コースタイム写真
網代城山(あじろ・しろやま 331m)
2024.10.1

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──山咲 野の香

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆糸の会【1319】
◆網代・城山
あじろ・しろやま────331m
登り8p→稜線28p────36パワー
日の出0536、日の入り1725────10.1東京都で
◆JR五日市線・武蔵増戸駅から────2024.10.1(火)実施
◆集合
10.1(火)────1040拝島始発の前方2両目で(0910東京始発の青梅行きでも前方2両目に)
◆ポイント
*軽い気持ちで「ひと駅ハイキング」としてタイトル出ししたのですが、具体的に調べてみたら軽すぎるんですね。なんのためにわざわざ出かけたのかわからなくなってしまう感じ、特別な景勝ルートでもないようだし。
*いろいろやっているうちに、金剛の滝のアプローチ・ルートとして歩いたこともある「かたらいの路」というのに接続すると、なんと黒茶屋でお茶ができるじゃあ、ありませんか。しかもそのルートは「網代・城山」からず〜っと標高約300mの稜線です。
*その前半は国土地理院の地図にはない道で、東電の巡視路みたいですね。それから「小峰公園最高峰」というところから先が「かたらいの路」で坂戸橋まで行けちゃう、んですね。どうなっているかわからないところもあるので、途中で降りてしまうこともあるかもしれませんが「標高300m級の稜線」が延々「4km」続くというのは(その小さなアップダウンがどんなものかわかりませんが)わざわざ「かたらいの路」というところになにか意味が隠されているのかもしれません。
◆往路
*0910東京(JR中央線・快速青梅行き)────1018拝島
(0910東京始発→0915御茶ノ水→0925新宿→(0953武蔵小金井)→0959西国分寺→1006立川→1018拝島
*1040拝島始発(JR五日市線・武蔵五日市行き)────1053武蔵増戸
◆現地行動
1110ごろ_武蔵増戸駅を出発────街路+登り8パワーを1時間として
1200ごろ_網代・城山────稜線13パワーを1時間半として
1330ごろ_小峰公園最高峰────稜線5パワーを30分として
1400ごろ_金剛の滝・広徳寺分岐────稜線9パワーを1時間として
1500ごろ_黒茶屋で休憩
*バスの時刻調整をして瀬音の湯へ
*入浴・食事
*バスで武蔵五日市駅へ
◆帰路交通
*沢戸橋バス停(数馬行き、上養沢行きなど)平日……たぶん
1210、1238、1338、1410、1510、1610、1637、1745、1824、1910、1948、2004、
*秋川渓谷瀬音の湯バス停(武蔵五日市駅行き)平日
1506、1734、1913、2037(最終)
*十里木バス停(武蔵五日市駅行き)平日(瀬音の湯経由のバスも混在)
1510小、1537、1608、1700、1717、1738小、1804、1826,1917小、1922,1929、2041小、2049、2139、2157、2237(最終)
◆費用の目安
JR中央線/青梅線/五日市線_新宿→武蔵増戸────740円
Bus_沢戸橋→十里木────210円
Bus_秋川渓谷瀬音の湯→武蔵五日市駅────360円
JR五日市線/青梅線/中央線_武蔵五日市→新宿────830円
◆ 電話
●入浴(武蔵五日市駅)
秋川渓谷・瀬音の湯 042-595-2614 1000-2200_休館日あり_1,000円_レストラン1130-1430/1730-2030_武蔵五日市駅行きバス停あり(十里木バス停は徒歩10分)
◆持ち物
★秋の服装として、長袖シャツとウインドブレーカー(雨具も可)が不可欠になってきました。さらに薄い手袋も。
*食べ物・飲み物——基本は「コンビニのおにぎり3個+ペットボトル飲料1リットル」
*足まわり……運動靴、軽登山靴
*行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
*雨具……アウターウェアとしてゴアテックスレインスーツ
*小物……地図+健康保険証+時計+ポケットライト








