コースタイム写真
多摩丘陵(京王線長沼駅〜京王相模原線・多摩境駅)
2025.5.21

■コーチのひとこと・ふたこと
■写真参加──
■ひとこと・ふたこと──
■山旅図鑑──

■山旅図鑑・目次
■コースタイム写真・目次
【計画書から】────「地理院地図」を使用しています
◆糸の会山行[1347]
◆多摩丘陵
京王線・長沼駅〜相模原線・堀之内駅〜多摩境駅
長沼駅→17p→堀之内駅→19p→多摩境駅────36パワー
日の出0425、日の入り1900────6.21東京都で
◆京王線・長沼駅から────2025.6.21(土)実施
◆集合────前方2両目に集まりましょうか
◆ポイント
*じつは当初、京王相模原線・永山駅からの「諏訪岳(多摩丘陵)」としていましたが、内容を変えました。京王線・長沼駅からの「多摩丘陵」と変えました。
*じつは単純に、最初の資料が見つからなくなって、いろいろ探しているうちに、多摩丘陵の都市化地域の一番奥に、今回のルートを見つけたのです。
*この地域をなんと呼ぶのかわりませんが、大雑把に言えば「多摩ニュータウンの奥」になります。「京王沿線の里地里山を歩こう」という京王電鉄の広報資料がネット上にあったのです。まあ、歩いてみましょうか、という感じです。
◆往路
*0802新宿(1番線)京王線・普通・高尾山行き────0914長沼
(0802新宿始発→0809笹塚→0813明大前→0842調布→0907高幡不動→0914長沼)
◆往路参考
*0830新宿(3番線)京王線・特急・京王八王子行き→0903高幡不動(乗り換え)
◆現地行動
0930ごろ_京王線・長沼駅を出発────里道8パワーを1時間として
1030ごろ_平山城址公園────里道9パワーを1時間として
1130ごろ_京王相模原線・京王堀之内駅────里道8パワーを1時間として
1230ごろ_長池公園────里道11パワーを1時間半として
1400ごろ_京王相模原線・多摩境駅
・昼食は途中、どこかで、気持ちの良いレストランなど見つけたら……と思います。
・入浴は京王多摩センター駅前にある極楽湯を考えています。
(伊藤はそのあと多摩ニュータウンをぶらつきますが、極楽湯の隣りはサンリオピューロランドです。ちょっと不思議? な(観客層の)世界ではないかと思います)
◆費用の目安
京王線_新宿→長沼────390円
京王線_多摩境→新宿────390円









【行動記録から】
◆最寄り駅は京王線・長沼駅
0925ごろ_京王線・長沼駅を出発(標高約90m)
0935ごろ_「長沼口」分岐の先でルートチェック(標高約90m)
・長沼公園西麓をたどる「殿ヶ谷の道」を進むことに
1000-05ごろ_「絹ヶ丘口」で展望休憩(標高約140m)
1020ごろ_「名代むぎとろ」の名店「鎌田鳥山」のところで下山路を選んでしまう(標高約=184m)
1025ごろ_野猿街道(都道160号)南陽台入口交差点から街路を登り返す(標高約130m)
1025ごろ_野猿街道(都道160号)南陽台入口交差点から街路を登り返す(標高約130m)
1045ごろ_南陽台の住宅街を登り返して長沼公園平山口に出る(標高約170m)
1050ごろ_地図上で平山城址公園に抜けられると思われる自動車道路(「この先行き止まり」という標識あり)に入ってみる(標高約150m)
・車道の終点に一軒家があり「この先、私有地につき通れません」という標識。たまたま犬の散歩で来た人によると「行かないほうがいい」とのこと。あれ?あの人はどこから来たんだろうか。
・この道は京王電鉄が制作した「京王沿線の里地里山を歩こう no.5コース」には「×行き止まり」の記号がつけられています。
1115ごろ_行き止まり道路の入口に戻る(標高約150m)
・以後京王電鉄制作のガイドブックにしたがって山すその街路をたどる。
1140-45ごろ_平山城址公園「六国台」で休憩(標高約150m)
1155-1200ごろ_平山城址公園「西園・草広場」でルートチェック(標高約160m)
1220-30ごろ_展望デッキで休憩(標高約160m)
1240ごろ_「八王子堀之内里山保全地域」に入る(標高約110m)
1255ごろ_「堀之内沢里山公園」を通過(標高約90m)
1320ごろ_京王堀之内駅(標高約90m)
・京王堀之内駅の駅ビルで食事
・予定ではここから「長沼公園」「小山内裏公園」を経て京王線・多摩境駅まで歩く予定でしたが、ここで終了。入浴も希望なし。
1505ごろ_京王堀之内駅から帰途
・ただし、伊藤はこの機会に多摩センター駅下車で、1970年代に国内最大級のニュータウンとなった「多摩ニュータウン」の概観を知りたいと考えたのです。



