二子山――1999.4.10(土)
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◆二子山
●1999.4.10(土)実施
●ふたごやま_1166m(西岳)
●稜線38p→下り16p(→車道2km)――合計54ポイント
●西武秩父線・西武秩父駅から
●糸の会で実施――ミドルウエイト
1125二子山登山口(坂本・民宿登人)を出発→1150-55標高約850m地点→1225-35股峠(東西両峰の鞍部)→1320-40西岳山頂→1450-1500稜線西端の展望地点→1630クサリ場を下ったところ→1730国道→1805坂本バス停
タクシー_西武秩父駅→坂本――1台8,180円
◆集合
4月10日(土)08:00
西武池袋線池袋駅該当ホーム
前方2両目乗車口
0815始発=快速急行西武秩父行きに乗車します
◆ポイント
●両神山の北どなりの岩山です。
●整備された一般コースを歩きますし、念のためにロープも持っていきますが、天候などで危険を感じたときには無理をしません。
●そのかわり、白い石灰岩のドラマチックな山を体験できるようです。
●期待できる展望は南に両神山、北に御荷鉾山から赤久縄山だそうです。
◆往路
0815西武池袋始発(快速急行西武秩父行き)→0844所沢→0912東飯能→0958西武秩父
*タクシーで坂本の民宿「登人」0494-76-0507へ(1台約8,000円)
◆行動
1100ごろ_出発
*岩場ですから通過時間の予想はまったく立ちませんが
1200ごろ_股峠(標高1,000m)
1400ごろ_西岳山頂
1600ごろ_登山口に帰着
*タクシーで西武秩父駅へ
*時間のある人は入浴可能です
◆往路参考
●池袋までの所要時間
山手線で東京駅から24分、上野駅から16分
山手線で品川から28分、渋谷から16分、新宿から9分
営団有楽町線で新木場から31分、飯田橋から9分
●武蔵野線+西武線
0706新習志野→0716西船橋→0732新松戸→0818新秋津
0803府中本町→0808西国分寺→0817新秋津
0827秋津→0831所沢
●八高線
0804八王子→0842東飯能
●横浜線
0650東神奈川→0719町田→0744八王子
●秩父鉄道
0904熊谷(急行)→0953御花畑
◆帰路参考
●西武秩父線
西武秩父→飯能――――→池袋
1702―→1753/1755→1853
1722―→――――――→1846(特急)
1728―1818/1822→1925
1744―→――――――→1923(三峰口発快急)
1806―→1856/1900→1954
1826―→――――――→1953(特急)
1838―→1928/1937→2030
1919―→2006/2009→2105
1953―→――――――→2113(特急)
2003―→2058/2108→2200
2045―→2139/2146→2237
◆費用の目安
西武線_池袋→西武秩父――750円
タクシー_西武秩父駅→坂本――1台約8,000円
*帰路省略(往路とほぼ同じです)
◆電話
●タクシー(西武秩父駅)
秩父丸通タクシー秩父営業所_0494-22-3633
●タクシー(小鹿野)
秩父丸通タクシー小鹿野営業所_0494-75-0206
●入浴(小鹿野)
クアパレスおがの_0494-75-1123_1000-2030_金曜定休_800円_西武秩父駅からタクシー15分/3,460円
●入浴(両神村)
薬師の湯_0494-79-1533_1000-2000_火曜日定休_600円
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食型昼食+おやつ+予備の飲み物。
★水分は1リットル以上持ちましょう。
★お湯は沸かしません。
◆春季日帰り標準セット
足ごしらえ(防水運動靴など)、行動着(ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ)、雨具(折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ)、小物(地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック+簡易アイゼン)、あると便利な小物(カメラ+双眼鏡など)、ザック
◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、長野4号-4(りょうかみさん)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●両神山からギザギザの稜線を超えて八丁峠に下るルートがありますが、八丁峠から河原沢川にそって下ったところが小鹿野町の最奥の集落坂本。私たちは両神山登山口のもうちょっと先のところ(民宿「登人」というのがあるそうです)から二子山に登ります。
●標高約700mから1,000mまでの登りはふつうの登山道だと思います。岩山はその上の部分。
●東岳と西岳の鞍部が股峠と呼ばれていますが、東岳への道と、西岳への直登ルートは難易度が高いようなので選択しません。一般ルートをたどって西岳山頂へ。
●山頂から西岳のやせた岩稜を末端近くまでたどって、約6mのクサリ場を下って稜線から逃げると、あとは1時間程度のふつうの下山路という感じです。
●昨年12月の妙義山や今年9月に予定している立岩と同系統の上州の岩山歩きシリーズです。
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