コースタイム写真
奥久慈・男体山(654m)
2024.11.19-20

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆糸の会【1324】
◆男体山〜袋田の滝
なんたいさん────654m
◎1日目……秋の大子町(だいごまち)散策&飲み食い
◎2日目……登り16p→稜線29p→下り9p────54パワー
日の出0619、日の入り1627────11.19茨城県で
◆JR水郡線・常陸大子(ひたちだいご)駅から────2024.11.19-20(火水)実施
◆集合────11:15水戸始発(JR水郡線・常陸大子行き)に乗車
★計画のポイント
*時期的には紅葉の絶頂期です。そのど真ん中をたっぷりと歩きます。
*この「男体山〜袋田の滝」ではいろいろな宿に泊まってきましたが、今回は昭和レトロのなかにある「まちやど」を拠点にしてぶらぶら、ふらふらしながら「食べたり」「飲んだり」と、たぶん永源寺(もみじ寺)〜月待の滝〜森林の温泉あたりまでテクテクと。
*男体山への登りはこれまで「健脚コース」でしたが、今回は「一般コース」にします。そのぶん、長い稜線が楽しくなるかも。
◆往路
*1000上野始発8番線(特急ひたち7号_いわき行き)────1105水戸
*1115_水戸始発(JR水郡線・常陸大子行き)────1236常陸大子
*ちなみに上野→水戸の特急券が取れない場合は1本前が……
0930上野始発8番線(特急ときわ55号_全席指定_勝田行き)0951柏────1047水戸
*また、特急を利用しない場合は……
0849上野始発10番線(JR常磐線・普通・勝田行き)0900北千住────1058水戸
*なお、常陸大子は「東京近郊区間(Suica首都圏エリア)の末端駅だそうですから、通し切符を3割引で購入される場合は先の駅(下野宮駅)まで購入する必要があるかと思います。
◆現地行動
◎1日目
*常陸大子(ひたちだいご)駅下車で、まず昼食。荷物を置いて大子町のぶらぶら歩き
*宿は素泊まり、外食です。
◎2日目
0630ごろ_朝食
0730ごろ_宿を出発────タクシーで大円地(おおえんじ)へ(1台約4,000円)
0830ごろ_大円地登山口(トイレあり)を出発────登り16パワーを2時間として
1030ごろ_男体山────稜線29パワーを3時間半として
1400ごろ_月居山────下り9パワーを1時間として
1500ごろ_袋田ノ滝
*タクシーで常陸大子駅方面へ……入浴・食事
◆帰路参考
*JR水郡線(常陸大子→水戸)────1641→1802、1747→1907、1920→2047、2028→2147。
●常磐線特急(水戸→上野)────1827→1936、1853→2008、1927→2036、1953→2106、
2027→2137、2053→2206、2127→2237、2153→2307。
◆費用の目安
◎1日目
*JR_上野→常陸大子────3,410円
*特急指定席_上野→水戸────1,580円
*宿泊_まちやど「Motomachi」素泊まり────1人約4,000円
*夕食は町で(シャモ料理など)。朝食は各自準備。
◎2日目
*taxi_宿→大円地登山口────約6,000円?
*taxi_袋田の滝→常陸大子駅────約2,000円?
*大子町でタクシー数回
*JR_常陸大子→上野────3,410円
*特急指定席_水戸→上野────1,580円






