コースタイム写真
三頭山(1,531m)
2025.5.6

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──
■ひとこと・ふたこと──
■山旅図鑑──

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆三頭山
みとうさん────1,531m
登り15p→稜線下り21p→下り19p────55パワー
日の出0444、日の入り1832────5.6に東京で
◆JR五日市線・武蔵五日市駅から────2025.5.6(火)実施
◆集合
5.6(火)8:20(発車時刻)までに────立川駅1番線「前方2両目」乗車口
◆ポイント
*行きは数馬バス停から無料送迎バスで都民の森まで上がります。
*「都民の森」施設でトイレを含む出発準備
*三頭山からの下りは笹尾根を槇寄山まで下って、そこから数馬バス停へ。登りは基本的に三頭山までです。(行程は長めですが、登りが少ないので火曜日にしました)
*下山時刻(バス便)によりますが、入浴は数馬の湯か瀬音の湯です。
*以前の「ホリデー快速おくたま号/あきがわ号」が奥多摩行きだけになりました。
*武蔵五日市駅からの数馬行きバスは、今も臨時便を出して積み残しをしないそうです。したがって、時間までに並べば乗れるそうです(電話で確認しました)。ただし1時間以上かかりますのでバスに乗る前のトイレのこともご注意ください。
◆往路
*0729東京始発1番線(中央線・ホリデー快速おくたま3号)────0810立川
(0729東京→0733御茶ノ水→0744新宿→0805国分寺→0812立川6番線)
*0820立川始発(1番線)────0850武蔵五日市
*ホリデー快速おくたま3号は0816西立川→0828拝島なので
0820立川始発の武蔵五日市行き電車の0823西立川、0832拝島にも乗り換え可能。
*0900武蔵五日市駅始発(数馬行きバス)────0956数馬(940円)
*0959数馬(都民の森連絡バス)────1015都民の森(無料)
*バスはいずれも臨時バスがでますから、焦る必要はありません。
◆現地行動
1030ごろ_都民の森を出発────登り15パワーを2時間として
1230ごろ_三頭山────稜線下り21パワーを2時間半として
1500ごろ_槇寄山────下り19パワーを2時間として
1700ごろ_数馬バス停
*バス(数馬→武蔵五日市駅。940円)
数馬発時刻……1606、1654、1730、1912(最終)
*入浴は「数馬の湯」か、途中下車で十里木「瀬音の湯」で
◆費用の目安
JR新宿→武蔵五日市────830円
bus 武蔵五日市駅→数馬────940円
bus数馬→都民の森────無料