【行動記録から】
★最寄り駅はJR五日市線・武蔵増戸(むさしますこ)駅
・1055-1110ごろ_武蔵増戸駅で出発準備+腹ごしらえ(標高=177m)
1110ごろ_武蔵増戸駅を出発(標高=177m)
1125ごろ_山田大橋まで下る(標高約150m)
・橋の手前(標高約160m)から右手に入るハイキングルートがあるはずなのでそれを探索
1135ごろ_住宅街の中でそれとおぼしき道(私道とのこと)を見つける(道標なし)
1140ごろ_予定の橋(網代橋)に出たけれど通行止め(標高約150m)
1145ごろ_再び山田大橋へ
・予定していたコースは、山田大橋のすぐ手前にあった舗装路で「網代橋・通行止め」の看板のところから下ればよかったと判明。しかし通れないので、山田大橋で秋川を渡ってから予定のルートに合流することとする、しかない。
・あとで地図で詳しく調べてみると、通行止めとなった「網代橋」は秋川対岸の網代集落に入る重要な橋で、「最高速度30km」の自動車道路なので、歩行者や軽車両ならまだ十分に利用できると思われのに、通行禁止。これが(たぶん)貴志嶋神社のある網代弁天山への表参道となっているらしいのに加え、昔は山頂にリフトがあり、山麓に網代温泉という一軒宿があったということなので、どう見ても重要な橋のはず。なので、山田大橋から五日市トンネルと網代トンネルにつながる自動車道路は網代集落のみなさんにはかなりの遠回りを強いる存在となったように思われる。私たちはその道をたどることに。
1205ごろ_「網代橋・通行止め」の標識のところから、予定ルートに合流すべく、標識のない踏み跡道(国土地理院地図には記されていました)に入る(標高約180m)
1210ごろ_網代橋から上がってくる道に合流。[網代弁天山・喜志嶋神社→]という標識。(標高約190m)
1220-45_喜志嶋神社で休憩。お天気雨あり。ここで網代橋からの表参道と合流(標高約240m)
1300ごろ_網代弁天山(標高約280m。山頂標識には標高=292m)
1310ごろ_標識[←弁天山山頂0.1km・武蔵増戸1.9km→]+[城山0.4km→・小峰公園1.7km→](標高約270m)
1330-50_網代城山山頂(標高=331m)
・ここから、南に続く稜線を城山南峰に向かって歩いてみることに。今回の網代城山はあまりにもコンパクトなので、このルートがたどれれば、かなり長大な「標高300m級稜線」を歩くことになるので。
1405ごろ_このルートは「奥多摩登山詳細図」にある「道標のない登山道・小径」で踏み跡は十分にあるものの、崩れやすい斜面をトラバースしていて、ダブルストックが有効に使えない場面も多いことが判明。時間的なロスも大きいので、15分のところで引き返す。この「火曜日シリーズ」では事故を起こしかねないと判断。
1420-35_網代城山山頂で再度休憩(標高=331m)
1500ごろ_自動車道路に出る。[←城山0.7km/網代弁天山1.2km・小峰公園0.6km→](写真では一部数字不明瞭)
1515-25ごろ_都立小峰公園ビジターセンターでトイレ(標高=225m)
・バスがくるというので小峰公園バス停へ
・予定ではこの時間に黒茶屋に到着していて、休憩の後バスで瀬音の湯へという設定。また重要な中間地点を「小峰公園最高峰(標高=336m)と考えていたので、公園内を標高差約100m登れば到達できるところだったのでそれでケリをつけようか、などと考えていたところ、Sさんが体調悪く早退するということと「バスがくる」という情報で計画をご破産に。まずは駅にもどってから考えよう、ということに。
・JR武蔵五日市駅からのバスはこの時間帯では相性が悪いため、タクシーで瀬音の湯へ
・入浴・食事
・1913瀬音の湯発のバスで武蔵五日市駅へ
・JR武蔵五日市駅から帰途



10:00

★最寄り駅はJR五日市線・武蔵増戸(むさしますこ)駅
・1055-1110ごろ_武蔵増戸駅で出発準備+腹ごしらえ(標高=177m)



網代城山
【撮影】10時58分=伊藤 幸司=004

山咲 野の香
【撮影】10時59分=山咲 野の香=9008

山咲 野の香
【撮影】10時59分=山咲 野の香=9009

山咲 野の香
【撮影】10時59分=山咲 野の香=9010



11:00

────・1055-1110ごろ_武蔵増戸駅で出発準備+腹ごしらえ(標高=177m)
1110ごろ_武蔵増戸駅を出発(標高=177m)
1125ごろ_山田大橋まで下る(標高約150m)
・橋の手前(標高約160m)から右手に入るハイキングルートがあるはずなのでそれを探索
1135ごろ_住宅街の中でそれとおぼしき道(私道とのこと)を見つける(道標なし)
1140ごろ_予定の橋(網代橋)に出たけれど通行止め(標高約150m)
1145ごろ_再び山田大橋へ
・予定していたコースは、山田大橋のすぐ手前にあった舗装路で「網代橋・通行止め」の看板のところから下ればよかったと判明。しかし通れないので、山田大橋で秋川を渡ってから予定のルートに合流することとする、しかない。
・あとで地図で詳しく調べてみると、通行止めとなった「網代橋」は秋川対岸の網代集落に入る重要な橋で、「最高速度30km」の自動車道路なので、歩行者や軽車両ならまだ十分に利用できると思われのに、通行禁止。これが(たぶん)貴志嶋神社のある網代弁天山への表参道となっているらしいのに加え、昔は山頂にリフトがあり、山麓に網代温泉という一軒宿があったということなので、どう見ても重要な橋のはず。なので、山田大橋から五日市トンネルと網代トンネルにつながる自動車道路は網代集落のみなさんにはかなりの遠回りを強いる存在となったように思われる。私たちはその道をたどることに。
────1205ごろ_「網代橋・通行止め」の標識のところから、予定ルートに合流すべく、標識のない踏み跡道(国土地理院地図には記されていました)に入る(標高約180m)