【行動記録から】
★最寄り駅はJR水郡線・常陸大子駅
◎1日目
1240ごろ_常陸大子駅下車
*もみじ寺の人気で9名の昼食が不可能に、ということで滝交通に店探しを頼んで「レストラン くれしぇんど」へ運んでもらう。
1350ごろ_タクシーで中心街の宿「まちやど」へ
1420ごろ_宿に荷物を置いて、「もみじ寺」の永源寺へ
1450ごろ_永源寺を出て、明日の弁当を買うために湯の里大橋方面へ。セブンイレブンと道の駅
1610ごろ_宿「まちやど」に帰館。部屋割りなど
*入浴は「森林の温泉 もりのいでゆ」を予定していたけれど、帰路のタクシーが19時までしか動かないということでナシに。宿のバスルームは1つ。
1805ごろ_夕食。名物の「シャモ料理」など食べられる店を予約できず、昼のうちに「宿で夕食」に変更
◎2日目
0630ごろ_宿で、各自朝食
0730ごろ_宿を出発────タクシーで大円地(おおえんじ)登山口へ
0800ごろ_大円地登山口(トイレあり)を出発(標高約190m)
*今回は「健脚コース」ではなく「一般コース」へ
0910ごろ_大円地越(標高約510m)
1005-25ごろ_男体山山頂で休憩(標高=654m)
1045ごろ_「上小川駅方面分岐」標識(標高約570m)
1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る
*標高約400mまで下って、ちいさなアップダウン
1430-45ごろ_鍋転山(なべころがしやま=第一展望台・423m)
1455ごろ_国道461への下山路が閉鎖(標高約390m)
1510ごろ_「至国道461号」の標識に従って月居トンネル(旧道)に下る(標高約300m)
1520ごろ_旧道に出る(標高約260m)
1530ごろ_新月居トンネル出口(国道461号)到着。トイレ、飲料販売機のところでタクシー待ち
順次到着したタクシーで「直帰組」4人と「食事組」5人に分かれる。
1600-1720_食事組は道の駅で食事(入浴は第1・第3水曜日休業のためできず)
1745ごろ_常陸大子駅から帰途



第1日(11月19日)



13:00

★最寄り駅はJR水郡線・常陸大子駅
◎1日目
────1240ごろ_常陸大子駅下車
*もみじ寺の人気で9名の昼食が不可能に、ということで滝交通に店探しを頼んで「レストラン くれしぇんど」へ運んでもらう。
1350ごろ_タクシーで中心街の宿「まちやど」へ
────1420ごろ_宿に荷物を置いて、「もみじ寺」の永源寺へ



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【撮影】13時18分=伊藤 幸司=011



14:00

────1350ごろ_タクシーで中心街の宿「まちやど」へ
1420ごろ_宿に荷物を置いて、「もみじ寺」の永源寺へ
1450ごろ_永源寺を出て、明日の弁当を買うために湯の里大橋方面へ。セブンイレブンと道の駅
────1610ごろ_宿「まちやど」に帰館。部屋割りなど



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【撮影】14時11分=伊藤 幸司=021

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【撮影】14時14分=伊藤 幸司=023

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【撮影】14時24分=伊藤 幸司=028

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【撮影】14時27分=伊藤 幸司=037

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【撮影】14時28分=伊藤 幸司=039
永源寺を出ると正面に明日歩く稜線がきれいに見えました。右端にあるのが男体山。左に見える三角のピークは鍋転山(第一展望台)だと思います。

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【撮影】14時29分=伊藤 幸司=042

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【撮影】14時29分=伊藤 幸司=043

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【撮影】14時30分=伊藤 幸司=046

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【撮影】14時31分=伊藤 幸司=051

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【撮影】14時32分=伊藤 幸司=052

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【撮影】14時33分=伊藤 幸司=054

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【撮影】14時37分=伊藤 幸司=060

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【撮影】14時38分=伊藤 幸司=061

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【撮影】14時40分=伊藤 幸司=064

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【撮影】14時41分=伊藤 幸司=068

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【撮影】14時42分=伊藤 幸司=070

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【撮影】14時44分=伊藤 幸司=075

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【撮影】14時50分=伊藤 幸司=082

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【撮影】14時51分=伊藤 幸司=084

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【撮影】14時53分=伊藤 幸司=086

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【撮影】14時56分=伊藤 幸司=087



15:00

────1450ごろ_永源寺を出て、明日の弁当を買うために湯の里大橋方面へ。セブンイレブンと道の駅
────1610ごろ_宿「まちやど」に帰館。部屋割りなど



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【撮影】15時03分=伊藤 幸司=091

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【撮影】15時09分=伊藤 幸司=092

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【撮影】15時39分=伊藤 幸司=098
道の駅「奥久慈だいご」にはレストランと温泉があって、大子町旧市街の商店街がオーバーツーリズムの渦中にあるときなど、頼もしい助っ人になるとわかりました。すぐそばにセブンイレブンもありますし。

