コースタイム写真
天城山(1,406m)
2025.5.21

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──
■ひとこと・ふたこと──
■山旅図鑑──

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆天城山
万三郎岳(ばんざぶろうだけ)────1,406m
万二郎岳(ばんじろうだけ)────1,299m
登り9p→稜線22p→下り9p→車道歩き34p(下り約10km)────74パワー
日の出0439、日の入り1848────5.21静岡県で
◆JR伊東線・伊東駅から────2022.5.21(水)実施
◆集合
5.21(木)————0940熱海始発の伊東線ホーム、前方2両目ということで
◆ポイント
*定番のシャクナゲコースです。
*出発点に戻る一周ルートは、糸の会にはちょっと過重になりました。以前何度も立ち寄った皮子平に下り、車道を10kmほど下ります。
◆往路
0741東京(10番線・東海道線・前方2両目)→0809横浜→0820戸塚→0908小田原→0931熱海
(東北本線〜上野東京ライン〜東海道本線 0540宇都宮始発→0707大宮→0723赤羽→0741東京……)
*乗換
0940熱海始発(JR伊東線・伊豆急下田行き)————1002伊東
*天城東急リゾートシャトルバス
1015伊東駅(2番乗り場?)始発————1110天城高原ゴルフ場(1,340円)
◆現地行動
*トイレあり
1130ごろ_ゴルフ場出発────登り9パワーを1時間として
1230ごろ_万二郎岳────稜線11パワーを1時間半として
1400ごろ_万三郎岳────稜線11パワーを1時間半として
1600ごろ_戸塚峠────下り9パワーを1時間として
1700ごろ_皮子平の先・林道────車道34パワー(約10km)を2時間半として
1930ごろ_筏場新田バス停(その手前でもタクシーを呼べる地点があればそこで)
*タクシーで伊豆箱根鉄道・修善寺駅へ
*修善寺駅始発(三島行き)1842、1858、1914、1930、1959、2212、2241、2304。
*とにかく三島まで出てしまいましょう
*できれば熱海に出てしまって、入浴・食事
*注意…東海道新幹線と東海道本線の三島〜熱海間はJR東海です。
◆費用の目安
JR_東京→伊東────2,310円
バス_伊東駅→天城高原ゴルフ場────1,340円
taxi_筏場新田→修善寺駅────3,000円?
伊豆箱根鉄道・修善寺→三島────550円
JR三島→東京────2,310円(JR_三島→熱海────330円)
*新幹線・三島→東京自由席────1,760円









【行動記録から】
★最寄駅はJR伊東線・伊東駅
*1015_伊東駅始発(天城東急リゾートシャトルバス)────1110天城縦走登山口(1,340円)
*登山者用駐車場でトイレ&出発準備
1130ごろ_「天城縦走登山口」バス停を出発(標高約990m)
1150ごろ_「四辻」を通過(標高約1,050m)
1245-55ごろ_万二郎岳(ばんじろうだけ 標高=1,299m)
1310ごろ_「馬の背」を通過(標高約1,240m)
1320ごろ_「アセビのトンネル」始まる(標高=1,325m)
1330ごろ_「石楠立」(はなだて)を通過(標高約1,250m)
・シャクナゲ地帯が続く
1415-30ごろ_万三郎岳(ばんざぶろうだけ 標高=1,406m)
1435ごろ_万三郎岳下分岐点(標高約1,400m)
・天城縦走路を進む
1500ごろ_小岳(標高=1,360m)
1530-40ごろ_戸塚峠(標高約1,150m)
・天城縦走路から離れて皮子平へと下る
1600ごろ_皮子平に入る(標高約1,90m)
1610-15ごろ_休憩
1645ごろ_林道に出る(標高約870m)
・「筏場新田バス停方面」に進む
1650ごろ_林道分岐で新しい舗装路に進んでしまう(標高約840m)
・新しい舗装路が間違っていたことに気づき引き返す
1730ごろ_元の林道分岐地点に戻る(標高約840m)
1800ごろ_林道の「標高約800m地点」を通過
1840-45ごろ_「日没時刻1848」に対応して休憩(標高約650m)
・ライトの準備をしたが、原則日没後1時間までは使わずに歩く
1940ごろ_筏場新田バス停でタクシーを待つ(標高約340m)
・2000にタクシーに乗るが、伊豆箱根鉄道は減便が激しく、修善寺駅発の電車は1959の次は2212とのこと。タクシーで三島駅まで直行することに
・2100ごろ三島駅着
・東海道本線の熱海行きが2110にあり、それに乗れたが、帰宅時間を考えると2118発の新幹線「こだま」のほうがいいということで全員それに決めたのだ……けれど、三島駅内で新幹線に乗り換える自動販売機が意地悪でみなさん時間を取られ、伊藤がいったん改札を出て(通常の切符購入者として)自動券売機に向かっても、なぜか購入できず、新幹線窓口でようやく購入。改札を入ると2118のこだまに「走れば間に合う」時間となっていて、まだ構内券売機で買えていない人がいたため、次の2154こだままで待つことに。JR東海のシステムがなぜか意地悪だという印象。
・ともかく2154三島駅発の「こだま東京行き」で帰途



