発見写真旅・展(75)――2015.7.21 早池峰山(48パワー) 発見写真旅・展(75)――2015.7.21 早池峰山(48パワー)

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*じつはこの早池峰山はメインの計画ではありませんでした。
*2013年の6月18-19日に私たちは焼石岳に出かけたのですが、雪が多く、銀明水避難小屋まで到達するのがやっとで、引き返したのでした。今回はそのリベンジとして7月21-22日に行こうと決めたのですが、焼石岳に2日間をかけるのにちょっとためらう部分がありました。
*そこで急遽、1日目に早池峰山を入れたのです。週末には登山バスが動きますが、平日は車が必要です。タイトなスケジュールとなるためにタクシーではなく、レンタカーを使うことにしました。
*新幹線で盛岡まで行き、レンタカーで早池峰山へ。下山後花巻温泉郷の大沢温泉自炊部に急行し、21時まで開いている食事処で夕食をとるという計画になりました。翌日は焼石岳登山のため5時起床としました。
*ここでは1日目の早池峰山だけを1回分として、焼石岳と分けました。それはこの時期の、この日の早池峰山がすばらしい花の山だったからです。ハヤチネウスユキソウはもとより、おどろくほどたくさんの花を堪能することができました。
*そこでこれまでの発見写真旅・albumシリーズに新しい試みを加えました。みなさんにできるだけたくさんの花の写真を提出していただき、私たちがこの山でどんな花をどんな順で見ていったかを記録したいと考えました。ですからいい写真ばかりでなく、名前の分かる花ばかりでなく、できるだけたくさんの花の写真を撮影時刻順に並べてみたいとお願いしたのです。
*したがって、キャプションのついていない写真もあります。花の名前が怪しいままの写真もあります。もとより私たちは時間に追われながら歩く登山者ですから、現場で花の名前を調べるというようなことはできません。それができないから、写真を撮っておくというレベルです。写真だけでは結局判定できないという恐れもあります。……そういう一切合財を含めて、できるだけ多くの花の写真を並べたいと考えました。
*稲葉 和平さん、山咲 野の香さん、それと伊 藤幸司とで304点の写真を並べました。全体で行動時間が6時間でしたから、単純平均で1分に1点という撮影密度です。そこには密度の偏りもあって、同じ場所で3人が集中的に撮っていたりします。そういうすべてがこの日の登山の記録写真ともなっています。
*まずは早池峰山の花の乱舞をご覧ください。それから、花の名前に誤りがあればお教えいただきたいと思います。同時に、これは花のためだけの写真記録ではありません、花に恵まれた早池峰山の記録です。広い範囲で、コメントをいただければ幸いです。写真番号のひとつひとつに対してコメントをお送りいただければ、掲載させていただきます。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com


★糸の会山行[958] 早池峰山(48パワー)────2015.7.21
*登り22p→下り19p→車道下り7p

・1200……河原坊登山口(標高約1,050m)を出発
・1245-50……休憩(標高約1,150m)
・1335-45……稜線に出て休憩(標高約1,350m)
・1450-55……休憩(標高約1,650m)
・1540-1600……早池峰山山頂(標高1,917m)トイレ・14度C
・1725-30……休憩(標高約1,400m)
・1800……小田越登山口着
・1826……車道を歩いて河原坊登山口駐車場着
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の4人です。
稲葉 和平(114点)
山咲 野の香(79点)
伊藤 幸司(111点)


■コメント:

■コメント3:稲葉 和平=2015.9.6
*早池峰山の写真旅、何回見ても飽きない大作です。 *見るたびに感動的な素晴らしさを味わった早池峰山の山歩きの気分を思い出させてく れます。 *ところで、以前にも書いたように(いい加減に書いたわけではないのですが)、キャ プションの訂正があります。(290)(294) *ついでに、(209)のコーチの写真へのコメントというか、雑感です。
■コメント2:山咲野の香=2015.8.17
*昨日は早速ご連絡いただきありがとうございました。
*毎度のことながら、不備、手落ちでお手数かけました。キャプションはつぶやきどまり、更に花名の間違いが加わりながらも、それらを物ともせず? の甲斐あって、一身上の発見の多さでは上出来だったと思います。
*自分の撮った写真を見直すという行為が想定外に奥深いものだという事は、作夏の雲ノ平で身にしみていましたが。
*今回登山中に写真を撮っていた時は今度こそ厳選してたものだけを送ろうと思っていたのですが、帰りの車内で大量送付がキモという事がわかりましたので、臆せず乗らせて頂きました。
*あとは、コーチの目論見通りにいくかどうかが楽しみです! 外部の方の参加というのに正直いささか懐疑的ですが、先日の佐渡の鳥居のお問い合わせのケースもあることですし、ね!
*さて、明日からはいよいよ穂高展望登山。あずさ3号乗車予定です。よろしくお願い致します。

■コメント1:稲葉 和平=2015.8.16
*早池峰山の写真、見ました。凄いですね。同じような写真ばかり集めて一体どうなることやらと心配していましたが、見飽きません。自分の写真はさておき、素晴らしいと思います。
*(削除をお願いした余分な写真は、入っていても問題はありません。一つずれると私のメモとの突合せが面倒になるのではないかと心配しただけですので)。
*何回も書くようですが、私の撮った写真の花の名前についてはいろいろと怪しいです。写真自体がいい加減にシャッターを切っているのでピンボケ気味で的を外しているものが多く、花の種類の同定ができないもの、手持ちの植物辞典やネットの情報自体があやしげなもの、最初から勘違いしていたもの、などなど、理由はたくさんあります。
*キャプションの訂正が2個あります。


