林 智子……あたまをつかったちいさいおばあさん
秩父・御岳山にて――2005.10.28



■秩父・御岳山にて――2005.10.28

いとう・コーチくん。
<いったい なんと お呼びすれば よろしいのでしょう>

先日は 御岳山行き ありがとうございました。
お天気も 良くて 最高でしたね!

<この山って きたことあるの?ないの? わかんなーーい!>
なんて 淋しい私たちでしたが どうやら 神社の階段や 釣鐘に
見覚えがあった 永田さんが 色々と 思い出しました。

秋の心地よい 陽射しの中を あることないこと おしゃべり
しつつ 静かな時には このような 句を 読みましたのよ。

・錦散り 分かれて落ちる 滝の上    <永田・子規>
・密やかに 冷たき苔の 岩 待てり   <林・虚子>
<朝日カルチャー・山歩き・俳句部・所属>←うそですわ。もちろん。

先輩方の お話によりますと 俳句には 季語<歳時記>が あるとの
ことです・・・・が・・・とうからず 女流・俳人が 約・2名ほど
誕生いたすことでしょう。
だって 山の中って 何となく 深遠で 思慮深くなるじゃ在りませんか。

とにかく 愉しい一日を ありがとうございました!


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