コースタイム写真
丹沢・三ノ塔(1,205m)
2024.11.14
■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──
■山旅図鑑・目次 へ
■コースタイム写真・目次 へ
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆糸の会【1323】
◆三ノ塔
さんのとう────1,205m
稜線21p→下り15p→林道下り13p————合計49パワー
日の出0616、日の入1636————11.14神奈川県で
◆小田急線・秦野駅から————2024.11.14(木)実施
◆集合
11.14(木)————0750小田急急行ホーム・前方2両目乗車口集合(でも早めに)
◆計画のポイント
*ヤビツ峠から塔ノ岳の「丹沢表尾根」は、私たちの日帰りでは無理なので、三ノ塔を目標とします。
*富士山に向かっての縦走路です。(いつ、どなたが参加していたか、新雪のすばらしい縦走になったことがありましたね)
*私自身はこの「表尾根」からの下りを今後いろいろ体験したいので、烏尾山と行者ヶ岳からの下山ルートも地図上でチェックしておきました。初心者向けの沢登りで、小さなお子さんも加えたチームで、下山が夜になったことがありました。土合の駐車場が深夜12時、皆さんを自宅まで送り届けたら朝になっていました。丹沢表尾根といっても、ドラマチックなのです(私の場合は)。
*ヒルが出ない時期の登山ルートを、今後すこしずつ体験してみたいと考えています。
◆往路
*0757新宿始発(小田急線・快速急行・小田原行き)→0907秦野
*タクシーでヤビツ峠へ────約30分、約5,500円
*千葉方面からの方は「あずさ3号」可能です
◆現地行動
1000ごろ_ヤビツ峠を出発────稜線21パワーを2時間半として
1230ごろ_三ノ塔
A)────三ノ塔から下り15パワーを2時間(余剰時間込み)として
1430ごろ_牛首────林道下り13パワー(約3km)を1時間として
1530ごろ_大倉バス停
B)────三ノ塔から稜線6パワーを1時間として
1330ごろ_烏尾山────下り15パワーを2時間(余剰時間込み)として
1530ごろ_新茅荘────林道下り15パワー(約4.5km)を1時間として
1630ごろ_大倉バス停へ
C)────三ノ塔から稜線11パワーを1時間半として
1400ごろ_行者ヶ岳先の分岐────下り15パワーを2時間(余剰時間込み)として
1600ごろ_戸沢出会────林道下り19パワー(約5.5km)を約1時間半として
1730ごろ_大倉バス停へ
*秦野市内で入浴・食事
◆帰路参考
*大倉バス停(始発)……渋沢駅北口行き
1520、1552、1622,1652、1722、1752、1822、1852、1920、1948、2017(最終)
◆費用の目安
*小田急線_新宿→秦野────700円
*taxi_秦野駅→ヤビツ峠────1台約5,500円
*bus_大倉→渋沢駅北口────250円
*小田急線_秦野→新宿────700円
【行動記録から】
★最寄り駅は小田急線・秦野駅
0920ごろ_タクシーで秦野駅を出発
0950-1005ごろ_ヤビツ峠バス停でトイレ&出発準備(標高=761m)
1040-45ごろ_岳ノ台休憩所で展望休憩(標高=899m)
1110-20ごろ_ハンググライダーの発射台で休憩(標高約790m)
1130ごろ_菩提峠(標高=761m)
・計画では菩提峠から直接二ノ塔へと向かう道をたどるとしていたけれど、「一般車両通行禁止」の林道をたどって富士見山荘から上がってくる「表尾根」縦走路へとトラバース(標高約790m)
1145-50ごろ_休憩(標高約800m)
1200-10ごろ_休憩(標高約900m)
・この登りのスピードが400m/h以上で伊藤はかなりバテ気味になりました。2度目の休憩は伊藤が求めたもの
1240-50ごろ_二ノ塔で休憩(標高約1,140m)
1305-30ごろ_三ノ塔で休憩(標高=1,204m)
・下山路は三ノ塔から、烏尾山から、行者岳からの3ルートのどれかとしていたが、前方に富士山展望がない、という理由と、伊藤が未経験ということで三ノ塔から牛首へと下ることに。
1440-50ごろ_牛首で林道に出て休憩(標高約620m)
1540ごろ_秦野戸川公園・風の吊り橋(標高約290m)
・バスで渋沢駅へ
・タクシーで湯花楽(ゆからく)へ
・タクシーで石庄庵へ
・タクシーで秦野駅へ
1910ごろ_秦野駅から帰途
9:00
★最寄り駅は小田急線・秦野駅
────0920ごろ_タクシーで秦野駅を出発
0950-1005ごろ_ヤビツ峠バス停でトイレ&出発準備(標高=761m)