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【撮影】15時51分=伊藤 幸司=102



16:00

────1450ごろ_永源寺を出て、明日の弁当を買うために湯の里大橋方面へ。セブンイレブンと道の駅
1610ごろ_宿「まちやど」に帰館。部屋割りなど
*入浴は「森林の温泉 もりのいでゆ」を予定していたけれど、帰路のタクシーが19時までしか動かないということでナシに。宿のバスルームは1つ。
────1805ごろ_夕食。名物の「シャモ料理」など食べられる店を予約できず、昼のうちに「宿で夕食」に変更



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【撮影】16時02分=伊藤 幸司=104

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【撮影】16時03分=伊藤 幸司=106
夜になってしまったら、駅そばのこの店が頼り、みたいですね。

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【撮影】16時05分=伊藤 幸司=109

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【撮影】16時07分=伊藤 幸司=111
これが地区100年で国登録有形文化財の「daigocafe」。前回入る時間がなかったので、今回チャンスがあったらなんとしても入ってみたいと思いました。

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【撮影】16時08分=伊藤 幸司=113
何も考えなくていい泊まり先なら伊藤園ホテルズのホテル奥久慈館ですが、今回は古い街全体を「大子デパート」と呼ばせたいうんどうを展開しているそのど真ん中「daigocafe」に隣接する「まちやど」に、どうしても泊まってみたかったのです。参加メンバーの皆さんへの迷惑を顧みず。男体山登山では、いまはもうない古い温泉宿も含めて、いろんな宿を体験してきましたけれど……。

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【撮影】16時47分=伊藤 幸司=118

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【撮影】16時56分=伊藤 幸司=122

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【撮影】16時57分=伊藤 幸司=123

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【撮影】16時57分=伊藤 幸司=124
とりあえず、私は一人抜け出して「daigocafe」へと行ったのです。


17:00

────1610ごろ_宿「まちやど」に帰館。部屋割りなど
*入浴は「森林の温泉 もりのいでゆ」を予定していたけれど、帰路のタクシーが19時までしか動かないということでナシに。宿のバスルームは1つ。
────1805ごろ_夕食。名物の「シャモ料理」など食べられる店を予約できず、昼のうちに「宿で夕食」に変更



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【撮影】17時05分=伊藤 幸司=125

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【撮影】17時08分=伊藤 幸司=126

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【撮影】17時10分=伊藤 幸司=127

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【撮影】17時15分=伊藤 幸司=128

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【撮影】17時52分=伊藤 幸司=131

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【撮影】18時05分=伊藤 幸司=132
【まちやど「Motomachi」からのご挨拶】という文章がありました。
2023年8月に本格OPENしてまだまだ発展途上のゲストハウスです。昭和レトロな商店街が残る大子駅前は、大子デパートと呼ばれており、奥久慈を感じられる飲食店やおしゃれな雑貨屋が多数ございます。
奥久慈の食材の魅力、昔ながらの町並みの魅力をたくさんの方に知ってもらうためにオープンしました。また景色の綺麗な水郡線で来る若者や海外の方も気軽に泊まれるようお財布にも優しい値段設定とさせていただいておいります。
さらに、イタリアンバーでは御食事のご提供・ドリンクのご提供もしており、旅行者同士と地元の方々と交流できる施策を多数ご用意しています。
……とのことです。

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【撮影】18時08分=伊藤 幸司=134



第2日(11月20日)



06:00

0630ごろ_宿で、各自朝食
────0730ごろ_宿を出発────タクシーで大円地(おおえんじ)登山口へ



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【撮影】06時59分=伊藤 幸司=138



07:00

────0630ごろ_宿で、各自朝食
0730ごろ_宿を出発────タクシーで大円地(おおえんじ)登山口へ
────0800ごろ_大円地登山口(トイレあり)を出発(標高約190m)