網代城山
【撮影】11時01分=伊藤 幸司=005

山咲 野の香
【撮影】11時13分=山咲 野の香=9011

網代城山
【撮影】11時15分=伊藤 幸司=007

網代城山
【撮影】11時17分=伊藤 幸司=009

山咲 野の香
【撮影】11時17分=山咲 野の香=9013

山咲 野の香
【撮影】11時35分=山咲 野の香=9015

山咲 野の香
【撮影】11時36分=山咲 野の香=9016

山咲 野の香
【撮影】11時36分=山咲 野の香=9017

山咲 野の香
【撮影】11時37分=山咲 野の香=9018

山咲 野の香
【撮影】11時37分=山咲 野の香=9019

山咲 野の香
【撮影】11時37分=山咲 野の香=9021

網代城山
【撮影】11時37分=伊藤 幸司=011
11時25分に山田大橋まで下ってしまったので、すこし引き返して住宅街のなかに、この道を見つけました。

山咲 野の香
【撮影】11時38分=山咲 野の香=9022

網代城山
【撮影】11時38分=伊藤 幸司=012

網代城山
【撮影】11時38分=伊藤 幸司=014

山咲 野の香
【撮影】11時39分=山咲 野の香=9024

山咲 野の香
【撮影】11時40分=山咲 野の香=9025

山咲 野の香
【撮影】11時40分=山咲 野の香=9027

網代城山
【撮影】11時40分=伊藤 幸司=016

網代城山
【撮影】11時40分=伊藤 幸司=017

山咲 野の香
【撮影】11時41分=山咲 野の香=9028

網代城山
【撮影】11時41分=伊藤 幸司=019
この時点で、予定していたルートではこの橋を渡るとわかったのです。入口のパネルが1枚剥がされているということは、人が何人かすり抜けていったはず、とは思いましたが、街なかの橋ですから通行禁止の理由を自分で調べて、あわよくば(突破する)……というような気持ちにはなりませんでした。
私たちは川岸の細い道(道標のたぐいもなく、私道だそうですが、地理院の地図には「徒歩道」として描かれていました)から突如、ここでこの場所に降りたので、背中側に延びているこの舗装道路を戻るかたちで「どこに出る?」かの方に興味がありました。

山咲 野の香
【撮影】11時42分=山咲 野の香=9030

網代城山
【撮影】11時42分=伊藤 幸司=020

山咲 野の香
【撮影】11時44分=山咲 野の香=9031

山咲 野の香
【撮影】11時45分=山咲 野の香=9033

網代城山
【撮影】11時45分=伊藤 幸司=021
通行禁止の橋に下る道の入口は、じつは山田大橋の傍らにありました。「網代橋」などという名前も知らず、時速30kmで車が走れた橋だというイメージもなしに、やみくもに探したのが、この結果でした。20分もウロウロしたことになります。

網代城山
【撮影】11時45分=伊藤 幸司=022

山咲 野の香
【撮影】11時46分=山咲 野の香=9034

山咲 野の香
【撮影】11時47分=山咲 野の香=9035

山咲 野の香
【撮影】11時47分=山咲 野の香=9036

網代城山
【撮影】11時47分=伊藤 幸司=024

山咲 野の香
【撮影】11時48分=山咲 野の香=9037

網代城山
【撮影】11時48分=伊藤 幸司=025
山田大橋の足下にある瑞雲寺とその近隣民家です。東京都の「洪水浸水想定区域図」によると、もちろんその可能性大という河岸集落です。
ただ、瑞雲寺は旧山田村の古刹で、『新編武蔵風土記稿による瑞雲寺の縁起』によると、──鐘樓。本堂の前にあり、鐘は大さ二尺二寸、元文年中(1736〜41)造りしものなりと──とあるそうで、古い建物が残されているようです。ただ、『五日市町史』には──昭和41年9月(1966)の台風で本堂兼庫裡も倒壊し、従来の観音堂を暫く仮本堂としていた──とあります。

網代城山
【撮影】11時48分=伊藤 幸司=027
これが秋川にかかる山田大橋です。

山咲 野の香
【撮影】11時49分=山咲 野の香=9039

網代城山
【撮影】11時49分=伊藤 幸司=028

網代城山
【撮影】11時49分=伊藤 幸司=031

山咲 野の香
【撮影】11時52分=山咲 野の香=9041

山咲 野の香
【撮影】11時53分=山咲 野の香=9042

網代城山
【撮影】11時54分=伊藤 幸司=032
山田大橋をわたるとすぐに「網代トンネル」がありました。2021年の開通だそうです。八王子方面からここに出て(すぐに左折して)ここからだと右手に見える道に進むとすぐに五日市トンネルに入り、武蔵五日市駅方面に出る都道61号なんだそうです。
五日市トンネルは私たちが今日歩こうとしている網代弁天山と網代城山の下をくぐっていく長いトンネルで、やはり2021年の開通とか。とりあえずその五日市トンネルの入口近くから登れそうな登山道がある、と地図には破線で描かれています。

