発見写真旅・展(076)――2015.7.22 焼石岳(58パワー) 発見写真旅・展(076)――2015.7.22 焼石岳(58パワー)

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*これは2015.7.21-22の早池峰山+焼石岳の2日目です。
*前日は早池峰山から下山した後、花巻温泉郷の大沢温泉自炊部泊まりとし、食堂閉店時刻21時までに、かろうじて夕食をとることができました。
*この日は午前5時起床、6時出発ということで、焼石岳に向かいました。レンタカーを飛ばしての少々慌ただしいプランでしたが、登山そのものはゆったりと花を楽しむことができました。
*早池峰山も焼石岳もすばらしい花の山旅になったので、個々にまとめることにし、これまでの発見写真旅・albumシリーズに新しい試みを加えました。みなさんにできるだけたくさんの花の写真を提出していただき、私たちがこの山でどんな花をどんな順で見ていったかを記録したいと考えました。ですからいい写真ばかりでなく、名前の分かる花ばかりでなく、できるだけたくさんの花の写真を撮影時刻順に並べてみたいとお願いしたのです。
*したがって、キャプションのついていない写真もあります。花の名前が怪しいままの写真もあります。もとより私たちは時間に追われながら歩く登山者ですから、現場で花の名前を調べるというようなことはできません。それができないから、写真を撮っておくというレベルです。写真だけでは結局判定できないという恐れもあります。……そういう一切合財を含めて、できるだけ多くの花の写真を並べたいと考えました。
*焼石岳では稲葉 和平さん、山咲 野の香さん、それと伊 藤幸司とで230点の写真を並べました。


★糸の会山行 [958] 焼石岳(58パワー)────2015.7.22
*登り29p→下り29p

・0755……中沼登山口(標高約700m)を出発
・0820-25……休憩(標高約850m)
・0840-50……中沼で休憩(標高約900m)
・1010-35……銀明水避難小屋でトイレ休憩(標高約1,150m)
・1145-50……休憩(標高約1,400m)
・1155……姥石平分岐(標高約1,421m)
・1210-15……休憩(標高約1,450m)
・1235-50……焼石岳山頂(標高1,548m)
・1355-1400……休憩(標高約1,300m)
・1430-45……銀明水避難小屋でトイレ休憩(標高約1,150m)
・1520-25……雷雲襲来・雨具をつける(標高約1,000m)
・1700……中沼登山口(標高約700m)に帰着
*行動時刻は概数です


今回の写真出展メンバー(提出順)は以下の3人です。
稲葉 和平(98点)
山咲 野の香(51点)
伊藤 幸司(81点)


■コメント:

■コメント2:山咲 野の香=2015.9.3
昨日はご連絡ありがとうございました。
連絡頂いた朝に1回、出先への往復の車内で2回、帰宅して2回と、昨日は偏執狂的に見まくりました。
花の表情、雲の動き、山の空気感、全てが鮮やか。
あの場に居合わせた者として非常に感慨深く、巧拙は問題外の力作です。
花に誘われるままに撮りましたが、量が質を凌駕したところで見えてきたのは…
あの時目にした美しきもの全てに対する讃歌であり、敬意であり、感謝の表現が写真を撮るという行為に凝縮された気がしました。
そしてもう一度早池峰山展示から見直したい私です。
が、先に蝶が岳写真82枚を送ります。
よろしくお願い致します。

■コメント1:稲葉 和平=2015.9.2
*予想していたことではありますが、大変な仕事になってしまったようですね。
*早池峰山と焼石岳、ほんとに大作になってしまいました。お疲れ様でした。
*花の名前は気になりだすとすべてを放置するというわけにもいかず、私もかなり時間を取られました。それでもなおかつ間違い多々ありで、反省しています。でも一方で、植物学者になるわけではなし、(手元の図鑑とインターネットだけで)楽しみながら調べているのだから間違いを指摘してもらえたらラッキー、と開き直っている部分もあります。
*もう一度ゆっくり見ようと思います。


★このアルバム・シリーズは糸の会の山行を参加者のみなさんと記録した写真集です。写真は撮影時刻順に並べて本展示としました。(期間を限定せずに)みなさんのコメントをお待ちしています。
★メールはこちらへ ito-no-kai@nifty.com