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【撮影】07時00分=伊藤 幸司=139

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【撮影】07時01分=伊藤 幸司=140

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【撮影】07時50分=伊藤 幸司=144
地元の滝交通は現在、ドライバーの勤務が公式には0830〜1730となっていて、予約があれば0730出勤も可能とのこと。登山の安全弁としては、下山後、いざというときに1台でも頼めるタクシーがあれば、その登山リスクをかなりカバーできることから、(金額が嵩んでも)「往路もタクシー利用」とすることが多かったのです。
日光では夕闇の中、霧降の滝から日光駅まで歩かされましたが、はるか以前には、たとえば中禅寺湖に1台常駐していたのが、夜間は下から登ってくるというようになり、コロナ後は午後6時で全社パタッと車がなくなり、1台動かしている場合にも「遠方へ出ていますのでいつもどるかわかりません」という調子。タクシーには緊急時対応の余力がなくなり、ドライバーのみなさんも「年金生活だからなんとかやっていられる」という状態になったのです。多くの山の麓では。
今回は「0730タクシーで出発」という条件が最初に決まったのです。

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【撮影】07時57分=伊藤 幸司=148

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【撮影】07時57分=伊藤 幸司=149

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【撮影】07時59分=伊藤 幸司=150



08:00

────0730ごろ_宿を出発────タクシーで大円地(おおえんじ)登山口へ
0800ごろ_大円地登山口(トイレあり)を出発(標高約190m)
*今回は「健脚コース」ではなく「一般コース」へ
────0910ごろ_大円地越(標高約510m)



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【撮影】08時01分=伊藤 幸司=154

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【撮影】08時01分=伊藤 幸司=155

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【撮影】08時02分=伊藤 幸司=160

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【撮影】08時03分=伊藤 幸司=164

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【撮影】08時03分=伊藤 幸司=165

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【撮影】08時03分=伊藤 幸司=166

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【撮影】08時07分=伊藤 幸司=170

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【撮影】08時07分=伊藤 幸司=171

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【撮影】08時07分=伊藤 幸司=172

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【撮影】08時07分=伊藤 幸司=175
大円地の登山口から見上げた男体山の左側から登るのが「健脚コース」右側から登るのが「一般コース」となっています。初めてきたころはもちろん「一般コース」からでしたが、「健脚コース」のほうが紅葉がきれいで、鎖場はほどよく教育的で、初心者の「体験コース」としてものすごくすぐれている、と私は考えてきました。
今回は年齢的に、もう「岩場を登りたくない」という方々に、ここならではの紅葉をもう一度味わっていただきたいということから「一般コース」を登山ルートとしたのです。

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【撮影】08時09分=伊藤 幸司=178

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【撮影】08時10分=伊藤 幸司=181

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【撮影】08時27分=伊藤 幸司=188

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【撮影】08時28分=伊藤 幸司=190

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【撮影】08時35分=伊藤 幸司=194

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【撮影】08時51分=伊藤 幸司=199

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【撮影】08時59分=伊藤 幸司=204



09:00

────0800ごろ_大円地登山口(トイレあり)を出発(標高約190m)
*今回は「健脚コース」ではなく「一般コース」へ
0910ごろ_大円地越(標高約510m)
────1005-25ごろ_男体山山頂で休憩(標高=654m)



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【撮影】09時09分=伊藤 幸司=210

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【撮影】09時10分=伊藤 幸司=213

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【撮影】09時10分=伊藤 幸司=214

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【撮影】09時10分=伊藤 幸司=215

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【撮影】09時13分=伊藤 幸司=220

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【撮影】09時16分=伊藤 幸司=222

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【撮影】09時21分=伊藤 幸司=227

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【撮影】09時21分=伊藤 幸司=228

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【撮影】09時21分=伊藤 幸司=229

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【撮影】09時22分=伊藤 幸司=231

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【撮影】09時34分=伊藤 幸司=240
私もすっかり忘れていたのですが、「一般コース」では標高約510mの大円地越から小ピークを2つ越える感じになるんですね。地図では稜線のちっちゃな突起なんですけれど。

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【撮影】09時37分=伊藤 幸司=243

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【撮影】09時38分=伊藤 幸司=245

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【撮影】09時43分=伊藤 幸司=249

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【撮影】09時46分=伊藤 幸司=254

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【撮影】09時51分=伊藤 幸司=256

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【撮影】09時55分=伊藤 幸司=260



10:00

────0910ごろ_大円地越(標高約510m)
1005-25ごろ_男体山山頂で休憩(標高=654m)
1045ごろ_「上小川駅方面分岐」標識(標高約570m)
────1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る