09:00

★最寄り駅は京王線・長沼駅
0925ごろ_京王線・長沼駅を出発(標高約90m)
0935ごろ_「長沼口」分岐の先でルートチェック(標高約90m)
・長沼公園西麓をたどる「殿ヶ谷の道」を進むことに
────1000-05ごろ_「絹ヶ丘口」で展望休憩(標高約140m)


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【撮影】09時19分=伊藤 幸司=003

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【撮影】09時29分=伊藤 幸司=005

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【撮影】09時33分=伊藤 幸司=008
駅からここまでは道標がなかったように思います。ネット上で「長沼公園」を調べてみる必要があります。単純にいえば駅からガードをくぐって南に進むと、緑濃い山に突入していく感じになります。そこが起点になります。

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【撮影】09時33分=伊藤 幸司=009

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【撮影】09時33分=伊藤 幸司=010

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【撮影】09時34分=伊藤 幸司=013
まっすぐ行けば中尾根、右に行けば西尾根、戻れば長沼駅というこの道標で結構悩みました。長沼駅へ戻る道の途中からこの樹林の山の裾野をたどる「殿ヶ谷の道」に入るのです。

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【撮影】09時34分=伊藤 幸司=014

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【撮影】09時36分=伊藤 幸司=016

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【撮影】09時39分=伊藤 幸司=017

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【撮影】09時42分=伊藤 幸司=020

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【撮影】09時42分=伊藤 幸司=021

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【撮影】09時43分=伊藤 幸司=022

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【撮影】09時44分=伊藤 幸司=024

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【撮影】09時44分=伊藤 幸司=025

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【撮影】09時44分=伊藤 幸司=026

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【撮影】09時44分=伊藤 幸司=027

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【撮影】09時44分=伊藤 幸司=028

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【撮影】09時45分=伊藤 幸司=029

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【撮影】09時45分=伊藤 幸司=030

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【撮影】09時45分=伊藤 幸司=031

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【撮影】09時46分=伊藤 幸司=032

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【撮影】09時46分=伊藤 幸司=033
この立派な階段によって、この公園が大規模に整備された時代があったことがわかります。

