発見写真旅・展(123)――2016.10.18 高峰高原(68パワー)<b> 発見写真旅・展(123)――2016.10.18 高峰高原(68パワー)


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第2日
撮影者全員の展示写真が撮影時刻順に並んでいます。
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ご覧いただいたみなさんからのコメントはキャプションの後に掲載させていただきます。

追加1……2000年2月26-27日の高峰高原=伊藤 幸司
追加2……2005年1月11-12日の高峰高原=伊藤 幸司
追加3……2006年2月8-9日の高峰高原=伊藤 幸司
追加4……2007年2月13-14日の高峰高原=伊藤 幸司
追加5……2009年3月10-11日の高峰高原=伊藤 幸司
追加6……2010年3月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司
追加7……2015年2月17-18日の高峰高原=伊藤 幸司
追加8……2000年2月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司
追加9……2000年6月5日の高峰高原=伊藤 幸司
追加10……2001年2月14-15日の高峰高原=伊藤 幸司

★糸の会山行 1008 高峰高原(1日目32パワー+2日目36パワー)────2016.10.18-19
*1日目……登り16p→下り16p
*2日目……稜線29p→下り7p

*これまでは別々の山域として計画してきた高峰高原と湯の丸山を稜線で一気に繋いでしまおうという計画でした。西篭ノ登山から湯ノ丸バス停への古い道が密かに残っているという期待をもっての計画でしたが、廃道になったという標識を見て東篭ノ登山へと引き返し、池の平駐車場へと下りました。湯の丸山登山も省いたので、計画の68パワーがほぼ半分になりました。
*ただ、紅葉は期待以上で、カラマツは陽光を浴びると黄金に輝きました。


10月18日
・1230……高峰高原ホテルを出発(標高約2,000m)
・1320-30……中コース途中で休憩(標高約2,200m)
・1350-55……トーミの頭で休憩(標高約2,300m)
・1415-20……黒斑山(標高約2,414m)
・1610……高峰高原ホテルに到着(標高約2,000m)
10月19日
・0830……高峰高原ホテルを出発(標高約2,000m)
・0900……高峯山分岐(標高約2,050m)
・0920-25……高峰温泉バス停で休憩(標高約1,950m)
・0940-45……うぐいす展望台で休憩(標高約2,000m)
・1040-50……水ノ塔山山頂(標高2,202m)
・1230-1315……西篭ノ登山の山頂一帯で道探し(標高2,212m)
・1340-45……西篭ノ登山山頂手前で休憩(標高約2,200m)
・1425-40……池の平駐車場で休憩(標高約2,000m)
・1440-1600……池の平散策(標高約2,000m)


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の2人です。
小林 美子(13点)
伊藤 幸司(97点)


このalbumシリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。
(期間を限定せずに)ご覧いただいたみなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:小林 美子






