発見写真旅・展(83)――2015.9.15-16 鳳凰三山(118パワー) 発見写真旅・展(83)――2015.9.15-16 鳳凰三山(118パワー)

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*ゆっくりと、軽めの歩き方で鳳凰三山を計画したつもりです。
*しばらく行かなかった南御室小屋が新しくなったといわれていたので、それを見ておきたいという気持ちもありました。建物はあまり変わったと思いませんでしたが、食事はがぜんよくなりました。
*鳳凰三山は南アルプスの入門小屋泊まりとして広く知られていますから、白根三山の展望や、箱庭的な縦走路など、見どころはいろいろあります。
*まったく予想していなかったのはキノコの季節だったこと。いろいろな種類が次から次へと登場して、それが楽しい山にしてくれました。


★糸の会山行[966] 鳳凰三山(118パワー)────2015.9.15-16
*1日目…登り12p→稜線31p
*2日目…稜線39p→下り36p

●1日目
・1030……夜叉神峠登山口バス停(標高約1,400m)を出発
・1145-55……夜叉神峠で休憩(標高約1,800m)
・1240-45……休憩(標高約1,950m)
・1320-25……杖立峠で休憩(標高2,184m)
・1445-50……休憩(標高約2,450m)
・1535……南御室小屋(標高約2,450m)
●2日目
・0610……南御室小屋(標高約2,450m)を出発
・0700-05……ガマの岩で休憩(標高約2,600m)
・0740-45……薬師小屋でトイレ休憩(標高約2,700m)
・0755-0800……薬師岳山頂(標高2,780m)
・0830-45……観音岳山頂(標高2,840m)
・1010……地蔵岳賽の河原(標高約2,750m)
・1015-25……休憩(標高約2,700m)
・1105-20……鳳凰小屋で休憩(標高約2,400m)
・1205-15……五色ヶ滝で休憩(標高約2,250m)
・1230-35……休憩(標高約2,100m)
・1245-50……白糸滝で休憩(標高約2,050m)
・1315-20……休憩(標高約1,850m)
・1345……鳳凰の滝入口(標高約1,800m)
・1420-……南精進ヶ滝入口(標高約1,600m)
・1425-30……休憩(標高約1,600m)
・1555……青木鉱泉着(標高約1,100m)
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の3人です。
稲葉 和平(42点)
山咲 野の香(121点)
伊藤 幸司(138点)