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。

撮影:稲葉 和平────1/23

【8】12時09分 【9】12時11分 【12】12時16分 【13】12時17分 【14】12時17分

撮影:稲葉 和平────2/23

【15】12時17分 【18】12時19分 【23】12時21分 【26】12時22分 【27】12時23分

撮影:稲葉 和平────3/23

【37】12時52分 【39】12時54分 【42】12時56分 【43】13時01分 【47】13時05分

撮影:稲葉 和平────4/23

【48】13時16分 【49】13時06分 【52】13時16分 【53】13時17分 【63】13時31分

撮影:稲葉 和平────5/23

【64】13時31分 【65】13時31分 【68】13時42分 【73】13時54分 【74】13時54分

撮影:稲葉 和平────6/23

【75】13時54分 【88】14時06分 【90】14時07分 【91】14時08分 【110】14時32分

撮影:稲葉 和平────7/23

【113】14時33分 【114】14時33分 【119】14時50分 【122】15時04分 【123】15時08分

撮影:稲葉 和平────8/23

【132】15時20分 【133】15時21分 【135】15時22分 【136】15時22分 【148】15時27分

撮影:稲葉 和平────9/23

【151】15時30分 【152】15時31分 【153】15時31分 【161】15時36分 【162】15時36分

撮影:稲葉 和平────10/23

【165】15時38分 【168】15時41分 【173】16時03分 【175】16時05分 【176】16時05分

撮影:稲葉 和平────11/23

【178】15時06分 【185】16時08分 【186】16時08分 【187】16時08分 【188】16時08分

撮影:稲葉 和平────12/23

【189】16時08分 【190】16時08分 【191】16時09分 【193】16時10分 【194】16時10分

撮影:稲葉 和平────13/23

【196】16時11分 【197】16時11分 【200】16時12分 【201】16時12分 【204】16時14分

撮影:稲葉 和平────14/23

【205】16時14分 【206】16時15分 【207】16時15分 【208】16時16分 【210】16時17分

撮影:稲葉 和平────15/23

【212】16時18分 【215】16時19分 【217】16時22分 【219】16時25分 【220】16時28分

撮影:稲葉 和平────16/23

【221】16時28分 【233】16時40分 【234】16時40分 【235】16時40分 【341】16時41分

撮影:稲葉 和平────17/23

【242】16時41分 【243】16時41分 【245】16時42分 【247】16時43分 【252】16時48分

撮影:稲葉 和平────18/23

【253】16時48分 【256】16時50分 【257】16時51分 【260】16時53分 【261】16時53分

撮影:稲葉 和平────19/23

【262】16時54分 【264】16時57分 【265】16時58分 【266】16時59分 【271】17時03分

撮影:稲葉 和平────20/23

【274】17時05分 【277】17時06分 【280】17時17分 【283】17時24分 【284】17時25分

撮影:稲葉 和平────21/23

【286】17時29分 【287】17時29分 【288】17時29分 【290】17時30分 【292】17時32分

撮影:稲葉 和平────22/23

【293】17時29分 【294】17時29分 【296】17時29分 【297】17時30分 【299】17時32分

撮影:稲葉 和平────23/23

【301】17時29分 【302】17時29分 【303】17時29分 【304】17時30分

撮影:山咲 野の香────1/16

【2】12時06分 【3】12時07分 【4】12時07分 【5】12時07分 【10】12時15分

撮影:山咲 野の香────2/16

【11】12時15分 【16】12時18分 【17】12時19分 【22】12時21分 【28】12時26分

撮影:山咲 野の香────3/16

【29】12時33分 【31】12時37分 【35】12時44分 【54】13時23分 【55】13時25分

撮影:山咲 野の香────4/16

【57】13時26分 【59】13時27分 【60】13時27分 【69】13時50分 【70】13時50分

撮影:山咲 野の香────5/16

【77】13時56分 【84】14時04分 【85】14時05分 【87】14時06分 【92】14時09分

撮影:山咲 野の香────6/16

【95】14時15分 【96】14時15分 【97】14時16分 【100】14時18分 【102】14時19分

撮影:山咲 野の香────7/16

【105】14時24分 【107】14時28分 【108】14時30分 【109】14時30分 【124】15時10分

撮影:山咲 野の香────8/16

【125】15時12分 【129】15時15分 【131】15時17分 【134】15時22分 【137】15時23分

撮影:山咲 野の香────9/16

【138】15時23分 【140】15時25分 【141】15時26分 【142】15時26分 【145】15時27分

撮影:山咲 野の香────10/16

【146】15時27分 【147】15時27分 【154】15時32分 【155】15時32分 【156】15時33分

撮影:山咲 野の香────11/16

【157】15時35分 【164】15時37分 【169】15時47分 【171】16時03分 【172】16時03分

撮影:山咲 野の香────12/16

【174】16時04分 【177】16時06分 【180】16時07分 【181】16時07分 【184】16時08分

撮影:山咲 野の香────13/16

【216】16時22分 【225】16時37分 【226】16時37分 【228】16時38分 【239】16時41分

撮影:山咲 野の香────14/16

【240】16時41分 【246】16時43分 【250】16時47分 【255】16時50分 【263】16時56分

撮影:山咲 野の香────15/16

【267】17時00分 【269】17時01分 【273】17時05分 【276】17時06分 【278】17時15分

撮影:山咲 野の香────16/16

【282】17時24分 【285】17時28分 【289】17時05分 【298】17時06分

撮影:伊藤 幸司────1/22

【01】11時56分 【06】12時07分 【07】12時08分 【19】12時20分 【20】12時20分

撮影:伊藤 幸司────2/22

【21】12時20分 【24】12時21分 【25】12時21分 【30】12時35分 【32】12時37分

撮影:伊藤 幸司────3/22

【33】12時37分 【34】12時40分 【36】12時46分 【38】12時52分 【40】12時54分

撮影:伊藤 幸司────4/22

【41】12時54分 【44】13時03分 【45】13時04分 【46】13時04分 【50】13時14分

撮影:伊藤 幸司────5/22

【51】13時15分 【56】13時25分 【28】13時26分 【61】13時29分 【62】13時30分

撮影:伊藤 幸司────6/22

【66】13時31分 【67】13時31分 【71】13時51分 【72】13時52分 【76】13時55分

撮影:伊藤 幸司────7/22

【78】13時56分 【79】13時57分 【80】13時58分 【81】13時59分 【82】13時59分

撮影:伊藤 幸司────8/22

【83】14時03分 【86】14時05分 【89】14時06分 【93】14時09分 【94】14時10分

撮影:伊藤 幸司────9/22

【98】14時03分 【99】14時05分 【101】14時06分 【103】14時09分 【104】14時10分

撮影:伊藤 幸司────10/22

【106】14時24分 【111】14時32分 【112】14時32分 【115】14時36分 【116】14時49分

撮影:伊藤 幸司────11/22

【117】14時49分 【118】14時49分 【120】14時50分 【121】15時02分 【126】15時12分

撮影:伊藤 幸司────12/22

【127】14時49分 【128】14時49分 【130】14時50分 【139】15時02分 【143】15時12分

撮影:伊藤 幸司────13/22

【144】15時26分 【149】15時28分 【150】15時29分 【158】15時35分 【159】15時35分

撮影:伊藤 幸司────14/22

【160】15時35分 【163】15時36分 【166】15時38分 【167】15時40分 【170】16時00分

撮影:伊藤 幸司────15/22

【179】16時06分 【182】16時07分 【183】16時07分 【192】16時09分 【195】16時10分

撮影:伊藤 幸司────16/22

【198】16時11分 【199】16時11分 【202】16時13分 【203】16時13分 【209】16時16分

撮影:伊藤 幸司────17/22

【211】16時17分 【213】16時18分 【214】16時18分 【218】16時23分 【222】16時29分

撮影:伊藤 幸司────18/22

【223】16時17分 【224】16時18分 【227】16時18分 【229】16時23分 【230】16時29分

撮影:伊藤 幸司────19/22

【231】16時39分 【232】16時39分 【236】16時40分 【237】16時40分 【238】16時40分

撮影:伊藤 幸司────20/22

【244】16時41分 【248】16時43分 【249】16時46分 【251】16時47分 【254】16時49分

撮影:伊藤 幸司────21/22

【258】16時51分 【259】16時51分 【268】17時00分 【270】17時02分 【272】17時04分

撮影:伊藤 幸司────22/22

【275】16時51分 【279】16時51分 【281】17時00分 【291】17時02分 【295】17時04分 【300】17時04分
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【01】撮影:伊藤 幸司=11時56分
東京を朝出て新幹線で盛岡へ。レンタカーで河原坊登山口に到着したのがこの時刻。盛岡から2時間近くかかりました。
■コメント:
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【02】撮影:山咲 野の香=12時06分
タマガワホトトギス
河原坊、しょっぱなの駐車場から日を浴びイキイキした花たち。否が応でも期待がが高まる。天気よこのままでと祈る気持ちで出発。
■コメント:
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【03】撮影:山咲 野の香=12時07分
ミヤマシシウド
「登山者のほとんどが興味を示さず、名もあまり覚えようとしない不遇な花の一族。その一族とはセリ科」という花図鑑あり。けっこうな書かれよう。虫には大人気と思うけど。
■コメント:
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【04】撮影:山咲 野の香=12時07分
ウバユリ
花が咲く頃に葉(歯)がないから姥ユリってホント?
でもホラ、こんなに乙女盛りの風情です。
■コメント:
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【05】撮影:山咲 野の香=12時07分
ヤマオダマキ
こんな明るくて渋い和の色の帯を締めたら、どこへ行こう。
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【06】撮影:伊藤 幸司=12時07分
タマガワホトトギスのはずです。もうすこし花が開いていれば良かったのですが。
■コメント:
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【07】撮影:伊藤 幸司=12時08分