撮影:伊藤 幸司








































追加1……2000年2月26-27日の高峰高原=伊藤 幸司






追加2……2005年1月11-12日の高峰高原=伊藤 幸司






追加3……2006年2月8-9日の高峰高原=伊藤 幸司




追加4……2007年2月13-14日の高峰高原=伊藤 幸司






追加5……2009年3月10-11日の高峰高原=伊藤 幸司










追加6……2010年3月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司








追加7……2015年2月17-18日の高峰高原=伊藤 幸司












追加8……2000年2月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司








追加9……2000年6月5日の高峰高原=伊藤 幸司






追加10……2001年2月14-15日の高峰高原=伊藤 幸司





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【01】撮影:09時33分=伊藤 幸司
小諸城跡(懐古園)の三の門。大手門は小諸駅の向こう側、街の中心に残っていますが、双方とも国の重要文化財。戦国時代の波乱の猛将・仙石秀久が初代小諸藩主として大手門を建設したのが慶長17年(1612)で、三の門は二代目・忠政によって元和元年(1615)に再建されたけれど、千曲川流域での土石流によって流され、明和2年(1765)に再建されたとのこと。
じつは到着直後のトイレ休憩時にこの写真を撮っているのですが、植木屋さんがいたので見上げると、この枯れ木に気づき、とりあえず、という感じでシャッターを切りました。帰ってネットで調べてみたのですが、三の門の写真は90%以上が向こう側、表から撮ったもので、裏側で、かつ脇からのものはほんの数点。この枯れ木は、こんな風に保存されているというのはかつてシンボリックな存在だったからでしょうが、何の木なのかさえわかりませんでした。聞いておけばよかった。
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【02】撮影:09時39分=伊藤 幸司
小諸城の石垣は野面積みながら立派です。ここに置かれた説明板によると多くの石が明治4年(1871)の北国街道整備に当たって道路の「端縁石」とされたといいます。昭和59年(1984)になって復元されたとのことです。
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【03】撮影:09時42分=伊藤 幸司
ナツヅタでしょうか。明らかな秋の印がありました。
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【04】撮影:09時48分=伊藤 幸司
ここはモミジの谷になっていました。紅葉の盛りには真っ赤な谷になるという趣向。
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【05】撮影:09時48分=伊藤 幸司
これが懐古園のモミジの色づき状態。私たちはこれから標高2,000mの紅葉を目指すので、ぜんぜ〜ん不満はありません。
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【06】撮影:09時48分=小林 美子
小諸城 懐古園。
野面積の石垣が苔むして
柳の木と似合ってました。
天守閣は落雷により焼失してしまい、今は跡だけが残ってます。
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【07】撮影:09時53分=伊藤 幸司
なんだかわかりませんが、紅葉です。早トチリの紅葉と願います。
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【08】撮影:09時55分=伊藤 幸司
池の鯉。金網をかぶせたり、透明の釣り糸を張ったりして野鳥対策をしていないのでおおらかな気分で眺められます。
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【09】撮影:10時03分=伊藤 幸司
天守台の石垣に登る石段のところに立派な柳がありました。
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【10】撮影:10時06分=伊藤 幸司
かつて三重の天守閣があったという天守台から見下ろした紅葉です。紅葉は嬉しいけれど、午後からの山の紅葉に今日が早いか、遅いか、そればかり考えてしまいます。
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【11】撮影:10時06分=伊藤 幸司
石垣が素朴な面構えで残っている一方で、古木も主役の座を競っています。
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【12】撮影:10時14分=小林 美子
どっしりと立派な欅。さすが樹齢500年。
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【13】撮影:10時16分=伊藤 幸司
樹齢推定500年というケヤキの巨木。幹周りは6.5mとか。その前を行く保育園の子どもたち。
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【14】撮影:10時38分=伊藤 幸司
千曲川。
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【15】撮影:10時40分=伊藤 幸司
千曲川を展望。気持ちいい秋風が吹いていました。
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【16】撮影:10時51分=伊藤 幸司
入り口の三の門へと戻る途中、人力車と出会いました。小諸市観光協会が主導する観光人力車らしく「ハイカラ衣装」での「時代体験乗車」や記念写真撮影、ありとあらゆるイベントへの参加など、積極的なサービス展開をしているようです。
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【17】撮影:11時01分=伊藤 幸司
冬ならアサマ2000スキー場へのバス便がまだけっこうあるのですが、この時期、私たちのスケジュールではタクシーしか使えません。そこで昼食のそばを丁子庵で食べることにして、その前の時間を懐古園散策としたのです。懐古園も丁子庵も私の計画では久しぶりです。
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【18】撮影:11時18分=伊藤 幸司
丁子庵での昼食。
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【19】撮影:12時03分=小林 美子
きれいな空です。
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【20】撮影:12時17分=伊藤 幸司
高峰高原ではこれまでずっと宿はランプの宿・高峰温泉でした。今回初めて手前の車坂峠にある高峰高原ホテルに泊まることにしました。高峰温泉が家族経営的な心遣いで魅力的なら、高峰高原ホテルでも何度か立ち寄ったときのスタッフの気持ちいい対応が印象に残っていたからです。地元住民のパーティ企画などに対応しようとするレストランにも関心がありました。そしてなにより、小諸市街を眼下に望む展望の宿として。
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【21】撮影:12時25分=伊藤 幸司
残念ながら雲が主役の風景ですが、夜景はどうなるのでしょうか。
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【22】撮影:12時27分=伊藤 幸司
標高約2,000m。ホテルの庭で、ドウダンツツジが心地いい色づきを見せていました。
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【23】撮影:12時42分=伊藤 幸司
1日目の腹ごなしは浅間山外輪山の最高峰・黒斑山(標高2,414m)です。登っていくと色づいたカラマツにホシガラスが止まっていました。あのガラガラ声で聞こえたのですが、明日の朝には高峰温泉の餌場に行くのでしょう。
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【24】撮影:12時44分=伊藤 幸司
標高約2,000mの秋色がこんな風に登場してくれました。
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【25】撮影:12時44分=伊藤 幸司
ナナカマドの赤い実もありました。
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【26】撮影:12時47分=伊藤 幸司
陽が射すとカラマツの黄葉は黄金に輝きます。そういう秋の日にうまく出会ったように思えます。
