発見写真旅・展(88)――2015.10.27 西沢渓谷(34パワー) 発見写真旅・展(88)――2015.10.27 西沢渓谷(34パワー)

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*2015年度の紅葉シリーズ第3弾は西沢渓谷としました。
*しかしじつは、西沢渓谷に紅葉を見に行った体験は1回だけ、2009年の10月20日でした。その前、1997年、98年、2006年には紅葉には見向きもせず、真冬の氷瀑を見に行っていました。西沢渓谷はほぼ完全に観光歩道になっています。山歩きとしては軽くて「歩き足りない」という苦情がこわいのです。
*それなのになぜ、今回の紅葉シリーズに入れたのかというと、カエデ類の巨木が何本もあって、粗野ながらさすが奥秩父の核心部という紅葉に間違いはないとわかっていたからです。たとえば尾瀬の紅葉については何度も繰り返し出かけていますし、同じ奥秩父ならカラマツの黄葉がすばらしいところが何か所もあります。しかし、今年の10月の第4火曜日は西沢渓谷だろうと、8月のスケジュール決定時に決めていたからです。
*結果どうだったかは11月24日の京都弾丸ツアーが終わってから判定していたきたいのですが、とても楽しい紅葉ハイキングであったことは間違いないと思います。ご覧ください。


★糸の会山行[971] 西沢渓谷(34パワー)────2015.10.27
*平坦13p→平坦21p

・1015……西沢渓谷バス停(標高約1,100m)を出発
・1030-40……ネトリ橋際でトイレ休憩(標高約1,100m)
・1215-30……五段滝で昼食休憩(標高約1,300m)
・1250-1300……森林軌道跡でトイレ休憩(標高1,350m)
・1410-15……ネトリ橋際でトイレ休憩(標高約1,100m)
・1430……西沢渓谷バス停(標高約1,100m)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の5人です。
佐藤 時子(9点)
三浦 陽子(5点)
矢野 博子(13点)
小林 美子(15点)
伊藤 幸司(53点)


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★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:佐藤 時子────1/2