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:稲葉 和平────1/9

【09】10時46分 【18】10時56分 【26】11時54分 【27】11時54分 【57】14時14分

撮影:稲葉 和平────2/9

【66】14時50分 【72】15時04分 【99】15時34分 【101】16時02分 【102】17時32分

撮影:稲葉 和平────3/9

【104】05時28分 【106】05時29分 【109】06時10分 【110】06時11分 【111】06時13分

撮影:稲葉 和平────4/9

【119】06時59分 【131】07時20分 【132】07時20分 【133】07時20分 【146】07時32分

撮影:稲葉 和平────5/9

【147】07時32分 【148】07時33分 【150】07時34分 【159】07時48分 【167】07時55分

撮影:稲葉 和平────6/9

【168】07時55分 【172】07時56分 【175】08時03分 【176】08時04分 【191】08時24分

撮影:稲葉 和平────7/9

【193】08時32分 【207】08時51分 【213】08時54分 【216】08時55分 【229】09時42分

撮影:稲葉 和平────8/9

【232】09時51分 【239】09時57分 【245】10時02分 【256】10時25分 【257】10時25分

撮影:稲葉 和平────9/9

【273】12時07分 【274】12時08分

撮影:山咲 野の香────1/25

【01】10時33分 【06】10時40分 【08】10時42分 【10】10時47分 【12】10時50分

撮影:山咲 野の香────2/25

【13】10時50分 【14】10時50分 【19】10時56分 【21】11時14分 【22】11時26分

撮影:山咲 野の香────3/25

【24】11時44分 【25】11時45分 【30】12時03分 【31】12時03分 【34】12時13分

撮影:山咲 野の香────4/25

【35】12時15分 【36】12時17分 【40】12時19分 【42】12時20分 【47】12時31分

撮影:山咲 野の香────5/25

【48】12時32分 【49】12時33分 【50】12時35分 【51】12時36分 【55】13時45分

撮影:山咲 野の香────6/25

【56】13時48分 【60】14時27分 【73】15時05分 【74】15時06分 【76】15時08分

撮影:山咲 野の香────7/25

【78】15時10分 【79】15時10分 【80】15時10分 【89】15時22分 【90】15時22分

撮影:山咲 野の香────8/25

【114】06時22分 【115】06時24分 【116】06時28分 【117】06時33分 【118】06時55分

撮影:山咲 野の香────9/25

【120】06時59分 【122】07時06分 【123】07時07分 【124】07時08分 【125】07時11分

撮影:山咲 野の香────10/25

【128】07時19分 【129】07時19分 【130】07時19分 【134】07時21分 【135】07時22分

撮影:山咲 野の香────11/25

【136】07時23分 【137】07時24分 【138】07時26分 【139】07時26分 【140】07時27分

撮影:山咲 野の香────12/25

【141】07時27分 【142】07時28分 【143】07時30分 【145】07時31分 【151】07時34分

撮影:山咲 野の香────13/25

【152】07時34分 【153】07時34分 【157】07時40分 【158】07時40分 【160】07時48分

撮影:山咲 野の香────14/25

【162】07時50分 【164】07時52分 【165】07時53分 【166】07時54分 【169】07時55分

撮影:山咲 野の香────15/25

【170】07時55分 【171】07時55分 【174】08時00分 【179】08時04分 【182】08時05分

撮影:山咲 野の香────16/25

【185】08時10分 【186】08時14分 【190】08時20分 【195】08時32分 【196】08時33分

撮影:山咲 野の香────17/25

【197】08時33分 【199】08時44分 【204】08時49分 【205】08時49分 【209】08時51分

撮影:山咲 野の香────18/25

【210】08時52分 【211】08時52分 【212】08時53分 【215】08時54分 【217】08時56分

撮影:山咲 野の香────19/25

【218】09時03分 【219】09時07分 【220】09時08分 【221】09時10分 【225】09時24分

撮影:山咲 野の香────20/25

【230】09時43分 【234】09時52分 【236】09時54分 【243】10時00分 【244】10時01分

撮影:山咲 野の香────21/25

【249】10時05分 【251】10時08分 【252】10時13分 【253】10時13分 【254】10時14分

撮影:山咲 野の香────22/25

【258】10時29分 【259】10時30分 【268】11時27分 【271】11時43分 【272】12時02分

撮影:山咲 野の香────23/25

【275】12時08分 【276】12時09分 【278】12時12分 【283】12時46分 【286】13時33分

撮影:山咲 野の香────24/25

【287】13時49分 【288】13時54分 【291】14時09分 【294】14時27分 【298】15時55分

撮影:山咲 野の香────25/25

【300】16時51分

撮影:伊藤 幸司────1/28

【02】10時35分 【03】10時36分 【04】10時38分 【05】10時39分 【07】10時41分

撮影:伊藤 幸司────2/28

【11】10時47分 【15】10時51分 【16】10時54分 【17】10時55分 【20】10時56分

撮影:伊藤 幸司────3/28

【23】11時40分 【28】12時01分 【29】12時02分 【32】12時06分 【33】12時06分

撮影:伊藤 幸司────4/28

【37】12時17分 【38】12時18分 【39】12時18分 【41】12時19分 【43】12時20分

撮影:伊藤 幸司────5/28

【44】12時23分 【45】12時27分 【46】12時30分 【52】12時40分 【53】13時06分

撮影:伊藤 幸司────6/28

【54】13時20分 【58】14時24分 【59】14時26分 【61】14時27分 【62】14時28分

撮影:伊藤 幸司────7/28

【63】14時38分 【64】14時44分 【65】14時44分 【67】14時55分 【68】14時57分

撮影:伊藤 幸司────8/28

【69】15時00分 【70】15時00分 【71】15時02分 【75】15時06分 【77】15時09分

撮影:伊藤 幸司────9/28

【81】15時10分 【82】15時13分 【83】15時14分 【84】15時18分 【85】15時18分

撮影:伊藤 幸司────10/28

【86】15時19分 【87】15時21分 【88】15時21分 【91】15時22分 【92】15時22分

撮影:伊藤 幸司────11/28

【93】15時22分 【94】15時23分 【95】15時24分 【96】15時24分 【97】15時25分

撮影:伊藤 幸司────12/28

【98】15時30分 【100】15時35分 【103】17時35分 【105】05時28分 【107】05時31分

撮影:伊藤 幸司────13/28

【108】05時36分 【112】06時15分 【113】06時15分 【121】07時01分 【126】07時15分

撮影:伊藤 幸司────14/28

【127】07時16分 【144】07時31分 【149】07時33分 【154】07時36分 【155】07時36分

撮影:伊藤 幸司────15/28

【156】07時37分 【161】07時50分 【163】07時51分 【173】07時59分 【177】08時04分

撮影:伊藤 幸司────16/28

【178】08時04分 【180】08時05分 【181】08時05分 【183】08時06分 【184】08時08分

撮影:伊藤 幸司────17/28

【187】08時16分 【188】08時16分 【189】08時17分 【192】08時30分 【194】08時32分

撮影:伊藤 幸司────18/28

【198】08時39分 【200】08時45分 【201】08時46分 【202】08時49分 【203】08時49分

撮影:伊藤 幸司────19/28

【206】08時50分 【208】08時51分 【214】08時54分 【222】09時11分 【223】09時13分

撮影:伊藤 幸司────20/28

【224】09時22分 【226】09時30分 【227】09時30分 【228】09時39分 【231】09時49分

撮影:伊藤 幸司────21/28

【233】09時51分 【235】09時54分 【237】09時55分 【238】09時56分 【240】09時57分

撮影:伊藤 幸司────22/28

【241】09時57分 【242】10時00分 【246】10時02分 【247】10時03分 【248】10時05分

撮影:伊藤 幸司────23/28

【250】10時06分 【255】10時17分 【260】10時32分 【261】10時32分 【262】10時32分

撮影:伊藤 幸司────24/28

【263】10時34分 【264】10時39分 【265】11時04分 【266】11時18分 【267】11時19分

撮影:伊藤 幸司────25/28

【269】11時37分 【270】11時41分 【277】12時10分 【279】12時14分 【280】12時29分

撮影:伊藤 幸司────26/28

【281】12時36分 【282】12時42分 【284】12時48分 【285】13時08分 【289】13時57分

撮影:伊藤 幸司────27/28

【290】14時04分 【292】14時11分 【293】14時12分 【295】15時20分 【296】15時41分

撮影:伊藤 幸司────28/28

【297】15時44分 【299】16時49分 【301】18時32分
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【01】撮影:10時33分=山咲 野の香
フシグロセンノウ
私が初めて覚えた山の花なので、見つけると懐かしい感じ。薄暗い林間ではオレンジ色が目立つ。
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【02】撮影:10時35分=伊藤 幸司
夜叉神峠登山口バス停で降りて10時30分に登り始めると、最初に現れたのがこのフシグロセンノウ。すごい色をしているので、歩き始めの印象は強烈でした。
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【03】撮影:10時36分=伊藤 幸司
秋桐という名前がどうしてもピンと来ないのですが、桐の花に似ているのだそうです。それよりも雌しべがなにか外の世界を探るように伸びているのが特徴的です。これはキバナアキギリです。
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【04】撮影:10時38分=伊藤 幸司
足元でコウモリソウが飛び回っていました。
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【05】撮影:10時39分=伊藤 幸司
この手の白い野菊は私にはよくわかりませんが、写真に撮ってみたらなかなかにウツクシイ花だと感じました。葉に「明瞭な3本の脈」があるようにも見えるので、シロヨメナとしておきたいと思います。
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【06】撮影:10時40分=山咲 野の香
肉厚、つやつや。誰かがちょっと突いてやめている。今回20種以上のきのこを見ているが、一切名前知れず。半分以上の写真はボツとしたが、これはキスマークつきなのでセーフ!
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【07】撮影:10時41分=伊藤 幸司
マムシグサかその仲間ですが、私は花や実よりも葉っぱに興味があります。この本体をぐるりと取り囲むように葉っぱが広がっているのですが、構造はそんなに複雑ではありません。複雑ではなくて、すごくシンプルな枝振りのものもあるので、つい目がいってしまいます。