【行動記録から】
★最寄駅はJR五日市線・武蔵五日市駅
*0900武蔵五日市駅始発(数馬行きバス)────0956数馬
*0959数馬(都民の森連絡バス)
1010ごろ_都民の森バス停を出発(標高約990m)
1020-45ごろ_都民の森・森林館で出発準備(標高約990m)
1050ごろ_「鞘口(さやぐち・さいぐち)峠経由三頭山」の道標にしたがって徒歩道へ
1100ごろ_鞘口峠(標高約1,140m)
・「←1.5km三頭山・御前山8.0km→」という標識があり、それに対して「急坂・足元悪し→三頭山」という標識もあり、先頭のメンバーは「←三頭山(ブナの路)」を選択
1120-25ごろ_「回廊の路」との分岐で休憩(標高約1,250m)
・「ブナの路」に「三頭山登山推奨路」という標識もあったが、ここで「登山道・至三頭山」も超接近
1135ごろ_「陽光の路」との分岐。手前に「標高約1,300m」という標識
1140ごろ_登山道「→鞘口峠・月夜見山(4.1km)・御前山(8.4km)」と接触(標高約1,350m)
1150-1210ごろ_「見晴し小屋」で休憩(標高約1,390m)
1220ごろ_登山道と合流。この先は登山道として「三頭山山頂→」となる(標高約1,360m)
1240ごろ_登山道とブナの路(巻き道?)の分岐。巻き道を選ぶ
1250ごろ_「東峰・展望台→」分岐。東峰(標高=1,527.5m)中央峰(標高=1,531m)とのこと。私たちはここで中央峰(最高地点)への登頂をパスしてしまった
1255ごろ_ヌカザス尾根分岐「奥多摩湖4.5km・浮橋5.5km」(標高約1,500m)
1300-05ごろ三頭山山頂(ただし西峰・標高=1,524.5m)
・「三頭山避難小屋0.5km→」へと下る
1315ごろ_「←三頭大滝(約30分)」の分岐を通過(標高約1,430m)
1315-40ごろ_三頭山避難小屋でトイレ休憩(標高約1,430m)
1350ごろ_大沢山山頂を通過(標高=1,482m)
1405ごろ_「至・西原峠」の稜線から「←三頭大滝約40分」に入る(標高約1.370m)
・計画では西原峠(槇寄山)から数馬へと下る予定だったが、1550都民の森始発のバスに乗るのが好ましいと考えて、三頭大滝経由で都民の森に戻ることを選択
1500-1505ごろ_三頭大滝(標高約1,090m)
1540ごろ_都民の森バス停_トイレと荷物整理(標高約990m)
・1550都民の森始発(都民の森・無料バス)
・1618数馬始発(武蔵五日市駅行きバス)→1705十里木
1715-1940ごろ_瀬音の湯で入浴・食事
・タクシーで武蔵五日市駅へ
2015ごろ_武蔵五日市駅から帰途



9:00

★最寄駅はJR五日市線・武蔵五日市駅
*0900武蔵五日市駅始発(数馬行きバス)────0956数馬
*0959数馬(都民の森連絡バス)
────1010ごろ_都民の森バス停を出発(標高約990m)


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【撮影】09時01分=伊藤 幸司=001
この日は朝から雨。天気予報も終日雨。といったって5月6日は「5月4日みどりの日」の振替休日。ゴールデンウィークの最終日なんですから、武蔵五日市駅からのバスは乗りきれないおそれがある、と思って「乗り切れなかったら増便する」という確約をとっていたのに。私たちとプラス2人、かな? 私たちが異常、と思わせるほど登山者がいないというのにはまったく、びっくり、でしたね。



10:00

────*0959数馬(都民の森連絡バス)
1010ごろ_都民の森バス停を出発(標高約990m)
1020-45ごろ_都民の森・森林館で出発準備(標高約990m)
1050ごろ_「鞘口(さやぐち・さいぐち)峠経由三頭山」の道標にしたがって徒歩道へ
────1100ごろ_鞘口峠(標高約1,140m)


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【撮影】10時11分=伊藤 幸司=011
これは森林館活動への資材運搬路みたいですね。歩行者用の階段で左側の斜面を登っていけます。

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【撮影】10時16分=伊藤 幸司=013
トンネルをくぐって森林館へ。「都民の森」は立派です。

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【撮影】10時21分=伊藤 幸司=015

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【撮影】10時28分=伊藤 幸司=016

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【撮影】10時33分=伊藤 幸司=017

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【撮影】10時46分=伊藤 幸司=020
森林館というのはかなり大型の木材加工技術を習得できる施設のようですが、ここからの道は「三頭大滝」を軸(たとえば扇の要)にして三頭山南面に様々な歩道を整備して森林公園として広げた面的開発と、奥多摩三山と呼ばれる大岳山〜御前山〜三頭山の縦走路を鞘口峠から三頭山まで保持しながら、その巻き道というべき「ぶなの道」を用意したというふたつの役割になるのだろうと思います。そういう理解が得られれば、道筋にふんだんに用意された立派な地図も、もうすこし理解しやすくなる……と感じました。