【21】11時13分 【49】12時34分 【54】12時37分 【64】13時19分 【65】13時21分

撮影:佐藤 時子────2/2

【68】13時23分 【70】13時25分 【73】13時29分 【90】18時25分

撮影:三浦 陽子────1/1

【07】10時25分 【50】12時34分 【62】13時18分 【63】13時18分 【66】13時22分

撮影:矢野 博子────1/3

【01】08時59分 【05】10時24分 【08】10時25分 【13】10時46分 【14】10時51分

撮影:矢野 博子────2/3

【15】10時53分 【25】11時28分 【29】11時38分 【44】12時18分 【46】12時23分

撮影:矢野 博子────3/3

【59】13時08分 【67】13時22分 【95】18時28分

撮影:小林 美子────1/3

【22】11時13分 【27】11時30分 【31】11時39分 【32】11時39分 【33】11時40分

撮影:小林 美子────2/3

【41】12時09分 【47】12時26分 【52】12時35分 【53】12時35分 【58】13時08分

撮影:小林 美子────3/3

【59】13時24分 【77】13時49分 【89】18時24分 【92】18時25分 【94】18時27分

撮影:伊藤 幸司────1/11

【02】10時17分 【03】10時18分 【04】10時22分 【06】10時25分 【09】10時29分

撮影:伊藤 幸司────2/11

【10】10時30分 【11】10時44分 【12】10時46分 【16】10時56分 【17】10時57分

撮影:伊藤 幸司────3/11

【18】11時02分 【19】11時05分 【20】11時12分 【23】11時25分 【24】11時26分

撮影:伊藤 幸司────4/11

【26】11時30分 【28】11時34分 【30】11時39分 【34】11時41分 【35】11時49分

撮影:伊藤 幸司────5/11

【36】11時51分 【37】11時52分 【38】11時56分 【39】12時02分 【40】12時04分

撮影:伊藤 幸司────6/11

【42】12時12分 【43】12時14分 【45】12時19分 【48】12時28分 【51】12時35分

撮影:伊藤 幸司────7/11

【55】12時41分 【56】13時02分 【57】13時06分 【60】13時12分 【61】13時16分

撮影:伊藤 幸司────8/11

【71】13時27分 【72】13時28分 【74】13時35分 【75】13時35分 【76】13時41分

撮影:伊藤 幸司────9/11

【78】14時03分 【79】14時04分 【80】14時06分 【81】14時07分 【82】14時18分

撮影:伊藤 幸司────10/11

【83】14時19分 【84】16時47分 【85】16時59分 【86】17時00分 【87】17時12分

撮影:伊藤 幸司────11/11

【88】17時23分 【91】18時25分 【93】18時27分
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【01】撮影:08時59分=矢野 博子
やまなし市駅前に道路脇に飾ってあった千鳥。
”しほの山 さしでの磯に住む千鳥 君が御代をば 八千代とぞ鳴く” 古今和歌集1632番
これが 何故ここに置かれているか勉強不足で分かりませんが 可愛らしい置物だった。(しほの山が 塩山なのかなと勝手に考えてますが)
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【02】撮影:10時17分=伊藤 幸司
終点の西沢渓谷入口でバスを降りて歩き出すと、このイロハモミジがありました。掌状の葉の指は7本、イロハニホヘトの正統派です。でもこれだけきちんと自己主張できているモミジは、大きな森の中では点在……という感じだということをすぐに知りました。
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【03】撮影:10時18分=伊藤 幸司
出発直後にくぐるのがこの鉄橋。じつは秩父へ抜ける国道140号・雁坂トンネルへのループ状入口です。
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【04】撮影:10時22分=伊藤 幸司
ここはまだ笛吹川源流。もうすこし上流に行くと西沢と東沢とに分かれます。対岸の山肌は十分に色づいているようですが、輝くような赤はこのモザイク模様の下に隠されているのでしょうか。
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【05】撮影:10時24分=矢野 博子
青空に映える赤、黄色が 眩しかった。うーん 天気予報が外れて良かった。
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【06】撮影:10時25分=伊藤 幸司
奥秩父山地ではカラマツの黄葉が見ものです。黄金に輝くまでには、まだちょっと日数がかかりそうです。
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【07】撮影:
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【08】撮影:10時25分=矢野 博子
見上げると白い幹に紅葉した枝葉、やっぱり 青空が似合う。
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【09】撮影:10時29分=伊藤 幸司
トイレのあるネトリ橋(周回路終点)までは道は車の通れる林道(一般車両は通行禁止)です。大きな紅葉風景がひろがります。
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【10】撮影:10時30分=伊藤 幸司
葉の形からこれはハウチワカエデと思われます。紅葉は赤だけでなく、橙や黄色が混ざった状態で完結するようです。
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【11】撮影:10時44分=伊藤 幸司
対岸の斜面が、だんだん期待感を盛り上げてくれます。
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【12】撮影:10時46分=伊藤 幸司
黄葉を待つカラマツも、春の芽吹きを思わせるような凛とした雰囲気をみなぎらせています。ここから塩山に戻る途中にある小楢山では、黄葉したカラマツの海が広がっているでしょう。
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【13】撮影:10時46分=矢野 博子
せせらぎの音が黄葉の輝きを増幅していた。足取り軽く 気持ちが 高鳴る。
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【14】撮影:10時51分=矢野 博子