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【27】撮影:12時48分=伊藤 幸司
なんというか、小さな鋭い葉がつくりあげるカラマツのやわらかな表情です。
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【28】撮影:13時02分=伊藤 幸司
近寄ってみると、カラマツの葉はこんな状態でした。
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【29】撮影:13時02分=伊藤 幸司
黄色と緑で黄緑という単純な混色ではないのですよね。
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【30】撮影:13時03分=伊藤 幸司
足元の、これはコイワカガミの葉っぱでしょうか。
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【31】撮影:13時06分=伊藤 幸司
スギゴケでしょうか。園芸品種としてのスギゴケはウマスギゴケとオオスギゴケだそうですが、もちろんわかりません。
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【32】撮影:13時07分=伊藤 幸司
車坂峠の登山口で「表コース」と「中コース」の分岐表示がありました。そのときトップ役だった人が若干短い中コースを選んだので、こういう道になりました。往路を谷道、帰路を展望の表コースにすることで正解だったと思います。
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【33】撮影:13時51分=小林 美子
黒斑山からの浅間山。何回かみたがやはり見られてよかった。存在感ありますね!
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【34】撮影:13時52分=伊藤 幸司
トーミの頭(かしら)まで上がると、浅間山が目の前にありました。
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【35】撮影:13時52分=伊藤 幸司
外輪山の一角から見る浅間山です。
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【36】撮影:14時01分=伊藤 幸司
外輪山の縁をたどると、マツムシソウがポツリ。ポツリ。とありました。
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【37】撮影:14時19分=伊藤 幸司
難なく黒斑山。浅間山が噴火活動を続けている間、ここが暫定的に浅間山山頂とされてきました。
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【38】撮影:14時20分=小林 美子
黒斑山山頂からの浅間山。
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【39】撮影:14時21分=伊藤 幸司
参加された皆さんは雪のついていない浅間山はどうにも味気ないと語り合っていました。雪の時期にここに来ると、トーミの頭のところにちょっと怖いところがあって、前回などは樹林帯を強引に迂回しました。今回みたいに「腹ごなし」などと高をくくってはいけません。
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【40】撮影:14時36分=伊藤 幸司
黒斑山に立っているのは噴火情報を流すテレビカメラ。地元の各施設でリアルタイムの映像を見ることができます。手前に空輸されているのは太いパイプや電線で、新しい観測システムを構築しようとしているように思えました。
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【41】撮影:15時02分=伊藤 幸司
トーミの頭から表コースをたどるとすぐにシェルターがありました。噴火時に身を守る可能性を備えた避難小屋です。
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【42】撮影:15時08分=伊藤 幸司
表コースはまさに観光登山道。力づくでの道路整備が行われていました。
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【43】撮影:15時11分=伊藤 幸司
これは誰がやったのか。こういう溝を、できればカーブの外側に排水するように場所を選んでいけば、踏み固められた道を掘り返して脆弱にすることなく、水流の破壊力を削ぐことができるはずです。もっと堂々と実験していただきたいと思いました。
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【44】撮影:15時29分=伊藤 幸司
ヤマハハコの秋の姿。色が抜けたのか、白髪のような美しさが出ていますよね。
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【45】撮影:15時33分=伊藤 幸司
下っていく視線の先に、今日泊まる高峰高原ホテルが見えました。
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【46】撮影:15時33分=伊藤 幸司
アップしてみるとこんな感じ。観光バスが駐車場にありましたが、立ち寄り客らしく、宿泊客ではありませんでした。屋根の上に天体観測用のドームが見えます。真冬の高峰温泉では、玄関前に望遠鏡を2台出して、月からはじめて、火星、土星、スバル星など見せていただいた寒い記憶が蘇ってきます。その後風呂に入った……かしら。
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【47】撮影:15時34分=伊藤 幸司
高峰高原ホテルの脇が車坂峠で、そこから右手に下るとアサマ2000スキー場。たぶん画面の右端上部にあたるところに高峰温泉があるはずです。ゲレンデの上なので、冬には送迎の雪上車が各種動員されます。
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【48】撮影:15時37分=伊藤 幸司
色のきれいなキノコでした。この状態が幼年期なのか青年期なのかわかりませんし、もちろん名前もわかりませんが、黄色いキノコとしてはキヌメリガサというのがあるそうです。ネット上で最初に覗くことにしている「キノコ写真一覧」では「晩秋のカラマツ林のキノコ。粘性があり小さいので採取が大変なためコンキタケと呼ぶ地方もある」とのこと。
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【49】撮影:15時39分=伊藤 幸司
雲の多い日でしたが、陽光がさすたびにカラマツ林が輝きました。
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【50】撮影:15時40分=小林 美子
綺麗な雲でした。
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【51】撮影:15時42分=伊藤 幸司
この日は、雲もなかなかドラマチックに青空を動き回っていました。
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【52】撮影:16時07分=伊藤 幸司
こういう巨大な電線ドラムが一定間隔で道際に置いてありました。黄色いベルト部分をヘリコプターで吊り下げて然るべき場所に置くまでは想像できるのですが、これを転がしながら登山道脇に敷いていく方法はまったく想像の外側です。もう一度ヘリで釣り上げて、こまかな位置合わせをしながら敷設していくのでしょうか。とにかく人力で引っ張ってどうこうというレベルではありません。
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【53】撮影:16時35分=伊藤 幸司
帰り着いたホテルのロビー。全員、風呂の前にコーヒーでした。
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【54】撮影:16時57分=伊藤 幸司
ロビーの窓から八ヶ岳が見えました。JR中央本線は山の向こう側ですから、馴染んだ風景でいえばいわばこちらは裏側。右端に蓼科山があって、左端が最高峰の赤岳です。
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【55】撮影:18時04分=伊藤 幸司
夜、レストランのガラス窓にカメラを押し付けてカメラ任せで撮りました。
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【56】撮影:18時24分=伊藤 幸司
登山計画で探す宿は基本的に1万円前後ですが、1日目に必ず「腹ごなし」の歩きを入れているのでどこに泊まっても夕食は「おいしい」といいながら完食です。この日の料理、空腹とは関係なく、十分満足できるものでした。ホールスタッフの目配りも気持ちいいものでした。