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【撮影】10時48分=伊藤 幸司=022

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【撮影】10時48分=伊藤 幸司=023

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【撮影】10時49分=伊藤 幸司=026

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【撮影】10時54分=伊藤 幸司=028

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【撮影】10時54分=伊藤 幸司=029
登山道と散策路の両方にかかわる道と考えても、ここでは道路侵食を防ぐための土木工事として(私には初めて見たタイプの)実験的なものであったように思われました。木材による土止めは(踏み固められた露面を掘ってつくるために)雨水による侵食に弱く、土木工事の仕上がり写真としては立派でも、あっという間に原型を崩してしまう、という決定的な弱点があるんですね。それをここではセメントを加えることでなかり侵食に強くなった、と思われました。
都民の森、としてのこのような実験結果が他の山の登山道修復にも利用されると、投入された税金も報われると感じました。

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【撮影】10時55分=伊藤 幸司=030

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【撮影】10時57分=伊藤 幸司=032

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【撮影】10時58分=伊藤 幸司=035



11:00

1100ごろ_鞘口峠(標高約1,140m)
・「←1.5km三頭山・御前山8.0km→」という標識があり、それに対して「急坂・足元悪し→三頭山」という標識もあり、先頭のメンバーは「←三頭山(ブナの路)」を選択
1120-25ごろ_「回廊の路」との分岐で休憩(標高約1,250m)
・「ブナの路」に「三頭山登山推奨路」という標識もあったが、ここで「登山道・至三頭山」も超接近
1135ごろ_「陽光の路」との分岐。手前に「標高約1,300m」という標識
1140ごろ_登山道「→鞘口峠・月夜見山(4.1km)・御前山(8.4km)」と接触(標高約1,350m)
1150-1210ごろ_「見晴し小屋」で休憩(標高約1,390m)


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【撮影】11時01分=伊藤 幸司=037

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【撮影】11時01分=伊藤 幸司=038
ここが鞘口峠。一般には「さやぐち」と呼ばれていますが「写真022」の道標には、わざわざ「さいぐち」というふりがながつけられていました。
重要なのは、ここが奥多摩縦走路とその巻き道の「ぶなの路」との分岐点であるということ。手前に向いている道標には「都民の森バス停・駐車場・森林館」とありますから今来た路を指しています。
じつはここには」もうひとつ道標があって「急坂・足元悪し・三頭山→」と「(ブナの路)三頭山→」と二俣に分かれているのです。10分交代のトップの人は(ほぼ)迷わずにブナの路を進みました。

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【撮影】11時17分=伊藤 幸司=044

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【撮影】11時19分=伊藤 幸司=046

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【撮影】11時19分=伊藤 幸司=048
今度はここで縦走路の巻き道としての「ブナの路」と、三頭山南面に踏み込んでいく散策路とが交錯だか接続だか、しているんですね。

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【撮影】11時19分=伊藤 幸司=049

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【撮影】11時21分=伊藤 幸司=050
下から登っていくと三差路でした。ちょっと周囲の状況を見たかったので休憩としましたが、この向こう側に縦走路があって、のぞいてみると結構激しいアップダウンが続いていて、巻き道をたどっている私たちには「ご苦労さま」というしかない感じでした。ダブルストックの技術講習に最適なルートかな、と思いました。私たちはここから左に進むと緩やかな巻き道です。

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【撮影】11時25分=伊藤 幸司=053

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【撮影】11時26分=伊藤 幸司=056

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【撮影】11時32分=伊藤 幸司=058

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【撮影】11時32分=伊藤 幸司=059

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【撮影】11時42分=伊藤 幸司=061
ここで再び「登山道」と呼ばれる縦走路と接触しました。右手から出てきて、右側の稜線を登っていきます。

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【撮影】11時42分=伊藤 幸司=062

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【撮影】11時44分=伊藤 幸司=067

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【撮影】11時44分=伊藤 幸司=068

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【撮影】11時49分=伊藤 幸司=070
この「見晴らし小屋」はブナの路に接続していて、縦走路は右手を素通りしていく感じでした。