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【撮影】10時00分=伊藤 幸司=265

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【撮影】10時05分=伊藤 幸司=269

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【撮影】10時18分=伊藤 幸司=271

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【撮影】10時20分=伊藤 幸司=272

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【撮影】10時20分=伊藤 幸司=273

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【撮影】10時20分=伊藤 幸司=274

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【撮影】10時28分=伊藤 幸司=276

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【撮影】10時30分=伊藤 幸司=278

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【撮影】10時31分=伊藤 幸司=280

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【撮影】10時31分=伊藤 幸司=281

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【撮影】10時36分=伊藤 幸司=288

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【撮影】10時36分=伊藤 幸司=292

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【撮影】10時39分=伊藤 幸司=295

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【撮影】10時42分=伊藤 幸司=302
まあ、これが、奥久慈・男体山の紅葉の、ピークなんではないかと思うのです。目を惹く紅葉ではなくて、誘い込む紅葉。この空気に包まれて歩くシアワセは絶品だと思います。

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【撮影】10時43分=伊藤 幸司=303

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【撮影】10時45分=伊藤 幸司=305

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【撮影】10時45分=伊藤 幸司=306

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【撮影】10時45分=伊藤 幸司=307

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【撮影】10時47分=伊藤 幸司=308

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【撮影】10時52分=伊藤 幸司=311



11:00

────1045ごろ_「上小川駅方面分岐」標識(標高約570m)
1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る
*標高約400mまで下って、ちいさなアップダウン
────1430-45ごろ_鍋転山(なべころがしやま=第一展望台・423m)



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【撮影】11時02分=伊藤 幸司=314

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【撮影】11時10分=伊藤 幸司=316

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【撮影】11時30分=伊藤 幸司=325

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【撮影】11時33分=伊藤 幸司=327

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【撮影】11時34分=伊藤 幸司=328

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【撮影】11時35分=伊藤 幸司=329

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【撮影】11時36分=伊藤 幸司=332

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【撮影】11時37分=伊藤 幸司=333

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【撮影】11時37分=伊藤 幸司=335

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【撮影】11時39分=伊藤 幸司=337

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【撮影】11時43分=伊藤 幸司=339

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【撮影】11時50分=伊藤 幸司=347

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【撮影】11時55分=伊藤 幸司=351



12:00

────1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る
*標高約400mまで下って、ちいさなアップダウン
────1430-45ごろ_鍋転山(なべころがしやま=第一展望台・423m)



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【撮影】12時02分=伊藤 幸司=354

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【撮影】12時03分=伊藤 幸司=355

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【撮影】12時08分=伊藤 幸司=358

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【撮影】12時10分=伊藤 幸司=362

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【撮影】12時13分=伊藤 幸司=367

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【撮影】12時14分=伊藤 幸司=369

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【撮影】12時22分=伊藤 幸司=374

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【撮影】12時23分=伊藤 幸司=377
たぶん、このあたりだったと思うのですが、紅葉の巨木が何本かあって、この小さな谷間が紅葉の奥座敷というような風情を醸し出していたのです。伐採されたという感じもないのですが、巨木の足元を通り抜けた後、次には上から見下ろすというような光景を思い出します。ここにいわば「紅葉の奥座敷」があったのに!

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【撮影】12時41分=伊藤 幸司=382

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【撮影】12時42分=伊藤 幸司=383

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【撮影】12時49分=伊藤 幸司=384

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【撮影】12時53分=伊藤 幸司=385

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【撮影】12時56分=伊藤 幸司=388

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【撮影】12時57分=伊藤 幸司=389

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【撮影】12時59分=伊藤 幸司=391



13:00

────1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る
*標高約400mまで下って、ちいさなアップダウン
────1430-45ごろ_鍋転山(なべころがしやま=第一展望台・423m)



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【撮影】13時03分=伊藤 幸司=393

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【撮影】13時11分=伊藤 幸司=399

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【撮影】13時12分=伊藤 幸司=400

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【撮影】13時15分=伊藤 幸司=402

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【撮影】13時33分=伊藤 幸司=408

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【撮影】13時41分=伊藤 幸司=411

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【撮影】13時50分=伊藤 幸司=415



14:00

────1135ごろ_「白木山分岐」標識(標高約520m)から北に下る
*標高約400mまで下って、ちいさなアップダウン
1430-45ごろ_鍋転山(なべころがしやま=第一展望台・423m)
1455ごろ_国道461への下山路が閉鎖(標高約390m)
────1510ごろ_「至国道461号」の標識に従って月居トンネル(旧道)に下る(標高約300m)