第2日

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【57】撮影:07時30分=伊藤 幸司
朝のレストラン。雲が広がっていて、素晴らしい展望、というわけには行きませんでしたが。
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【58】撮影:07時32分=伊藤 幸司
朝食。納豆が2つあるのは私の趣味、というわけではありません。
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【59】撮影:08時36分=伊藤 幸司
ホテルから高峯山への稜線を行きます。霧の朝です。
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【60】撮影:08時49分=伊藤 幸司
ネット上でいろいろ調べてみましたが、同じ絵柄のイモムシは見つかりませんでした。でもいろいろ見ているうちに、イモムシってきれい、と思うようになりました。登山道ではあまり見かけることがないように思いますが、見る意識がなかったかもしれません。なんでこんなにデザイン的でなければならないのかと思わせるほどのイモムシが世の中にはたくさんいる。イモムシファッションもアリじゃないんでしょうか。竹下通りがイモムシになったらおもしろいかも。
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【61】撮影:08時51分=伊藤 幸司
ヤマハハコです。これからどうしようかと悩んでいるようにも見えますが。
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【62】撮影:09時05分=伊藤 幸司
高峯山との分岐から高峰温泉へと下っています。向こう側の斜面を登り返すと水ノ塔山。山頂は霧の中ですが。
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【63】撮影:09時11分=伊藤 幸司
高峰温泉が見えてきました。
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【64】撮影:09時14分=伊藤 幸司
冬にはこの木のあたりをスノーシューでバタバタ登って、バタバタ下っていたのではないかと思います。右手にはスキーゲレンデが広がっています。
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【65】撮影:09時17分=伊藤 幸司
黄色く染まろうとしているのか、黄色く染まってしまったのか。カエデの黄葉ですが、とても立派に見えました。
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【66】撮影:09時18分=伊藤 幸司
ナナカマドの赤い実は小さいのに、よく目立ちます。
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【67】撮影:09時20分=伊藤 幸司
山では黄色い葉の色にも目を奪われるし、こんなふうにチラチラと頼りげない葉の動きにも目がいきます。
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【68】撮影:09時30分=伊藤 幸司
でもやっぱり、真紅の色が登場すると、義務的にシャッターを切ってしまいます。
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【69】撮影:09時45分=伊藤 幸司
これは「うぐいす展望台」という標識のあったあたり。紅葉の色に風のデザインが加わってきました。
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【70】撮影:09時45分=伊藤 幸司
ハイマツも一部の葉を落としていました。
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【71】撮影:09時45分=伊藤 幸司
岩の間から枝を伸ばしたカラマツは自由奔放という印象を見せていました。
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【72】撮影:09時49分=伊藤 幸司
これはツツジとカラマツの二重奏?
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【73】撮影:09時52分=伊藤 幸司
カラマツが重なり合って重厚な雰囲気をつくっていました。
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【74】撮影:09時52分=伊藤 幸司
高峰温泉の玄関前から池の平の駐車場のところまで、水の塔山と東篭ノ登山の中腹を巡っていく湯ノ丸高峰林道が見えます。冬には歩くスキーやスノーシューでよく使った道です。
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【75】撮影:09時53分=伊藤 幸司
地にひれ伏したようなカラマツ。どんな人生を送って、いまここにこうしてあるのか?
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【76】撮影:10時11分=伊藤 幸司
アサマ2000スキー場が俯瞰できました。正面に見える鞍部が昨夜泊まった車坂峠になります。私たちはそこから右手に伸び上がる稜線をたどって、ぐるりとここまでやってきました。
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【77】撮影:10時20分=小林 美子
水ノ塔山の少し手前でした。振り返ったら
この紅葉です。
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【78】撮影:10時22分=伊藤 幸司
道はだんだん岩っぽくなってきました。これくらいの段差を、不安なしに、ストックで後ろから押し上げていくのは気分のいい登りです。
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【79】撮影:10時23分=伊藤 幸司
たしかこの岩は左右どちらまわりでもいいという矢印がついていました。
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【80】撮影:10時37分=伊藤 幸司
青空に向かって、頂上に向かって登るという心弾む瞬間がありました。
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【81】撮影:10時37分=伊藤 幸司
水ノ塔山山頂からの眺めです。左奥に高峯山(2,092m)がそびえています私たちはそのちょっと手前からスキーゲレンデの縁に沿って下り、その下に小さな白い塊として見える高峰温泉のところへ。そこから尾根道を登ってきました。
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【82】撮影:10時46分=伊藤 幸司
水ノ塔の山頂でこんなふうに休んでいると、若い元気なグループが登場し、追い抜いていきました。
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【83】撮影:10時56分=伊藤 幸司
なんでここで写真を撮ったかというと、この直前、このエリアの山岳ガイドという人とすれ違ったのです。最後尾の私に対して「岩場でのストックの使用は危険です」とお定まりのご注意。いやいやストックは岩場でこそ有効な道具です、と私。すると「下りでは使わないほうが」。いやいやこのみなさんは登りではふつうのシニア登山者ですけれど、下りになるとダブルストックのおかげで技量が数段アップします。……と。北アルプスでもまったく同じ会話になります。この人たちの使い方から(まねはしないでもいいですけれど)学ぼうとする姿勢はないのでしょうか。この道具を作った人たちの気持ちを汲み取ることはできないのでしょうか。私が腹を立てているのは、作った人たちの気持ちを無視して、最初からご都合主義で売ってきた商売人たちのズルい姿勢を、登山の指導者たちがまったく見抜けていないというお粗末さなのです。元モノライターとしては、そこが許しがたい部分なのです。
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【84】撮影:11時12分=伊藤 幸司
ここでは左隅に今回泊まった高峰高原ホテルが見えます。左下にこれまでずっと泊まってきた高峰温泉があります。その2つの宿をつなぐ車の道を通らずに、稜線をぐるりと回ってきたのです。
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【85】撮影:11時13分=伊藤 幸司
同じ場所から広角レンズで撮ると、こういう風景です。このあたり、大きな崩落があって、下を通っている湯ノ丸高峰林道が通行止めになったことも。だいたい、冬は車の通行が禁止されて初体験者でも歩くスキーやスノーシューでの散歩を楽しむことができるのですが、最近では今歩いている、まさにこの稜線ルートもスノーシューでのルートとして楽しんでいます。高峰温泉では好きな道具を好きなように使わせてもらえるので、冬の宿としては最高なのです。
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【86】撮影:11時14分=伊藤 幸司
目につく花はヤマハハコばかりです。
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【87】撮影:11時30分=伊藤 幸司
東篭ノ登山への登りにかかると、アサマ2000スキー場の施設群が見えてきました。
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【88】撮影:11時36分=伊藤 幸司
「山」という名前が付けば、おおかた最後には急登が待っています。
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【89】撮影:11時41分=伊藤 幸司
東篭ノ登山の山頂に出ると賑やかな声がしました。
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【90】撮影:11時42分=伊藤 幸司
地元の4歳児たちの遠足だそうです。東篭ノ登山(標高2,228m)の山頂から北を見ると、黒々とした山頂が西篭ノ登山(標高2,212m)、その先の丸い山が湯の丸山(標高2,101m)、一番奥の尖ったピークが烏帽子岳(標高2,066m)。どれも過去に登っていますが、通して歩いたことがないので、今回強引につなげてみたいと考えて計画を立てたのです。
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【91】撮影:11時47分=伊藤 幸司
いい風景でした。四阿山の雄大な風景の中に、元気に飛び跳ねる4歳児たちがいて、自由に、我が物顔に、遊山の気分を振りまいていました。
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【92】撮影:11時53分=小林 美子
東篭ノ登山の山頂。
ついたぁ〜と喜ぶ。
なんと4歳の子供たちが
大勢いるのには驚いた。
コースは違うにしても、かなりの岩の登山道なのだ。20名位の子供たちだった。
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【93】撮影:11時56分=伊藤 幸司
4歳児たちは「お先に!」というような生意気な態度も見せて、下に見える池の平の駐車場へと下っていきました。付き添いのオトナたちはさりげないサポートに徹していて、子どもたちの自由な振る舞いを見ていると、この幼稚園だか、保育園だか、あるいは子供会だかの遊ばせ術のレベルの高さを感じました。
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【94】撮影:12時06分=伊藤 幸司
さあて、これから西篭ノ登山への登りです。通常は往復登山になりますが、地形図には登山道が載っているので、地元の人で利用している人がいるはず……と踏んでいます。
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【95】撮影:12時19分=伊藤 幸司
こんな若々しい緑がありました。
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【96】撮影:12時48分=伊藤 幸司
盆栽風のカラマツも。
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【97】撮影:12時52分=小林 美子
足元には、赤い葉もあった。
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【98】撮影:12時53分=伊藤 幸司
西篭ノ登山の向こう側にはこういう風景が広がっていました。下りていけば湯ノ丸スキー場。入り口さえ見つかれば、ダイレクトに下れる道があるはずです。
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【99】撮影:13時10分=伊藤 幸司
いいチャンスだと、時間をかけて偵察を繰り返しました。そして最終的に見つけたのはこれ。怪しい道すじがないわけではありませんでしたが、それを保証するような密かな目印を発見できないまま、これに従う事になったのです。古い道は廃道になったと考えるしかありませんでした。黒斑山から烏帽子岳までの縦走路が整備されれば、標高2,000m級の、展望の山旅としてかなりの人気になるだろうと思うのです。しかも冬も可能なトレイルなのです。密かな道を見落としたかもしれませんが、残念、引き返します。
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【100】撮影:13時44分=伊藤 幸司
西篭ノ登山に近づくと甲高い声が聞こえてきました。先頭の人がちょうど山頂に到着しようというところ。子どもたちの長い列です。
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【101】撮影:13時45分=小林 美子
東篭ノ登山から。
湯ノ丸山へと向かったが
今は、このコースの登山道が 途中でなくなっていた。
東篭ノ登山に戻る途中、山頂を見ると子供達が又・又大勢。今度は中野の小学校の五年生でした。
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【102】撮影:13時46分=伊藤 幸司
その第一陣が記念写真を撮っていました。
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【103】撮影:13時46分=伊藤 幸司
その後も子どもたちは続々と登ってきます。そして山頂部にしがみつくように休憩に入りました。先ほどは4歳児でしたが、今回は小学4年生とか。中野区の学校で、軽井沢の寮に泊まって、今日はこの山登りとか。自由行動のじの字もない集団登山で、私たちが下っていくと最後の一人が這いずるように登ってきて、遅れ気味のしんがりを校長先生だという女性が受け持っていました。
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【104】撮影:14時00分=伊藤 幸司
西篭ノ登山から一直線に湯の丸山へと行くことができなかったので、タクシーには前方に見える池の平の駐車場まで上がってきてもらうことにしました。1時間下って、余った時間でその先の池の平も覗いておこうと計画変更。(タクシーはぐるっと回って上がってきてくれましたが、湯ノ丸高峰林道が5時まで通行できると確認したといって、それを抜けてくれたので、ショートカット。料金が大幅に安くなりました)
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【105】撮影:14時49分=伊藤 幸司
時間調整のため池の平に下ると、カラマツがまさに黄金の輝きでした。
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【106】撮影:14時51分=小林 美子
池ノ平湿原に下り、湿原を散策。
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【107】撮影:14時56分=小林 美子
池ノ平湿原。
今は花が何もないが、ひろ〜い湿原だ。花の時期に来てみたい。
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【108】撮影:14時56分=伊藤 幸司
広い湿原には花は何もありませんでした。が、沈み始めた太陽が、ドラマチックな雰囲気を楽しませてくれました。
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【109】撮影:15時14分=伊藤 幸司
湿原を横断してコマクサの丘に上がりました。花はもちろんありませんでしたが、振り返ると水ノ塔山から東篭ノ登山へ歩いた稜線が見えました。
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【110】撮影:18時25分=伊藤 幸司
タクシーで佐久平まで一気に走り、駅前で入浴、そば屋で全員天丼を食べて帰路につきました。