撮影:稲葉 和平────1/20

【06】07時52分 【09】08時08分 【11】08時12分 【12】08時28分 【15】08時38分

撮影:稲葉 和平────2/20

【25】08時59分 【29】09時03分 【33】09時04分 【35】09時06分 【37】09時07分

撮影:稲葉 和平────3/20

【38】09時07分 【39】09時07分 【47】09時17分 【48】09時17分 【50】09時18分

撮影:稲葉 和平────4/20

【51】09時20分 【52】09時20分 【53】09時21分 【54】09時21分 【60】09時26分

撮影:稲葉 和平────5/20

【61】09時20分 【65】09時20分 【71】09時21分 【72】09時21分 【76】09時26分

撮影:稲葉 和平────6/20

【79】09時47分 【82】09時50分 【83】09時51分 【84】09時52分 【87】09時59分

撮影:稲葉 和平────7/20

【91】10時24分 【92】10時24分 【93】10時25分 【94】10時25分 【95】10時25分

撮影:稲葉 和平────8/20

【96】10時26分 【97】10時31分 【98】10時32分 【101】10時36分 【106】10時45分

撮影:稲葉 和平────9/20

【107】10時45分 【112】10時48分 【113】10時48分 【114】10時51分 【116】11時11分

撮影:稲葉 和平────10/20

【122】11時28分 【124】11時29分 【125】11時29分 【126】11時30分 【129】11時32分

撮影:稲葉 和平────11/20

【130】11時32分 【131】11時32分 【138】11時47分 【140】11時51分 【141】11時51分

撮影:稲葉 和平────12/20

【144】11時56分 【146】11時57分 【149】12時05分 【152】12時07分 【155】12時08分

撮影:稲葉 和平────13/20

【156】12時08分 【157】12時10分 【161】12時14分 【162】12時14分 【169】12時19分

撮影:稲葉 和平────14/20

【171】12時20分 【172】12時20分 【173】12時20分 【174】12時20分 【178】12時21分

撮影:稲葉 和平────15/20

【180】12時22分 【181】12時23分 【182】12時23分 【186】12時24分 【188】12時25分

撮影:稲葉 和平────16/20

【189】12時25分 【190】12時25分 【191】12時25分 【198】12時28分 【200】12時29分

撮影:稲葉 和平────17/20

【203】12時32分 【204】12時34分 【205】12時35分 【206】12時35分 【207】12時36分

撮影:稲葉 和平────18/20

【211】12時55分 【212】12時55分 【213】12時57分 【214】13時02分 【216】13時07分

撮影:稲葉 和平────19/20

【218】13時10分 【219】13時10分 【220】13時23分 【221】14時17分 【222】14時26分

撮影:稲葉 和平────20/20

【224】14時31分 【225】14時31分 【227】15時03分

撮影:山咲 野の香────1/10

【03】05時33分 【08】07時58分 【10】08時09分 【16】08時40分 【18】08時53分

撮影:山咲 野の香────2/10

【19】08時53分 【20】08時54分 【22】08時55分 【23】08時55分 【27】09時01分

撮影:山咲 野の香────3/10

【41】09時13分 【43】09時14分 【44】09時14分 【63】09時42分 【64】09時42分

撮影:山咲 野の香────4/10

【66】09時43分 【102】10時37分 【104】10時44分 【105】10時44分 【111】10時48分

撮影:山咲 野の香────5/10

【115】10時55分 【118】11時25分 【119】11時26分 【120】11時26分 【132】11時34分

撮影:山咲 野の香────6/10

【135】11時42分 【136】11時43分 【137】11時43分 【139】11時51分 【143】11時55分

撮影:山咲 野の香────7/10

【145】11時57分 【147】12時02分 【148】12時04分 【153】12時08分 【154】12時08分

撮影:山咲 野の香────8/10

【160】12時14分 【165】12時16分 【166】12時17分 【170】12時20分 【176】12時21分

撮影:山咲 野の香────9/10

【177】12時21分 【179】12時22分 【185】12時24分 【192】12時26分 【193】12時26分

撮影:山咲 野の香────10/10

【195】12時27分 【197】12時28分 【201】12時31分 【202】12時32分 【209】12時52分 【215】13時03分

撮影:伊藤 幸司────1/16

【01】05時27分 【02】05時32分 【04】05時36分 【05】05時39分 【07】07時55分

撮影:伊藤 幸司────2/16

【13】08時30分 【14】08時37分 【17】08時41分 【21】08時55分 【24】08時56分

撮影:伊藤 幸司────3/16

【26】09時00分 【28】09時03分 【30】09時04分 【31】09時04分 【32】09時04分

撮影:伊藤 幸司────4/16

【34】09時00分 【36】09時03分 【40】09時04分 【42】09時04分 【45】09時04分

撮影:伊藤 幸司────5/16

【46】09時16分 【49】09時18分 【55】09時23分 【56】09時23分 【57】09時24分

撮影:伊藤 幸司────6/16

【58】09時24分 【59】09時25分 【62】09時42分 【67】09時44分 【68】09時45分

撮影:伊藤 幸司────7/16

【69】09時45分 【70】09時45分 【73】09時46分 【74】09時46分 【75】09時46分

撮影:伊藤 幸司────8/16

【77】09時47分 【78】09時47分 【80】09時49分 【81】09時50分 【85】09時53分

撮影:伊藤 幸司────9/16

【86】09時59分 【88】10時05分 【89】10時05分 【90】10時18分 【99】10時34分

撮影:伊藤 幸司────10/16

【100】09時59分 【103】10時05分 【108】10時05分 【109】10時18分 【110】10時34分

撮影:伊藤 幸司────11/16

【117】11時20分 【121】11時28分 【123】11時29分 【127】11時31分 【128】11時32分

撮影:伊藤 幸司────12/16

【133】11時39分 【134】11時40分 【142】11時53分 【150】12時06分 【151】12時07分

撮影:伊藤 幸司────13/16

【158】12時12分 【159】12時14分 【163】12時15分 【164】12時15分 【167】12時19分

撮影:伊藤 幸司────14/16

【168】12時19分 【175】12時21分 【183】12時24分 【184】12時24分 【187】12時25分

撮影:伊藤 幸司────15/16

【194】12時27分 【196】12時28分 【199】12時29分 【208】12時49分 【210】12時54分

撮影:伊藤 幸司────16/16

【217】13時08分 【223】14時31分 【226】14時32分 【228】15時09分 【229】15時09分 【230】15時11分
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【01】撮影:伊藤 幸司=05時27分
花巻温泉郷・大沢温泉の自炊室にあるガスコンロは10円玉を入れてレバーを半回しすると一定時間ガスが出ます。私たちは使わなかったけれど。
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【02】撮影:伊藤 幸司=05時32分
いくつもの温泉がりますが、これは一番オープンな露天風呂。
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【03】撮影:山咲 野の香=05時33分
大沢温泉、宿の窓から
未明のf分の1コンサートにすっかり満足した私。
惜しむらくは宿の全貌を知る時間がなかった。再訪を誓う。
早朝、彼岸の橋のたもとにカメラマンひとり。逆取材に気づいた?
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【04】撮影:伊藤 幸司=05時36分