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【撮影】09時47分=伊藤 幸司=035

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【撮影】09時49分=伊藤 幸司=037

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【撮影】09時49分=伊藤 幸司=038

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【撮影】09時51分=伊藤 幸司=040

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【撮影】09時52分=伊藤 幸司=041

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【撮影】09時52分=伊藤 幸司=042

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【撮影】09時52分=伊藤 幸司=043

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【撮影】09時57分=伊藤 幸司=045

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【撮影】09時57分=伊藤 幸司=046

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【撮影】09時57分=伊藤 幸司=047

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【撮影】09時58分=伊藤 幸司=048

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【撮影】09時59分=伊藤 幸司=049



10:00

1000-05ごろ_「絹ヶ丘口」で展望休憩(標高約140m)
1020ごろ_「名代むぎとろ」の名店「鎌田鳥山」のところで下山路を選んでしまう(標高約=184m)
1025ごろ_野猿街道(都道160号)南陽台入口交差点から街路を登り返す(標高約130m)
1025ごろ_野猿街道(都道160号)南陽台入口交差点から街路を登り返す(標高約130m)
1045ごろ_南陽台の住宅街を登り返して長沼公園平山口に出る(標高約170m)
1050ごろ_地図上で平山城址公園に抜けられると思われる自動車道路(「この先行き止まり」という標識あり)に入ってみる(標高約150m)
・車道の終点に一軒家があり「この先、私有地につき通れません」という標識。たまたま犬の散歩で来た人によると「行かないほうがいい」とのこと。あれ?あの人はどこから来たんだろうか。
・この道は京王電鉄が制作した「京王沿線の里地里山を歩こう no.5コース」には「×行き止まり」の記号がつけられています。
────1115ごろ_行き止まり道路の入口に戻る(標高約150m)


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【撮影】10時00分=伊藤 幸司=052
多摩丘陵をたどるハイキングルートはなかなか複雑で道標頼りに歩くしかない感じですが、これだけの深い森が住宅密集地と複雑に入り組んでいるというのは、どこか異国の町に入り込んだような気分になりました。

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【撮影】10時06分=伊藤 幸司=054

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【撮影】10時07分=伊藤 幸司=056

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【撮影】10時08分=伊藤 幸司=057

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【撮影】10時09分=伊藤 幸司=059

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【撮影】10時09分=伊藤 幸司=060

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【撮影】10時09分=伊藤 幸司=061

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【撮影】10時12分=伊藤 幸司=063

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【撮影】10時12分=伊藤 幸司=064

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【撮影】10時13分=伊藤 幸司=065

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【撮影】10時13分=伊藤 幸司=067

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【撮影】10時14分=伊藤 幸司=068

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【撮影】10時14分=伊藤 幸司=069

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【撮影】10時14分=伊藤 幸司=071

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【撮影】10時15分=伊藤 幸司=073

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【撮影】10時15分=伊藤 幸司=074

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【撮影】10時15分=伊藤 幸司=075

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【撮影】10時16分=伊藤 幸司=077

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【撮影】10時17分=伊藤 幸司=080

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【撮影】10時18分=伊藤 幸司=081
ここで私たちは大きなミスをしました。私たちは「野猿の尾根道」を辿っていたのですが、ここで右手の下り坂を選んでしまったのです。私がこの写真を撮ったときに、通常なら左手の「尾根道」を偵察するのが常動でしたが、前方に住民のいる(らしい)家があり、その私道になっている雰囲気になっていたので、とりあえずみなさんについていってしまったのです。

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【撮影】10時18分=伊藤 幸司=082

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【撮影】10時19分=伊藤 幸司=084

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【撮影】10時19分=伊藤 幸司=086
3分前に前方に見た家を見上げるところに来ていました。正面玄関にいくらしい階段もあり「名代むぎとろ」という提灯からして現役の店らしいとは思ったのですが、これが今日のコース上にある有名店で「千と千尋の神隠し」のモデルともなったという地鶏炭火焼きの「鎌田鳥山」。野猿峠周辺に30店も生まれたという「鳥山」の元祖ともいえる店とか。
残念ながら、あとで冷静に見てみると、京王電鉄のガイドマップには「野猿の尾根道」というこの道が森と町との境界をたどっていて、この「鎌田鳥山」、トイレのある「頂上園地」、さらに「展望園地」とたどって「平山口」に出るという長沼公園の核心部だと認識している必要がありました。
さらに、ここでも「偵察」してみるという「常道」を選びませんでした。いま地形図を見直しても、その等高線情報からこの道の重要性を見抜くことはできなかった、と思います。そのとき、その場所での「偵察」が重要なんですね、地形ごとに類別しやすい、いわゆる登山道とはちがって。