10:00

★最寄駅はJR伊東線・伊東駅
*1015_伊東駅始発(天城東急リゾートシャトルバス)────1110天城縦走登山口(1,340円)
*登山者用駐車場でトイレ&出発準備
────1130ごろ_「天城縦走登山口」バス停を出発(標高約990m)


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【撮影】10時12分=伊藤 幸司=002

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【撮影】10時16分=伊藤 幸司=005
これは東海館。昭和3年に開業した温泉宿で、気合の入った木造建築として一見の価値あり、ですね。喫茶と小さな風呂も。でも日帰りで伊豆の山、となると立ち寄れる時間がなかなかとれません。

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【撮影】10時39分=伊藤 幸司=009

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【撮影】10時41分=伊藤 幸司=010

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【撮影】10時57分=伊藤 幸司=014

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【撮影】10時57分=伊藤 幸司=015



11:00

────*1015_伊東駅始発(バス)────1110天城縦走登山口(1,340円)
*登山者用駐車場でトイレ&出発準備
1130ごろ_「天城縦走登山口」バス停を出発(標高約990m)
1150ごろ_「四辻」を通過(標高約1,050m)
────1245-55ごろ_万二郎岳(ばんじろうだけ 標高=1,299m)


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【撮影】11時00分=伊藤 幸司=016

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【撮影】11時01分=伊藤 幸司=017

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【撮影】11時11分=伊藤 幸司=022
登山者用駐車場です。いま車が並んでいる右手にトイレが有り、その奥にさらに広い駐車スペースがあるのです。

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【撮影】11時13分=伊藤 幸司=024

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【撮影】11時13分=伊藤 幸司=025

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【撮影】11時28分=伊藤 幸司=026

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=028

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=029
伊東駅へ戻るバスの最終は1645。周回コースをとった前回はそれに間に合わず、その場合はタクシーと考えていたのに、「通勤ラッシュで行けません」と断る会社が多く、2台揃えるのにかなりドタバタしました。

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=030

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=031

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=032

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=033
この地図は南北が逆になっているので要注意。万三郎岳から北斜面を下って戻ってくる周回ルートが「シャクナゲコース」、万三郎岳から天城峠へと延びているのが「天城山縦走路」です。

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【撮影】11時41分=伊藤 幸司=037

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【撮影】11時43分=伊藤 幸司=038

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【撮影】11時49分=伊藤 幸司=041
なんで「四辻」なのかわかりませんが、万二郎岳に登ってから万三郎岳へと向かう道と、涸沢分岐点まで裾野をたどって、そこから万三郎岳へと登る道とに分かれます。