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【08】撮影:10時42分=山咲 野の香
これは苔サイズの愛らしいさ。しかも光輝いて。
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【09】撮影:10時46分=稲葉 和平
フシグロセンノウ。黒岳に続いて現れた。黒岳と同様、近くにキバナアキギリ(写真はピンボケで失敗)も咲いていた。両方とも今までほとんど見たことはなかったが、きっとこの時期には特に珍しい花ではないに違いない。それにしてもこのような個性的な花が今まで目に入らなかったとは、どうも納得がいかない。
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【10】撮影:10時47分=山咲 野の香
キバナアキギリ。
優しいクリーム色。控えめな感じだが、よく見ると独特な花形。
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【11】撮影:10時47分=伊藤 幸司
夜叉神峠に登る道は快適以上。人気のハイキングコースという感じです。
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【12】撮影:10時50分=山咲 野の香
根っこに美しいコケとキバナアキギリ。伸ばした足を自慢しているみたい。根もとデコ。
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【13】撮影:10時50分=山咲 野の香
アキノキリンソウ
お馴染みとはいえ、日当たりのいい所にあるタイプと日陰タイプとあるらしい。
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【14】撮影:10時50分=山咲 野の香
見ての通り、倒木の根。山を歩けば倒木なんぞ珍しいないのだが、「根こそぎ」だとなんで? といつも思ってしまう。胸に迫るオブジェ。
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【15】撮影:10時51分=伊藤 幸司
美しい表情のキノコだと思いました。ネットで調べてみるとシロオニタケというのが近い感じで、白色のキノコですが老熟すると黄みを帯びるとあります。尖ったイボが特徴的です。
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【16】撮影:10時54分=伊藤 幸司
なんとなく怪しい雰囲気のキノコですが、キノコほど外見の印象で判断してはいけないものはないとも思います。山岳地帯のタクシーの運転手が「私はキノコの95%は食べられると信じています」といっていましたが、私の印象はキノコの5%がおいしいキノコ、あとは食べるに値しないキノコか、毒キノコと考えます。食べられるかどうかより、たまたま見たときにおもしろい生き物だと思うかどうか、鑑賞に価値を求めた方がいいかなと考えます。私の友人の登山ガイドが、山小屋の連中も、けっこうキノコ鍋で舌をしびれさせたりしていると語っていたことがありました。
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【17】撮影:10時55分=伊藤 幸司
これはものすごくわかりにくい写真です。大きな葉っぱがあります。なんの葉かわかりませんが、そこにちょこっと異物が見えます。その異物、じつはトリカブトの枝先が突き抜けてきた先端部なのです。そういうことが自然の状態で起こりうることなのかどうかわかりませんが「厚く大きな葉っぱを突き抜けたトリカブト」のようなのです。
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【18】撮影:10時56分=稲葉 和平
秋はキノコの季節だ。この大きさでこんな目立つ道端に残っているのだからきっと食用にはならないキノコだろう。
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【19】撮影:10時56分=山咲 野の香
ピッカリ度No.1 右上のこげ茶のきのこもちょっと牽制しながらピカピカ競争?
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【20】撮影:10時56分=伊藤 幸司
これはカメバヒキオコシです。霞沢岳(2015.8.18・発見写真旅079)の最初のところで登場しましたが、いかにもシソ科という花が咲いていたので、前の方にいた花博士に聞いてしまいました。この状態なら間違えっこなかったのですが。……葉の先が3つに分かれて尖っていますが、中央のものが妙に長く、先端をちょっと曲げて、亀のしっぽに似ています。それで亀の葉っぱのヒキオコシ(生薬として「延命草」)というのだそうですが、そのことよりも、高尾山で見られる冬の名物・氷の花「シモバシラ」をつくる植物が「シモバシラ、カメバヒキオコシ、カシワバハグマ、アズマヤマアザミ」と説明されていることで突如気になる存在になったのです。
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【21】撮影:11時14分=山咲 野の香
五本杉って?! 見る角度が難しい事を証明。「お化け煙突」を知ってたからって、誤解なきよう。今回の山行、申年が3人揃うという奇跡の若返り編成だったのですョ。
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【22】撮影:11時26分=山咲 野の香
しめじサイズ。音符が並んだようで。
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【23】撮影:11時40分=伊藤 幸司
稜線に出ると、すぐに登場したのがサルオガセ。厳密に言うとたくさんの種類に分けられるようですが、雲霧林、モスフォレスト(苔林)の表情を創り出す主役。湿った空気が恒常的にここを流れていくということが示されます。見た目とは違って寄生植物ではなく、ただ単に場所を借りて自活しているだけとか。
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【24】撮影:11時44分=山咲 野の香
夜叉神峠のマツムシソウ。虫も来て、中心の花も開いてまっ盛りのはずなのに…何故かいささか寂しげ。
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【25】撮影:11時45分=山咲 野の香
あ〜、やっぱりピンぼけ。図鑑には「花の中心には先端に水滴をつけた毛のようなもの(仮雄しべ)があり、息をのむ美しさ」とある。今度こそ!
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【26】撮影:11時54分=稲葉 和平
夜叉神峠までのハイキングを含めて、ここに来たのはこれで3回目、今回もまた峠からの眺望はゼロ。期待していた秋晴れは? ちょっと嫌な予感。
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【27】撮影:11時54分=稲葉 和平
夜叉神峠小屋の「夜叉神」という立派な文字が目を引く。夜叉神は大昔、甲斐の国に大災害をもたらす悪疫、洪水、暴風雨などを自在に駆使する能力を持つ、粗暴な振る舞いをする神で、人々はその天地を揺るがすほどの「夜叉神祟り」に恐れおののき、この峠に石祠をたてて夜叉神を祀ったという。また一方で、夜叉神峠から鳳凰三山の一帯はフォッサ・マグナの西の縁でもあり、地形的にも地質学的にも複雑な場所であるらしい。
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【28】撮影:12時01分=伊藤 幸司
ウメバチソウはもっと近づいて見ると、5枚の花びらの上で、雄しべと雌しべがドラマチックな舞台を演じているらしいのです。この写真でわかるのは、4本の雄しべが横に開いて、5本目がいま中央に立ち上がっているところ。雄しべの先端には花粉を入れたヤクを持っているのですが、それを1日ごとにひとつずつ開いていくのだそうです。
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【29】撮影:12時02分=伊藤 幸司
湿っぽい森という雰囲気を簡単に表現してくれるサルオガセ(とその仲間)は見た目には完全に寄生植物なのですが、じつは空気中の水分だけで自活しているのだそうです。これがまとわりつくと木が殺されると聞いたことがありますが、間違いでした。
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【30】撮影:12時03分=山咲 野の香
別名「死の天使」ドクツルタケ。というタレコミあり。こんな石膏の作り物のような白いキノコ初めて見た! 大きさ形状、ハンパない迫力。
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【31】撮影:12時03分=山咲 野の香
先の物よりだいぶ細いが、図鑑のドクツルタケそのもの。
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【32】撮影:12時06分=伊藤 幸司
純白のキノコはけっこういろいろあるようです。でも昆虫の顔色をうかがう必要もないし、腐植土のなかから伸び上がってくるのに、なんでここまで純白を求めるのか、私には理解しにくいところです。
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【33】撮影:12時06分=伊藤 幸司
夜叉神峠からは左手に北岳と向かい合う稜線の道です。でもず〜っと展望はありません。なだらかに標高を上げていく森の道です。
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【34】撮影:12時13分=山咲 野の香
よくある光景だが、登山道の左右で人工林と天然林がくっきり分かれている。
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【35】撮影:12時15分=山咲 野の香
こちらは天然林。
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【36】撮影:12時17分=山咲 野の香
ほそ〜い花びら。名前、教えて下さい。
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【37】撮影:12時17分=伊藤 幸司
かなりの古木です。なんという木かわかりませんが、標高1,800mあたりに深い森を作ってきた堂々たる古木です。
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【38】撮影:12時18分=伊藤 幸司
こちらはブナとダケカンバという感じでしょうか。わかりません。この20年で1,500回近く山を歩いているというのに、馴染みの顔というほどに親しい関係になっていないのですから、いったいなにをやってきたのだ、と思いますけれど。会員のKさんは樹木に興味を持って積極的に学び、いまやインストラクターになっているというのに。
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【39】撮影:12時18分=伊藤 幸司
この尾根筋に人工林はないのだと思います。だとすれば、これは山火事か何かで消滅した森の回復途上のカラマツ林かもしれません。
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【40】撮影:12時19分=山咲 野の香
根っこの花器に。きのこが天、葉っぱが人、こけが地…天然流自然派?
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【41】撮影:12時19分=伊藤 幸司
巨大な風力発電機の羽根を思い出させる花びらですが、なんという花かわかりません。これだけユニークな花なので見ていたら記憶している……と思うのですが、じつは登山者の目はすごい節穴だと思います。若くて元気な登山者は花などほとんど見ていません、と経験的にいうことができます。いまはもう若くはないけれど。
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【42】撮影:12時20分=山咲 野の香
よく見てるのに! 誰だっけ? ひかえめすぎて…
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【43】撮影:12時20分=伊藤 幸司
ミヤマトウキだといいのですが。葉の部分で図鑑を見ていくと、そんな感じがします。
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【44】撮影:12時23分=伊藤 幸司
ノコンギクなのでしょうか。ごくありふれた野菊の。ゴマナだの、シロヨメナだの、シラヤマギクだの、ほとんど区別がつきませんが。白い花びらが舌状花で、中央の黄色いのが管状花、とか。
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【45】撮影:12時27分=伊藤 幸司
木の洞の内側に育った者と、外側に育ったものとの人生は、あまり変わらないのでしょうか。