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【撮影】11時51分=伊藤 幸司=072



12:00

────1150-1210ごろ_「見晴し小屋」で休憩(標高約1,390m)
1220ごろ_登山道と合流。この先は登山道として「三頭山山頂→」となる(標高約1,360m)
1240ごろ_登山道とブナの路(巻き道?)の分岐。巻き道を選ぶ
1250ごろ_「東峰・展望台→」分岐。東峰(標高=1,527.5m)中央峰(標高=1,531m)とのこと。私たちはここで中央峰(最高地点)への登頂をパスしてしまった
1255ごろ_ヌカザス尾根分岐「奥多摩湖4.5km・浮橋5.5km」(標高約1,500m)
────1300-05ごろ三頭山山頂(ただし西峰・標高=1,524.5m)


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【撮影】12時11分=伊藤 幸司=074

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【撮影】12時18分=伊藤 幸司=078

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【撮影】12時24分=伊藤 幸司=082

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【撮影】12時25分=伊藤 幸司=084

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【撮影】12時27分=伊藤 幸司=085

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【撮影】12時29分=伊藤 幸司=087

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【撮影】12時31分=伊藤 幸司=089

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【撮影】12時33分=伊藤 幸司=091

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【撮影】12時35分=伊藤 幸司=095

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【撮影】12時42分=伊藤 幸司=098

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【撮影】12時48分=伊藤 幸司=100

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【撮影】12時49分=伊藤 幸司=103
ここで「東峰・展望台」に上がらなかったのは私のミスでした。雨だったので「展望」というコトバにあまり反応しなかったというのは事実です。けっこう「面倒くさい標識だな」みたいに感じたりして。
三頭山の「三頭」がいよいよここからはじまるというふうに考えずに、東峰に展望台があり、中央峰が最高峰であり、西峰は富士山の展望があっていかにも山頂らしいたたずまいだけれど「三頭山1,531m」のそのピークではない、というようなことに、ここではほとんどこだわらなかったのです。
重ねて、次の写真に出てくる「東峰から中央峰へ」という親切な案内図にもピンとこなかったのは、恥ずかしいかぎりです。資料としてはカメラで撮ったけれど、それもただ慣習的な作業でした。帰ってからきちんと見ればいい、という程度の。いつもなら、けっこう先までいっている先頭部の人たちまで呼び戻していたところだと思うのですが。

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【撮影】12時49分=伊藤 幸司=104

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【撮影】12時52分=伊藤 幸司=105

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【撮影】12時52分=伊藤 幸司=107

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【撮影】12時52分=伊藤 幸司=108

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【撮影】12時54分=伊藤 幸司=111
ようやくここまできたのか、という場面です。

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【撮影】12時54分=伊藤 幸司=113



13:00

1300-05ごろ三頭山山頂(ただし西峰・標高=1,524.5m)
・「三頭山避難小屋0.5km→」へと下る
1315ごろ_「←三頭大滝(約30分)」の分岐を通過(標高約1,430m)
1315-40ごろ_三頭山避難小屋でトイレ休憩(標高約1,430m)
1350ごろ_大沢山山頂を通過(標高=1,482m)
────1405ごろ_「至・西原峠」の稜線から「←三頭大滝約40分」に入る(標高約1.370m)


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【撮影】13時01分=伊藤 幸司=119
あとから振り返ってみると、この立派な標識では「三頭山 標高1,524.5m」となっていますね。国土地理院の地形図では東峰にあたるところに「1,527.6m」という三角点があり、中央峰に「1,531m」の最高地点としての標高があってこの山頂は標高1,220mの等高線の輪になっているだけです。三頭山の一番低いピークでの記念写真です。