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【撮影】10時19分=伊藤 幸司=087

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【撮影】10時19分=伊藤 幸司=088

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【撮影】10時20分=伊藤 幸司=089

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【撮影】10時20分=伊藤 幸司=090

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【撮影】10時23分=伊藤 幸司=093

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【撮影】10時23分=伊藤 幸司=094

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【撮影】10時25分=伊藤 幸司=096

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【撮影】10時25分=伊藤 幸司=097

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【撮影】10時36分=伊藤 幸司=099
なりゆきで下っていったら立派な自動車道路に出てしまいました。南大沢警察所南陽台駐在所で現在位置を確認できたので、そこから南陽台一丁目、二丁目、三丁目と広がる広大な住宅街をさかのぼっていきました。

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【撮影】10時40分=伊藤 幸司=100

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【撮影】10時47分=伊藤 幸司=104
ここが「野猿の尾根道」の出口「平山口」でした。道を渡ると「平山城址公園」らしいのですが、そこに至るまでにもうひと波乱、が、じつはでてくるのです。

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【撮影】10時49分=伊藤 幸司=105

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【撮影】10時50分=伊藤 幸司=106
私たちは地形図上で平山城址公園に入っていくこの道をたどりました。この道路の入口に「この先行き止まり」という看板があり、京王電鉄のガイドマップには「×行き止まり」という印があり、まさにそのとおり「行き止まり」になっていました。

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【撮影】10時53分=伊藤 幸司=108

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【撮影】10時57分=伊藤 幸司=111



11:00

────1050ごろ_地図上で平山城址公園に抜けられると思われる自動車道路(「この先行き止まり」という標識あり)に入ってみる(標高約150m)
・車道の終点に一軒家があり「この先、私有地につき通れません」という標識。たまたま犬の散歩で来た人によると「行かないほうがいい」とのこと。あれ?あの人はどこから来たんだろうか。
・この道は京王電鉄が制作した「京王沿線の里地里山を歩こう no.5コース」には「×行き止まり」の記号がつけられています。
1115ごろ_行き止まり道路の入口に戻る(標高約150m)
・以後京王電鉄制作のガイドブックにしたがって山すその街路をたどる。
1140-45ごろ_平山城址公園「六国台」で休憩(標高約150m)
1155-1200ごろ_平山城址公園「西園・草広場」でルートチェック(標高約160m)


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【撮影】11時07分=伊藤 幸司=112

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【撮影】11時08分=伊藤 幸司=113

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【撮影】11時09分=伊藤 幸司=114

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【撮影】11時13分=伊藤 幸司=117

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【撮影】11時13分=伊藤 幸司=118
10時50分に入った道から戻ってきました。要するに尾根伝いに平山城址公園に抜ける道が通行止めになっていて、公園北側の、裾野ぎりぎりの街路をたどって迂回してください、ということになったのです。

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【撮影】11時14分=伊藤 幸司=120

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【撮影】11時16分=伊藤 幸司=121

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【撮影】11時17分=伊藤 幸司=122

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【撮影】11時21分=伊藤 幸司=125

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【撮影】11時31分=伊藤 幸司=127

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【撮影】11時32分=伊藤 幸司=1128

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【撮影】11時33分=伊藤 幸司=129

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【撮影】11時36分=伊藤 幸司=132

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【撮影】11時37分=伊藤 幸司=134

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【撮影】11時37分=伊藤 幸司=135

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【撮影】11時37分=伊藤 幸司=137

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【撮影】11時41分=伊藤 幸司=140

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【撮影】11時41分=伊藤 幸司=141
ここが平山城址公園の西端にあたる「六国台」。大きな木に邪魔されていますが「六か国」の山々の名が記された展望台がありました。

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【撮影】11時42分=伊藤 幸司=143

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【撮影】11時48分=伊藤 幸司=144

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【撮影】11時49分=伊藤 幸司=146

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【撮影】11時51分=伊藤 幸司=148

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【撮影】11時56分=伊藤 幸司=151

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【撮影】11時56分=伊藤 幸司=153

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【撮影】11時57分=伊藤 幸司=155
平山城址公園は南側に「東京薬科大学」、北側に「京王研修センター」、「京王グランド」、「日野市立平山台健康支援センター」と並ぶ狭い尾根をたどって標高=169mの展望広場へと続いているのです。



