山旅図鑑目次

写真アルバム(時系列速報)目次


糸の会(コロナとともに no.15)
2020.10.20-21
会津若松・背あぶり山

★ITOの失敗談(パノラマ台に続く2回目です)
*コロナ期の泊まりの初回はJR東日本の格安プラン「大人の休日倶楽部パス」の期間とたまたま重なっていたのです。そこでできるだけ遠いところという意味で岩木山にしたのです。ほとんどのみなさんは大人の休日倶楽部の会員ですから3割引で行けるのですが、そのパスを使うと5割引、おまけに4日以内なら寄り道も自由というものでした。
*そこでも(この失敗談には加えていない)小さな失敗があったのですが、それは今年は(コロナのためか)登山道の整備をしていなかった(らしい)ということで、上部の登山道はしばしばササで覆われていたのです。おかげでしんどい思いをした人も出て、下山の最終バスに乗れないかも、という危険もはらみ、風呂に入れず、食事もできず、慌ただしく駅弁を買って(買えてよかった!)新幹線、という結末でした。情報不足でしたかね。
*その時はまだGoToトラベルには東京が除外されていたのですが千葉県民のみなさんも多いのでGoToトラベル対応の宿を探したのですが、好ましく思えた宿は地元の補助で修学旅行などもあるらしく空きがない。結局GoToトラベルに関わりのない築百年の石場旅館に泊まりました。
*今回、泊まりの第2回目は、ですから3割引のJRチケットでも負担感が少なく、GoToトラベルの恩恵も感じられる温泉として会津の東山温泉を選んで、腹ごなしの街歩きと2日目の軽めの山歩きを考えてみたのです。
*糸の会ではもともと部屋にはあまり価値を求めません。山歩きのスタイルで出かけて、山小屋の感覚の延長線上で泊まるのですから、基本的には老舗旅館の旧館というのから探します。風呂がないだけでガクンと値段が下がりますが、トイレもないとなると、普通の旅行者には惨めさが忍び込んできます。そこで温泉宿では「湯治棟」などとしています。そういうわけで糸の会では旅館泊まりの場合でも山小屋料金にプラスアフファというところから考えます(といっても北アルプスでは雑魚寝で1万円ですけどね)。ですからGoToトラベルで「ワンランク上の部屋」というよりは「1品加えた食事」にしたいと考えているのです。
*そのつもりで探したのですが、東山温泉の「ちょっといい旅館」は満室状態で、あとは大衆的な大型旅館ばかりという感じでした。コロナ対策を見ていくと、あえてバイキングを実施している宿が対策に心を砕いているという感じがしたので、1万5000円の35%引き+地域クーポン1人2,000円分で泊まったのです。予約してから気づいたのですが ORIXグループとなっている宿で、けっこうな賑わいでした。
*宿は問題なかったのです。その夜、なんとなく寝付きが悪くてネットでクマ情報を見ていると、ラジオ福島の「2020熊目撃情報マップ」がありました。4月11日以降、放送で注意喚起した情報とのことです。
*その目撃頭数(福島県内)は4月=7、5月=50、6月=74、7月=97、8月=74、9月=26、10月=22(途中)となっていました。
*会津若松市の目撃情報のなかで東山地区に関わるもの(◎印)は以下のとおりでした。
◎8/15 午後0時30分頃…会津若松市東山町湯本字居平地内の市道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
◎8/14 午後11時3分頃…会津若松市東山町湯本字下原地内の県道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
8/12 午前0時15分頃…会津若松市河東町八田地内を通る磐越道下り線の法面で、体長不明の熊1頭を目撃
8/11 午後6時50分頃…会津若松市花見ヶ丘地内の住宅街で、体長約1mの熊1頭を目撃
8/10 午後2時50分頃…会津若松市河東町南高野字高塚地内の市道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
8/10 午前7時頃…会津若松市北会津町大島地内の畑で、体長不明の熊1頭を目撃
◎8/8 午後4時18分頃…会津若松市東山町湯川字上ノ入甲地内の県道上で、体長約1mと0.5mの熊計2頭を目撃
8/8 午前0時5分頃…会津若松市門田町面川字清水上地内で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
8/5 午後8時35分頃…会津若松市中島町地内の住宅街で、体長約1.5mの熊1頭を目撃
8/4 午前8時40分頃…会津若松市河東町浅山字古寄地内の民家で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
8/2 午前5時頃…会津若松市門田町黒岩字南青木地内の山林内で、体長約1mの熊1頭を目撃
8/2 午前4時30分頃…会津若松市門田町黒岩字南青木地内の畑で、体長約1mの熊1頭を目撃
8/1 午後10時30分頃…会津若松市北青地内の住宅敷地内で、体長約1mの熊1頭を目撃
7/31 午後4時頃…会津若松慶山二丁目の大龍寺境内で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
◎7/31 午前8時40分頃…会津若松市東山町石山字天寧地内の市道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
