【撮影】12時23分=山咲 野の香
能仁寺駐車場脇のアジサイ。自宅周辺が盛りを過ぎていたので、うれしい再会。
高校時代のボーイフレンドに
「紫陽花が好き」と言ったら、
「紫陽花の花言葉は移り気だ」と恨めしそうな顔をされた。
結果、当たってしまったような…アジサイを見るたびに思い出します。
【撮影】12時57分=山咲 野の香
「マムシ注意」の札もありましたが、皆さん、知ってか知らずか、軽快です。
【撮影】13時00分=山咲 野の香
飯能のくせに!山深い気配。天空からは明るい日差し。
山道に飢えていた?せいか、こんな緑をかき分けて進みたい衝動にかられました。
【撮影】13時19分=山咲 野の香
足元の何でもない緑の艶やかさに、目を奪われます。
【撮影】13時20分=山咲 野の香
花は全くない!ではありませんでした。実しか知らなかったヤブコウジ。可愛らしいピンクの蕾がそこここに。
【撮影】13時27分=山咲 野の香
ニワトコでしょうか、中空にこれだけ。様々な薬効、効能があるようですが。
【撮影】13時38分=山咲 野の香
多峯主山山頂。残念ながら富士山は見えず。
【撮影】13時39分=山咲 野の香
300m足らずでも眺望よし。多くの峯の主でした。常盤御前伝説やら経塚やら…由緒あり。
【撮影】14時20分=山咲 野の香
ヒメヤブラン。いつも控えめ気づかれないふうだけど、可憐です。
【撮影】14時20分=山咲 野の香
ヤブコウジの花。蕾ばかりだったのが、ついに、咲いてました。下向きを引き起こして。這っているせいか、万、千、百…別名、最低の十両。
上品でカワイイのに!
【撮影】14時22分=山咲 野の香
ホタルブクロ。一輪だけの立ち姿がよかったかな。
【撮影】14時24分=山咲 野の香
皆さん、大木を見上げてます。
【撮影】14時25分=山咲 野の香
クスノキでしょうか。
大きな木はいつも収まりきらず、撮るのが難しい。これは雰囲気が出たかな。
【撮影】14時28分=山咲 野の香
オオバジャノヒゲ。
日当たりの悪い登山道の段差脇。よくもこんなという場所に。泥がついてますが、花の外側は薄紫で美しいです。
根っこが「麦門冬」とは知らなかった…長引き咳でお世話になりました。
【撮影】15時06分=山咲 野の香
滅多に見なくなったカタツムリ。直径は3㎝近く、しかもこのモダン柄。存在感抜群でした。