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【撮影】11時49分=伊藤 幸司=042

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【撮影】11時49分=伊藤 幸司=043

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【撮影】11時55分=伊藤 幸司=047

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【撮影】11時59分=伊藤 幸司=049



12:00

────1150ごろ_「四辻」を通過(標高約1,050m)
1245-55ごろ_万二郎岳(ばんじろうだけ 標高=1,299m)
────1310ごろ_「馬の背」を通過(標高約1,240m)


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【撮影】12時01分=伊藤 幸司=052

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【撮影】12時02分=伊藤 幸司=053

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【撮影】12時03分=伊藤 幸司=054
ここで特徴的なのはウクライナ国旗です。えっ! 違う! 上下反対? ですか? あとでこれの上下反対も出てきます。このマークに親近感を覚える方がいらっしゃったのだと思いますが、登山道ではまったく稀有な存在ですね。
この登山道の破壊ぶりは見事? です。以前は「石を運び上げる運動」もありました。丹沢表尾根(バカ尾根)の歩荷マラソンも道普請の石を持ち上げる運動にかかわるものでしたが、登山道はほじくるごとに侵食されて今ではほとんど板張りの階段になっています。
ここも豪雨ごとに道が川になって、私が運んだ石ころも結局流されて、元の場所まで下っていたたのだろうと思います。箱根の登山道も土木工事で直そうとした部分が、深い川の川底道になったりしていますが、登山道を力ずくで抑え込もうとしても、なかなかむずかしいようですね。

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【撮影】12時09分=伊藤 幸司=058

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【撮影】12時13分=伊藤 幸司=061

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【撮影】12時14分=伊藤 幸司=063

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【撮影】12時14分=伊藤 幸司=065
ここで涸れ沢を渡りますが、13時12分の「馬の背」からの土石崩落のようです。

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【撮影】12時16分=伊藤 幸司=066

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【撮影】12時18分=伊藤 幸司=070

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【撮影】12時18分=伊藤 幸司=072

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【撮影】12時20分=伊藤 幸司=074

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【撮影】12時20分=伊藤 幸司=075

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【撮影】12時23分=伊藤 幸司=077

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【撮影】12時23分=伊藤 幸司=078

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【撮影】12時31分=伊藤 幸司=080

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【撮影】12時34分=伊藤 幸司=084

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【撮影】12時34分=伊藤 幸司=085

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【撮影】12時37分=伊藤 幸司=086

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【撮影】12時38分=伊藤 幸司=087

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【撮影】12時38分=伊藤 幸司=088

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【撮影】12時39分=伊藤 幸司=089

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【撮影】12時43分=伊藤 幸司=091

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【撮影】12時44分=伊藤 幸司=095

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【撮影】12時44分=伊藤 幸司=097

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【撮影】12時44分=伊藤 幸司=098

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【撮影】12時45分=伊藤 幸司=100

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【撮影】12時58分=伊藤 幸司=103

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【撮影】12時59分=伊藤 幸司=104



13:00

────1245-55ごろ_万二郎岳(ばんじろうだけ 標高=1,299m)
1310ごろ_「馬の背」を通過(標高約1,240m)
1320ごろ_「アセビのトンネル」始まる(標高=1,325m)
1330ごろ_「石楠立」(はなだて)を通過(標高約1,250m)
・シャクナゲ地帯が続く
────1415-30ごろ_万三郎岳(ばんざぶろうだけ 標高=1,406m)


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【撮影】13時01分=伊藤 幸司=105
これまでは万二郎岳の山頂で休まずに、ここで長めの休憩時間をとることにしていました。ガスっていなければ、ここで初めて万三郎岳の山頂が見えるのです。岩陰にはイワカガミがあるはずでしたが、通りすがりでは見つけられませんでした。

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【撮影】13時05分=伊藤 幸司=107
天城山の魅力のひとつはヒメシャラです。ヒメシャラ=ナツツバキだと思っていましたがAI検索してみたら「似ているけれど違う木です」とのこと。道筋にときどき、ヒメシャラ林が登場します。

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【撮影】13時10分=伊藤 幸司=110

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【撮影】13時12分=伊藤 幸司=112

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【撮影】13時12分=伊藤 幸司=113
12時14分に崩落地を渡りましたが、その道がこの画面内に見えています。あそこから万二郎岳山頂を経てここまで約1時間。