この2棟が全部かどうかわかりませんが自炊棟。
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【05】撮影:伊藤 幸司=05時39分
自炊棟の長い廊下。窓の向こうに見えるのが事務棟で、その先にホテル棟が接続しています。
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【06】撮影:稲葉 和平=07時52分
焼石岳の中沼駐車場。ここに至る途中の狭い悪路からは想像できない立派な駐車場だ。何とか予定通りの時間に出発できそう。
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【07】撮影:伊藤 幸司=07時55分
これは中沼登山口。大沢温泉を0600に出て、花巻から水沢まで東北自動車道を利用し、秋田に抜ける国道397号に入ります。胆沢ダムのところから登山口への林道に入るのですが、レンタカーのカーナビは最後まで案内を続けてくれました。正面にあるのはもちろんトイレ。
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【08】撮影:山咲 野の香=07時58分
謎の白花。君の名は?
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【09】撮影:稲葉 和平=08時08分
オニシモツケ。名前は「シモツケ」だが「シモツケソウ」の仲間とのこと、紛らわしいネーミングだ。どうでもいいけど植物学上の分類的には「シモツケソウ」と「シモツケ」は距離があるらしい。確かに見た目も早池峰にたくさんあったマルバシモツケ(シモツケの仲間)とはだいぶ異なる。
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【10】撮影:山咲 野の香=08時09分
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【11】撮影:稲葉 和平=08時12分
この時期はヤマアジサイが美しい。
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【12】撮影:稲葉 和平=08時28分
歩き出すと樹林帯の中はやはり暑い。
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【13】撮影:伊藤 幸司=08時30分
この碧とこの緑。夏の日のすばらしい登山が待っていると感じます。
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【14】撮影:伊藤 幸司=08時37分
タマガワホトトギスの登場です。花はさいていませんが、光のぐあいか、美しい姿に見えました。
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【15】撮影:稲葉 和平=08時38分
これは何だろう?、見たことがあるようなきもする、と思って撮ったもの。たぶん、これはタマガワホトトギス。
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【16】撮影:山咲 野の香=08時40分
中沼。絶好の天気。
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【17】撮影:伊藤 幸司=08時41分
中沼に出ました。穏やかな水面が広がっているようです。
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【18】撮影:山咲 野の香=08時53分
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【19】撮影:山咲 野の香=08時53分
水面の天空に引き込まれそう。
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【20】撮影:山咲 野の香=08時54分
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【21】撮影:伊藤 幸司=08時55分
白い雲に雪渓の白が綿帽子のように加わってきました。静かな風景が広がっています。
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【22】撮影:山咲 野の香=08時55分
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【23】撮影:山咲 野の香=08時55分
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【24】撮影:伊藤 幸司=08時56分
絵に描いたような風景。素材のひとつひとつが新鮮な料理、といった印象です。
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【25】撮影:稲葉 和平=08時59分
中沼。素晴らしい天気になりそう。
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【26】撮影:伊藤 幸司=09時00分
シモツケソウの花が、初めて見るような繊細な表情で現れました。
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【27】撮影:山咲 野の香=09時01分
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【28】撮影:伊藤 幸司=09時03分
そのシモツケソウが、中沼の湖岸をびっしりと埋めています。
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【29】撮影:稲葉 和平=09時03分
手前には白いオニシモツケ、遠くの黄色い花はマルバタケブキに似ているがトウゲブキらしい。ネット上の焼石岳ガイドを見ていなければ分からなかった。(トウゲブキは葉の基部が鞘状になっている)
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【30】撮影:伊藤 幸司=09時04分
セリ科のこの種の花はいつも「むずかしい」ですませてしまうのですが、これは美しい姿でした。いろいろ調べてみましたが、シラネニンジンかもしれません。
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【31】撮影:伊藤 幸司=09時04分
マルバダケブキと思われる花もしとやかな姿で立っていました。これはひとえに背景となっている緑のスダレ状のもののお陰ではないかと思います。そこでいろいろネット検索していると、ひょっとして? という犯人が見えてきました。カヤツリグサ科のヌマハリイではないかと思わせるのです。漢字で書くと沼針藺。焼石岳にあるという証拠もつかみました。これがそうかどうかはわかりませんが。
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【32】撮影:伊藤 幸司=09時04分
シラネニンジンかもしれない白い花と、マルバダケブキと思われる黄色い花もヌマハイリと思われる緑のすだれに包まれて湖岸を彩っています。これは想像していなかった光景です。
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【33】撮影:稲葉 和平=09時04分
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【34】撮影:伊藤 幸司=09時06分
中沼の湖岸にはこのひと群れ。アヤメの顔つきで水路のところにあるのでヒオウギアヤメだと思います。
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【35】撮影:稲葉 和平=09時06分
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【36】撮影:伊藤 幸司=09時07分
水路にはジャイアント・ミズバショウもありました。育ちきって巨大な葉を茂らせています。水芭蕉の漬け物なんていう土産があったら絶対に買って帰るのですが。じつは毒があるから繁茂しているという説も。
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【37】撮影:稲葉 和平=09時07分
ヒオウギアヤメ。アヤメとは花の形状も違うが、アヤメはやや乾いた草地、ヒオウギアヤメは湿地、大分違う。名前の由来は葉の形状が檜扇に似ていることによるとのこと。
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【38】撮影:稲葉 和平=09時07分
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【39】撮影:稲葉 和平=09時07分
オニシモツケ。葉は堂々としているがバラ科なのにどう見ても地味な花だ。
