二子山――2001.9.26(水)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


◆二子山
●二子山――2001.9.26(水)実施
●ふたごやま_1166m(西岳)
●稜線38p→下り16p(→車道2km)――合計54ポイント
●西武秩父線・西武秩父駅から
●朝日カルチャーセンター千葉で実施――ミドルウエイト


1140二子山登山口(坂本・民宿登人)を出発→1210-15標高約800m地点→1245-1300-15股峠→1355-1420-30西峰山頂→1515-25稜線西端の展望地→1630クサリ場降下→1715国道
*タクシーでクアパレスおがのへ
*1905タクシーで西武秩父駅へ
*西武線特急――1934西武秩父→2054池袋
taxi_西武池袋駅→二子山登山口――1台8,660円
taxi_坂本→クワパレスおがの――1台6,420円
taxi_クワパレスおがの→西武秩父駅――1台3,460円


◆集合
9.26(水)7:20
*西武池袋駅・3番線ホーム・後方2両目乗車口
*0832池袋始発・西武池袋線急行・三峰口/寄居行きに乗車します。(西武秩父まで)

◆ポイント
●スリリングな岩山です。……なのにほとんどクサリ場がありません。
●金峰山が急遽変更された乾徳山のクサリ場を体験した人なら実力的には問題ありません……が、もっと堪能できるはずです。お楽しみに。
●小さな山ですが、岩の稜線を歩く時間は見当がつきません。となりの小屋泊りでやった両神山の稜線と同じです。(あちらはクサリ場でしたが)
●小鹿野のタクシーでは乗り切れない人数なので往路は西武秩父駅からタクシーにします。

◆往路
0832池袋始発(急行・三峰口/寄居行き)→0859所沢→0929飯能→1025西武秩父(750円)
*タクシーで坂本へ(二子山登山口。1台約8,000円)

◆現地行動
1130ごろ_二子山登山口(坂本・民宿登人)を出発――9ポイント(約1時間)
1230ごろ_股峠(東岳との鞍部)――5ポイント(約1時間?)
1330ごろ_二子山(西峰)――5ポイント(岩稜を標高1,000mまで。約1時間半?)
1500ごろ_岩稜終了地点のクサリ――15ポイント(下りなので70%として1時間半)
1630ごろ_坂本バス停
*利用可能なバスは1639坂本→1711小鹿野役場(500円。西武観光バス0494-22-1635)のみ。ダメなら小鹿野役場まで(あるいは薬師の湯まで)タクシーでピストン輸送。
*小鹿野役場からは西武秩父駅までバス(460円)。時刻はたぶん、1714→1754、1755→1835、1825→1905、1855→1935、1938→2018、2023→2100

◆往路参考
●山手線
池袋まで、東京から24分、秋葉原から20分、日暮里から12分
●営団有楽町線
池袋まで、新木場から31分、飯田橋から9分

◆帰路参考
●西武線(*印は特急)
西武秩父→飯能―――→池袋
1728―→1818/1823→1918
1725―→1804―――→1850*
―――→1834―――→1920*
1756―→1845/1855→1949
―――→1905―――→1950*
1831―→1926/1932→2026
―――→1941―――→2024*
1900―→1945/1950→2041
1917―→2001/2004→2057
1934―→2013―――→2054*
1943―→2030/2035→2128
2002―→2051/2052→2143
―――→2114―――→2156*
2051―→2134/2138→2228
2122―→2200―――→2241*
2131―→2220/2229→2325
2222―→2305/2310→0005

◆費用の目安
西武線_池袋→西武秩父――750円
taxi_西武池袋駅→二子山登山口――1台約8,000円
bus_坂本→小鹿野役場――500円
*taxi_坂本→小鹿野役場――1台約5,000円?
bus_小鹿野役場→西武秩父駅――460円
西武線_西武秩父→池袋――750円
*特急券_西武秩父→池袋_620円

◆電話
●タクシー(秩父・小鹿野)
秩父丸通タクシー小鹿野営業所_0494-75-0206
秩父丸通タクシー秩父営業所_0494-22-3633
●入浴(小鹿野〜秩父)
薬師の湯_0494-79-1533_1000-2000_火曜日定休_600円
クアパレスおがの_0494-75-1123_1000-2030_金曜定休_800円_西武秩父駅からタクシー15分/3,460円
武甲温泉_0494-25-5151_600円_1000-2200_無休_西武線横瀬駅から徒歩8分
本陣・寿旅館_0494-75-0079_小鹿野町バス停下車1分
宮本荘_0494-75-2272_600円_1000-1500_バス停松井田

◆持ち物
●食べ物・飲み物――行動食型昼食+水筒+おやつ
*そろそろ防寒着が必要になります。フリースシャツ+手袋+耳覆いのある帽子を加えておいて下さい
◆秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(あるいはハイキングシューズなど)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……フリースシャツ+手袋+耳覆いのある帽子
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てのビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、長野4号-4(りょうかみさん)、を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●往路をタクシーにしたので、標高約600mの登山口まで車で上がってしまいます。
●標高約950mの鞍部(股峠)まではふつうの登山道です。
●鞍部から北側斜面に回り込んで、西峰への最後の登りにかかるあたりから、岩になります。
●二子山の核心は西峰から西北西にのびる岩稜で、好天ならすばらしい展望です。岩稜はさらに標高約1,000mまで続き、そこでふつうの登山道に下ります。


★トップページに戻ります