陣馬形山――2009.1.10(土)


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◆糸の会山行[601]――1a

◆陣馬形山
じんばがたやま……1,445m
登り14p→下り14p……合計28ポイント
日の出0700、日の入1650……1.10長野で

◆JR飯田線・飯島駅から……2009.1.10(土)実施

●ジャンボタクシーで飯島駅→登山口10,690円。
●1325集落最上部の家(標高約1,100m)→1340-45-50最初の林道クロス地点(標高約1,000m)→1425林道クロス(標高約1,200m)→1435林道クロス(標高約1,250m)→1445-55標高約1,300m地点で休憩→1515丸尾のブナ通過→1525山頂部の林道に合流(標高約1,400m)→1550-55-1600陣馬形山山頂(1,445m)→1620林道から登山道へ(標高約1,400m)→1715登山口。
●ジャンボタクシーで登山口→駒ヶ根12,920円。
●玉龍飯店で元祖ソースカツ丼。
●中央高速バスで1900駒ヶ根→2245新宿。
●展望の山として期待していったが、たしかにすばらしい。足元に深く沈み込んだ伊那谷があり、南アルプスと中央アルプスにはさまれている。いろいろ見えるというよりも、ドラマチックな伊那谷という印象。山頂部が牧場に開かれていて、キャンプもできる。

◆集合
●1.10(土)7:45……JR新宿駅_9番線ホーム_後方4号車乗車口

◆ポイント
●山頂からの展望が素晴らしいということで知られた山ですので、それを期待しての正月登山です。
●当然、雪がついています。登山口までタクシーが上がれるだろうということは確認しましたが、登山道にトレースがついているかどうかはわかりません。もちろん軽アイゼン必携です。
●3連休の初日ですから、高速バスでは予定が立ちません。列車にします……が、帰路、席が取れたらバスで帰るということは可能です。それも下山してからの時間によってということになります。
●時間的にあやしいところですが、タクシーで宝剣岳の見える「こまくさの湯」に直行すれば……と考えています。風呂がだめでも、駒ヶ根で「元祖ソースカツ丼」は食べたいと思っています。
●もし天気がいいようなら、ゆったりと1泊して、翌日ロープウェイで千畳敷まで上がってみてはいかがでしょうか。ちなみにホテル千畳敷は11,550円です。
●いろいろ考えて、大幅な時間短縮プランも考えています。当日の状況にもよりますが。

◆往路
0800新宿始発(JR中央本線特急_スーパーあずさ5号_松本行き)……1021岡谷
(0800新宿→0822立川→0833八王子→1021岡谷)
*乗換
1035岡谷(JR飯田線天竜峡行き)……1228飯島
*タクシーで陣馬形山登山口へ……1台約5,000円

◆現地行動
1330ごろ_登山口(標高約1,000m)を出発……登り14ポイントを2時間として
1530ごろ_陣馬形山……下り14ポイントを1時間半として
1700ごろ_登山口
*タクシーで飯島駅か駒ヶ根駅(1台約10,000円)へ

◆帰路参考
●JR飯田線(飯島→駒ヶ根→岡谷)
1609→1625→1730、1710→1725→1831、1755→1811→1917、1839→1854→1955、1921→1936→2042、2013→2027→2132、2120→2137→2245、2212→2226→2325(辰野)
●中央本線特急(岡谷→新宿)
1735→2009→2050(千葉)、1851→2106、1937→2207、2015→2237
●中央高速バス(駒ヶ根→新宿、0265-83-0007、3,650円)
1700→2045、1800→2130、1900→2245

◆往路参考
●JR中央/総武線各駅停車
0632千葉→0648津田沼→0702市川→0715錦糸町→0724御茶ノ水→0739新宿
●特急あずさ3号
0638千葉→0730新宿→1006岡谷
●JR湘南新宿ライン
0613国府津→0646大船→0705横浜→0730渋谷→0736新宿
●横浜線
0730東神奈川→0738新横浜→0759町田→0825八王子

◆費用の目安
JR_新宿→飯島……4,620円
特急自由席_新宿→岡谷……2,310円
taxi_飯島駅→陣馬形山登山口……1台約5,000円
taxi_陣馬形山登山口→駒ヶ根……1台約10,000円
JR_駒ヶ根→新宿……4,310円
特急自由席_岡谷→新宿……2,310円

◆電話
●タクシー(飯島駅)
セブンタクシー……0265-86-3145……飯島駅_ジャンボ有り
●入浴(駒ヶ根駅)
こまくさの湯……0265-81-8100……1000-2100_600円_第2/4水曜定休
銭湯・富士の湯……0265-83-4512……駅から200m_中央25-19
●食事(駒ヶ根駅)
玉龍飯店……0265-83-2676……元祖ソースカツ丼950円

◆冬季日帰り標準セット
★完全な冬山装備です。軽アイゼンをお忘れなく。
●足まわり……防水ウォーキングシューズ/軽登山靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋(アンダー/アウター)+耳おおいのある帽子+フリースシャツ+貼るカイロ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、飯田3号-1(いなおおじま)、飯田3号-2(あかほ)を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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