黄色も赤も 緑の葉があると 余計引き立った。歩くのも 写真撮るのも忙しかった。カメラが中々しまえなかった。
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【15】撮影:10時53分=矢野 博子
青空に敷き詰めたような赤、橙の饗宴。
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【16】撮影:10時56分=伊藤 幸司
イロハモミジの見事な赤が青空の下に手を広げていました。
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【17】撮影:10時57分=伊藤 幸司
二俣吊り橋というのがこれ。右手から流れてくるのが豪快な沢登りで知られる東沢、甲武信ヶ岳へと突き上げていきます。正面の谷が西沢で、いよいよ渓谷の道になります。
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【18】撮影:11時02分=伊藤 幸司
さすがに一大観光地。20年ぐらい前にはこの時期、観光バスが何台も来ていました。そして1月、この道は氷瀑ハイキングのルートとなってやはり観光バスが来ていました。いまはそういう賑わいはないようですが。
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【19】撮影:11時05分=伊藤 幸司
これは最初に現れる大久保の滝。いよいよ始まるという開始の合図といったところ。
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【20】撮影:11時12分=伊藤 幸司
赤い色が見つかると、どうしてもカメラを向けてしまいます。
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【21】撮影:11時13分=佐藤 時子
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【22】撮影:11時13分=小林 美子
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【23】撮影:11時25分=伊藤 幸司
たぶんこれが西沢渓谷のシンボリックな紅葉風景。荒削りではあってもスケールが大きい。今期はこのあと京都の紅葉が2回あるので、人の手で洗練されてきた赤い風景をこれと対比的に見られると思います。
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【24】撮影:11時26分=伊藤 幸司
西沢渓谷は観光地的なハイキングルートですが、さすがにこの道はおしゃれ靴では歩きにくい。ちなみに氷瀑時期には軽アイゼンが必要です。ところが一度3月に来てみたら、雪が右手のクサリを埋めるくらい積もっていて、どうにも進めなくなり、雪合戦をして帰ったことがありました。
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【25】撮影:11時28分=矢野 博子
たっぷりとした水量の滝は あくまでも澄んで 行く秋の葉を運んでいた。
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【26】撮影:11時30分=伊藤 幸司
こういう道では大台ヶ原から下る大杉谷を思い出します。平成16年に台風21号で破壊された登山道が、ようやく昨年開通しました。全体の規模はこの10倍ぐらいになると思いますが、西沢渓谷はそのミニチュア版と感じます。
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【27】撮影:11時30分=小林 美子
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【28】撮影:11時34分=伊藤 幸司
これは恋糸の滝。千々に乱れる恋心という感じでしょうか。
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【29】撮影:11時38分=矢野 博子
なめらかな岩を滑り落ちる水。艶やかだった。
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【30】撮影:11時39分=伊藤 幸司
貞泉の滝です。意味がわかりませんし、ちょっと規模が小さく見えます。
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【31】撮影:11時39分=小林 美子
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【32】撮影:11時39分=小林 美子
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【33】撮影:11時40分=小林 美子
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【34】撮影:11時41分=伊藤 幸司
貞泉の滝の落ち口。水が磨き抜いた河床です。
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【35】撮影:11時49分=伊藤 幸司
こう見ると私たちだけという感じですが、ちょっと立ち止まっていると後ろから若い人たちに追いつかれるという程度の混み具合。平日とはいえ、紅葉の最盛期ですから。
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【36】撮影:11時51分=伊藤 幸司
母胎淵(甌穴)と道標にありました。水流に躍らされる岩がこのくぼみを作ったのでしょうか。
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【37】撮影:11時52分=伊藤 幸司
まだ昼前だというのに、午後の日射しのように感じました。谷が深くなると陽光の射し方が直線的? になるからか、斜光線という印象になります。
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【38】撮影:11時56分=伊藤 幸司
いいですねェ、こういう感じ。男女だと単純にカップルというひと言で片付けられてしまいますが、オンナふたり、何を語り合ってのランチでしょうか。
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【39】撮影:12時02分=伊藤 幸司
谷が狭まるにつれてあたりの表情がデリケートに感じられます。
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【40】撮影:12時04分=伊藤 幸司
この橋を方丈橋といいます。これを渡ってのお楽しみという感じでしょうか。
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【41】撮影:12時09分=小林 美子
5段の滝を上から
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【42】撮影:12時12分=伊藤 幸司