追加1……2000年2月26-27日の高峰高原=伊藤 幸司

*糸の会No.158。朝日カルチャーセンター千葉(追加8参照)に続いての実施です。
*以下のように計画書に書きました。そしてほとんど同じ行動になりました。
────
●高峰温泉でのスキーは、じつは朝日カルチャーセンター・千葉でやっている「小屋泊り」で2.9-10に実施しました。それでシステムがつかめたので、とくに超初心者の方におすすめします。宿よし、コースよし、ということになると思います。
●問題は宿で「ご自由にどうぞ」と用意しているスキーセットが借りられるかということですが、予約ができないで「早いもの順」になっているのです。そこのところをなんとかうまくやれそうだというめどが立ちました。
●もし、万一、スキーを確保できない人がいた場合には、計画を切り替えて黒斑山へのカンジキ登山に切り替えます。
●宿は満室状態ですから混んでいるということで快適かどうかはなはだ想像しにくい部分はありますが、いい宿という印象は残るにちがいないと思います。山の温泉宿としてはきわめつけのところがあります。
────
*1日目は長野新幹線・佐久平駅からタクシーで「あさま2000スキー場」へ。送迎の雪上車で高峰温泉へ。昼食後1330-1600スキー遊び。2日目は0840に宿を出て湯ノ丸高峰林道を池の平往復。

