岩殿山――1998.12.2(水)
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■朝日カルチャーセンター千葉
◆岩殿山
いわどのさん……634m
中央本線方面=大月駅
1998.12.2(水)実施
●1100浅利(標高約350m)を出発→1200-20稚児落し(標高約550m)→1255-1305クサリ場(標高約550m)→1400クサリ場通過→1545-1620岩殿山頂(標高634m)→1455-1505円通寺登山口
◆集合
12.2(水)08:25
東京駅中央線快速ホーム前方2両目乗車口
*08:36始発快速大月行きに乗車
◆テーマ
●大月駅の手前、右側にそびえる岩山が岩殿山です。駅に入る手前でよく見ると、岩殿山から左手に岩場が長くのびています。それが兜岩。クサリ場が体験できます。
●兜岩方面から岩殿山に登る道は現在工事中で通過できない可能性が大きいので、築坂峠から北へ下って下畑倉に出ることになると思います。その場合、東麓の円通寺あたりから登る道があれば登りますし、そうでなければ大月駅からの正面の道を登ります。
●天気にもよりますが、岩殿山から見えるのは「十二単の富士」とか。お楽しみに。
◆往路
0836=東京始発(中央線快速大月行き)
0919=西国分寺
1022=大月
*タクシーで浅利へ
◆現地行動
1100ごろ=登山開始
1200ごろ=稚児落とし
*昼食
1300ごろ=兜岩
*鎖場通過(安全第一でいきますので、時間の計算ができません)
1400ごろ築坂峠
1430ごろ=岩殿山(直接登れれば)
*築坂峠から先が工事中の場合には、岩殿山麓を周回します。
1700ごろ=大月駅
◆往路参考
●総武線快速
0630佐原始発(東京行き)→0734千葉→0817東京
0700成田空港始発(逗子行き)→0741千葉→0824東京
0701上総一宮始発(東京行き)→0744千葉→0827東京
●京葉線
0650上総湊始発(通勤快速)→0744蘇我→0816東京
0731蘇我始発(快速)→0743海浜幕張→0814東京
●常磐線
0730取手始発→0738我孫子→0743柏→0752松戸→0810日暮里→0813上野
帰路参考
●大月→高尾
1711→1805、1738→1820、1752→1844、
1818→1854、1838→1915、1854→1935、
1907→1945→2055東京、1936→2014、
1904→千葉2051(特急あずさ68号)
◆費用の目安
JR=東京→大月……1,450円
タクシー=大月駅→浅利……950円
*帰路省略
◆電話
●入浴(藤野駅)
五感の里・薬師の湯=0426-89-3204=1000-2200(冬期2100)=木曜定休=1,000円
◆持ち物
★食べ物・飲み物――行動食型昼食+おやつ。
*水は1リットルは持ちましょう。
★防寒に、手袋と耳を覆える帽子、風よけのジャンパーか、セーター(フリース)
●足ごしらえ――運動靴など
●行動着――ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具=カサ
●小物――地図(送付されたオリエンテーションレターなど)+健康保険証(コピー)+時計+ポケットライト
●あると便利な小物――カメラ+双眼鏡+ダブルストック+簡易アイゼン
●ザック――何でも可
◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府3号-1(おおつき)を、原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●大月駅からタクシーで浅利というところまで行きます。そこから稚児落としという不思議な場所に登るのですが、○と◇を数えてみればわかるように1時間はかかりません。
●昼食の後、高圧電線の下を天神山のほうへ進み、方向を転じて兜岩に向かいます。
●クサリ場の体験をして、築坂峠へと下ると、本来はそこからいよいよ岩殿山への登りなのですが、いまは崖崩れ防止の工事中。いったん北麓に下って、東麓から登り直すことを考えています。
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