とか。その感じがなんとか写っています。ワンポイントの黄色が特徴的。



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【55】撮影:14時52分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これはシジュウカラのようです。頭頂は黒く、背中は灰色や黒褐色。なかなかいい色に写っています。



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【56】撮影:14時53分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
カワラヒワの表情がかなりこまかく写りました。穏やかな表情。黄色がじつにいいセンスで散りばめられています。カメラはシャッターボタンを押してからいつ写真を撮ってくれるのかわからないうえに、ズームレンズを超望遠にすると対象を画面真ん中に維持するだけで必死。こんなフレーミングになったのは、そういう意味では失敗ですが、雪が背景以上の役割を果たしてくれて、まるで意図して撮ったみたいにうまくいきました。



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【57】撮影:14時54分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これはヤマガラですね。胸から腹にかけての茶色、赤味のある上品な茶色が最大の特徴のようです。でもあごひげが一番の特徴かも。じつは私は以前何度も、窓越しにエサを食べに来る鳥たちを見ながら、掲示してある図鑑と見比べつつ鳥の名前を覚えようとしたことがあるのですが。今回はそういうことは一切考えずに、違う鳥を選びつつできるだけ全部撮ってみようと考えていただけです。



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【58】撮影:14時54分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
シジュウカラの顔を見ると、黒いひげというよりも白い頬というふうに見えます。黒は胸まで伸びてネクタイなんだそうです。それにしても肩の辺りから背中にかけての色合いはこの写真がうまくとらえていると思います。



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【59】撮影:14時55分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
この茶色はヤマガラでしたね。



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【60】撮影:14時55分=三浦 陽子
■自由投稿コメント:三浦 陽子
ヤマガラの皆さん。
黒斑山から下りてきて宿に着いたら、エサ場はコガラ、ヤマガラ、カワラヒワたちがいっぱいだった。



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【61】撮影:14時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
すぐに忘れてしまうけれど、これは、たぶん、シジュウカラですよね。【60】の三浦さんのコメントに「コガラ」とあったので、あわてて調べてみましたが、黒が胸まで伸びてネクタイになっているのでシジュウカラだと思います。



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【62】撮影:14時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
ヤマガラの後ろ姿……ですよね。



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【63】撮影:14時57分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
さて、これは黄色が印象的なワンポイントになっているので、全体として沈んだ色調に見えますが、カワラヒワです。



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【64】撮影:14時58分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
黒いあごひげのヤマガラですが、出てくるたびにちょっとずつ不安になるのは、やはり特徴のど真ん中を押さえてないから。山の花でも同じことですが。



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【65】撮影:15時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
ヤマガラのポートレイト写真。目がきちんと見えないと野鳥の写真としては失格でしょうが、胸のふくらみがガラス越しに見ているとはいえ、雪の中でほっこりとしたいい気分に見えています。



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【66】撮影:15時00分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
すぐに姿を消してしまったのでワンチャンスに近い撮影でしたが、これはカケス。羽に埋め込まれた青色が美しいので覚えやすいと覚えています。登山道を歩いていて、何度かこの青い羽根を1本拾うという経験をしています。羽1本でもただものでないという印象がありました。
■自由投稿コメント:三浦 陽子
カケスは初めて見ました。黒い羽に一筋挿し色のように入った青が印象深い鳥でした。



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【67】撮影:15時03分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
帰り支度をしているとアカゲラが1羽近づいてきました。外野席からなんとなくウジウジとエサ場を眺めているという風情で、何本かの木にしがみついていました。



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【68】撮影:15時56分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
最終の路線バス(佐久平駅から高速バスに変身)に乗る人たちが送迎雪上車が2台分という人気の宿。真冬に標高2,000mの山上の温泉宿としては美ヶ原の王ヶ頭ホテルとこの高峰温泉が長野県の冬の両巨頭と思うけれど、山小屋から始まった王ヶ頭ホテルはいまや外国人旅行者にも人気の観光ホテルとなって以前のようなバーゲン企画はすでに皆無。部屋割りなども融通が利かなくなってきました。ランプの一軒宿から始まったこの高峰温泉ものんびり構えていたら安い部屋は満室とのこと。(それほどの満室ではなかったと思うけれど)全室トイレ付きとして春から値上がりするといいます。料理は完全都会派レストランの王ヶ頭ホテルに対してこちらは地産地消型ローカルメニューかな。



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【69】撮影:15時59分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:



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【70】撮影:16時26分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
車坂のところに高峰高原ホテルがあって、展望ではこちらが素晴らしいのですが、そこから少し下がってホテルを頭上に見返すあたりで、ずっと隠れていた太陽が光をさしかけてきました。見えている稜線が高峰山です。



【71】撮影:17時29分=伊藤 幸司
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
バスは17時30分が佐久平駅。その直前、駅前のビル街に入ったあたりで夕焼けらしい風景が見えました。すぐに夜のとばりに包まれてしまいましたが。


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