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【40】撮影:伊藤 幸司=09時11分
中沼を抜け出るあたりからシモツケソウが圧倒的なパワーを見せつけるようになります。
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【41】撮影:山咲 野の香=09時13分
ミヤマツボスミレ。
小ささで目立つ。
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【42】撮影:伊藤 幸司=09時14分
「焼石連峰花ごよみ」にミヤマツボスミレがありました。葉は立派ですが花は小さく、可憐です。
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【43】撮影:山咲 野の香=09時14分
ヒオウギアヤメ。
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【44】撮影:山咲 野の香=09時14分
ヒオウギアヤメ。
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【45】撮影:伊藤 幸司=09時15分
カラマツソウもフレッシュな顔つきで現れました。
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【46】撮影:伊藤 幸司=09時16分
よく見ると水芭蕉との陣取り合戦をしているようなヒオウギアヤメ。
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【47】撮影:稲葉 和平=09時17分
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【48】撮影:稲葉 和平=09時17分
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【49】撮影:伊藤 幸司=09時18分
中沼に注ぐ水路に沿って、登っていきます。ちょっとくたびれた感じのミズバショウ。
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【50】撮影:稲葉 和平=09時18分
モミジカラマツ。
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【51】撮影:稲葉 和平=09時20分
道標はしっかりしている。
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【52】撮影:稲葉 和平=09時20分
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【53】撮影:稲葉 和平=09時21分
ノリウツギかな?。
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【54】撮影:稲葉 和平=09時21分
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【55】撮影:伊藤 幸司=09時23分
木道の両側は元気な草ばかり……と見えますが、それぞれがひそやかに花をつけているので、立ち止まるときりがありません。
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【56】撮影:伊藤 幸司=09時23分
まだあまり色気のないシモツケソウ。でも元気旺盛。
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【57】撮影:伊藤 幸司=09時24分
これは色気の出始めたシモツケソウ……か。
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【58】撮影:伊藤 幸司=09時24分
こちらは力がみなぎり始めたシモツケソウ……か。
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【59】撮影:伊藤 幸司=09時25分
マルバダケブキのつぼみを単なる止まり木にしているらしいアキアカネ。
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【60】撮影:稲葉 和平=09時26分
オオバミゾホオズキ。
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【61】撮影:稲葉 和平=09時38分
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【62】撮影:伊藤 幸司=09時42分
タカネニガナの白花だと思います。
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【63】撮影:山咲 野の香=09時42分
雪渓わきのグチャグチャの窪地にキレイなミズバショウ。
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【64】撮影:山咲 野の香=09時42
ミズバショウ。
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【65】撮影:稲葉 和平=09時42分
トウゲブキとヒオウギアヤメ、花に囲まれた楽しい道が続いた。
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【66】撮影:山咲 野の香=09時43分
リュウキンカ。
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【67】撮影:伊藤 幸司=09時44分
まだ咲き始めのミズバショウもありました。雪解けがミズバショウの開花期ですが、山の斜面にはまだ小さな雪渓が残っているので、水温は低いのでしょう。
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【68】撮影:伊藤 幸司=09時45分
まさにそのミズバショウ揺籃の季節です。
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【69】撮影:伊藤 幸司=09時45分
ミズバショウの純白の仏炎苞は緑色を強く意識させてくれます。そして肉穂花序と呼ばれるこの筒に数十から数百という(アバウトな)数の花が小さな黄色を浮かび上がらせてきます。
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【70】撮影:伊藤 幸司=09時45分
リュウキンカも大きな葉をひるがえしながら登場しました。
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【71】撮影:稲葉 和平=09時45分
時期的に全く期待していなかったミズバショウ。数は少なかったけど結構フレッシュだった。
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【72】撮影:稲葉 和平=09時45分
ミズバショウがあればリュウキンカも。
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【73】撮影:伊藤 幸司=09時46分
立金花と書くこの花の、花びらに見えるのはガク片。5枚だと思っていると、6枚だの、7枚だのとあるそうで、けっこういい加減。たくさんの雄しべがなんだか不思議な色合いを出しています。
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【74】撮影:伊藤 幸司=09時46分
当てずっぽうですが、ショウジョウスゲかもしれません。スゲの仲間であることは間違いありません。穂の付き方がちょっと独特なので「あっ、これはね」という人も多いでしょうが、じつは本気で知りたいとは思っていません。名前を知らなくても2015年夏の世界陸上は楽しめました。AKB48だって、名前が分かるのはほんの数人。名前が符丁程度に分かればいいのですが、自分なりの名前を考えるより、ネット上で名前探しのゲームをちょっと軽くやってみるほうが楽でおもしろいと思う程度です。焼石観光開発連絡協議会の皆さんには、専門家が調べた徹底的に詳しい植物の名前だけでも一覧表をつくて公開していただきたいと思います。
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【75】撮影:伊藤 幸司=09時46分
焼石観光開発連絡協議会の「焼石連峰花ごよみ」にはミヤマカラマツとモミジカラマツがありますが、これはカラマツソウではないでしょうか。まあ、この花火のような美しさはなんという花でもいいのですけれど。
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【76】撮影:稲葉 和平=09時46分
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【77】撮影:伊藤 幸司=09時47分