12:00

────1155-1200ごろ_平山城址公園「西園・草広場」でルートチェック(標高約160m)
1220-30ごろ_展望デッキで休憩(標高約160m)
1240ごろ_「八王子堀之内里山保全地域」に入る(標高約110m)
1255ごろ_「堀之内沢里山公園」を通過(標高約90m)
────1320ごろ_京王堀之内駅(標高約90m)


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【撮影】12時00分=伊藤 幸司=156

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【撮影】12時01分=伊藤 幸司=158

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【撮影】12時01分=伊藤 幸司=159

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【撮影】12時01分=伊藤 幸司=160

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【撮影】12時02分=伊藤 幸司=162

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【撮影】12時03分=伊藤 幸司=163

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【撮影】12時03分=伊藤 幸司=164

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【撮影】12時03分=伊藤 幸司=165

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【撮影】12時05分=伊藤 幸司=166

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【撮影】12時06分=伊藤 幸司=167

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【撮影】12時06分=伊藤 幸司=168

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【撮影】12時11分=伊藤 幸司=171

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【撮影】12時12分=伊藤 幸司=173

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【撮影】12時14分=伊藤 幸司=175

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【撮影】12時14分=伊藤 幸司=176

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【撮影】12時15分=伊藤 幸司=177

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【撮影】12時16分=伊藤 幸司=178

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【撮影】12時17分=伊藤 幸司=181

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【撮影】12時19分=伊藤 幸司=184

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【撮影】12時20分=伊藤 幸司=187

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【撮影】12時25分=伊藤 幸司=188

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【撮影】12時33分=伊藤 幸司=192

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【撮影】12時35分=伊藤 幸司=195
なんの展望台かわかりませんが、平山城址公園からの下り道が始まりました。

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【撮影】12時36分=伊藤 幸司=197

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【撮影】12時37分=伊藤 幸司=198

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【撮影】12時38分=伊藤 幸司=199

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【撮影】12時39分=伊藤 幸司=202

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【撮影】12時40分=伊藤 幸司=203

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【撮影】12時43分=伊藤 幸司=206

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【撮影】12時43分=伊藤 幸司=207

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【撮影】12時45分=伊藤 幸司=208

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【撮影】12時49分=伊藤 幸司=212

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【撮影】12時56分=伊藤 幸司=214



13:00
14:00
15:00

────1255ごろ_「堀之内沢里山公園」を通過(標高約90m)
1320ごろ_京王堀之内駅(標高約90m)
・京王堀之内駅の駅ビルで食事
・予定ではここから「長沼公園」「小山内裏公園」を経て京王線・多摩境駅まで歩く予定でしたが、ここで終了。入浴も希望なし。
────1505ごろ_京王堀之内駅から帰途


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【撮影】13時01分=伊藤 幸司=215

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【撮影】13時22分=伊藤 幸司=219
ようやく京王堀之内駅に着きました。計画から1時間遅れですが、ともかく昼めしにありつきたいということと、涼しいところでひと休みしたいということで駅ビル屋上という感じのところで、サイゼリアにかろうじて空き席を見つけたのです。

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【撮影】13時24分=伊藤 幸司=220

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【撮影】15時02分=伊藤 幸司=222
昼食に1時間半、すでに私の判断としては今日はここで終了。ゆっくり入浴して早めに帰途、ということでのんびりしましたが、そうなるとみなさん、入浴でリフレッシュというような余分なことをせずに直帰とか。今日はけっきょく、半日プランになってしまったという負い目を感じながら、私は初めての「多摩ニュータウン」をこの機会にのぞいてみたいと考えました。

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【撮影】15時04分=伊藤 幸司=223

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【撮影】15時06分=伊藤 幸司=224



15:00以降

────1505ごろ_京王堀之内駅から帰途
・ただし、伊藤はこの機会に、と多摩センター駅下車。1970年代に国内最大級のニュータウンとなった「多摩ニュータウン」の現在を知りたいと考えて、以下単独行。