◎7/25 午後11時15分頃…会津若松市東山町湯本字滝ノ湯地内で、体長約0.5mと約1.2mの熊計2頭を目撃
7/24 午後7時30分頃…会津若松市慶山2丁目地内の住宅地で、体長約1mの熊1頭を目撃
7/23 午後8時10分頃…会津若松市慶山二丁目地内で、体長約0.6~0.7mの熊1頭を目撃
7/19 午後4時35分頃…会津若松市湊町赤井字戸ノ口地内で、体長約1mの熊1頭を目撃
◎7/19 午後3時50分頃…会津若松市東山町石山字小丸山乙地内で、体長約0.6mの熊1頭を目撃
7/17 午後7時頃…会津若松市河東町八田字大野原地内の国道49号脇で、体長約1.2~1.5mの熊1頭を目撃
7/15 午後5時50分頃…会津若松市大戸町上小塩地内の市道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
7/11 午後1時頃…会津若松市河東町付近、磐越自動車道下り線上で、体長約1mの熊1頭を目撃
7/9 午後3時30分頃…会津若松市河東町工業団地地内の市道上で、体長約0.5mの熊1頭を目撃
7/8 午前11時40分頃…会津若松市河東町南高野字高塚地内の市道上で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
7/6 午前8時20分頃…会津若松市大戸町上小塩字福取地内の山林内で、体長約1.2mの熊1頭を目撃
7/3 午後1時50分頃…会津若松市一箕町松長字南雨沼地内の市道上で、体長約0.6mの熊1頭を目撃
7/3 午後1時5分頃…会津若松市河東町広田字難波地内の水田で、体長約1mの熊1頭と体長不明の熊2頭を目撃
7/2 午後2時30分頃…会津若松市河東町郡山字南保子田地内の水田で、体長約1.5mの熊1頭を目撃
7/2 午後2時25分頃…会津若松市河東町郡山字北郡地内の水田で、体長約1mの熊1頭を目撃
7/2 午前11時35分頃…会津若松市河東町東長原字長谷地地内の工場敷地内で、体長約1.2mの熊1頭を目撃
7/1 午後4時25分頃…会津若松市一箕町金堀字石山地内で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
◎6/21 午後6時25分頃…会津若松市東山町石山字牧沢地内の湯川南側法面で、体長約1mと0.5mの熊計2頭を目撃
6/19 午前7時5分頃…会津若松市河東町浅山字浅野地内を通る国道49号上で、体長約1mの熊1頭を目撃
6/18 午後3時15分頃…会津若松市門田町黒岩地内の道路で、体長約1mの熊1頭を目撃
6/15 午後1時35分頃…会津若松市河東町東長原字長谷地地内のJR磐越西線上で、体長約1mの熊1頭を目撃
6/11 午前7時3分頃…会津若松市一箕町金堀字石山地内の国道49号上で、体長約0.8mの熊1頭を目撃
6/9 午前8時45分頃…会津若松市大戸町石村地内の杉林で、体長約1mと1.2m熊計2頭を目撃
6/8 午前11時20分頃…会津若松市一箕町八幡字石ヶ森甲地内の市道上で、体長約1mの熊1頭を目撃
6/5 午前11時50分頃…会津若松市湊町共和字大清水地内の畑で、体長不明の熊1頭を目撃
5/19 午前11時50分頃…会津若松市河東町工業団地内で、道路上を歩行している体長約50cmの熊1頭が山林に立ち去るのを目撃
5/17 午後6時15分頃…会津若松市湊町静潟字地間地内の市道上で、いずれも体長約0.8mの熊2頭を目撃
5/17 午前6時25分頃…会津若松市天寧寺町地内の湯川南側河川敷付近で、体長約1.2mの熊1頭を目撃
5/15 午前11時20分頃…会津若松市河東町金田字古川地内の県道を横断し草むらに入った体長約1.5mの熊1頭を目撃
◎5/1 午前10時10分頃…会津若松市東山町石山字牧沢地内の藪の中で、体長約1mの熊1頭を目撃
……とまあ、これで最近は東山温泉の裏山には出没していない(あるいは目撃情報がない)ということはわかったのです。だからクマのことはあまり気にせずに、東山温泉の背後にある背あぶり山にスキー場があったころロープウエイもあったという、その斜面を急登する水沢遊歩道を、滝の高巻きや渡渉ができる状態かどうか、行けるところまで行ってダメなら引き返す覚悟の「偵察登山」として決行することにして寝たのです。
*翌朝、その水沢遊歩道の登山口に行ってみると「立入禁止!」という立て札が立っていて「ツキノワグマによる人身事故が発生しました。このため、当面の間、遊歩道を立入禁止とします」というのです。いつのものかわかりませんが、今年のものではあるのでしょう。「会津東山自然休養林保護管理協議会・会津森林管理署・会津若松市」の看板です。
*そこで温泉街の中央にある羽黒山神社の参道に回ってみると、こちらは封鎖されていませんでした。標高約600mの羽黒山神社から上は赤布だけの登山道になり、羽黒山の山頂を迂回するかたちで自動車道路(東山サンライン)に出ると、もうどこからも遊歩道に入ることはできないまま「背あぶり山」の山頂まで上がったのです。
*クマは今年は全国的にも例年にないほどの出現数だと報じられていますから、準備はしてきました。熊よけスプレーとホイッスルです。私は熊よけの鈴はつけたくないのです。クマのいないところでも鳴らすというのは鈴の音をバリアだと考えるからでしょう。自分の周りにクマがいようといまいと、バリアさえ張っておけばいいというのでしょう。
