コースタイム写真
伊予ヶ岳〜富山(337m〜349m)
2025.1.7

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆糸の会【1329】
◆伊予ヶ岳
いよがたけ────337m
とみさん(富山)────349m
登り7p+下り7p+街路約2km+登り7p+下り8p+街路約3.5km────29パワー+約5.5km
日の出0649、日の入り1642────1.7千葉県で
◆JR内房線・岩井駅から────2025.1.7(火)実施
◆集合
●1.7(火)0740ごろ────JR千葉駅・4番線ホーム・前方2両目乗車口に集合
*0750千葉始発(JR内房線_上総湊行き)に乗車
◆ポイント
*新春の富士山展望、おなじみの伊予ヶ岳〜富山です。富山からの下山路は前回初体験のルートとはまた別の初体験になります。
*タクシーが利用しにくくなっているので、病院行きのミニバスになりました。乗れるとは思います。
*入浴は浜金谷に出て海辺の湯。富士山展望のおふろです。
*食事も浜金谷で。時間を考えながら開いている店を選ぶしか、ありません。
◆往路
0750千葉始発(内房線・上総湊行き普通・4番線)────0757蘇我→0837君津→0858上総湊
*乗換
0900上総湊始発→0922岩井
*南房総市営路線バス富山線で 0939岩井駅発────0958国保病院前
徒歩で天神郷バス停(伊予ヶ岳登山口)まで歩く(約500m)
◆往路参考
0652東京→(地下ホーム・JR総武線快速・君津行き)→0735千葉(→0826君津)
◆現地行動
1030ごろ_天神郷を出発────登り7パワーを1時間として
1130ごろ_伊予ヶ岳────下り7パワーを1時間として
1230ごろ_県道横断────村落の道約2.5kmを1時間として
1330ごろ_富山登り口────登り7パワーを1時間として
1430ごろ_富山────地図にない下り8パワーを1時間として
1530ごろ_勝善寺────街路約3.5kmを1時間として
1630ごろ_岩井駅
◆帰路参考
内房線(岩井→浜金谷→千葉)
1550→1601→1719、1651→1702→1820、1803→1822→1944、1905→1921→2100、
2005→2017→2145、2109→2121→2258、2216→2228→2346(最終)
◆費用の目安
JR_千葉→岩井────1,340円
*東京→岩井_1,980円
bus_岩井駅→国保病院前────200円
JR_岩井→千葉────1,340円
・岩井→浜金谷_200円






【行動記録から】
★最寄り駅はJR内房線・岩井駅
0940ごろ_バス(南房総市営路線バス富山線)で岩井駅発
1000ごろ_国保病院前バス停で下車
*次のバス停が伊予ヶ岳登山口のある「天神郷」なのですが、このバスはここまで。
1010-20ごろ_平群(へぐり)天神社で出発準備(標高=61m)
1050ごろ_富山分岐(標高約220m)
1100-20ごろ_クサリ場手前で休憩(標高約270m)
*Uさんに岩場での「三点支持」(ダブルストックのさばき方も含めて)を指導
1135-45ごろ_休憩
*ここで伊予ヶ岳の登りは終了とさせていただき、Uさんにはここから「登りの逆モーションでの下り」を指導しました。登りで「技術的な限界」を感じたときに、そこから安全に下るための、糸の会では最も重要な技術です。
*他の皆さんには登頂を諦めていただきました。ちなみに朝方の雨はこのクサリ場での心配でしたが、土は湿ってはいるものの、来てみると危険な要素とは思われませんでした。
1200-10ごろ_「クサリ場手前」(標高約270m)で休憩
1220ごろ_富山分岐(標高約220m)で富山方面へ
1250ごろ_県道鴨川富山線に出る(標高約110m)
1250ごろ_県道鴨川富山線から富山への村落道へ(標高=114m)
1320ごろ_消防団施設のところで富山への車道へ(標高約90m)
1335ごろ_富山山頂に向かう車道へ(標高=138m)
1420-25ごろ_双耳峰の富山の暗部「八犬士終焉の地」で展望休憩
1430-50ごろ_富山山頂(北峰、標高=349m)
・この間Wさんから紹介された勝善寺へのルートをチェック。今回はパスとする。
1450ごろ_通行止めが解除された「伏姫籠穴」へのルートを下る(標高約310m)
1520ごろ_車道に出る(標高約170m)
1540-1615_伏姫籠穴を見学(標高約100m)
*タクシーが2台つかまったので、一気にJR浜金谷駅(標高=31,1m)へ
1650ごろ_浜金谷駅から送迎車で「海辺の湯」へ
1800ごろ_海辺の湯の最終送迎車で19時まで営業の回転寿司の船主(ふなおさ)へ
*今回も「孤独のグルメ」の「はまべ」(夜は18時から)を第一候補としていたけれど、昨日・今日と不漁により休業とのこと。
*1921浜金谷駅発のJR内房線で帰途。



