発見写真旅・展(49)――2014.11.8 竜ヶ岳(44パワー)
発見写真旅・展(49)――2014.11.8 竜ヶ岳(44パワー)
★糸の会山行[930]竜ヶ岳(44パワー)――2014.11.8
*車道4p→登り16p→下り16p→車道8p
富士山を見に行きました。……が、富士山は雲の中、一応所在はわかる程度という状態で本栖湖から登りにかかると、半分あきらめ気味だった富士山の頭が雲間からのぞくようになりました。
10時25分に本栖湖バス停を出発して、最初に富士山が顔を出したのは11時26分。メンバー4人の写真を集めるとこの日の富士山はめまぐるしく表情を変えていたことが分かります。そこで富士山の表情の変化を、撮影順にお見せします。
下りはまず端足峠へ、そこから本栖湖へ一気に下ったのですが、紅葉の道でした。それも色鮮やかな紅葉ではなく、陽光にキラキラ輝く紅葉でもありませんでした。パステル調の穏やかな色が、ふんわりと私たちを包んでいました。素晴らしい! といってしまうと想像と違うほうに行ってしまいそうです。でも私たちはみな、なんとかそのときの気分を写し撮りたいとカメラを構えたのです。
今回の写真出展メンバー(応募順)は以下の4人です。
稲田 郁子(富士山7点+紅葉6点)
佐藤 時子(富士山4点+紅葉5点)
山本 良彦(富士山6点)
伊藤 幸司(富士山20点+紅葉15点)
【01】から始まる本編の写真は提出された写真をシャッフルしてランダムに並べた「仮展示」の状態のままです。その段階から「自由投稿コメント」を募集しました。
その後、それぞれの写真に撮影者のキャプション(あらかじめ提出されていました)を加えたので、写真の意図が明らかにされたものも多いかと思います。この段階でも再び「発見写真旅」を楽しんでいただけると思います。
さらに写真サンプルを撮影者別に並べた索引ページを作りました。それによって複数枚セットのテーマ写真の意図も明らかになります。そのサンプル写真をクリックすると展示写真に飛ぶことができます。サンプル写真に戻るにはデリートキー(delete key、削除キー)を押してみてください。
この「本展示」に対しても「自由投稿コメント」を募集しています。写真番号をつけてメールでお送りください。順次掲載させていただきますのでよろしくお願いいたします。
第1部――――富士山
撮影:佐藤 時子
【03】11時30分 【06】11時42分 【07】11時43分 【16】12時09分
撮影:稲田 郁子――――1/2
【08】11時43分 【09】11時43分 【22】12時15分 【23】12時20分 【29】12時48分
撮影:稲田 郁子――――2/2
|
|
【34】 |
【35】 |
【34】12時53分 【35】15時16分
撮影:山本 良彦
|
|
|
|
|
|
【05】 |
【12】 |
【21】 |
【27】 |
【31】 |
【32】 |
【05】11時35分 【12】11時48分 【21】12時15分 【27】12時26分 【31】12時52分 【32】12時52分
撮影:伊藤 幸司――――1/4
【01】11時26分 【02】11時29分 【04】11時32分 【10】11時46分 【11】11時47分
撮影:伊藤 幸司――――2/4
【13】11時48分 【14】11時48分 【15】11時51分 【17】12時12分 【18】12時13分
撮影:伊藤 幸司――――3/4
【19】12時13分 【20】12時14分 【24】12時21分 【25】12時22分 【26】12時24分
撮影:伊藤 幸司――――4/4
【28】12時38分 【30】12時50分 【33】12時53分 【36】15時21分 【37】15時56分
第2部――――紅葉
撮影:佐藤 時子
【39】強烈な紅葉を歩いた後、本栖湖の静けさが好きでした。
【45】素晴らしい紅葉に出会いました。その中 こしあぶらの葉の色は、いつまでも あとを引きそうです。
【41】紅葉にざっぷりとつかった気分を 写真で 見るのは やはり難しい。
【52】きれい ! 美しい ! あちこちから感嘆の声が、もっと沢山の色があったはずなのに、なぜか同じ色ばかりです。
【58】素晴らしい紅葉の山歩きでした。少し旬を過ぎた高木の葉。
撮影:稲田 郁子
|
|
|
|
|
|
【56】 |
【42】 |
【47】 |
【61】 |
【50】 |
【38】 |
【56】本栖湖畔から竜ヶ岳登山口へ向かう遊歩道。素晴らしい青空です。こういう写真は、列の最初か最後を歩いてないと撮れません。私は後ろがいいなあ。
【42】登山口の直前。山の写真には、極力人工物を入れたくないのですが、これはあまりに素晴らしい色なので、舗装道路いりでも仕方なし。左の建物は、木でだいぶ隠れました。
【47】これは山頂からだいぶ降りた端足峠の近く。山頂付近はササが多いし、少ない木の紅葉は盛りを過ぎていました。この写真の雰囲気か。ここは本栖湖が写っています。
【61】この端足峠からの道は、動く石の上に落ち葉が積もって意外に歩きにくい。カメラを一度はしまったものの、この景色を見て、またザックから取り出しました。その気合のせいで、気に入った写真になりました。
【50】この時間は、すっかり日が翳って、きれいな紅葉は撮れそうもないと、感じていたけれど、暗い写真も悪くない。本栖湖の向こうに、北東側の山の稜線がはっきり写っていて、捨てがたい。
【38】紅葉番外。山の写真とはいえないけど、やはり見てもらいたい。
撮影:伊藤 幸司――――本栖湖に下る 1/3
【53】標高1,485mの竜ヶ岳へは北東側から登って、西南側へと下った。下り道は毛無山や長者ヶ岳などと結ぶ天子山地の縦走路だが、鞍部の端足(はした)峠から北に向かって本栖湖への下りが始まる。これは標高約1,250m、端足峠からの下り始め。
【44】紅葉はまずますという感じだが、落ち葉を踏みしめながら下る晩秋の雰囲気は悪くない。