網代城山
【撮影】11時55分=伊藤 幸司=033

山咲 野の香
【撮影】11時57分=山咲 野の香=9043

山咲 野の香
【撮影】11時58分=山咲 野の香=9045

山咲 野の香
【撮影】11時59分=山咲 野の香=9046

山咲 野の香
【撮影】11時59分=山咲 野の香=9047



12:00

────1145ごろ_再び山田大橋へ
・予定していたコースは、山田大橋のすぐ手前にあった舗装路で「網代橋・通行止め」の看板のところから下ればよかったと判明。しかし通れないので、山田大橋で秋川を渡ってから予定のルートに合流することとする、しかない。
・あとで地図で詳しく調べてみると、通行止めとなった「網代橋」は秋川対岸の網代集落に入る重要な橋で、「最高速度30km」の自動車道路なので、歩行者や軽車両ならまだ十分に利用できると思われのに、通行禁止。これが(たぶん)貴志嶋神社のある網代弁天山への表参道となっているらしいのに加え、昔は山頂にリフトがあり、山麓に網代温泉という一軒宿があったということなので、どう見ても重要な橋のはず。なので、山田大橋から五日市トンネルと網代トンネルにつながる自動車道路は網代集落のみなさんにはかなりの遠回りを強いる存在となったように思われる。私たちはその道をたどることに。
1205ごろ_「網代橋・通行止め」の標識のところから、予定ルートに合流すべく、標識のない踏み跡道(国土地理院地図には記されていました)に入る(標高約180m)
1210ごろ_網代橋から上がってくる道に合流。[網代弁天山・喜志嶋神社→]という標識。(標高約190m)
1220-45_喜志嶋神社で休憩。お天気雨あり。ここで網代橋からの表参道と合流(標高約240m)
────1300ごろ_網代弁天山(標高約280m。山頂標識には標高=292m)



網代城山
【撮影】12時01分=伊藤 幸司=037
もし網代橋を渡れていたら、正面の森の中を右手から左へとゆっくり登っていたはずです。国土地理院の地図には正面からそこに合流していける登山道が何本かあるように描かれています。

網代城山
【撮影】12時02分=伊藤 幸司=039
左奥に五日市トンネルがあって、そこから登れる道があるはずですが、地形図にはこの正面あたりにも登れる道があるようです。後でわかったことですが、正面の道は「喜志嶋神社」へ、五日市トンネル入口からの道はその上の網代弁天山へと向かうのです。
横断歩道の正面に道らしいものがありますが、違うんですね。
その左手、こんもりとした斜面の緑のなかにある四角い看板は次の写真で「網代橋・通行止め」とありました。網代集落から網代橋を渡るつもりの車は「山田大橋のほうに逃げなさい」という意味だと思いますが、なんともまあ……。あとでこの写真を見ているうちに、道路脇にある黄色地の赤い矢印に対して、右方面の矢印に「網代橋は渡れませんよ」と伝えたかったのでしょうね。
そこで五日市トンネルの方に見える白いフェンスをチェックしてみて、だめだったら、左奥に見え隠れしているトンネル入り口から登ろう、と決めたのです。

網代城山
【撮影】12時03分=伊藤 幸司=040

網代城山
【撮影】12時04分=伊藤 幸司=041
この白いフェンスは立派な「道」でした。支柱にはイチョウマークの下に「平□年□月東京都」とあります。五日市トンネルの開通は2021年(令和3年)ですから、「平成□年」という意味ならそれより前ということになります。なんなんですかね、これは、という道でした。

山咲 野の香
【撮影】12時05分=山咲 野の香=9051

山咲 野の香
【撮影】12時05分=山咲 野の香=9052

網代城山
【撮影】12時05分=伊藤 幸司=043
その「平□年□月東京都」の道の先にあったのは「これ」でした。私の目には明らかな道ですし、小さな黄色いテープが「分かる人にはわかる」というお手本みたいな「道標」ですから、これが国土地理院の地図にきちんと破線で描かれている「歩道」だという点がちょっと驚きだった以外は、問題はすべて解決したのです。

山咲 野の香
【撮影】12時06分=山咲 野の香=9053

山咲 野の香
【撮影】12時06分=山咲 野の香=9054

山咲 野の香
【撮影】12時06分=山咲 野の香=9055

山咲 野の香
【撮影】12時08分=山咲 野の香=9056

山咲 野の香
【撮影】12時08分=山咲 野の香=9057

山咲 野の香
【撮影】12時10分=山咲 野の香=9059

山咲 野の香
【撮影】12時10分=山咲 野の香=9060

山咲 野の香
【撮影】12時10分=山咲 野の香=9061

網代城山
【撮影】12時10分=伊藤 幸司=045

山咲 野の香
【撮影】12時11分=山咲 野の香=9062

山咲 野の香
【撮影】12時11分=山咲 野の香=9063

山咲 野の香
【撮影】12時11分=山咲 野の香=9064

山咲 野の香
【撮影】12時11分=山咲 野の香=9065

網代城山
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=047
白いポールに「平□年□月東京都」と書かれただけの奇妙な道から7分進むと、網代橋から登ってきた道があり、この道標がありました。(あとでこれは表参道ではない、とわかりましたが、網代橋の通行禁止による迂回路の探索はこれで終わったのです)