まだほとんど登り口というところにウバユリがありました。上高地のウバユリでは大きさに驚きますが、こちらではこの元気さ。
■コメント:
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【08】撮影:稲葉 和平=12時09分
登山口についてすぐに、「タマガワホトトギス」という声が聞こえてきた。とりたてて珍しい花というわけではないけれど咲きぶりがよかったのでとりあえず撮った。さあ、今日はこの早池峰でどんな花に巡り合えるだろうか、と期待を抱きながら。
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【09】撮影:稲葉 和平=12時11分
オオウバユリ。ウバユリを見るとある事件を思い出す。高校時代の仲間と秋の鎌倉の沢歩きをしたとき、仲間のひとりのオバサンが、枯れているウバユリの大きな実を採って持ち帰りたいと、茎ごと折ってザックに差し、そのまま忘れて帰りの電車に乗ってしまった。注意する間もなく、人にぶつかった実ははじけ、白い毛におおわれた大量のタネが突然車内に飛び散り、・・・・。
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【10】撮影:山咲 野の香=12時15分
暑いのだけが玉にキズ。花を撮りながら。
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【11】撮影:山咲 野の香=12時15分
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【12】撮影:稲葉 和平=12時16分
平日のお昼過ぎ、河原坊登山口には我々だけ。Youtubeで見た花のシーズンの土日の早池峰山は人だらけ、大違いだ。計画書での行動時間は約6時間、スタート時間が遅れたぶん、写真を撮りながらのんびり歩く余裕はなさそう。しかしせっかくの早池峰山だから、歩きながらでもシャッターだけは押すようにしようと思いながらの出発だった。
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【13】撮影:稲葉 和平=12時17分
ウツボグサ。
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【14】撮影:稲葉 和平=12時17分
ヤマブキショウマ??。よく分かりません。残念ながら早池峰山で見られるというミヤマヤマブキショウマではなさそう。
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【15】撮影:稲葉 和平=12時17分
ヨツバヒヨドリ。
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【16】撮影:山咲 野の香=12時18分
センジュガンピの白っていつもすごく目立つ。名の由来は日光千手が浜からって初めて知った。
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【17】撮影:山咲 野の香=12時19分
クガイソウ。この曲線美!
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【18】撮影:稲葉 和平=12時19分
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【19】撮影:伊藤 幸司=12時20分
クガイソウのつぼみだと思います。りっぱな花の穂を立てているものも多かっただけに、この奥手の花が目立ちました。
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【20】撮影:伊藤 幸司=12時20分
ゲンノショウコです。東北に来て、しかも蛇紋岩の早池峰山となれば特別な名前がついているかもしれませんが。
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【21】撮影:伊藤 幸司=12時20分
センジュガンピが集中的に登場してくる一郭がありました。
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【22】撮影:山咲 野の香=12時21分
オオバギボウシのつぼみ。開いた印象とまるで別人。硬質な感触と色合い。貴婦人のような気高さ。
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【23】撮影:稲葉 和平=12時21分
ゲンノショウコ? 時期的にちょっと早い気もする。
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【24】撮影:伊藤 幸司=12時21分
クガイソウの穂は、一大群落となると圧巻ですが、穂そのものはヤマルリトラノオやヤマトラノオと比べると大衆的という感じです。輪生する葉が「九階」あるいは「九蓋」の根拠となっているので最初に覚えられる花のひとつだと思います。
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【25】撮影:伊藤 幸司=12時21分
タマガワホトトギスの開いている花がありました。私たちは登山が主体ですから写真は「観察」の代用です。写真を撮る余裕がなくて、それさえできない人もいます。この雌しべと雄しべはあまりにも個性的だということですが、帰ってから図鑑を見ながら理解しようとしても、残念! よくわかりません。
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【26】撮影:稲葉 和平=12時22分
センジュガンピ。清楚でありながら派手な雰囲気があって、好きな花だ。でも、あまりにも無造作に、しかもたくさん出てきたので、ちょっとびっくり。
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【27】撮影:稲葉 和平=12時23分
クガイソウ。
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【28】撮影:山咲 野の香=12時26分
蒸すけど、雰囲気のある樹林を行く。
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【29】撮影:山咲 野の香=12時33分
よく見るとたくさんの花。沢沿いを渡り返しながら。
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【30】撮影:伊藤 幸司=12時35分
トリアシショウマ……でいいみたいですね。早池峰山にはあるみたいですから。
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【31】撮影:山咲 野の香=12時37分
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【32】撮影:伊藤 幸司=12時37分
シモツケソウのジャングルという感じのところを抜けていきます。登り始めてまだ30分ほど。沢筋をたどって奥へと入っていく道なので、勾配はあまり急にはなりません。
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【33】撮影:伊藤 幸司=12時37分
オニシモツケ。シモツケソウは草本、シモツケは木本ということで紛らわしいのですが、これは白花のシモツケソウ。草本のくせに名前はオニシモツケだからさらにややこしくなります。シモツケの白花だったらマルバシモツケ、アイヅシモツケ、イワシモツケ、エゾシモツケなどたくさんありますが、どれも葉っぱが丸型です。早池峰山などの蛇紋岩地帯で見られるとすればアイヅシモツケやイワシモツケ……らしいのですが。
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【34】撮影:伊藤 幸司=12時40分
沢を渡るところには厳重にロープが張られています。これを見て、この山のルートは初心者でも間違えないようにがっちりガイドされていると予想しました。
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【35】撮影:山咲 野の香=12時44分
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【36】撮影:伊藤 幸司=12時46分
頑丈そうな茎がズンと空に突き上げているのはオオカサモチの最大の特徴だと思います。セリ科の花の中ではわかりやすいと考えています。
■コメント:
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【37】撮影:稲葉 和平=12時52分
これは何でしょう?。そのうち分かるだろうと思って撮っておいたのだけれど、結局わからずじまいだった。でも気になる。
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【38】撮影:伊藤 幸司=12時52分
ミヤマカラマツだと思いますが、私にはカラマツソウとの区別がついていません。早池峰山にはミヤマカラマツがあるというので、これも多分……。
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【39】撮影:稲葉 和平=12時54分
カラマツソウ。たくさんありました。こんなつまらない写真を何故、ですか? 写真は、撮ろうと思った、どんな小さなものでもその「決定的瞬間」を逃すと、こんなざまになる、という一例。そのうち、そのうち、と思っている間に撮るチャンスを逃し、試し撮りの一枚しか残っていなかったという次第。よくあることです。
■コメント:最初ミヤマカラマツとしましたが、カラマツソウ(キンポウゲ科)です。単純に名前を書き間違えたのですが、念のためこの時のもう一枚の試し撮りをチェックしたところ、カラマツソウの特徴とされる、枝と葉柄の分岐の小さな托葉があります。なお、ネット情報だと早池峰山にはミヤマカラマツの方が多いような印象を受けますが、私は撮ることができなかったようです。(稲葉 和平)
■コメント:
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【40】撮影:伊藤 幸司=12時54分
これはカンチコウゾリナのようですが、ミヤマコウゾリナとの違いは私にはわかりません。「顔剃菜」という不思議な名前と、タンポポになりそこなったような黄色い花が特徴的です。
■コメント:
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【41】撮影:伊藤 幸司=12時54分
オオカサモチは大きくなるというイメージがありますが、見下ろす位置に花があったので撮りました。
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【42】撮影:稲葉 和平=12時56分
セリ科の花が目立つ。でもセリ科の花はかわいそうだけど大体はあまり注目されない。
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【43】撮影:稲葉 和平=13時01分
ソバナかな?。
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【44】撮影:伊藤 幸司=13時03分
トリアシショウマ……でいいのでしょうが、なんともにぎやかなひと群れでした。
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【45】撮影:伊藤 幸司=13時04分
シモツケソウのジャングルがまだまだ続いています。ピンクの花が混じるとだんだん美しい花へと変身していきます。
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【46】撮影:伊藤 幸司=13時04分
ビーチパラソルみたいなオオカサモチ。漢字では大傘持と書くようです。
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【47】撮影:稲葉 和平=13時05分
道の両側に花がいっぱい。
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【48】撮影:稲葉 和平=13時06分
シモツケソウ。
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【49】撮影:稲葉 和平=13時06分
シモツケソウ。花はこれから。もう少したつと、一面真っ赤に染まるのかも。
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【50】撮影:伊藤 幸司=13時14分
何の花かわかりません。なんの虫かもわかりません。何をしているのかも……。