9:00

★最寄り駅はJR内房線・岩井駅
0940ごろ_バス(南房総市営路線バス富山線)で岩井駅発
────1000ごろ_国保病院前バス停で下車



〓
【撮影】09時00分=伊藤 幸司=004

〓
【撮影】09時08分=伊藤 幸司=005

〓
【撮影】09時09分=伊藤 幸司=007
鋸山や浜金谷駅からの送迎に力を入れている「天然温泉 海辺の湯」。最終便が18時なので登山後の利用ではいつも時間に追い出されるような感じになります。今回は保田駅から徒歩距離にある「保田漁協ばんや」にしたかったのですが、入浴施設が火曜日定休だったので、けっきょくここに戻って来る計画になりました。
糸の会の「がんばらない山歩き」は、下山後の入浴と「ゴルフ後よりおいしい」というビール、それと胃袋に染み込んでくるような「B級グルメ」がからだと心に大きな効果を与えてくれると感じてきました。最近では「あまり汗をかかなかったからいい」という考えの人もいるようですが「月に1回のがんばらない山歩き」が主婦の皆さんに特別な日となり、トレーニング理論から言えばほとんど効果がないはずなのに体調を整え、(ひょっとすると)「健康に大きく関わる」ものになるかもしれない、という興味から、私は糸の会を可能な限り「細く長く」続けたいと考えてきました。
コロナ以後、下山後のタクシーが驚くほど利用しづらくなると同時に、このあたりのように午後6時をすぎると多くの飲食店も閉まってしまうというような大変化から「無理矢理の入浴・食事」という印象になってきたようにも感じます。

〓
【撮影】09時22分=伊藤 幸司=010
けっこうな雨と双耳峰の富山(とみさん)。前回は右側の南峰から「富山遊歩道」を福満寺へと下りました。今回はできれば北峰から左側山稜を勝善寺へと下るルートが、もし通れるようなら探ってみたいと考えていました。

〓
【撮影】09時28分=伊藤 幸司=017

〓
【撮影】09時29分=伊藤 幸司=020

〓
【撮影】09時29分=伊藤 幸司=021

〓
【撮影】09時39分=伊藤 幸司=025
国保病院前から引き換えしてくるバスなので病院通いの皆さんで満席じゃないかと心配でしたが、私たちの貸し切りみたいな状態でした。時刻表を見るとこの富山(とみさん)線バスの重要拠点がこの岩井駅と国保病院前のふたつで、単純な行ったり来たりではないけれど、日に6便ほどあるんですね。

〓
【撮影】09時58分=伊藤 幸司=028



10:00

1000ごろ_国保病院前バス停で下車
*次のバス停が伊予ヶ岳登山口のある「天神郷」なのですが、このバスはここまで。
1010-20ごろ_平群(へぐり)天神社で出発準備(標高=61m)
1050ごろ_富山分岐(標高約220m)
────1100-20ごろ_クサリ場手前で休憩(標高約270m)



〓
【撮影】10時01分=伊藤 幸司=033

〓
【撮影】10時01分=伊藤 幸司=034

〓
【撮影】10時01分=伊藤 幸司=035
伊予ヶ岳山頂をこの角度で見たのははじめてでした。登山口からとはちょっと違って、百獣の王という感じがしませんか? 「房総のマッターホルン」とか「安房の妙義山」というニックネームもあるようですが。山名の「伊予」にしても「岳」にしても、最高峰が408mの愛宕山の千葉県ですから、なんとなく借り物の名前でしか呼ばれない、という感じがします。「獅子の鼻面山」なんていうのだと唯一無二、というか、ユニーク(へそ曲がり)な感じがするんじゃないかと思いました。ちなみに千葉県で「岳」とつく山はこれだけとか。