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【46】撮影:12時30分=伊藤 幸司
キノコなどに目を奪われながら、写真を撮りつつ最後尾を歩いていると、この道が頭で考えているほど単調でもなく、お手軽でもないということに、気づきます。いかに入門的なルートとはいえ、さすがは南アルプスの一郭です。
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【47】撮影:12時31分=山咲 野の香
オブジェその2。どう見ても何かに見えちゃた。
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【48】撮影:12時32分=山咲 野の香
その3。これは撮った時は太いヒゲがたくさんの龍頭に見えたけど。
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【49】撮影:12時33分=山咲 野の香
甲府の町でしょうか。
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【50】撮影:12時35分=山咲 野の香
オオカメノキ、目立った赤い実。
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【51】撮影:12時36分=山咲 野の香
スギゴケの花? 一面に。愛らしい。
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【52】撮影:12時40分=伊藤 幸司
ミニチュアの森林風景を作っているような苔植物があるとついスギゴケなどとつぶやいてしまいますが、じつはものすごい種類があって、ネット上での画像検索程度ではまったく確信がもてません。でも名称不詳としておくとイメージが伝わらない。スギゴケらしい、などといっておく方が、近からずといえども遠からず、かもしれませせん。
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【53】撮影:13時06分=伊藤 幸司
屋久島では、小杉と呼ばれる400年ぐらいのスギは私たちが知っているスギの大木そのもので、見上げる美林を作っています。しかし樹齢1,000年を越えるという屋久杉は、みんな背が低く、ゴツゴツの体をしています。縄文杉にしたって、どう考えても二重人格、三重人格に見えてきます。台風などに頭を叩かれて、雌伏の人生を送ってきたからです。そういう目で見るとき、古木のパラサイト(寄生植物)たるこの小さき木は、はたして古木の分身なのか、外部から忍び込んだ侵入者なのか、ささやかな隙間でかつかつ生きて終わるのか、はたまた古木を自分の中に取り込んでしまおうというのか。団体行動をしながら、ついつい足が止まってしまいます。
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【54】撮影:13時20分=伊藤 幸司
登山道に露出している樹木の根は、ありがたい足がかりであり、痛そうに踏みつけに耐えている露出部分であり、ひたすら歩いているときには、これがけっこう記憶に残る光景になります。
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【55】撮影:13時45分=山咲 野の香
さつまいも型のコケ島。木漏れ日がさしていい感じだったけど、ナニコレ写真になっちゃった…
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【56】撮影:13時48分=山咲 野の香
スポットライトをあびて…ガクト曰く「キノコが脇役って誰が言った?」
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【57】撮影:14時14分=稲葉 和平
杖立峠を過ぎてガレ場を横切る感じの箇所があったが、糸魚川?・静岡構造線が大崖頭山の西の肩を通っていることと関係があるらしい。登山道の上で糸魚川静岡構造線がどこかは露頭がないので特定はできないそうだが、こんな道のどこかで、フォッサ・マグナの西の縁の糸魚川静岡構造線をまたいでいたようだ。
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【58】撮影:14時24分=伊藤 幸司
さて、これもスギゴケなのか、そうでないのか、わかりませんが、やはりいろいろなコケ類が参加してひとつの世界を作っているということはわかります。
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【59】撮影:14時26分=伊藤 幸司
オトギリソウの秋の装い。葉っぱはすっかり紅葉してしまったのに、花はまだ夏の表情。足腰から秋が忍び寄ってくるという感じでしょうか。
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【60】撮影:14時27分=山咲 野の香
ゴロゴロの樹林帯を行く。
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【61】撮影:14時27分=伊藤 幸司
これは枯れてしまったバイケイソウ。在りし日の姿を残したまま、リタイアしてしまいました。
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【62】撮影:14時28分=伊藤 幸司
葉を枯らしたオトギリソウもあれば、まだまだ若さいっぱいというのも登場。夏と秋との、ちょうど境にいるということでしょうか。
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【63】撮影:14時38分=伊藤 幸司
枯れつつあるバイケイソウでしょうが、先ほど見たもののように枝分かれしていないので、軸は1本、スクッと立っていたはずです。そうすると緑の花の、美しいミヤマバイケイソウに見えたかもしれません。バイケイソウとミヤマバイケイソウを分ける定かな線はないようなのですが、花が緑と白、たくさん枝分かれしているか、中心軸がしっかり通っているかで、見た目はずいぶん違うのです。
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【64】撮影:14時44分=伊藤 幸司
この傘のうねり感は何度も見た記憶があります。もちろん名前もわかりません。わかりませんが、調べていくうちに似たキノコを見つけました。名前が奇妙キテレツで、モリノカレバタケ属エセオリミキというキノコです。その名前は純日本語だそうで、漢字で書くと似非折幹。オリミキというのは食用キノコのナラタケのことだそうです。写真のキノコと関係があるかどうかわかりませんが。
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【65】撮影:14時44分=伊藤 幸司
これはおそらくマイヅルソウの葉っぱでしょう。きれいに歳を重ねてきた、という感じがします。
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【66】撮影:14時50分=稲葉 和平
美しい樹林帯だが、大木がほとんどないし、草花もみんな小ぶりだ。ひょっとして地質が関係しているのではないかと思いネット検索したら、河内洋佑という人の「フォッサ・マグナの西の縁?? 鳳凰山塊(南アルプス北部)の旅」というエッセーのような報告書に出合った。地質学的なことは全く分からないが、地質学者の地球規模的な視点から見た鳳凰三山というのもちょっと面白かった。
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【67】撮影:14時55分=伊藤 幸司
これはなんの葉っぱかわかりません。でも、エネルギーが最後まで体の中心に残しておこうというような強い意志を感じさせます。……で、最後にもう一度この写真を見てみたら、どうもこれ、この場所ではバイケイソウだかミヤマバイケイソウの葉がバラバラになりつつ最後の日を待っているという感じがします。
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【68】撮影:14時57分=伊藤 幸司
どうもこれはコスギゴケのようです。オオスギゴケ、コスギゴケ、ウマスギゴケの3つをスギゴケと総称してきたそうですから、なんとなく素人感覚でスギゴケといってしまって間違いないということのようです。
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【69】撮影:15時00分=伊藤 幸司
いろいろ調べてみたつもりでしたが、わかりません。
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【70】撮影:15時00分=伊藤 幸司
ワーッ、ミヤマバイケイソウという顔つきの元気な1本が出てきました。
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【71】撮影:15時02分=伊藤 幸司
登山道の両側が、ズーッと苔の庭園になっていました。
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【72】撮影:15時04分=稲葉 和平
苺平を過ぎれば南御室小屋はもうすぐだ。ここの道標は心優しく、僕の足でもコースタイムより早く歩ける。
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【73】撮影:15時05分=山咲 野の香
この手のコブも見馴れてきたが、やはり撮ってしまう。
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【74】撮影:15時06分=山咲 野の香
森のオブジェその4。
カオスの迫力。何種類もの植物をまとい、別木格? で再生か。
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【75】撮影:15時06分=伊藤 幸司
苔の庭園の中に、ちょっとテイストの違う緑がありましたが、これはコケ類でしょうか、地衣類というのでしょうか。なんだか神秘的な世界が広がっているというふうに感じます。
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【76】撮影:15時08分=山咲 野の香
美しい苔を見るたびにコケジョになりたいと思うのだが。
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【77】撮影:15時09分=伊藤 幸司
こちらはなんとなくバイケイソウという雰囲気ですが、ともかく花が墜ちる直前という感じです。
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【78】撮影:15時10分=山咲 野の香
ゴゼンタチバナの実、コケに活かされて主役。
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【79】撮影:15時10分=山咲 野の香
ピンぼけ、コケの川。
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【80】撮影:15時10分=山咲 野の香
近寄るとこんな感じ。
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【81】撮影:15時10分=伊藤 幸司
倒木がコケ類や地衣類に覆われていきます。さすが南アルプスの森林という印象ですが、ここはきわめつけの美しい苔庭ではないかとも思います。
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【82】撮影:15時13分=伊藤 幸司
スギゴケのなかに緑の天の川を配したという斬新なデザイン。
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【83】撮影:15時14分=伊藤 幸司
スギゴケとマイヅルソウのコラボレーション。
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【84】撮影:15時18分=伊藤 幸司
これは黒いキノコなのか、黒くなったキノコなのかわかりません。
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【85】撮影:15時18分=伊藤 幸司
さっきあったキノコと同じだと思いますが、さっきわからなかったのだから、今わかる……わけ、ないでしょう。
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【86】撮影:15時19分=伊藤 幸司
これもさっき「黄色いキノコ」でいろいろさがしてみたのですが、わかりません。でもこのあたりには驚くほどたくさん出ていました。
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【87】撮影:15時21分=伊藤 幸司
寝ているのか、倒れているのか、こっちを向いているだけなのか。けっきょくなんというキノコかはわかりませんが。