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【51】撮影:伊藤 幸司=13時15分
なんで「山母子」なのかわかりませんが、早池峰山の登り口でわずかながらヤマハハコを見ました。でもハヤチネウスユキソウへの期待からすれば、本州中部の山岳地帯でいくらでも見られるこの花など、ヘッという感じだったことを白状します。
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【52】撮影:稲葉 和平=13時16分
ミネウスユキソウ。
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【53】撮影:稲葉 和平=13時17分
ヤマハハコ。
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【54】撮影:山咲 野の香=13時23分
ミネウスユキソウ
瑞々しく、涼しげ。
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【55】撮影:山咲 野の香=13時25分
背後のガスもなんのその、
岩肌にはりつきながらも
端正な姿。
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【56】撮影:伊藤 幸司=13時25分
1時間半ほど沢を詰めると、ようやく尾根へのとりつき点が出てきました。前方を行く仲間が右手の斜面を登り始めるところです。
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【57】撮影:山咲 野の香=13時26分
岩場の急登となるも花が待つ。
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【58】撮影:伊藤 幸司=13時26分
ウスユキソウの仲間では、ヤマハハコに続いてミネウスユキソウが登場しました。本州の高山帯では、まあ、それほど珍しい花ではありませんが、これが日本のウスユキソウというところ。ここでは露払いという役どころでしたが。ただ、もちろん、小さな虫がいたのでそ〜っと近づきました。
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【59】撮影:山咲 野の香=13時27分
ミヤマシャジンとイブキジャコウソウ。好きな花の共演。
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【60】撮影:山咲 野の香=13時27分
ナガハキタアザミ
写した時はクロトウヒレンかと思っていた。
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【61】撮影:伊藤 幸司=13時29分
カトウハコベというのだそうです。イワツメクサの仲間で、それほどめずらしいものでもないと軽く撮っていたのですが、じつはきちんとしたクローズアップ写真を撮っておくべきでした。蛇紋岩地帯に特有だそうですから、どこにでもあるというものではありませんでした。
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【62】撮影:伊藤 幸司=13時30分
ソバナも出てきました。
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【63】撮影:稲葉 和平=13時31分
ホソバツメクサ?or タカネツメクサ? どちらでしょう。葉脈が1本か3本か、この写真では分からない。蛇紋岩地帯にしかないというカトウハコベかとも思ったけれど、葉が違う。NHKの百名山で至仏山のカトウハコベを映していたけど、本物を見たい。
■コメント:……どうもはっきりしないので、もう一度手持ちの植物辞典とネット情報をチェックしました。ホソバツメクサ、だと思います。しかし、カトウハコベの可能性もあります。私の判定理由は「日本の高山杓物400」(文一総合出版、新井和也著)の「個体数も少ない。花はホソバツメクサにそっくりだが葉が異なる」という記述と写真によります。写真を見る限り葉は短くて幅広、違いは明らかです。ネット上にもソースは不明ですが同じような情報が見られます。しかし、コーチも参照している「山の花1200」(平凡社、青山潤三著)でも「葉は披針形〜狭卵形」とあるものの、写真で見るとかなり細長く、ホソバツメクサの葉と区別はつきません。NHKのにっぽん百名山の映像でもカトウハコベの葉は細長で、私にはホソバツメクサの葉と区別がつきません。というわけで決定的なことは分かりません。でも、どうやらホソバツメクサと考えておく方が無難なようです。残念ながら私のカメラにはカトウハコベは写っていませんでした。また、タカネツメクサ(ナデシコ科)ではないようです。ガクが短いし、花びらの先がギザギザではないので。
■コメント:
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【64】撮影:稲葉 和平=13時31分
イブキジャコウソウ。いつも接写しているつもりだけど、これほどアップに撮れたのは初めて。一つひとつの花がはっきりしていて随分印象が違う。
■コメント:
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【65】撮影:稲葉 和平=13時31分
ソバナ? よく分かりません。
■コメント:
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【66】撮影:伊藤 幸司=13時31分
クロトウヒレンでいいかと思います。トウヒレンとかヒゴタイという難しい名前の植物はアザミとも混乱する名前の仲間とか。これは黒い色が目立つので、なんとなくそうじゃないかな、と思わせます。
■コメント:
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【67】撮影:伊藤 幸司=13時31分
まず間違いなくタカネナデシコですが、私にはカワラナデシコとの違いがわかりません。山地にあるからタカネだろうという程度。
■コメント:
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【68】撮影:稲葉 和平=13時42分
稜線に再び青空が見えてきました。頂上に着くころには青空、という期待。
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【69】撮影:山咲 野の香=13時50分
ミヤマホツツジ
いつも造形の妙を感じる。
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【70】撮影:山咲 野の香=13時50分
ハクサンチドリ
満開、どうどう。
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【71】撮影:伊藤 幸司=13時51分
ミネウスユキソウは出てきますが、ハヤチネウスユキソウはまだなのか。そういう眼で撮っています。
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【72】撮影:伊藤 幸司=13時52分
私が山で見ているのは、ほとんどオオバギボウシだと思っています。ずいぶん立派なオオバギボウシだと思いましたが、大群落というふうにはなっていませんでした。
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【73】撮影:稲葉 和平=13時54分
オオバギボウシ。見頃はこれから。
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【74】撮影:稲葉 和平=13時54分
コメツツジの可愛い花。植物図鑑にも「他のツツジ属各種とは印象が大きく異なる・・・」と記されるほど、小さな美しい白い花に存在感がある。
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【75】撮影:稲葉 和平=13時54分
???不明。
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【76】撮影:伊藤 幸司=13時55分
オオバギボウシの花。花被片(花弁と萼)が「白〜淡青紫色」と図鑑にありました。
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【77】撮影:山咲 野の香=13時56分
タチフウロ
紫色のすじがキレイ。花びら完ペキ!
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【78】撮影:伊藤 幸司=13時56分
ミヤマバイケイソウとしておきたいと思いますが、じつは私はバイケイソウとミヤマバイケイソウの区別がつきません。丹沢などでは困惑してしまいます。でも高山帯で見るミヤマバイケイソウの、この緑色の花はなかなか美しいと思います。
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【79】撮影:伊藤 幸司=13時57分
これはたぶんミヤマカラマツでいいのだと思います。カラマツソウとの区別がはっきりと分からないのですが、葉柄の根元に托葉がついていればカラマツソウです。
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【80】撮影:伊藤 幸司=13時58分
タカネニガナかクモマニガナかわかりませんが、早池峰山や八甲田山ならクモマニガナとしておくべきでしょうか。花弁が11枚あればクモマニガナ、9〜10枚ならタカネニガナなんだそうです。それがこの写真ではちょっとりません、というより微妙です。
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【81】撮影:伊藤 幸司=13時59分
ワッ、グンナイフウロだと思ったら、早池峰山にあるのはチシマフウロだそうです。なかなか気品のあるうす紫色でした。
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【82】撮影:伊藤 幸司=13時59分
歩き出してもう2時間、まだミネウスユキソウまでしか登場してくれません。
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【83】撮影:伊藤 幸司=14時03分
ミヤマホツツジがありました。図鑑には「やや赤味をおびた黄緑白色」という難解な色でしたが、この写真でもその難解さがすこしわかります。
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【84】撮影:山咲 野の香=14時04分
足元の岩間に。美しき水滴の獲物。主はこれでノドを潤す?
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【85】撮影:山咲 野の香=14時05分
固有種、ナンブトウウチソウと信じてますが。
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【86】撮影:伊藤 幸司=14時05分
早池峰山にはヨツバシオガマとミヤマシオガマがあるようですが、これは高い山では一般的なヨツバシオガマだと思います。4枚の葉が何段にも輪生する感じが見えたので撮りました。
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【87】撮影:山咲 野の香=14時06分
両側ロープの急登ながら、左右の花のおかげでスローペースで楽に行く。山地のガスが気になる。
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【88】撮影:稲葉 和平=14時06分
ミヤマオダマキ。
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【89】撮影:伊藤 幸司=14時06分
当たっているかどうかわかりませんが、ナガバキタアザミとしておきたいと思います。北海道と早池峰山だけに見られるシラネヒゴタイの仲間だとか。
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【90】撮影:稲葉 和平=14時07分
タカネツメクサかホソバツメクサか? 小さいけれどよく目立つ。
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【91】撮影:稲葉 和平=14時08分
ナンブトウウチソウ。期待していた花だけど、残念ながらまともには撮れなかった。
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【92】撮影:山咲 野の香=14時09分
ウラジロヨウラクとミネウスユキソウ。たくさんの黒っぽいつぼみは何?