〓
【撮影】10時08分=伊藤 幸司=042

〓
【撮影】10時08分=伊藤 幸司=044

〓
【撮影】10時09分=伊藤 幸司=048

〓
【撮影】10時09分=伊藤 幸司=049

〓
【撮影】10時10分=伊藤 幸司=051

〓
【撮影】10時10分=伊藤 幸司=052

〓
【撮影】10時10分=伊藤 幸司=056

〓
【撮影】10時12分=伊藤 幸司=059

〓
【撮影】10時15分=伊藤 幸司=060

〓
【撮影】10時16分=伊藤 幸司=061

〓
【撮影】10時19分=伊藤 幸司=063

〓
【撮影】10時20分=伊藤 幸司=064

〓
【撮影】10時20分=伊藤 幸司=065

〓
【撮影】10時21分=伊藤 幸司=069

〓
【撮影】10時21分=伊藤 幸司=070

〓
【撮影】10時22分=伊藤 幸司=071

〓
【撮影】10時25分=伊藤 幸司=073

〓
【撮影】10時27分=伊藤 幸司=076

〓
【撮影】10時30分=伊藤 幸司=078

〓
【撮影】10時30分=伊藤 幸司=079

〓
【撮影】10時38分=伊藤 幸司=085

〓
【撮影】10時43分=伊藤 幸司=088

〓
【撮影】10時48分=伊藤 幸司=092

〓
【撮影】10時48分=伊藤 幸司=093

〓
【撮影】10時53分=伊藤 幸司=099

〓
【撮影】10時57分=伊藤 幸司=100



11:00

1100-20ごろ_クサリ場手前で休憩(標高約270m)
*Uさんに岩場での「三点支持」(ダブルストックのさばき方も含めて)を指導
1135-45ごろ_休憩
*ここで伊予ヶ岳の登りは終了とさせていただき、Uさんにはここから「登りの逆モーションでの下り」を指導しました。登りで「技術的な限界」を感じたときに、そこから安全に下るための、糸の会では最も重要な技術です。
*他の皆さんには登頂を諦めていただきました。ちなみに朝方の雨はこのクサリ場での心配でしたが、土は湿ってはいるものの、来てみると危険な要素とは思われませんでした。
────1200-10ごろ_「クサリ場手前」(標高約270m)で休憩



〓
【撮影】11時02分=伊藤 幸司=102

〓
【撮影】11時10分=伊藤 幸司=110
バスを降りた国保病院が眼下にありました。

〓
【撮影】11時14分=伊藤 幸司=111

〓
【撮影】11時17分=伊藤 幸司=112

〓
【撮影】11時19分=伊藤 幸司=113

〓
【撮影】11時21分=伊藤 幸司=116

〓
【撮影】11時21分=伊藤 幸司=117

〓
【撮影】11時21分=伊藤 幸司=118

〓
【撮影】11時21分=伊藤 幸司=119

〓
【撮影】11時27分=伊藤 幸司=120
朝の雨で登山道は湿っていましたが、伊予ヶ岳最上部のクサリ場では岩も土も木の根も雨の影響はほとんどありませんでした。この部分は2003年以来6回登っていて、2005年には東武カルチュアセンターの登山講座でも実施していますから初心者のクサリ場体験としては最上級の場所といえます。規模が大きく、傾斜も急ながら、リーダーが技術的にコントロールしなければならないのは中間部の1か所だけと認識していました。
ただ、今回参加のUさんにはまだ、岩場での「三点支持」の糸の会バージョンを体験してもらうチャンスがこれまでありませんでした。Uさんはコロナ禍の2022.10.22の幕山にAさんの紹介で初参加。幕山から梅林へのなんでもない下りで転倒、手を骨折するという大失態の犠牲者となったのです。ご当人がまっすぐ帰宅されたあと、残りのメンバーは湯上がりに反省会をしたのです。
その後、Uさんは2023年4月の蓑山で復帰され、南高尾山稜、大菩薩嶺、太平山、霧降高原、青梅丘陵、矢倉岳、大高取山、大黒山&鋸山、陣馬山、渋沢丘陵、日和田山、大野山、ミツバ岳、鳩ノ巣渓谷、湯河原城山、関八州見晴台、堂平山、金毘羅尾根、笹尾根、鳶尾山、パノラマ台、高山、奥久慈・男体山、とすでに一般常識的には「中堅メンバー」なのですが、いつまで経っても新入会員で、「ようやく下りのストックさばきが有効になってきた」なんて私も見ていたぐらいです(すみません)。それで、この岩場を登り始めたときに、糸の会では最も重要な危機管理技術である「三点支持+ダブルストックさばき」の体験をまだしてもらっていないということに気づいたのです。最近は平ったいルートばかりでもありましたし、岩場での遊びも「フン!」と笑われそうで。
岩場でのもっとも重要な危機管理術の「三点支持」の説明は(ここでは)しませんが、私はそれに「じゃまっけで危険な」ダブルストックをさばきながらの登り方を最大の危機管理技術と考えてきました。(槍ヶ岳西鎌尾根ではずいぶん多くの登山者に非難されました)
危険な場所で邪魔っけなストックを両手首につけたまま登るのは狂気の沙汰、というのが居合わせた登山者の常識的な判断です。でも、私は複数のメンバーの「安全性」を見るために、むしろその「邪魔なストックのさばき方」を見ているのです。「余裕力」を見ているのです。つまりストック2本をさばける「余裕があるかどうか」をです。