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【88】撮影:15時21分=伊藤 幸司
シロノハイイロシメジというキノコではないかと思います。食用とされつつ、食中毒を起こす危険もあるといます。
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【89】撮影:15時22分=山咲 野の香
きのこ、垂直分布。
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【90】撮影:15時22分=山咲 野の香
きのこは「木の子」実証。
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【91】撮影:15時22分=伊藤 幸司
苔庭を見ながら進んでいくと、なんだか道が立派になってきました。
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【92】撮影:15時22分=伊藤 幸司
この抜けるような白、ちぎって投げられたような自由なかたち。これはスギヒラタケではないかと思います。食べられるキノコでしたが、急性脳症を引き起こす可能性が生じてきたといいます。
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【93】撮影:15時22分=伊藤 幸司
名前のわからない「黄色いキノコ」がここに吹き溜まっているように見えました。
■コメント1:山咲 野の香=2016.4.5
古い話で恐縮ですが、鳳凰三山の93番の写真、粘菌で「サラノセムラサキホコリの未熟子実体」ではないでしょうか。
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【94】撮影:15時23分=伊藤 幸司
白いキノコはいろいろあるようですが、もちろん名前はわかりません。オシロイシメジという可能性もあるかもしれませんが、もとより当てずっぽうです。こんなにキノコがあるとキノコ図鑑も欲しくなってきます。
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【95】撮影:15時24分=伊藤 幸司
なんだかわかりませんが、吹き出物みたいなキノコです。
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【96】撮影:15時24分=伊藤 幸司
立ち枯れている木を苔とキノコが飾っていました。
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【97】撮影:15時25分=伊藤 幸司
これは何色のキノコかわかりません。従ってネットでこれを探そうとするとなかなか手が出なくなってしまいました。でも名前調べをしているうちに、キノコの表情のようなものがすこしわかるような気がしてきました。まだとても顔と名前が一致するという感じはしませんが。
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【98】撮影:15時30分=伊藤 幸司
なんだか、キノコの楽園という雰囲気でした。画面下に濃い茶色の小さなキノコも写っています。
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【99】撮影:15時34分=稲葉 和平
辻山からの尾根と鳳凰山からの尾根の狭間の小さな平地に立つ南御室小屋。水は豊富だし、山小屋としては手入れが行き届いていて、気持ちがいい。
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【100】撮影:15時35分=伊藤 幸司
ようやく南御室小屋に到着。新築されたと聞いたような気がしますが、見た目はなにも変わっていないように思われました。
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【101】撮影:16時02分=稲葉 和平
夕食まで時間があるので外でのんびり、のつもりだったが寒くなってすぐに退散、部屋に戻った。トイレは夜は屋内が使えるとは言え基本的に後方に見える外のトイレ。昼間は匂いが流れてくる感じがして心配したが、屋外だけあって匂いは風で流れ、清潔感のあるきれいなトイレだった。
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【102】撮影:17時32分=稲葉 和平
夕食は山小屋としてはかなり水準の高いシチュウ、美味しかった。
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【103】撮影:17時35分=伊藤 幸司
南御室小屋で以前と大きく変わったのは食事でした。ビーフシチューがかなりたっぷりと出てきました。
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【104】撮影:05時28分=稲葉 和平
雲海の奥に見えるのは金峰?
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【105】撮影:05時28分=伊藤 幸司
南御室小屋からほんの数分戻ったところに、日の出の展望台がありました。そこからは奥武蔵の山並みが見えました。
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【106】撮影:05時29分=稲葉 和平
太陽がなんとか木の間から顔を出した。
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【107】撮影:05時31分=伊藤 幸司
太陽は低い雲をくぐり抜けて、高い雲との隙間からようやく顔を出しました。
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【108】撮影:05時36分=伊藤 幸司
南御室小屋の朝食。
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【109】撮影:06時10分=稲葉 和平
ヤナギラン。今まで近くで見たことがなかった。
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【110】撮影:06時11分=稲葉 和平
今日はドンドコ沢を下るコース、長い一日になりそう。
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【111】撮影:06時13分=稲葉 和平
色は美しいが、なんだか取り残された感じで寂しげなトリカブト。
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【112】撮影:06時15分=伊藤 幸司
小屋のすぐわきにヤマハハコ。昨日は見なかった気がします。
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【113】撮影:06時15分=伊藤 幸司
枯れつつあるオトギリソウの一大群落がありました。
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【114】撮影:06時22分=山咲 野の香
二日めも始まりはキノコ。小さな三兄弟、寂しくないようにくっついてるの?
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【115】撮影:06時24分=山咲 野の香
幾多の植物で着飾る倒木。ブローチはきのこ。
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【116】撮影:06時24分=山咲 野の香
カサを広げて子ども達を守るような姿。
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【117】撮影:06時33分=山咲 野の香
親子三人、核家族。
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【118】撮影:06時55分=山咲 野の香
ベニテングダケという噂。細長い頭に白斑点、個性派。
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【119】撮影:06時59分=稲葉 和平
ガマ岩の上のOさん。リクエストに応えてガマのポーズをとっていただいたのだが、写真は逆光で失敗。でもこれでも十分に(かわいい)ガマの雰囲気が出ていると思います。
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【120】撮影:06時59分=山咲 野の香
解説いらず、ハマリすぎ!
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【121】撮影:07時01分=伊藤 幸司
ガマの岩と名づけられたところで北岳が見えました。
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【122】撮影:07時06分=山咲 野の香
序列明瞭、大家族。
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【123】撮影:07時07分=山咲 野の香
これはひょとして松茸に次ぐ高級食材だったりして。
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【124】撮影:07時08分=山咲 野の香
頭でっかち、深めのカサのヒダヒダが愛らしい。
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【125】撮影:07時11分=山咲 野の香
見つけた! 蒼富士。
振り返ると想定外のタイミングで現れたので、うれしさもひとしお。
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【126】撮影:07時15分=伊藤 幸司
ガマの岩のすこし上で、木の間越しに富士山が見えました。
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【127】撮影:07時16分=伊藤 幸司
登りは気ぜわしいものになってきました。富士山が見えている間に、まずは薬師岳の山頂に立ちたいと思いました。
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【128】撮影:07時19分=山咲 野の香
太陽は雲のベール。
富士の蒼は雲にはさまれ濃度を増す。
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【129】撮影:07時19分=山咲 野の香
端正に浮かびあがる。
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【130】撮影:07時19分=山咲 野の香
富士に送られ森林限界を越える。
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【131】撮影:07時20分=稲葉 和平
空は曇っているけどとりあえず白根三山。この天気での眺めとしては上々かもしれない。
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【132】撮影:07時20分=稲葉 和平
ちょこっと甲斐駒の頭が見えたけど、この写真では分からないですね。
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【133】撮影:07時20分=稲葉 和平
富士山は頭だけだけど、意外とくっきりと見えた。でもやはり富士山はすそ野が見えないと・・・。
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【134】撮影:07時21分=山咲 野の香
行く手、観音岳。オベリスクもちらりと。
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【135】撮影:07時22分=山咲 野の香
白根三山、期待通りに
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【136】撮影:07時23分=山咲 野の香
北岳の向こう、遠く小さく中央アルプス。
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【137】撮影:07時24分=山咲 野の香
北岳堂々。手をふったら誰か見える?
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【138】撮影:07時26分=山咲 野の香
巨岩と白砂の異世界から仙丈も見えて。
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【139】撮影:07時26分=山咲 野の香
異世界散歩。彼女は何を見る?
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【140】撮影:07時27分=山咲 野の香
ウラシマツツジの紅葉。中央の白はミヤマコゴメグサ。カメラで切り取ると鮮やかさが増して。