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【撮影】13時14分=伊藤 幸司=114

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【撮影】13時17分=伊藤 幸司=116

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【撮影】13時18分=伊藤 幸司=118

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【撮影】13時18分=伊藤 幸司=119

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【撮影】13時22分=伊藤 幸司=121

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【撮影】13時22分=伊藤 幸司=122

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【撮影】13時28分=伊藤 幸司=124

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【撮影】13時28分=伊藤 幸司=125

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【撮影】13時29分=伊藤 幸司=127

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【撮影】13時30分=伊藤 幸司=128

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【撮影】13時32分=伊藤 幸司=131
シャクナゲは石楠花と書きますが「石楠」でもシャクナゲなんだそうです。でもここでは石楠(はな)だそうです。

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【撮影】13時33分=伊藤 幸司=133
いつだったか、立派な階段ができていたのでしょう。それが時折起こる豪雨で破壊されたのでしょう。緩やかなカーブですから、外側に排水溝を作っておけば階段をバラバラにするほどの暴力的な水量にはならなかったとシロウトでも思います。ただし見た目立派なプロの仕事の仕上がりにはならなかったでしょうが。

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【撮影】13時35分=伊藤 幸司=134

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【撮影】13時35分=伊藤 幸司=135

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【撮影】13時37分=伊藤 幸司=136

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【撮影】13時37分=伊藤 幸司=138

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【撮影】13時37分=伊藤 幸司=139

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【撮影】13時38分=伊藤 幸司=141

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【撮影】13時39分=伊藤 幸司=142

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【撮影】13時45分=伊藤 幸司=147

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【撮影】13時47分=伊藤 幸司=148

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【撮影】13時48分=伊藤 幸司=149

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【撮影】13時48分=伊藤 幸司=150

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【撮影】13時48分=伊藤 幸司=151

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【撮影】13時49分=伊藤 幸司=152

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【撮影】13時52分=伊藤 幸司=155

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【撮影】13時53分=伊藤 幸司=156

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【撮影】13時54分=伊藤 幸司=159

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【撮影】13時54分=伊藤 幸司=161
私が天城山のシャクナゲを初めて見たのは1995年5月28日でした。朝日カルチャーセンター横浜の登山講座39期の実技に、末席の講師として参加させてもらったときでした。現在糸の会の最古参メンバーとなっている岡田さんが参加者のひとりでした。そしてその年が「シャクナゲの当たり年」だと聞いたのです。おそらく「10年に1度」の。同じことを屋久島でも聞いて、2005年には屋久島から秋田・駒ヶ岳までシャクナゲツアーで追いかけたのです。
その後、この天城山では2010年3-4月に暴風被害によって大規模な倒木がひろがり、シャクナゲの巨大な老木が何本も倒されました。(2010年5月8日の天城山を御覧ください)
でも、それから15年、若い木はほぼ元通りになったかと思われます。

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【撮影】13時55分=伊藤 幸司=162
30分ほど前に「アセビのトンネル」がありましたが、これはそのアセビのオブジェ。じつは天城山はこのアセビの山としても知られているそうなんですが、いまや首都圏の山の多くが「アセビ山」になりつつあります。鹿さんがこの毒アセビだけを食べ残して、アセビ山にしてしまうからです。



14:00

────1330ごろ_「石楠立」(はなだて)を通過(標高約1,250m)
・シャクナゲ地帯が続く
1415-30ごろ_万三郎岳(ばんざぶろうだけ 標高=1,406m)
1435ごろ_万三郎岳下分岐点(標高約1,400m)
・天城縦走路を進む
────1500ごろ_小岳(標高=1,360m)


