西沢渓谷――2009.10.20(火)


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◆糸の会山行[653]――10d
◆西沢渓谷
にしざわけいこく
平坦13p→平坦21p────34ポイント
日の出056、日の入り1704────10.20甲府で
◆JR中央本線・塩山駅から────2009.10.20(火)実施

◆集合
●10.20(火)……千葉発あずさ3号_4号車に集結

◆ポイント
●観光バスから下りてきた団体旅行客が歩いていてもおかしくない観光地の西沢渓谷ですが、最近はどうでしょうか。その紅葉ねらいです。おおらかな秋の風景を味わえればラッキーです。
●ルートは完全に観光客が歩く道ですから、ごく軽い「ハイキング」スタイルで問題ありません。
●帰路、バスに乗れた場合に途中下車して温泉という選択もあり得ます。その場合、駅まではタクシーになります。

◆往路
0638千葉始発(特急あずさ3号_南小谷行き)────0853塩山
0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0853塩山
*乗換(駅のトイレが狭いので列車内ですませておいてください)
0905塩山駅南口(西沢渓谷行きバス)────1005西沢渓谷(1,000円)

◆現地行動
1030ごろ_西沢渓谷入口────平坦な観光ルート13ポイント(約4km)を1時間半として
1200ごろ_五段滝────平坦な観光ルート21ポイント(約5km)を2時間半として
1430ごろ_西沢渓谷入口a°
*バスかタクシーで塩山駅へ(1台約5,000円)

◆帰路参考
●バス(西沢渓谷→塩山駅_1,000円)
1430→1530、1550→1650
●バス(西沢渓谷→山梨市駅_900円)
1625→1723
●JR中央本線特急
1741塩山→1803大月→1906新宿、1904大月→2007新宿→2050千葉、1911塩山→1933大月→2037新宿、2017塩山→2037大月→2138新宿、2045塩山→2104大月→2209新宿、2140大月→2236新宿
●JR中央本線(塩山→大月)
1751→1824→1907高尾、1829→1856→1938高尾、1855→1922→2007高尾、1919→1947、1959→2027、2028→2055→2137高尾、2125→2153→2230高尾、2157→2224→2300高尾、2228→2255→2331高尾、2253→2321

◆費用の目安
JR_新宿→塩山────1,890円
自由席特急券_新宿→塩山────1,300円
bus_塩山駅→西沢渓谷────1,000円
bus_西沢渓谷→塩山駅────1,000円
*taxi で西沢渓谷→塩山駅は 1台約 6,000円
JR_塩山→新宿────1,890円
特急券_塩山→新宿────1,300円
*特急券大月→新宿900円

◆電話
●タクシー(塩山駅)
牧丘タクシー_0553-35-2104_0120-352104
三富タクシー_0553-35-2063_0120-352063
塩山タクシー_0553-33-3200_25台
甲州タクシー(峡東タクシー)塩山営業所_0553-33-3120
●入浴(塩山駅)
塩山温泉_宏池荘_0553-33-2033_塩山駅から徒歩10分
笛吹の湯_0553-39-2610_500円_1000-1930_火曜定休_塩山駅から車で35分_三富村営
牧の湯_0553-35-4126_500円_1000-2000_月曜定休_塩山駅から車で10分。窪平バス停_牧丘町営
大菩薩の湯_0553-32-4126_600円_1000-2100_火曜定休_塩山駅からバス。番屋バス停徒歩5分_塩山市営_タクシー約2,500円
鼓川温泉_0553-35-4611_500円_1000-2000_木曜定休_鼓温泉バス停すぐ_牧丘町営
はやぶさ温泉_0553-35-3611_1000-2100_500円_火曜日定休_塩山駅/山梨市駅から車で10分
川浦温泉・山県館 0553-39-2111 1,500円_川浦温泉バス停
●食事(塩山駅)
恵林寺精進料理・一休庵_0553-32-1919_1000-1630_不定休_恵林寺境内_ざるそば定食1,750円、ミニ精進1,600円〜、精進料理2,700円〜
かざはな_0553-33-7551_1100-1400/1700-2200_火曜日定休_自家製麺パスタ_塩山駅北口車5分
フランス料理・エリソン_0553-33-8855_1130-1500/1800-2200_月曜定休_塩山駅車5分_コース2,940円〜

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★秋風が吹き始めています。手袋やフリースシャツなどしっかりした保温着をお持ちください。手袋は薄いアンダーと厚めの保温用とをダブルでご用意ください。貼るカイロも有効でしょう。
★秋の日はつるべ落とし。ポケットライト必携です。
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府1号-4(かりさかとうげ)、甲府5号-2(きんぷさん)を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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