【57】色鮮やかではないけれど、なんとなく秋の空気の中に入り込んでいく感じがした。全体を包む空気がこの色合いに染まっているような気分。
【62】カエデの紅もちらほらとある。色があまり深くない、とか思っていたけれど、この色はこの山にふさわしいとだんだん思うようになっていく。
【46】紅葉が壁をつくっている。その壁に導かれて道をたどっている感じ。
撮影:伊藤 幸司――――本栖湖に下る 2/3
【60】自信をもって言えないけれど、紅くなりきらないイロハモミジ。でもこの色、絶妙の中間色というふうに楽しめた。
【54】この日の赤と緑。しだいに、こういう紅葉もいいじゃない? なんて思い始めたあたり。
【59】背後の山はもちろん竜ヶ岳。本栖湖畔から一気に立ち上がっていく。
【51】道はやわらかなジグザグを描きながら下っていく。見下ろしている光景以上に、楽しい気分で紅葉を味わっている。
【63】本栖湖の湖面がしだいにせり上がってくる。岸に近いあたりに見えてきた黄色はあきらかにカラマツだ。
撮影:伊藤 幸司――――本栖湖に下る 3/3
【48】これはサクラの巨木。何桜だか分からないけれど、この森の天井を支えているような存在感だ。軽やかな紅葉の彩りを支えているヌシのような感じがした。
【43】湖岸まで下りきるのももう時間の問題だ、と感じる頃まで紅葉は続いた。雲が張り出して日射しもなくなり、全体にどんよりとした雰囲気の中で、パステル調の紅葉が私たちを包み込んでくれていた。
【49】湖岸の周遊道路に出る手前で、久しぶりに太陽が姿を見せた。やわらかな日射しのなかで色づいた葉がかすかに踊った。
【40】湖岸の自動車道路に出ると、私たちは舗装路面と落ち葉の境目あたりを人それぞれに歩いていた。
【55】これはこのルートで一番みごとな紅葉。出発点にして終点の本栖湖バス亭下の湖畔のカエデ。紅葉はこの日、標高約900mの本栖湖まで下っていた。
第1部――――富士山
次の写真へ
先頭ページへ
【01】撮影:伊藤 幸司――――11時26分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【02】撮影:伊藤 幸司――――11時29分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【03】撮影:佐藤 時子――――11時30分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【04】撮影:伊藤 幸司――――11時32分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【05】撮影:山本 良彦――――11時35分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【06】撮影:佐藤 時子――――11時42分
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
見る人はだれでもわかると思いますが、右にゆったりと延びる富士山の裾野が主役となっていて、その上部空間には踊る雲のリズム。画面の下は富士山を舞台仕掛けのように見せている登山道脇のササ原が押さえています。スマートフォンの横長の画面サイズがパノラミックな富士山とじつにうまくマッチングしていて、間違いなく写真としてはこの日のベスト富士。
佐藤さんの美意識からすれば当然の結果かもしれませんが、この瞬間、このカメラが「肉体化」していて、気持ちとひとつになっていた好例だと思います。こういう境地を一度体験すると写真の深みにはまります。次も素直になれるかどうかはわかりませんが。
次の写真へ
先頭ページへ
【07】撮影:佐藤 時子――――11時43分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【08】撮影:稲田 郁子――――11時43分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【09】撮影:稲田 郁子――――11時43分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【10】撮影:伊藤 幸司――――11時46分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【11】撮影:伊藤 幸司――――11時47分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【12】撮影:山本 良彦――――11時48分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【13】撮影:伊藤 幸司――――11時48分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【14】撮影:伊藤 幸司――――11時48分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【15】撮影:伊藤 幸司――――11時51分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【16】撮影:佐藤 時子――――12時09分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【17】撮影:伊藤 幸司――――12時12分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【18】撮影:伊藤 幸司――――12時13分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【19】撮影:伊藤 