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★糸の会 no.290
2003.1.17-19(金土日)
登り19p→稜線19p→下り13p———51パワー

★計画書によれば……

◆ポイント
*伯耆富士・大山山麓で風景を楽しみながらのスノーハイキングを毎日4時間程度。あとはレンタカーでの軽いドライブと冬の山陰の味ツアー。カーナビ任せであっちこっち行きましょう。
*海岸の鄙びきった一軒宿の温泉……というのは見つからなくて、宿は悩みましたが、1泊目は島根半島加賀港にある民宿です。2泊目は石見海岸の一軒宿の温泉。まったく品質保証なしですが、電話の感じでは悪くなさそう。
*車はワンボックスカーですから快適です。スノーシューを手に入れておいて下さい。

◆行動
●第1日(1.17=金曜日)
0900ごろ=米子空港到着
*レンタカーで大山方面へ
*どこかで早昼食
*1100-1500ごろ=桝水高原スキー場あたりでスノーハイキング
*島根半島海岸部の宿へ=民宿なかよし
●第2日(1.18=土曜日)
0700ごろ=朝食
*大山方面へ
*0900-1300ごろ=大山鏡ヶ成スキー場あたりでスノーハイキング
*松江あたりで昼食
*出雲大社あたりへ
*石見海岸の宿へ=湯泊温泉旅館
●第3日(1.19=日曜日)
0700ごろ=朝食
*まずは三瓶山方面へ
0900-1300ごろ=スノーハイキング
*どこかで昼食
*どこかで温泉入浴
*どこかで夕食
1830ごろ=出雲空港到着(搭乗手続き)

★計画の発端は、MSR社のユニークなスノーシューを見つけて、糸の会での冬のスノートレッキングの基本装備として本格導入しようと考えたころによります。
◆スノーシューについて
*スノーシューのおすすめ候補を12aの守屋山でテストして決定しました。
*新宿のコージツにあったのですが、クッキングストーブでユニークな製品を出しているMSR社のDENALI CLASSIC(デナリ・クラシック)で、実売価格が16,500円(定価は2万円ちょっとでした)。プラスチック製で色は赤、黒(グレーは部品が1個多くて値段も高くなっていました)。適応体重40-55kgですが、それだけで大丈夫です。
*フローテーションテール(2サイズ)というのをつけると最大100kgまで適応できるとのことで試してみましたが、必要ありません。
*年を越すと値段が下がっているかも知れませんが、売り切れているということも考えられます。コージツの各支店にあれば安く買えるわけですが、輸入元はロストアロー社ですから、行きつけの登山用品店で聞いてみることも可能です。
*また、そのMSR社のものと他のメーカーのものとを見比べてみるとなぜおすすめなのか分かるかもしれません。他のメーカーのものでも、実用的にはどれでもけっこうです。







1日目

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=002

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=003

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=005

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=008

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=010

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=018

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=020

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=022

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=025

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=029

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=032

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=038

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=040

伯耆大山、三瓶山
【撮影】1日目=伊藤 幸司=042



2日目

伯耆大山、三瓶山
【撮影】2日目=伊藤 幸司=046

伯耆大山、三瓶山
【撮影】2日目=伊藤 幸司=048

伯耆大山、三瓶山
【撮影】2日目=伊藤 幸司=050

伯耆大山、三瓶山
【撮影】2日目=伊藤 幸司=051



3日目

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=053

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=056

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=058

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=068

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=069

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=070

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=071

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=076

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=080

伯耆大山、三瓶山
【撮影】3日目=伊藤 幸司=083



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