【撮影】09時52分=伊藤 幸司=292
10:00
────0950-1005ごろ_ヤビツ峠バス停でトイレ&出発準備(標高=761m)
1040-45ごろ_岳ノ台休憩所で展望休憩(標高=899m)
────1110-20ごろ_ハンググライダーの発射台で休憩(標高約790m)
【撮影】10時03分=伊藤 幸司=293
【撮影】10時06分=伊藤 幸司=295
ヤビツ峠から表尾根の縦走が始まります。標高1,252mの大山から標高761mのヤビツ峠まで下ったあと、標高1,205mの三ノ塔へと登り返すのです。でも私には未体験のルートです。じつはヤビツ峠からその表尾根縦走路に取り付く計画のときには、タクシーで富士見山荘(富士見橋)まで直行してしまうのが常でした。つまり岳ノ台から菩提峠までが未体験だったので、今回はぜひそこを体験しておかなければ、と思ったのです。
【撮影】10時06分=伊藤 幸司=296
【撮影】10時06分=伊藤 幸司=297
【撮影】10時09分=伊藤 幸司=303
【撮影】10時10分=伊藤 幸司=305
【撮影】10時11分=伊藤 幸司=307
【撮影】10時12分=伊藤 幸司=308
【撮影】10時13分=伊藤 幸司=310
【撮影】10時17分=伊藤 幸司=313
【撮影】10時17分=伊藤 幸司=314
【撮影】10時20分=伊藤 幸司=320
【撮影】10時22分=伊藤 幸司=321
【撮影】10時30分=伊藤 幸司=324
【撮影】10時39分=伊藤 幸司=328
【撮影】10時40分=伊藤 幸司=331
【撮影】10時41分=伊藤 幸司=335
【撮影】10時42分=伊藤 幸司=336
【撮影】10時54分=伊藤 幸司=348
11:00
────1040-45ごろ_岳ノ台休憩所で展望休憩(標高=899m)
1110-20ごろ_ハンググライダーの発射台で休憩(標高約790m)
1130ごろ_菩提峠(標高=761m)
・計画では菩提峠から直接二ノ塔へと向かう道をたどるとしていたけれど、「一般車両通行禁止」の林道をたどって富士見山荘から上がってくる「表尾根」縦走路へとトラバース(標高約790m)
1145-50ごろ_休憩(標高約800m)
────1200-10ごろ_休憩(標高約900m)
【撮影】11時02分=伊藤 幸司=353
【撮影】11時07分=伊藤 幸司=359
【撮影】11時09分=伊藤 幸司=361
【撮影】11時10分=伊藤 幸司=363
【撮影】11時11分=伊藤 幸司=364
【撮影】11時13分=伊藤 幸司=369
【撮影】11時15分=伊藤 幸司=371
【撮影】11時17分=伊藤 幸司=372
【撮影】11時24分=伊藤 幸司=376
【撮影】11時25分=伊藤 幸司=377
【撮影】11時26分=伊藤 幸司=380
パラグライダーの人たちは菩提峠に車を置いて簡単に登ってこられるんですね。三ノ塔あたりでは富士山を背にたくさんのパラグライダーが舞っていることがありますが、ここからなんでしょうね。ネットで「丹沢スカイクラブ」を見る限り、観光型のタンデムフライトはないようです。
で、下に見える車道は右に下ると富士見橋です。ほぼ中央の電柱に重なってよく見えないところに閉鎖された林道があって、その左脇に二ノ塔に向かう登山道があるのです。計画書の地図にはその登山道のほうを予定ルートとしましたが、富士見橋から登ってくる(これまで何度も体験した)縦走路まで行ってみたいと思い、閉鎖された林道を行くことにしました。
【撮影】11時26分=伊藤 幸司=381
【撮影】11時27分=伊藤 幸司=382
【撮影】11時29分=伊藤 幸司=383
【撮影】11時38分=伊藤 幸司=386
【撮影】11時41分=伊藤 幸司=390
【撮影】11時49分=伊藤 幸司=392
【撮影】11時54分=伊藤 幸司=394
【撮影】11時54分=伊藤 幸司=396
この標識によると「三ノ塔まで1.3km」です。標高900m弱のあたりです。菩提峠からトラバースしてこの縦走路に合流したのは11時40分、標高約800mでしたが、私はそのあとすぐにキツくなり、1145-50の休憩に続いて1200-10の休憩を求めたのです。それは400m/hの登坂スピードで登るおふたりのスピードが原因です。しかもおしゃべりしながら。バラしてしまえばおふたりの年齢は71歳と73歳、私が79歳、トシのせいにできるかどうか、ですけれど。