タカネニガナの黄色い花が山の一角を自前のキャンバスにしていました。こんなふうに地面を自分のものとして独占しているのを見たこととがありません。なんだかずいぶん陽気に見えます。
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【78】撮影:伊藤 幸司=09時47分
タカネニガナの花はまだ発展途上。満開に向かう力をみなぎらせています。
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【79】撮影:稲葉 和平=09時47分
タカネニガナ。
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【80】撮影:伊藤 幸司=09時49分
リュウキンカは尾瀬などでもけっこう繁茂状態になりますが、ここでもしっかり陣地を死守している感じがします。
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【81】撮影:伊藤 幸司=09時50分
ハクサンチドリがありました。このなんともいえない薄い紫色。ハクサンチドリの花はいつも同じ色合いで登場する……という感じがします。
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【82】撮影:稲葉 和平=09時50分
シナノキンバイ。
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【83】撮影:稲葉 和平=09時51分
ハクサンチドリ、意外と数が少なかった。
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【84】撮影:稲葉 和平=09時52分
ミヤマキンポウゲ。
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【85】撮影:伊藤 幸司=09時53分
これはモミジカラマツ。同じキンポウゲ科ながらカラマツソウとはちょっと違う仲間だそうで、違いが分かるのは葉がモミジにに似ていること。それから生命力が圧倒的に旺盛だと感じること。
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【86】撮影:伊藤 幸司=09時59分
タカネニガナの黄色い花と白い花の饗宴です。他の花があまり邪魔せずに、それぞれ、そんな強いはずのない花が自分の居場所を確保できている感じが、ここではとても好感をもちました。
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【87】撮影:稲葉 和平=09時59分
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【88】撮影:伊藤 幸司=10時05分
小さな湿地が登場すると、ヒオウギアヤメがまた姿を見せてくれました。
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【89】撮影:伊藤 幸司=10時05分
湿地にはイワイチョウがありました。ミツガシワもあるそうなので、花だけ見たら区別できないのですが、どちらにしてもとても洒落たデザインの花です。
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【90】撮影:伊藤 幸司=10時18分
このキノコがなんだか、わかりません。キノコを食べられるかしら? というところから見始める人が多いようですが、私は食べられるものはほとんどないと考えています。私の仕事上の友人だった登山家が、山小屋の人々がキノコ汁で中毒する現場に居たことがあると語っていました。ある雑誌の仕事で岐阜にキノコ取材に行ったときに、地元の人がおいしいというキノコがいずれも見た目ブサイクキノコばかりだったからでもあります。でもキノコがあると森の表情ががらりと変わりますね。
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【91】撮影:稲葉 和平=10時24分
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【92】撮影:稲葉 和平=10時24分
この上に銀明水避難小屋。2013年の6月末に高校時代の仲間と山頂への最短ルートの秋田側から登り岩手側の中沼まで抜けてきたことがある。そのとき、銀明水の避難小屋でトイレを使おうとしたのだが、小屋の上に広がる大きな雪渓の上部からは見えていた避難小屋が近くに来ると見えなくなり、手分けして道を探し、見当を付けて斜面をよじ登ろうとしても雪が多く、結局あきらめざるを得なかった。糸の会は下から登ってきて問題なく分かったとのことだから、沢に落ちないよう
にトレースを選んだときに本来の登山道からちょっとずれてしまったのだろう。
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【93】撮影:稲葉 和平=10時25分
ミヤマアキノキリンソウ。
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【94】撮影:稲葉 和平=10時25分
タカネニガナ。どこにでもある花だと思うが、焼石のタカネニガナがよかったのか時期がよかったのか、存在感があった。
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【95】撮影:稲葉 和平=10時25分
立派な銀明水避難小屋。
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【96】撮影:稲葉 和平=10時26分
ストーブと消火器まで置いてある。八幡平の避難小屋もこれに劣らず、というよりもっと立派だったが、ボランティアの人たちが日頃からよく使っているとのことで、手入れも行き届いていた。きっとここも同じなのだろう。
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【97】撮影:稲葉 和平=10時31分
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【98】撮影:稲葉 和平=10時32分
ミヤマキンポウゲ、元気がいい。
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【99】撮影:伊藤 幸司=10時34分
中沼登山口から登ると銀明水避難小屋があります。その銀明水とやたらに重い金属の柄杓。
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【100】撮影:伊藤 幸司=10時36分
銀明水のすぐ上には雪渓が残っていました。
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【101】撮影:稲葉 和平=10時36分
銀明水。重々しい銀色の金属の柄杓がなかなかいい。岩手県のホームページからの登山ガイドには、飲むのは自己責任で、と注意書きがある。
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【102】撮影:山咲 野の香=10時37分
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【103】撮影:伊藤 幸司=10時43分
再びミヤマツボスミレです。ここでは花をクローズアップしたところ、大きめの葉を従えて、威風堂々という感じになりました。
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【104】撮影:山咲 野の香=10時44分
ヒナザクラ 残っていたのはここだけ。
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【105】撮影:山咲 野の香=10時44分
ヒナザクラ。
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【106】撮影:稲葉 和平=10時45分
イワショウブ。
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【107】撮影:稲葉 和平=10時45分
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【108】撮影:伊藤 幸司=10時46分
焼石岳にはユキワリコザクラがあるそうですが、これはヒナザクラ。大きな雪渓のわきにありました。
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【109】撮影:伊藤 幸司=10時47分
またまたリュウキンカです。
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【110】撮影:伊藤 幸司=10時47分
この大きな雪渓は、ほんの一部ですが、慎重に渡らなければならない状態が残っていました。
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【111】撮影:山咲 野の香=10時48分