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【141】撮影:07時27分=山咲 野の香
白砂の庭園と白根三山。自然のルールは理想の形…
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【142】撮影:07時28分=山咲 野の香
隠れそうで隠れない富士。
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【143】撮影:07時30分=山咲 野の香
来し方雲中。富士は別格。
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【144】撮影:07時31分=伊藤 幸司
白砂の斜面に出て、視界が大きく広がりました。富士山は雲海の上に浮かんでいます。すぐ足元の雲も激しく動いていますから、山岳展望はいつ、どうなるかわかりません。
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【145】撮影:07時31分=山咲 野の香
間ノ岳、農鳥岳、赤石方面も。庭師の手が入ったような岩石。
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【146】撮影:07時32分=稲葉 和平
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【147】撮影:07時32分=稲葉 和平
白根三山。
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【148】撮影:07時33分=稲葉 和平
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【149】撮影:07時33分=伊藤 幸司
足元の雲の動きはものすごくダイナミックです。下界はどんな天気なのでしょうか。
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【150】撮影:07時34分=稲葉 和平
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【151】撮影:07時34分=山咲 野の香
遠くは秩父方面?
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【152】撮影:07時34分=山咲 野の香
名知れずとも、雲間の山影美し。
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【153】撮影:07時34分=山咲 野の香
蒼富士健在。
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【154】撮影:07時36分=伊藤 幸司
もう一度、富士山をきちんと撮っておきました。
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【155】撮影:07時36分=伊藤 幸司
困っています。右手に富士山、左手に八ヶ岳という位置にあるこの山並みを奥秩父と考えていましたが、地図で確認しようとすると、重なり具合がイメージと違うのです。ちょっと調べてみましたが、まだわかりません。
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【156】撮影:07時37分=伊藤 幸司
西側に白根三山(白峰三山)が見えてきました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳となります。
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【157】撮影:07時40分=山咲 野の香
薬師小屋前。ウラジロナナカマドの実、たわわ。
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【158】撮影:07時40分=山咲 野の香
今季初紅葉。
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【159】撮影:07時48分=稲葉 和平
目の前にぽつりと真っ赤にやや熟れ過ぎたナナカマドの実、どんよりした曇り空の稜線に映えた。
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【160】撮影:07時48分=山咲 野の香
バックはオベリスクの先端? ではないか…
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【161】撮影:07時50分=伊藤 幸司
稜線に出ると奇っ怪の樹形のダケカンバ林の中にナナカマドが紅葉を待っていました。
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【162】撮影:07時50分=山咲 野の香
白根三山をバックに庭園縦断。手前の岩の矢印がいささか無粋。
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【163】撮影:07時51分=伊藤 幸司
すでに赤い実をつけたナナカマド。
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【164】撮影:07時52分=山咲 野の香
だんだん雲が上がって来て。
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【165】撮影:07時53分=山咲 野の香
雲優勢。いい時に登ってきた。
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【166】撮影:07時54分=山咲 野の香
薄日と奇岩と蒼富士。
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【167】撮影:07時55分=稲葉 和平
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【168】撮影:07時55分=稲葉 和平
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【169】撮影:07時55分=山咲 野の香
浮かびあがる八ヶ岳。
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【170】撮影:07時55分=山咲 野の香
望遠でくっきり。
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【171】撮影:07時55分=山咲 野の香
雲海がやって来て…
行くては観音岳。
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【172】撮影:07時56分=稲葉 和平
一応八ヶ岳も見えた。
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【173】撮影:07時59分=伊藤 幸司
薬師岳(標高2,780m)の山頂に立つと八ヶ岳連峰が姿を現しました。
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【174】撮影:08時00分=山咲 野の香
緑中紅あり。
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【175】撮影:08時03分=稲葉 和平
コケモモの実も若々しい。食べるのにはまだ早い。
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【176】撮影:08時04分=稲葉 和平
観音岳への稜線も残念ながら青空はなし。
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【177】撮影:08時04分=伊藤 幸司
稜線に秋の気配を漂わせていたのはウラシマツツジ。クロマメノキやコケモモの紅葉と似ているけれど、葉の表面に網目状の葉脈がありました。
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【178】撮影:08時04分=伊藤 幸司
ハクサンシャクナゲの小さな群落を見てみると、今年咲いた花の痕跡も、来年咲きそうな花芽もなんだかあまり多くありません。そういえば今年、シャクナゲで大騒ぎすることがなかったですね。
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【179】撮影:08時04分=山咲 野の香
雲海迫るも岩間のウラシマツツジ鮮やか。
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【180】撮影:08時05分=伊藤 幸司
枯れ木の陰にこっそり隠れるようにして実をつけていたのはコケモモです。
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【181】撮影:08時05分=伊藤 幸司
そのコケモモをクローズアップ。写真を見る段階になって枝先がピンク色なのに気づきました。あわててネット画像など見てみるとコケモモで間違いではないらしい。その理由まではわかりませんが。
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【182】撮影:08時05分=山咲 野の香
つややかコケモモ。この小粒、ジャムにするには一体どんだけ〜!
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【183】撮影:08時06分=伊藤 幸司
花崗岩の白砂といえば、この稜線の先にある甲斐・駒ヶ岳と、その山麓部に当たる日向山が有名で、サントリーの「南アルプス天然水」はこの花崗岩地帯にしみ込んだ地下水を利用しています。
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【184】撮影:08時08分=伊藤 幸司
鳳凰三山と白根三山の間に横たわっているのは野呂川ですが、その深い谷から山霧がどんどんわき上がってきます。
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【185】撮影:08時10分=山咲 野の香
まだ振り返ってみたい富士。
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【186】撮影:08時14分=山咲 野の香
緑と赤と白と蒼…
極上気分。
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【187】撮影:08時16分=伊藤 幸司
この稜線には野外美術館的な楽しみがあるのですが、これがそのひとつ。樹木が冬の風雪と闘いながらなお生き続けている姿が、まるで彫像のおうに立っています。
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【188】撮影:08時16分=伊藤 幸司
地表にさらされた根の1本、1本にも、年月のしわが刻まれています。
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【189】撮影:08時17分=伊藤 幸司
この写真はおおよそ進行方向を向いて撮っていますから、左手が西になります。西からの風雪で成長を押しとどめられた感じが、そのまま樹形に記録されているのだと思います。
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【190】撮影:08時20分=山咲 野の香
珍しく望遠がきれいに写った富士。
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【191】撮影:08時24分=稲葉 和平
今まで注目したことはなかったけれど、曇天の中でこの赤い葉が目立った。ウラシマツツジ(裏縞躑躅)。読んで字の如しとのことだから、今度チェックしてみようと思う。
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【192】撮影:08時30分=伊藤 幸司
鳳凰三山の最高峰・観音岳(標高1,840m)の直下です。
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【193】撮影:08時32分=稲葉 和平
遠くの山から見ると結構目立つオベリスクも、なぜか低くて小さい。
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【194】撮影:08時32分=伊藤 幸司
観音岳の山頂から、薬師岳越しに富士山がまだ見えていました。
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【195】撮影:08時32分=山咲 野の香
甲斐駒ケ岳と右手にうっすら北アルプス。槍、大キレット、肉眼ではっきり見えた。
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【196】撮影:08時33分=山咲 野の香