網代城山
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=048

網代城山
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=049

網代城山
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=050

網代城山
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=051

山咲 野の香
【撮影】12時12分=山咲 野の香=9066

山咲 野の香
【撮影】12時12分=山咲 野の香=9069

山咲 野の香
【撮影】12時12分=山咲 野の香=9071

山咲 野の香
【撮影】12時12分=山咲 野の香=9073

網代城山
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=052

網代城山
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=053

網代城山
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=054

網代城山
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=055

網代城山
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=056

山咲 野の香
【撮影】12時13分=山咲 野の香=9074

山咲 野の香
【撮影】12時13分=山咲 野の香=9075

網代城山
【撮影】12時13分=伊藤 幸司=058

山咲 野の香
【撮影】12時14分=山咲 野の香=9076

山咲 野の香
【撮影】12時14分=山咲 野の香=9077

山咲 野の香
【撮影】12時14分=山咲 野の香=9078

網代城山
【撮影】12時14分=伊藤 幸司=059

網代城山
【撮影】12時14分=伊藤 幸司=060

網代城山
【撮影】12時14分=伊藤 幸司=061

山咲 野の香
【撮影】12時15分=山咲 野の香=9079

山咲 野の香
【撮影】12時15分=山咲 野の香=9081

網代城山
【撮影】12時15分=伊藤 幸司=062

網代城山
【撮影】12時15分=伊藤 幸司=063

山咲 野の香
【撮影】12時16分=山咲 野の香=9083

網代城山
【撮影】12時16分=伊藤 幸司=065

網代城山
【撮影】12時17分=伊藤 幸司=066

網代城山
【撮影】12時19分=伊藤 幸司=067

網代城山
【撮影】12時21分=伊藤 幸司=068
喜志嶋神社に到着しました。写真ではわかりませんが、結構なお天気雨。雨の中でカメラを上に向けるのには躊躇しましたが、これは重要な写真です。表参道は右手奥から登ってきているのですが、この道は野趣あふれる森の道なんですね。地形図を見るとこちらは破線、表参道は実線で描かれていますから、人によって好みの分かれるところなんでしょうね。

山咲 野の香
【撮影】12時22分=山咲 野の香=9084

山咲 野の香
【撮影】12時22分=山咲 野の香=9085

山咲 野の香
【撮影】12時23分=山咲 野の香=9087

山咲 野の香
【撮影】12時23分=山咲 野の香=9088

山咲 野の香
【撮影】12時24分=山咲 野の香=9089

山咲 野の香
【撮影】12時24分=山咲 野の香=9090

山咲 野の香
【撮影】12時24分=山咲 野の香=9091

山咲 野の香
【撮影】12時24分=山咲 野の香=9092

山咲 野の香
【撮影】12時25分=山咲 野の香=9094

網代城山
【撮影】12時26分=伊藤 幸司=069

網代城山
【撮影】12時26分=伊藤 幸司=070

網代城山
【撮影】12時26分=伊藤 幸司=071

網代城山
【撮影】12時23分=伊藤 幸司=074

網代城山
【撮影】12時33分=伊藤 幸司=075

網代城山
【撮影】12時34分=伊藤 幸司=076

山咲 野の香
【撮影】12時45分=山咲 野の香=9096

山咲 野の香
【撮影】12時46分=山咲 野の香=9098

山咲 野の香
【撮影】12時47分=山咲 野の香=9099

網代城山
【撮影】12時47分=伊藤 幸司=077
喜志嶋神社ではなんと25分休憩しました。雨っぽかったので先を急ぎたくなかったのと、1時間半以上のドタバタ歩きから心機一転したいので、気分の良いランチタイムという感じをこわしたくなかったのです。
皆さんは「雨はもうない」という判断で出発しましたが、私はカサを出していました。カサは雨傘とはいえ、カメラのレンズを濡らさないための撮影道具で、カメラが濡れるのはあまり怖くないのですが、レンズに雨粒がつくのは極端にいやなのです。