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【93】撮影:伊藤 幸司=14時09分
登山口から約2時間で尾根に出ると、正面に岩山がそびえていました。蛇紋岩の山といわれても濡れて滑りそうな感じではありません……。が、予想より岩っぽい山のようです。
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【94】撮影:伊藤 幸司=14時10分
さて、これはカラマツソウかミヤマカラマツか。わかりません。
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【95】撮影:山咲 野の香=14時15分
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【96】撮影:山咲 野の香=14時15分
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【97】撮影:山咲 野の香=14時16分
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【98】撮影:伊藤 幸司=14時16分
花にピントが合っていません。カライトソウの仲間だという程度のところでとりあえず出現記録として撮ったのですが、なんとこれが早池峰山固有のナンブトウウチソウなんだそうです。トウウチソウは「唐打草」とか。
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【99】撮影:伊藤 幸司=14時17分
岩陰にタカネナデシコとカトウハコベです。
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【100】撮影:山咲 野の香=14時18分
ミヤマアケボノソウ?
孤高にすっくと。色形、近寄り難い感じで目をひかれた。
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【101】撮影:伊藤 幸司=14時18分
大きな白い標識が岩場に点々と置かれています。そのほかにルートを示すロープも。荒涼とした風景ですが、ここから上が「早池峰山」かも。
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【102】撮影:山咲 野の香=14時19分
ナンブトウウチソウだ!
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【103】撮影:伊藤 幸司=14時21分
このミヤマアケボノソウは中央アルプスで見たような記憶がありますが、図鑑には「中部山岳、早池峰山、大雪山系など」と書かれています。これがどうして「曙」なのかわかりませんが。
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【104】撮影:伊藤 幸司=14時22分
早池峰山固有のナンブトウウチソウは、カライトソウに似た紅色の穂になりますが、それがようやく弾けだしたところという感じでしょうか。
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【105】撮影:山咲 野の香=14時24分
千丈ヶ岩付近? 雲を気にしながら。
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【106】撮影:伊藤 幸司=14時24分
この傾斜はすごそうに見えますが、ぜ〜んぜんすごくありません。とにかく歩きやすいのです。ルンルン気分です。
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【107】撮影:山咲 野の香=14時28分
青空を探す。あった!
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【108】撮影:山咲 野の香=14時30分
コウメバチソウ
花びらがロウで作ったようにしっかりと。
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【109】撮影:山咲 野の香=14時30分
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【110】撮影:稲葉 和平=14時32分
コウメバチソウ。時期的には早いような気もするけど。
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【111】撮影:伊藤 幸司=14時32分
岩陰にウメバチソウがありました。山ではかなりポピュラーな花ですが、きれいでした。
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【112】撮影:伊藤 幸司=14時32分
この花の価値が分かってきて、だんだん本気で撮るようになりました。ナンブトウウチソウです。
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【113】撮影:稲葉 和平=14時33分
アップダウンのない直登とはいえ、とても歩きやすい、気分のいい道だ。
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【114】撮影:稲葉 和平=14時33分
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【115】撮影:伊藤 幸司=14時36分
さてこのあたりでハヤチネウスユキソウの登場です。
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【116】撮影:伊藤 幸司=14時49分
前の写真ではおぼつかなかったエーデルワイスの雰囲気が、これならはっきり分かります。間違いなくハヤチネウスユキソウの登場です。
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【117】撮影:伊藤 幸司=14時49分
しつこい感じがしますが、ナンブトウウチソウの標準的なイメージがこんなモンだと思われました。カライトソウのように高くぞびえるという感じではないようです。
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【118】撮影:伊藤 幸司=14時49分
じつはたまたま休憩した場所が、ハヤチネウスユキソウに取り囲まれているような感じでした。私たちはみんなけっこう夢中に写真を撮ったのです。
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【119】撮影:稲葉 和平=14時50分
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【120】撮影:伊藤 幸司=14時50分
印象としては爛熟のハヤチネウスユキソウです。妖しい美しさとでもいうのでしょうか。
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【121】撮影:伊藤 幸司=15時02分
ロープとこの標識で、ガスに巻かれてもルートをはずなさいというイメージそのままの天気状況になってきました。もちろん山頂は濃いガス、というより雲の中にあります。
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【122】撮影:稲葉 和平=15時04分
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【123】撮影:稲葉 和平=15時08分
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【124】撮影:山咲 野の香=15時10分
ナンブイヌナズナ。
早池峰山固有種。もっとしっかり撮ればよかった。
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【125】撮影:山咲 野の香=15時12分
ミヤマオダマキ
いつも見るではなく会うという気になる。なぜ?
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【126】撮影:伊藤 幸司=15時12分
これはナンブイヌナズナ。早池峰山、夕張岳などの蛇紋岩地帯にのみ生えているとのことです。
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【127】撮影:伊藤 幸司=15時13分
じつは私は写真をたくさん見られるネット上で花の名前で検索できるようになって撮った花の写真(花だけの写真)を調べるのが楽しくなってきたのですが、じつは青山潤三著『山の花1200』(平凡社)という図鑑を辞書のように使っています。その青山さんは早池峰山で撮った写真を多用しているので、このイブキジャコウソウについても早池峰山での写真が使われていて、1993年7月27日撮影のそのイブキジャコウソウはこの状態とそっくりです。
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【128】撮影:伊藤 幸司=15時14分
ミヤマオダマキもすがすがしい顔つきで登場してきました。
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【129】撮影:山咲 野の香=15時15分
待ってました!
ハヤチネウスユキソウ。
バックに遜色なし。
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【130】撮影:伊藤 幸司=15時16分
高い山ではけっこうポピュラーな花なのに、出てくると目に飛び込んでくるのがこのミヤマアズマギク……なのですが、これはちょっとくたびれすぎていて、ツルンとした光沢がないですね。
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【131】撮影:山咲 野の香=15時17分
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【132】撮影:稲葉 和平=15時20分
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【133】撮影:稲葉 和平=15時21分
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【134】撮影:山咲 野の香=15時22分
固有種ナンブトラノオ、ネバリノギラン、岩かげにいきいき。
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【135】撮影:稲葉 和平=15時22分
イブキジャコウソウ
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【136】撮影:稲葉 和平=15時22分
ハヤチネウスユキソウ。花を見る余裕もなく登っていたらしく、突然目に入ってきた。この時点では、これがはたしてハヤチネウスユキソウ? という感じではあったけれど。
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【137】撮影:山咲 野の香=15時23分
ミヤマアズマギク。
花の名山に多いとか。
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【138】撮影:山咲 野の香=15時23分
ミネウスユキソウ
ハイマツを従えて岩の隙間に活けこんだよう。
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【139】撮影:伊藤 幸司=15時24分
ミネウスユキソウに虫が止まっていました。図鑑で調べるとアカビロウドコガネという写真にそっくりですが、もちろん当たるも八卦……状態です。
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【140】撮影:山咲 野の香=15時25分
ヨツバシオガマ
なんと色鮮やか。
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【141】撮影:山咲 野の香=15時26分
雲が流れる中、心は山頂へはやる。
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【142】撮影:山咲 野の香=15時26分
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【143】撮影:伊藤 幸司=15時26分
またミネウスユキソウです。いつ終わるか、いつ終わるかと思いつつシャッターを切っています。
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【144】撮影:伊藤 幸司=15時26分
