岩殿山――2003.3.25(火)
◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます
■東武カルチュアスクール
超入門・山歩き
◆岩殿山
いわどのさん……634m
中央本線・大月駅から
2003.3.25(火)実施
●タクシー大月駅→浅利970円。
●1055浅利(標高約350m)→1110-15標高約450m→1140-55稚児落し(標高約550m)→1240-55クサリ場(標高約550m)→1405クサリ場終了→1440-1500山頂(標高634m)→1520-30プラネタリウムでトイレ休憩(標高約450m)→1537国道(標高約400m)
◆集合
3月25日(火)08:40
*JR新宿駅・中央線快速ホーム・前方2両目乗車口
*08:49発・快速大月行き(0936東京始発)に乗車します。
*もしダイヤが乱れても、この大月行きに乗車してください。
◆ポイント
●大月駅の手前、右側にそびえる岩山が岩殿山です。駅に入る手前でよく見ると、岩殿山から左手に岩場が長くのびています。それが兜岩。クサリ場が体験できます。
●天気にもよりますが、岩殿山から見えるのは「十二単の富士」とか。お楽しみに。
◆往路
0849=新宿発(中央線快速大月行き)
0919=西国分寺
0939=八王子
1022=大月
*タクシーで浅利へ
◆現地行動
1100ごろ=浅利を出発
*6ポイント(1時間弱)
1200ごろ=稚児落とし
*7ポイント(1時間弱)
1300ごろ=兜岩
*鎖場通過(難易度は高くありませんが、数カ所あります)
*6ポイント(たぶん1時間半)
1430ごろ=岩殿山
*夕景が良さそうだったら、山頂で約1時間待ってみましょう。寒くならない服装を。
1530(1630)ごろ=大月駅
*時間のある人には、銭湯のよしの湯→和食の濱野屋というコースをおすすめします。
◆往路参考
●武蔵野線
0815新松戸→0844南浦和→0854北朝霞→0902東所沢→0905新秋津→0914西国分寺
●八高線
0819川越→0848高麗川→0854東飯能→0919拝島→0934八王子
◆帰路参考
●中央本線(赤字は特急)
大月………高尾……八王子……立川………新宿
1617……1702……1710……1721
1644………………1713………1722……1756
1705……1744
1715……1806
1750……1839……1847……1859
1802………………1831………1839……1909
1821……1904
1838……1915……1922
1854……1935
1905………………1934………1942……2008
1908……1949……1956……2006……2049
1925……2008
1933………………2003………2011……2037
1952……2042……2048……2100……2128
2016……2055
2050……2127……2133……2149……2218
2103………………2135………2143……2207
◆費用の目安
JR=新宿→大月……1,280円
タクシー=大月駅→浅利……1台約950円
JR=大月→新宿……1,280円
*自由席特急券=大月→新宿=900円
◆電話
●湯(大月駅)
よしの湯=0554-22-2279=1600-2300=月曜定休=大月駅前銭湯
●食事・コーヒー(大月駅)
濱野屋=0554-22-1372=1100-2130=予約0120-22-1372
●お土産
清水屋製菓店=0554-22-1547=甲州名物木の実厚焼きせんべい
◆持ち物
★食べ物・飲み物――行動食(昼食)+水筒+おやつ
★日が短いですから、ポケットライトをお忘れなく。
春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(あるいはハイキングシューズなど)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……手袋+耳覆いのある帽子+フリースセーター+予備の靴下+貼るカイロ数枚
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府3号-1(おおつき)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●大月駅からタクシーで浅利というところまで行きます。そこから稚児落としという不思議な場所に登るのですが、○と◇を数えてみればわかるように1時間はかかりません。
●稚児落としの不思議な谷を回り込んで高圧電線の下を天神山のほうへ進み、方向を転じて兜岩に向かいます。
●クサリ場の体験をして、築坂峠へと下ると、岩殿山への登りになります。
★トップページに戻ります