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【撮影】14時10分=伊藤 幸司=421

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【撮影】14時11分=伊藤 幸司=422
じつはここが「第二展望台」。なぜだかその標識が見当たりませんでした。

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【撮影】14時11分=伊藤 幸司=423

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【撮影】14時19分=伊藤 幸司=431

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【撮影】14時26分=伊藤 幸司=434

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【撮影】14時32分=伊藤 幸司=437

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【撮影】14時46分=伊藤 幸司=438
第一展望台の鍋転山(なべころがしやま)。地図上に422.7mという三角点のある突起です。
計画では「1400月居山」でしたから、すでに1時間以上の遅れとなっています。この先に国道に下る道があるはずなので、タクシーとの連携をとりはじめましたが、あちらはその道の存在がわからないとのこと。もし袋田の滝の手前で待つならば新月居トンネルの出口にある車止めだとのこと。あちからすれば国道465号のトンネルの手前か先か、ということのようでした。

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【撮影】14時51分=伊藤 幸司=440

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【撮影】14時53分=伊藤 幸司=441
鍋転山からほんの10分もかからずに、私が考えていた下山ルートに出ました。国土地理院の地図にあるルートですが、こんなふうに通行禁止になっていました。たしかに、下れば国道に出られたとして、タクシーがそこで待っていられるような場所ではないんでしょうね。

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【撮影】14時53分=伊藤 幸司=442

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【撮影】14時59分=伊藤 幸司=446



15:00

────1455ごろ_国道461への下山路が閉鎖(標高約390m)
1510ごろ_「至国道461号」の標識に従って月居トンネル(旧道)に下る(標高約300m)
1520ごろ_旧道に出る(標高約260m)
1530ごろ_新月居トンネル出口(国道461号)到着。トイレ、飲料販売機のところでタクシー待ち
順次到着したタクシーで「直帰組」4人と「食事組」5人に分かれる。
────1600-1720_食事組は道の駅で食事(入浴は第1・第3水曜日休業のためできず)



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【撮影】15時00分=伊藤 幸司=447

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【撮影】15時04分=伊藤 幸司=450

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【撮影】15時10分=伊藤 幸司=452
閉鎖された下山路からすぐに「至水根」の分岐があり、またすぐに「至国道461号」の分岐がありました。どちらも国土地理院の地図には載っていない道ですが「至国道461号」のかすかな踏み跡みたいな道を下ることにしました。このとき、ここでは、これがどんな道で、どこに出るのか知りたかった。

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【撮影】15時13分=伊藤 幸司=455

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【撮影】15時15分=伊藤 幸司=457

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【撮影】15時19分=伊藤 幸司=459



16:00

1600-1720_食事組は道の駅で食事(入浴は第1・第3水曜日休業のためできず)



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【撮影】16時14分=伊藤 幸司=460
「至国道461号」の道をたどると旧「月居トンネル」の出口から、「新月居トンネル」の出口へとつながっていました。そこでタクシーを待ったのです。直帰したい人が1台目に4人乗り込むと2台目が4人乗りですぐに出て、最後に私がひとり3台目を待ちました。みなさんがどうしたのかわからぬまま道の駅で降りると、2台目の4人が食事をしようとしているところでした。もしこの日が月に2回の休業日でなかったら、途中下山であってもそれなりにいいシメとなったのでしょうが、かなりきちんとした食事ができたのはラッキーでした。「ここからのタクシーはもうありません」というドライバーさんに終業宣言をされたので、あとは私たちの時間となり、その食堂が閉まるまでのんびりと過ごしました。駅まで歩いて10分ほどのところでしたから。



17:00

1600-1720_食事組は道の駅で食事(入浴は第1・第3水曜日休業のためできず)
1745ごろ_常陸大子駅から帰途



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【撮影】17時22分=伊藤 幸司=461

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【撮影】17時43分=伊藤 幸司=464



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