かなりくたびれた感じで、ミヤマアズマギクとしては輝きを失っていますが、若かりし日の面影は残っています。
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【145】撮影:山咲 野の香=15時27分
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【146】撮影:山咲 野の香=15時27分
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【147】撮影:山咲 野の香=15時27分
山頂は晴れ間が。通学路注意のような目立つ標識があちこちに。
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【148】撮影:稲葉 和平=15時27分
ミヤマアズマギク。
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【149】撮影:伊藤 幸司=15時28分
ずいぶんフレッシュなヨツバシオガマとも出会いました。日本の山ではものすごくポピュラーな花ですが、やはり目をひきます。
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【150】撮影:伊藤 幸司=15時29分
ソバナと似た鐘形の花ながら、こちらは花が輪生状態で咲きます。高い山の稜線には良く出てくるポピュラーな花です。このハクサンシャジンは平地でツリガネニンジンと呼ばれるものの高山型で、ニンジンは根が(見た目?)朝鮮人参に似ているからとか。若い芽がトトキと呼ばれる山菜になるそうですが私は未体験です。
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【151】撮影:稲葉 和平=15時30分
ヨツバシオガマ。
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【152】撮影:稲葉 和平=15時31分
青い空の色が少しずつ広がってくる気配!。
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【153】撮影:稲葉 和平=15時31分
結構な岩場。
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【154】撮影:山咲 野の香=15時32分
ミヤマヤマブキショウマと花畑
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【155】撮影:山咲 野の香=15時32分
色とりどりの花々。
地味にみえるが、実際はガスでかえって鮮やかさを増した感じだった。
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【156】撮影:山咲 野の香=15時33分
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【157】撮影:山咲 野の香=15時35分
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【158】撮影:伊藤 幸司=15時35分
ハヤチネウスユキソウの花です。まさに「薄雪草」。日本から見れば西洋ウスユキソウとなるエーデルワイスは「高貴な白」という意味のようですから、日本名は誰がつけたか、なかなかのセンスだと感じます。
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【159】撮影:伊藤 幸司=15時35分
岩陰に咲くハヤチネウスユキソウ。
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【160】撮影:伊藤 幸司=15時35分
ハヤチネウスユキソウの兄弟・姉妹か、親分・子分。このままブローチにやバッジになりそうなボリューム感が立派です。
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【161】撮影:稲葉 和平=15時36分
やっと、これこそハヤチネウスユキソウ! という風格を持ったウスユキソウに出遭った。写真ではよく分からないかもしれないけれど。
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【162】撮影:稲葉 和平=15時36分
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【163】撮影:伊藤 幸司=15時36分
ハクサンシャジンはしばしば花が貧相に見えるのですが、これは賑やかです。小さな鈴を振っている音が聞こえるような雰囲気があります。
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【164】撮影:山咲 野の香=15時37分
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【165】撮影:稲葉 和平=15時38分
頂上への最後の登り。
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【166】撮影:伊藤 幸司=15時38分
山頂の一角にカンチコウゾリナが再び登場しました。
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【167】撮影:伊藤 幸司=15時40分
登りに約3時間半かかりました。ものすごくぜいたくな時間でした。
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【168】撮影:稲葉 和平=15時41分
山頂。カンカン照りではなかったのが幸いして、案外楽に登れた。
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【169】撮影:山咲 野の香=15時47分
カトウハコベ
分布は蛇紋岩に限られ個体数も少ないとか。
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【170】撮影:伊藤 幸司=16時00分
さて、この花はなんでしょうか。わかりません。
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【171】撮影:山咲 野の香=16時03分
コバイケイソウ
下り始め平坦な稜線、日差しと共に大群落。思わず皆から大歓声。
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【172】撮影:山咲 野の香=16時03分
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【173】撮影:
ミヤマアキノキリンソウ。別に悪いわけではないのだが、山頂にこんなありふれた花があるのが意外な気もした。
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【174】撮影:山咲 野の香=16時04分
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【175】撮影:稲葉 和平=16時05分
わざわざ麓の登山口で携帯トイレを買って携行したが、岩手県のホームページにはちゃんと山頂にも無人販売ボックスがあり、市価より安く購入できると書いてあった。外観は立派な避難小屋だったが、中を見るのを忘れてしまった。
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【176】撮影:稲葉 和平=16時05分
時間の余裕がないので即下山。なにかちょっと物足りないような気がしたけれど。
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【177】撮影:山咲 野の香=16時06分
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【178】撮影:稲葉 和平=16時06分
マルバシモツケ。
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【179】撮影:伊藤 幸司=16時06分
山頂から小田越側に下り始めると、たちまちコバイケイソウの大庭園になりました。急に雲も切れて、気分も軽く、フレッシュな花に大歓声という状態になりました。コバケイソウには毒があるためか鹿の食害が深刻な首都圏の山でも主役の座を勝ち取っていますが、花そのものをこんなに美しいと感じたことはありませんでした。
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【180】撮影:山咲 野の香=16時07分
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【181】撮影:山咲 野の香=16時07分
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【182】撮影:伊藤 幸司=16時07分
ひっそりとですが、コバイケイソウの巨大庭園の片隅にコイワカガミもありました。
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【183】撮影:伊藤 幸司=16時07分
ネットで見ると今年はコバイケイソウの大豊作らしいのですが、それよりも何よりも、時期がよかった。山の風景全体がピリッとした印象で広がっていました。
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【184】撮影:山咲 野の香=16時08分
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【185】撮影:稲葉 和平=16時08分
山頂を出てほんの少し下ると突然視界が開け、遠くの稜線の上には青い空、すそ野まで広がる大斜面にはコバイケイソウの群落・・・一気に「花の早池峰山」の気分になった。
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【186】撮影:稲葉 和平=16時08分
葉の形はハクサンボウフウ???
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【187】撮影:稲葉 和平=16時08分
ミヤマアズマギク。いままでこの花に興味はあまりなかったけど、早池峰のミヤマアズマギク、きれいだったような気がする。
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【188】撮影:稲葉 和平=16時08分
青空が広がり、お花畑も急に活気づいてきた。
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【189】撮影:稲葉 和平=16時08分
去年はコバイケイソウにはほとんどお目にかかれなかったけど、今年は当たり年。素晴らしい眺めだった。
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【190】撮影:稲葉 和平=16時08分
タカネイブキボウフウ? 拡大してみると、花弁は5枚、花弁の先は爪上に内側に曲がる。ガク片は5枚、三角形。雄蕊は5本、花弁より突き出す・・・当たっているようだけど、花序の数が少ない? 
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【191】撮影:稲葉 和平=16時09分
爽快な気分で、コバイケイソウの撮りまくりモードになった。
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【192】撮影:伊藤 幸司=16時09分
またまたコバイケイソウの花です。この色合い、どうでしょう。新婚夫婦のカーテンの模様などにいかがでしょうか。
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【193】撮影:稲葉 和平=16時10分
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【194】撮影:稲葉 和平=16時10分
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【195】撮影:伊藤 幸司=16時10分
コバイケイソウには山の斜面にどんどん広がっていく、という拡大パワーを感じることが多いと思います。
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【196】撮影:稲葉 和平=16時11分
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【197】撮影:稲葉 和平=16時11分