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【撮影】14時04分=伊藤 幸司=167

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【撮影】14時06分=伊藤 幸司=171

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【撮影】14時06分=伊藤 幸司=173

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【撮影】14時08分=伊藤 幸司=176

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【撮影】14時08分=伊藤 幸司=177

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【撮影】14時08分=伊藤 幸司=179

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【撮影】14時08分=伊藤 幸司=180

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【撮影】14時15分=伊藤 幸司=181

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【撮影】14時30分=伊藤 幸司=185

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【撮影】14時33分=伊藤 幸司=187
じつは前回、ここから下って、登山口まで一周したら、下ってからのいわば「巻き道」に時間をとられて、銭湯にも入れないで帰途につきました。糸の会のスピードが年齢とともに落ちていることは明らか、と考えて、今回は長い下りを林道とすることにして、戸塚峠から修善寺方面に下ることにしたのです。

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【撮影】14時40分=伊藤 幸司=189

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【撮影】14時41分=伊藤 幸司=190

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【撮影】14時47分=伊藤 幸司=193

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【撮影】14時48分=伊藤 幸司=194

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【撮影】14時48分=伊藤 幸司=195

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【撮影】14時49分=伊藤 幸司=197

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【撮影】14時54分=伊藤 幸司=198

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【撮影】14時57分=伊藤 幸司=199

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【撮影】14時58分=伊藤 幸司=200

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【撮影】14時58分=伊藤 幸司=202



15:00

1500ごろ_小岳(標高=1,360m)
1530-40ごろ_戸塚峠(標高約1,150m)
・天城縦走路から離れて皮子平へと下る
────1600ごろ_皮子平に入る(標高約1,90m)


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【撮影】15時00分=伊藤 幸司=204

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【撮影】15時00分=伊藤 幸司=205

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【撮影】15時01分=伊藤 幸司=207

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【撮影】15時04分=伊藤 幸司=210

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【撮影】15時05分=伊藤 幸司=212

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【撮影】15時05分=伊藤 幸司=213

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【撮影】15時07分=伊藤 幸司=215

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【撮影】15時11分=伊藤 幸司=219

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【撮影】15時11分=伊藤 幸司=222

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【撮影】15時14分=伊藤 幸司=225

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【撮影】15時16分=伊藤 幸司=226

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【撮影】15時19分=伊藤 幸司=227

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【撮影】15時22分=伊藤 幸司=230

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【撮影】15時23分=伊藤 幸司=231

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【撮影】15時25分=伊藤 幸司=232

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【撮影】15時29分=伊藤 幸司=234

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【撮影】15時30分=伊藤 幸司=236

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【撮影】15時34分=伊藤 幸司=237

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【撮影】15時35分=伊藤 幸司=238

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【撮影】15時37分=伊藤 幸司=239
この「筏場・地蔵堂方面」が皮子平への下り口なんです。

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【撮影】15時40分=伊藤 幸司=241

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【撮影】15時51分=伊藤 幸司=244

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【撮影】15時52分=伊藤 幸司=245

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【撮影】15時55分=伊藤 幸司=248



16:00

1600ごろ_皮子平に入る(標高約1,90m)
1610-15ごろ_休憩
1645ごろ_林道に出る(標高約870m)
・「筏場新田バス停方面」に進む
1650ごろ_林道分岐で新しい舗装路に進んでしまう(標高約840m)
・新しい舗装路が間違っていたことに気づき引き返す
────1730ごろ_元の林道分岐地点に戻る(標高約840m)


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【撮影】16時00分=伊藤 幸司=251

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【撮影】16時01分=伊藤 幸司=252
皮子平の見ものはヒメシャラの若木が林立する不思議な広がり、約3,000年前とされる噴火口なんです。その火口原で左回りの道の入り口を見逃して、右寄りの道をどんどん進んでしまうことになりました。ヒメシャラの純林という風景を見逃したことは残念でした。

