秋田・駒ヶ岳――2004.10.12-13(火水)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


糸の会山行[357]――10e
秋田駒ヶ岳
▲おなめだけ(男女岳/駒ヶ岳)……1,637m
▲よこだけ(横岳)……1,583m
▲ゆもりやま(湯森山)……1,472m
▲登り11p→稜線16p→下り25p……52ポイント
▲10.12は日の出0540ごろ、日の入り1715ごろ
JR秋田新幹線・田沢湖駅から……2004.10.12-13(火水)実施

◆集合
●10.12(火)12:00……JR田沢湖駅改札口
●秋田新幹線_こまち7号(22番線ホーム、全席指定)0852東京→0858上野→0918大宮→1125盛岡→1157田沢湖(東京→田沢湖_8,720円+特急6,520円)
●夜行バス_らくちん号_10.11_2310東京駅八重洲南口→0630盛岡駅(7,850円。03-3516-1950、03-5917-8510)、盛岡→田沢湖は新幹線(740円+1,240円)
★こまち7号は全席指定です。電話予約については最終ページ参照のこと。

◆ポイント
●乳頭温泉郷の宿はどこもこの時期は紅葉のピークシーズン。平日でもほとんど満室です。かなり不安になったのですが、大釜温泉がとれました。小学校の校舎を移築したという温泉宿です。
●せっかくですから、1日目は紅葉見物がてら、温泉郷をぐるっとハイキング(兼入浴?)しましょう。
●2日目は秋田駒ヶ岳の八合目からスタート。男女岳→横岳→湯森岳をたどって、乳頭温泉への長い下りにかかりますが、たぶんここが紅葉の見どころではないかと想像しています。

◆往路
0852東京(秋田新幹線こまち7号)……1157田沢湖
*秋田新幹線_こまち7号(全席指定)0852東京→0858上野→0918大宮→1125盛岡→1157田沢湖(東京→田沢湖_8,720円+特急6,520円)
*乗換
1225田沢湖駅前(乳頭温泉行きバス)……1309乳頭温泉(740円)

◆現地行動
●第1日
*宿に荷物を置いて温泉郷散策
1800ごろ_夕食
●第2日
0600ごろ_起床
0700ごろ_朝食
*タクシーで秋田駒ヶ岳八合目へ
0900ごろ_八合目を出発……登り11ポイントを1時間30分として
1030ごろ_男女岳山頂……稜線16ポイントを2時間として
1230ごろ_湯森山……下り25ポイントを3時間として
1530ごろ_乳頭温泉郷
*どこかで風呂に入って
*バスかタクシーで田沢湖へ。

◆帰路参考
●バス(乳頭温泉郷→田沢湖駅_740円)
1430→1514、1530→1614、1625→1709、1730→1814、1820→1902
●秋田新幹線
田沢湖……盛岡……大宮……上野……東京
1603……1639……1841……1902……1908
1658……1739……1942……2002……2008
1803……1839……2042……2102……2108
1857……1939……2142……2202……2208
2002……2039……2242……2302……2308
●夜行バス(池袋まで7,740円、東京駅まで7,850円_019-624-4474、019-662-2121)
盛岡バスセンター2230→0540池袋三越裏→0600東京駅八重洲南口

◆往路参考

◆費用の目安
JR_東京→田沢湖……8,720円
新幹線指定席_東京→田沢湖……6,520円
bus_田沢湖駅前→乳頭温泉……740円
宿泊_大釜温泉(2食つき)……9,600円
taxi_大釜温泉→秋田駒ヶ岳8合目……1台約5,000円
bus_乳頭温泉→田沢湖駅前……740円
JR_田沢湖→東京……8,720円
新幹線指定席_田沢湖→東京……6,520円

◆電話
●宿泊
乳頭温泉郷・大釜温泉_0187-46-2438
●タクシー(田沢湖駅)
田沢観光_0187-43-1331
生保内観光ハイヤー_0187-43-1222

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★そろそろ保温着が必要です。まずは薄い手袋を。
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳覆いのある帽子、靴下のスペア、フリースシャツ
●雨具……折りたたみ傘+(念のためにビニール製の使い捨て雨具など)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、秋田2号-3(あきたこまがたけ)を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なにしろ8合目からのスタートです。天気によっては山頂部はもう冬かもしれません。しかし下るに従って紅葉のピーク……というねらいです。
●計画では湯森山まで行ってから下りますが、天気によっては横岳の先からいったん8合目に出て、そこから下るというエスケープルートをとるかもしれません。


★トップページに戻ります