幸司――――12時13分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【20】撮影:伊藤 幸司――――12時14分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【21】撮影:山本 良彦――――12時15分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【22】撮影:稲田 郁子――――12時15分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【23】撮影:稲田 郁子――――12時20分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【24】撮影:伊藤 幸司――――12時21分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【25】撮影:伊藤 幸司――――12時22分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【26】撮影:伊藤 幸司――――12時24分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【27】撮影:山本 良彦――――12時26分
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
山頂の上に浮いている雲の形に意味が隠されているのかどうかわかりませんが、全体を見たときに、この富士山、というより写真の軽やかさに山本さんの気分が写し込まれているのかもしれないと感じます。糸の会きっての俳人・山本さんのこの日の句が、この写真のような軽さであらんことを。
次の写真へ
先頭ページへ
【28】撮影:伊藤 幸司――――12時38分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【29】撮影:稲田 郁子――――12時48分
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
稲田さんご本人はどうか知りませんが、こういう端正な写真を、隙なく、カキッと撮りたいという気持ちがものすごく強く表れていると感じます。そういう意味では富士山頂を引き立てるべく配されたコーラスラインのような雲はまさに秀逸です。出しゃばり過ぎもせず、かといって無表情ではなく、形は止まっているのに動きを感じます。
写真の愛好家、とくに富士山写真を専門とするカメラマンたちのものと比べると、基本のキの字ができていないといわれるかもしれませんが、この写真には稲田さんが無意識に求めている「完成度」への手応えが隠されているように思われます。この写真を撮ったときより、見つけたときの喜びを想像します。
次の写真へ
先頭ページへ
【30】撮影:伊藤 幸司――――12時50分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【31】撮影:山本 良彦――――12時52分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【32】撮影:山本 良彦――――12時52分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【33】撮影:伊藤 幸司――――12時53分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【34】撮影:稲田 郁子――――12時53分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【35】撮影:稲田 郁子――――15時16分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【36】撮影:伊藤 幸司――――15時21分
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【37】撮影:伊藤 幸司――――15時56分
■自由投稿コメント:伊藤 幸司
これは帰りのバスからです。精進湖の湖岸からすばらしい富士山が見えていたのですが、撮りそこなって、湖が終わるあたりでかろうじて撮ったもの。車窓からの風景は、見せる写真としてはあまり成功しないけれど、撮る楽しさはピクチャー・ハンティングとして最高です。
第2部――――紅葉
次の写真へ
先頭ページへ
【38】撮影:稲田 郁子
紅葉番外
山の写真とはいえないけど、やはり見てもらいたい。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【39】撮影:佐藤 時子
強烈な紅葉を歩いた後、本栖湖の静けさが好きでした。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【40】撮影:伊藤 幸司
湖岸の自動車道路に出ると、私たちは舗装路面と落ち葉の境目あたりを人それぞれに歩いていた。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【41】撮影:佐藤 時子
紅葉にざっぷりとつかった気分を 写真で 見るのは やはり難しい。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【42】撮影:稲田 郁子
登山口の直前。山の写真には、極力人工物を入れたくないのですが、これはあまりに素晴らしい色なので、舗装道路いりでも仕方なし。
左の建物は、木でだいぶ隠れました。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【43】撮影:伊藤 幸司