右甲斐駒ケ岳、中央乗鞍岳、左仙丈。
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【197】撮影:08時33分=山咲 野の香
甲斐駒、うっすら北アルプス、地蔵岳オベリスク。
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【198】撮影:08時39分=伊藤 幸司
北にはこれから行く地蔵岳の、オベリスクが見えています。
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【199】撮影:08時44分=山咲 野の香
観音岳から振り返り富士見納め。
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【200】撮影:08時45分=伊藤 幸司
地蔵岳の左には甲斐・駒ヶ岳がそびえています。この稜線をたどっていけば登れる山です。その右肩遠方に北アルプスが見えています。槍ヶ岳と、その左に深く切れ込んだ大キレット。富士山が見えて、槍ヶ岳が見えれば、展望は合格点以上です。
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【201】撮影:08時46分=伊藤 幸司
足元からのルートをたどれば、地蔵岳のオベリスクまで、もう一歩き。地蔵岳から左に進めばアサヨ峰を経て、前方の甲斐・駒ヶ岳へとたどれます。けっこう長い道のりになりますが。
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【202】撮影:08時49分=伊藤 幸司
観音岳での記念写真1。
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【203】撮影:08時49分=伊藤 幸司
観音岳での記念写真2。
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【204】撮影:08時49分=山咲 野の香
合成写真でもこんな不自然ありません! 一体何の心象風景? 背後霊のようなオベリスク。
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【205】撮影:08時49分=山咲 野の香
マジシャンに消されそうなオベリスク。
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【206】撮影:08時50分=伊藤 幸司
ふたび富士山。薬師岳の山頂も見えています。
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【207】撮影:08時51分=稲葉 和平
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【208】撮影:08時51分=伊藤 幸司
振り返ると地蔵岳のオベリスクに山霧が襲いかかっているところでした。
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【209】撮影:08時51分=山咲 野の香
雲が上がるも北アルプスもまだ見える。
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【210】撮影:08時52分=山咲 野の香
乗鞍もまだ見えて。
手前の赤はウラシマツツジの紅葉。
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【211】撮影:08時52分=山咲 野の香
甲斐駒、オベリスクを分ける奇岩。
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【212】撮影:08時53分=山咲 野の香
遠方に甲斐駒をはさんで、乗鞍、北アルプス、オベリスク、一枚に収まった。
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【213】撮影:08時54分=稲葉 和平
曇天の稜線歩きも、やっと少しいい感じになってきた。
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【214】撮影:08時54分=伊藤 幸司
これは仙丈ヶ岳。右手のへこみが藪沢カール。その末端に(見えませんでしたが)仙丈小屋ができて、仙丈ヶ岳が登りやすくなりました。
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【215】撮影:08時54分=山咲 野の香
08:34とほぼ同じアングル。20分間で近づいた?
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【216】撮影:08時55分=稲葉 和平
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【217】撮影:08時56分=山咲 野の香
雲海に沈没寸前、北岳。
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【218】撮影:09時03分=山咲 野の香
何思うか、 孤高の青年
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【219】撮影:09時07分=山咲 野の香
ふたり、吹いてます。
「騒音の元凶」なんて言ったの誰? 法螺貝、耳によし。
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【220】撮影:09時08分=山咲 野の香
遠くオベリスク。手前の影法師は山伏撮影の放列。
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【221】撮影:09時10分=山咲 野の香
修行の身と縁なき衆生交差して。
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【222】撮影:09時11分=伊藤 幸司
遠くから尺八みたいな音が聞こえていましたが、近づいて見るとホラ貝。演奏するのではなくて、歩きながら鳴らすのだそうです。祈りのひとつのかたちとか。どうりで他人に聞かせる音ではなかったわけ……だ。
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【223】撮影:09時13分=伊藤 幸司
花崗岩の白い砂の斜面が続きます。
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【224】撮影:09時22分=伊藤 幸司
白い山肌というのは、やはりちょっとドラマチックです。
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【225】撮影:09時24分=山咲 野の香
ミヤマコゴメグサとウラシマツツジ、夏と秋のコラボ。
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【226】撮影:09時30分=伊藤 幸司
時間がたつにつれて山霧がどんどん盛り上がってきました。北岳がいまにも飲み込まれそうな勢いです。山小屋に泊まと、朝の風景に価値があることがわかります。今回の計画でも、できれば薬師岳小屋まで登っておいて、日の出前30分に歩き出したいと考えたのですが、私たちには1日目が1歩届かないと思いました。
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【227】撮影:09時30分=伊藤 幸司
コゴメグサはどこで見てもすぐにわかる個性的な花ですが、大胆な意見として北アルプスならミヤマコゴメグサ、中央アルプスならコケコゴメグサ、南アルプスならヒメコゴメグサというバッサリ分類法があるようです。わかりやすいので賛成です。したがってこれはヒメコゴメグサ。地蔵岳のあたりで、急にたくさん出てきました。
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【228】撮影:09時39分=伊藤 幸司
観音岳から見たときにはすぐそこ……という感じでしたが、これがなかなか、着きません。
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【229】撮影:09時42分=稲葉 和平
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【230】撮影:09時43分=山咲 野の香
ミヤマコゴメグサ、半分はまだしっかり。
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【231】撮影:09時49分=伊藤 幸司
ゴージャスな木彫美術品がここにもありました。
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【232】撮影:09時51分=稲葉 和平
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【233】撮影:09時51分=伊藤 幸司
オベリスクがすぐそこに見えるのですが、けっこう振り回される感じがしました。
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【234】撮影:09時52分=山咲 野の香
うっすらガスと秋雲のもと、来し方観音岳。
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【235】撮影:09時54分=伊藤 幸司
タカネビランジがありました。夏の花だと思っていたので、こんなにフレッシュな色合いのものが出てくると、別の花かと思ってしまいます。
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【236】撮影:09時54分=山咲 野の香
近くて遠いオベリスク
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【237】撮影:09時55分=伊藤 幸司
タカネビランジはこんなふうに色が抜けて白くなっているものをたくさん見ます。こういうものを見ると、ホッとするという、不思議な経験を何度もしています。
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【238】撮影:09時56分=伊藤 幸司
流動する白砂に必死にしがみついているのか、この場所を自分の居所として開拓しようとしているのか。まあ、健気な人生ですよね。
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【239】撮影:09時57分=稲葉 和平
タカネビランジにしては花も葉も大雑把な感じがしたが、これはオオビランジらしい。ところどころにタカネビランジのものと思われる葉があったが、さすがにもう花は残っていないのだろう。
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【240】撮影:09時57分=伊藤 幸司
これを敗残と見るか、完成と見るかによって、見る人の姿勢が問われるのではないかと思います。
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【241】撮影:09時57分=伊藤 幸司
叫んでいる木、……というふうに見上げました。
■コメント1:山咲野の香=2015.11.7
最も印象に残った写真は、眺望でも花でもなくこの木です。私の目は節穴で見逃しています。
即身仏になろうかというような気迫を感じます。自然の法則に従ってそばだち、骨ばった腕や膝を伸ばすように…鳳凰三山の象徴のように見えます。既にもう今は同じ形ではいないでしょうが、再び登った時にはこの姿を探してしまいそうです。
■コメント:
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【242】撮影:10時00分=伊藤 幸司
なぜ、ここにこんなふうに垂れ下がったのだろうか、
■コメント:
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【243】撮影:10時00分=山咲 野の香
思いがけず残っていたタカネビランジ。と思ったが、図鑑で見るとオオビランジそっくり。どちら様でしょうね。
■コメント:
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【244】撮影:10時01分=山咲 野の香
観音岳に雲が迫って
■コメント:
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【245】撮影:10時02分=稲葉 和平
■コメント:
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【246】撮影:10時02分=伊藤 幸司
じつはこれが私のイメージに近いタカネビランジ。今回はからずもフレッシュな花を見ることができたということのようです。
■コメント:
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【247】撮影:10時03分=伊藤 幸司