〓
【撮影】11時31分=伊藤 幸司=122

〓
【撮影】11時32分=伊藤 幸司=125

〓
【撮影】11時33分=伊藤 幸司=128

〓
【撮影】11時45分=伊藤 幸司=131
これは、じつは下りです。前の写真との間に約10分の間隔がありますが、休憩して、みなさんに謝って、山頂を目指さずにここから下ると、お願いしました。
縦走路などで時々出現するクサリ場は、ときに危険を感じます。他の人はすいすい登ってしまうのに、身動きできない状態になって焦るというような人が出ることがあります。男性だとそこで「エイ! ヤ!」とやりたくなるのですが、いったん立ち止まってしまうと「一歩戻ってリセットする」という余裕はなくなります。たいていはきちんと周囲を見回す冷静さがあれば、登れたところですから、立て直すことができるのです。
もちろん下りのクサリ場で不安を感じる人がいそうな場合は、要所に補助ロープの輪を設置して、使う、使わないは各人の自由に、という方法をとってきました。するとそういう「お助けグッズ」に頼らずに、みなさん下ってしまうのです。
そういう試練の場として、ここできちんと行いたかったのは「登れたところは、必ず下れる」という「確信」の体験です。いくら時間がかかっても自分の技術で下りきる、という体験は、一度きちんとやっておいてもらいたかったものですから。

〓
【撮影】11時52分=伊藤 幸司=133

〓
【撮影】11時56分=伊藤 幸司=137

〓
【撮影】11時57分=伊藤 幸司=139

〓
【撮影】11時59分=伊藤 幸司=141

〓
【撮影】11時59分=伊藤 幸司=142



12:00

1200-10ごろ_「クサリ場手前」(標高約270m)で休憩
1220ごろ_富山分岐(標高約220m)で富山方面へ
1250ごろ_県道鴨川富山線に出る(標高約110m)
1250ごろ_県道鴨川富山線から富山への村落道へ(標高=114m)
────1320ごろ_消防団施設のところで富山への車道へ(標高約90m)



〓
【撮影】12時04分=伊藤 幸司=144

〓
【撮影】12時04分=伊藤 幸司=145

〓
【撮影】12時05分=伊藤 幸司=146

〓
【撮影】12時09分=伊藤 幸司=148

〓
【撮影】12時11分=伊藤 幸司=153

〓
【撮影】12時12分=伊藤 幸司=158

〓
【撮影】12時14分=伊藤 幸司=161

〓
【撮影】12時16分=伊藤 幸司=163

〓
【撮影】12時21分=伊藤 幸司=166

〓
【撮影】12時22分=伊藤 幸司=169

〓
【撮影】12時25分=伊藤 幸司=172

〓
【撮影】12時31分=伊藤 幸司=179

〓
【撮影】12時48分=伊藤 幸司=182

〓
【撮影】12時49分=伊藤 幸司=185

〓
【撮影】12時49分=伊藤 幸司=186

〓
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=187

〓
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=188

〓
【撮影】12時50分=伊藤 幸司=189

〓
【撮影】12時52分=伊藤 幸司=191
計画では「1250ごろ_県道鴨川富山線から富山への村落道へ」。まさにそのとおりの時間で富山へと向かうことになりました。