名残を惜しみながら天上のお花畑にも別れを告げて・・・。
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【198】撮影:伊藤 幸司=16時11分
ミヤマカラマツなのか、カラマツソウなのか。写っている葉の様子を見ると先端部が広がって深い切れ目で3つに分かれています。グローブのようなかたちです。……とするとこれはカラマツソウかと思います。現地できちんと確認できていないのですが、この花はなかなか主張の強い表情をしていました。
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【199】撮影:伊藤 幸司=16時11分
カラマツソウの花が凛々しい感じに見えたのは初めてでした。葉柄の根元に択葉というのが見えれば確信できるのですが。
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【200】撮影:稲葉 和平=16時12分
ハクサンチドリ。
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【201】撮影:稲葉 和平=16時12分
山頂の避難小屋を背景にお花畑。見上げるとこんな感じだが、足元に1000m下まで広がる緑の斜面と大きな青空に囲まれた開放感抜群のお花畑は見事な美しさだった。
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【202】撮影:伊藤 幸司=16時13分
コバイケイソウの凛々しいポートレイトです。普通は葉っぱの方が主役になっていて、三宅一生のプリーツプリーズみたいなのですが。
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【203】撮影:伊藤 幸司=16時13分
アイヅシモツケが登場しました。これも蛇紋岩地帯に特有の花だそうです。
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【204】撮影:稲葉 和平=16時14分
■コメント:
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【205】撮影:稲葉 和平=16時14分
蛇紋岩地帯に咲くミヤマヤマブキショウマ? 多分。
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【206】撮影:稲葉 和平=16時15分
ミヤマカラマツ。途中にモミジカラマツもあったけれど、写真に撮ろうかと思った途端に目に入らなくなってしまった。
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【207】撮影:稲葉 和平=16時15分
マルバシモツケ。
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【208】撮影:稲葉 和平=16時16分
■コメント:
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【209】撮影:伊藤 幸司=16時16分
この手のセリ科の花は覚えようとしてもなかなか覚えられません。見た目ではミヤマトウキ? あたりかな?
■コメント1:稲葉 和平=2015.9.6
*きれいに撮れていますね。花の特徴的な形状(勝手にそう思っているだけですが)からミヤマトウキで間違いないのではないでしょうか。せり科の花は葉の形状はまだしも、総苞片、小総苞片の有無とか同定が難しいのでギブアップ気味ですが、ミヤマトウキについては枝や葉を揉むと強い香気がある、という情報がありました。でも、せり科の植物には匂いがあっても何の不思議もないし、較べてみなければ分からないから素人にはあまり役に立つ情報とは言えないかな。
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【210】撮影:稲葉 和平=16時17分
よく整備された登山道を小田越へとひたすら下る。
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【211】撮影:伊藤 幸司=16時17分
ヨツバシオガマの群落が広がっていました。早池峰山にはミヤマシオガマもあるそうなので、それかもしれません。
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【212】撮影:稲葉 和平=16時18分
ヨツバシオガマ。
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【213】撮影:伊藤 幸司=16時18分
サマニヨモギが出てきました。北海道と本州では「早池峰山など」に分布するといいます。サマニは「様似」とか。
■コメント:
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【214】撮影:伊藤 幸司=16時18分
サマニヨモギの花に接近してみると……。
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【215】撮影:稲葉 和平=16時19分
夕暮れも迫ってきた。
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【216】撮影:山咲 野の香=16時22分
ハヤチネウスユキソウ
ようやくアップ。名に似合わず、濃いドヤ顔!
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【217】撮影:稲葉 和平=16時22分
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【218】撮影:伊藤 幸司=16時23分
コバイケイソウの大庭園を抜け出ると、いよいよ下りになりました。広い尾根にジグザグ道が延びています。
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【219】撮影:稲葉 和平=16時25分
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【220】撮影:稲葉 和平=16時28分
この紫の花は何でしょう? ちょっと気になっただけですが。
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【221】撮影:稲葉 和平=16時28分
気分よく花を楽しみながら歩いていたら、ガイドブックにハシゴがあると書いてあったことを忘れていた。
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【222】撮影:伊藤 幸司=16時29分
一か所、ハシゴが取り付けられていました。きちんと歩けば問題のないしっかりしたハシゴです。
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【223】撮影:伊藤 幸司=16時35分
下りながら右手を見ると、すぐ隣に見える尾根が河原坊からの登山ルートです。
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【224】撮影:伊藤 幸司=16時36分
ふたたびミヤマアズマギクが出てきましたが、これもやはりちょっと時期遅れという感じ。
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【225】撮影:山咲 野の香=16時37分
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【226】撮影:山咲 野の香=16時37分
サマニヨモギ。
初めて見た。すっくと立った陽気な丸顔。
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【227】撮影:伊藤 幸司=16時37分
明るい斜面を下ります。山裾に白い点が見えますが、あれが小田越登山口の小田越山荘です。
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【228】撮影:山咲 野の香=16時38分
雲と共に、気持ちのいい下山路。
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【229】撮影:伊藤 幸司=16時38分
この小田越ルートでは、下ってどこまでハヤチネウスユキソウが見られるのでしょうか。
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【230】撮影:伊藤 幸司=16時38分
タカネナデシコ花がなかなか妖艶な感じに見えました。
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【231】撮影:伊藤 幸司=16時39分
ハヤチネウスユキソウがまだまだ登場してきます。
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【232】撮影:伊藤 幸司=16時39分
カトウハコベとイブキジャコウソウの岩陰花壇という感じ。ここでもカトウハコベのクローズアップを忘れました。
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【233】撮影:稲葉 和平=16時40分
ミネウスユキソウ。一度ハヤチネウスユキソウを見てしまうと、全然違うことがよく分かる。
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【234】撮影:稲葉 和平=16時40分
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【235】撮影:稲葉 和平=16時40分
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【236】撮影:伊藤 幸司=16時40分
なかなか立派なハヤチネウスユキソウが登場しました。
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【237】撮影:伊藤 幸司=16時40分
イブキジャコウソウも頑張っている感じですが、よく見るとタカネナデシコの花もあります。
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【238】撮影:伊藤 幸司=16時40分
大和撫子は日本女性の清楚な美しさだといわれていますが、私にはそれがよくわかりません。これはカワラナデシコではなくタカネナデシコですが「清楚」という感じではありませんよね。よわよわしいといえば分かる気がしますが「ナデシコジャパン」にはそぐわない。
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【239】撮影:山咲 野の香=16時41分
暗雲もこの時点ではもう気にならない。
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【240】撮影:山咲 野の香=16時41分
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【241】撮影:稲葉 和平=16時41分
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【242】撮影:稲葉 和平=16時41分
タカネサギソウ。植物辞典には「本州中部以北の高山湿原に生え」とあるが、初めてお目にかかった。結構インパクトのある色、形の花だ。
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【243】撮影:稲葉 和平=16時41分
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【244】撮影:伊藤 幸司=16時41分
とても気持ちいい下りです。
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【245】撮影:稲葉 和平=16時42分
チシマフウロ。
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【246】撮影:山咲 野の香=16時43分
タチフウロの群落とサマニヨモギ。
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【247】撮影:稲葉 和平=16時43分
たぶん、サマニヨモギ(様似蓬)。ハハコヨモギの仲間で葉や茎に毛が無い。北海道と早池峰山などに限られているらしい。
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【248】撮影:伊藤 幸司=16時43分