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【撮影】16時01分=伊藤 幸司=253

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【撮影】16時06分=伊藤 幸司=256

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【撮影】16時06分=伊藤 幸司=257

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【撮影】16時08分=伊藤 幸司=259

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【撮影】16時10分=伊藤 幸司=260

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【撮影】16時17分=伊藤 幸司=265

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【撮影】16時18分=伊藤 幸司=266

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【撮影】16時21分=伊藤 幸司=271

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【撮影】16時23分=伊藤 幸司=273

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【撮影】16時24分=伊藤 幸司=274

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【撮影】16時28分=伊藤 幸司=277

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【撮影】16時28分=伊藤 幸司=279
なんだか、アセビが大繁殖しているみたい。これも鹿さんの努力の賜物、なんですかね。

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【撮影】16時28分=伊藤 幸司=281

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【撮影】16時42分=伊藤 幸司=286

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【撮影】16時44分=伊藤 幸司=288

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【撮影】16時44分=伊藤 幸司=290

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【撮影】16時44分=伊藤 幸司=291

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【撮影】16時52分=伊藤 幸司=295
皮子平から向け出て林道に出たと思ったらすぐ、この舗装路がありました。ほんとうは広場の向こうに延びる古臭い林道を進むべきだったのは地図を見れば明らかだったのに「こっちへ行ってみよう」と私が提案したのです。突如現れた新しい道を下れば、どこかに出られる? という危険な思いに引っ張られてしまったのです。道は結構下ったあと登りにかかり、下山にはなりえないと思うようになりました。
この、約40分の無駄な往復(偵察というにはちょっとお粗末)がその後、重くのしかかってくることになるのです。

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【撮影】16時53分=伊藤 幸司=296

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【撮影】16時55分=伊藤 幸司=298



17:00

────1650ごろ_林道分岐で新しい舗装路に進んでしまう(標高約840m)
・新しい舗装路が間違っていたことに気づき引き返す
1730ごろ_元の林道分岐地点に戻る(標高約840m)
────1800ごろ_林道の「標高約800m地点」を通過


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【撮影】17時00分=伊藤 幸司=302

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【撮影】17時02分=伊藤 幸司=303

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【撮影】17時19分=伊藤 幸司=305

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【撮影】17時31分=伊藤 幸司=306

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【撮影】17時31分=伊藤 幸司=307

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【撮影】17時47分=伊藤 幸司=309



18:00

1800ごろ_林道の「標高約800m地点」を通過
1840-45ごろ_「日没時刻1848」に対応して休憩(標高約650m)
・ライトの準備をしたが、原則日没後1時間までは使わずに歩く
────1940ごろ_筏場新田バス停でタクシーを待つ(標高約340m)


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【撮影】18時06分=伊藤 幸司=312
日没まで40分ほど前の写真がこれ。日没からさらに1時間近く歩いて、私たちは集落に出たのです。これまでは日没時刻の早い秋にやってきた「日没後1時間を無灯火で歩いてみる」という体験を、こんな季節にやることになったのです。



19:00
20:00
21:00

────1840-45ごろ_「日没時刻1848」に対応して休憩(標高約650m)
・ライトの準備をしたが、原則日没後1時間までは使わずに歩く
1940ごろ_筏場新田バス停でタクシーを待つ(標高約340m)
・2000にタクシーに乗るが、伊豆箱根鉄道は減便が激しく、修善寺駅発の電車は1959の次は2212とのこと。タクシーで三島駅まで直行することに
・2100ごろ三島駅着
・東海道本線の熱海行きが2110にあり、それに乗れたが、帰宅時間を考えると2118発の新幹線「こだま」のほうがいいということで全員それに決めたのだ……けれど、三島駅内で新幹線に乗り換える自動販売機が意地悪でみなさん時間を取られ、伊藤がいったん改札を出て(通常の切符購入者として)自動券売機に向かっても、なぜか購入できず、新幹線窓口でようやく購入。改札を入ると2118のこだまに「走れば間に合う」時間となっていて、まだ構内券売機で買えていない人がいたため、次の2154こだままで待つことに。JR東海のシステムがなぜか意地悪だという印象。
・ともかく2154三島駅発の「こだま東京行き」で帰途


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【撮影】20時00分=伊藤 幸司=318

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【撮影】21時48分=伊藤 幸司=319

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【撮影】21時48分=伊藤 幸司=320



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