〓
【撮影】12時52分=伊藤 幸司=193

〓
【撮影】12時53分=伊藤 幸司=195

〓
【撮影】12時54分=伊藤 幸司=198

〓
【撮影】12時54分=伊藤 幸司=199

〓
【撮影】12時57分=伊藤 幸司=200



13:00

────1250ごろ_県道鴨川富山線から富山への村落道へ(標高=114m)
1320ごろ_消防団施設のところで富山への車道へ(標高約90m)
1335ごろ_富山山頂に向かう車道へ(標高=138m)
────1420-25ごろ_双耳峰の富山の暗部「八犬士終焉の地」で展望休憩



〓
【撮影】13時01分=伊藤 幸司=201

〓
【撮影】13時02分=伊藤 幸司=202

〓
【撮影】13時05分=伊藤 幸司=203

〓
【撮影】13時07分=伊藤 幸司=205

〓
【撮影】13時09分=伊藤 幸司=207

〓
【撮影】13時13分=伊藤 幸司=210

〓
【撮影】13時15分=伊藤 幸司=214

〓
【撮影】13時16分=伊藤 幸司=216

〓
【撮影】13時17分=伊藤 幸司=218

〓
【撮影】13時18分=伊藤 幸司=219

〓
【撮影】13時21分=伊藤 幸司=221

〓
【撮影】13時28分=伊藤 幸司=225

〓
【撮影】13時28分=伊藤 幸司=226

〓
【撮影】13時33分=伊藤 幸司=230

〓
【撮影】13時33分=伊藤 幸司=231

〓
【撮影】13時34分=伊藤 幸司=232

〓
【撮影】13時47分=伊藤 幸司=236

〓
【撮影】13時49分=伊藤 幸司=238

〓
【撮影】13時55分=伊藤 幸司=239

〓
【撮影】13時58分=伊藤 幸司=240



14:00

────1335ごろ_富山山頂に向かう車道へ(標高=138m)
1420-25ごろ_双耳峰の富山の暗部「八犬士終焉の地」で展望休憩
1430-50ごろ_富山山頂(北峰、標高=349m)
・この間Wさんから紹介された勝善寺へのルートをチェック。今回はパスとする。
1450ごろ_通行止めが解除された「伏姫籠穴」へのルートを下る(標高約310m)
────1520ごろ_車道に出る(標高約170m)



〓
【撮影】14時21分=伊藤 幸司=243

〓
【撮影】14時21分=伊藤 幸司=244

〓
【撮影】14時26分=伊藤 幸司=247

〓
【撮影】14時27分=伊藤 幸司=249

〓
【撮影】14時32分=伊藤 幸司=251

〓
【撮影】14時32分=伊藤 幸司=252

〓
【撮影】14時33分=伊藤 幸司=253

〓
【撮影】14時33分=伊藤 幸司=254

〓
【撮影】14時33分=伊藤 幸司=255

〓
【撮影】14時39分=伊藤 幸司=258

〓
【撮影】14時39分=伊藤 幸司=259
地形図にはないルートですが、千葉県民のWさんが体験し、さらにYさんも登ったという勝善寺へのルートが山頂に上ってきたところです。今回下るにはちょっと難易度が高いかもしれない感じなので、やめましたが、房総半島では台風被害の登山道を自力で直そうとする人たちがたくさんいるようです。このルートもそういう人の力作のようですから、回を改めて、ぜひ体験してみたいと思いました。

〓
【撮影】14時39分=伊藤 幸司=260

〓
【撮影】14時43分=伊藤 幸司=261

〓
【撮影】14時43分=伊藤 幸司=263

〓
【撮影】14時43分=伊藤 幸司=264

〓
【撮影】14時44分=伊藤 幸司=265

〓
【撮影】14時44分=伊藤 幸司=266

〓
【撮影】14時49分=伊藤 幸司=268

〓
【撮影】14時49分=伊藤 幸司=270

〓
【撮影】14時49分=伊藤 幸司=271

〓
【撮影】14時52分=伊藤 幸司=275
2023年には通行禁止になっていた伏姫籠穴へのルートが開いていました。私が最初に来たのはこの富山に登って下りるだけの観光バス登山でしたが、そのときはこのルートが表玄関という感じでした。

〓
【撮影】14時52分=伊藤 幸司=276

〓
【撮影】14時52分=伊藤 幸司=277

〓
【撮影】14時58分=伊藤 幸司=282



15:00

────1450ごろ_通行止めが解除された「伏姫籠穴」へのルートを下る(標高約310m)
1520ごろ_車道に出る(標高約170m)
1540-1615_伏姫籠穴を見学(標高約100m)
*タクシーが2台つかまったので、一気にJR浜金谷駅(標高=31,1m)へ
────1650ごろ_浜金谷駅から送迎車で「海辺の湯」へ