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【撮影】13時01分=伊藤 幸司=120

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【撮影】13時03分=伊藤 幸司=124
計画書では12時30分ごろに三頭山となっていますから30分の遅れです。私はこのあたりで下山のことを考え始めています。予定では2時間半で槇寄山まで下り、そこからさらに2時間で数馬バス停、としています。
糸の会では当初から「がんばらない山歩き」を標準化していて、「平地を時速4kmで歩く」エネルギーで3,000m級の山まで登るという「歩き方」を守ってきました。後期高齢者になるとさすがにそれができなくなりつつありますが、下りも登りと同じ時間で計画していますから、登りで遅れが出ても「下りに予備時間が内在されている」状態ですから、ここで30分遅れていても、十分に取り返せる時間進行となっています。ちなみにダブルストックを使っていると、北アルプスの急峻な下りでも「登りの時間計算でなら、かなり安全性の高い下り」を維持できます。
しかし、このあたりからバスのことを考え始めているのです。予定の公共交通で下山して、どこかで風呂と食事をして帰る、という時間枠で考え直してみるのです。するとここでの問題はバスです。数馬バス停からは1時間に1本前後で、今日は「1606、1654、1730,1912」の4本のどれかに乗る、という計画です。 問題は計画書で4時間半の下りが、30分遅れで「あと4時間」ですから17時ごろまでに着けるとして「1654数馬発」が目標となるわけです。下りだからもちろん時間は短縮されると思いますが、下りで急いだらリスクも高まります。「休み休み下る」という状況もまだ考えておく必要があるのです。 そこで私は標高約650mの数馬まで降らずに標高約1000mの都民の森から10分ほどで数馬まで下るバスに乗るということも考えてみました。計画の当初ではこの笹尾根をず〜っと下ると陣馬山に出るところから、何度も歩いていますから、その最上部の計画という意味合いもあったのです。しかし笹尾根から数馬に下るのもけっこう長いと感じてきました。 雨でなければまだ計画遵守の時間帯でしたが、数馬でバスの待ち時間が長かった場合の(気分的な)疲労感は雨が大きく影響します。都民の森バス停なら、トイレもあずま屋もあって、苦痛は少ない、と考え始めていたのです。 ここから都民の森バス停へと出られる道は2本、いずれも三頭大滝で一緒になります。……となれば、この機会に「石山の路」というのを見ておきたいという結論になったのです。

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【撮影】13時05分=伊藤 幸司=127

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【撮影】13時08分=伊藤 幸司=132

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【撮影】13時09分=伊藤 幸司=134

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【撮影】13時10分=伊藤 幸司=136

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【撮影】13時11分=伊藤 幸司=138

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【撮影】13時15分=伊藤 幸司=141

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【撮影】13時17分=伊藤 幸司=142
階段が歩きやすかったこともあって、すぐに「三頭大滝・約30分」という分岐に出ました。もちろんこんな安易な逃げ道は使いません。みなさん、槇寄山まで一気に下る気分ですから、どんどん先へと行っています。

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【撮影】13時22分=伊藤 幸司=143
ところが……分岐からすぐのところに避難小屋があったのです。東京都の避難小屋はどこでもかなり立派です。トイレも使える状態でした。ここでけっきょく20分以上、腹ごしらえもしながら、ゆったりと休憩してもらいました。

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【撮影】13時38分=伊藤 幸司=146
標高約1,430mの避難小屋からこの大沢山のピークを越えて、いよいよ、「笹尾根」という気分になってきました。

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【撮影】13時39分=伊藤 幸司=147

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【撮影】13時48分=伊藤 幸司=153

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【撮影】13時51分=伊藤 幸司=160

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【撮影】13時53分=伊藤 幸司=163

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【撮影】13時53分=伊藤 幸司=164

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【撮影】13時53分=伊藤 幸司=166

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【撮影】13時58分=伊藤 幸司=169



14:00

────1350ごろ_大沢山山頂を通過(標高=1,482m)
1405ごろ_「至・西原峠」の稜線から「←三頭大滝約40分」に入る(標高約1.370m)
・計画では西原峠(槇寄山)から数馬へと下る予定だったが、1550都民の森始発のバスに乗るのが好ましいと考えて、三頭大滝経由で都民の森に戻ることを選択
────1500-1505ごろ_三頭大滝(標高約1,090m)