網代城山
【撮影】12時47分=伊藤 幸司=078

山咲 野の香
【撮影】12時48分=山咲 野の香=9102

山咲 野の香
【撮影】12時49分=山咲 野の香=9103

山咲 野の香
【撮影】12時49分=山咲 野の香=9104

山咲 野の香
【撮影】12時50分=山咲 野の香=9105

山咲 野の香
【撮影】12時50分=山咲 野の香=9106

山咲 野の香
【撮影】12時50分=山咲 野の香=9108

網代城山
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=083

網代城山
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=084

網代城山
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=086

網代城山
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=087

網代城山
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=088

網代城山
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=091

網代城山
【撮影】12時52分=伊藤 幸司=093

網代城山
【撮影】12時52分=伊藤 幸司=095

山咲 野の香
【撮影】12時55分=山咲 野の香=9109

網代城山
【撮影】12時55分=伊藤 幸司=097

山咲 野の香
【撮影】12時56分=山咲 野の香=9110

網代城山
【撮影】12時56分=伊藤 幸司=099

網代城山
【撮影】12時57分=伊藤 幸司=100
弁天山とはいっても、弁天様はこれだけでした。

網代城山
【撮影】12時58分=伊藤 幸司=102

網代城山
【撮影】12時58分=伊藤 幸司=103

網代城山
【撮影】12時59分=伊藤 幸司=104



13:00

1300ごろ_網代弁天山(標高約280m。山頂標識には標高=292m)
1310ごろ_標識[←弁天山山頂0.1km・武蔵増戸1.9km→]+[城山0.4km→・小峰公園1.7km→](標高約270m)
1330-50_網代城山山頂(標高=331m)
・ここから、南に続く稜線を城山南峰に向かって歩いてみることに。今回の網代城山はあまりにもコンパクトなので、このルートがたどれれば、かなり長大な「標高300m級稜線」を歩くことになるので。
────1405ごろ_このルートは「奥多摩登山詳細図」にある「道標のない登山道・小径」で踏み跡は十分にあるものの、崩れやすい斜面をトラバースしていて、ダブルストックが有効に使えない場面も多いことが判明。時間的なロスも大きいので、15分のところで引き返す。この「火曜日シリーズ」では事故を起こしかねないと判断。



山咲 野の香
【撮影】13時04分=山咲 野の香=9112

山咲 野の香
【撮影】13時04分=山咲 野の香=9114

網代城山
【撮影】13時04分=伊藤 幸司=106

網代城山
【撮影】13時05分=伊藤 幸司=108

網代城山
【撮影】13時06分=伊藤 幸司=109
遠くに見える大観覧車は東京サマーランドのスターホイール。手前のブルー系の高いフェンスは東京サマーランド・ゴルフ練習場ですね。グーグルマップで見るとそれに隣接して「アルバホースファーム」「ピースワンコ・ジャパン」「わんダフル・ネイチャーヴィレッジ」なんていう施設もあるみたい。

網代城山
【撮影】13時06分=伊藤 幸司=110

山咲 野の香
【撮影】13時07分=山咲 野の香=9115

網代城山
【撮影】13時07分=伊藤 幸司=111
さっき渡った山田大橋です。11時48分の写真で瑞雲寺の左上に見えていた白いビルが、たぶんこれです。そのときは瑞雲寺も一緒に見えていると感じたのですが、ここにあるのは白いビルに隣接する禅昌寺みたいですね。衛星写真とは境内の感じがずいぶん違いますが、境内を整備して、新しい建物を建てたりしたみたいですね。
……で、橋の下にあった瑞雲寺はどのあたりかというと、白い建物の下になるのだと思います。

網代城山
【撮影】13時09分=伊藤 幸司=115

山咲 野の香
【撮影】13時11分=山咲 野の香=9116

網代城山
【撮影】13時11分=伊藤 幸司=116
今回、計画書の地図に適当に引いた登りのルートは、網代橋から網代集落を抜けて喜志嶋神社の表参道を上がってくるものでしたが、その道の途中にはたぶん、この道標のシリーズがあって、喜志嶋神社に寄らずにここまで上がってくるように導いたのだと思います。ここからだと網代弁天山まで片道100mで立ち寄れるということになります。登山道としてはこの、武蔵増戸駅から(網代橋を経て)1.9kmというのが標準なんだと感じました。私たちは城山へと向かいました。

網代城山
【撮影】13時12分=伊藤 幸司=117

網代城山
【撮影】13時13分=伊藤 幸司=118

網代城山
【撮影】13時13分=伊藤 幸司=120

網代城山
【撮影】13時14分=伊藤 幸司=121

網代城山
【撮影】13時14分=伊藤 幸司=122

網代城山
【撮影】13時14分=伊藤 幸司=123

網代城山
【撮影】13時14分=伊藤 幸司=124

網代城山
【撮影】13時15分=伊藤 幸司=125

網代城山
【撮影】13時16分=伊藤 幸司=127

網代城山
【撮影】13時21分=伊藤 幸司=129

網代城山
【撮影】13時26分=伊藤 幸司=132

山咲 野の香
【撮影】13時28分=山咲 野の香=9118

網代城山
【撮影】13時29分=伊藤 幸司=135

山咲 野の香
【撮影】13時30分=山咲 野の香=9120

山咲 野の香
【撮影】13時31分=山咲 野の香=9121

山咲 野の香
【撮影】13時31分=山咲 野の香=9123

網代城山
【撮影】13時32分=伊藤 幸司=136
網代城山の山頂にあった解説板によると、ここが城として機能したのは15世紀の中頃、地元の人々が村単位の自衛権力を保持するために設けたもの、と解説されていました。