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【撮影】15時18分=伊藤 幸司=226
まずは多摩センター駅から南に延びる「パルテノン大通り」を行けるところまで行ってみようと思いました。

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【撮影】15時19分=伊藤 幸司=228

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【撮影】15時20分=伊藤 幸司=229

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【撮影】15時21分=伊藤 幸司=230

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【撮影】15時22分=伊藤 幸司=232

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【撮影】15時23分=伊藤 幸司=233

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【撮影】15時24分=伊藤 幸司=235

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【撮影】15時24分=伊藤 幸司=236

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【撮影】15時25分=伊藤 幸司=237

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【撮影】15時27分=伊藤 幸司=240

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【撮影】15時29分=伊藤 幸司=241

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【撮影】15時29分=伊藤 幸司=242

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【撮影】15時30分=伊藤 幸司=243
「パルテノン神殿」の先にあったのはこの「くつろぎの広場・旧富澤家」。入場無料というがなんだかうれしかったですね。見学有料の施設とほぼ同様の保存状態でしたから。

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【撮影】15時30分=伊藤 幸司=244

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【撮影】15時31分=伊藤 幸司=246

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【撮影】15時32分=伊藤 幸司=247

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【撮影】15時32分=伊藤 幸司=248

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【撮影】15時32分=伊藤 幸司=249

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【撮影】15時33分=伊藤 幸司=251

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【撮影】15時34分=伊藤 幸司=152

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【撮影】15時34分=伊藤 幸司=253

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【撮影】15時34分=伊藤 幸司=255

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【撮影】15時35分=伊藤 幸司=256

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【撮影】15時37分=伊藤 幸司=261

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【撮影】15時38分=伊藤 幸司=266

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【撮影】15時38分=伊藤 幸司=268

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【撮影】15時39分=伊藤 幸司=270

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【撮影】15時39分=伊藤 幸司=271

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【撮影】15時39分=伊藤 幸司=272

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【撮影】15時40分=伊藤 幸司=273

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【撮影】15時40分=伊藤 幸司=274

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【撮影】15時42分=伊藤 幸司=278

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【撮影】15時42分=伊藤 幸司=279

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【撮影】15時42分=伊藤 幸司=282

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【撮影】15時43分=伊藤 幸司=285

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【撮影】15時44分=伊藤 幸司=287
旧富澤家から「大芝生広場」に出て、パルテノン大通りを駅まで戻ることにしました。

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【撮影】15時44分=伊藤 幸司=288

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【撮影】15時46分=伊藤 幸司=290

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【撮影】15時47分=伊藤 幸司=293

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【撮影】15時52分=伊藤 幸司=298

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【撮影】15時53分=伊藤 幸司=299

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【撮影】15時55分=伊藤 幸司=300

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【撮影】15時58分=伊藤 幸司=303

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【撮影】15時59分=伊藤 幸司=304

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【撮影】15時59分=伊藤 幸司=306

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【撮影】16時02分=伊藤 幸司=313

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【撮影】16時02分=伊藤 幸司=314

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【撮影】16時03分=伊藤 幸司=317

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【撮影】16時04分=伊藤 幸司=318

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【撮影】16時11分=伊藤 幸司=322

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【撮影】16時15分=伊藤 幸司=325
多摩センター駅まで戻って、地下のバスターミナルで適当なバスに乗りました。むかし、旅のガイドブックなどで、初めての町では通勤バスで往復してみる、という方法を勧めたりしていましたから、それをこの国内有数の「ニュータウン」で試みてみたいと思ったのです。
おそらくどこかに、名だたる大団地が出てくると期待していたのですが、2本のバスに乗ってみただけでは、予想は完全に覆されてしまいました。バスは終始緑に縁どられた道を走っていて、広大な住宅群は登場しませんでした。バス便が毎時4本以上あるような路線ではちらりと見えるアパートからの通勤環境もかなりいいらしいと思いました。もうすこし広い範囲を見てみたいと思って、この日のバス旅を終えました。



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