突如、七ツ釜五段の滝が現れました。
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【43】撮影:12時14分=伊藤 幸司
以前はたくさんの人が滝壺に降りていたのに、誰もいません。禁止の立て札もないので踏み跡をたどって下りました。
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【44】撮影:12時18分=矢野 博子
S先輩 お手製のお寿司を皆で頬張る。何とも贅沢なランチ。美味しかった! ご馳走様でした。
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【45】撮影:12時19分=伊藤 幸司
ここで登場したのが、S女史お手製のあじ寿司。大分の故郷では絶品のあじ寿司を食べて育ったようです。
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【46】撮影:12時23分=矢野 博子
こんな豪華な滝の前で 独占して 美味しいお寿司を頂けるなんて 何てシアワセな 古希のお祝いでしょう。
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【47】撮影:12時26分=小林 美子
滝つぼの所まで 急ながけを 下りたのです。
ここで Tさんの手作りの
美味しいアジ寿司を頂きました。
滝よし・アジ寿司よしで 皆 忘れない思い出になりました。
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【48】撮影:12時28分=伊藤 幸司
私たちの後をたどって下ってくる人たちは結局いませんでしたが、こんな感じに見下ろしてはいたわけです。
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【49】撮影:12時34分=佐藤 時子
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【50】撮影:
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【51】撮影:12時35分=伊藤 幸司
七ツ釜と五段の滝の厳密な確認ができていませんが、西沢渓谷を特別な存在とするだけの光景です。
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【52】撮影:12時35分=小林 美子
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【53】撮影:12時35分=小林 美子
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【54】撮影:12時37分=佐藤 時子
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【55】撮影:12時41分=伊藤 幸司
不動滝をこの距離に見る地点を最後に、帰路となる森林軌道跡に向かうのですが、見えている建造物は旧不動小屋跡とか。この沢は西へと延び、奥秩父最高峰の北奥千丈岳へと延びていきます。
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【56】撮影:13時02分=伊藤 幸司
七ツ釜五段の滝の手前に方丈橋がありました。そこで西沢の流れを渡ってしまったので、こちらは(上流から見て)右岸です。ここではよくわかりませんが、案内板の足元に黒い細い筋が見えています。旧森林軌道のレールです。
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【57】撮影:13時06分=伊藤 幸司
葉の切れ込みが浅いので、ハウチワカエデだと思います。
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【58】撮影:13時08分=小林 美子
昔の トロッコの 線路です。
昔 はとれた水晶とか材木を
塩山駅の所まで運んでいました。
今はこんな線路の 残骸が
ところどころでみえました。
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【59】撮影:13時08分=矢野 博子
まだまだ 続きます こんなきれいな紅葉。
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【60】撮影:13時12分=伊藤 幸司
森林軌道を歩きながら対岸の風景を眺めると、鶏冠山がいつもそこにある、という印象です。その背後に甲武信ヶ岳を隠しています。
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【61】撮影:13時16分=伊藤 幸司
この森林軌道は昭和8年から43年まで、西沢、東沢一帯の木材搬出に使われたと、案内板にありました。全長は36km、塩山駅まで自然落下の力を利用し、ブレーキ操作だけで下りきったといいます。塩山出身のKさんはこのトロッコを、育った家の近くで見ていたといいます。しかし黒金山の銅鉱石と鶏冠山の硅石の搬出が、当初重要な役割ではなかったかと思います。
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【62】撮影:
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【63】撮影:
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【64】撮影:13時19分=佐藤 時子
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【65】撮影:13時21分=佐藤 時子
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【66】撮影:
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【67】撮影:13時22分=矢野 博子
下りは こんな感じのゆったりした良い道が続き 風もなく暑くも寒くもなく 平和な一日でした。
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【68】撮影:13時23分=佐藤 時子
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【69】撮影:13時24分=小林 美子
鶏冠山 2177メートル
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【70】撮影:13時25分=佐藤 時子
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【71】撮影:13時27分=伊藤 幸司
「大展望台」のベンチで。よく見たら参加者は全員女性でしたね。平均年齢は、糸の会としてはちょっと若いかもしれません。なんで大展望かというと、鶏冠山(背後に甲武信ヶ岳)から右に木賊山、破風山、雁坂峠へと奥秩父連峰の中央部を一望できるからでしょう。