湖岸まで下りきるのももう時間の問題だ、と感じる頃まで紅葉は続いた。雲が張り出して日射しもなくなり、全体にどんよりとした雰囲気の中で、パステル調の紅葉が私たちを包み込んでくれていた。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【44】撮影:伊藤 幸司
紅葉はまずますという感じだが、落ち葉を踏みしめながら下る晩秋の雰囲気は悪くない。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【45】撮影:佐藤 時子
素晴らしい紅葉に出会いました。その中 こしあぶらの葉の色は、いつまでも あとを引きそうです。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【46】撮影:伊藤 幸司
紅葉が壁をつくっている。その壁に導かれて道をたどっている感じ。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【47】撮影:稲田 郁子
これは山頂からだいぶ降りた端足峠の近く。山頂付近はササが多いし、少ない木の紅葉は盛りを過ぎていました。この写真の雰囲気か。ここは本栖湖が■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【48】撮影:伊藤 幸司
これはサクラの巨木。何桜だか分からないけれど、この森の天井を支えているような存在感だ。軽やかな紅葉の彩りを支えているヌシのような感じがした。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【49】撮影:伊藤 幸司
湖岸の周遊道路に出る手前で、久しぶりに太陽が姿を見せた。やわらかな日射しのなかで色づいた葉がかすかに踊った。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【50】撮影:稲田 郁子
この時間は、すっかり日が翳って、きれいな紅葉は撮れそうもないと、感じていたけれど、暗い写真も悪くない。本栖湖の向こうに、北東側の山の稜線がはっきり写っていて、捨てがたい。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【51】撮影:伊藤 幸司
道はやわらかなジグザグを描きながら下っていく。見下ろしている光景以上に、楽しい気分で紅葉を味わっている。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【52】撮影:佐藤 時子
きれい ! 美しい ! あちこちから感嘆の声が、もっと沢山の色があったはずなのに、なぜか同じ色ばかりです。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【53】撮影:伊藤 幸司
標高1,485mの竜ヶ岳へは北東側から登って、西南側へと下った。下り道は毛無山や長者ヶ岳などと結ぶ天子山地の縦走路だが、鞍部の端足(はした)峠から北に向かって本栖湖への下りが始まる。これは標高約1,250m、端足峠からの下り始め。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【54】撮影:伊藤 幸司
この日の赤と緑。しだいに、こういう紅葉もいいじゃない? なんて思い始めたあたり。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【55】撮影:伊藤 幸司
これはこのルートで一番みごとな紅葉。出発点にして終点の本栖湖バス亭下の湖畔のカエデ。紅葉はこの日、標高約900mの本栖湖まで下っていた。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【56】撮影:稲田 郁子
本栖湖畔から竜ヶ岳登山口へ向かう遊歩道。素晴らしい青空です。
こういう写真は、列の最初か最後を歩いてないと撮れません。
私は後ろがいいなあ。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【57】撮影:伊藤 幸司
色鮮やかではないけれど、なんとなく秋の空気の中に入り込んでいく感じがした。全体を包む空気がこの色合いに染まっているような気分。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【58】撮影:佐藤 時子
素晴らしい紅葉の山歩きでした。少し旬を過ぎた高木の葉。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【59】撮影:伊藤 幸司
背後の山はもちろん竜ヶ岳。本栖湖畔から一気に立ち上がっていく。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【60】撮影:伊藤 幸司
自信をもって言えないけれど、紅くなりきらないイロハモミジ。でもこの色、絶妙の中間色というふうに楽しめた。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【61】撮影:稲田 郁子
この端足峠からの道は、動く石の上に落ち葉が積もって意外に歩きにくい。カメラを一度はしまったものの、この景色を見て、またザックから取り出しました。その気合のせいで、気に入った写真になりました。
■自由投稿コメント:
次の写真へ
先頭ページへ
【62】撮影:伊藤 幸司
カエデの紅もちらほらとある。色があまり深くない、とか思っていたけれど、この色はこの山にふさわしいとだんだん思うようになっていく。
■自由投稿コメント:
【63】撮影:伊藤 幸司
本栖湖の湖面がしだいにせり上がってくる。岸に近いあたりに見えてきた黄色はあきらかにカラマツだ。
■自由投稿コメント:
★先頭ページに戻ります
★ホームページのトビラに戻ります