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【111】撮影:伊藤 幸司
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【112】撮影:伊藤 幸司
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【113】撮影:伊藤 幸司
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【114】撮影:伊藤 幸司
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【115】撮影:伊藤 幸司
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【116】撮影:伊藤 幸司
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【117】撮影:伊藤 幸司
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【118】撮影:伊藤 幸司
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【119】撮影:伊藤 幸司
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【120】撮影:伊藤 幸司
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【121】撮影:伊藤 幸司
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【122】撮影:伊藤 幸司
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【123】撮影:伊藤 幸司
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【124】撮影:伊藤 幸司

追加2……2005年1月11-12日の高峰高原=伊藤 幸司

*糸の会のNo.369。タイトルは「高峰温泉・雪遊び」としました。高峰温泉の無料貸出用具がずいぶん拡大、クロスカントリースキーのほかゲレンデスキー、輪カンジキ、スノーシューなどが道具小屋に並べられていて(有る範囲で)自由に選べるというのはうれしい感じがしました。
*宿が作った雪遊びマップによって、初心者による雪山歩きの範囲がはっきりわかるようになったので、ここでは1日目はスノーシューでの高峯山登山、2日目はクロスカントリースキーでの池の平往復の林道歩きとなりました。
*1日目は1400にスノーシューで宿を出発。1530-45高峯山山頂、深い雪で遊びながら1700宿に帰着。2日目は0905宿を出発。湯ノ丸高峰林道で1000-05池の平、1045宿に帰着。

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【125】撮影:伊藤 幸司
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【126】撮影:伊藤 幸司
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【127】撮影:伊藤 幸司
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【128】撮影:伊藤 幸司
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【129】撮影:伊藤 幸司
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【130】撮影:伊藤 幸司
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【131】撮影:伊藤 幸司
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【132】撮影:伊藤 幸司
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【133】撮影:伊藤 幸司
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【134】撮影:伊藤 幸司
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【135】撮影:伊藤 幸司
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【136】撮影:伊藤 幸司
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【137】撮影:伊藤 幸司
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【138】撮影:伊藤 幸司

追加3……2006年2月8-9日の高峰高原=伊藤 幸司

*朝日カルチャーセンター千葉のでの久しぶりの高峰高原。中高年登山ブームの中で、新講座を立ち上げると定員でスタートできる状態だったので、入門クラスからレベルアップしたい人のために、別枠で夏の日本アルプスや冬の雪遊びを企画していたと思います。
*1日目は1430高峰温泉(-4度C)からスノーシューで1555-1605高峯山、1650に宿に帰着。2日目は0900宿を出発。水ノ塔山への登山ルートの途中から急斜面を下ったりして遊びながら湯ノ丸高峰林道で1055-1110池の平駐車場。また雪遊びしながら1250に宿に帰着。
*中身はこれまでとほぼ同じでしたが、往路は軽井沢からしなの鉄道で小諸へ。「中吉」で昼食、帰りには「はりこし亭」で夕食と、小諸での食にもこだわりました。

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【139】撮影:伊藤 幸司
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【140】撮影:伊藤 幸司
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【141】撮影:伊藤 幸司
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【142】撮影:伊藤 幸司
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【143】撮影:伊藤 幸司
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【144】撮影:伊藤 幸司
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【145】撮影:伊藤 幸司
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【146】撮影:伊藤 幸司
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【147】撮影:伊藤 幸司
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【148】撮影:伊藤 幸司

追加4……2007年2月13-14日の高峰高原=伊藤 幸司

*糸の会のNo.491。この計画がちょっとマンネリ気味だと感じていましたが、湯の宿と、汚されていない深い新雪、それから雪の急斜面。主体をクロスカントリースキーからスノーシューに変えて、樹林帯の急斜面をテレマークポジションで下る遊びができるようになりました。スキーでは難しくても、スノーシューならテレマークポジションを簡単に体験できます。それが登山道での下りの姿勢につながるのです。
*1日目は軽井沢からしなの鉄道で小諸。そばの「丁字庵」で昼食後タクシーで「あさま2000スキー場」へ。1430に高峰温泉を出て、1530-45高峯山、1600に宿に帰着。2日目は0915に宿を出て、水ノ塔山への途中、うぐいす展望台の先から急斜面を林道へ。湯ノ丸高峰林道を池の平ヘ向かい、駐車場で休憩1100-45。帰路も雪遊びをして1320宿に帰着。帰路は路線バスで小諸下車。「一ぜんめし揚羽屋」へ。

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【149】撮影:伊藤 幸司
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【150】撮影:伊藤 幸司
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【151】撮影:伊藤 幸司
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【152】撮影:伊藤 幸司
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【153】撮影:伊藤 幸司
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【154】撮影:伊藤 幸司
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【155】撮影:伊藤 幸司
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【156】撮影:伊藤 幸司
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【157】撮影:伊藤 幸司
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【158】撮影:伊藤 幸司
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【159】撮影:伊藤 幸司
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【160】撮影:伊藤 幸司
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【161】撮影:伊藤 幸司
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【162】撮影:伊藤 幸司
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【163】撮影:伊藤 幸司

追加5……2009年3月10-11日の高峰高原=伊藤 幸司

*糸の会のNo.610。二度目の人も出てきたので計画書にはこう書きました。
「2日目は、そろそろ浅間山外輪山の黒斑山へ行きたいと思っていたのですが、2月1日に噴火警戒レベル3となって立入禁止地区になりました。従来どおり、池の平方面へ行くか、水ノ塔山を試登してみるか、天気と雪の状態を見て決めます」
*それが結局、水ノ塔山から東篭ノ登山を経て池の平へと下る冬の稜線縦走となりました。スノーシューでのこのルートには冬に晴天率の高い北八ヶ岳とよく似た楽しさがありました。
*1日目は1300高峰温泉を出発(-3度C)。1340-45高峯山山頂、1445宿へ帰着。2日目は0900に宿を出発(−8度C)。水ノ塔山の稜線に登り、1125-30東籠ノ登山。1205-10池の平で休憩。湯ノ丸高峰林道を歩いて1300高峰温泉。