これはチシマギキョウでしょうか、イワギキョウでしょうか。いつも悩むところです。
■コメント:
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【248】撮影:10時05分=伊藤 幸司
岩の隙間にナナカマドがありました。
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【249】撮影:10時05分=山咲 野の香
ウラシマツツジの紅葉、もりもり。
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【250】撮影:10時06分=伊藤 幸司
ようやく、眼前にオベリスクを見上げるとこまで来ました。
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【251】撮影:10時08分=山咲 野の香
心眼仕様? すれすれ
オベリスク
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【252】撮影:10時13分=山咲 野の香
大勢のお地蔵さん。誰に負われてやって来た…
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【253】撮影:10時13分=山咲 野の香
新しそうなお地蔵さん、目があってしまい…
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【254】撮影:10時14分=山咲 野の香
オベリスクと地蔵たち。賽の河原の境目は。
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【255】撮影:10時17分=伊藤 幸司
賽の河原には地蔵石像がいくつもありますが、いつだったか、これを運び上げている人(頼まれたそうです)と出会ったことがあります。現在もなお新しい地蔵像が祀られているのです。
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【256】撮影:10時25分=稲葉 和平
賽の河原はこんな天気の方がいいのかも。
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【257】撮影:10時25分=稲葉 和平
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【258】撮影:10時29分=山咲 野の香
花びらに穴。けなげに頑張ってる。ミヤマコゴメグサと並んで夏の思い出。
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【259】撮影:10時30分=山咲 野の香
こちらはまだ容色を保って。
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【260】撮影:10時32分=伊藤 幸司
ホタルブクロがでてきました。ヤマホタルブクロといいたいところですが、ガク裂片が細く尖って反り返っているので、ホタルブクロとしかいえません。
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【261】撮影:10時32分=伊藤 幸司
地蔵岳の砂礫地が終わると、タカネビランジも終わると思われて、これはサヨナラという感じの花。
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【262】撮影:10時32分=伊藤 幸司
ヒメコゴメグサは近づいて見ると、なんでこんなにおしゃれなのかと思います。
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【263】撮影:10時34分=伊藤 幸司
深い砂礫地を下っていきます。
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【264】撮影:10時39分=伊藤 幸司
富士山の砂走りのような楽しい下りがしばらく続きます。
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【265】撮影:11時04分=伊藤 幸司
花が下向きで、総苞片が反り返るというトネアザミだと思います。じつはこのあたり、7月にたくさんのキバナノアツモリソウを見たことがありました。
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【266】撮影:11時18分=伊藤 幸司
鳳凰小屋の庭に、咲き残ったヤナギランがありました。
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【267】撮影:11時19分=伊藤 幸司
鳳凰小屋で暖かいものでも食べたかったのですが、なにもなく、長い下りに備えて、ただ、ゆっくりと休憩しました。
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【268】撮影:11時27分=山咲 野の香
鳳凰小屋下。残っていたヤナギラン。つぼみまで健在。スラリと目を引く。
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【269】撮影:11時37分=伊藤 幸司
ドンドコ沢ルートは、最初の頃、何回か流れを横切ります。
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【270】撮影:11時41分=伊藤 幸司
トネアザミの大きなかたまりがありました。
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【271】撮影:11時43分=山咲 野の香
再びスギゴケと花。
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【272】撮影:12時02分=山咲 野の香
大きい、瑞々しい、しかもこの色と形状。とどめにふさわしい迫力。
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【273】撮影:12時07分=稲葉 和平
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【274】撮影:12時08分=稲葉 和平
五色の滝を背景にトリカブトの紫を撮ろうとしたけれど・・・。
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【275】撮影:12時08分=山咲 野の香
五色の滝。マイナスイオンだらけでトリカブトもこの鮮やかさ。
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【276】撮影:12時09分=山咲 野の香
五色の滝。滝口と滝壺、何とか一枚に収めて。
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【277】撮影:12時10分=伊藤 幸司
最初の滝・五色ヶ滝は登山道からすぐのところにありました。全部の滝に寄り道する余裕はないと考えて、ここではゆっくり見学しました。
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【278】撮影:12時12分=山咲 野の香
滝の右手岸壁にタカネビランジらしきピンクの花が! これは絶対撮りたいと思った一枚。でも、見えます?
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【279】撮影:12時14分=伊藤 幸司
五色ヶ滝での記念写真。
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【280】撮影:12時29分=伊藤 幸司
キオンの黄色い花が谷間の道を明るくしていましたが、その後、見た記憶がありません。
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【281】撮影:12時36分=伊藤 幸司
谷筋を下る道ですから、滝が落ちる程度の急な下りがありますが、全体的にはゆるやかな道がつないでいきます。
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【282】撮影:12時42分=伊藤 幸司
道は非常にしっかりと造られていると考えていいようです。
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【283】撮影:12時46分=山咲 野の香
白糸の滝。どこが白糸? と言われば?
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【284】撮影:12時48分=伊藤 幸司
白糸滝も軽く覗いてみました。
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【285】撮影:13時08分=伊藤 幸司
急斜面ではこういうジグザグ道が切られています。
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【286】撮影:13時33分=山咲 野の香
ドンドコ下ったが、時には登る女。
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【287】撮影:13時49分=山咲 野の香
いつものサラシナショウマ。
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【288】撮影:13時54分=山咲 野の香
謎の花と実。教えて下さい。
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【289】撮影:13時57分=伊藤 幸司
これはなんだかわかりませんが、たぶん違う時期なら目にしているものではないかと思います。
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【290】撮影:14時04分=伊藤 幸司
ミヤマトウキだと思います。私の虎の巻の絵に葉の形がドンピシャだというだけの理由ですが。
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【291】撮影:14時09分=山咲 野の香
シオガマギク?
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【292】撮影:14時11分=伊藤 幸司
トモエシオガマの花は風車のように見えますが、背後で枯れている花が健在だったら、なかなか見事な花振りだったかと思います。
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【293】撮影:14時12分=伊藤 幸司
ノコンギクかシロヨメナか、あるいはそうじゃないのかよくわかりませんが、白い野菊がありました。
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【294】撮影:14時27分=山咲 野の香
渡り返しながら…
食べる、飲むふたり。
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【295】撮影:15時20分=伊藤 幸司
川筋を下っているのにどんどん登って高巻きしていくのでいつ下るのかと思っていたのですが、ここで一気に下りました。長い下りも終盤です。
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【296】撮影:15時41分=伊藤 幸司
ノコンギクか、ヨメナかわかりませんが、野菊の花がそれらしくここにありました。
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【297】撮影:15時44分=伊藤 幸司
川筋の工事用林道に出ました。じつはこの直後に雨雲が流れてきたのですが、カサをさす人もあればささない人もあるという程度。
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【298】撮影:15時55分=山咲 野の香
青木鉱泉前、フジアザミ。頬ずりするのを忘れた! 怖いほどの気持ちよさだとか。
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【299】撮影:16時49分=伊藤 幸司
タクシーを待つ間、青木鉱泉で風呂に入りました。右手にちょっと見える小屋掛けが季節運行されるJRバスのバス停です。
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【300】撮影:16時51分=山咲 野の香
風呂前の花壇、何年かぶりのレンゲショウマ。
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【301】撮影:18時32分=伊藤 幸司
JR韮崎駅の近くにある手打ちうどん・ふじえで特急待ちの夕食としました。
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