子持山――2009.7.19(日)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


◆糸の会山行[635]――7w
◆子持山
こもちやま――――1,296m
登り15p→下り30p――――45ポイント
日の出0439、日の入り1900――――7.18前橋で
◆JR上越線・渋川駅から――――2009.7.19(日)実施

◆集合
7.19(日)8:30――――JR上野駅_6番線ホーム_高崎行き車両2両目乗車口
*先頭に籠原行き車両がつくと7両目になります

◆ポイント
●子持山は赤城山と榛名山の間にあります。とりたてて目立つ山ではないのですが、なかなかの味があります。
●登りの中間で大黒岩(獅子岩)という(たぶん)忘れがたい思い出となる岩の、てっぺんに登ります。すごい展望ですが、誰にでも登れますのでご安心。
●従来は下山ルートを中山峠方面へとしてきましたが、往路車で脇を通る子持神社へと下ります。
●入浴と食事はスカイテルメの予定です。
●ホリデーパス(2,300円)は熊谷まで有効です。熊谷→渋川の乗越運賃は1,110円です。ちなみに上野→熊谷も1,110円ですからあまりトクに思えないケースもあります。帰路、新幹線を利用する場合にも無駄にはなりません、念のため。

◆往路
0839上野始発(高崎線・快速アーバン・高崎行き)――――1014高崎
0839上野→0849赤羽→0857浦和→0904大宮→1014高崎
*乗換
1030高崎始発(上越線・水上行き)――――1055渋川
*タクシーで登山口(七号橋)へ(1台約4,000円)

◆現地行動
1130ごろ_出発――――登り8ポイントを1時間として
1230ごろ_獅子岩――――登り7ポイントを1時間として
1330ごろ_子持山――――下り13ポイントを1時間半として
1500ごろ_1,088m峰――――下り17ポイントを2時間として
1700ごろ_子持神社(子持)
*状況によっては、下山ルートをショートカットすることもあります
*タクシーでスカイテルメ(1台約4,000円?)
*スカイテルメから渋川駅はバスがあります

◆帰路参考
●上越線(渋川→高崎)
1729→1753、1807→1831、1838→1902、1914→1939、1937→2002、2004→2032、2032→2056、2128→2153、2148→2220

◆往路参考
●山手線(所要時間・分)
上野←4秋葉原←6神田←8東京←12新橋
上野←4日暮里←16池袋←25新宿
●湘南新宿ライン
0658小田原→0739大船→0755横浜→0821渋谷→0827新宿→0833池袋→0842赤羽→0855大宮
●中央線快速
0701高尾→0708八王子→0722立川→0741三鷹→0758新宿→0809神田
●総武線快速
0644上総一ノ宮(逗子行き)→0730千葉→0741津田沼→0744船橋→0809東京
●京葉線
0712蘇我→0720稲毛海岸→0726海浜幕張→0807東京
●京成本線(通勤特急)
0710京成成田→0719京成佐倉→0731八千代台→0738京成津田沼→0743京成船橋→0749京成八幡→0756京成高砂→0812京成上野
●武蔵野線+京浜東北線
0756府中本町→0802西国分寺→0810新秋津→0830南浦和
0732海浜幕張→0744西船橋→0801新松戸→0832南浦和
0841南浦和→0845浦和
●新幹線(長野新幹線・あさま511号・長野行き)
0920東京→0926上野→0946大宮→1010高崎

◆費用の目安
JR_上野→渋川――――2,210円
taxi_渋川駅→子持山登山口――――1台約4,000円
taxi_子持神社→スカイテルメ――――1台約4,000円?
bus_スカイテルメ→渋川駅――――200円?
JR_渋川→上野――――2,210円
*新幹線自由席_高崎→東京_2,400円

◆電話
●タクシー(渋川駅)
群北タクシー……0279-22-2245
群馬観光タクシー駅前営業所……0279-22-0111
渋川タクシー……0279-23-0551_ジャンボあり
●入浴
子持村温泉センター……0279-24-5526_渋川駅よりtaxi約2,000円
スカイテルメ渋川……0279-20-1126_1000-2100_500円_第2火曜日定休_バス渋川駅から10分、八木原駅から3分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、長野1号-1(こうずけなかやま)、長野1号-2(かない)、宇都宮13号-3(ぬまた)、宇都宮13号-4(こいざわ)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


★トップページに戻ります