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【72】撮影:13時28分=伊藤 幸司
記念写真の2枚目。
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【73】撮影:13時29分=佐藤 時子
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【74】撮影:13時35分=伊藤 幸司
旧森林軌道は巧みな勾配づけでブレーキだけでの超エコ運転を実現したというのです。後半になると横切るべき全ての支流を橋で渡っていくという力ワザが必要になったけれど。
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【75】撮影:13時35分=伊藤 幸司
この森林軌道を走るトロッコは山麓に出ると三富村と塩山駅を結ぶ三富軌道というかたちで集落の人々の産物出荷や生活物資の輸送などにも利用されたといいます。
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【76】撮影:13時41分=伊藤 幸司
ツタが投げ縄を掛けたように優美な曲線を描いていました。受け入れている木は、いつか自分を絞め殺す悪の侵略とも知らないで。
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【77】撮影:13時49分=小林 美子
こんな 落ち葉の道を 気持ちよく歩きました
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【78】撮影:14時03分=伊藤 幸司
たくさんの落ち葉の中にカエデの葉。
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【79】撮影:14時04分=伊藤 幸司
赤くなるのだけが目立つとはかぎりません。何という葉の、どのような生涯だったのでしょうか。
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【80】撮影:14時06分=伊藤 幸司
右岸の森林軌道道から分かれてネトリ橋を渡ります。渡りきったところにトイレがあります。10時30分に往路、立ち寄ったところです。
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【81】撮影:14時07分=伊藤 幸司
ネトリ橋から、谷の上流に鶏冠山(とさかやま・2,115m)が全貌を見せてくれました。
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【82】撮影:14時18分=伊藤 幸司
マムシグサが堂々たる赤い実をつけていました。2本の枝がたくさんの葉をつけながら腰巻きのように輪を描いた名残も、枯れ色のまま見られます。実は緑から始まって、この赤の絶頂期を過ぎると下地の黒がだんだん面積を広げていきます。拡大してよく見るとてっぺんに黒い小さな点があるのですが、そこから黒い小さなしっぽが出ています。あるいはこれは長い釣り糸を風になびかせるウラシマソウかもしれません。
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【83】撮影:14時19分=伊藤 幸司
地盤の安定しない斜面でしょうか。なんとなく若い森林に見えます。それが色のやわらかさとなっているのだと思います。
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【84】撮影:16時47分=伊藤 幸司
行きのバスは山梨市駅からでしたが、帰りのバスは(時間の都合で)塩山駅行きでした。通常ならはやぶさ温泉→パスタのかざはなという塩山市のコースなのですが、火曜日はどちらも休み。タクシーで勝沼ぶどう郷駅正面のブドウの丘まで行って、天空の湯→ブドウの丘レストランという、これまたいつもの甲州市勝沼町のパターンとなりました。
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【85】撮影:16時59分=伊藤 幸司
売店・レストラン棟のバルコニーから甲斐・駒ヶ岳が見えました。
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【86】撮影:17時00分=伊藤 幸司
これは鳳凰三山。右端に見える突起が地蔵岳のオベリスク、中央一番高いのが観音岳、その左に薬師岳があって、あとは夜叉神峠に向かって下っていきます。9月にたどった道です。
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【87】撮影:17時12分=伊藤 幸司
正面に見える丘の左端のあたりが石和温泉。そこから丘の上に一気登りして、甲府を見下ろす積翠寺温泉要害という奇妙な名前のところまでズ〜ッと歩いたのは3月でした。
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【88】撮影:17時23分=伊藤 幸司
あんまりうまそうに写っていませんが、ディナーでは一番安くて、かつ満足できる単品メニューのハンバーグです。
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【89】撮影:18時24分=小林 美子
Tさんからの
月光のいい写真を期待しますと書いてあるのをみて
出しにくくなってしまいましたが
山の陰からお月様が少しずつ出てくる様子は 心にのこります。
写真は期待ハズレですが
おくります。
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【90】撮影:18時25分=佐藤 時子
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【91】撮影:18時25分=伊藤 幸司
勝沼ぶどう郷駅のホームにいたときに、甲州・高尾山の山陰から月が登場してきました。

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出きった月は満月でした。矢野さんのカメラと同じシリーズの中古カメラ(7,000円でした)を買ったお陰で、この手の写真が撮れるようになりました。
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【92】撮影:18時25分=小林 美子
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【93】撮影:18時27分=伊藤 幸司
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【94】撮影:18時27分=小林 美子
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【95】撮影:18時28分=矢野 博子
山端に顔を覗かせてきた満月。月の明かりに見送られて 帰路に着くなんて これまた出来過ぎ? 
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