*私は一時期、皆さんを山に案内しながら、できるかぎりクマを見ることができるように努力していました。ですから北海道のトムラウシでも鈴は(持ってはいましたが)鳴らしませんでした。学生時代に知床半島のど真ん中でほぼ1か月テントを張っていたことがありますが、そのときもヒグマを見たことはなく、糞の匂いをかいだことが1回あっただけです。ヒグマはツキノワグマとは比較にならない攻撃性をもっているので北大のヒグマ研究会などの最新情報を見る必要はありますが、遭遇時のパターンとしては1970年の福岡大学ワンゲル部の日高山系での遭難事件(ウィキペディアに「福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件」があります)が典型的だと思います。
*ツキノワグマが人間を恐れない「新世代」になったというので私も最近は慎重になっていますが「鈴をつけてクマのことは考えない」のはせっかくの山歩きには愚かだと思います。じつは、ツキノワグマが登山者を襲ったという事例は極めて少なく、ツキノワグマが登山者に見られると「出た!」とさわがれ、ツキノワグマのほうの命が危なくなるという意味で、クマの命を守るために熊よけの鈴が推奨されたと、私は思っていました。
*私は1974年の6月から9月にかけてカナダからアラスカへとユーコン川を3,000km下りましたが、最初に心配だったのは河岸でのキャンプに対するクマやオオカミの危険でした。そこで銃の検討をするために知り合いとなったカナダ人に熊撃ちの狩猟用ライフルの試写を見せてもらったら、私たちにはとても実用にならないと思いました。反動がすごくて狙っても絶対に! 当たらない。恐怖心もあるから安全な距離で撃とう思うと効果は音響だけになってしまう、と。
*そこで知ったのは、アラスカの村から村へと飛ぶセスナ機などには銃身を短くしたショットガン(散弾銃)がそなえられていて、いざという場合にはグリズリー・ベアをできるだけひきつけて、顔面に向けて発射するというのです。勇気をもって引きつければ引きつけるほど安全度が高くなるという考え方です。
*じつは私たちに一番有効だったアドバイスは「クマなんかよりビーバーに気をつけろ」というものでした。ビーバーはボートの係留ロープを積極的にかじりに来るので、用心しなけりゃ危ないよ、というのです。町の人間と村の人間との皮膚感覚はぜんぜん違うということをだんだん知ったのです。
*ですから私たちは丸腰で出発し、数百キロごとに現れる小さな村で、危険なら向こうからアドバイスがあるだろうと決めたのです。結果として一度もそういうアドバイスはなかったし、私たちが怖い思いをすることもありませんでした。もちろん思うほど安全だったかどうかはわかりませんけれど。
*じつはアラスカなどで常識的なクマ対策としてのショットガンとほとんど同じ効果があるのが唐辛子エキスを使った熊よけスプレーなんです。製品によっていろいろあるようですが、数メートル先に数秒間(たぶん最大10m先に最大10秒程度まで)噴射できて、とりあえず撃退できます。
*私は尾瀬の至仏山から湯の小屋温泉へ下る時、温泉のすぐ手前、登山道がカーブしたところでクマと出会いましたが、あちらがくるりと背を向けていなくなり、後続の人たちには足跡しか見てもらえませんでした。奥日光の高山では登山道のすこし先に、中禅寺湖畔をうろついているクマと念願の遭遇をしましたが「前方にクマがいる」という伝令が最後尾の人に届くころにはあちらがすでに背を向けていました。
*クマに襲われたという場合の典型(春の山菜採りでよく起きますが)は、あちらが逃げられないほど接近していた遭遇場面で、クマのほうが逃げ道を開くためにこちらに向かって突進して、前足でこちらの顔面をはたくときに鋭い爪で肉までそぎ取ってしまうという例が多いようです。坂田の金時伝説さながらに襲ってきたクマを投げ飛ばしたという例もあるようですが、それはクマがその人を押し倒して逃げていったということのように思われます。
*私はクマのものらしい足跡や、糞に由来する強烈な匂いなどに注意を払いつつ、不安を感じたら笛を吹くというかたちをスタンダードと考えています。「不安」と「危険」がどのように重なってくるのか体験しながらですけれど。
*羽黒山神社の先では、私はいつものように最後尾にいました。そして試しに何度かホイッスルを吹いてみました。クマがどこかでそれを聞いたかどうかわかりませんが、突然大きな音がしてドキッとしたのは私たちの仲間。これからはホイッスルをやたらに吹かないということに加えて、最初に一度小さな音で吹くべきだと思いました。
*今回あまりおもしろくない車道歩きになったのは計画に対する調査が不十分であったというべきで、曽根さんなどが所属する四街道山楽会のように「必ず偵察する」という原則を持たない糸の会のよくある失敗例ともいえます。でも初体験のところへ一発勝負で出かけていくというのはリーダーとしては最高に緊張して面白いのです。「○月の花」シリーズで1995年からのすべての写真を見ていると、失敗のなんと多いことか。そういう行きあたりばったりの失敗を「でも面白かった」とひっくり返してくださったみなさんが今年も、まだつきあってくれている……という感じなんでしょうね、本当のところ。クマのおかげで車道を長々と歩かされて失敗だったか、クマと出会わなくて失敗だったかわかりませんけれど。