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【164】撮影:伊藤 幸司
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【165】撮影:伊藤 幸司
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【166】撮影:伊藤 幸司
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【167】撮影:伊藤 幸司
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【168】撮影:伊藤 幸司
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【169】撮影:伊藤 幸司
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【170】撮影:伊藤 幸司
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【171】撮影:伊藤 幸司
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【172】撮影:伊藤 幸司
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【173】撮影:伊藤 幸司
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【174】撮影:伊藤 幸司
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【175】撮影:伊藤 幸司
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【176】撮影:伊藤 幸司
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【177】撮影:伊藤 幸司
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【178】撮影:伊藤 幸司
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【179】撮影:伊藤 幸司
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【180】撮影:伊藤 幸司
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【181】撮影:伊藤 幸司
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【182】撮影:伊藤 幸司
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【183】撮影:伊藤 幸司
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【184】撮影:伊藤 幸司
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【185】撮影:伊藤 幸司
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【186】撮影:伊藤 幸司
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【187】撮影:伊藤 幸司
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【188】撮影:伊藤 幸司

追加6……2010年3月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司

*1日目を黒斑山、2日目を水ノ塔山〜東篭ノ登山縦走という計画でしたが、どちらも天気と時間に恵まれず途中で引き返すことになりました。
*1日目は1130に宿(-8度C)を出て1245-50車坂峠、トーミの頭に向かって小一時間登ったところで引き返して1535宿に帰着。アプローチに時間をとられました。2日目は0900に宿を出て、1150-1200水ノ塔山(-4度C)。体調のすぐれない人が出て、そのまま逆戻り。1335宿へ到着。

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【189】撮影:伊藤 幸司
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【190】撮影:伊藤 幸司
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【191】撮影:伊藤 幸司
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【192】撮影:伊藤 幸司
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【193】撮影:伊藤 幸司
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【194】撮影:伊藤 幸司
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【195】撮影:伊藤 幸司
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【196】撮影:伊藤 幸司
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【197】撮影:伊藤 幸司
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【198】撮影:伊藤 幸司
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【199】撮影:伊藤 幸司
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【200】撮影:伊藤 幸司
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【201】撮影:伊藤 幸司
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【202】撮影:伊藤 幸司
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【203】撮影:伊藤 幸司
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【204】撮影:伊藤 幸司
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【205】撮影:伊藤 幸司
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【206】撮影:伊藤 幸司
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【207】撮影:伊藤 幸司
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【208】撮影:伊藤 幸司

追加7……2015年2月17-18日の高峰高原=伊藤 幸司

*山の一軒宿、それもランプの温泉宿というにはあまりにも交通便利な高峰温泉は年々宿泊客が多くなってきたように思われます。スキー宿でもないのにかかわらず、真冬の火曜日がほぼ満室というにぎわいでした。山小屋同様に、直前に計画を決めて予約するというやり方では止まりにくい温泉宿になってきたのでしょうか。
*計画書には次のように書きました。
●まずはおわび。安い部屋から満室になっているそうで、2人宿泊時1人15,000円〜4人宿泊時1人13,000円(それに暖房費1部屋1,080円)という部屋しか取れませんでした。参加人数が増えれば若干安くなりますが。
●その代わりといってはなんですが、直通の高速バスを往復利用します。片道3,100円(ネット購入だとすこし安くなります)です。ガラガラだそうですが、予約してチケット購入しておいてください。JRバス関東ですから駅で買えますし、もちろんコンビニ支払いでも購入できます。予約は「高峰温泉」のホームページからでも入れます。
*直通の高速バスというは1030新宿南口バスターミナル発で1428「あさま2000スキー場」。つまり到着時刻がかなり遅いので、1日目は1535に宿を出発し、高峯山手前の車坂との分岐あたりまでスノーシュー登山、下りで深雪遊びをして1630に宿に戻りました。2日目は宿の雪上車で黒斑山への登山口(スキー場から中登山口へ合流するルート)まで送ってもらい、0915出発(標高約1,900m)、1120-25黒斑山(標高2,414m)、1245出発地点に帰着。送迎車で宿に戻る。帰路は同じ高速バスで1617「あまさ2000スキー場」始発→2017新宿駅東口。

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【209】撮影:伊藤 幸司
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【210】撮影:伊藤 幸司
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【211】撮影:伊藤 幸司
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【212】撮影:伊藤 幸司
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【213】撮影:伊藤 幸司
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【214】撮影:伊藤 幸司
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【215】撮影:伊藤 幸司
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【216】撮影:伊藤 幸司
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【217】撮影:伊藤 幸司
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【218】撮影:伊藤 幸司
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【219】撮影:伊藤 幸司
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【220】撮影:伊藤 幸司
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【221】撮影:伊藤 幸司
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【222】撮影:伊藤 幸司
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【223】撮影:伊藤 幸司
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【224】撮影:伊藤 幸司
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【225】撮影:伊藤 幸司
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【226】撮影:伊藤 幸司
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【227】撮影:伊藤 幸司
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【228】撮影:伊藤 幸司
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【229】撮影:伊藤 幸司
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【230】撮影:伊藤 幸司
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【231】撮影:伊藤 幸司
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【232】撮影:伊藤 幸司
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【233】撮影:伊藤 幸司
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【234】撮影:伊藤 幸司
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【235】撮影:伊藤 幸司
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【236】撮影:伊藤 幸司
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【237】撮影:伊藤 幸司
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【238】撮影:伊藤 幸司