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【撮影】14時01分=伊藤 幸司=173
ここで都民の森が終わるのだそうで、三頭大滝へと下る路がもう一本登場しました。「約40分」とあります。都民の森バス停の始発バスは1435のあとは1550ですから、急がずに、むしろゆったりと歩いていけばいいのです。ここで正式に、みなさんに計画の変更を伝えました。

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【撮影】14時09分=伊藤 幸司=177

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【撮影】14時13分=伊藤 幸司=182

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【撮影】14時13分=伊藤 幸司=183

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【撮影】14時14分=伊藤 幸司=187

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【撮影】14時18分=伊藤 幸司=189

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【撮影】14時28分=伊藤 幸司=200

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【撮影】14時31分=伊藤 幸司=204

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【撮影】14時31分=伊藤 幸司=205

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【撮影】14時32分=伊藤 幸司=207

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【撮影】14時33分=伊藤 幸司=209

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【撮影】14時35分=伊藤 幸司=211

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【撮影】14時35分=伊藤 幸司=212

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【撮影】14時44分=伊藤 幸司=215

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【撮影】14時45分=伊藤 幸司=217

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【撮影】14時46分=伊藤 幸司=219

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【撮影】14時49分=伊藤 幸司=221

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【撮影】14時56分=伊藤 幸司=230

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【撮影】14時59分=伊藤 幸司=234
ようやく三頭大滝の落口のところにきました。道標に「約40分」とあったところにほぼ60分かかったのですが、ゆったりとしたした気分で、雨ならではのとてつもなく魅惑的な「山の緑」を堪能しました。この日、この道を通らなかったら体験できなかった、というプラスの価値を感じました。



15:00

1500-1505ごろ_三頭大滝(標高約1,090m)
1540ごろ_都民の森バス停_トイレと荷物整理(標高約990m)
・1550都民の森始発(都民の森・無料バス)
────・1618数馬始発(武蔵五日市駅行きバス)→1705十里木


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【撮影】15時02分=伊藤 幸司=239

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【撮影】15時02分=伊藤 幸司=240

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【撮影】15時03分=伊藤 幸司=243

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【撮影】15時06分=伊藤 幸司=245

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【撮影】15時06分=伊藤 幸司=246

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【撮影】15時07分=伊藤 幸司=249
三頭大滝もゆったりとた気分で見て、ウッドチップの道をバス停へと向かったのです。でもここからが想像以上に長くて、時間がたっぷりあってよかった、と思ったものです。

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【撮影】15時09分=伊藤 幸司=250

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【撮影】15時24分=伊藤 幸司=257

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【撮影】15時39分=伊藤 幸司=259
都民の森バス停に着いたのは出発時刻10分前のことでした。トイレに行き、雨具を整理したら、ちょうど出発時刻という、ラッキーというより際どい下山になりました。ここでバスを逃したら、1時間後の最終便となるところでしたから。数馬でバスを乗り換えて、十里木の瀬音の湯で入浴と食事ができると決まったのです。



16:00
17:00
18:00
19:00
20:00

────・1550都民の森始発(都民の森・無料バス)
・1618数馬始発(武蔵五日市駅行きバス)→1705十里木
1715-1940ごろ_瀬音の湯で入浴・食事
・タクシーで武蔵五日市駅へ
2015ごろ_武蔵五日市駅から帰途


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【撮影】16時04分=伊藤 幸司=262

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【撮影】17時06分=伊藤 幸司=266

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【撮影】18時35分=伊藤 幸司=268

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【撮影】20時17分=伊藤 幸司=271

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【撮影】20時48分=伊藤 幸司=272



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