コースタイム写真 網代城山(あじろ・しろやま 331m) 2024.10.1
■コーチのひとこと・ふたこと ■写真参加──山咲 野の香
10:00
★最寄り駅はJR五日市線・武蔵増戸(むさしますこ)駅 ・1055-1110ごろ_武蔵増戸駅で出発準備+腹ごしらえ(標高=177m)
11:00
────・1055-1110ごろ_武蔵増戸駅で出発準備+腹ごしらえ(標高=177m) 1110ごろ_武蔵増戸駅を出発(標高=177m) 1125ごろ_山田大橋まで下る(標高約150m) ・橋の手前(標高約160m)から右手に入るハイキングルートがあるはずなのでそれを探索 1135ごろ_住宅街の中でそれとおぼしき道(私道とのこと)を見つける(道標なし) 1140ごろ_予定の橋(網代橋)に出たけれど通行止め(標高約150m) 1145ごろ_再び山田大橋へ ・予定していたコースは、山田大橋のすぐ手前にあった舗装路で「網代橋・通行止め」の看板のところから下ればよかったと判明。しかし通れないので、山田大橋で秋川を渡ってから予定のルートに合流することとする、しかない。 ・あとで地図で詳しく調べてみると、通行止めとなった「網代橋」は秋川対岸の網代集落に入る重要な橋で、「最高速度30km」の自動車道路なので、歩行者や軽車両ならまだ十分に利用できると思われのに、通行禁止。これが(たぶん)貴志嶋神社のある網代弁天山への表参道となっているらしいのに加え、昔は山頂にリフトがあり、山麓に網代温泉という一軒宿があったということなので、どう見ても重要な橋のはず。なので、山田大橋から五日市トンネルと網代トンネルにつながる自動車道路は網代集落のみなさんにはかなりの遠回りを強いる存在となったように思われる。私たちはその道をたどることに。 ────1205ごろ_「網代橋・通行止め」の標識のところから、予定ルートに合流すべく、標識のない踏み跡道(国土地理院地図には記されていました)に入る(標高約180m)
12:00
────1145ごろ_再び山田大橋へ ・予定していたコースは、山田大橋のすぐ手前にあった舗装路で「網代橋・通行止め」の看板のところから下ればよかったと判明。しかし通れないので、山田大橋で秋川を渡ってから予定のルートに合流することとする、しかない。 ・あとで地図で詳しく調べてみると、通行止めとなった「網代橋」は秋川対岸の網代集落に入る重要な橋で、「最高速度30km」の自動車道路なので、歩行者や軽車両ならまだ十分に利用できると思われのに、通行禁止。これが(たぶん)貴志嶋神社のある網代弁天山への表参道となっているらしいのに加え、昔は山頂にリフトがあり、山麓に網代温泉という一軒宿があったということなので、どう見ても重要な橋のはず。なので、山田大橋から五日市トンネルと網代トンネルにつながる自動車道路は網代集落のみなさんにはかなりの遠回りを強いる存在となったように思われる。私たちはその道をたどることに。 1205ごろ_「網代橋・通行止め」の標識のところから、予定ルートに合流すべく、標識のない踏み跡道(国土地理院地図には記されていました)に入る(標高約180m) 1210ごろ_網代橋から上がってくる道に合流。[網代弁天山・喜志嶋神社→]という標識。(標高約190m) 1220-45_喜志嶋神社で休憩。お天気雨あり。ここで網代橋からの表参道と合流(標高約240m) ────1300ごろ_網代弁天山(標高約280m。山頂標識には標高=292m)
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1300ごろ_網代弁天山(標高約280m。山頂標識には標高=292m) 1310ごろ_標識[←弁天山山頂0.1km・武蔵増戸1.9km→]+[城山0.4km→・小峰公園1.7km→](標高約270m) 1330-50_網代城山山頂(標高=331m) ・ここから、南に続く稜線を城山南峰に向かって歩いてみることに。今回の網代城山はあまりにもコンパクトなので、このルートがたどれれば、かなり長大な「標高300m級稜線」を歩くことになるので。 ────1405ごろ_このルートは「奥多摩登山詳細図」にある「道標のない登山道・小径」で踏み跡は十分にあるものの、崩れやすい斜面をトラバースしていて、ダブルストックが有効に使えない場面も多いことが判明。時間的なロスも大きいので、15分のところで引き返す。この「火曜日シリーズ」では事故を起こしかねないと判断。
14:00
────1330-50_網代城山山頂(標高=331m) ・ここから、南に続く稜線を城山南峰に向かって歩いてみることに。今回の網代城山はあまりにもコンパクトなので、このルートがたどれれば、かなり長大な「標高300m級稜線」を歩くことになるので。 1405ごろ_このルートは「奥多摩登山詳細図」にある「道標のない登山道・小径」で踏み跡は十分にあるものの、崩れやすい斜面をトラバースしていて、ダブルストックが有効に使えない場面も多いことが判明。時間的なロスも大きいので、15分のところで引き返す。この「火曜日シリーズ」では事故を起こしかねないと判断。 1420-35_網代城山山頂で再度休憩(標高=331m) ────1500ごろ_自動車道路に出る。[←城山0.7km/網代弁天山1.2km・小峰公園0.6km→](写真では一部数字不明瞭)
15:00
1500ごろ_自動車道路に出る。[←城山0.7km/網代弁天山1.2km・小峰公園0.6km→](写真では一部数字不明瞭) 1515-25ごろ_都立小峰公園ビジターセンターでトイレ(標高=225m) ・バスがくるというので小峰公園バス停へ ・予定ではこの時間に黒茶屋に到着していて、休憩の後バスで瀬音の湯へという設定。また重要な中間地点を「小峰公園最高峰(標高=336m)と考えていたので、公園内を標高差約100m登れば到達できるところだったのでそれでケリをつけようか、などと考えていたところ、Sさんが体調悪く早退するということと「バスがくる」という情報で計画をご破産に。まずは駅にもどってから考えよう、ということに。 ・JR武蔵五日市駅からのバスはこの時間帯では相性が悪いため、タクシーで瀬音の湯へ ・入浴・食事 ────・1913瀬音の湯発のバスで武蔵五日市駅へ
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