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【112】撮影:稲葉 和平=10時48分
ヒナザクラ、ここでしか見ることはできなかった。
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【113】撮影:稲葉 和平=10時48分
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【114】撮影:稲葉 和平=10時51分
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【115】撮影:山咲 野の香=10時55分
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【116】撮影:稲葉 和平=11時11分
ミヤマシシウド、たぶん。セリ科の花はよく分からないが、葉柄の基部がふくらんで袋状になっているし、茎が紫色を帯びている。
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【117】撮影:伊藤 幸司=11時20分
樹林帯を抜けて高山帯に出ました。空が急に大きくなりました。
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【118】撮影:山咲 野の香=11時25分
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【119】撮影:山咲 野の香=11時26分
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【120】撮影:山咲 野の香=11時26分
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【121】撮影:伊藤 幸司=11時28分
ハクサンフウロの近接ポートレート。これはちょっと個性派の顔つきではないかと思ったのですが、いかがでしょうか。
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【122】撮影:稲葉 和平=11時28分
ハクサンシャジン。
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【123】撮影:伊藤 幸司=11時29分
ハクサンシャジンです。仲間でひと区画の土地を占拠している状態でした。あちこちによく顔を出す花ですが、すきまを見つけてなんとかそこに、という感じが多いのに、ここでは一家を構えていました。
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【124】撮影:稲葉 和平=11時29分
ハクサンイチゲ。
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【125】撮影:稲葉 和平=11時29分
ハクサンフウロ。
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【126】撮影:稲葉 和平=11時30分
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【127】撮影:伊藤 幸司=11時31分
この花はまったく見当がつきません。葉っぱが強そうで、特徴的なので、いつかわかるかと思います。
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【128】撮影:伊藤 幸司=11時32分
シロバナトウウチソウだそうです。私が持っている図鑑には「早池峰山では紅花のナンブトウウチソウが上部に、白花の本種(シロバナトウウチソウ)が下部に見られる」とありますが、これがそれ。花穂にはたくさんの花がついているけれど花弁はなくて、白い雄しべがどんどん伸びている状態とか。
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【129】撮影:稲葉 和平=11時32分
一面にトウゲブキとハクサンフウロ。
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【130】撮影:稲葉 和平=11時32分
オオバギボウシ。遠くに焼石岳山頂。
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【131】撮影:稲葉 和平=11時32分
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【132】撮影:山咲 野の香=11時34分
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【133】撮影:伊藤 幸司=11時39分
チングルマはあまり優勢には見えませんでした。すでにもう花期は終わって羽毛状になっています。
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【134】撮影:伊藤 幸司=11時40分
ウサギギクはなぜか目をひきます。花が大きいというよりも、この黄色が、ちょっと独特なのだと感じます。葉っぱがウサギの耳に似ているという名前はちょっとかわいそうという感じがしますが。
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【135】撮影:山咲 野の香=11時42分
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【136】撮影:山咲 野の香=11時43分
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【137】撮影:山咲 野の香=11時43分
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【138】撮影:稲葉 和平=11時47分
ぽつんと、シロバナトウウチソウ。かわいい花だ。
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【139】撮影:山咲 野の香=11時51分
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【140】撮影:稲葉 和平=11時51分
気分爽快、もう何も言うことなし。
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【141】撮影:稲葉 和平=11時51分
直立した茎に真上を向いてすっきりと咲くアザミ(だと思う)。珍しいので調べればすぐ分かるかと思ったがそうでもなかった。東北の高山に咲くというナンブタカネアザミかと思ったが、ナンブタカネアザミは分布が極端に限られているようで、岩手県側にはなさそう。ウゴアザミ?、それとも単なるノアザミ?。
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【142】撮影:伊藤 幸司=11時53分
クルマユリがありました。この赤褐色もやわらかな色ながら目立ちます。
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【143】撮影:山咲 野の香=11時55分
タテヤマリンドウ?
ミヤマリンドウ? とにかく花の中が美しくしすぎる。
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【144】撮影:稲葉 和平=11時56分
ミネウスユキソウ。
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【145】撮影:山咲 野の香=11時57分
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【146】撮影:稲葉 和平=11時57分
姥石平。前回(2013年6月末)焼石岳に来たときに、近所に住むオジサンが6月中旬に撮ったという写真をカメラの液晶で見せてくれたのだが、この辺りは6月上旬から中旬にかけての雪解けのあと、一面ハクサンイチゲに覆われて圧巻らしい。山頂まであと一息。
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【147】撮影:山咲 野の香=12時02分
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【148】撮影:山咲 野の香=12時04分
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【149】撮影:稲葉 和平=12時05分
チングルマ。
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【150】撮影:伊藤 幸司=12時06分
広いお花畑です。この先に泉水沼があって、そこから山頂への登りになります。終わってみれば正面の高みがほぼ山頂です。……それにしてもこの大草原、雪解け時にはこれぞ焼石岳という花の乱舞、想像できます。
