尾瀬――1999.5.22-23(土日)
*これは参加されたみなさんへの写真見本(データ)です。
*プリントご希望の方は山名(実施日)+写真番号をお知らせ下さい。
*写真はすべて登山道を一歩もはずれずに撮影しています。
▲itokoji 1999.5.22-109
▲itokoji 1999.5.22-117
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◆糸の会山行[124]――5B
◆ミズバショウの尾瀬
◆東武鬼怒川線/野岩鉄道・会津高原駅から
1999.5.22(土)〜23(日)実施
◆集合
5月22日(土)08:00
東武鉄道・浅草駅該当ホーム
前方2両目乗車口
0810始発=快速東武日光/会津田島行きに乗車します
◆ポイント
●今回は山に登りません。尾瀬ヶ原を横断してミズバショウシーズンを楽しむというのがメインテーマですが、せっかくですから「裏燧」をじっくり歩いてみたいと思います。
●混雑を避ける意味もあって、尾瀬御池から入って、一番奥の只見川流域の渋沢温泉小屋に泊まります。
●2日目は只見川沿いに遡って温泉小屋を経て下田代十字路(見晴)に出ます。あとは尾瀬ヶ原を横断して、山ノ鼻から鳩待峠に出ます。帰りはバスを乗り継いで上越線の沼田駅に出るつもりですが、時間の都合ではタクシーという場合もあるかもしれません。
●なお、今回は道に雪が残っているので、「暗いうちに出発」はしません。小屋には1泊2食付きで泊まりますから、2日目の朝食は持つ必要がありません。
●ちなみに、昼食も、どこかの小屋でなにか食べることが可能かと思います。約束はできませんが……。
◆往路
0810=東武鉄道浅草始発(快速東武日光行き)
0820=北千住
1011=下今市
1012=下今市(連絡)会津田島行き
1125=会津高原
*マイクロバスで規制ゲートの七入へ
1300ごろ=七入
*バスに乗り替えて約15分で尾瀬御池
◆行動
●第1日
1330ごろ=尾瀬御池を出発
1630ごろ=渋沢温泉小屋
●第2日
0530ごろ=起床
0600ごろ=朝食
0700ごろ=出発
1000ごろ=下田代十字路
*ぶらぶらと、あっちを見たり、こっちを見たり
1400ごろ=山ノ鼻
1600ごろ=鳩待峠
1600=鳩待峠始発尾(瀬戸倉行きバス。900円)
1620=尾瀬戸倉
*最終は1630→1650
1638=鳩待峠バス連絡所(沼田行きバス。2,100円)
1815=沼田駅
*次便は1705→1845
◆往路参考
●浅草までの所要時間(営団銀座線)
上野→5分、神田→10分、日本橋→13分、銀座→16分、新橋→18分、赤坂見附→23分、渋谷→31分
●浅草までの所要時間(都営浅草線)
浅草橋→3分、東日本橋→4分、日本橋→8分、新橋→13分、五反田→23分
●北千住までの所要時間(常磐線各駅停車)
松戸→12分、新松戸→19分、柏→27分、成田→74分
●北千住までの所要時間(営団日比谷線)
上野→10分、秋葉原→13分、銀座→26分、恵比寿→41分、中目黒→44分
●北千住までの所要時間(営団千代田線)
西日暮里→6分、新御茶ノ水→14分、表参道→30分、代々木上原→36分
◆帰路参考
●上越線
沼田……新前橋……高崎……上野
1825……1904……1910……2030
*新特急水上10号
1858……1933……1941
……1947……1957……2143
2005……2040……2049
……2049……2056……2241
●上越新幹線(*印は長野新幹線)
上毛高原……高崎……大宮……上野
1840……1858……1930……1950
*……1919……1944……2004
1930……1947……2018……2038
1937……1954……2026……2046
2016……2032……2102……2122
*……2057……2126……2146
……2103……2130……2150
◆費用の目安
東武鉄道=浅草→新藤原……1,500円
野岩鉄道=新藤原→会津高原……1,040円
タクシー=会津高原駅→七入……1人2,500円前後
*マイクロバス1台約48,000円
バス=七入→尾瀬御池……約300円?
宿泊=渋沢温泉小屋=1泊2食付き……8,700円
バス=鳩待峠→尾瀬戸倉……900円
バス=鳩待峠バス連絡所→沼田駅……約2,000円
*タクシー=戸倉スキー場→沼田駅約1万5000円
JR=沼田→東京……2,520円
*上毛高原→東京(自由席特急券)2,720円
*高崎→東京(自由席特急券)2,400円
◆電話
●宿泊
渋沢温泉小屋=0241-75-2105=1泊2食8,700円
●タクシー(会津高原駅)
会津高原タクシー=0241-78-2017
●タクシー(片品村方面)
片品観光タクシー=0278-58-2041=6台
関越交通=0278-58-3149=6台
尾瀬観光タクシー=0278-58-3152=4台
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食型昼食2食(山小屋で買い食いも可能ですが……)+おやつ+予備の飲み物。
★水分は小屋で補充できます。
★お湯を沸かしますので熱湯を必要とする食事も可能ですが、天候や混雑度などによって保証はできません。
★軽アイゼンお持ちの方は必携。ストックの雪用リングあればお持ちください。
●冬期日帰り標準セット
足ごしらえ(防水運動靴など)、行動着(ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ)、防寒着(フリースや防風ジャケット)、雨具(折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ)、小物(地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト)、あると便利な小物(カメラ+双眼鏡+ダブルストック+簡易アイゼンなど)、ザック――何でも可
*今回初めて山小屋に泊まるみなさんへ
●山小屋では着替えができないのがふつうです。着替えずにそのまま寝ますから、要するに「着替えは不要」になります。
●夜は冷えますから、セーター(フリース)を1枚余分にお持ちください。また、寝る場所によって寒いということがありますから、使い捨ての貼るカイロを数枚もっていると安眠できます。
●冬の日帰り登山の服装と、あとはできるだけ軽いしたくでおいでください。楽天的に考えて……。
●質問のある方は、とりあえず電話かファクスをください。対応できるようにします。
◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、日光11号-3(ひうちがたけ)、日光15号-1(おぜがはら)、日光15号-2(しぶつさん)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●尾瀬御池バス停で下りて、国民宿舎御池ロッジの駐車場の奥から登山道に入ります。
●道にはまだ、部分的に雪が残っているそうですが、緩やかな登りの後、一気に下ると渋沢温泉小屋。
●問題は歩きやすさによるスピードですが、時速2km前後なら問題ありません。
●小屋の人の話では、最初のうち、湿原を横切るときに斜面を上へ上へをトラバースするのがコツだそうです。どういう意味かは、いってみればわかるでしょう。
●しかしいずれにしても、登りはちょっとでゆるやか、下りは急になったら、もう終わり。――という感じ。
●第2日はまず、只見川にそって尾瀬ヶ原に向かいます。道がどうなっているかによって、時間の見込みが立たないところ、という感じがします。
●道の状態によっては計画の立て直しが必要になるかもしれませんが、単純に時間配分の問題だけです。それも小屋に着いた時点で、おおよそわかると思います。
●温泉小屋のあたりから先は、たぶんたくさんのひとに出会うだろうと思います。
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