再び登った尾根を見てみると、いままで晴れていた空に雲が広がっていました。今日は雨こそ降りませんでしたが、ガスに巻かれたり雲に覆われたり、晴れたりと、めまぐるしく天気が変わったように思います。
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【249】撮影:伊藤 幸司=16時46分
登りでも見ましたが、チシマフウロです。
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【250】撮影:山咲 野の香=16時47分
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【251】撮影:伊藤 幸司=16時47分
サマニヨモギを真上から見下げてみました。なんだかずいぶん変わった花だと感じます。
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【252】撮影:稲葉 和平=16時48分
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【253】撮影:稲葉 和平=16時48分
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【254】撮影:伊藤 幸司=16時49分
ヤマユリを見るとなんであんなに大きな花を細い茎で支えなければならないのか気になりますが、このサマニヨモギもこの花を硬そうな茎で支えていると、山に風が吹いたときに大丈夫だろうかといらぬ心配をしてしまいます。
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【255】撮影:山咲 野の香=16時50分
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【256】撮影:稲葉 和平=16時50分
サマニヨモギは地味な花だけど、こうして見ると結構目立つ。
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【257】撮影:稲葉 和平=16時51分
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【258】撮影:伊藤 幸司=16時51分
サマニヨモギの花に近づいて見ると、なんとなくヒマワリの花に似ているのかなと思いました。じつは背景の岩は「五合目御金蔵」というのだそうで、道標には山頂から1.0km、小田越へ1.7kmとありました。
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【259】撮影:伊藤 幸司=16時51分
またチシマフウロです。きれいな花だったので撮っておきました。
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【260】撮影:稲葉 和平=16時53分
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【261】撮影:稲葉 和平=16時53分
斜面に大きく広がるチシマフウロの群落。
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【262】撮影:稲葉 和平=16時54分
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【263】撮影:山咲 野の香=16時56分
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【264】撮影:稲葉 和平=16時57分
早池峰山の固有種、ナンブトウウチソウ。葉の形状と花の色・形状は、おおよそそのように見えるが、花期はお盆の頃、とのことで少し早過ぎるのかも。
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【265】撮影:稲葉 和平=16時58分
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【266】撮影:稲葉 和平=16時59分
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【267】撮影:山咲 野の香=17時00分
ホソバツメクサ
花が星形。ブーケみたい。
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【268】撮影:伊藤 幸司=17時00分
またまたナンブトウウチソウです。小さな花がたくさん集まって房状になっていますが、その花から長い雄しべが10本前後も飛び出してブラシのような雰囲気を作りだしているのだそうです。
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【269】撮影:山咲 野の香=17時01分
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【270】撮影:伊藤 幸司=17時02分
私の関心はハヤチネウスユキソウがいつまで見られるのかということですが、これがおおよそ最後という感じがしました。標高1,500mあたりだと思います。
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【271】撮影:稲葉 和平=17時03分
ナンブトウウチソウ。
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【272】撮影:伊藤 幸司=17時04分
タカネナデシコの元気な花が出てきました。
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【273】撮影:山咲 野の香=17時05分
下山路、雲が美しい。思わず影ぼうし参加。
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【274】撮影:稲葉 和平=17時05分
タカネナデシコ。
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【275】撮影:伊藤 幸司=17時05分
シナノキンバイをここで初めて見たような気がします。
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【276】撮影:山咲 野の香=17時06分
カトウハコベ
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【277】撮影:稲葉 和平=17時06分
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【278】撮影:山咲 野の香=17時15分
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【279】撮影:伊藤 幸司=17時16分
ウメバチソウの美しい花が岩陰にありました。
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【280】撮影:稲葉 和平=17時17分
ハクサンシャジン。
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【281】撮影:伊藤 幸司=17時17分
ハクサンシャジンもなかなか美しい姿を見せてくれました。
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【282】撮影:山咲 野の香=17時24分
タカネナデシコとホソバツメクサ。夕日を受け輝く。
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【283】撮影:稲葉 和平=17時24分
ミネウスユキソウ。
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【284】撮影:稲葉 和平=17時25分
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【285】撮影:山咲 野の香=17時28分
キンロバイ
ホント、梅っぽい。なるほど低木。初認識。
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【286】撮影:稲葉 和平=17時29分
オヤマソバ? タデ化の花はセリ科の花よりもっと地味かも。
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【287】撮影:稲葉 和平=17時29分
ホタルサイコ。セリ科の黄色い花、それほど珍しい花ではなさそう。
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【288】撮影:稲葉 和平=17時29分
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【289】撮影:山咲 野の香=17時30分
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【290】撮影:稲葉 和平=17時30分
オオカサモチ? 葉は細かく切れ込んでいる・・・。
*2015.9.6訂正:このせり科の花はシラネニンジンです。葉の形状が細く切れ込んでいて小さなオオカサモチと見れないことはないけれど、これはニンジンの葉に似たシラネニンジン。花弁の先が凹んでいるので間違いないと思います。
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【291】撮影:伊藤 幸司=17時31分
これは木本性のキンロバイだと思います。「金露梅」と名づけられた色は独特……です。
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【292】撮影:稲葉 和平=17時32分
キンロバイ。
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【293】撮影:稲葉 和平=17時32分
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【294】撮影:稲葉 和平=17時42分
葉の形状はオオカサモチみたいだけど・・・・。
2015.9.6訂正:これも(290)と同じくシラネニンジン。
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【295】撮影:伊藤 幸司=17時48分
もうほとんど小田越登山口というところにカニコウモリの群落がありました。そしてこの近くに一斗缶がぶら下げられていて、これから登る登山者はガンガンと鳴らして熊さんに知らせるようになっていました。
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【296】撮影:稲葉 和平=17時49分
カニコウモリ。
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【297】撮影:稲葉 和平=18時02分
なんとか明るいうちに小田越まで下りてきました。
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【298】撮影:山咲 野の香=18時05分
別天地からの帰還。
来し方を仰ぎながら、皆の背に満つる思い漂う。
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【299】撮影:稲葉 和平=18時07分
ヤマブキショウマ。河原の坊までの車道歩きが30分、登山道とは違う花が咲いていました。
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【300】撮影:伊藤 幸司=18時07分
小田越登山口から車道を歩いて河原坊登山口へと戻りました。見上げる岩肌のところを下って来たのです。
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【301】撮影:稲葉 和平=18時08分
ヤマオダマキ。
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【302】撮影:稲葉 和平=18時10分
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【303】撮影:稲葉 和平=18時11分
ウツボグサの残骸。
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【304】撮影:稲葉 和平=18時29分
宮沢賢治の記念碑が、河原の坊の駐車場のすぐ近くの道路わきにひっそりと建っていた。
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