行道山――2003.2.12(水)


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■朝日カルチャーセンター千葉
初級の山歩き
◆行道山
ぎょうどうさん……(石尊山見晴台)……442m
おおいわさん……大岩山……417m
りょうがいさん……両崖山……251m
◆東武伊勢崎線・足利市駅から
2003.2.12(水)実施


●タクシーで足利市駅→浄因寺2,500円
●1050浄因寺駐車場(標高約250m)→1100-10浄因寺境内(約300m)で休憩→1140-50行道山山頂(石尊山見晴台。標高442m)→1220-25大岩山(標高417m)→1240-50毘沙門天(標高約300m)→1355-1405両崖山(標高251m)→1450-1525織姫山・ホワイトガーデン(標高約100m)でティータイム→1535織姫神社(標高約100m)→舟定屋本店(0284-21-3807_芋ようかん525円)→香雲堂本店(0284-21-4964_古印最中)
●入浴は幸の湯だったか
●東武特急で1731足利市駅→1852浅草


◆集合
2.12(水) 08:40
東武浅草駅・改札口
0850始発・東武伊勢崎線・特急りょうもう号赤城行きに乗車します
*この特急りょうもう号は全席指定です。駅で特急券をあらかじめ購入してホームに上がってください。

◆計画のポイント
●足利市の後背部に長く延びる稜線を歩きます。ここは関東ふれあいの道の一部となっています。
●起点の行道山浄因寺は「関東高野山」と呼ばれる名刹。行道山はその寺の山号なのですが、登ったところにある標高442mの石尊山を含めて行道山と総称するという説をここではとっておきます。
●地形図では平坦なハイキングルートをルンルン気分で歩くかのように見えますが、実際には、時間分、びっしりと歩かされることになると思います。でも楽しい道だと思います。
●下山後の楽しみも、いろいろあります。お楽しみに。

◆往路
0850=浅草
0901=北千住
1002=足利市
*寒いのでそばでも食べてから行きましょう
*タクシーで行道山浄因寺へ

◆現地行動
1100ごろ=浄因寺
*6pt(約1時間)
1200ごろ=石尊山
*15pt(約2時間)
1400ごろ=両崖山
*12pt(約1時間半)
1530ごろ=織姫神社
*芋羊羹やら古印最中がおすすめです。
*そばもあります。
*風呂は時間との兼ね合いですが。

◆往路参考
●京成線+都営浅草線
0707芝山千代田始発(特急)→0720京成成田→0729京成佐倉→0752京成津田沼→0757京成船橋→0813京成高砂→0825押上→0829浅草
●総武線各駅停車+都営地下鉄
0722千葉始発→0741津田沼→0747船橋→0812錦糸町→0817浅草橋
0825浅草橋→0829浅草
●総武線快速+営団銀座線
0631君津始発(久里浜行き)→0718千葉→0729津田沼→0751錦糸町→0802東京→0805新橋
0815新橋→0824神田→0829上野→0834浅草
●常磐線快速
0820取手始発→0828我孫子→0842松戸→0851北千住

◆帰路参考
●東武伊勢崎線(特急。準急は+30分程度)
足利市……北千住……浅草
1603……1711……1722
1634……1741……1752
1704……1811……1825
1731……1841……1852
1808……1911……1922
1833……1942……1953
1939……2042……2054
2045……2148……2159

◆費用の目安
東武伊勢崎線=浅草→足利市……940円
特急券=浅草→足利市……1,140円
taxi=足利市駅→浄因寺……1台約2,500円
東武伊勢崎線=足利市→浅草……940円
特急券=足利市→浅草……1,140円

◆電話
●食事
肉汁うどん 小島屋=0284-71-3257=足利市駅裏徒歩3分
一茶庵本店=0284-21-7388=1130-1400/1630-1930=水曜定休
WHITE GARDEN……=0284-21-0171=1000-1700=月曜定休
●入浴
幸の湯=0284-42-0030=450円(休日550円)=1000-2400=第一火曜定休=民間=総合運動場隣
●タクシー(足利市駅)
朝日タクシー=0284-71-1101=駅前

◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+おやつ
★昼食は駅裏のうどん屋か、市内のそばやにしてみましょう。
冬季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴(あるいはハイキングシューズなど)+軽アイゼン+ダブルストック
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……手袋+耳覆い付き帽子+フリースセーター
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てのビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、宇都宮10号-2(あしかがほくぶ)、宇都宮11号-1(あしかがなんぶ)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●標高差はほとんど「ないに等しい」のです。ただ、地形図上ではあまり想像できないこまかなアップダウンがあって、それがこのルートを、わざわざ出かけて行くに値するものにしています。
●できるだけ早歩きを試みてみましょう。というのは、足利の町に下れば、そちらにも楽しい散策があるからです。


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