最寄り駅はJR磐越西線・会津若松駅
★1日目
1330-1400ごろ_昼食(桐谷権現亭)
1420ごろ_北出丸大通りを歩いて鶴ヶ城へ
1600-30ごろ_アドリア北出丸カフェで休憩
1720ごろ_いにしえ夢街道(東山通り)を歩いて御宿東鳳着
★2日目
0815ごろ_ホテル出発
0840ごろ_東山温泉街を抜けて水沢遊歩道登山口(標高約300m)通行禁止
0850-55ごろ_羽黒山神社入口で休憩(標高約300m)
0930-40ごろ_羽黒山神社で休憩(標高約600m)
1000ごろ_車道=東山サンラインへ出る(標高約600m)
1020ごろ_石山遊歩道入口(標高約650m)通行禁止で車道を行く
1105ごろ_石山遊歩道入口(標高約800m)通行禁止で車道を行く
1130-45ごろ_背あぶり山山頂一帯(標高=823m)
1155ごろ_背あぶり山レストハウスでタクシー待ち
JR会津若松駅周辺で食事・入浴。帰途

今回の写真出展メンバー(提出順)は1人です。
伊藤 幸司

*速報写真は「粗選び」のもの、メンバー相互の「記念写真」、「道標」や「解説板」なども含めて何枚でもお送りください。追加でも簡単に挿入できます。
*写真はWeb上に表示された画面から簡単に取り出すことができ、プリントも可能ですのでメンバー間の相互利用にもおすすめします(ここに載ると公開されてしまいますけれど)。
*「山旅図鑑」にはキャプションが送られてきた写真のみ(順次)掲載させていただきます。たとえば自分が撮影した写真をメール欄に取り出して、そこにキャプションをつけて送っていただければデータ管理上完璧です。写真点数の少ない方には簡単な方法かと思います。




■1日目

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 11時58分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 12時24分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 12時34分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 13時36分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 13時36分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時00分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時03分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時05分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時06分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時07分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時08分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時08分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時08分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時09分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時09分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時09分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時09分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時10分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時14分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時19分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時19分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時22分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時23分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時23分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時23分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時24分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時40分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 14時41分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時13分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時22分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時22分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時31分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時32分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時32分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時34分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時34分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時37分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時39分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時40分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時42分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時46分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時47分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時47分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時47分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時50分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時51分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時51分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 15時57分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時02分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時52分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時55分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 16時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 17時01分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 17時06分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 17時07分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 17時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】1日目 17時18分=伊藤 幸司



■2日目

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 06時49分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 06時52分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 07時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時13分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時24分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時24分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時39分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時41分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時42分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時42分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時48分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時49分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時56分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時56分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 08時59分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時01分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時06分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時14分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時20分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時24分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時25分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時43分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時46分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時54分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時58分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 09時58分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時01分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時02分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時03分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時03分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時07分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時08分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時08分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時18分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時19分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時19分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時21分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時26分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時29分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時35分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時36分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時36分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時56分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 10時58分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時01分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時01分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時03分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時03分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時06分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時06分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時10分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時11分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時12分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時15分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時16分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時17分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時19分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時27分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時30分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時31分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時33分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時36分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時37分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時50分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時51分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時53分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 11時54分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 12時05分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 14時28分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 15時52分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 15時53分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 15時57分=伊藤 幸司

会津若松、背あぶり山
【撮影】2日目 15時58分=伊藤 幸司



★ページ 先頭に戻ります
Copyright 2020 Koji Ito & ito-no-kai All rights reserved.