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【151】撮影:伊藤 幸司=12時07分
熟女という感じのウサギギクです。外側に広がった舌状花も花びらなら、中心部を埋める小さな突起のひとつひとつも筒状花という花びらです。
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【152】撮影:稲葉 和平=12時07分
ハクサンイチゲ。
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【153】撮影:山咲 野の香=12時08分
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【154】撮影:山咲 野の香=12時08分
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【155】撮影:稲葉 和平=12時08分
この奇妙な形の花はたぶん、ホソバキソチドリ(ラン科)。距が後ろに長く垂れ下がるのが特徴とか。
エゾシオガマ?
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【156】撮影:稲葉 和平=12時08分
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【157】撮影:稲葉 和平=12時10分
セリ科の花もキレイです。
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【158】撮影:伊藤 幸司=12時12分
山頂近くになって、ようやくミネウスユキソウが登場という印象です。
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【159】撮影:伊藤 幸司=12時14分
ミヤマシシウドだったかどうか。小さな花だけれど、とにかくたくさんある……というのは分かるけれど、大きめの虫がここには3匹、どんなサービスで飽きさせないのだろうか。
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【160】撮影:山咲 野の香=12時14分
多分ミヤマトウキ。
虫たちが誘われている。
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【161】撮影:稲葉 和平=12時14分
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【162】撮影:稲葉 和平=12時14分
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【163】撮影:伊藤 幸司=12時15分
このアザミ、立派な葉の付き方からするとナンブタカネアザミではないでしょうか。早池峰山を除く東北の高山草地に咲くといいます。ナンブはもちろん旧南部藩のこと。
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【164】撮影:伊藤 幸司=12時15分
山頂への最後の登りにかかります。アキアカネが飛び回り、白い雲が遊んでいます。
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【165】撮影:山咲 野の香=12時16分
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【166】撮影:
花を愛でながら。
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【167】撮影:伊藤 幸司=12時19分
ミヤマバイケイソウの緑の花が現れました。
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【168】撮影:伊藤 幸司=12時19分
ミヤマシシウドの花をクローズアップすると、想像とはちがうデザイン空間が現れてきます。山で花にカメラを近づけていくときに、いつも思うのは虫たちが食事に夢中ということです。
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【169】撮影:稲葉 和平=12時19分
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【170】撮影:山咲 野の香=12時20分
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【171】撮影:稲葉 和平=12時20分
ミネウスユキソウ。
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【172】撮影:稲葉 和平=12時20分
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【173】撮影:稲葉 和平=12時20分
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【174】撮影:稲葉 和平=12時20分
これは葉が団子状ではなく鞘状になっているのでもしかしてアマニュウ?
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【175】撮影:伊藤 幸司=12時21分
ハクサンイチゲはたぶん、すこし前の時期に主役の座を占めていたのではないかと思われます。今日は山頂部分にゲスト出演という感じです。
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【176】撮影:山咲 野の香=12時21分
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【177】撮影:山咲 野の香=12時21分
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【178】撮影:稲葉 和平=12時21分
ハクサンシャジンとアマニュウ。気持ちのいい景色だ。
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【179】撮影:山咲 野の香=12時22分
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【180】撮影:稲葉 和平=12時22分
ハクサンイチゲも加わった。
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【181】撮影:稲葉 和平=12時23分
シロバナトウウチソウ。
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【182】撮影:稲葉 和平=12時23分
うまく撮れなかったけど、ミヤマホツツジ。
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【183】撮影:伊藤 幸司=12時24分
クルマユリも、雨ざらしの場所で咲いているとは思えないすがすがしい顔つきです。
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【184】撮影:伊藤 幸司=12時24分
ミネウスユキソウも足元を飾ってくれています。
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【185】撮影:山咲 野の香=12時24分
セリ科の虫人気は相当!◯◯シジミチョウも。
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【186】撮影:稲葉 和平=12時24分
ミヤマバイケイソウ。
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【187】撮影:伊藤 幸司=12時25分
見たことがない花です。もちろん名前も分かりませんでした。
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【188】撮影:稲葉 和平=12時25分
クルマユリ。
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【189】撮影:稲葉 和平=12時25分
ミネウスユキソウ。
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【190】撮影:稲葉 和平=12時25分
ミヤマアキノキリンソウ。
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【191】撮影:稲葉 和平=12時25分
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【192】撮影:山咲 野の香=12時26分
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【193】撮影:山咲 野の香=12時26分