木曜日にはしばしば「高度400m/h」というスピードが出ていて、そういう場面ではいつも後ろからヒーコラついていく敗北感を感じています。糸の会の標準スピードは「高度300m/h」で、それを、平地を時速4kmで歩くパワーで維持する、というのが基本中の基本として20年間以上やってきたはずでした。じつは一昨年(2023年)8月の白馬三山でも、鑓温泉から白馬鑓ヶ岳への登りで、ほぼ同年代のW氏とふたり、完全に置き去りにされたことも思い出しました。
日本の山の標準的な登山道でこそ、スピードを落として、小さなパワーで歩くという新しい基準をつくらないと、いけないと思いました。火曜日のコースでも、力を振り絞っている人がいます。そういうみなさんにも、山らしい山を登り続けていただくには、たとえば「高度250m/h」というような、新しい標準スピードが必要だと思いました。
【撮影】11時59分=伊藤 幸司=397
12:00
1200-10ごろ_休憩(標高約900m)
・この登りのスピードが400m/h以上で伊藤はかなりバテ気味になりました。2度目の休憩は伊藤が求めたもの
1240-50ごろ_二ノ塔で休憩(標高約1,140m)
────1305-30ごろ_三ノ塔で休憩(標高=1,204m)
【撮影】12時17分=伊藤 幸司=398
【撮影】12時18分=伊藤 幸司=399
【撮影】12時19分=伊藤 幸司=400
【撮影】12時23分=伊藤 幸司=402
【撮影】12時26分=伊藤 幸司=405
【撮影】12時28分=伊藤 幸司=407
【撮影】12時32分=伊藤 幸司=408
【撮影】12時34分=伊藤 幸司=409
【撮影】12時36分=伊藤 幸司=410
ここにはすごいことが書かれていました。「登山者が直接、土を踏まないようにすることで、登山道やその周辺の土壌環境を保全し」だって。そういう考えで予算を獲得している人がいるんですね。山の破壊を加速させつつ。
【撮影】12時36分=伊藤 幸司=411
【撮影】12時38分=伊藤 幸司=413
【撮影】12時41分=伊藤 幸司=414
【撮影】12時41分=伊藤 幸司=416
【撮影】12時48分=伊藤 幸司=418
【撮影】12時49分=伊藤 幸司=420
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=426
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=428
【撮影】12時51分=伊藤 幸司=429
【撮影】12時52分=伊藤 幸司=430
【撮影】12時54分=伊藤 幸司=431
【撮影】12時55分=伊藤 幸司=432
【撮影】12時56分=伊藤 幸司=433
【撮影】12時58分=伊藤 幸司=434
【撮影】12時59分=伊藤 幸司=437
13:00
────1240-50ごろ_二ノ塔で休憩(標高約1,140m)
1305-30ごろ_三ノ塔で休憩(標高=1,204m)
・下山路は三ノ塔から、烏尾山から、行者岳からの3ルートのどれかとしていたが、前方に富士山展望がない、という理由と、伊藤が未経験ということで三ノ塔から牛首へと下ることに。
────1440-50ごろ_牛首で林道に出て休憩(標高約620m)
【撮影】13時04分=伊藤 幸司=438
【撮影】13時04分=伊藤 幸司=439
【撮影】13時04分=伊藤 幸司=440
【撮影】13時05分=伊藤 幸司=441
【撮影】13時06分=伊藤 幸司=443
【撮影】13時09分=伊藤 幸司=444
【撮影】13時09分=伊藤 幸司=446
【撮影】13時10分=伊藤 幸司=447
ここに富士山が出ていたら、おおいに悩んだところです。表尾根縦走路の楽しさは富士山に向かって進む、それがここからの道だからです。ただ、富士山もパラグライダーもいないという理由で、候補として並べた3本の下山路の第一番目を躊躇なく選ぶことができました。私には初体験の下りになります。楽しみです。
【撮影】13時10分=伊藤 幸司=448
【撮影】13時10分=伊藤 幸司=449
【撮影】13時19分=伊藤 幸司=450
【撮影】13時19分=伊藤 幸司=451
【撮影】13時19分=伊藤 幸司=452
【撮影】13時20分=伊藤 幸司=453
【撮影】13時20分=伊藤 幸司=454
【撮影】13時22分=伊藤 幸司=455
【撮影】13時34分=伊藤 幸司=456
【撮影】13時35分=伊藤 幸司=457
【撮影】13時37分=伊藤 幸司=460
この道は雨水によってこれだけえぐられたということです。箱根と同じような道になっているんでしょうかね。
【撮影】13時38分=伊藤 幸司=462
【撮影】13時42分=伊藤 幸司=466
【撮影】13時43分=伊藤 幸司=468
14:00
────1305-30ごろ_三ノ塔で休憩(標高=1,204m)