〓
【撮影】15時02分=伊藤 幸司=286

〓
【撮影】15時04分=伊藤 幸司=290

〓
【撮影】15時07分=伊藤 幸司=293

〓
【撮影】15時13分=伊藤 幸司=295

〓
【撮影】15時15分=伊藤 幸司=300

〓
【撮影】15時21分=伊藤 幸司=308

〓
【撮影】15時32分=伊藤 幸司=316

〓
【撮影】15時39分=伊藤 幸司=318

〓
【撮影】15時43分=伊藤 幸司=319

〓
【撮影】15時43分=伊藤 幸司=320

〓
【撮影】15時45分=伊藤 幸司=322

〓
【撮影】15時47分=伊藤 幸司=323

〓
【撮影】15時48分=伊藤 幸司=324

〓
【撮影】15時48分=伊藤 幸司=325

〓
【撮影】15時49分=伊藤 幸司=328

〓
【撮影】15時51分=伊藤 幸司=331

〓
【撮影】15時51分=伊藤 幸司=332

〓
【撮影】15時51分=伊藤 幸司=333

〓
【撮影】15時51分=伊藤 幸司=334

〓
【撮影】15時51分=伊藤 幸司=336

〓
【撮影】15時53分=伊藤 幸司=339

〓
【撮影】15時54分=伊藤 幸司=340



16:00

────1540-1615_伏姫籠穴を見学(標高約100m)
*タクシーが2台つかまったので、一気にJR浜金谷駅(標高=31,1m)へ
1650ごろ_浜金谷駅から送迎車で「海辺の湯」へ
────1800ごろ_海辺の湯の最終送迎車で19時まで営業の回転寿司の船主(ふなおさ)へ



〓
【撮影】16時01分=伊藤 幸司=341

〓
【撮影】16時03分=伊藤 幸司=344

〓
【撮影】16時17分=伊藤 幸司=345
伏姫籠穴の入口にあるトイレまで戻ったとき、1時間に1本のJR内房線の岩井駅発まで30分ちょっとでした。歩いていくとギリギリですから、念のためタクシー会社に電話してみると2台空いているとのこと。そりあえず岩井駅まで頼んだあと、浜金谷へ直行することにしました。「海辺の湯」から浜金谷駅へと戻る送迎車の最終便が18時なので入浴時間を確保したかったからです。この地域一帯のタクシーは安房勝山駅の鋸南タクシー1社なので、2駅離れたところで短距離のシゴトというのは期待できない状態でした。

〓
【撮影】16時44分=伊藤 幸司=346

〓
【撮影】16時54分=伊藤 幸司=347



17:00
18:00
19:00
19:00

────1650ごろ_浜金谷駅から送迎車で「海辺の湯」へ
1800ごろ_海辺の湯の最終送迎車で19時まで営業の回転寿司の船主(ふなおさ)へ
*今回も「孤独のグルメ」の「はまべ」(夜は18時から)を第一候補としていたけれど、昨日・今日と不漁により休業とのこと。
*1921浜金谷駅発のJR内房線で帰途。



〓
【撮影】18時17分=伊藤 幸司=350

〓
【撮影】18時55分=伊藤 幸司=352
回転寿司「船主(ふなおさ)」には「平日限定・数量限定」の「てっぱつアジフライ」がありました。「てっぱつ!」というのは「デカい!」という意味だそうです。一方「孤独のグルメ」で有名になった「黄金アジ」は千葉県で食べられる「根付きのアジ」で、浜金谷にはその黄金アジで人気の「漁師めし はまべ」と「さすけ食堂」があるのです。
2022年5月28日、鋸山からの下山時に「海辺の湯」の送迎車を待っていたところにあった「ラーメン・餃子 はまべ」という看板の店がその「はまべ」だと気づいて、電話をしたら、夜の予約がとれたのです。口の達者なオネエさん2人が仕切るその有名店は、看板を書き換えてはいけないという条件で借りているとのことでした。

〓
【撮影】18時58分=伊藤 幸司=354

〓
【撮影】19時08分=伊藤 幸司=358



★ページ 先頭に戻ります
Copyright 2024 Koji Ito & ito-no-kai All rights reserved.