たくさんのトンボの中で目立った。だって黒と黄。繊細かつどう猛な雰囲気。
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【194】撮影:伊藤 幸司=12時27分
ハクサンシャジンが束になって、その存在を堂々と主張していました。東北の山ゆえか、そういうグループ行動を周囲の植物が容認しているような印象を強く感じました。
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【195】撮影:山咲 野の香=12時27分
白型ハクサンシャジン? 珍しい! そして背後の彼女は何を語る?
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【196】撮影:伊藤 幸司=12時28分
ミヤマリンドウだと思います。私にはこの日初めて目にしたリンドウの紫でした。
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【197】撮影:山咲 野の香=12時28分
雲に呼ばれて山頂へ
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【198】撮影:稲葉 和平=12時28分
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【199】撮影:伊藤 幸司=12時29分
これはシロバナハクサンシャジン。紫色のハクサンシャジンに対して、白花のハクサンシャジンはけっこう大きな割合で見られるといいます。
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【200】撮影:稲葉 和平=12時29分
ハクサンシャジンの白花?、初めて見た。
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【201】撮影:山咲 野の香=12時31分
お花畑と雲のコラボ。
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【202】撮影:山咲 野の香=12時32分
山頂付近はただならぬ数のトンボが飛んでいた。
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【203】撮影:稲葉 和平=12時32分
青い空に向かって、もうすぐ広々とした山頂。
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【204】撮影:稲葉 和平=12時34分
山頂まで続くお花畑。
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【205】撮影:稲葉 和平=12時35分
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【206】撮影:稲葉 和平=12時35分
ハクサンフウロ。
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【207】撮影:稲葉 和平=12時36分
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【208】撮影:伊藤 幸司=12時49分
おだやかな山頂でした。雲が夏らしい顔つきで全天を覆い始めていましたが、このときはまだ最後のドラマを想像できませんでした。
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【209】撮影:山咲 野の香=12時52分
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【210】撮影:伊藤 幸司=12時54分
山頂から同じ道を下ります。登り道で見た花が、全然違ってフレッシュに見えることもしばしばです。
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【211】撮影:稲葉 和平=12時55分
来た道を戻る。今回はレンタカーなので車を降りた場所に戻らなければならないのはやむを得ないとして、焼石岳は岩手県側と秋田県側、どちらもアクセスに難がある。どちら側にも素晴らしい温泉があるのに。
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【212】撮影:稲葉 和平=12時55分
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【213】撮影:稲葉 和平=12時57分
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【214】撮影:稲葉 和平=13時02分
やはりハクサンイチゲは目立つ。
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【215】撮影:山咲 野の香=13時15分
下山時、上沼がハート形なのに気づく。雲ゆきが怪しくなりかけている。
山行の最後はけっこうな雷雨でしめくくられた。
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【216】撮影:稲葉 和平=13時07分
ミヤマリンドウ
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【217】撮影:伊藤 幸司=13時08分
この写真にはくるんと丸まった葉が見えています、イワイチョウです。イチョウの葉に似た形はいいのですが、岩場ではなく、湿地に咲いています。
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【218】撮影:稲葉 和平=13時10分
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【219】撮影:稲葉 和平=13時10分
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【220】撮影:稲葉 和平=13時23分
ウサギギク。
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【221】撮影:稲葉 和平=14時17分
タニウツギ。
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【222】撮影:稲葉 和平=14時26分
カラマツソウ。
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【223】撮影:伊藤 幸司=14時31分
普通だったらこの花が登場すると周囲の黄色い花を圧倒してしまうのですが、ここでは控えめだったと思います。シナノキンバイ。
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【224】撮影:稲葉 和平=14時31分
ミヤマキンポウゲ。
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【225】撮影:稲葉 和平=14時31分
ズダヤクシュ。
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【226】撮影:伊藤 幸司=14時32分
銀明水避難小屋まで下って来ました。2年前の6月、私たちは思わぬ大雪の中、ここまで登ってきましたが、登山口にタクシーを手配していたこともあって、濃霧の下山も心配になり、やむなくここで引き返しました。登りながら、下りでガスがさらに濃くなると、道迷いという大きなミスを犯しかねないと考えていたからです。
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【227】撮影:稲葉 和平=15時03分
ウラジロヨウラク。この辺りから急に雲行きが怪しくなり、雨具を付けた途端に降り始めた。久しぶりの本格的な雨だったが、コーチの的確な判断でびしょ濡れにならずに済んだ。ここでカメラも仕舞ったので写真もこれで終わりです。
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【228】撮影:伊藤 幸司=15時09分
すこしでも雪が残っていると水温・地温は上がりません。その部分に春が残ることになります。
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【229】撮影:伊藤 幸司=15時09分
小さな雪渓のわきに、フレッシュなミズバショウ。尾瀬ではこの姿のまま雪解け水に完全に水没していたりします。
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【230】撮影:伊藤 幸司=15時11分
登りでは花のひとつひとつを必死に探そうとするせわしい視線でした。それが、下りになると、なんだか視野が広くなります。花々が見えてきます。
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