・下山路は三ノ塔から、烏尾山から、行者岳からの3ルートのどれかとしていたが、前方に富士山展望がない、という理由と、伊藤が未経験ということで三ノ塔から牛首へと下ることに。
1440-50ごろ_牛首で林道に出て休憩(標高約620m)
────1540ごろ_秦野戸川公園・風の吊り橋(標高約290m)
【撮影】14時03分=伊藤 幸司=479
【撮影】14時05分=伊藤 幸司=480
下るのと登るのと、どっちが大変か、などと言い合いながら、下りました。もちろん、ストックを使わない場合です。この下りを楽しくしてくれる道具として、私たちはダブルストックを愛しています。登らされたらいやかもね、などと、ちょっと、思いながら。
【撮影】14時10分=伊藤 幸司=486
【撮影】14時10分=伊藤 幸司=488
【撮影】14時11分=伊藤 幸司=492
【撮影】14時14分=伊藤 幸司=493
【撮影】14時17分=伊藤 幸司=497
【撮影】14時19分=伊藤 幸司=498
【撮影】14時20分=伊藤 幸司=499
【撮影】14時20分=伊藤 幸司=500
【撮影】14時22分=伊藤 幸司=501
【撮影】14時23分=伊藤 幸司=504
【撮影】14時23分=伊藤 幸司=506
【撮影】14時23分=伊藤 幸司=507
【撮影】14時24分=伊藤 幸司=508
【撮影】14時24分=伊藤 幸司=509
【撮影】14時26分=伊藤 幸司=513
【撮影】14時27分=伊藤 幸司=514
【撮影】14時27分=伊藤 幸司=515
【撮影】14時30分=伊藤 幸司=521
【撮影】14時33分=伊藤 幸司=525
【撮影】14時35分=伊藤 幸司=528
【撮影】14時35分=伊藤 幸司=529
【撮影】14時40分=伊藤 幸司=533
【撮影】14時42分=伊藤 幸司=535
【撮影】14時42分=伊藤 幸司=536
【撮影】14時42分=伊藤 幸司=539
【撮影】14時43分=伊藤 幸司=540
【撮影】14時43分=伊藤 幸司=541
【撮影】14時46分=伊藤 幸司=542
【撮影】14時57分=伊藤 幸司=543
15:00
────1440-50ごろ_牛首で林道に出て休憩(標高約620m)
1540ごろ_秦野戸川公園・風の吊り橋(標高約290m)
・バスで渋沢駅へ
・タクシーで湯花楽(ゆからく)へ
・タクシーで石庄庵へ
・タクシーで秦野駅へ
────1910ごろ_秦野駅から帰途
【撮影】15時08分=伊藤 幸司=546
牛首を出るころから急に雨っぽくなり、人それぞれに雨対策。私はカメラレンズを濡らさないために必ずカサを出すので、つられて重装備になる人もいないわけではないらしいのですが、ベテラン2人の後ろ姿は「それぞれに」という感じですね。
【撮影】15時13分=伊藤 幸司=547
【撮影】15時13分=伊藤 幸司=548
【撮影】15時15分=伊藤 幸司=549
【撮影】15時23分=伊藤 幸司=551
【撮影】15時28分=伊藤 幸司=555
【撮影】15時32分=伊藤 幸司=556
【撮影】15時33分=伊藤 幸司=557
【撮影】15時34分=伊藤 幸司=558
【撮影】15時34分=伊藤 幸司=559
【撮影】15時34分=伊藤 幸司=560
【撮影】15時34分=伊藤 幸司=562
【撮影】15時35分=伊藤 幸司=564
【撮影】15時35分=伊藤 幸司=565
【撮影】15時38分=伊藤 幸司=566
【撮影】15時38分=伊藤 幸司=567
【撮影】15時39分=伊藤 幸司=569
【撮影】15時40分=伊藤 幸司=570
【撮影】15時42分=伊藤 幸司=571
【撮影】15時42分=伊藤 幸司=572
【撮影】15時43分=伊藤 幸司=573
16:00
17:00
18:00
────1540ごろ_秦野戸川公園・風の吊り橋(標高約290m)
・バスで渋沢駅へ
・タクシーで湯花楽(ゆからく)へ
・タクシーで石庄庵へ
・タクシーで秦野駅へ
────1910ごろ_秦野駅から帰途
【撮影】16時11分=伊藤 幸司=574
【撮影】17時51分=伊藤 幸司=579
渋沢駅から(歩いても行ける)湯花楽(ゆからく)へタクシーで行き、そこからなんと、今回は秦野駅から山奥に上がるという感じの蕎麦屋・石庄庵を偵察。糸の会で押しかけていい店かどうか。帰りの秦野駅までのタクシー代もけっこうかかりましたから、かなり高価なそばになってしまいましたが。
【撮影】18時07分=伊藤 幸司=581
【撮影】18時08分=伊藤 幸司=582
★ページ 先頭に戻ります
Copyright 2024 Koji Ito & ito-no-kai All rights reserved.