網代城山
【撮影】13時32分=伊藤 幸司=138

網代城山
【撮影】13時34分=伊藤 幸司=140

網代城山
【撮影】13時34分=伊藤 幸司=142

網代城山
【撮影】13時39分=伊藤 幸司=143

網代城山
【撮影】13時40分=伊藤 幸司=144

山咲 野の香
【撮影】13時42分=山咲 野の香=9214

山咲 野の香
【撮影】13時44分=山咲 野の香=9126

網代城山
【撮影】13時45分=伊藤 幸司=146

網代城山
【撮影】13時45分=伊藤 幸司=147

網代城山
【撮影】13時49分=伊藤 幸司=149
じつは、ここが今回の計画の最重要ポイントでした。私にとっては。
火曜日は「軽めの計画」ではあったのですが、実際に地図上で考えてみると軽すぎる、というより短かすぎるんですね。それで標高=225mの「小峰公園ビジターセンター」というところから標高336mの「小峰公園最高峰」まで登り返すというアイディアを検討してみたのですが、どうもスマートじゃない。小峰公園最高峰から始まる「かたらいの路」をたどると坂戸橋に出ちゃうんですね。黒茶屋で一休みという絶好のご褒美がぶらぶらしてきました。
ところがその後、網代城山から南に下ると高圧送電鉄塔が立ち並ぶ「300m」級稜線に出て、その巡視路がたどれるという情報があったのです。すると網代城山から小峰公園最高峰を経て、かたらいの路のほとんどが「標高300m級」の稜線ルートとなるのです。その起点がここなんです。
道に並べられた木は「進入禁止」の合図です。ところが前方の木につけられた白い小さなポリシートは「←南峰へ」という手書きの標識となっていました。このルートは国土地理院地図には載っていませんが、『奥多摩登山詳細図』(吉備人出版)には「道標のない登山道・小径」としてきちんと記載されています。つまり踏み込んではいけない人と、踏み込める人とを峻別するルートという意味です。私はこの「火曜日コース」でトライしてみたいと考えていたのです。

網代城山
【撮影】13時50分=伊藤 幸司=150

網代城山
【撮影】13時56分=伊藤 幸司=155

網代城山
【撮影】13時58分=伊藤 幸司=158
これは、道標さえしっかりしていれば私たちの「一般登山道」にも出てきておかしくない道筋です。「南峰」まではこんなところなんでしょうか。



14:00

────1330-50_網代城山山頂(標高=331m)
・ここから、南に続く稜線を城山南峰に向かって歩いてみることに。今回の網代城山はあまりにもコンパクトなので、このルートがたどれれば、かなり長大な「標高300m級稜線」を歩くことになるので。
1405ごろ_このルートは「奥多摩登山詳細図」にある「道標のない登山道・小径」で踏み跡は十分にあるものの、崩れやすい斜面をトラバースしていて、ダブルストックが有効に使えない場面も多いことが判明。時間的なロスも大きいので、15分のところで引き返す。この「火曜日シリーズ」では事故を起こしかねないと判断。
1420-35_網代城山山頂で再度休憩(標高=331m)
────1500ごろ_自動車道路に出る。[←城山0.7km/網代弁天山1.2km・小峰公園0.6km→](写真では一部数字不明瞭)



山咲 野の香
【撮影】14時04分=山咲 野の香=9123

網代城山
【撮影】14時06分=伊藤 幸司=160
標高=331mの網代城山から標高約290mの暗部まで下って、そこから約30m登り返せば最初の目標・南峰になるはずですが、踏み跡道は稜線から逃げて右肩下がりの斜面をトラバースする格好になりました。道筋はしっかりしているとはいえ、谷側のストックの使い方がむずかしくなって、ちょっと危うい動きを見せる人がでてきました。滑っても大きな危険という感じはしませんが、力量を越えた道かな? という感じはしました。私はストックを使わずに技術レベルを測っていますからこのレベルで「危険」とは思いませんでしたが「無理はしないほうがいい」という判断になりました。そこで、引き返すことにしたのです。

網代城山
【撮影】14時07分=伊藤 幸司=161

網代城山
【撮影】14時13分=伊藤 幸司=163

山咲 野の香
【撮影】14時19分=山咲 野の香=9131

網代城山
【撮影】14時21分=伊藤 幸司=165

網代城山
【撮影】14時21分=伊藤 幸司=166
再びこの標識。13時50分からですから、往復30分のトライでした。

網代城山
【撮影】14時34分=伊藤 幸司=168

網代城山
【撮影】14時35分=伊藤 幸司=169

網代城山
【撮影】14時37分=伊藤 幸司=170

網代城山
【撮影】14時37分=伊藤 幸司=171

網代城山
【撮影】14時37分=伊藤 幸司=172
網代城山の山頂で15分ほど休憩して、とにかく道なりに下ることにしたのです。すぐに右に分かれる道があり、「高尾神社→」という標識がありましたが、これは奥宮を経て下る道で、国土地理院の地図にはないけれど尾根筋の「道標のある登山道」にはなっているようです。企画の最初の頃、一度検討してみたルートです。