追加8……2000年2月9-10日の高峰高原=伊藤 幸司

*朝日カルチャーセンター千葉の小屋泊まりシリーズは1996年から2007年にかけて70回実施していますが、その最盛期は通年の月イチ企画でしたから、冬の計画には頭を悩ませました。冬には多くの山小屋は閉じられていて、技術的にはアイゼン+ピッケルを必要とする「冬山登山」には踏み込まず、樹林帯で雪と戯れる「スノー・トレッキングまで」としていました。冬の苦肉の策のひとつとして「高峰温泉」を計画したのが私の、このシリーズの最初です。
*計画書にはこのように書きました。
────
●人気の秘湯につかる――というのが第一目的ということにして下さい。
●その宿では、宿泊者にクロスカントリー用のスキーセットを無料で貸してくれるので、それを使って、雪遊びとしての「歩くスキー」を体験していただきたいのです。
●効用の第一はストックワークの要点が理解できるということにあります。
●それから、10人中5人はハマります。たぶん1人前後、スキーの適性に絶望的になるでしょうが……。
●一般にいわれるスキーの危険性はほぼ100%ありません。新雪のなかでおおいに転げながら、歩いたり、滑ったりということを体験して下さい。
●ただし、全員が足に合った靴を見つけられるかどうか確約できないところから、宿でもエクスキュースとしてカンジキや軽アイゼンを用意しているようです。成りゆきによってはスキーでなしにカンジキ登山になるかもしれません。何をどうやるかは、現地で考えます。ご相談します。
────
*その頃、糸の会ではすでに八ヶ岳でのテレマークスキーを冬の定番としていましたが、じつはこの時期フィーバーしていた「中高年登山」に参加する皆さんのほとんどがスキー未体験、あるいは初心者だという不思議な事実がありました。長野県・新潟県出身の人もたくさんいましたが、まず間違いなくスキー初心者。関西出身者は、体験していたとしても若いときのおつきあい程度。何故かというと戦中・戦後生まれの人たちにとってスキーは都会の若者の遊びで、雪国の冬の遊びといえばスケートだったからです。
*このときは長野新幹線・佐久平駅からタクシーで「あさま200スキー場」へ。送迎の雪上車で高峰温泉へ。昼食後、スキー遊び。2日目は0930に宿を出て湯ノ丸高峰林道を池の平までの往復としながら雪遊び。往路1時間15分、帰路1時間。スキー場からは路線バスで佐久平駅へ。

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【239】撮影:伊藤 幸司
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【240】撮影:伊藤 幸司
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【241】撮影:伊藤 幸司
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【242】撮影:伊藤 幸司
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【243】撮影:伊藤 幸司
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【244】撮影:伊藤 幸司
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【245】撮影:伊藤 幸司
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【246】撮影:伊藤 幸司
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【247】撮影:伊藤 幸司
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【248】撮影:伊藤 幸司
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【249】撮影:伊藤 幸司
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【250】撮影:伊藤 幸司
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【251】撮影:伊藤 幸司
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【252】撮影:伊藤 幸司
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【253】撮影:伊藤 幸司
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【254】撮影:伊藤 幸司
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【255】撮影:伊藤 幸司
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【256】撮影:伊藤 幸司
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【257】撮影:伊藤 幸司

追加9……2000年6月5日の高峰高原=伊藤 幸司

*八王子そごうの友の会では1996年から2001年にかけて37回の山歩きを実施しましたが、これはその32回め。タイトルは「初夏の浅間山麓から黒斑山へ」という弁当つきバスツアー。
*この日は1110に車坂峠の登山口(標高1,973m)から登り始め、1305-10トーミの頭、1340-1400黒斑山(標高2,404m)、1600車坂峠に下山しました。好天に恵まれた1日でした。

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【258】撮影:伊藤 幸司
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【259】撮影:伊藤 幸司
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【260】撮影:伊藤 幸司
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【261】撮影:伊藤 幸司
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【262】撮影:伊藤 幸司
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【263】撮影:伊藤 幸司
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【264】撮影:伊藤 幸司
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【265】撮影:伊藤 幸司
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【266】撮影:伊藤 幸司
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【267】撮影:伊藤 幸司
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【268】撮影:伊藤 幸司
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【269】撮影:伊藤 幸司
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【270】撮影:伊藤 幸司
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【271】撮影:伊藤 幸司

追加10……2001年2月14-15日の高峰高原=伊藤 幸司

*朝日カルチャーセンター千葉の「小屋泊まりの山歩き」シリーズで高峰温泉泊まりの黒斑山を計画しました。長野新幹線佐久平駅からタクシーで「あさま2000スキー場」へ、送迎の雪上車で高峰温泉という標準的な往路。帰路は2日目、1550スキー場始発の佐久平行き路線バスで、というこれも定番。その間に、ずいぶんいろいろなかたちで雪と触れ合いました。
*1日目は、まずゲレンデスキーで初級講座というかたち。2日目は車坂峠まで宿に送ってもらった後、輪かんじきでトーミの頭まで。カンジキは輪というより角型で、爪のないフラットタイプ。私はものすごく気に入ったのですが、その後見ることはありませんでした。黒斑山まで行けずにトーミの頭で1045-1105と休憩、1200に車坂峠に下山しました。
*宿で昼食後、今度はクロスカントリースキーを借りて、宿が用意してくれた林間コースを滑りました。

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【272】撮影:伊藤 幸司
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【273】撮影:伊藤 幸司
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【274】撮影:伊藤 幸司
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【275】撮影:伊藤 幸司
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【276】撮影:伊藤 幸司
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【277】撮影:伊藤 幸司
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【278】撮影:伊藤 幸司
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【279】撮影:伊藤 幸司
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【280】撮影:伊藤 幸司
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【281】撮影:伊藤 幸司
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【282】撮影:伊藤 幸司
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【283】撮影:伊藤 幸司
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【284】撮影:伊藤 幸司
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【285】撮影:伊藤 幸司
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【286】撮影:伊藤 幸司

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