箭内和子……山笑う・山眠る
福島県の山 29
戸神山・手倉山――2009.5.16(土)



■戸神山・手倉山

戸神山・手倉山(浪江町と葛尾村の境の山)
日時   2009年5月16日(土)曇り
メンバー 克行・和子

 17日に禿岳に出かける予定だったが、荒天の予報なので、16日にあぶくまの山へ変更した。

7時40分――――自宅発。郡山〜移〜葛尾〜高瀬渓谷
9時20分――――戸神山登山口駐車場着
9時30分――――入山・猪からネズミへ、十二支が祭ってある登山道です。
10時05分――――展望もなく、お社があるだけの山頂だった。 5分後下山する。
10時35分――――登山口。十二支を祭ってあるお社を丁寧にお参りしながら下る。

 すぐ、手倉山へ向かう。
10時50分――――手倉山浪江側の登山口、入山。みずならの林の中の登山道。
11時40分――――山頂着(H631m)むくむく緑の絨毯のような山並みです。山頂には明神様が祭られている。夫は丁寧に頭を下げていた。風があり、寒い。岩場に腰をおろして、360度の展望を楽しむ。ホットワンタンと、バターロールとバナナのランチタイム。コーヒーを飲んで、下山する
12時10分――――山頂発
12時40分――――登山口着

 高瀬川の支流にある行司ケ滝を見て、帰途につく。
 留守番をしている両親が気にかかるので、温泉に入らないでまっすぐ、帰ることにした。赤ちゃんのような新緑の中をひっそりと歩く。登りも下りも、かなり早いペースだった。
 少しはトレーニングになったかな??? 手倉山は、沢コースの登山道もあるので次回は、沢コースを辿ってみたいと思う。


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