網代城山
【撮影】14時37分=伊藤 幸司=173

網代城山
【撮影】14時38分=伊藤 幸司=174

網代城山
【撮影】14時39分=伊藤 幸司=175

網代城山
【撮影】14時42分=伊藤 幸司=178

山咲 野の香
【撮影】14時44分=山咲 野の香=9132

網代城山
【撮影】14時46分=伊藤 幸司=179

網代城山
【撮影】14時47分=伊藤 幸司=182

網代城山
【撮影】14時49分=伊藤 幸司=183

網代城山
【撮影】14時50分=伊藤 幸司=184

山咲 野の香
【撮影】14時51分=山咲 野の香=9133

山咲 野の香
【撮影】14時51分=山咲 野の香=9134

網代城山
【撮影】14時51分=伊藤 幸司=185

網代城山
【撮影】14時51分=伊藤 幸司=186

山咲 野の香
【撮影】14時52分=山咲 野の香=9136

山咲 野の香
【撮影】14時52〓分=山咲 野の香=9137

網代城山
【撮影】14時53分=伊藤 幸司=189

網代城山
【撮影】14時54分=伊藤 幸司=190

網代城山
【撮影】14時54分=伊藤 幸司=191

山咲 野の香
【撮影】14時55分=山咲 野の香=9139

山咲 野の香
【撮影】14時55分=山咲 野の香=9140

網代城山
【撮影】14時55分=伊藤 幸司=192

山咲 野の香
【撮影】14時56分=山咲 野の香=9141

網代城山
【撮影】14時56分=伊藤 幸司=193

山咲 野の香
【撮影】14時57分=山咲 野の香=9143

山咲 野の香
【撮影】14時57分=山咲 野の香=9144

山咲 野の香
【撮影】14時57分=山咲 野の香=9145

網代城山
【撮影】14時58分=伊藤 幸司=195

網代城山
【撮影】14時58分=伊藤 幸司=196

網代城山
【撮影】14時58分=伊藤 幸司=197

網代城山
【撮影】14時59分=伊藤 幸司=200

網代城山
【撮影】14時59分=伊藤 幸司=203

網代城山
【撮影】14時59分=伊藤 幸司=204

網代城山
【撮影】14時59分=伊藤 幸司=205

網代城山
【撮影】14時59分=伊藤 幸司=206



15:00

1500ごろ_自動車道路に出る。[←城山0.7km/網代弁天山1.2km・小峰公園0.6km→](写真では一部数字不明瞭)
1515-25ごろ_都立小峰公園ビジターセンターでトイレ(標高=225m)
・バスがくるというので小峰公園バス停へ
・予定ではこの時間に黒茶屋に到着していて、休憩の後バスで瀬音の湯へという設定。また重要な中間地点を「小峰公園最高峰(標高=336m)と考えていたので、公園内を標高差約100m登れば到達できるところだったのでそれでケリをつけようか、などと考えていたところ、Sさんが体調悪く早退するということと「バスがくる」という情報で計画をご破産に。まずは駅にもどってから考えよう、ということに。
・JR武蔵五日市駅からのバスはこの時間帯では相性が悪いため、タクシーで瀬音の湯へ
・入浴・食事
────・1913瀬音の湯発のバスで武蔵五日市駅へ



網代城山
【撮影】15時00分=伊藤 幸司=207

網代城山
【撮影】15時00分=伊藤 幸司=209
ここで自動車道路に出ました。

網代城山
【撮影】15時01分=伊藤 幸司=210
ここで横断した道は、この山の登り始めのところにあった「五日市トンネル」の出口のところでした。

網代城山
【撮影】15時02分=伊藤 幸司=212

網代城山
【撮影】15時02分=伊藤 幸司=213

山咲 野の香
【撮影】15時12分=山咲 野の香=9147

山咲 野の香
【撮影】15時12分=山咲 野の香=9148

山咲 野の香
【撮影】15時13分=山咲 野の香=9150

網代城山
【撮影】15時14分=伊藤 幸司=222

網代城山
【撮影】15時15分=伊藤 幸司=223

網代城山
【撮影】15時16分=伊藤 幸司=224
計画書では「1200ごろ網代城山」となっていましたが、実際には到着が1時間半遅れ、さらに南峰方面探索もあって、網代城山の出発はほぼ2時間半遅れになりました。黒茶屋到着予定時刻とほぼ同じ頃、私たちは都立小峰公園のビジターセンターに到着し、トイレ休憩。さらに武蔵五日市駅行きのバスがジャストタイムで来るところと知り、私はここで本日の行動は終了と決めたのです。歩き足りない人もいたでしょうが、無理をしない「火曜日」は「押しすぎない」というのが基本だと考えて。みなさん、ご苦労さまでした。

網代城山
【撮影】15時16分=伊藤 幸司=225

網代城山
【撮影】15時18分=伊藤 幸司=227

網代城山
【撮影】15時24分=伊藤 幸司=228

網代城山
【撮影】15時26分=伊藤 幸司=230

網代城山
【撮影】15時28分=伊藤 幸司=232



16:00
17:00
18:00
19:00

────1515-25ごろ_都立小峰公園ビジターセンターでトイレ(標高=225m)
・バスがくるというので小峰公園バス停へ
・予定ではこの時間に黒茶屋に到着していて、休憩の後バスで瀬音の湯へという設定。また重要な中間地点を「小峰公園最高峰(標高=336m)と考えていたので、公園内を標高差約100m登れば到達できるところだったのでそれでケリをつけようか、などと考えていたところ、Sさんが体調悪く早退するということと「バスがくる」という情報で計画をご破産に。まずは駅にもどってから考えよう、ということに。
・JR武蔵五日市駅からのバスはこの時間帯では相性が悪いため、タクシーで瀬音の湯へ
・入浴・食事
・1913瀬音の湯発のバスで武蔵五日市駅へ
・JR武蔵五日市駅から帰途



網代城山
【撮影】17時51分=伊藤 幸司=236

網代城山
【撮影】19時03分=伊藤 幸司=241

網代城山
【撮影】19時15分=伊藤 幸司=242



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